JP2010060205A - 建屋の換気扇構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 無農薬栽培を、簡易かつ確実に行える手段が、防虫ネットによるハウス栽培方法である。この防虫ネット付き換気扇によるハウス栽培は、換気(外気の給気及び/又は内気の排気)の確保と、この換気の効率化、低コスト化等を図ること等が要望される。しかし、換気の効率化と、迅速化、並びに低コスト化を図ることは、困難であり、また、吸排気を、一つの換気扇で行なうことは、さらに解決すべき問題を抱えている。
【構成】 ハウス、工場の壁面の外枠の内外方に設けた枠体と、枠体に内設した換気扇枠体に枢支した換気扇枠体と、換気扇枠体に設けた換気扇で構成した建屋の換気扇構造で、換気扇枠体に設けた枢軸を、枠体の枠部に枢支し、枢軸に回転カムを捲装し、ワイヤで換気扇枠体と枠部の間に設けたロックを解除すること、また、ハウス、工場の壁面内側に換気扇の回転するスペースを確保し、かつ防虫ネット等で囲繞する建屋の換気扇構造。
【選択図】図1

Description

本発明は、ハウス、工場(建屋とする)の壁面(妻面)に設けられる建屋の換気扇構造に関する。
近時、無農薬(無農薬栽培)、又は減農薬による野菜、葉菜、果物、花等の作物の栽培(減農薬栽培)が主流になっている。その理由としては、次のようなことが考えられる。即ち、無農薬栽培、又は減農薬栽培(無農薬栽培とする)は、人々の健康維持に役立ち、しかも疾病の回復及び/又は予防に有効であること、また、経済的な農業維持を考慮した場合においても、必要な形態と考えられること、更には、人類の永久的なテーマである地球環境維持等を念頭においた場合においても、必要不可欠であること、等が挙げられる。
そして、この無農薬栽培を、簡易かつ確実に行える手段が、防虫ネットによるハウス栽培方法(防虫ネット付き換気扇によるハウス栽培等の栽培方法)である。しかし、この防虫ネット付き換気扇によるハウス栽培には、換気(外気の給気「吸込み」及び/又は内気の排気「排出」)の確保と、換気の効率化、低コスト化等を図ること等が要望される。しかし、換気の効率化と、迅速化、並びに低コスト化を図るには、困難性が考えられること、又は給排気を、一つの換気扇を介して行なうには、解決すべき問題を抱えている。
そこで、本出願人は、壁面の換気扇を、この壁面に設けた外枠に、回転自在に設けた「ハウスの壁面に設けられる壁面用の換気扇構造」を提案する(特開2008−76037)。この発明により、前述した問題解消に役立ち、有効である。そして、さらに、換気扇の有効活用を図る(一つの換気扇を、吸気用と、排気用に兼用する)こと、また、換気の効率化と、迅速化、並びに低コスト化を、確実かつスムーズに(素早く)達成できること、等の特徴がある。
尚、本出願人は、前述の発明の他にも、下記のような防虫ネット付きハウス栽培方法、また防虫ネット付きハウス栽培におけるシャッター、又はハウスのシャッターに取付ける防虫ネット、或いはハウスの防虫ネット又は防寒布付きシャッター等の各種の発明を提案している。例えば、特開2005−134012の「防虫ネット付き農事用、建屋用シャッター」と、特開2005−140448の「防虫ネット付き農事用、建屋用シャッター」が挙げられる。そして、これらの提案を介して無農薬栽培に適し、かつ無農薬栽培に必要とする外気の吸込み量及び/又は排気量等を確保することが可能となった。
そして、吸排気用の換気扇として、下記に示した、各先行文献が、参考として、挙げられる。以下、その概要を説明する。
文献(1)は、特開2001−20893の「換気扇」である。この発明は、略筒状のケーシング内に、換気用ファンと吸気用ファンを環状に配した二重構造であって、この換気用ファンを送出空気流路に、吸気用ファンを送入空気流路にそれぞれ配設するとともに、この換気用ファン及び吸気用ファンの回転で、吸排気を同時にすることを特徴とし、また換気の効率化、又は一基で吸排気が図れる換気扇の提供を意図する。
文献(2)は、特開2006−2693の「送風装置」である。この発明は、回転ファンの送風羽根が、回転駆動軸に摺動(移動)可能に設けた中継体と、この中継体を摺動する操作部材及び操作アーム、連動リンク等(送風切換え機構)を介して、吸気向きと排気向きに、向きを変更自在に支持された構造であり、回転ファンによる吸気と排気の切換えが可能なコンパクトで、かつ塵埃が多くても切換え不良が発生しにくい送風装置の提供を意図する。
文献(3)は、特開平10−253109号の「クロスフローファンアッセンブリ」である。この発明は、空気の入口及び出口を有するケーシングに、円筒状の羽根車を回転自在に装置し、この羽根車の回転を、この羽根車を支持する回転軸まわりに回動可能な回動部材と、この回動部材を任意の角度だけ回動させる作動手段とを設けて行う構造であり、1つのファンで、吸気と排気の双方を行うことができ、かつ吸気と排気の方向を自由に変更できる貫流ファンの提供を意図する。
また、文献(4)は、本出願人が提案する発明であり、特開2008−76037の「ハウスの壁面に設けられる壁面用の換気扇構造」である。この発明は、ハウスの壁面に設けたシャッターと、このシャッターに間隔をおいて設けた換気扇で構成したハウスの換気扇構造で、換気扇は、壁面よりハウス内に向かって延設した枠体の自由端に設け、この換気扇を、枠体の自由端に回転可能に設け、この換気扇の回転を介して、吸気用の換気扇と、排気用の換気扇として利用可能な構成とするとともに、換気扇の全体を防虫ネットで囲繞する構成を特徴とし、防虫効果と、換気扇の有効利用と、ハウスの換気と、外気の吸込量の確保を図ること等を意図する。
特開2001−20893 特開2006−2693 特開平10−253109号 特開2008−76037
前述の文献(1)は、換気用ファンと吸気用ファンの併用型構造であり、吸込みと排気とを個別に制御する構造ではない。従って、ハウスへの外気の吸気と、内気の排気を個別に図り、素早く換気を図るには、充分とは考えられない。
また、文献(2)は、中継体の摺動を介して、回転羽根の軸方向の向きを変更し、吸気と排気とを図る構造である。従って、明細書に記載の如く、エンジン冷却用の回転ファンの切換えに採用するには、有効と考えられるが、本発明が意図する建屋用の大型換気扇を、回転し、吸込みと排気を図る構造には、構造上で不向きと考えられる。また、この発明の送風切換え機構は、複雑であることから、簡易な構造を旨とする建屋用の大型換気扇に採用するには、困難性がある。
さらに、文献(3)は、貫流ファンを、ハンドルとギア機構を介して、ケーシング内で回転し、この回転による方向変換を介して、その吸込みと排気を図る構造である。従って、明細書に記載の如く、住宅、事務所等の室内・外の空気の入れ替えであって、窓用換気扇に適するが、文献(2)と同様な問題点を有するものと考えられる。
尚、文献(4)は、換気扇を、吸気用の換気扇と、排気用の換気扇として利用可能な構造であり、重宝する。しかし、構造が複雑となり、使い勝手の面で改良の余地が考えられる。
従って、本発明は、昨今、ハウス、工場における内外空気の入れ替え(換気)が簡便で、かつ省エネルギーに役立ち、しかも壁面、また、窓用換気扇に関し、大型の構造と、吸気と排気の切換えがワンタッチでできる併用型の換気扇の要望に応え得ること、又は各文献では、望めない、吸気用の換気扇と、排気用の換気扇として利用可能であって、その使い勝手の良い構造を提供すること、等を意図する。そして、また、本発明は、前記文献(4)の発明をさらに進化し、ハウス、又は工場等の建屋に最適な、換気扇構造を提案することにある。
請求項1の発明は、建屋に設置した主として大型換気扇(他の換気扇を含む)に、吸気・排気用の換気扇としての機能を備えることで、建屋の吸気及び/又は排気の多様化と、効率的な吸気及び/又は排気と、又は利便性を確保すること、防虫、及び益虫の保護と、益虫の死滅の回避、また、ハウス栽培の効率化と、無農薬化等に寄与すること、又は工場のサーキュレーション効果を発揮すること、等を意図する。また請求項1の発明は、建屋への外気の吸気と、内気の排気を個別に図り、素早く換気を図ること、等を意図する。さらに請求項1の発明は、換気扇を、ワイヤと、モータ等の操作を介して回転することで、確実な回転と、人が建屋内に立った状態で、ワンタッチ、または自動操作で操作可能な回転機構を提供することを意図する。そして、また、請求項1の発明は、換気扇全体の軽量化と、低コスト化を図り、実用に供した建屋の換気扇構造と、建屋の軽量化、或いは材料・動力の節約化(換気扇枠体の省略)を図ること、等を意図する。
請求項1は、ハウス、工場の壁面に設けた外枠と、この外枠に枢支した換気扇支持体と、この換気扇支持体に設けた換気扇で構成した建屋の換気扇構造であって、
この換気扇支持体に設けた枢軸を、前記外枠に枢支するとともに、この換気扇支持体及び/又は前記枢軸を、少なくとも前記外枠に設けた駆動手段を介して回転するとともに、当該枠体と外枠との間にロック機構を設け、このロック機構を、自動又は手動手段で施錠又は開錠する構成とした建屋の換気扇構造である。
請求項2の発明は、建屋に設置した主として大型換気扇に、吸気・排気用の換気扇としての機能を備えることで、建屋の吸気及び/又は排気の多様化と、効率的な吸気及び/又は排気と、又は利便性を確保すること、防虫、及び益虫の保護と、益虫の死滅の回避、また、ハウス栽培の効率化と、無農薬化等に寄与すること、又は工場のサーキュレーション効果を発揮すること、等を意図する。また請求項2の発明は、建屋への外気の吸気と、内気の排気を個別に図り、素早く換気を図ること、等を意図する。さらに請求項2の発明は、換気扇を、ワイヤの操作を介して回転することで、確実な回転と、人が建屋内に立った状態で、ワンタッチで操作可能な回転機構を提供することを意図する。
請求項2は、ハウス、工場の壁面に設けた外枠と、この外枠に設け、かつこのハウス、工場の内外方に突出するように設けた枠体と、この枠体の枠部に枢支した換気扇枠体と、この換気扇枠体に設けた換気扇で構成した建屋の換気扇構造であって、
この換気扇枠体に設けた枢軸を、前記枠部に枢支するとともに、この枢軸にワイヤを捲装し、このワイヤを前記枠部に並設するとともに、当該ワイヤの両端を、この枠部の縁部まで延設し、かつこのワイヤを、前記換気扇枠体と枠部との間に設けたロック機構に捲装し、このロック機構を、前記ワイヤの動作で施錠又は開錠する構成とした建屋の換気扇構造である。
請求項3の発明は、建屋に設置した主として大型換気扇に、吸気・排気用の換気扇としての機能を備えることで、建屋の吸気及び/又は排気の多様化と、効率的な吸気及び/又は排気と、又は利便性を確保すること、防虫、及び益虫の保護と、益虫の死滅の回避、また、ハウス栽培の効率化と、無農薬化等に寄与すること等を意図する。また請求項3の発明は、建屋への外気の吸気と、内気の排気を個別に図り、素早く換気を図ること、等を意図する。さらに請求項3の発明は、換気扇を、ワイヤの操作を介して回転することで、確実な回転と、また、人が建屋内に立った状態で、ワンタッチで操作可能な回転機構を提供することを意図する。
請求項3は、ハウス、工場の壁面に設けた外枠と、この外枠に設け、かつこのハウス、工場の内外方に突出するように設けた枠体と、この枠体の第一の上下枠部(枠部)に枢支した換気扇枠体と、この換気扇枠体に設けた換気扇で構成した建屋の換気扇構造であって、
この換気扇枠体に設けた枢軸を、前記第一の上下枠部に枢支するとともに、この枢軸にワイヤを捲装し、このワイヤを前記枠部に並設するとともに、当該ワイヤの一方・他方の端部を、第一の下枠部の縁部まで延設し、かつこのワイヤを、前記換気扇枠体と第一の下枠部との間に設けたロック機構に捲装し、このロック機構を、前記ワイヤの一方・他方の動作で施錠又は開錠する構成とした建屋の換気扇構造である。
請求項4・請求項5の発明は、請求項3の目的を達成すること、この目的を達成するに最適な、ワイヤの構造を提供すること、等を意図する。
請求項4は、請求項3に記載の建屋の換気扇構造であって、
前記ワイヤは、その一方の端部が、前記第一の下枠部の表面側に設けたブラケットの鍔片と、この第一の下枠部の表面側にある鍔片を貫設し、かつ前記換気扇枠体の第二の下枠部の表面側、又はロック板に至るロックピンに設けた一方のローラの上面に係止するとともに、このワイヤは、前記第一の下枠部の裏面側を通って、この一方の端部から延設されたワイヤの中心部を、前記換気扇枠体の第二の下枠部の表面側の鍔片に固止する枢軸に設けた回転カムに係止し、その後、このワイヤは、前記第一の下枠部の裏面側を通って、このワイヤの中心部から延設された他方の端部が、他方のローラの上面に係止して、前記第一の下枠部の表面側にある鍔片と、この第一の下枠部の表面側に設けたブラケットの鍔片を貫設する構成とした建屋の換気扇構造である。
請求項5は、請求項3に記載の建屋の換気扇構造であって、
前記ワイヤの中心部を、枠体の第一の下枠部の裏面側に設けた複数の滑車を介して、この第一の下枠部に設けた複数の孔に挿通し、回転カムに設けた立上壁に係止する構成とした建屋の換気扇構造である。
請求項6の発明は、請求項5の目的を達成すること、この目的を達成するに最適な、回転カムの構造を提供すること、等を意図する。
請求項6は、請求項5に記載の建屋の換気扇構造であって、
前記回転カムは、平面視して扇形であり、この扇形の端部に前記立上壁を形成する構成とした建屋の換気扇構造である。
請求項7の発明は、請求項3の目的を達成すること、この目的を達成するに最適な、ワイヤの構造を提供すること、等を意図する。
請求項7は、請求項3に記載の建屋の換気扇構造であって、
前記ワイヤは、枠体の第一の下枠部に設けた孔を貫通し、及び係止リングへの係止を介して、前記回転カムの前記立上壁に設けたガイド溝を経由する構成とした建屋の換気扇構造である。
請求項8の発明は、建屋に設置した主として大型換気扇に、吸気・排気用の換気扇としての機能を備えることで、建屋の吸気及び/又は排気の多様化と、効率的な吸気及び/又は排気と、又は利便性を確保すること、防虫、及び益虫の保護と、益虫の死滅の回避、また、ハウス栽培の効率化と、無農薬化等に寄与すること等を意図する。また請求項8の発明は、建屋への外気の吸気と、内気の排気を個別に図り、素早く換気を図ること、等を意図する。さらに請求項8の発明は、換気扇を、ワイヤの操作を介して回転することで、確実な回転と、人が建屋内に立った状態で、ワンタッチで操作可能な回転機構を提供することを意図する。
請求項8は、ハウス、工場の壁面に設けた外枠と、この外枠に設け、かつこのハウス、工場の内外方に突出するように設けた枠体と、この枠体の枠部に枢支した換気扇枠体と、この換気扇枠体に設けた換気扇で構成した建屋の換気扇構造であって、
この換気扇枠体に設けた枢軸を、前記枠部に枢支するとともに、この枢軸に設けた滑車に前記ワイヤを捲装し、このワイヤの両端を、前記枠部の下側まで垂下し、また、前記換気扇枠体と枠部の間に設けたロックピンと、このロックピンを動作する手段を、当該ロックピンに設ける構成とした建屋の換気扇構造である。
請求項9の発明は、建屋に設置した主として大型換気扇に、吸気・排気用の換気扇としての機能を備えることで、建屋の吸気及び/又は排気の多様化と、効率的な吸気及び/又は排気と、又は利便性を確保すること、防虫、及び益虫の保護と、益虫の死滅の回避、また、ハウス栽培の効率化と、無農薬化等に寄与すること等を意図する。また請求項9の発明は、建屋への外気の吸気と、内気の排気を個別に図り、素早く換気を図ること、等を意図する。さらに請求項9の発明は、換気扇を、ワイヤの操作を介して回転することで、確実な回転と、また、人が建屋内に立った状態で、ワンタッチで操作可能な回転機構を提供することを意図する。
請求項9は、ハウス、工場の壁面に設けた外枠と、この外枠に設け、かつこのハウス、工場の内外方に突出するように設けた枠体と、この枠体の枠部に枢支した換気扇枠体と、この換気扇枠体に設けた換気扇で構成した建屋の換気扇構造であって、
この換気扇枠体に設けた枢軸を、前記枠部に枢支するとともに、この枢軸に設けた滑車に前記ワイヤを捲装し、このワイヤの両端を、前記枠部の下側まで垂下し、また、前記換気扇枠体に設けた対の切溝に、前記枠部にロックピンが挿脱可能に設けられるとともに、この枠部には、当該枠部に前記換気扇枠体が内設された際に、この内設状態を確保するストッパーを設け、さらに前記ロックピンを下げる引下げ手段と、このロックピンの復帰を図るスプリングを設ける構成とした建屋の換気扇構造である。
請求項10の発明は、請求項1、請求項2又は請求項3、請求項8又は請求項9の目的を達成すること、この壁面用の換気扇は、防虫機構を備えた構造とし、無農薬、又は減農薬栽培を図ること、又は益虫の逃避を図り、ハウス栽培の合理化を図ること、工場内の塵埃を外に出さないこと、等を意図する。
請求項10は、請求項1、請求項2又は請求項3、請求項8又は請求項9に記載の建屋の換気扇構造であって、
このハウス、工場の壁面の内側に、前記換気扇の回転するスペースを確保し、このスペースを防虫ネット、又はビニール等の遮蔽部材で囲繞する構成とした建屋の換気扇構造である。
請求項11の発明は、請求項1、請求項2又は請求項3、請求項8又は請求項9の目的を達成すること、この目的を達成するに最適な、換気扇支持体、又は換気扇枠体の回転構造を提供すること、等を意図する。
請求項11は、請求項1、請求項2又は請求項3、請求項8又は請求項9に記載の建屋の換気扇構造であって、
前記換気扇支持体、又は換気扇枠体に設けた枢軸を、モータと、歯車機構を介して、回転する構成とした建屋の換気扇構造である。
請求項1の発明は、ハウス、工場の壁面に設けた外枠と、この外枠に枢支した換気扇支持体と、換気扇支持体に設けた換気扇で構成した建屋の換気扇構造であって、
換気扇支持体に設けた枢軸を、外枠に枢支するとともに、換気扇支持体及び/又は枢軸を、少なくとも外枠に設けた駆動手段を介して回転するとともに、枠体と外枠との間にロック機構を設け、ロック機構を、自動又は手動手段で施錠又は開錠する構成とした建屋の換気扇構造である。
従って、請求項1は、建屋に設置した主として大型換気扇(他の換気扇を含む)に、吸気・排気用の換気扇としての機能を備えることで、建屋の吸気及び/又は排気の多様化と、効率的な吸気及び/又は排気と、又は利便性を確保できること、防虫、及び益虫の保護と、益虫の死滅の回避、また、ハウス栽培の効率化と、無農薬化等に寄与できること、又は工場のサーキュレーション効果を発揮できること、等の特徴を有する。また請求項1は、建屋への外気の吸気と、内気の排気を個別に図り、素早く換気が図れること、等の実益を有する。さらに請求項1は、換気扇を、ワイヤと、モータ等の操作を介して回転できることで、確実な回転と、人が建屋内に立った状態で、ワンタッチ、または自動操作で操作可能な回転機構を提供できること等の利点を有する。そして、また、請求項1は、換気扇全体の軽量化と、低コスト化を図り、実用に供した建屋の換気扇構造と、建屋の軽量化、或いは材料・動力の節約化(換気扇枠体の省略)が図れること、等の有利性を有する。
請求項2の発明は、ハウス、工場の壁面に設けた外枠と、外枠に設け、かつハウス、工場の内外方に突出するように設けた枠体と、枠体の枠部に枢支した換気扇枠体と、換気扇枠体に設けた換気扇で構成した建屋の換気扇構造であって、
換気扇枠体に設けた枢軸を、枠部に枢支するとともに、枢軸にワイヤを捲装し、ワイヤを枠部に並設するとともに、ワイヤの両端を、枠部の縁部まで延設し、かつワイヤを、換気扇枠体と枠部との間に設けたロック機構に捲装し、ロック機構を、ワイヤの動作で施錠又は開錠する構成とした建屋の換気扇構造である。
従って、請求項2は、建屋に設置した主として大型換気扇に、吸気・排気用の換気扇としての機能を備えることで、建屋の吸気及び/又は排気の多様化と、効率的な吸気及び/又は排気と、又は利便性が確保できること、防虫、及び益虫の保護と、益虫の死滅の回避ができること、また、ハウス栽培の効率化と、無農薬化等に寄与できること、又は工場のサーキュレーション効果を発揮できること、等の特徴を有する。また請求項2は、建屋への外気の吸気と、内気の排気を個別に図り、素早く換気が図れること、等の利点を有する。さらに請求項2は、換気扇を、ワイヤの操作を介して回転できることで、確実な回転と、人が建屋内に立った状態で、ワンタッチで操作可能な回転機構を提供できること等の実益を有する。
請求項3の発明は、ハウス、工場の壁面に設けた外枠と、外枠に設け、かつハウス、工場の内外方に突出するように設けた枠体と、枠体の第一の上下枠部(枠部)に枢支した換気扇枠体と、換気扇枠体に設けた換気扇で構成した建屋の換気扇構造であって、
換気扇枠体に設けた枢軸を、第一の上下枠部に枢支するとともに、枢軸にワイヤを捲装し、ワイヤを枠部に並設するとともに、ワイヤの一方・他方の端部を、第一の下枠部の縁部まで延設し、かつワイヤを、換気扇枠体と第一の下枠部との間に設けたロック機構に捲装し、ロック機構を、ワイヤの一方・他方の動作で施錠又は開錠する構成とした建屋の換気扇構造である。
従って、請求項3は、建屋に設置した主として大型換気扇に、吸気・排気用の換気扇としての機能を備えることで、建屋の吸気及び/又は排気の多様化と、効率的な吸気及び/又は排気と、又は利便性が確保できること、防虫、及び益虫の保護と、益虫の死滅の回避ができること、また、ハウス栽培の効率化と、無農薬化等に寄与できること、又は工場のサーキュレーション効果を発揮できること、等の特徴を有する。また請求項3は、建屋への外気の吸気と、内気の排気を個別に図り、素早く換気が図れること、等の利点を有する。さらに請求項3は、換気扇を、ワイヤの操作を介して回転できることで、確実な回転と、また、人が建屋内に立った状態で、ワンタッチで操作可能な回転機構を提供できること等の実益を有する。
請求項4の発明は、請求項3に記載の建屋の換気扇構造であって、
ワイヤは、一方の端部が、第一の下枠部の表面側に設けたブラケットの鍔片と、第一の下枠部の表面側にある鍔片を貫設し、かつ換気扇枠体の第二の下枠部の表面側、又はロック板に至るロックピンに設けた一方のローラの上面に係止するとともに、ワイヤは、第一の下枠部の裏面側を通って、一方の端部から延設されたワイヤの中心部を、換気扇枠体の第二の下枠部の表面側の鍔片に固止する枢軸に設けた回転カムに係止し、その後、ワイヤは、第一の下枠部の裏面側を通って、ワイヤの中心部から延設された他方の端部が、他方のローラの上面に係止して、第一の下枠部の表面側にある鍔片と、第一の下枠部の表面側に設けたブラケットの鍔片を貫設する構成とした建屋の換気扇構造である。
請求項5の発明は、請求項3に記載の建屋の換気扇構造であって、
ワイヤの中心部を、枠体の第一の下枠部の裏面側に設けた複数の滑車を介して、第一の下枠部に設けた複数の孔に挿通し、回転カムに設けた立上壁に係止する構成とした建屋の換気扇構造である。
従って、請求項4・請求項5は、請求項3の目的を達成できること、この目的を達成するに最適な、ワイヤの構造を提供できること、等の特徴を有する。
請求項6の発明は、請求項5に記載の建屋の換気扇構造であって、
回転カムは、平面視して扇形であり、扇形の端部に立上壁を形成する構成とした建屋の換気扇構造である。
従って、請求項6は、請求項5の目的を達成できること、この目的を達成するに最適な、回転カムの構造を提供できること、等の特徴を有する。
請求項7の発明は、請求項3に記載の建屋の換気扇構造であって、
ワイヤは、枠体の第一の下枠部に設けた孔を貫通し、及び係止リングへの係止を介して、回転カムの立上壁に設けたガイド溝を経由する構成とした建屋の換気扇構造である。
従って、請求項7は、請求項3の目的を達成できること、この目的を達成するに最適な、ワイヤの構造を提供できること、等の特徴を有する。
請求項8の発明は、ハウス、工場の壁面に設けた外枠と、外枠に設け、かつハウス、工場の内外方に突出するように設けた枠体と、枠体の枠部に枢支した換気扇枠体と、換気扇枠体に設けた換気扇で構成した建屋の換気扇構造であって、
換気扇枠体に設けた枢軸を、枠部に枢支するとともに、枢軸に設けた滑車にワイヤを捲装し、ワイヤの両端を、枠部の下側まで垂下し、また、換気扇枠体と枠部の間に設けたロックピンと、ロックピンを動作する手段を、ロックピンに設ける構成とした建屋の換気扇構造である。
従って、請求項8は、建屋に設置した主として大型換気扇に、吸気・排気用の換気扇としての機能を備えることで、建屋の吸気及び/又は排気の多様化と、効率的な吸気及び/又は排気と、又は利便性が確保できること、防虫、及び益虫の保護と、益虫の死滅の回避ができること、また、ハウス栽培の効率化と、無農薬化等に寄与できること等の特徴を有する。また請求項8は、建屋への外気の吸気と、内気の排気を個別に図り、素早く換気が図れること、等の利点を有する。さらに請求項8は、換気扇を、ワイヤの操作を介して回転できることで、確実な回転と、人が建屋内に立った状態で、ワンタッチで操作可能な回転機構を提供できること等の実益を有する。
請求項9の発明は、ハウス、工場の壁面に設けた外枠と、外枠に設け、かつハウス、工場の内外方に突出するように設けた枠体と、枠体の枠部に枢支した換気扇枠体と、換気扇枠体に設けた換気扇で構成した建屋の換気扇構造であって、
換気扇枠体に設けた枢軸を、枠部に枢支するとともに、枢軸に設けた滑車にワイヤを捲装し、ワイヤの両端を、枠部の下側まで垂下し、また、換気扇枠体に設けた対の切溝に、枠部にロックピンが挿脱可能に設けられるとともに、枠部には、枠部に換気扇枠体が内設された際に、内設状態を確保するストッパーを設け、さらにロックピンを下げる引下げ手段と、ロックピンの復帰を図るスプリングを設ける構成とした建屋の換気扇構造である。
従って、請求項9は、建屋に設置した主として大型換気扇に、吸気・排気用の換気扇としての機能を備えることで、建屋の吸気及び/又は排気の多様化と、効率的な吸気及び/又は排気と、又は利便性が確保できること、防虫、及び益虫の保護と、益虫の死滅の回避ができること、また、ハウス栽培の効率化と、無農薬化等に寄与できること等の特徴を有する。また請求項9は、建屋への外気の吸気と、内気の排気を個別に図り、素早く換気が図れること、等の利点を有する。さらに請求項9は、換気扇を、ワイヤの操作を介して回転できることで、確実な回転と、また、人が建屋内に立った状態で、ワンタッチで操作可能な回転機構を提供できること等の実益を有する。
請求項10の発明は、請求項1、請求項2又は請求項3、請求項8又は請求項9に記載の建屋の換気扇構造であって、
ハウス、工場の壁面の内側に、換気扇の回転するスペースを確保し、スペースを防虫ネット、又はビニール等の遮蔽部材で囲繞する構成とした建屋の換気扇構造である。
従って、請求項10は、請求項1、請求項2又は請求項3、請求項8又は請求項9の目的を達成できること、壁面用の換気扇は、防虫機構を備えた構造とし、無農薬、又は減農薬栽培が図れること、又は益虫の逃避を図り、ハウス栽培の合理化が図れること、工場内の塵埃を外に出ないこと、等の特徴を有する。
請求項11の発明は、請求項1、請求項2又は請求項3、請求項8又は請求項9に記載の建屋の換気扇構造であって、
換気扇支持体、又は換気扇枠体に設けた枢軸を、モータと、歯車機構を介して、回転する構成とした建屋の換気扇構造である。
従って、請求項11は、請求項1、請求項2又は請求項3、請求項8又は請求項9の目的を達成できること、この目的を達成するに最適な、換気扇支持体、又は換気扇枠体の回転構造を提供できること、等の特徴を有する。
以下、本発明の好ましい、一例を説明する。
本発明の図面の説明をすると、図1は、本発明の第一実施例を示したハウスの妻面(壁面)の外枠に設置された壁面用の換気扇(換気扇構造)とハウスの全体の一例を示した正面図、図2は、図1の状態をハウス内方より示した防虫ネットを省略した背面図、図3−1は、図1の換気扇の拡大正面図、図3−2は、図3−1の換気扇の回転後の状態を示した拡大正面図、図4−1は、図1の要部を側面視し、外気の吸込み状態を示した拡大側面図、図4−2は、図1の要部を側面視し、内気の排気状態(換気扇の回転後の状態)を示した拡大側面図、図5は、ワイヤによる換気扇枠体の回転、並びにロックとの関係を示した要部の平面概念図、図6は、ワイヤと、換気扇枠体と枠部との間に設けたロックとの関係(ワイヤによる換気扇枠体と枠部の固止)を示した要部の拡大正面図、図7は、ワイヤと、枢軸に設けた回転カムとの関係を示した要部の拡大平面図、図8−1は、ワイヤと、ローラと、滑車との関係を示し、ロックピンを省略した、要部の左側面から見た拡大断面図、図8−2は、図8−1の要部の裏面側から見た拡大斜視図、図9は、図7の表面側から見た拡大斜視図、図10−1は、図3−1の換気扇の回転後の状態を示した一部省略の背面斜視図、図10−2は、図10−1の換気扇の回転途中の状態を示した一部省略の背面斜視図、図10−3は、図10−1の正面斜視図、図11は、本発明の第二実施例を示した換気扇の一部欠截の拡大正面図、図12は、図11の背面図、図13−1は、第二実施例の要部の拡大模式図、図13−2は、第二実施例の他の要部の拡大模式図、図14は、本発明の第三実施例を示した換気扇の一部欠截の拡大正面図、図15は、図14の滑車とワイヤとの関係を示した一部欠截の拡大正面図、図16は、図14のロックピンと、換気扇枠体及び枠体との関係を示した拡大断面図、図17は、本発明の第一実施例に示した換気扇を、工場の妻面に設置した状態の、工場の全体の一例を示した正面図である。図18−1は、他の第一実施零の要部を側面視し、外気の吸込み状態を示した拡大側面図、図18−2は、図18−1の要部を側面視し、内気の排気状態(換気扇の回転後の状態)を示した拡大側面図、図19−1は、他の第二実施零の要部を側面視し、外気の吸込み状態を示した拡大側面図、図19−2は、図19−1の要部を側面視し、内気の排気状態(換気扇の回転後の状態)を示した拡大側面図、図20−1は、他の第三実施零の要部を側面視し、外気の吸込み状態を示した拡大側面図、図20−2は、図18−1の要部を側面視し、内気の排気状態(換気扇の回転後の状態)を示した拡大側面図、図21−1は、別の第三実施例の要部を側面視し、下向き送風を利用した内気の循環状態を示した拡大側面図
、図21−2は、別の第三実施例の要部を側面視し、上向き送風を利用した内気の循環状態を示した拡大側面図、図22−1は、さらに他の第三実施例の要部を側面視し、下向き送風を利用した内気の循環状態を示した拡大側面図、図21−2は、さらに他の第三実施例の要部を側面視し、上向き送風を利用した内気の循環状態を示した拡大側面図
図中1はビニールハウス、ガラスハウス等のハウスAの外枠(躯体)で、この外枠1は、例えば、縦枠体100(柱)と横枠体101(梁)で組付け構成される。そして、図示の例では、ハウスAには、壁面1c(妻面)があって、この壁面1cには、略面一形態となるようにして、また、必要により、シャッターBを設置し、後述する換気扇と、その付帯設備を隠蔽可能とする構造とし、このハウスAの閉塞と、また、耐風、耐雨、場合により、耐震効果等を図る。尚、この外枠1には、後述する方形状に枠組みされた枠体2が設けられる。そして、この枠体2は、ハウスA(工場F)の内方(外方は後述する)に突出するように設けられる。また、この枠体2の後方枠体2aには、必要により、シャッターBを設けて、前述と同様に、ハウスAの閉塞と、また、耐風、耐雨、耐震効果等を図るとともに、換気扇Cの保護と、更には、害虫の進入防止と、益虫の逃避防止等を図る。また、この枠体2のハウスAの内方への突出寸法Lは、後述する換気扇Cが、回転するために必要とする寸法であり、この例では、突出寸法Lは、例えば、この枠体2の後方枠体2a(外枠1)と、前方枠体2b(第一の上下枠部200、201と、第一の左右枠部202、203で枠組み構成した前方枠体2bである)で形成される長さである。尚、この枠体2は、第一の上下枠部200、201と、この第一の上下枠部200、201を連繋する第一の左右枠部202、203でなる前方枠体2bと、この前方枠体2bと、前記後方枠体2aを連繋する少なくとも四本の第一の連結枠部204で枠組み構成される。
この枠体2内には、換気扇Cの換気扇枠体4を設ける(収容する)。この一例では、枠体2の第一の上下枠部200、201と、第一の左右枠部202、203の鍔片の内側に、換気扇枠体4の第二の上下枠部400、401と、第二の左右枠部402、403の鍔片の外側を、略密着するように重畳して設け(後述するように、換気扇枠体4に設けた換気扇Cが回転(旋回)可能な略密着状態に設け)、この枠体2内に、換気扇枠体4を枢軸5を介して設ける(内設する)構造である。
そして、第一実施例は、この第二の上下枠部400、401の鍔片の中心部に、外方(図3−1、3−2を例として、正面視して、上下方向)に向かって枢軸5、5(5とする)を設け、この枢軸5を、例えば、座板6、6(6とする)を介して、第一の上下枠部200、201の鍔片の孔に遊嵌する。このように、枢軸5と座板6を介して、枠体2の内側に、換気扇枠体4を支持(枢支)し、この支持した換気扇枠体4を、略180度回転(旋回)可能とする。この換気扇枠体4の回転は、後述するように、ワイヤの操作を介して、この枢軸5を軸心として、回転し、この換気扇CがハウスAの壁面1c側にあるときは、換気扇Cを吸込み用(図4−1)として使用し、また、換気扇CがハウスAの内方側にあるときは、排気用(図4−2)として使用する。尚、この枠体2は、ビニール等の遮蔽部材Dで囲繞することで、換気扇Cからの送風を遠方に、かつ集束して行えること、ハウスA内の温湿度の均一化に寄与できる。また、この枠体2は防虫ネット等のネット(図示せず)で囲繞することも可能である。尚、前記ビニール等の遮蔽部材Dを取外し、枠体2のハウスA、工場F内の全方向を開放することで、吸気時に、例えば、壁面1c内側に沿ったサーキュレーション効果を発揮することが望ましく、そして、作物、人に優しい環境が確保できる。
尚、この換気扇Cの構造は、この一例では、方形状の換気扇枠体4と、この換気扇枠体4の換気扇支持体4−1より延設した支持杆404(支持材)と、この支持杆404の中心に設けたモータ405と、このモータ405の出力軸406に設けた羽根407と、ガード408で構成されており、モータ405の駆動(回転)を介して羽根407を駆動(回転)し、外気の吸込み(吸込み用)と、内気の排気(排気用)を図る構造である。
また、この換気扇枠体4(換気扇C)を回転(旋回)する構造(換気扇回転・旋回機構)を、以下、説明すると、下方の枢軸5で、かつ第一の下枠部201を貫設した位置201−1に設けた扇形の回転カム10と、この回転カム10の端部に設けた立上壁1000と、この回転カム10の立上壁1000の反対端部に設けた係止リング11と、第一の下枠部201の縁部より中心に向かって複数設けた孔12a、12b、12c、12dと、各孔12a、12b、12c、12dの上下側に間隔をおいて、かつ第一の下枠部201の裏面側201aに突設したブラケット13a、13b、13c、13dを介して、この裏面側201aに設けた滑車15a、15b、15c、15dと、また、地面に垂れ下がる一方の自由端より延設されたワイヤ17が、この孔12aと滑車15aより第一の下枠部201の裏面側201aに至り、この第一の下枠部201の裏面側201aに並設し、そして、滑車15dと孔12dを経由し、この第一の下枠部201の表面側201bに設けた係止リング11に捲装し、その後、回転カム10の立上壁1000のガイド溝1000aから、孔12cと滑車15cを経由し、前記第一の下枠部201の裏面側201aに並設し、そして、滑車15bと孔12bを経由し、前記第一の下枠部201の表面側201bに出て、地面に垂れ下がる他方の自由端を備えたワイヤ17と([ワイヤ17の平面的な配備は、第一の下枠部201の表面側201bより、この第一の下枠部201の裏面側201aに至り、この第一の下枠部201の裏面側201aに並設し、そして、第一の下枠部201の表面側201bに出て、また、第一の下枠部201の裏面側201aに至り、この第一の下枠部201の裏面側201aに並設し、そして、第一の下枠部201の表面側201bに抜けるようにした一例である])、このワイヤ17を操作し、かつこのワイヤ17の両自由端に設けた把持杆18、19とで構成する。
尚、図9に示したように、半回転した回転カム10を、強制的に元の向きに戻すために、枢軸5にスプリング7を設けることも可能である。また、この回転カム10の他方にも立上壁1000−1を設けて、戻り停止用のストッパー、又は補強に役立てることも可能である。
以上の構成であるワイヤ17を介して、換気扇Cを回転(枢軸5を支点として旋回)する一例を説明すると、(但し、後述するロック20を解除した後の操作である。)把持杆19を引下げ、ワイヤ17の一方を矢印「イ」の方向に引っ張ると、係止リング11を介して回転カム10が、時計回り方向(矢印「ロ」方向に)に回転する。この回転で、ワイヤ17の他方が矢印「イ−1」の方向に引っ張られるとともに、枢軸5が、時計回り方向に旋回する。即ち、換気扇Cが、時計回り方向に回転する。この動作を順次進めることで、図4−1の状態から、図4−2の状態に回転する。前述の如く、換気扇Cを吸込み用状態から、排気用状態に変更できる。尚、ワイヤ17の一方と他方は、上下位置(滑車15a、15b、15c、15dの溝、又はブラケット13a、13b、13c、13dの位置)関係を異にし、絡まない構造とする。
また、前述した状態から(排気用状態から吸込み用状態に)変換するには、再度ロック20を解除した後、逆に、把持杆18を引下げ、ワイヤ17の他方を矢印「ハ」の方向に引っ張ると、係止リング11を介して回転カム10が、反時計回り方向(矢印「ニ」方向に)に回転する。この旋回で、ワイヤ17の一方が矢印「ハ−1」の方向に引っ張られるとともに、枢軸5が、反時計回り方向に旋回する。即ち、換気扇Cが、反時計回り方向に回転する。この動作を順次進めることで、図4−2の状態から、図4−1の状態に回転する。前述の如く、換気扇Cを排気用状態から、吸込み用状態に、変更できる。尚、このリターン(排気用状態から、吸込み用状態への変更)は、ワイヤ17に代わり、スプリング(図示せず)の圧縮と反揆を介して行なう構造も可能である。さらには、このワイヤ17とスプリングの併用もあり得る。そして、このスプリングを設ける箇所は、軸5、回転カム10等があるが、その箇所は限定されない。
続いて、ロック20の機構を説明すると、このロック20は、枠体2の第一の下枠部201の表面側201bに設けたブラケット21と、このブラケット21の鍔片2100の孔2100bを下側が貫設するとともに、この枠体2の第一の下枠部201の表面側201bの鍔片の孔201cより上側が貫設するロックピン22と、このロックピン22に直交するように設けた対のローラ23、23(以下、23とする)と、このローラ23の軸2300、2300(以下、2300とする)(例えば、この軸2300は、ロックピン22に貫設して設ける)と、前記ブラケット21の鍔片2100との間に設けたスプリング25と、前記換気扇枠体4の第二の下枠部401の表面側401bに設けた傾斜面を備えたロック板26(又は換気扇枠体4の裏面側401a)で構成する。そして、このローラ23の上面には、ワイヤ17の他方と一方が添接(係止)されている。
このロック機構(ロック20)の施錠(ロック)又は開錠(アンロック)を説明する。このロックピン22の上側(先細り形状側)が、第一の下枠部201の表面側201bの鍔片の孔201cに挿入された施錠状態において(吸込み時である。尚、場合により、排気時もあり得る)、把持杆18、19を共に下側に向かって引っ張ることで、ローラ23とロックピン22を共に引下げる(ロックピン22の下側が、順次、ブラケット21の鍔片2100の孔2100bに進入する)ともに、スプリング25を圧縮する。このロックピン22の引下げを介して、ロックピン22の上側が、第一の下枠部201の鍔片の孔201cから脱抜され、このロックピン22の上側がフリーとなり、このロックピン22とロック板26との係止が開錠される。この開錠を介して、換気扇Cが回転することで、換気扇Cを吸込み用状態から排気用状態に、変更できる。この換気扇Cの向きの変更後において、ローラ23に対するワイヤ17の引っ張りを開放すると、このロックピン22の位置がスプリング25の反力で復帰し、かつ換気扇枠4の裏面側401aに衝止して停止する。この停止状態で、前記排気状態を確保(固定)する。尚、この停止を確保する自動式のストッパーを設けることも可能である(他の例も同じ)。
尚、前記ロックピン22の上側が、換気扇枠4の裏面側401aに衝止した開錠状態において(排気時である。しかし、場合により、吸込み時もあり得る)、この開錠状態を施錠状態にするには、前述と同じ操作をし、ローラ23とロックピン22を共に引下げるとともに、スプリング25を圧縮する。このロックピン22の引下げを介して、ロックピン22の上側が、換気扇枠4の第二の下枠部401の裏面側401aから外れ(裏面側401aの下側に沈み)、このロックピン22と第二の下枠部401の裏面側401aの衝止が開放される。この開放を介して、換気扇Cが回転することで、換気扇Cを排気状態から、吸込み状態に、変更できる。この変更後において、ローラ23に対するワイヤ17の引っ張りを開放すると、このロックピン22の位置がスプリング25の反力で復帰し、かつロック板26の傾斜面を迫り上がり、最初の施錠状態となる。尚、前記開錠状態を、図示しない、自動ロック機構(自動停止機構)で置換する構造、又は自動制御するロック機構(自動制御機構)も可能である。この自動停止・制御機構では、遠隔操作が可能である。さらに前記ワイヤ17の操作を、自動制御(遠隔操作)することも可能である。
そして、枠体2の外側にスペースSをおいて、ハウスAの防虫・防塵用の防虫ネット30を張装する。このスペースSは、換気扇Cを回転するエリアとする。尚、図中31は防虫ネット30を支持する支持枠を示す。
また、図11〜図13−2は、第二実施例を示したものであり、この例は、外枠1を横上下枠部101a、101b(横枠体101)と、左右縦枠体100a、100b(縦枠体100)で枠組み構成する。この枠組みした外枠1には、ハウスA、工場Fの内方(外方は後述する)に突出する枠(スペースSを形成する枠)を備えた換気扇支持体4−1を枢支する構造であって、この横上下枠部101a、101bと換気扇支持体4−1の上下枠部4−1a、4−2bの間に枢軸5を設け、この枢軸5を、駆動手段(モータ24、又はワイヤ17)を介して、回転する。この回転により、この換気扇支持体4−1が回転する。この回転の一例を説明すると、図13−1の如く、換気扇支持体4−1及び枢軸5が、モータ24と複数の歯車群を利用して、回転する構造と、図13−2の如く、枢軸5に設けた滑車(符号を付けない)と、ワイヤ17bを介して、回転する構造等が一例として考えられる。尚、この例では、後述するロックピンと、突起を利用して、換気扇支持体4−1の停止と、開放を図る構造である。また、この回転操作は、後述する第三実施例に準ずる。又、前記枢軸5はブラケット等の補助手段で取付ける。また枢軸5にカム機構を設けることも可能である。
次に、図14〜図16に示した第三実施例では、外枠1と、ハウスA、工場Fの内方(外方は後述する)に突出する枠体2、並びに換気扇C(換気扇枠体4)の構造は、略同様であるので、その相違点を説明する。この例では、左右の枢軸5、5(5とする)を、枠体2と換気扇枠体4の横方向Eの中心に設ける構造であって、第二の左右枠部402、403の外側に枢軸5を突設し、この突出部5a、5a(5aとする)を、第一の左右枠部202、203に貫通する。そして、この端部5a1、5a1(5a1とする)に、滑車15eを取付ける。この滑車15eには、17を捲装し、このワイヤ17の引張り及び/又は弛緩を介して、枢軸5を回転し、換気扇Cを回転する構造である。即ち、換気扇Cは、枢軸5を支軸として、横方向Eを中心に、矢印「ホ」又は「ホー1」方向に略180度回転する。
またこの換気扇Cを固定するための手段として、この第三実施例では、次のような構造を採用する。第一の下枠部201の孔40を介して、第二の下枠部401の回転方向に開口した切溝42に亘ってロックピン43を設け、このロックピン43は、スプリング45を介して、切溝42の方向に付勢されており、また、ワイヤ17aを引張することで、このロックピン43の上部が、前記切溝42より離間する構造である。従って、この離間した状態で、換気扇Cが矢印「ホ」又は「ホー1」方向に回転する構造である。そして、この回転終了(略180度回転)後、ワイヤ17aに対する引張りを停止すると、スプリング45の反発力を介して、前記ロックピン43の上部が基の位置に復帰して、前記切溝42内に戻り、換気扇Cの可動を停止するとともに、第一の下枠部201のストッパー46を利用し、枠体2に、換気扇枠体4が内設される。尚、ストッパー46は、第二上下枠部400、401の回転に障害がない形状を確保する。そして、この換気扇Cの回転機構、及び/又はロックピン43を具備するロック機構は一例であり、限定されない。
尚、図17は、工場Fの妻面等の壁面F1に第一実施例の換気扇構造を設けた一例であり、その構造は、前述の各例に準ずる。
そして、前記枢軸5は、各実施例において、図示しないが、例えば、モータと歯車機構を介して、回転する構造も可能である。また、前述した図1〜図13−2の垂直回転方式では、換気扇Cの開度(垂直方向「天地方向」において)を調整することもできる。この例では、原則として、ハウスA、工場Fの室内(妻面)の循環扇とし利用する。
次に、図18−1、図18−2に示した第一実施例を変更した構造は、他の第一実施例とする。この他の第一実施例は、前記枠体2は、ハウスAの外方に突出するように設けられる構造であり、ハウスA、工場Fにおいて、従来と同じ内部空間を確保することと、この内部空間(栽培面積、床、又は空間領域)を有効活用すること等にある。そして、この枠体2に、第一実施例と同様に、換気扇枠体4、枢軸5、ワイヤ17、並びに把持杆18、19を設ける構造である。尚、この例では、この外方に突出する構造であり、枠体2の上面に張装した遮蔽部材Dの上に、滞留雨水、積雪回避のために、例えば、この遮蔽部材Dの上に屋根、又は庇等の構造体Gを設けることが望ましい。図中102は筋交いを示す。
次に、図19−1、図19−2に示した第二実施例を変更した構造は、他の第二実施例とする。この他の第二実施例は、前記枠体2は、ハウスAの外方に突出するように設けられる構造であり、ハウスA、工場Fにおいて、従来と同じ内部空間を確保することと、この内部空間を有効活用すること等にある。そして、この枠体2に、第二実施例と同様に、換気扇枠体4−1、枢軸5、また、ワイヤ17、並びに把持杆18、19を設ける構造である。その他は、第二実施例と、他の第一実施例に準ずる。
そして、図20−1、図20−2に示した第三実施例を変更した構造は、他の第三実施例とする。この他の第三実施例は、前記枠体2は、ハウスAの外方に突出するように設けられる構造であり、ハウスA、工場Fにおいて、従来と同じ内部空間を確保することと、この内部空間を有効活用すること等にある。そして、この枠体2に、第三実施例と同様に、換気扇支持体4−1、枢軸5、15e、また、ワイヤ17、並びに把持杆18、19を設ける構造である。その他は、第三実施例と、他の第一実施例に準ずる。
さらに、図21−1、図21−2に示した別の第三実施例は、前記第三実施例を変更した構造である。この別の第三実施例は、換気扇枠体4を、ハウスA、工場Fの立設方向において、略途中で停止する構造であり、図21−1は、主として室内の下向きの送風を介して、循環扇として利用するものであり、図中47は停止用の係止ピンで、縦枠体100に出没自在に設けられている。即ち、換気扇枠体4の回転時に、没入し、停止時に、突出する構造である。また48はストッパーであり、ワイヤ17を停止時に緊締する。この係止ピン47及び/又はストッパー48を介して、前記換気扇枠体4の停止状態を確保する。尚、図21−2は、主として室内の上向きの送風を介して、循環扇として利用するものであり、その他は、前記図21−1に準ずる。
また、図22−1、図22−2に示したさらに他の第三実施例は、前記他の第三実施例を変更した構造である。この別の第三実施例は、換気扇枠体4を、ハウスA、工場Fの立設方向において、略途中で停止する構造であり、図22−1は、室内の一部において、主として下向きの送風を介して、循環扇として利用するものであり、その他は、前記図21−1に準ずる。またこの図22−2は、前記図21−2に準ずる。尚、この別の第三実施例では、遮蔽部材Dにかえて、開閉自在のシャッター構造とすることが望ましい。
図1は、本発明の第一実施例を示したハウスの妻面(壁面)の外枠に設置された壁面用の換気扇(換気扇構造)とハウスの全体の一例を示した正面図 図2は、図1の状態をハウス内方より示した防虫ネットを省略した背面図 図3−1は、図1の換気扇の拡大正面図 図3−2は、図3−1の換気扇の回転後の状態を示した拡大正面図 図4−1は、図1の要部を側面視し、外気の吸込み状態を示した拡大側面図 図4−2は、図1の要部を側面視し、内気の排気状態(換気扇の回転後の状態)を示した拡大側面図 図5は、ワイヤによる換気扇枠体の回転、並びにロックとの関係を示した要部の平面概念図 図6は、ワイヤと、換気扇枠体と枠部との間に設けたロックとの関係(ワイヤによる換気扇枠体と枠部の固止)を示した要部の拡大正面図 図7は、ワイヤと、枢軸に設けた回転カムとの関係を示した要部の拡大平面図 図8−1は、ワイヤと、ローラと、滑車との関係を示し、ロックピンを省略した、要部の左側面から見た拡大断面図 図8−2は、図8−1の要部の裏面側から見た拡大斜視図 図9は、図7の表面側から見た拡大斜視図 図10−1は、図3−1の換気扇の回転後の状態を示した一部省略の背面斜視図 図10−2は、図10−1の換気扇の回転途中の状態を示した一部省略の背面斜視図 図10−3は、図10−1の正面斜視図 図11は、本発明の第二実施例を示した換気扇の一部欠截の拡大正面図 図12は、図11の背面図 図13−1は、第二実施例の要部の拡大模式図 図13−2は、第二実施例の他の要部の拡大模式図 図14は、本発明の第三実施例を示した換気扇の一部欠截の拡大正面図 図15は、図14の滑車とワイヤとの関係を示した一部欠截の拡大正面図 図16は、図14のロックピンと、換気扇枠体及び枠体との関係を示した拡大断面図 図17は、本発明の第一実施例に示した換気扇を、工場の妻面に設置した状態の、工場の全体の一例を示した正面図 図18−1は、他の第一実施例の要部を側面視し、外気の吸込み状態を示した拡大側面図 図18−2は、図18−1の要部を側面視し、内気の排気状態(換気扇の回転後の状態)を示した拡大側面図 図19−1は、他の第二実施例の要部を側面視し、外気の吸込み状態を示した拡大側面図 図19−2は、図19−1の要部を側面視し、内気の排気状態(換気扇の回転後の状態)を示した拡大側面図 図20−1は、他の第三実施例の要部を側面視し、外気の吸込み状態を示した拡大側面図 図20−2は、図18−1の要部を側面視し、内気の排気状態(換気扇の回転後の状態)を示した拡大側面図 図21−1は、別の第三実施例の要部を側面視し、下向き送風を利用した内気の循環状態を示した拡大側面図 図21−2は、別の第三実施例の要部を側面視し、上向き送風を利用した内気の循環状態を示した拡大側面図 図22−1は、さらに他の第三実施例の要部を側面視し、下向き送風を利用した内気の循環状態を示した拡大側面図 図21−2は、さらに他の第三実施例の要部を側面視し、上向き送風を利用した内気の循環状態を示した拡大側面図
符号の説明
1 外枠
1c 壁面
100 縦枠体
100a 左縦枠体
100b 右縦枠体
101 横枠体
101a 横上枠体
101b 横下枠体
102 筋交い
2 枠体
2a 後方枠体
2b 前方枠体
200 第一の上枠部
201 第一の下枠部
201−1 貫設した位置
201a 裏面側
201b 表面側
201c 孔
202 第一の右枠部
203 第一の左枠部
204 第一の連結枠部
4 換気扇枠体
4−1 換気扇支持体
4−1a 上枠部
4−1b 下枠部
400 第二の上枠部
401 第二の下枠部
401a 裏面側
401b 表面側
402 第二の右枠部
403 第二の左枠部
404 支持杆
405 モータ
406 出力軸
407 羽根
408 ガード
5 枢軸
5a 突出部
5a1 端部
6 座板
7 スプリング
10 回転カム
1000 立上壁
1000a ガイド溝
1000−1 立上壁
11 係止リング
12a〜12d 孔
13a〜13d ブラケット
15a〜15e 滑車
17 ワイヤ
17a ワイヤ
17b ワイヤ
18 把持杆
19 把持杆
20 ロック
21 ブラケット
2100 鍔片
2100a 孔
2100b 孔
22 ロックピン
23 ローラ
2300 軸
24 モータ
25 スプリング
26 ロック板
30 防虫ネット
31 支持枠
40 孔
42 切溝
43 ロックピン
45 スプリング
46 ストッパー
47 係止ピン
48 ストッパー
A ハウス
B シャッター
C 換気扇
D 遮蔽部材
E 横方向
F 工場
F1 壁
G 構造体
L 寸法
S スペース

Claims (11)

  1. ハウス、工場の壁面に設けた外枠と、外枠に枢支した換気扇支持体と、この換気扇支持体に設けた換気扇で構成した建屋の換気扇構造であって、
    この換気扇支持体に設けた枢軸を、前記外枠に枢支するとともに、この換気扇支持体及び/又は前記枢軸を、すくなくとも前記外枠に設けた駆動手段を介して回転するとともに、当該枠体と外枠との間にロック機構を設け、このロック機構を、自動又は手動手段で施錠又は開錠する構成とした建屋の換気扇構造。
  2. ハウス、工場の壁面に設けた外枠と、この外枠に設け、かつこのハウス、工場の内外方に突出するように設けた枠体と、この枠体の枠部に枢支した換気扇枠体と、この換気扇枠体に設けた換気扇で構成した建屋の換気扇構造であって、
    この換気扇枠体に設けた枢軸を、前記枠部に枢支するとともに、この枢軸にワイヤを捲装し、このワイヤを前記枠部に並設するとともに、当該ワイヤの両端を、この枠部の縁部まで延設し、かつこのワイヤを、前記換気扇枠体と枠部との間に設けたロック機構に捲装し、このロック機構を、前記ワイヤの動作で施錠又は開錠する構成とした建屋の換気扇構造。
  3. ハウス、工場の壁面に設けた外枠と、この外枠に設け、かつこのハウス、工場の内外方に突出するように設けた枠体と、この枠体の第一の上下枠部(枠部)に枢支した換気扇枠体に設けた換気扇で構成した建屋の換気扇構造であって、
    この換気扇枠体に設けた枢軸を、前記第一の上下枠部に枢支するとともに、この枢軸にワイヤを捲装し、このワイヤを前記枠部に並設するとともに、当該ワイヤの一方・他方の端部を、第一の下枠部の縁部まで延設し、かつこのワイヤを、前記換気扇枠体と第一の下枠部との間に設けたロック機構に捲装し、このロック機構を、前記ワイヤの一方・他方の動作で施錠又は開錠する構成とした建屋の換気扇構造。
  4. 請求項3に記載の建屋の換気扇構造であって、
    前記ワイヤは、その一方の端部が、前記第一の下枠部の表面側に設けたブラケットの鍔片と、この第一の下枠部の表面側にある鍔片を貫設し、かつ前記換気扇枠体の第二の下枠部の表面側、又はロック板に至るロックピンに設けた一方のローラの上面に係止するとともに、このワイヤは、前記第一の下枠部の裏面側を通って、この一方の端部から延設されたワイヤの中心部を、前記換気扇枠体の第二の下枠部の表面側の鍔片に固止する枢軸に設けた回転カムに係止し、その後、このワイヤは、前記第一の下枠部の裏面側を通って、このワイヤの中心部から延設された他方の端部が、他方のローラの上面に係止して、前記第一の下枠部の表面側にある鍔片と、この第一の下枠部の表面側に設けたブラケットの鍔片を貫設する構成とした建屋の換気扇構造。
  5. 請求項3に記載の建屋の換気扇構造であって、
    前記ワイヤの中心部を、枠体の第一の下枠部の裏面側に設けた複数の滑車を介して、この第一の下枠部に設けた複数の孔に挿通し、回転カムに設けた立上壁に係止する構成とした建屋の換気扇構造。
  6. 請求項4に記載の建屋の換気扇構造であって、
    前記回転カムは、平面視して扇形であり、この扇形の端部に前記立上壁を形成する構成とした建屋の換気扇構造。
  7. 請求項3に記載の建屋の換気扇構造であって、
    前記ワイヤは、枠体の第一の下枠部に設けた孔を貫通し、及び係止リングへの係止を介して、前記回転カムの前記立上壁に設けたガイド溝を経由する構成とした建屋の換気扇構造。
  8. ハウス、工場の壁面に設けた外枠と、この外枠に設け、かつこのハウス、工場の内外方に突出するように設けた枠体と、この枠体の枠部に枢支した換気扇枠体と、この換気扇枠体に設けた換気扇で構成した建屋の換気扇構造であって、
    この換気扇枠体に設けた枢軸を、前記枠部に枢支するとともに、この枢軸に設けた滑車に前記ワイヤを捲装し、このワイヤの両端を、前記枠部の下側まで垂下し、また、前記換気扇枠体と枠部の間に設けたロックピンと、このロックピンを動作する手段を、当該ロックピンに設ける構成とした建屋の換気扇構造。
  9. ハウス、工場の壁面に設けた外枠と、この外枠に設け、かつこのハウス、工場の内外方に突出するように設けた枠体と、この枠体の枠部に枢支した換気扇枠体と、この換気扇枠体に設けた換気扇で構成した建屋の換気扇構造であって、
    この換気扇枠体に設けた枢軸を、前記枠部に枢支するとともに、この枢軸に設けた滑車に前記ワイヤを捲装し、このワイヤの両端を、前記枠部の下側まで垂下し、また、前記換気扇枠体に設けた対の切溝と前記枠部にロックピンが挿脱可能に設けられるとともに、この枠部には、当該枠部に前記換気扇枠体が内設された際に、この内設状態を確保するストッパーを設け、さらに前記ロックピンを下げる引下げ(下降)手段と、このロックピンの復帰(上昇)を図るスプリングを設ける構成とした建屋の換気扇構造。
  10. 請求項1、請求項2又は請求項3、請求項8又は請求項9に記載の建屋の換気扇構造であって、
    このハウス、工場の壁面の内側に、前記換気扇の回転するスペースを確保し、このスペースを防虫ネット、又はビニール等の遮蔽部材で囲繞する構成とした建屋の換気扇構造。
  11. 請求項1、請求項2又は請求項3、請求項8又は請求項9に記載の建屋の換気扇構造であって、
    前記換気扇支持体、又は換気扇枠体に設けた枢軸を、モータと、歯車機構を介して、回転する構成とした建屋の換気扇構造。
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