JP2010059840A - 液状燃料の分子活性イオン化装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】液体の燃料を効果的に燃消させることができて燃料節減及び煤煙発生を減らすことができるようにする。
【解決手段】高純度セラミックス原料と遷移金属を活用して精密に成形塑性した循環路を備えたボディーを中心にして、このボディー中央には燃料分子をより易しく活性イオン化するために発熱体を挿入して、ボディーは液状燃料の分子が活性化するための適正時間をボディー中央の発熱体周りをずっと循環することができる循環路を設計して、循環路外部には電磁気波を形成するための磁石を配置して、循環路入口と出口にセラミックスを適切に配列して内部と外部でお互いに反応させる。
【選択図】図3

Description

本発明は、液状燃料の分子活性のためのイオン化装置に関するものであり、特に、化石原料を使う自動車や船舶またはボイラーや発電機などのような内燃機関の燃料を燃焼機関に供給する燃料供給ラインに装着して供給される液状燃料がこれを通過しながら燃料の分子を磁力と遠赤外線特有の放射を効率的に接近させて、浸透性分子の振動による共鳴吸収現象を起こして燃料分子を活性イオン化させることで分子結合の角度や環を変化させて空気または酸素とより易しく結合するようになるので、液状の燃料を効果的に燃消させて燃焼率を向上させる一方煤煙発生を減らすようにするものである。
従来に磁力や遠赤外線を利用して燃料節減及び煤煙を低減する装置は多様な形態で開発されて来た。
まず単純磁場を利用した製品は磁力線の集束に構造上問題点があったし、これは燃料循環路と磁石の装着される位置の設定に構造上問題点があるために磁気化を利用して燃料を微細化させる程度が下がって、同時に磁気化のなされる時間が短くて、その効率が低いという短所があるものである。
これのために前記磁場にスクリューを利用して磁気化がなされる時間を縮めるようにしたが、スクリューで瞬間的な通過によって反応の効果自体が期待しにくくて、また空気を回転させるサイクロン形で燃焼のためにエンジンに流入される空気を回転させる原理を利用したものがあるが、このようなことは単純な空気の混入量のみを変化するようにすることでやっぱり所望の程度の期待ができないという短所があるものである。
また、プラズマの原理を利用したものもあるが、このようなものの短所は、高電圧が要求されることで、価格面で非経済的なものであるために、大衆的ではないという短所があるものである。
したがって、本発明は燃料の燃焼率を向上させて、これによる燃料節減及び煤煙の発生を防止するようにしたものである。
このために本発明は、液体燃料の分子が活性化することができるように外部循環路と内部循環路を区切るようにした後、外部循環路の外壁に磁石を装着するようにして、前記磁石は内部循環路にも磁力線が集束された状態で通過するようにすることで、磁力による燃料の活性化はもちろんセラミックスと内部循環路に装着された発熱体によって遠赤外線による放射効率を極大化することで液体原料の均一な燃焼が可能で、燃費及び出力を向上させて排気ガスを低減させることができるようにするものである。
したがって、本発明は化石原料を使う自動車や船舶またはボイラーなどのような内燃機関の燃料供給ラインに設置して、燃料がこれを通過しながら燃料の分子を遠赤外線特有の放射と磁力による浸透性分子の振動による共鳴吸収現象を起こして燃料分子を活性イオン化させることで分子結合の角度を変化させて空気または酸素を外部から受け入れることができる力が生ずるようになって酸素とより易しく結合するようになるので、液体の燃料を効果的に燃焼させることができるし、燃焼率を向上させる一方煤煙発生を減らすことができるものである。
前記した目的を達成するために本発明の構成は、図6に示すように中央に内部循環路11と該内部循環路11の外壁12に放射状で形成された隔壁13によって区画される外部循環路14と前記それぞれに区画される外部循環路14の外壁15には凹入部16を形成して前記凹入部16にそれぞれの磁石20が装着されるボディー10と図7に示すように前記ボディー10の隔壁13と外壁12、15の一側端には外部循環路の液状の燃料入口14aに流入された燃料がボディー10の外部循環路14のそれぞれ14b、14c、14d、14e、14fを順次にジグザグに循環されながら燃料出口14fに吐出される燃料は再び内部循環路11に流入されて図8に示すように内部循環路出口11aを通じて流出するようにするために図7に示すように内部循環路11と外部循環路14の外壁12、15及び隔壁13にはそれぞれ選択的に突出壁17が形成され、図8に示すように内部循環路11と外部循環路14の外壁12、15及び隔壁13には図7に形成された突出壁17とお互いに行き違う位置に突出壁17aが形成され、それぞれの突出壁17、17aとかみ合うように図5に示すように噛み合い部18aが形成された密閉覆い18で覆ってジグザグに循環されるように循環路80を構成するようになるものである。
この時、密閉覆い18の外側には補強のためにボディー覆い19が結合されるものである。
しかし、密閉覆い18を使わなくて図10に示すようにボディー覆い19に前記突出壁17、17aとかみ合う噛み合い部19aを形成するようにすることで、簡単な構造を取ることができるものであり、この時にも図4に示すように密閉覆い18やボディー覆い19にはすべて外部循環路14の燃料入口14aと同一軸上に流入口18b、19bが形成されるものであり、また、図2及び図3に示すように密閉覆い19の外壁には補強リブ19cを形成して、ボディー10の両端に一定間隔を置いて液状燃料の触媒作用のための遠赤外線が放射されるパイプ形態で成形された高純度セラミックスチップ31らが収容されているセラミックス筒30を収容する乱流孔41を有する乱流板40が一定間隔を維持するように形成されることで前記乱流板40は両端に空間55が形成されるように流出入口51、52が形成された外部覆い53、54と外部ケース50によって囲まれるものである。
この時、内部循環路11の内部を移動する液状燃料を内部循環路11の内壁に沿って流れながら渦流させることができるように図4に示すように螺旋形で製造された螺旋形板60が前記内部循環路11の内側に内在されるものであり、この時液状燃料の活性化のために内部循環路11の内壁には図3に示すように発熱体70が装着された状態で螺旋形板60が装着されるものである。
また、前記外部循環路14の外壁15に形成される凹入部16にはそれぞれの磁石20が内入されて外部循環路14を流れるようになる液状の燃料と正確に磁石20の磁力線が鎖交するようになるものであり、このような磁力線密度によって燃料活性化がなされるようになるものである。
このような磁力線密度が外部循環路14に正確に鎖交するようにするために本発明では、多角形でなされて外部循環路14の外壁15に余白15aが形成されるようにして、前記余白15aに凹入部16を形成することで可能にさせたものである。
また、このような多角形の外部循環路14は、このような多角形による内側の角になった部分で液状の燃料が循環される場合に、渦流を発生するようになることで、活性化が易しくて容易になるものである。
また、前記ボディー10は、特殊金属や遠赤外線を放射するようにするセラミックスで製造することができるし、螺旋形板60も前記のように同一な材質で製造が可能なものである。
また、前記ボディー10の突出壁17、17aと密閉覆い18の噛み合い部18aとの間には前記ボディー10内の液状燃料の外部漏出を遮断するためのOリングが内在することができる。
以下、本発明を前記の構成による作用効果を詳しく説明する。
本発明による液状燃料分子活性イオン化装置は、ボディー10とこれの両側に触媒作用のための遠赤外線を放射するセラミックス筒30、そして、イオン活性化のための乱流板40が配列された円筒形状の外部ケース50の両端に外部覆い53、54が螺合されて、前記外部覆い53、54には各種内燃機関の燃料系統ライン(図示せず)との連結のための流出入口51、52が螺合されている。
特に、外部ケース50の外部覆い53、54と流出入口51、52には別途のOリングが内在されているために、外部ケース50の内部圧力が上昇されても外部ケース50の内部を通過する液状の燃料が外部ケース50と外部覆い53、54との間の隙間で漏出されないものである。
また、前記外部ケース50の内部には外周面に磁場形成のための多数個の永久磁石20が付着された円筒形状の磁力線が通過可能な金属材質のボディー10が内在されて、前記ボディー10の両側端には多数個の乱流孔41を有する二つの乱流板40が一定間隔を置いて配置されて、二つのこの乱流板40の間には円筒形状で成形された多数個のセラミックスチップ31らが収容されていて液状燃料が通過できるように多数個の通孔32が四方に形成されたセラミックス筒30が内在されている。
この時、セラミックスチップ31は、液状の燃料との接触面積を大きくするためにパイプ状の円筒状で製造するようになるものであり、セラミックス筒30に通孔32が四方で形成されるようにしたことは、流れ性を優秀にさせることはもちろん、乱流を発生するようにするためのものである。
したがって、前記乱流板40に形成された乱流孔41は、平板でなされた乱流板にプレスによる穿孔でそれぞれの切開片42が切開されながら直立されるように形成され、燃料の流入または流出される液状燃料がこのような切開片42のあいだあいだに生ずる切開部43によって乱流されてイオン化されるようにして、触媒作用の効率を増大させるものであり、ボディー10の両側に対向されるように形成される。
また、前記覆い18、19と乱流板40との間、そして前記乱流板40とボディー10との間に空間55が形成されているので、このような空間55によって負荷を受けなくなりながら液状燃料の円滑な流れがなされる。
このような空間確保のためにボディー10の両側端に位置される乱流板40をボディー10から一定距離を離隔させるためにボディー覆い19の外壁には補強用リブ19cが形成されている。
前記補強用リブ19cは、乱流板40をボディー10から一定距離を離隔させると共にボディー10とこれに螺合されたボディー覆い18、19の間に秋間が生じないように押してくれる役割もする。
また、ボディー10と外部ケース50が結合される場合にボディーの外周面に一つ、あるいは多数個のOリングが挟まれているので、ボディー10と外部ケース50との間が密閉されて外部ケース50とボディー10との間に液状燃料が抜けなくなるものであり、このようなOリングは気密維持のために継ぎになる部分にすべて適用が可能なものである。
本発明で液状燃料の触媒作用のために遠赤外線を放射するセラミック筒30に収容されているセラミックスチップ31らは液状燃料の流れにも粉末が生じないように成形されたものであり、SiOに多数の成分が混合された基本成分にして63〜83重量%と効率的なセラミックス成分で遠赤外線を放射するために、BOとCaO及び多数の成分を混合してなされた添加成分を17〜37重量%を混合塑性して、1,000〜1,300℃の熱を加えた後、液状燃料との接触面積で極大化することができるように円筒形状で塑性して製造したものである。
ここで、外部循環路14の外壁15に装着された磁石20は、磁石20から発生される磁気力線によって形成される磁界(Magnetic Field)が外部循環路14はもちろん内部循環路11に及ぶようになって、このような磁気力線の密度の集中によって液状の燃料が活性化されるものである。
参照で、N極は磁気力線を発散して、S極は磁気力線が収斂する所であるために磁石を装着する場合に磁気力線の方向を勘案して凹入部16が形成され磁石20が装着されるものである。
特に、永久磁石20が多数個に区分された形態で外部循環路14の中央に長さ方向に一定間隔を置いて配置されて、内部循環路11が永久磁石20らの中央部位に配置されていて、また、ボディー10と外部循環路14が循環路80によってジグザグで連結されて、長い外部循環路14を循環する液状の燃料が磁場の影響を長い間受けるようになるので、改質化効率を高めることができる。
この時内部循環路11では外部循環路14の外壁に装着された磁石20で発生される磁力線が1ヶ所で集まるようになりながら磁束(Magnetic Flux) 密度が高くなるようになることで、エンジンに注入される以前に強力な活性作用が起きるようになるものである。
上の実施例では6個の外部循環路14を有するボディー10を例で説明したが、本発明はこれに限定されないで一つの内部循環路11に多様な偶数個の外部循環路14を作ることができるものである。
また、液状の燃料が順次に他の循環路に流れないで、ボディー10に形成された外部循環路14a、14b、14c、14d、14e、14fをジグザグで順次に循環した後、内部循環路11に流入されて内部循環路出口11aに吐出することができるようにボディー10の隔壁13はもちろん外壁12、15の両端に形成される突出壁17、17aを左右両端がお互いに行き違うように形成して、これとかみ合うように噛み合い部18a、19aを有する覆い18、19によって結合固定されることで突出壁17、17aが形成されない部分で、図5及び図10に示すように循環路80が形成されながらジグザグで循環するようになるものである。
特に、ボディー10両端の隔壁13と外壁12、15に形成された突出壁17、17aと噛み合い部18aが結合される部分には密閉性を高めるためのOリングが内在されているものであり、このような方式は多様な方式が使われることができるものである。
また、前記密閉覆い18とボディー覆い19には内部循環路11と6個の外部循環路14のうちの一つ14aと連通される流入口18b、19bがそれぞれ形成されている。
それだけでなく、内部循環路11の内壁に発熱体70が内在されているので、液体燃料の改質化効率を高めることができる。
本発明は、自動車などのエンジンに使われる液状燃料に使われるもので説明しているが、飲用するかまたは各種野菜等の栽培のための水をイオン化させてフィルターが必要ない浄水器や軟水器、瞬間温水器、暖房器機などで適用することができるもらのである。
本発明の一実施例による外観斜視図である。 本発明の全体的な構成に対する組立状態図である。 本発明の全体的な組立断面図である。 本発明のボディーの分解組立図である。 本発明のボディーに覆いが形成され循環路が形成された部分断面図である。 本発明のボディーに磁石が装着された状態の断面図である。 本発明のボディーの一側に突出壁が形成された状態図である。 本発明のボディーの他側に突出壁が形成された状態図である。 本発明の乱流板の間にセラミックス筒に形成された状態図である。 本発明のボディーに噛み合い部が形成されたボディー覆いのみが結合された断面図である。
符号の説明
10:ボディー
11:内部循環路
11a:内部循環路出口
12:外壁
13:放射状で形成された隔壁
14:外部循環路
14a:燃料入口
14f:燃料出口
15:外壁
15a:余白
16:凹入部
17:突出壁
17a:突出壁
18、19:噛み合い部18a、19aを有する覆い
18:密閉覆い
18a:噛み合い部
18b、19b:流入口
18a、19a:噛み合い部
19:ボディー覆い
19:密閉覆い
19c:補強リブ
20:磁石
30:セラミックス筒
31:高純度セラミックスチップ
32:通孔
40:乱流板
41:乱流孔
42:切開片
43:切開部
50:円筒形状の外部ケース
51、52:流出入口
53、54:外部覆い
55:空間
60:螺旋形板
70:発熱体
80:循環路

Claims (9)

  1. 中央に内部循環路11と該内部循環路11の外壁12に放射状を形成した隔壁13によって区画される外部循環路14と前記それぞれに区画される外部循環路14の外壁15には凹入部16を形成し、前記凹入部16にそれぞれの磁石20が装着されるボディー10と該ボディー10の隔壁13と外壁12、15との一側端には外部循環路の液状の燃料入口14aに流入された燃料がボディー10の外部循環路14のそれぞれ14b、14c、14d、14e、14fを順次にジグザグに循環されながら燃料出口14fに吐出される燃料は、再び内部循環路11に流入されて内部循環路出口11aを通じて流出するようにするためにボディーの一側には内部循環路11と外部循環路14との外壁12、15及び隔壁13にはそれぞれ選択的に突出壁17が形成され、他側には内部循環路11と外部循環路14との外壁12、15及び隔壁13には前記突出壁17とお互いに行き違う位置に突出壁17aが形成され、それぞれの突出壁17、17aとかみ合うように噛み合い部18aが形成された密閉覆い18で覆ってジグザグに循環される循環路80を構成することを特徴とする液状燃料の分子活性イオン化装置。
  2. 前記ボディーの内部循環路の内壁には発熱体が装着されることを特徴とする請求項1に記載の液状燃料の分子活性イオン化装置。
  3. 前記磁石は、外部循環路が形成された外壁の余白に形成された凹入部に装着されることを特徴とする請求項1に記載の液状燃料の分子活性イオン化装置。
  4. 前記内部循環路の放射状で形成された隔壁によって外部循環路を区切るようにするボディーの両端には、密閉覆いの外側にボディー覆いが装着されることを特徴とする請求項1ないし3のうちいずれか一つに記載の液状燃料の分子活性イオン化装置。
  5. 前記ボディーはケースの内部に装着される場合にボディーの両端外側に乱流板の間にセラミックチップが収容された通孔を有するセラミック筒が形成され流出口を有する覆いで覆われるケースに収容されることを特徴とする請求項4に記載の液状燃料の分子活性イオン化装置。
  6. 前記内部循環路には螺旋形板が装着されることを特徴とする請求項5に記載の液状燃料の分子活性イオン化装置。
  7. 前記乱流板を間にボディー覆いとケースの覆いとが形成される場合に一定な空間が形成されることを特徴とする請求項5に記載の液状燃料の分子活性イオン化装置。
  8. 前記乱流板には、切開片による切開部によって乱流孔が形成されることを特徴とする請求項5または7に記載の液状燃料の分子活性イオン化装置。
  9. 前記セラミックスチップは、パイプの形態でなされることを特徴とする請求項5に記載の液状燃料の分子活性イオン化装置。
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