JP2010059065A - 痩身化粧料 - Google Patents

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Abstract

【課題】身体局所、たとえば腹部や脚は、体脂肪がつきやすい部位であり、多くの人、特に女性の場合、肥満は外観上すなわち美容上好ましくないものであった。また、現代社会において食生活の変化、慢性的な運動不足、ストレスの増加などによる諸要因によって、肥満が増加しており、痩身に対しては、各種運動や食事制限に加え、脂肪分解剤や血行促進剤を配合したマッサージ用ジェル、クリーム等の化粧料を用いることが知られているが、従来用いられていたものは、皮膚への刺激の強いものが多く、また作用も十分といえるほどのものはなかった。
【解決手段】ヤードクカオ抽出物を皮膚外用剤に配合することによって、痩身作用、セルライト改善作用、むくみ改善作用効果をなす化粧料を提供でき、更には、ヤードクカオ抽出物にフコイダンを配合することにより、痩身作用、セルライト改善作用、むくみ改善作用効果がより高い化粧料を提供できる。
【選択図】 なし

Description

本発明は、ムラサキムカシヨモギ抽出物を配合した痩身化粧料に関し、さらに詳しくは、痩身作用,セルライト改善作用,むくみ改善作用の期待できる化粧料に関する。
肥満は各種生活習慣病の温床であり、健康維持のためには肥満改善が重要である。カロリー摂取過剰、運動不足の現代社会では肥満傾向にある人が多く、日本では肥満の基準とされるBMI(体格指数)25を超える人が男性で1300万人、女性で1000万人程度存在すると言われており、肥満改善方法を提供することは重要な課題となっている。肥満の原因は、摂取した過剰なカロリーが中性脂肪として脂肪組織(脂肪細胞)に蓄えられることにある。
痩身効果を有する薬剤を開発する目的で、脂肪合成の抑制や脂肪分解の促進等の効果を示す各種生薬、エキス類、薬剤等のスクリーニングが行なわれている。例えば、カフェイン、トウガラシエタノール抽出物が中性脂肪量を減少させることがすでに報告されている(特許文献1)。しかしながら、それらの効果は十分ではなく、また脂肪組織への直接的作用はほとんど研究されていない。
一方、植物を水蒸気蒸留することで得られる精油は、殺菌作用、抗炎症作用、鎮静作用など、従来から伝承的、経験的に様々な薬理的作用が知られている。脂肪合成の抑制や脂肪分解の促進等の効果を示す精油を探索することは、肥満を改善し人々の健康を維持する上で重要な課題であり、該精油は皮膚外用剤、衣料、食品等に用いるなど、産業上の利用価値も大きいと考えられる。
そこで、本発明者は、ムラサキムカシヨモギの水性溶媒抽出物の蒸気を吸入することで食欲抑制効果があることを見出した(特許文献2)。ムラサキムカシヨモギ(日本名)は、ヤンバルヒゴタイとも別称されるキク科、ショウジョウハグマ属の草本であって、その学名はVernonia cinerea(Linn.)Less.である。このものは、ハーブ茶の原料として生産され、その主な産地のタイではヤードクカオと通称されており、以下の説明では、ムラサキムカシヨモギを主にヤードクカオと称する。
しかし、身体局所、たとえば腹部や腕(特に二の腕)、太もも等の脚などは体脂肪がつきやすい部位であり、多くの人、特に女性の場合、肥満は外観上すなわち美容上好ましくないものであった。さらに、肥満は動脈硬化などのあらゆる疾病の原因となると報告されている。また、女性の身体の内、太もも,尻,下腹などは、特に脂肪が蓄積しやすい。これらの部位は脂肪組織に水分,老廃物が貯留しやすく、皮膚表面の凹凸になるセルライトが発生することが明らかになってきた。セルライトは通常の運動や単なる食事制限では改善されにくく、美しい肌やボディラインが損なわれるだけでなく、さらに悪化すると静脈瘤などを導く可能性が高い。このように肥満は美容上好ましくないばかりでなく、様々な疾病を引き起こすなど問題が多い。しかしながら、現代社会において食生活の変化、慢性的な運動不足、ストレスの増加などによる諸要因によって、肥満が増加していると報告されている。
このような背景のなか、現代人、特に女性は外見上からもスリムな引き締まった体を切望する傾向にあり、顔や体の余分な脂肪を減らし、引き締まった体を保つために、各種運動や食事制限に加え、脂肪分解剤や血行促進剤を配合したマッサージ用ジェル、クリーム等の化粧料を用いることが知られているが、従来用いられていたものは、皮膚への刺激の強いものが多く、また作用も十分といえるほどのものはなかった。
特開平08−169896号公報 特開2006−273757号公報
そこで、本発明者は、前記問題点を解決するために鋭意検討した結果、ヤードクカオ抽出物は、その蒸気を吸入するだけ食欲抑制効果を生じるだけでなく、脂肪が気になる腹部や脚などの身体局部に塗布することで、痩身作用やセルライト改善作用、むくみ改善作用に優れ、しかも皮膚の安全性にも優れていることを見出した。更に、皮膚吸収性に優れるフコイダンに代表される海藻抽出物と配合することで、それら効果が相乗的に高まることを発見し本発明を完成するに至った。すなわち、本発明は、ヤードクカオ抽出物を含有する皮膚外用剤を提供するものである。
第1の発明は、ムラサキムカシヨモギ(Vernonia cinerea(Linn.)Less.)抽出物を含有する皮膚外用剤に関する。
第2の発明は、ムラサキムカシヨモギ(Vernonia cinerea(Linn.)Less.)抽出物を含有する痩身化粧料に関する。
第3の発明は、ムラサキムカシヨモギ(Vernonia cinerea(Linn.)Less.)抽出物を含有するセルライト改善化粧料に関する。
第4の発明は、海藻抽出物を配合することを特徴とする第1乃至第3の発明記載の皮膚外用剤または化粧料に関する。
第5の発明は、メカブやモズク、昆布などの褐藻類が主原料である第4の発明記載の皮膚外用剤または化粧料に関する。
第6の発明は、β−L−フコース−1リン酸が主原料であることを特徴とする第4の発明記載の皮膚外用剤または化粧料に関する。
第7の発明は、分子量500以下のフコースが配合されていることを特徴とする第4の発明記載の皮膚外用剤または化粧料に関する。
本発明は、ヤードクカオ抽出物を皮膚外用剤に配合することによって、痩身作用、セルライト改善作用、むくみ改善作用効果をなす化粧料を提供できる。更には、ヤードクカオ抽出物にフコイダンを配合することにより、痩身作用、セルライト改善作用、むくみ改善作用効果がより高い化粧料を提供できる。
本発明に使用されるヤードクカオ抽出部位は、特に限定されない。花弁、葉、茎、根、種子、果実等或いは、全草を生のまま或いは乾燥,粉砕などの処理したものを用いて抽出することも出来る。
この発明において抽出溶媒は、水性溶媒を用いる。水性溶媒としては、水を単独で用いる他、水と親水性溶媒との混合物を用いることもできる。ここでいう親水性溶媒は、例えばアルコール、ケトン、有機酸などが挙げられる。アルコールとしては、エタノール、プロパノール、イソプロパノール、ブタノール等の低級アルコール類;ケトンとしてはアセトンなど;有機酸としては、酢酸、プロピオン酸、酪酸、クエン酸、コハク酸、リンゴ酸、乳酸等が挙げられる。その他、この発明の効果を阻害しない範囲であれば有機溶媒を含んでいてもよい。
抽出濃度は、例えば抽出溶媒100mLに対し、ヤードクカオを1〜15g、より好ましくは3g以上(更により好ましくは6g以上)、12g以下に調整することが推奨される。
抽出に当たっては、抽出溶媒を予め沸騰させてからヤードクカオを入れても良いし、または、抽出溶媒にヤードクカオを入れてから沸騰させても良く、いずれの方法を採用しても良いが、前者の方法を採用すれば、より優れた効果が得られることを実験により確認している。
この様にしてヤードクカオを抽出し、必要に応じて濾過した後、室温まで放置すると、所望のヤードクカオ抽出エキスが得られる。尚、冷水抽出や高圧力抽出等の採用も可能である。
また、抽出方法としては、室温、冷却または加温した状態で含浸させて抽出する方法、水蒸気蒸留等の蒸留法を用いて抽出する方法、圧搾して抽出物を得る圧搾法、これらを減圧下で行なう方法等も挙げられる。また、これらの方法を単独でまたは2種以上を組み合わせて抽出を行なうこともできる。更には、これら抽出物はエキスに限らず、乾燥抽出物、乾燥粉末でもよい。
このように抽出したヤードクカオ抽出物は、前述の特許文献2に示した通り、本発明者の研究により、経口的に摂取しても消化器官で分解され痩身効果は発現されないが、鼻から吸入することで、直接に脳の中枢神経系に作用して痩身効果が得られることをはじめて見出した。
しかし、その後の研究により、このヤードクカオ抽出物を痩身したい個所の皮膚部に塗布することで皮下脂肪組織に吸収され、蓄積された中性脂肪が無理なく自然に排出されることを突き止めた。これは、ヤードクカオが、脂肪組織に蓄積された中性脂肪に作用して、TCAサイクルにより、自然と体外に排出されるからだと考えられる。TCAサイクルとは、クエン酸回路とも言われ、体内に摂取された糖質や脂質は、解糖作用によってブドウ糖やアミノ酸、グリセリン、脂肪酸などに分解され、さらにブドウ糖はピルビン酸(または乳酸)に分解される。このピルビン酸が分解されてクエン酸回路へ取り込まれると、クエン酸、アコニット酸、イソクエン酸などさまざまな酸に変化し続けてエネルギーを生成し、最終的には炭酸ガスと水になって身体の外へ排出される回路のことを言う。
よって、この効果を利用し、腹部や腕(特に二の腕)、太もも等の脚などの体脂肪がつきやすい部位の皮膚部に、直接ヤードクカオ抽出物を塗布又は散布することで皮下脂肪組織に直接働き、身体に無害で無理なく痩身作用やセルライト改善作用、むくみ改善作用等を生じさせることを見出した。
更には、本発明者は医学的観点から制癌作用があると言われている海藻抽出物の中でもメカブやモズク、昆布などの褐藻類であるフコイダンにも別途注目し長年研究してきており、このフコイダンの構成要素であるフコース(C6H12O5:分子量164.16 6-デオキシ糖の一種)においては、免疫システムの機能向上はもとより、粘膜吸収性や皮膚吸収性もよいという作用も有していることを見出している。また、分子量500以下のフコースは細胞内へ容易く入るという知見を有している。そこで、更なる研究を重ねた結果、このフコイダンとヤードクカオ抽出物を最適な配合比率にすることにより、皮膚吸収力が抜群に良く、痩身作用やセルライト改善作用、むくみ改善作用等がより効率よく現わすことを突き止めた。
尚、本発明の皮膚外用剤や化粧料においては、必要に応じて本発明の効果を損なわない範囲で、化粧品、医薬品等に一般に用いられている各種成分を含めることができ、このような成分としては次のようなものが挙げられる。
ビタミン油、レチノール、酢酸レチノール等のビタミンA類、リボフラビン、酪酸リボフラビン、フラビンアデニンヌクレオチド等のビタミンB2類、ピリドキシン塩酸塩、ピリドキシンジオクタノエート等のビタミンB6類、L−アスコルビン酸、L−アスコルビン酸ジパルチミン酸エステル、L−アスコルビン酸−2−硫酸ナトリウム、L−アスコルビン酸リン酸エステル、DL−α−トコフェロール−L−アスコルビン酸リン酸ジエステルジカリウム等のビタミンC類、パントテン酸カルシウム、D−パントテニルアルコール、パントテニルエチルエーテル、アセチルパントテニルエチルエーテル等のパントテン酸類、エルゴカルシフェロール、コレカルシフェロール等のビタミンD類、ニコチン酸、ニコチン酸アミド、ニコチン酸ベンジル等のニコチン酸類、α−トコフェロール、酢酸トコフェロール、ニコチン酸DL−α−トコフェロール、コハク酸DL−α−トコフェロール等のビタミンE剤、ビタミンP、ビオチン等のビタミン類が挙げられる。
また、本発明の剤型は任意であり、例えばゾルやゲル、油状製剤、化粧水系の可溶化系、乳液、クリーム等の乳化系やジェル系、あるいは軟膏、分散液、粉末等の剤型をとることができる。
以下に、ヤードクカオ抽出エキスにフコイダンを配合した実施例について説明する。今回実験に用いたヤードクカオ入り痩身化粧料として、ヤードクカオのチップ100gを水1000mlに加えて加熱し、水量が約1/2になるまで煮沸した後、濾過してヤードクカオの抽出エキスを得た。
この抽出したヤードクカオエキスとフコースを8対2の割合で配合し、90度で20分間加熱処理したものを痩身化粧料として作成した。
フコースは、分子量450で粒径約40ナノメートルのβ−L−フコース−1リン酸((株)ステムズ製)を用いたが、分子量500以下であれば他のフコース化合物でもよい。
但し、配合比率や加熱処理は、これに限定するものではなく、配合後の加熱処理もしなくても良い。また、ヤードクカオ抽出エキス対フコイダンは、1対9から9対1の間であれば良い。
このヤードクカオ入り痩身化粧料の効果を確認するため、腹部の脂肪が標準より多い複数の中年男女に毎日1回、臍周囲にこのヤードクカオ入り痩身化粧料を塗布してもらい効果を調査した。その結果を、表1に示す。
表1からわかるように、この10人のモニター結果を平均すると、4週間で平均体重が約5%、臍周囲が約7%と減少しているので、明らかに痩身効果が生じていると判断できる。また、このモニター実施例を図1に示す。
この痩身用化粧料は、腹部や脚等の痩身だけでなく、顔の弛みや、あらゆる体の部位の痩身化粧料として利用することができる。
本発明の使用前(A)と使用後(B)の写真である。

Claims (7)

  1. ムラサキムカシヨモギ(Vernonia cinerea(Linn.)Less.)抽出物を含有することを特徴とする皮膚外用剤。
  2. ムラサキムカシヨモギ(Vernonia cinerea(Linn.)Less.)抽出物を含有することを特徴とする痩身用化粧料。
  3. ムラサキムカシヨモギ(Vernonia cinerea(Linn.)Less.)抽出物を含有することを特徴とするセルライト改善化粧料。
  4. 海藻抽出物を配合することを特徴とする請求項1乃至3記載の皮膚外用剤または化粧料。
  5. メカブやモズク、昆布などの褐藻類が主原料であることを特徴とする請求項4記載の皮膚外用剤または化粧料。
  6. β−L−フコース−1リン酸が主原料であることを特徴とする請求項4記載の皮膚外用剤または化粧料。
  7. 分子量500以下のフコースが配合されていることを特徴とする請求項4記載の皮膚外用剤または化粧料。
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