JP2010058311A - ナーリング加工方法、可撓性帯状基材 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】可撓性帯状基材の搬送方向に沿う両側縁部にナーリング部を設けるナーリング加工方法において、前記ナーリング部にインクジェット方式により凸部を形成することを特徴とするナーリング加工方法。
【選択図】図1
Description
ナーリング部403B″の厚さ(点状凸部405b″の厚さ)は、図5に示すナーリング部403Bの厚さと同じである。尚、対向する側縁部に設けられるナーリング部もナーリング部403B″と同じ形状の点状凸部を有している。
(帯状可撓性基材の準備)
表1に示すように厚さを変えた、幅1000mm、長さ2000mのセルロースエステルフィルムにハードコート層を設けた基材を準備しNo.1−1〜1−3とした。
下記のように各種添加液、各種ドープを調製して、表1に示すように厚さを変えたセルロースエステルフィルムを作製した。
〈酸化けい素分散液Aの調製〉
アエロジルR972V(日本アエロジル(株)製) 1kg
エタノール 9kg
以上をディゾルバで30分間撹拌混合した後、マントンゴーリン型高圧分散装置を用いて分散を行い、酸化けい素分散液Aを調製した。
セルローストリアセテート(アセチル基の置換度2.88) 6kg
メチレンクロライド 140kg
以上を密閉容器に投入し、加熱、撹拌しながら完全に溶解し、濾過した。これに10kgの上記酸化けい素分散液Aを撹拌しながら加えて、さらに30分間撹拌した後、濾過し、添加液Bを調製した。
メチレンクロライド 440kg
エタノール 35kg
セルローストリアセテート(アセチル基の置換度2.88) 100kg
トリフェニルホスフェート 10kg
エチルフタリルエチルグリコレート 2kg
チヌビン326(チバ・ジャパン(株)社製) 0.3kg
チヌビン109(チバ・ジャパン(株)社製) 0.5kg
チヌビン171(チバ・ジャパン(株)社製) 0.5kg
上記の溶剤を密閉容器に投入し、攪拌しながら残りの素材を投入し、加熱、撹拌しながら完全に溶解し、混合した。ドープを流延する温度まで下げて一晩静置し、脱泡操作を施した後、溶液を安積濾紙(株)製の安積濾紙No.244を使用して濾過した。更に上記溶液に添加液Bを3kg添加し、インラインミキサー(東レ(株)製静止型管内混合機Hi−Mixer、SWJ)で10分間混合し、濾過し、ドープCを調製した。
準備した各暑さの異なるセルロースエステルフィルムの一方の面に、下記のハードコート層塗布組成物をスリットダイで塗布し、熱風の温度、風速を徐々に強め最終的に85℃で乾燥し、続いて活性光線照射部より115mJ/cm2の照射強度で紫外線照射し、乾燥膜厚で5μmの中心線平均表面粗さ(Ra)12nmのハードコート層を設けた。
ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート単量体 60質量部
ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート2単量体 20質量部
ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート3単量体以上の成分 20質量部
ジメトキシベンゾフェノン光反応開始剤 4質量部
プロピレングリコールモノメチルエーテル 75質量部
メチルエチルケトン 75質量部
図4に示す剪断モード型(ピエゾ型)インクジェットヘッドを用いた図1に示す製造装置を使用し、準備した各基材No.1−1〜1−3の両側縁部に下記に示す条件で塗布し、温度100℃で乾燥し、表2に示す様に厚さを変えた、図5に示すような、幅20mmの帯状凸部から構成される凸部の厚さを変えて形成し、2000mを巻き芯に巻き取り試料No.101〜112とした。又、準備した各基材No.1−1〜1−3の両側縁部に従来のローレットによる帯状凸部から構成される凸部の厚さを変えてナーリングを形成し、2000mを巻き芯に巻き取り比較試料No.113〜124とした。帯状凸部の厚さは、厚み測定機(ミツトヨ(株)製 シックネスゲージ)を使用し、測定した値を示す。
図4に示すノズル吐出口の間隔が0.1mm、ノズル吐出口の数500個、幅500mmの剪断モード型(ピエゾ型)インクジェットヘッドを準備した。
剪断モード型(ピエゾ型)インクジェットヘッドのノズル表面と各基材との間隔を1000μmとなる様に、図3の(a)に示す様な方式で配置した。
ジペンタエリストールヘキサアクリレート
(2量体及び3量体以上の成分を含む) 100質量部
光反応開始剤(ジメトキシベンゾフェノン) 4質量部
プロピレングリコールモノメチルエーテル 30質量部
メチルエチルケトン 100質量部
(塗布条件)
剪断モード型(ピエゾ型)インクジェットヘッドからの塗布液の射出量50ml、基材の搬送速度10m/minとした。
準備した各試料No.101〜124に付き、1週間放置し巻きズレ、異物付着、ナーリング部の破断の有無を以下に示す方法で確認し、以下に示す評価ランクに従って評価した結果を表2に示す。
ノギスにより端面の巻き芯からのズレ量を測定した。
◎:巻きズレが1mm未満
○:巻きズレが1mm以上、5mm未満
△:巻きズレが5mm以上、10mm未満
×:巻きズレが10mm以上
異物付着の評価方法
巻き終わりから100mに付き、目視により異物の付着の個数を測定し、m2当たりに換算した。
◎:異物の付着の個数が0.1個/m2未満
○:異物の付着の個数が0.1個/m2以上、1個/m2未満
△:異物の付着の個数が1個/m2以上、5個/m2未満
×:異物の付着の個数が5個/m2以上
ナーリング部の破断の評価方法
2000mに付き、ナーリング部の破断の有り、無しを目視で観察した。
(帯状可撓性基材の準備)
実施例1で準備した基材No.1−1と同じ基材を準備した。
図4に示す剪断モード型(ピエゾ型)インクジェットヘッドを用いた図1に示す製造装置を使用し、準備した基材の両側縁部に下記に示す条件で塗布し、温度100℃で乾燥し、表3に示す様に縞状凸部の厚さ、縞状凸部の幅、縞状凸部の間隔を変えた、図6(a)に示すような、縞(ストライプ)状凸部から構成されるナーリング部を形成し、2000mを巻き芯に巻き取り、試料No.201〜248とした。縞状凸部厚さは、実施例1と同じ方法で測定した値を示す。 縞状凸部の幅は、粗さ計(ミツトヨ(株)製 評価型表面粗さ計 サーフテスト SV−3100)を使用し、10点を測定した平均値を示す。縞状凸部の間隔、粗さ計(ミツトヨ(株)製 評価型表面粗さ計 サーフテスト SV−3100)を使用し、10点を測定した平均値を示す。
実施例1と同じ剪断モード型(ピエゾ型)インクジェットヘッドを準備した。
実施例1と同じ方式で配置した。
実施例1と同じ塗布液を準備した。
実施例1と同じ塗布条件とした。
準備した各試料No.201〜248に付き、1週間放置し巻きズレ、異物付着、ナーリング部の破断の有無を実施例1と同じ方法で確認し、実施例1と同じ評価ランクに従って評価した結果を表3、表4に示す。
(帯状可撓性基材の準備)
実施例1で準備した基材No.1−1と同じ基材を準備した。
図4に示す剪断モード型(ピエゾ型)インクジェットヘッドを用いた図1に示す製造装置を使用し、準備した基材の両側縁部に下記に示す条件で塗布し、温度100℃で乾燥し、表4に示す様に点状凸部の体積、点状凸部の密度を変えた、図6(b)に示す様な、点状凸部から構成されるナーリング部を形成し、2000mを巻き芯に巻き取り試料No.301〜310とした。
実施例1と同じ剪断モード型(ピエゾ型)インクジェットヘッドを準備した。
実施例1と同じ方式で配置した。
実施例1と同じ塗布液を準備した。
実施例1と同じ塗布条件とした。
準備した各試料No.301〜310に付き、1週間放置し巻きズレ、異物付着、ナーリング部の破断の有無を実施例1と同じ方法で確認し、実施例1と同じ評価ランクに従って評価した結果を表5に示す。
(帯状可撓性基材の準備)
実施例1で準備した基材No.1−1と同じ基材を準備した。
図4に示す剪断モード型(ピエゾ型)インクジェットヘッドを用いた図1に示す製造装置を使用し、準備した基材の両側縁部に下記に示す条件で塗布し、温度100℃で乾燥し、表6に示す様に短線状凸部の厚さ、短線状凸部の密度を変えた、図6(c)に示す様な、短線状凸部から構成されるナーリング部を形成し、2000mを巻き芯に巻き取り試料No.401〜442とした。短線状凸部の長さは0.3mm、短線状凸部の幅は、0.5mmとした。短線状凸部の厚さは、実施例1と同じ方法で測定した平均値を示す。短線状凸部の密度は、10箇所の1cm2をルーペで測定した平均値を示す。短線状凸部の長さは、ルーペで10本を測定した平均値を示す。短線状凸部の幅は、ルーペで10本を測定した平均値を示す。
実施例1と同じ剪断モード型(ピエゾ型)インクジェットヘッドを準備した。
実施例1と同じ方式で配置した。
実施例1と同じ塗布液を準備した。
実施例1と同じ塗布条件とした。
準備した各試料No.401〜442に付き、1週間放置し巻きズレ、異物付着、ナーリング部の破断の有無を実施例1と同じ方法で確認し、実施例1と同じ評価ランクに従って評価した結果を表6に示す。
(帯状可撓性基材の準備)
実施例1で準備した基材No.1−1と同じ基材を準備した。
図4に示す剪断モード型(ピエゾ型)インクジェットヘッドを用いた図1に示す製造装置を使用し、準備した基材の両側縁部に下記に示す条件で塗布し、温度100℃で乾燥し、表5に示す様に短線状凸部の厚さ、短線状凸部の長さ、短線状凸部の幅を変えた、図6(c)に示す様な、短線状凸部から構成されるナーリング部を形成し、2000mを巻き芯に巻き取り試料No.501〜562とした。短線状凸部の密度は40本とした。短線状凸部の厚さは、実施例1と同じ方法で測定した平均値を示す。短線状凸部の密度は、実施例4と同じ方法で測定した平均値を示す。
実施例1と同じ剪断モード型(ピエゾ型)インクジェットヘッドを準備した。
実施例1と同じ方式で配置した。
実施例1と同じ塗布液を準備した。
実施例1と同じ塗布条件とした。
準備した各試料No.501〜562に付き、1週間放置し巻きズレ、異物付着、ナーリング部の破断の有無を実施例1と同じ方法で確認し、実施例1と同じ評価ランクに従って評価した結果を表7、表8に示す。
2 塗布部
202、202P、202Q インクジェットヘッド
202d1 ノズル吐出口
3 塗布液供給部
4 可撓性帯状基材供給部
403 可撓性帯状基材
403a、403b 側縁部
403A、403B、403B′、403B″、403B″′ ナーリング部
403c 端辺
404a、404b 塗布膜
405b 帯状凸部
405b′ 縞状凸部
405b″ 点状凸部
405b″′ 短線状凸部
5 乾燥部
6 回収部
E、E′、E″、E″′、G、J 幅
F 厚さ
H 間隔
I 長さ
Claims (13)
- 可撓性帯状基材の搬送方向に沿う両側縁部にナーリング部を設けるナーリング加工方法において、前記ナーリング部にインクジェット方式により凸部を形成することを特徴とするナーリング加工方法。
- 前記ナーリング部は、帯状凸部で形成されていることを特徴とする請求項1に記載のナーリング加工方法。
- 前記ナーリング部は、複数本の縞状凸部で形成されていることを特徴とする請求項1に記載のナーリング加工方法。
- 前記縞状凸部の1本の幅が0.05mm〜5.00mmで、該縞状凸部の間隔が0.1mm〜2.0mmであることを特徴とする請求項3に記載のナーリング加工方法。
- 前記ナーリング部は、点状凸部で形成されていることを特徴とする請求項1に記載のナーリング加工方法。
- 前記点状凸部の密度が10個/cm2〜200個/cm2であることを特徴とする請求項5に記載のナーリング加工方法。
- 前記点状凸部の体積が、3×10−4mm3〜2×10−2mm3であることを特徴とする請求項5又は6に記載のナーリング加工方法。
- 前記ナーリング部は、短線状凸部で形成されていることを特徴とする請求項1に記載のナーリング加工方法。
- 前記短線状凸部の密度が10本/cm2〜500本/cm2であることを特徴とする請求項8に記載のナーリング加工方法。
- 前記短線状凸部の長さが0.01mm〜1.0mm、幅が0.001mm〜1.0mmであることを特徴とする請求項8又は9に記載のナーリング加工方法。
- 前記ナーリング部の厚さが、可撓性帯状基材の面から20μm〜500μmであることを特徴とする請求項1〜10の何れか1項に記載のナーリング加工方法。
- 前記ナーリング部の、可撓性帯状基材の搬送方向に直交する方向の幅は、該可撓性帯状基材の全幅に対して0.5%〜40.0%であることを特徴とする請求項1〜11の何れか1項に記載のナーリング加工方法。
- 可撓性帯状基材の両側縁部に搬送方向に沿ってナーリング部を有する可撓性帯状基材であって、前記ナーリング部が請求項1〜12の何れか1項に記載のナーリング加工方法により形成されていることを特徴とする可撓性帯状基材。
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2008
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