JP2010057876A - 次の人にも優しいトイレットペーパーホルダー - Google Patents

Abstract

【課題】トイレットペーパーを使うとき、ホルダーのフタ（カッターを兼ねているもの）を持ち上げずにペーパーを取り出したり、トイレットペーパーを切り取ろうとするときに、ホルダーのフタが跳ね上がらないトイレットペーパーホルダーの提供。
【解決手段】ホルダーのフタの途中にペーパー出口を作り、フタ（兼カッター）からペーパーを出すことで、その出口からカッターまでの間はホルダーの上に出しておき、上から下方向へ引っ張ることでペーパーを切り取るようにすることで、フタが跳ね上がるのを防ぐ。
【選択図】図１

Description

特になし

現在ある製品を加工する技術であり、現在の技術水準で十分であり、新たな技術は不要。

トイレットペーパーを使うとき、毎回ホルダーのフタ（カッターを兼ねているもの）を持ち上げなければ、ペーパーが取り出せない。

トイレットペーパーを切り取ろうとする時、従来の物は上方向にペーパーを引っ張って、カッターに当てる為、ホルダーのフタ（兼カッター）が跳ね上がってしまう。

ホルダーのフタの途中にペーパー出口を作り、フタ（兼カッター）のにペーパーを出すことで、その出口からカッターまでの間はホルダーの上に出しておく。
上から下方向へ引っ張ることでペーパーを切り取るようにすることで、フタが跳ね上がるのを防ぐ。

トイレットペーパーを使う際に、ホルダーのフタをいちいち持ち上げる必要が無くなる。

トイレットペーパーをロールから切り離す時に、上方向に引っ張るためにフタが跳ね上がってしまうことがなくなる。

店舗、事務所等多数の出入りがある場所に設置されたトイレには、次に使う人のために掃除の際にわざわざ三角に折り曲げることが多いが、本件によるホルダーにより、その必要がなくなる。

この発明はトイレットペーパーの改善に最良の効果を発揮する。
現在あるものの、フタ（兼カッター）の部分に穴を開け、下方向に切り取る形に製作。

発明品の外観を示した平面図。 発明品の横から見た図。 発明品を上から見た図。 発明品を前面を示した平面図。

Claims (2)

1. トイレットペーパーを使う分だけ引っ張って、ロールから切り離すときに、下方向に向かって引っ張って切り離す方式であること。
2. トイレットペーパーを切り離した後に、次の人が使う際に、ペーパーの端を掴み取りやすい様に、三角形になるように折りたたむが、これは、ペーパーの端が、ペーパー切り取り部分に隠れてしまうからである。しかし、この方式は、自分が使うためにペーパーを切り取った後、次の人が掴みやすいように、紙の端が切り取り部分から外に出ている。

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