JP2010055586A - 課金管理方法、端末装置、サーバ装置、クライアントサーバシステム、課金管理プログラムおよび記憶媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、利用状況に応じて課金が発生しかつ会計事務所の業務で主に利用されるアプリケーションソフトウェアの課金管理を行うサーバ装置、およびアプリケーションソフトウェアを実行する利用者端末装置、からなるシステムにおいて、サーバ装置側での課金管理で必要な情報を利用者端末装置が収集する場合の課金管理方法であって、アプリケーションソフトウェアをどの顧問先に対する業務で利用したかを監視する利用状況監視ステップと、利用状況監視ステップにおける監視結果を集計し、集計結果をサーバ側での課金処理で必要な情報である利用状況情報としてサーバへ送信する集計ステップと、を含む。
【選択図】 図15
Description
2、110、210、210a 記憶部
3、240 出力部
4、250 入力部
5、130、230 通信部
10 ネットワーク
100 サーバ
111、212 プログラム群格納部
112 利用者情報格納部
113 課金情報格納部
121 サービス管理部
122 課金処理部
200、200a、200b 利用者端末
211 データ処理履歴格納部
213 顧問先情報格納部
214 処理データ格納部
221、221a 集計部
222 プログラム管理部
223 データ処理部
224 プログラム実行部
225 監視部
226 収集解析部
Claims (60)
- 利用状況に応じて課金が発生しかつ会計事務所の業務で主に利用されるアプリケーションソフトウェアの課金管理を行うサーバ装置、および前記アプリケーションソフトウェアを実行する利用者端末装置、からなるシステムにおいて、サーバ装置側での課金管理で必要な情報を利用者端末装置が収集する場合の課金管理方法であって、
前記アプリケーションソフトウェアをどの顧問先に対する業務で利用したかを監視する利用状況監視ステップと、
前記利用状況監視ステップにおける監視結果を集計し、集計結果を前記サーバ側での課金処理で必要な情報である利用状況情報として前記サーバへ送信する集計ステップと、
を含むことを特徴とする課金管理方法。 - 前記利用状況監視ステップでは、前記アプリケーションソフトウェアを実行することによって実現されるデータ処理部が、実行中のアプリケーションソフトウェアが新たな顧問先に対する業務で使用された場合、当該新たな顧問先のIDを当該アプリケーションソフトウェアの管理情報と関連付けて所定の記憶領域へ格納し、
前記集計ステップでは、前記所定の記憶領域に格納された情報を所定のタイミングで集計する
ことを特徴とする請求項1に記載の課金管理方法。 - 前記利用状況監視ステップでは、新たな顧問先のIDをアプリケーションソフトウェアの管理情報と関連付けて所定の記憶領域へ格納する場合、その時点の年月日情報および当該アプリケーションソフトウェアの利用期間情報をさらに関連付けて格納し、また、前記アプリケーションソフトウェアが新たな顧問先に対する業務で使用されたかどうかを判定する場合、その時点で前記所定の記憶領域に格納されている情報に基づいて判定を行うことを特徴とする請求項2に記載の課金管理方法。
- 前記利用状況監視ステップでは、前記アプリケーションソフトウェアの利用状況を監視するためのサービス管理ソフトウェアを実行することによって実現される監視部が、前記アプリケーションソフトウェアが記憶部へアクセスしたかどうかを監視し、アクセスを検出した場合、さらに、前記アプリケーションソフトウェアが新たな顧問先に対する業務で使用されたことに起因して当該アクセスが発生したものかどうか、を過去の監視結果に基づいて判定し、新たな顧問先に対する業務に起因して発生したものである場合、当該新たな顧問先のIDをアプリケーションソフトウェアの管理情報と関連付けて所定の記憶領域へ格納し、
前記集計ステップでは、前記所定の記憶領域に格納された情報を所定のタイミングで集計する
ことを特徴とする請求項1に記載の課金管理方法。 - 前記利用状況監視ステップでは、新たな顧問先のIDをアプリケーションソフトウェアの管理情報と関連付けて所定の記憶領域へ格納する場合、その時点の年月日情報および当該アプリケーションソフトウェアの利用期間情報をさらに関連付けて格納し、また、前記アクセスが新たな顧問先に対する業務に起因して発生したものかどうかを判定する場合、その時点で前記所定の記憶領域に格納されている情報に基づいて判定を行うことを特徴とする請求項4に記載の課金管理方法。
- 前記利用状況監視ステップでは、前記アプリケーションソフトウェアの利用状況を監視するためのサービス管理ソフトウェアを実行することによって実現される収集解析部が、前記アプリケーションソフトウェアにより生成されたファイルの格納先である処理データ格納部を監視し、当該処理データ格納部内の状態変化を検出した場合、さらに、前記アプリケーションソフトウェアが新たな顧問先に対する業務で使用されたことに起因して当該状態変化が発生したものかどうか、を過去の検出結果に基づいて判定し、新たな顧問先に対する業務に起因して発生したものである場合、今回の検出結果により特定される顧問先IDをアプリケーションソフトウェアの管理情報と関連付けて所定の記憶領域へ格納し、
前記集計ステップでは、前記所定の記憶領域に格納された情報を所定のタイミングで集計する
ことを特徴とする請求項1に記載の課金管理方法。 - 前記処理データ格納部内の状態が変化したかどうかの判定を、前記アプリケーションソフトウェアにより生成されたファイルである顧問先ファイルに基づいて行うことを特徴とする請求項6に記載の課金管理方法。
- 前記処理データ格納部内の状態が変化したかどうかの判定を前記顧問先ファイルに基づいて行う場合、
まず、前記顧問先ファイルを生成する際に利用されたアプリケーションソフトウェアを特定し、次に、当該特定したアプリケーションソフトウェアの利用開始日および利用期間に基づいて判定を行う
ことを特徴とする請求項7に記載の課金管理方法。 - 前記処理データ格納部内の状態が変化したかどうかの判定を、前記利用者端末が実行したジョブの履歴情報に基づいて行うことを特徴とする請求項6に記載の課金管理方法。
- 前記利用状況監視ステップでは、前記顧問先IDをアプリケーションソフトウェアの管理情報と関連付けて所定の記憶領域へ格納する場合、その時点の年月日情報および当該アプリケーションソフトウェアの利用期間情報をさらに関連付けて格納し、また、前記状態変化が新たな顧問先に対する業務に起因して発生したものかどうかを判定する場合、その時点で前記所定の記憶領域に格納されている情報に基づいて判定を行うことを特徴とする請求項6〜9のいずれか一つに記載の課金管理方法。
- 利用状況に応じて課金が発生しかつ会計事務所の業務で主に利用されるアプリケーションソフトウェアの課金管理を行うサーバ装置、および前記アプリケーションソフトウェアを実行する利用者端末装置、からなるシステムにおいて実行される課金管理方法であって、
前記利用者端末装置が、前記アプリケーションソフトウェアをどの顧問先に対する業務で利用したかを監視する利用状況監視ステップと、
前記利用者端末装置が、前記利用状況監視ステップにおける監視結果を集計し、集計結果を前記サーバ装置側での課金処理で必要な情報である利用状況情報として前記サーバ装置へ送信する集計ステップと、
前記サーバ装置が、前記利用状況情報に基づいて、前記利用者端末装置が利用したアプリケーションソフトウェアの使用料を算出する課金ステップと、
を含むことを特徴とする課金管理方法。 - 前記利用状況監視ステップでは、前記アプリケーションソフトウェアを実行することによって実現されるデータ処理部が、実行中のアプリケーションソフトウェアが新たな顧問先に対する業務で使用された場合、当該新たな顧問先のIDを当該アプリケーションソフトウェアの管理情報と関連付けて所定の記憶領域へ格納し、
前記集計ステップでは、前記所定の記憶領域に格納された情報を所定のタイミングで集計する
ことを特徴とする請求項11に記載の課金管理方法。 - 前記利用状況監視ステップでは、新たな顧問先のIDをアプリケーションソフトウェアの管理情報と関連付けて所定の記憶領域へ格納する場合、その時点の年月日情報および当該アプリケーションソフトウェアの利用期間情報をさらに関連付けて格納し、また、前記アプリケーションソフトウェアが新たな顧問先に対する業務で使用されたかどうかを判定する場合、その時点で前記所定の記憶領域に格納されている情報に基づいて判定を行うことを特徴とする請求項12に記載の課金管理方法。
- 前記利用状況監視ステップでは、前記アプリケーションソフトウェアの利用状況を監視するためのサービス管理ソフトウェアを実行することによって実現される監視部が、前記アプリケーションソフトウェアが記憶部へアクセスしたかどうかを監視し、アクセスを検出した場合、さらに、前記アプリケーションソフトウェアが新たな顧問先に対する業務で使用されたことに起因して当該アクセスが発生したものかどうか、を過去の監視結果に基づいて判定し、新たな顧問先に対する業務に起因して発生したものである場合、当該新たな顧問先のIDをアプリケーションソフトウェアの管理情報と関連付けて所定の記憶領域へ格納し、
前記集計ステップでは、前記所定の記憶領域に格納された情報を所定のタイミングで集計する
ことを特徴とする請求項11に記載の課金管理方法。 - 前記利用状況監視ステップでは、新たな顧問先のIDをアプリケーションソフトウェアの管理情報と関連付けて所定の記憶領域へ格納する場合、その時点の年月日情報および当該アプリケーションソフトウェアの利用期間情報をさらに関連付けて格納し、また、前記アクセスが新たな顧問先に対する業務に起因して発生したものかどうかを判定する場合、その時点で前記所定の記憶領域に格納されている情報に基づいて判定を行うことを特徴とする請求項14に記載の課金管理方法。
- 前記利用状況監視ステップでは、前記アプリケーションソフトウェアの利用状況を監視するためのサービス管理ソフトウェアを実行することによって実現される収集解析部が、前記アプリケーションソフトウェアにより生成されたファイルの格納先である処理データ格納部を監視し、当該処理データ格納部内の状態変化を検出した場合、さらに、前記アプリケーションソフトウェアが新たな顧問先に対する業務で使用されたことに起因して当該状態変化が発生したものかどうか、を過去の検出結果に基づいて判定し、新たな顧問先に対する業務に起因して発生したものである場合、今回の検出結果により特定される顧問先IDをアプリケーションソフトウェアの管理情報と関連付けて所定の記憶領域へ格納し、
前記集計ステップでは、前記所定の記憶領域に格納された情報を所定のタイミングで集計する
ことを特徴とする請求項11に記載の課金管理方法。 - 前記処理データ格納部内の状態が変化したかどうかの判定を、前記アプリケーションソフトウェアにより生成されたファイルである顧問先ファイルに基づいて行うことを特徴とする請求項16に記載の課金管理方法。
- 前記処理データ格納部内の状態が変化したかどうかの判定を前記顧問先ファイルに基づいて行う場合、
まず、前記顧問先ファイルを生成する際に利用されたアプリケーションソフトウェアを特定し、次に、当該特定したアプリケーションソフトウェアの利用開始日および利用期間に基づいて判定を行う
ことを特徴とする請求項17に記載の課金管理方法。 - 前記処理データ格納部内の状態が変化したかどうかの判定を、前記利用者端末装置が実行したジョブの履歴情報に基づいて行うことを特徴とする請求項16に記載の課金管理方法。
- 前記利用状況監視ステップでは、前記顧問先IDをアプリケーションソフトウェアの管理情報と関連付けて所定の記憶領域へ格納する場合、その時点の年月日情報および当該アプリケーションソフトウェアの利用期間情報をさらに関連付けて格納し、また、前記状態変化が新たな顧問先に対する業務に起因して発生したものかどうかを判定する場合、その時点で前記所定の記憶領域に格納されている情報に基づいて判定を行うことを特徴とする請求項16〜19のいずれか一つに記載の課金管理方法。
- 前記課金ステップは、
前記サーバ装置が、前記集計結果を課金の対象期間にわたって取得し、当該課金対象期間内に取得した各集計結果が示す顧問先の数の合計を算出する合計算出ステップと、
前記顧問先数の合計、および予め保持しておいた顧問先1件あたりの料金単価を示す課金テーブルに基づいて前記使用料を算出する使用料算出ステップと、
を含むことを特徴とする請求項11〜20のいずれか一つに記載の課金管理方法。 - 利用状況に応じて課金が発生しかつ会計事務所の業務で主に利用されるアプリケーションソフトウェアを実行する利用者端末装置において実行される課金管理方法であって、
前記アプリケーションソフトウェアをどの顧問先に対する業務で利用したかを監視する利用状況監視ステップと、
前記利用状況監視ステップにおける監視結果を集計し、課金管理で使用する利用状況情報を生成する集計ステップと、
を含むことを特徴とする課金管理方法。 - 前記利用状況監視ステップでは、前記アプリケーションソフトウェアを実行することによって実現されるデータ処理部が、実行中のアプリケーションソフトウェアが新たな顧問先に対する業務で使用された場合、当該新たな顧問先のIDを当該アプリケーションソフトウェアの管理情報と関連付けて所定の記憶領域へ格納し、
前記集計ステップでは、前記所定の記憶領域に格納された情報を所定のタイミングで集計する
ことを特徴とする請求項22に記載の課金管理方法。 - 前記利用状況監視ステップでは、新たな顧問先のIDをアプリケーションソフトウェアの管理情報と関連付けて所定の記憶領域へ格納する場合、その時点の年月日情報および当該アプリケーションソフトウェアの利用期間情報をさらに関連付けて格納し、また、前記アプリケーションソフトウェアが新たな顧問先に対する業務で使用されたかどうかを判定する場合、その時点で前記所定の記憶領域に格納されている情報に基づいて判定を行うことを特徴とする請求項23に記載の課金管理方法。
- 前記利用状況監視ステップでは、前記アプリケーションソフトウェアの利用状況を監視するためのサービス管理ソフトウェアを実行することによって実現される監視部が、前記アプリケーションソフトウェアが記憶部へアクセスしたかどうかを監視し、アクセスを検出した場合、さらに、前記アプリケーションソフトウェアが新たな顧問先に対する業務で使用されたことに起因して当該アクセスが発生したものかどうか、を過去の監視結果に基づいて判定し、新たな顧問先に対する業務に起因して発生したものである場合、当該新たな顧問先のIDをアプリケーションソフトウェアの管理情報と関連付けて所定の記憶領域へ格納し、
前記集計ステップでは、前記所定の記憶領域に格納された情報を所定のタイミングで集計する
ことを特徴とする請求項22に記載の課金管理方法。 - 前記利用状況監視ステップでは、新たな顧問先のIDをアプリケーションソフトウェアの管理情報と関連付けて所定の記憶領域へ格納する場合、その時点の年月日情報および当該アプリケーションソフトウェアの利用期間情報をさらに関連付けて格納し、また、前記アクセスが新たな顧問先に対する業務に起因して発生したものかどうかを判定する場合、その時点で前記所定の記憶領域に格納されている情報に基づいて判定を行うことを特徴とする請求項25に記載の課金管理方法。
- 前記利用状況監視ステップでは、前記アプリケーションソフトウェアの利用状況を監視するためのサービス管理ソフトウェアを実行することによって実現される収集解析部が、前記アプリケーションソフトウェアにより生成されたファイルの格納先である処理データ格納部を監視し、当該処理データ格納部内の状態変化を検出した場合、さらに、前記アプリケーションソフトウェアが新たな顧問先に対する業務で使用されたことに起因して当該状態変化が発生したものかどうか、を過去の検出結果に基づいて判定し、新たな顧問先に対する業務に起因して発生したものである場合、今回の検出結果により特定される顧問先IDをアプリケーションソフトウェアの管理情報と関連付けて所定の記憶領域へ格納し、
前記集計ステップでは、前記所定の記憶領域に格納された情報を所定のタイミングで集計する
ことを特徴とする請求項22に記載の課金管理方法。 - 前記処理データ格納部内の状態が変化したかどうかの判定を、前記アプリケーションソフトウェアにより生成されたファイルである顧問先ファイルに基づいて行うことを特徴とする請求項27に記載の課金管理方法。
- 前記処理データ格納部内の状態が変化したかどうかの判定を前記顧問先ファイルに基づいて行う場合、
まず、前記顧問先ファイルを生成する際に利用されたアプリケーションソフトウェアを特定し、次に、当該特定したアプリケーションソフトウェアの利用開始日および利用期間に基づいて判定を行う
ことを特徴とする請求項28に記載の課金管理方法。 - 前記処理データ格納部内の状態が変化したかどうかの判定を、前記利用者端末装置が実行したジョブの履歴情報に基づいて行うことを特徴とする請求項27に記載の課金管理方法。
- 前記利用状況監視ステップでは、前記顧問先IDをアプリケーションソフトウェアの管理情報と関連付けて所定の記憶領域へ格納する場合、その時点の年月日情報および当該アプリケーションソフトウェアの利用期間情報をさらに関連付けて格納し、また、前記状態変化が新たな顧問先に対する業務に起因して発生したものかどうかを判定する場合、その時点で前記所定の記憶領域に格納されている情報に基づいて判定を行うことを特徴とする請求項27〜30のいずれか一つに記載の課金管理方法。
- 顧問先1件あたりの料金単価を示す課金テーブルを前記サーバ装置から取得し、取得した課金テーブル、および前記集計ステップで生成した利用状況情報、に基づいて前記アプリケーションソフトウェアの使用料を算出する使用料算出ステップ、
をさらに含むことを特徴とする請求項22〜31のいずれか一つに記載の課金管理方法。 - 利用状況に応じて課金が発生しかつ会計事務所の業務で主に利用されるアプリケーションソフトウェアを実行可能な端末装置であって、
前記アプリケーションソフトウェアをどの顧問先に対する業務で利用したかを監視する利用状況監視手段と、
前記利用状況監視手段による監視結果を集計し、集計結果を、前記アプリケーションソフトウェアの提供元のサーバが課金処理を行う際に必要な情報である利用状況情報として前記サーバへ送信する集計手段と、
を備えることを特徴とする端末装置。 - 前記利用状況監視手段は、前記アプリケーションソフトウェアを実行することによって実現されるデータ処理部からなり、実行中のアプリケーションソフトウェアが新たな顧問先に対する業務で使用された場合、当該新たな顧問先のIDを当該アプリケーションソフトウェアの管理情報と関連付けて所定の記憶領域へ格納し、
前記集計手段は、前記所定の記憶領域に格納された情報を所定のタイミングで集計する
ことを特徴とする請求項33に記載の端末装置。 - 前記利用状況監視手段は、新たな顧問先のIDをアプリケーションソフトウェアの管理情報と関連付けて所定の記憶領域へ格納する場合、その時点の年月日情報および当該アプリケーションソフトウェアの利用期間情報をさらに関連付けて格納し、また、前記アプリケーションソフトウェアが新たな顧問先に対する業務で使用されたかどうかを判定する場合、その時点で前記所定の記憶領域に格納されている情報に基づいて判定を行うことを特徴とする請求項34に記載の端末装置。
- 前記利用状況監視手段は、前記アプリケーションソフトウェアの利用状況を監視するためのサービス管理ソフトウェアを実行することによって実現される監視部からなり、前記アプリケーションソフトウェアが記憶部へアクセスしたかどうかを監視し、アクセスを検出した場合、さらに、前記アプリケーションソフトウェアが新たな顧問先に対する業務で使用されたことに起因して当該アクセスが発生したものかどうか、を過去の監視結果に基づいて判定し、新たな顧問先に対する業務に起因して発生したものである場合、当該新たな顧問先のIDをアプリケーションソフトウェアの管理情報と関連付けて所定の記憶領域へ格納し、
前記集計手段は、前記所定の記憶領域に格納された情報を所定のタイミングで集計する
ことを特徴とする請求項33に記載の端末装置。 - 前記利用状況監視手段は、新たな顧問先のIDをアプリケーションソフトウェアの管理情報と関連付けて所定の記憶領域へ格納する場合、その時点の年月日情報および当該アプリケーションソフトウェアの利用期間情報をさらに関連付けて格納し、また、前記アクセスが新たな顧問先に対する業務に起因して発生したものかどうかを判定する場合、その時点で前記所定の記憶領域に格納されている情報に基づいて判定を行うことを特徴とする請求項36に記載の端末装置。
- 前記利用状況監視手段は、前記アプリケーションソフトウェアの利用状況を監視するためのサービス管理ソフトウェアを実行することによって実現される収集解析部からなり、前記アプリケーションソフトウェアにより生成されたファイルの格納先である処理データ格納部を監視し、当該処理データ格納部内の状態変化を検出した場合、さらに、前記アプリケーションソフトウェアが新たな顧問先に対する業務で使用されたことに起因して当該状態変化が発生したものかどうか、を過去の検出結果に基づいて判定し、新たな顧問先に対する業務に起因して発生したものである場合、今回の検出結果により特定される顧問先IDをアプリケーションソフトウェアの管理情報と関連付けて所定の記憶領域へ格納し、
前記集計手段は、前記所定の記憶領域に格納された情報を所定のタイミングで集計する
ことを特徴とする請求項33に記載の端末装置。 - 前記処理データ格納部内の状態が変化したかどうかの判定を、前記アプリケーションソフトウェアにより生成されたファイルである顧問先ファイルに基づいて行うことを特徴とする請求項38に記載の端末装置。
- 前記処理データ格納部内の状態が変化したかどうかの判定を前記顧問先ファイルに基づいて行う場合、
まず、前記顧問先ファイルを生成する際に利用されたアプリケーションソフトウェアを特定し、次に、当該特定したアプリケーションソフトウェアの利用開始日および利用期間に基づいて判定を行う
ことを特徴とする請求項39に記載の端末装置。 - 前記処理データ格納部内の状態が変化したかどうかの判定を、自装置が実行したジョブの履歴情報に基づいて行うことを特徴とする請求項38に記載の端末装置。
- 前記利用状況監視手段は、前記顧問先IDをアプリケーションソフトウェアの管理情報と関連付けて所定の記憶領域へ格納する場合、その時点の年月日情報および当該アプリケーションソフトウェアの利用期間情報をさらに関連付けて格納し、また、前記状態変化が新たな顧問先に対する業務に起因して発生したものかどうかを判定する場合、その時点で前記所定の記憶領域に格納されている情報に基づいて判定を行うことを特徴とする請求項38〜41のいずれか一つに記載の端末装置。
- 利用状況に応じて課金が発生しかつ会計事務所の業務で主に利用されるアプリケーションソフトウェアを実行可能な端末装置であって、
前記アプリケーションソフトウェアをどの顧問先に対する業務で利用したかを監視する利用状況監視手段と、
前記利用状況監視手段による監視結果を集計し、さらに集計結果に基づいて前記アプリケーションソフトウェアの使用料を算出し、前記アプリケーションソフトウェア課金管理を行うサーバ装置へ前記算出した使用料を通知する集計手段と、
を備えることを特徴とする端末装置。 - 前記利用状況監視手段は、前記アプリケーションソフトウェアを実行することによって実現されるデータ処理部からなり、実行中のアプリケーションソフトウェアが新たな顧問先に対する業務で使用された場合、当該新たな顧問先のIDを当該アプリケーションソフトウェアの管理情報と関連付けて所定の記憶領域へ格納し、
前記集計手段は、前記所定の記憶領域に格納された情報を所定のタイミングで集計する
ことを特徴とする請求項43に記載の端末装置。 - 前記利用状況監視手段は、新たな顧問先のIDをアプリケーションソフトウェアの管理情報と関連付けて所定の記憶領域へ格納する場合、その時点の年月日情報および当該アプリケーションソフトウェアの利用期間情報をさらに関連付けて格納し、また、前記アプリケーションソフトウェアが新たな顧問先に対する業務で使用されたかどうかを判定する場合、その時点で前記所定の記憶領域に格納されている情報に基づいて判定を行うことを特徴とする請求項44に記載の端末装置。
- 前記利用状況監視手段は、前記アプリケーションソフトウェアの利用状況を監視するためのサービス管理ソフトウェアを実行することによって実現される監視部からなり、前記アプリケーションソフトウェアが記憶部へアクセスしたかどうかを監視し、アクセスを検出した場合、さらに、前記アプリケーションソフトウェアが新たな顧問先に対する業務で使用されたことに起因して当該アクセスが発生したものかどうか、を過去の監視結果に基づいて判定し、新たな顧問先に対する業務に起因して発生したものである場合、当該新たな顧問先のIDをアプリケーションソフトウェアの管理情報と関連付けて所定の記憶領域へ格納し、
前記集計手段は、前記所定の記憶領域に格納された情報を所定のタイミングで集計する
ことを特徴とする請求項43に記載の端末装置。 - 前記利用状況監視手段は、新たな顧問先のIDをアプリケーションソフトウェアの管理情報と関連付けて所定の記憶領域へ格納する場合、その時点の年月日情報および当該アプリケーションソフトウェアの利用期間情報をさらに関連付けて格納し、また、前記アクセスが新たな顧問先に対する業務に起因して発生したものかどうかを判定する場合、その時点で前記所定の記憶領域に格納されている情報に基づいて判定を行うことを特徴とする請求項46に記載の端末装置。
- 前記利用状況監視手段は、前記アプリケーションソフトウェアの利用状況を監視するためのサービス管理ソフトウェアを実行することによって実現される収集解析部からなり、前記アプリケーションソフトウェアにより生成されたファイルの格納先である処理データ格納部を監視し、当該処理データ格納部内の状態変化を検出した場合、さらに、前記アプリケーションソフトウェアが新たな顧問先に対する業務で使用されたことに起因して当該状態変化が発生したものかどうか、を過去の検出結果に基づいて判定し、新たな顧問先に対する業務に起因して発生したものである場合、今回の検出結果により特定される顧問先IDをアプリケーションソフトウェアの管理情報と関連付けて所定の記憶領域へ格納し、
前記集計手段は、前記所定の記憶領域に格納された情報を所定のタイミングで集計する
ことを特徴とする請求項43に記載の端末装置。 - 前記処理データ格納部内の状態が変化したかどうかの判定を、前記アプリケーションソフトウェアにより生成されたファイルである顧問先ファイルに基づいて行うことを特徴とする請求項48に記載の端末装置。
- 前記処理データ格納部内の状態が変化したかどうかの判定を前記顧問先ファイルに基づいて行う場合、
まず、前記顧問先ファイルを生成する際に利用されたアプリケーションソフトウェアを特定し、次に、当該特定したアプリケーションソフトウェアの利用開始日および利用期間に基づいて判定を行う
ことを特徴とする請求項49に記載の端末装置。 - 前記処理データ格納部内の状態が変化したかどうかの判定を、自装置が実行したジョブの履歴情報に基づいて行うことを特徴とする請求項48に記載の端末装置。
- 前記利用状況監視手段は、前記顧問先IDをアプリケーションソフトウェアの管理情報と関連付けて所定の記憶領域へ格納する場合、その時点の年月日情報および当該アプリケーションソフトウェアの利用期間情報をさらに関連付けて格納し、また、前記状態変化が新たな顧問先に対する業務に起因して発生したものかどうかを判定する場合、その時点で前記所定の記憶領域に格納されている情報に基づいて判定を行うことを特徴とする請求項48〜51のいずれか一つに記載の端末装置。
- 利用状況に応じて課金が発生しかつ会計事務所の業務で主に利用されるアプリケーションソフトウェアの課金管理を行うサーバ装置であって、
前記アプリケーションソフトウェアを実行可能な端末装置から、何ヶ所の顧問先に対する業務で前記アプリケーションソフトウェアを利用したか、を示す利用状況情報を取得する利用状況取得手段と、
前記利用状況取得手段により取得された利用状況情報に基づいて、前記端末装置が利用したアプリケーションソフトウェアの使用料を算出する課金処理手段と、
を備えることを特徴とするサーバ装置。 - 前記課金処理手段は、
前記使用料を算出する場合、
まず、前記利用状況情報を課金の対象期間にわたって取得し、当該課金対象期間内に取得した各利用状況情報が示す顧問先数の合計を算出し、次に、当該顧問先数の合計、および予め保持しておいた顧問先1件あたりの料金単価を示す課金テーブルに基づいて前記使用料を算出する
ことを特徴とする請求項53に記載のサーバ装置。 - 前記アプリケーションソフトウェアを前記端末装置に対して提供する機能を有することを特徴とする請求項53または54に記載のサーバ装置。
- 請求項33〜42のいずれか一つに記載の端末装置と、
請求項53、54または55に記載のサーバ装置と、
を備えることを特徴とするクライアントサーバシステム。 - 請求項1〜10,22〜32のいずれか一つに記載の課金管理方法をコンピュータに実行させることを特徴とする課金管理プログラム。
- 請求項11〜21のいずれか一つに記載の課金管理方法の利用者端末装置側の処理をコンピュータに実行させることを特徴とする課金管理プログラム。
- 請求項11〜21のいずれか一つに記載の課金管理方法のサーバ装置側の処理をコンピュータに実行させることを特徴とする課金管理プログラム。
- 請求項57、58または59に記載の課金管理プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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