JP2010054727A - 映像表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】静止画データを記憶する記憶部25と、記憶部25に記憶された静止画データに基づいて静止画を表示し、又は放送信号に係る映像を表示する映像表示部24と、外光の明るさを検出する光センサ210とを備え、光センサ210の検出結果に応じて映像表示部24の動作を制御するようにしてある映像表示装置2に、映像表示部24に静止画が表示されていて、光センサ210にて検出された光量が閾値未満である場合、映像表示部24を停止させ、光センサ210にて検出された光量が閾値以上である場合、映像表示部24を駆動させる第2制御部21を備える。
【選択図】図3
Description
従って、壁掛け絵画、写真としての本質的機能を損なうこと無く、消費電力を効果的に削減することが可能になる。
従って、壁掛け絵画、写真としての本質的機能を損なうこと無く、バックライトの点灯による消費電力を削減することが可能になる。
従って、映像表示装置の使用者は、使用環境に応じて、バックライトの輝度を変更及び設定することが可能になる。
従って、数値によらずとも、設定時の外光の明るさを基準にして、バックライトを点灯及び消灯させるための閾値を設定することができる。
従って、外光の明るさに応じた輝度でバックライトを発光させることによって、消費電力を削減することが可能になる。
また、外光の明るさに連動して、静止画の明るさが変化することは、実物の壁掛け絵画、写真と同様であるため、静止画の壁掛け絵画、写真としての本質的機能は損なわれない。
静止画を表示している場合の方が、画面の明るさ変化が目立ち易く、不自然であるところ、上述のように構成することで、バックライトの輝度を自然に変更することが可能になる。
静止画を表示している場合の方が、画面の明るさ変化が目立ち易く、不自然であるところ、上述のように構成することで、バックライトの輝度を自然に変更することが可能になる。
図1は、本発明の実施の形態に係る表示システムの概要を示す模式図である。本実施の形態に係る表示システムは、映像出力装置1と、通信線4を介して映像出力装置1に接続された映像表示装置2と、遠隔操作装置3とを含む。
映像表示装置2は、壁5にボルト等により取り付け、又は壁5の凹部に表示面を露出させて埋設されている。以下では、映像表示装置2が壁5に取り付けられている例を用いて説明する。
映像出力装置1及び映像表示装置2は通信線4を介して接続されており、AVデータ及び各種制御データを送受信する。通信線4は、例えば、HDMI(High-Definition Multimedia Interface)規格に準拠したHDMIケーブルであり、映像データ及び音声データを含むAVデータを送受信するためのHDMI線41と、各種制御情報を送受信するためのCEC線42を含み構成されている(図2参照)。なお、HDMIケーブルは通信線の一例であり、他の規格に基づくケーブルの他、60GHz帯のミリ波を利用した無線通信によりAVデータ及び各種制御データを送受信するようにしても良い。
映像表示装置2は、例えば液晶ディスプレイ、有機EL(Electroluminescence)ディスプレイ、又はプラズマディスプレイ等であり、映像出力装置1とは物理的に分離している。映像表示装置2は、映像データに基づいて映像を表示し、また、音声データに係る音声を出力する。以下では、一例として映像表示装置2を、液晶ディスプレイとして説明する。
なお、USBメモリ6は可搬型記録媒体の一例であり、他の可搬型記録媒体、例えばSD(登録商標)カード、又はメモリーカード等を装着可能に構成しても良い。
特に、映像表示装置2は、壁掛け絵画、写真を模した静止画を表示する機能を有しており、該機能を実現するに際して、第2制御部21は、記憶部25又はUSBメモリ6から静止画データを読み出し、読み出した静止画データを信号処理部29に与える処理を実行する。また、後述するように、映像表示装置2は、光センサ210にて検出された光量に基づいて、LEDバックライト242の輝度を制御することによって、壁掛け絵画、写真の本質的機能を保ちつつ、省電力を図る機能を有しており、該機能を実現するに際して、第2制御部21は、該光量に基づいてLEDバックライト242の輝度を制御するためのデータを信号処理部29に与える処理を実行する。上述の処理の詳細は後述する。
また、信号処理部29は、第2制御部21の指示のもと、映像表示部24の表示制御を行う他、LEDバックライト242の輝度を制御、例えばPWM(Pulse-Width Modulation)制御を行う。具体的には、LEDバックライト242の輝度に関する情報としてパルス幅に関する情報を含むLEDデータを映像データに含ませて、データ分離部291へ出力する。
一方、第2制御部21から静止画データが与えられている場合、映像データに代えて、静止画データにLEDデータを含ませ、データ分離部291へ出力する。
遠隔操作装置3は、制御部31、送信部36、電源キー331、ピクチャーキー332、及び終了キー333等を含んで構成される。
モードフィールドには、複数のモード、例えば0〜4が記憶されている。特にモード0は放送信号に係る映像を表示する場合のモードであり、モード1〜4は静止画を表示する場合のモードを示している。モード1は、高輝度で静止画を表示する表示モードであり、明るい場所での表示に適している。また、モード2は、中輝度で静止画を表示する表示モードであり、暗めの場所での表示に適している。更に、モード3は、低輝度で静止画を表示するモードであり、輝度を抑えた低消費電力の表示モードである。
図6は、静止画表示に係るモード設定の処理手順を示すフローチャートである。映像表示装置2の第2制御部21は、遠隔操作装置3の操作に基づく信号を受信することで、静止画のモード設定画面を映像表示パネル241に表示し、静止画表示のモード、つまり静止画を表示する際のLEDバックライト242の照明方法を受け付ける(ステップS11)。特にステップS11の処理でモード1〜3を受け付ける第2制御部21の処理は、OPC連動せずにLEDバックライト242を発光させる照明方法の選択、及びLEDバックライト242の輝度を受け付ける輝度受付手段として機能する。なお、遠隔操作装置3及び映像出力装置1を介して、モード設定を受け付ける例を示したが、映像表示装置2用のリモコン、又は入力部23によってモードを受け付けるように構成しても良い。
図7及び図8は、静止画データの表示処理手順を示すフローチャートである。なお、以下の説明では、音声データに関する処理内容については省略する。
映像出力装置1の第1制御部11は、遠隔操作装置3から電源キー331の操作に基づくオン信号を受信した場合、放送受信部19を起動し、テレビジョン放送信号を受信する(ステップS31)。第1制御部11は放送受信部19の起動をトリガに点灯状態にある第1LED121をオンからオフとし、また消灯状態にある第2LED122をオフからオンとする(ステップS32)。第1制御部11は、テレビジョン放送信号を信号処理部191にて信号処理し、信号処理後の映像データをHDMI信号送信部192により、HDMI線41を介して映像表示装置2へ出力する(ステップS33)。
具体的には、第2制御部21は、読み出した輝度制御情報と、光センサ210にて検出した光量とに基づいてLEDバックライト242の輝度を決定し、決定した輝度を信号処理部29へ出力する。LEDバックライト242の輝度は、光センサ210にて検出された光量が大きい程、LEDバックライト242が高輝度で発光するように決定される。輝度制御の詳細は後述する。信号処理部29は、第2制御部21の指示に従ってLEDデータをLEDバックライト242へ出力し、LEDバックライト242を発光させる。
第1制御部11は、遠隔操作装置3からピクチャーキー332の操作に基づく第1操作データを、受信部16を介して受信したか否かを判断する(ステップS40)。第1制御部11は、第1操作データを受信していないと判断した場合(ステップS40:NO)、第1操作データを受信するまで待機する。一方、第1制御部11は、第1操作データを受信したと判断した場合(ステップS40:YES)、放送受信部19を停止し、放送の受信を停止すると共に信号処理部191及びHDMI信号送信部192を停止し、映像データの映像表示装置2への出力を停止する(ステップS41)。
なお、静止画の表示方法は、ハーフサイズ表示に限定されるものでは無く、他の表示方法を採用しても良い。例えば、静止画の縦横比を変化させずに、映像表示パネル241全面に静止画を表示する方法、静止画の画素数、縦横比を変化させずに、映像表示パネル241に静止画を表示する方法、映像表示パネル241と縦横比が異なる静止画を、映像表示パネル241の縦横比に変更して画面全体に表示する方法等がある。
また、複数の表示方法の中から、使用者が適宜選択できるように構成しても良い。
このように、LEDバックライト242の輝度を制御することによって、壁掛け絵画、写真の本質的機能を保持しつつ、省電力を図ることが可能になる。
また、周囲の光量が閾値以上であって、モード4が設定されている場合、該光量が高い程、LEDバックライト242の輝度が高くなるようにLEDバックライト242をPWM制御する。このように構成することによって、実物の壁掛け絵画、写真のように、周囲の明るさに応じた明るさを有する自然な静止画を表示することが可能になる。また、周囲が暗い場合、LEDバックライト242の輝度を抑えることによって、省電力を図ることが可能になる。
このように照明が必要な部分の発光素子242aのみを発光させるように構成することによって、LEDバックライト242の消費電力を低減することが可能になる。
図12は、OPC連動制御を概念的に示す状態遷移図である。図12(b)に示すように、静止画を表示する場合におけるOPC連動制御においては、停止モード62aと、動作モード62bとが存在し、ステップS64の処理開始直後は、動作モード62bにある。動作モード62bは、周囲の光量に応じてLEDバックライト242の輝度を変更させる制御を行っている状態であり、停止モード62aは、LEDバックライト242の輝度を変更させる制御を停止している状態である。以下、各モードの遷移手順の詳細を説明する。
所定回数光量の変化が無かった場合、停止モード62aへ移行させることによって、周囲の光量が変化してもLEDバックライト242の輝度を変化させないようにし、映像表示部24の明るさのばたつきを抑えることができる。
対応していると判定した場合(ステップS96:YES)、第2制御部21は、処理をステップS92へ戻す。光センサ210にて検出された光量と、現在のLEDバックライト242の輝度とが対応していないと判定した場合(ステップS96:NO)、第2制御部21は、動作モード62bへ移行し(ステップS97)、処理を終える。
また、図12(a)に示すように、テレビジョン放送に係る映像を表示する場合におけるOPC連動制御においても、同様の停止モード61a及び動作モード61bがあり、各モード間の遷移手順は、静止画の場合と同様である。
ただ、映像を表示する場合にLEDバックライト242の輝度を変化させる第1速度は、静止画を表示する場合における第2速度に比べて速い。また、映像を表示している場合に停止モード61aから動作モード61bへ移行するために必要な光量差を示す第1所定値は、静止画を表示している場合に使用する第2所定値に比べて大きい。
このように、静止画を表示している場合、テレビジョン放送に係る映像を表示している場合に比べ、LEDバックライト242の輝度が緩やかに変動し、且つ明るさが頻繁に変動しないようにすることができる。
図15及び図16は、静止画データ表示後に映像データの表示を再開する手順を示すフローチャートである。ステップS43において第1操作データを出力し、ステップS46により映像表示装置2に静止画データを表示している場合に、スタンバイ状態にある第1制御部11は遠隔操作装置3から受信部16を介して、第1操作データを受信したか否かを判断する(ステップS110)。第1制御部11は第1操作データを受信したと判断した場合(ステップS110:YES)、当該受信した第1操作データを破棄する(ステップS111)。具体的には、第1制御部11は第1操作データを受信したとしても、放送受信部19の起動による放送の受信、映像データの出力、第1LED121のオフ、第2LED122のオン、映像表示装置2に対する第2操作データの送信等、第1操作データに基づく処理を実行しない制御を行う。その後処理をステップS110に戻す。
変形例1に係る映像表示システム及び映像表示装置2は、実施の形態で説明したモード1〜3においても、周囲の明るさに応じてLEDバックライト242の輝度を調整するように構成されている。
図17は、各モードにおける光量と、LEDバックライト242の輝度との関係を概念的に示す説明図である。横軸は光センサ210にて検出された光量を示し、縦軸はLEDバックライト242の輝度を示している。
同様に、モード2は、中輝度で静止画を表示する表示モードであり、光センサ210にて検出された光量が閾値と同値である場合、前記第1輝度より低輝度の第2輝度、例えば50%の輝度でLEDバックライト242を発光させる。そして、第2制御部21は、第2輝度を基点として、光センサ210にて検出された光量が閾値より大きい程、LEDバックライト242の輝度が高くなるように制御する。
また、モード3は、低輝度で静止画を表示するモードであり、輝度を抑えた低消費電力の表示モードであり、光センサ210にて検出された光量が閾値と同値である場合、前記第2輝度より低輝度の第3輝度、例えば20%の輝度でLEDバックライト242を発光させる。そして、第2制御部21は、第3輝度を基点として、光センサ210にて検出された光量が閾値より大きい程、LEDバックライト242の輝度が高くなるように制御する。
従って、映像表示システム及び映像表示装置の使用環境に応じた、より柔軟な明るさ制御を行うことができる。
変形例2に係る映像表示システム及び映像表示装置2は、複数の光センサ210、例えば4個の光センサ210を備え、各光センサ210にて検出された光量を取得し、取得した光量に基づいて、LEDバックライト242の発光素子242aの輝度を制御する。4個の光センサ210は、例えば、映像表示パネル241の4辺、即ち上辺、下辺、右辺、左辺夫々の略中央部に設けられている。
そして、第2制御部21は、一の光センサ210にて検出された光量が他の光センサ210にて検出された光量に比して大きい場合、一の光センサ210側に配された発光素子242aを、他の光センサ210側に配された発光素子242aに比して高輝度で発光させる。
図18(a)に示すような光量分布においては、第2制御部21は、映像表示パネル241の右側部分に配された発光素子242aを、映像表示パネル241の左側部分に配された発光素子242aよりも高輝度で発光させる。また、上側部分に配された発光素子242aを、映像表示パネル241の下側部分に配された発光素子242aよりも高輝度で発光させる。
2 映像表示装置
3 遠隔操作装置
4 通信線
6 USBメモリ
11 第1制御部
21 第2制御部
24 映像表示部
25 記憶部
28 時計部
211 USBスロット
251 静止画データファイル
252 モードファイル
210 光センサ
241 映像表示パネル
242 LEDバックライト
242a 発光素子
Claims (9)
- 静止画データを記憶する記憶部と、該記憶部に記憶された静止画データに基づいて静止画を表示し、又は放送信号に係る映像を表示する映像表示部と、外光の明るさを検出する光センサとを備え、該光センサの検出結果に応じて前記映像表示部の動作を制御するようにしてある映像表示装置であって、
前記映像表示部に静止画が表示されていて、前記光センサにて検出された光量が閾値未満である場合、前記映像表示部を停止させ、前記光センサにて検出された光量が閾値以上である場合、前記映像表示部を駆動させる制御手段を備える
ことを特徴とする映像表示装置。 - 前記映像表示部は、
映像表示パネルと、該映像表示パネルを照明するバックライトとを備え、
前記制御手段は、
前記記憶部に記憶された静止画データに基づいて、前記映像表示パネルに静止画を表示させる表示制御手段と、
前記映像表示パネルに静止画が表示されていて、前記光センサにて検出された光量が閾値未満である場合、前記バックライトを消灯させ、前記光センサにて検出された光量が閾値以上である場合、前記バックライトを点灯させるバックライト制御手段と
を備えることを特徴とする請求項1に記載の映像表示装置。 - 前記バックライトの輝度を受け付ける輝度受付手段を備え、
前記バックライト制御手段は、
前記映像表示パネルに静止画を表示する場合、前記輝度受付手段にて受け付けた輝度で前記バックライトを発光させるようにしてある
ことを特徴とする請求項2に記載の映像表示装置。 - 閾値の設定を受け付ける閾値設定受付手段と、
該閾値設定受付手段が閾値の設定を受け付けたときに、前記光センサが検出した光量を閾値に設定する手段と
を備えることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の映像表示装置。 - 前記バックライト制御手段は、
前記光センサにて検出された光量の大/小に応じて、前記バックライトの輝度を高輝度/低輝度に変更する輝度変更手段を備える
ことを特徴とする請求項2から請求項4までのいずれか一項に記載の映像表示装置。 - 前記光センサは前記映像表示パネルの周縁部に複数配されており、
前記バックライトは、
前記映像表示パネルの背面側に並置された複数の発光素子を備え、
前記輝度変更手段は、
一の光センサにて検出された光量が他の光センサにて検出された光量に比して大きい場合、前記一の光センサ側に配された発光素子を、前記他の光センサ側に配された発光素子に比して高輝度で発光させるようにしてある
ことを特徴とする請求項5に記載の映像表示装置。 - 前記バックライト制御手段は、
放送信号に係る映像が前記映像表示パネルに表示されている場合、前記光センサにて検出された光量の大/小に応じて、前記バックライトの輝度を高輝度/低輝度に変更する手段を備え、
静止画が表示されている場合における前記バックライトの輝度の変化速度は、放送信号に係る映像が前記映像表示パネルに表示されている場合に比して遅い
ことを特徴とする請求項5又は請求項6に記載の映像表示装置。 - 前記光センサは、断続的に外光の明るさを検出するようにしてあり、
前記バックライト制御手段は、
放送信号に係る映像が前記映像表示パネルに表示されている場合、前記光センサにて検出された光量の大/小に応じて、前記バックライトの輝度を高輝度/低輝度に変更する手段と、
前記光センサにて断続的に検出された複数の光量が略同一である場合、前記バックライトの輝度変更を停止させる手段と、
放送信号に係る映像が前記映像表示パネルに表示されていて、バックライトの輝度変更を停止している場合、前記光センサにて検出された光量の変化量が第1所定値以上であるとき、前記バックライトの輝度変更を開始させる手段と、
静止画が前記映像表示パネルに表示されていて、バックライトの輝度変更を停止している場合、前記光センサにて検出された光量の変化量が、前記第1所定値より大きい第2所定値以上であるとき、前記バックライトの輝度変更を開始させる手段と
を備えることを特徴とする請求項5又は請求項6に記載の映像表示装置。 - 前記光センサにて検出された光量が閾値未満になってからの経過時間を計時する計時手段と、
所定時間以上が経過した場合、前記表示制御手段を停止させる手段と
を備えることを特徴とする請求項2から請求項8までのいずれか一項に記載の映像表示装置。
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