JP2010052769A - 保冷体 - Google Patents
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Abstract
【課題】いかなる内容物量にも対応可能な保冷体を提供する。
【解決手段】保冷構造1は、内容物2及び保冷体3を有する。保冷体3は、内容物2を保冷する手段であって、内容物2を収容可能であるとともに内容物2の上面4または下面5と内容物2の側面6とを少なくとも被覆可能である。また、保冷体3は、基面部7及び側面部8を有する。基面部7は、内容物2の上面4または下面5の側に配置されるようにされている。側面部8は、基面部7から連続して延び、内容物2の側面6の側に配置されるようにされている。基面部7及び側面部8の少なくとも1つは、任意の箇所で曲げ伸ばし可能である。
【選択図】図1
【解決手段】保冷構造1は、内容物2及び保冷体3を有する。保冷体3は、内容物2を保冷する手段であって、内容物2を収容可能であるとともに内容物2の上面4または下面5と内容物2の側面6とを少なくとも被覆可能である。また、保冷体3は、基面部7及び側面部8を有する。基面部7は、内容物2の上面4または下面5の側に配置されるようにされている。側面部8は、基面部7から連続して延び、内容物2の側面6の側に配置されるようにされている。基面部7及び側面部8の少なくとも1つは、任意の箇所で曲げ伸ばし可能である。
【選択図】図1
Description
本発明は、内容物冷却用の保冷体に関する。
従来から、生協を中心とした食材宅配の分野において、食材が保冷手段内に収容された宅配品を不在宅へ配達する際には宅配品を玄関先へ置いていくのが通常である。しかし、保冷手段として機能する例えば発泡スチロール製ボックスの外側表面が汚れてしまうという問題により、宅配品の美観が損なわれてしまうという問題が発生していた。
更に、上述のように宅配先の住民が不在の際に宅配品が玄関先へ置かれることで、発泡スチロールボックスを取り除き、内容物の中身を探るといった悪戯の問題も発生していた。この問題に対する方策として、発泡スチロール製の収容部と蓋に相当する部分との当接箇所にシールを張り付け、このシールが剥がされたか否かを確認することで、悪戯が行われたかどうかを確認するといった手段が取られていた。更には、悪戯防止用の鍵が備わったベルトを有するボックスも使用されていた。
しかし、シール対応の場合は、美観上の対策にはならず、更に発泡スチロールボックスのように蓋付きの保冷手段には対応できるが、折畳みコンテナのように持ち手用の穴がある収容物には穴を塞ぐ事が出来ない。一方、ベルト対応の場合も、持ち手用の穴がある収容物では穴がベルトで塞がれてしまうことで、宅配員の荷物持ち運びの作業性が損なわれていた。
こうした状況下、宅配員の作業性の悪化を伴わず、かつ悪戯防止効果を向上させることを目的とした保冷手段であるカバーの使用が検討され始めている。このカバーは、内容物を構成する収容体表面を覆うことで収容体内の食材などを保冷するものであり、近年このカバーの導入が進んできている。
このような保冷手段としてのカバーに関して、例えば図5に示されているものがある(特許文献1)。断熱性カバーPにおいては、底面10の後縁に背面11が一体に繋がっており、底面10と背面11の左右の側縁に左右の側壁面12、13が一体に繋がっている。背面11の上縁には第1の上面14が一体に繋がっており、底面10の前縁には前面15が一体に繋がっている。更に、左右の側壁面12、13の上縁には第2の上面16、17がそれぞれ一体に繋がっている。開いた状態では、上面側と前面側が大きく開放状態となり、その状態で断熱性カバーPは自立している。これにより、床などの上に開いた状態にある断熱性カバーの中に、断熱性カバーで包み込もうとする物品(例えば、冷凍商品を収容したコンテナなど)をその開放面から入れ込む作業を極めて容易に行うことができる。
特開2007−210618号公報
しかしながら、宅配品量(内容物量)に伴う積上げ高さは、消費者の購入量によりその都度変わる。そのために、宅配品量がカバーサイズと合わないことで、宅配品量が少ない場合はカバーの上部が大幅に余ったり、宅配品量が多い場合はカバーの下部に商品が見えたりする。これにより、宅配品の美観が損なわれてしまったり、宅配品を十分に保冷することができなくなったりしてしまう。そのため、宅配品を上下方向のみならず左右方向に配置して1列型及び2列型の2種類で以て対応する方策が取られるが、それでも同様な問題が発生してしまう。更に、これらの1列型及び2列型の2種類の持ち運びや選定に無駄な時間を要してしまう。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、いかなる内容物量にも対応可能な保冷体を提供することを目的とする。
本発明の一態様の保冷体は、内容物を収容可能であるとともに内容物の上面または下面と内容物の側面とを少なくとも被覆可能であり、内容物を保冷する保冷体であって、上面または下面の側に配置されるようにされた基面部と、基面部から連続して延び、側面の側に配置されるようにされた側面部と、を有し、基面部及び側面部の少なくとも1つは、任意の箇所で曲げ伸ばし可能である。
本発明に係る保冷体は、内容物の上面または下面の側に配置されるようにされた基面部、及び基面部から連続して延び、側面の側に配置されるようにされた側面部を有する。更に、これらの基面部及び側面部の少なくとも1つは任意の箇所で曲げ伸ばし可能である。これにより、内容物量が少ない場合は側面部の任意箇所を折り曲げ、内容物量が多い場合は側面部の任意箇所を伸ばすことで内容物量の変更に対応可能となる。従って、いかなる内容物量にも対応可能な保冷体を提供することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。図1に本発明の一実施形態に係る保冷体を含む保冷構造の斜視図を示す。保冷構造1は、内容物2及び保冷体3を有する。
内容物2は上面4、下面5、及び側面6で形成されており、食材などの被冷却物、食材冷却用の蓄冷剤やドライアイスなどの冷却材、及びこれらを収容可能な収容体で構成されている。収容体は、折畳みコンテナ、発泡スチロール製ボックス(シッパー)、樹脂製ボックス、段ボール品、及びポリ袋包装製品の少なくとも1つであることが好ましい。
保冷体3は、内容物2を保冷する手段であって、内容物2の上面4または下面5と内容物2の側面6とを少なくとも被覆可能である。また、保冷体3は、基面部7及び側面部8を有する。基面部7は、内容物2の上面4または下面5の側に配置されるようにされている。側面部8は、基面部7から連続して延び、内容物2の側面6の側に配置されるようにされている。このような基面部7及び側面部8の構成により、保冷体3は直方体または立方体の形状を呈する。なお、基面部7及び側面部8の少なくとも1つの外側表面は、アルミ蒸着生地でできているのが好適である。このような生地を保冷体3の外側表面に採用することで、直射日光などの外部光のほとんどがこの外側表面で反射可能となる。そのため、外部光が保冷体内に進入することを回避できることで、内容物を十分に保冷することが可能となる。なお、保冷体3の基面部7と側面部8とを分ける縁部を、様々な色が採用可能なテープで縁取っていてもよく、この縁テープは不織布、または非ポリ塩化ビニルのオレフィン材でできていることが好ましい。
こうした保冷体3の構造により、内容物2と保冷体3との隙間が不用意に広がらないことで、要冷内容物2を構成する収容体から漏れる、冷却材から発生した冷気が保冷体3と内容物2との間の空間内を循環する。これにより、保冷体内外間の温度差をより大きくし保冷効果を上げることが可能となる。更に、内容物2は保冷体3によって被覆されていることで、内容物2を構成する発泡スチロールボックスなどの収容体を開閉できない。従って、このような内容物2及び保冷体3の被覆構造により、悪戯防止効果が図られる。
更に、保冷体3は、基面部7及び側面部8の少なくとも1つが任意の箇所で曲げ伸ばし可能である。より具体的には、基面部7は、その折り目15上で基面部7の配置方向に曲げ伸ばし可能な柔軟性を有するシートで構成されている。側面部8は、その折り目15上で側面部8の配置方向に曲げ伸ばし可能な柔軟性を有するシートで構成されている。なお、図1に示す折り目15は、基面部7及び側面部8上にそれぞれ1つずつ設けられているが、この形態に限らない。すなわち、複数の折り目15が、互いに対向するように略平行に各面部7、8上に配置された形態や互いに交差するように各面部7、8上に配置された形態も採ることができる。こうした保冷体の構成により、内容物量の対応は宅配先の玄関先にて即座に対応できる。すなわち、内容物量が少ない場合は側面部の任意箇所を折り曲げ、内容物量が多い場合は側面部の任意箇所を伸ばすことで内容物量の変更に対応可能となる。従って、いかなる内容物量にも対応可能な保冷体を提供することができる。
なお、基面部7及び側面部8の少なくとも1つの表面には、保冷体3の形状変化を規制する形状規制部材9が複数設けられていてもよい(図1参照)。この形状規制部材9が設けられていることにより、保冷体3が折り目15に沿って折り曲げられた際、対応する形状規制部材9同士が互いに接合することで側面部8は内容物2と密着する。これによって、保冷体の形状の変化が規制できることで、保冷構造の美観が維持可能となる。図1に示す形状規制部材9は、マトリックス状に互いに対向して合計6個保冷体3上に設けられているが、この配置及び数に限定されるものではない。すなわち、対応する形状規制部材9同士が互いに接合する形態であればよい。なお、形状規制部材9は、マジックテープ(登録商標)であることが好ましい。
更に、保冷構造1は、基面部7及び側面部8が内容物2から離れることを拘束する拘束部材10を有する(図2参照)。図2に示す拘束部材10は基面部7及び側面部8に亘って巻回可能である構成であるが、この形態に限定されることなく、拘束部材10は側面部8に亘って巻回可能であってもよい。従来の保持構造では、風などの外的な要因で内容物から保冷体が外れてしまうといったことが起こり得たが、本発明に係る保持構造では、このような拘束部材10が在ることで保冷体3が内容物2から離れにくくなることで、こうした従来の問題が解決可能となる。
また、拘束部材10の両端部の各々には、係止部11、及び係止部11と係合可能な被係止部12がそれぞれ設けられている(図3参照)。係止部11及び被係止部12は樹脂製のバックルであることが好ましい。更に、係止部11及び被係止部12は係合後に締め付け調整ができる構造であってもよい。係止部11及び被係止部12と、内容物2と間の位置関係を一定のものとすることで、作業者にも宅配受取者にも宅配物を取り扱い易くなる。そのため、双方の腰痛防止対策が図られる。更に、係止部11及び被係止部12が設けられ、それらが係合して特定者以外は解除できない構成となっていることで、悪戯防止効果も図ることができる。
また、基面部7及び側面部8上での拘束部材10の動きを規制して拘束部材10を案内するガイド部材13が、基面部7及び側面部8の少なくとも1つ上の端部に互いに離間して設けられている(図1及び2参照)。図1及び2に示すガイド部材13は、保冷体3の基面部7の長手方向において、互いに対向して2つ設けられているが、この形態に限定されるものではない。すなわち、ガイド部材13が拘束部材10の動きを規制して案内する機能を果たす形態であれば、このような配置及び個数に限るものではない。また、内容物2が柔らかい物の場合には、拘束部材10による内容物2の締め付けが十分に発揮できないために拘束部材10が外れてしまう可能性があるが、ガイド部材13が在ることで、保冷体を介して内容物をしっかりと締め付けることが可能となる。
更に、保冷構造1は、内容物2の下面5の下に接して配置されるようにされた板状部材14を有する。板状部材14は拘束部材10に固定されている(図3参照)。なお、板状部材14はポリプロピレン製の低発泡ボードであることが好ましい。板状部材14が拘束部材10に固定されていることで、拘束部材を内容物に対して位置決め可能となる。これにより、作業者は内容物量に合わせて保冷体のサイズを自由にコントロール可能となる。更に、板状部材14は内容物2の底敷きとして機能することで、内容物を安定して運搬することができるとともに、係止部及び被係止部を作業性の良い高さで固定することができる。
以下、本発明に係る一実施形態の保冷体を適用して温度計測を実施した実施例を説明する。なお、本発明はこの実施例に限定されるものではない。
本実施例では、収容体としての発泡スチロールボックスの一形態である保冷シッパー(冷凍シッパータイプ、冷蔵シッパータイプ)内に約1kgのドライアイス、及び約1kgの蓄冷剤を収容した。内容物として商品の8割の高さを有する形態を想定し、この高さにドライアイス及び蓄冷剤を配置した。温度センサーを内容物の側面と下面との間の隅部箇所に設置して、保冷体であるカバーで内容物を覆った状態、または保冷体であるカバーで内容物を覆わない状態の温度変化を8時間にわたって計測した。すなわち、本実施例の温度計測形態は、以下の4通りである。なお、参照温度として内容物外の環境温度についても8時間にわたり計測した。
(a)収容体は冷凍シッパーであって、カバーで内容物を覆う形態。
(b)収容体は冷蔵シッパーであって、カバーで内容物を覆う形態。
(c)収容体は冷凍シッパーであって、カバーで内容物を覆わない形態。
(d)収容体は冷蔵シッパーであって、カバーで内容物を覆わない形態。
(a)収容体は冷凍シッパーであって、カバーで内容物を覆う形態。
(b)収容体は冷蔵シッパーであって、カバーで内容物を覆う形態。
(c)収容体は冷凍シッパーであって、カバーで内容物を覆わない形態。
(d)収容体は冷蔵シッパーであって、カバーで内容物を覆わない形態。
本実施例の温度計測結果は図4に示す通りである。冷凍シッパー、冷蔵シッパーのいずれにおいても、本実施例に係るカバーで内容物を覆った形態は、カバーで内容物を覆わない形態に対して計測温度が低下することが確認された。更に、時間が経過するとともに内容物を覆った形態と覆わない形態との間の温度差が拡大する傾向も見て取れ、本実施例の保冷体であるカバーの冷却効果を確認することができた。
1 保冷構造
2 内容物
3 保冷体
4 上面
5 下面
6 側面
7 基面部
8 側面部
9 形状規制部材
10 拘束部材
11 係止部
12 被係止部
13 ガイド部材
14 板状部材
15 折り目
2 内容物
3 保冷体
4 上面
5 下面
6 側面
7 基面部
8 側面部
9 形状規制部材
10 拘束部材
11 係止部
12 被係止部
13 ガイド部材
14 板状部材
15 折り目
Claims (9)
- 内容物を収容可能であるとともに該内容物の上面または下面と該内容物の側面とを少なくとも被覆可能であり、該内容物を保冷する保冷体であって、
前記上面または前記下面の側に配置されるようにされた基面部と、
前記基面部から連続して延び、前記側面の側に配置されるようにされた側面部と、
を有し、
前記基面部及び前記側面部の少なくとも1つは、任意の箇所で曲げ伸ばし可能である、
保冷体。 - 前記基面部は折り目を有し、
前記基面部は、前記折り目上で該基面部の配置方向に曲げ伸ばし可能な柔軟性を有するシートで構成されている、
請求項1に記載の保冷体。 - 前記側面部は折り目を有し、
前記側面部は、前記折り目上で該側面部の配置方向に曲げ伸ばし可能な柔軟性を有するシートで構成されている、
請求項1または2に記載の保冷体。 - 前記基面部及び前記側面部の少なくとも1つの表面には、前記保冷体の形状変化を規制する形状規制部材が設けられている、請求項1から3のいずれか1項に記載の保冷体。
- 前記基面部及び前記側面部が前記内容物から離れることを拘束する拘束部材を有し、
前記拘束部材は前記基面部及び前記側面部に亘って巻回可能であるか、あるいは該拘束部材は該側面部に亘って巻回可能である、
請求項1から4のいずれか1項に記載の保冷体。 - 前記拘束部材の両端部の各々には、係止部、及び該係止部と係合可能な被係止部がそれぞれ設けられている、請求項5に記載の保冷体。
- 前記基面部及び前記側面部上での前記拘束部材の動きを規制して該拘束部材を案内するガイド部材を有し、
前記ガイド部材は、前記前記基面部及び前記側面部の少なくとも1つ上の端部に互いに離間して設けられている、
請求項5または6に記載の保冷体。 - 前記内容物の前記下面の下に接して配置されるようにされた板状部材を有し、
前記板状部材は、前記拘束部材に固定されている、
請求項5から7のいずれか1項に記載の保冷体。 - 前記基面部及び前記側面部の少なくとも1つの外側表面は、アルミ蒸着生地でできている、請求項1から8のいずれか1項に記載の保冷体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008219907A JP2010052769A (ja) | 2008-08-28 | 2008-08-28 | 保冷体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008219907A JP2010052769A (ja) | 2008-08-28 | 2008-08-28 | 保冷体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2010052769A true JP2010052769A (ja) | 2010-03-11 |
Family
ID=42069113
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2008219907A Pending JP2010052769A (ja) | 2008-08-28 | 2008-08-28 | 保冷体 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2010052769A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002302167A (ja) * | 2001-04-02 | 2002-10-15 | Hairando:Kk | 食品運搬箱の断熱カバー |
WO2005075307A1 (ja) * | 2004-02-03 | 2005-08-18 | Japan Vilene Company, Ltd. | パレット積載物用カバー |
-
2008
- 2008-08-28 JP JP2008219907A patent/JP2010052769A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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WO2005075307A1 (ja) * | 2004-02-03 | 2005-08-18 | Japan Vilene Company, Ltd. | パレット積載物用カバー |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20111101 |