JP2010051052A - 車両用回転電機 - Google Patents

車両用回転電機 Download PDF

Info

Publication number
JP2010051052A
JP2010051052A JP2008210634A JP2008210634A JP2010051052A JP 2010051052 A JP2010051052 A JP 2010051052A JP 2008210634 A JP2008210634 A JP 2008210634A JP 2008210634 A JP2008210634 A JP 2008210634A JP 2010051052 A JP2010051052 A JP 2010051052A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stator
lead
lead wire
coil end
stator core
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008210634A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5304098B2 (ja
Inventor
Akihito Koike
昭仁 小池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP2008210634A priority Critical patent/JP5304098B2/ja
Publication of JP2010051052A publication Critical patent/JP2010051052A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5304098B2 publication Critical patent/JP5304098B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Windings For Motors And Generators (AREA)
  • Synchronous Machinery (AREA)

Abstract

【課題】固定子巻線の引出線の耐震性を向上させることができる車両用回転電機を提供すること。
【解決手段】車両用交流発電機1は、固定子鉄心31とこの固定子鉄心31に装備された電機子巻線32とを有する固定子3と、固定子巻線32のコイルエンド部から延びる引出線を介して接続される整流器5とを備える。引出線は、矩形断面を有する。また、引出線は、引出線が接続される整流器5の接合部との間に少なくとも1箇所の捻り部を有する。矩形断面の引出線に捻りを加えることにより、形状効果および加工硬化によって剛性を高めることができる。
【選択図】図5

Description

本発明は、乗用車やトラック等に搭載される車両用回転電機に関する。
従来から、複数の導体セグメントを接合することにより形成された固定子巻線を有する車両用交流発電機が知られている(例えば、特許文献1、2参照。)。特許文献1、2に開示された固定子は、U字状の複数の導体セグメントを固定子鉄心の一方の端面側から挿入した後に、反挿入側の端部同士を接合することにより固定子巻線が形成されている。この固定子は、連続した導体を巻いて巻線を構成する場合に比べて、規則的に配置された巻線が形成しやすいという特長がある。
国際公開第98/54823号パンフレット 特開2008−48488号公報
ところで、特許文献1、2に開示された固定子巻線は、その一部から引き出された複数の引出線を介して整流装置に接続されるが、固定子巻線と整流装置との間隔が離れている場合や引出線の両端の周方向位置がずれている場合には、引出線の長さが長くなって振動等の外力を受けることによる断線等のおそれがあるという問題があった。また、他の部品を追加して引出線を固定することも考えられるが、部品点数増加や組付工数増加によるコスト増加を伴うとともに、他の部品を追加することによる通風抵抗の増大により冷却性が悪化するため、他の部品追加による引出線の固定は望ましい対策とはいえない。
本発明は、このような点に鑑みて創作されたものであり、その目的は、固定子巻線の引出線の耐震性を向上させることができる車両用回転電機を提供することにある。
上述した課題を解決するために、本発明の車両用回転電機は、固定子鉄心とこの固定子鉄心に装備された電機子巻線とを有する固定子と、固定子巻線のコイルエンド部から延びる引出線を介して接続される整流器とを備えており、引出線は、矩形断面を有し、引出線は、引出線が接続される整流器の接合部との間に少なくとも1箇所の捻り部を有している。矩形断面の引出線に捻りを加えることにより、形状効果および加工硬化によって剛性を高めることができるため、振動等の外力が加わった場合に変形を抑えることができ、耐震性を向上させることができる。
また、上述した電機子巻線は、固定子鉄心のスロットに収容された電気導体が径方向幅に比べて周方向幅が大きい矩形断面を有していることが望ましい。特に、上述した引出線は、コイルエンド部から引き出されて周方向に這い回し始める位置に捻り部を有することが望ましい。これにより、スロット内の電気導体から連続する引出線を捻ることにより、この引出線をコイルエンドの周方向に沿って這い回す場合に、矩形の長辺部分をコイルエンド部と対向させることができるため、引出線をコイルエンド部に接着する場合に接着面積を確保しやすくなり、接着安定性を高めるとともに耐震性をさらに向上させることができる。
また、複数の引出線をまとめて捻ることにより、これら複数の引出線に対応する1つの捻り部を形成することが望ましい。複数の引出線を同時に捻ってこれらの引出線をまとめることにより、複数の引出線を別々に配置する場合に比べて大幅に剛性を高めることができ、振動等の外力による変形を抑えて耐震性をさらに向上させることができる。
以下、本発明の車両用回転電機を適用した一実施形態の車両用交流発電機について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、一実施形態の車両用交流発電機の断面図である。図1に示すように、本実施形態の車両用交流発電機1は、回転子2、固定子3、フレーム4、整流器5、レギュレータ11等を含んで構成されている。この車両用交流発電機1は、エンジン(図示せず)から回転力を受けるプーリ20を有する。プーリ20は、シャフト6に回転子2とともに固定されている。回転子2は、一対のランデル型鉄心21と界磁巻線24とを有しており、エンジンによって回転駆動される。ランデル型鉄心21の軸方向端面には冷却ファン22、23が設けられている。冷却ファン22、23は、フレーム4の軸方向の開口部41から冷却風を内部に取り込み、取り込んだ冷却風を径方向の開口部42に向けて吹き出す。この冷却風により、固定子3の固定子巻線32や、固定子巻線32に接続されて固定子巻線32から出力される交流電圧を整流する整流器5や出力電圧を調整するレギュレータ11等が冷却される。シャフト6は、フレーム4に回転自在に支持されており、反プーリ側の端部近傍にはスリップリングが設けられている。また、フレーム4には、回転子2の外周側に位置して固定子3が固定されている。
次に、固定子3の詳細について説明する。図2は、固定子巻線32を構成するセグメント導体30の斜視図である。また、図3は図2に示したセグメント導体30の組み付け状態を示す斜視図である。固定子3は、電気導体としての複数のセグメント導体30によって構成される固定子巻線32と、この固定子巻線32が装備される複数のスロット310が形成されている固定子鉄心31と、固定子巻線32と固定子鉄心31とに挟まれた絶縁シート34とを有する。上述した回転子2および固定子3はフレーム4によって支持されている。
固定子鉄心31のスロット310に装備された固定子巻線32は複数の電気導体により構成され、各スロット310には偶数本(本実施形態では4本)の電気導体が収容されている。これらの各電気導体は、ほぼ矩形断面形状を有している。また、一のスロット310内の4本の電気導体は、図3に示すように固定子鉄心31の径方向に沿って内側から内端層、内中層、外中層、外端層の順で一列に配置されている。
一のスロット310内の内端層の電気導体331aは、固定子鉄心31の時計回り方向に向けて1磁極ピッチ離れた他のスロット310内の外端層の電気導体331bと対をなしている。同様に、一のスロット310内の内中層の電気導体332aは固定子鉄心31の時計回り方向に向けて1磁極ピッチ離れた他のスロット310内の外中層の電気導体332bと対をなしている。そして、これらの対をなす電気導体は、固定子鉄心31の軸方向の一方の端面側において連続線を用いることにより、ターン部331c、332cを経由することで接続される。
したがって、固定子鉄心31の一方の端面側においては、外中層の電気導体332bと内中層の電気導体332aとをターン部332cを経由して接続する連続線を、外端層の電気導体331bと内端層の電気導体331aとをターン部331cを経由して接続する連続線が内包することとなる。このように、固定子鉄心31の一方の端面側においては、対をなす電気導体の接続部としてのターン部332cが、同じスロット310内に収容された他の対をなす電気導体の接続部としてのターン部331cにより囲まれる。外中層の電気導体332bと内中層の電気導体332aとの接続により中層コイルエンドが形成され、外端層の電気導体331bと内端層の電気導体331aとの接続により端層コイルエンドが形成される。
一方、一のスロット310内の内中層の電気導体332aは、固定子鉄心31の時計回り方向に向けて1磁極ピッチ離れた他のスロット310内の内端層の電気導体331a’とも対をなしている。同様に、一のスロット310内の外端層の電気導体331b’は、固定子鉄心31の時計回り方向に向けて1磁極ピッチ離れた他のスロット310内の外中層の電気導体332bとも対をなしている。そして、これらの電気導体は固定子鉄心31の軸方向の他方の端面側において接続される。
したがって、固定子鉄心31の他方の端面側においては、外端層の電気導体331b’と外中層の電気導体332bとを接続する外側接合部333bと、内端層の電気導体331a’と内中層の電気導体332aとを接続する内側接合部333aとが、径方向および周方向に互いにずれた状態で配置されている。外端層の電気導体331b’と外中層の電気導体332bとの接続、および内端層の電気導体331a’と内中層の電気導体332aとの接続により、異なる同心円上に配置された2つの隣接層コイルエンドが形成される。
さらに、図2に示すように、内端層の電気導体331aと外端層の電気導体331bとが、一連の電気導体をほぼU字状に成形してなる大セグメント331により提供される。また、内中層の電気導体332aと外中層の電気導体332bとが一連の電気導体をほぼU字状に成形してなる小セグメント332により提供される。基本となるU字状のセグメント導体30は、大セグメント331と小セグメント332によって形成される。各セグメント331、332は、スロット310内に収容されて軸方向に沿って延びる部分を備えるとともに、軸方向に対して所定角度傾斜して延びる曲げ部としての斜行部331f、331g、332f、332gを備える。これら斜行部によって、固定子鉄心31から軸方向の両端面に突出するリア側コイルエンド部32Rとフロント側コイルエンド部32Fが形成されており、回転子2の軸方向の両端面に取り付けられた冷却ファン22、23を回転させたときに生じる冷却風の通風路は、主にこれら斜行部の間に形成されている。また、この冷却風の通風路には、固定子巻線32の引出し線も配置されている。
以上の構成を、全てのスロット310のセグメント導体30について繰り返す。そして、反ターン部側のフロント側コイルエンド部32Fにおいて、外端層の端部331e’と外中層の端部332e、並びに内中層の端部332dと内端層の端部331d’とがそれぞれTIG溶接や超音波溶着等の手段によって接合されて外側接合部333bおよび内側接合部333aが形成され、電気的に接続されている。
例えば、上述したセグメント導体30を用いることにより2組の三相巻線が形成されており、これらの2組の三相巻線によって固定子巻線32が構成されている。また、これら2組の三相巻線のそれぞれから3本、固定子巻線32全体では合計で6本の引出線がリア側コイルエンド部32Rからリア側に引き出されている。
図4は、引出線として用いられるセグメント導体の組み付け状態を示す斜視図である。図4に示すように、リア側コイルエンド部32R側から引き出される引出線は、ターン部を有しない直線状のセグメント導体30’を用いて形成されている。このセグメント導体30’は、セグメント導体30の一方の直線部をターン部で折り返さずにそのまま延長した形状を有している。したがって、図4に示すように、セグメント導体30とともに固定子鉄心31のスロット310に挿入して先端部側を折り曲げることにより、セグメント導体30’の端部を他のセグメント導体30の端部と接合することができ、容易に引出線を形成することができる。
ところで、本実施形態では、各引出線は、引出線が接続される整流器5の接合部との間に少なくとも1箇所の捻り部を有している。例えば、図1に示すように、整流器5には引出線を接合する接続ターミナル51が設けられており、引出線の端部が接続ターミナル51に溶接される場合(ねじ締めによる固定でもよい)には、この溶接による接合部までの範囲に少なくとも1箇所の捻り部が設けられている。
図5は、固定子巻線32からリア側に引き出された引出線の概略を示す斜視図である。図5に示すように、固定子巻線32のリア側コイルエンド部32Rからは、6本の引出線Xb、Yb、Zb、Ub、Vb、Wbが引き出されている。これら6本の引出線Xb、Yb、Zb、Ub、Vb、Wbのそれぞれは、途中箇所(例えば1箇所)でほぼ90°捻られた捻り部Px、Py、Pz、Pu、Pv、Pwを有している。
このように、本実施形態の車両用交流発電機1では、矩形断面の引出線に捻りを加えることにより、形状効果および加工硬化によって剛性を高めることができるため、振動等の外力が加わった場合に変形を抑えることができ、耐震性を向上させることができる。
一般には、図4や図5に示すように、引出線がリア側コイルエンド部32Rから引き出される場合に、その引出開始位置からそのままリア側にシャフト6の平行に引き出されるとは限らない。引出開始位置と整流器5の接続ターミナル51の周方向位置がずれている場合には、引出開始位置から引き出された引出線は、リア側コイルエンド部32R表面に沿って周方向に這い回された後リア側に向きを変えて引き出されることになる。
図6〜図9は、リア側コイルエンド部32R表面に沿って引出線を這い回す場合の捻り部の説明図である。一例として引出線Xbについて説明するが、他の引出線についても同様である。これらの図において、引出線Xbは、這い回し始める位置からリア側コイルエンド部32Rの表面に沿って延在し、さらにシャフト6と平行な向きに方向を代えてリア側に延在している。図6に示す例では、リア側コイルエンド部32Rの表面に沿って延在した後シャフト6と平行な向きに方向を変えた範囲に、捻り部Pxが設けられている。図7に示す例では、リア側コイルエンド部32Rの表面に沿って延在した後シャフト6と平行な向きに方向を変える位置に、捻り部Pxが設けられている。図8に示す例では、リア側コイルエンド部32Rの表面に沿って延在する範囲に、捻り部Pxが設けられている。図9に示す例では、リア側コイルエンド部32Rの表面に沿って這い回し始める位置に、捻り部Pxが設けられている。
図10は、固定子3の部分的な断面を示す図である。図10に示すように、スロット310に収容された電気導体が径方向幅に比べて周方向幅の方が大きい矩形断面を有する場合には、図9に示すように、リア側コイルエンド部32Rの表面に沿って這い回し始める位置に捻り部Pxを設けることが望ましい。このような電気導体を用いて引出線Xb等を形成した場合には、そのまま捻らずにリア側コイルエンド部32Rの表面に沿って這い回すと(例えば、図6や図7に示す場合)、矩形断面の短辺部分がリア側コイルエンド部32Rの表面と対向することになり、広い接触面積を確保することができない。これに対し、這い回し始める位置に捻り部Pxを設けると、図11に示すように、矩形断面の長辺部分がリア側コイルエンド部32Rの表面と対向することになり、広い接触面積を確保することが可能となる。したがって、引出線Xbをリア側コイルエンド部32Rに接着剤35を用いて接着する場合の接着面積を確保しやすくなり、接着安定性を高めるとともに耐震性をさらに向上させることができる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において種々の変形実施が可能である。上述した実施形態では、それぞれの引出線に1箇所の捻り部を設けたが、1本の引出線の2箇所以上に捻り部を設けるようにしてもよい。また、捻る角度は、ほぼ90°に限らず、他の角度捻るようにしてもよい。図12に示すように、複数の引出線をまとめて捻ることにより(図12に示す例では3本)、これら複数の引出線に対応する1つの捻り部を形成するようにしてもよい。複数の引出線を同時に捻ってこれらの引出線をまとめることにより、複数の引出線を別々に配置する場合に比べて大幅に剛性を高めることができ、振動等の外力による変形を抑えて耐震性をさらに向上させることができる。
また、上述した実施形態では、発電動作を行う車両用交流発電機1について説明したが、固定子に回転磁界を発生させて回転子を駆動する発電電動機に本発明を適用することもできる。
一実施形態の車両用交流発電機の断面図である。 固定子巻線を構成するセグメント導体の斜視図である。 図2に示したセグメント導体の組み付け状態を示す斜視図である。 引出線として用いられるセグメント導体の組み付け状態を示す斜視図である。 固定子巻線からリア側に引き出された引出線の概略を示す斜視図である。 リア側コイルエンド部表面に沿って引出線を這い回す場合の捻り部の説明図である。 リア側コイルエンド部表面に沿って引出線を這い回す場合の捻り部の説明図である。 リア側コイルエンド部表面に沿って引出線を這い回す場合の捻り部の説明図である。 リア側コイルエンド部表面に沿って引出線を這い回す場合の捻り部の説明図である。 固定子の部分的な断面を示す図である。 リア側コイルエンド部と引出線の断面図である。 引出線の変形例を示す図である。
符号の説明
1 車両用交流発電機
2 回転子
3 固定子
4 フレーム
5 整流器
6 シャフト
30 セグメント導体
31 固定子鉄心
32 固定子巻線
310 スロット

Claims (4)

  1. 固定子鉄心とこの固定子鉄心に装備された電機子巻線とを有する固定子と、前記固定子巻線のコイルエンド部から延びる引出線を介して接続される整流器とを備える車両用回転電機において、
    前記引出線は、矩形断面を有し、
    前記引出線は、前記引出線が接続される前記整流器の接合部との間に少なくとも1箇所の捻り部を有することを特徴とする車両用回転電機。
  2. 請求項1において、
    前記電機子巻線は、前記固定子鉄心のスロットに収容された電気導体が径方向幅に比べて周方向幅が大きい矩形断面を有していることを特徴とする車両用回転電機。
  3. 請求項2において、
    前記引出線は、前記コイルエンド部から引き出されて周方向に這い回し始める位置に捻り部を有することを特徴とする車両用回転電機。
  4. 請求項1において、
    複数の前記引出線をまとめて捻ることにより、これら複数の前記引出線に対応する1つの前記捻り部を形成することを特徴とする車両用回転電機。
JP2008210634A 2008-08-19 2008-08-19 車両用回転電機 Active JP5304098B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008210634A JP5304098B2 (ja) 2008-08-19 2008-08-19 車両用回転電機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008210634A JP5304098B2 (ja) 2008-08-19 2008-08-19 車両用回転電機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010051052A true JP2010051052A (ja) 2010-03-04
JP5304098B2 JP5304098B2 (ja) 2013-10-02

Family

ID=42067670

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008210634A Active JP5304098B2 (ja) 2008-08-19 2008-08-19 車両用回転電機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5304098B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013211945A (ja) * 2012-03-30 2013-10-10 Hitachi Automotive Systems Ltd 車載用モータ、及びそれを用いた電動パワーステアリング装置
US10158264B2 (en) 2015-05-15 2018-12-18 Denso Corporation Rotary electric machine for vehicles
JP2022061067A (ja) * 2020-10-06 2022-04-18 三菱電機株式会社 回転電機

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003088021A (ja) * 2001-09-17 2003-03-20 Mitsubishi Electric Corp 交流発電機の固定子およびその製造方法
JP2007020302A (ja) * 2005-07-07 2007-01-25 Denso Corp 車両用回転電機
JP2007202271A (ja) * 2006-01-25 2007-08-09 Denso Corp ステータコイル及びその製造方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003088021A (ja) * 2001-09-17 2003-03-20 Mitsubishi Electric Corp 交流発電機の固定子およびその製造方法
JP2007020302A (ja) * 2005-07-07 2007-01-25 Denso Corp 車両用回転電機
JP2007202271A (ja) * 2006-01-25 2007-08-09 Denso Corp ステータコイル及びその製造方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013211945A (ja) * 2012-03-30 2013-10-10 Hitachi Automotive Systems Ltd 車載用モータ、及びそれを用いた電動パワーステアリング装置
US10158264B2 (en) 2015-05-15 2018-12-18 Denso Corporation Rotary electric machine for vehicles
JP2022061067A (ja) * 2020-10-06 2022-04-18 三菱電機株式会社 回転電機
JP7065924B2 (ja) 2020-10-06 2022-05-12 三菱電機株式会社 回転電機

Also Published As

Publication number Publication date
JP5304098B2 (ja) 2013-10-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007020302A (ja) 車両用回転電機
JP3284981B2 (ja) 車両用交流発電機およびそのステータの製造方法
JP5839295B2 (ja) 回転電機の固定子
JP3303809B2 (ja) 車両用交流発電機の固定子
JP4497008B2 (ja) 車両用回転電機の固定子
KR101096389B1 (ko) 회전 전기기계
US9419484B2 (en) Stator for rotating electric machine
JP2001286082A (ja) 交流発電機の固定子
JP5136920B2 (ja) 車両用回転電機の固定子
JP2010041795A (ja) 回転電機の固定子
JP2004350381A (ja) 回転電機の固定子
JP2002315246A (ja) 回転電機の固定子
JP2007181396A (ja) 車両用交流発電機
JP5935716B2 (ja) 回転電機の固定子
JP4419510B2 (ja) モータ、電機子、または発電機
US8115362B2 (en) Rotating electric machine having fusion bonded stator core blocks
JP2015061410A (ja) 回転電機の固定子
JP5304098B2 (ja) 車両用回転電機
JP5807792B2 (ja) 回転電機の固定子
JP4114570B2 (ja) 回転電機用電機子
JP4042676B2 (ja) 回転電機用電機子
JP2010098832A (ja) 車両用回転電機
JP2005224040A (ja) 回転電機の巻線の製造方法
US9041262B2 (en) Stator for electric rotating machine
JP2002199633A (ja) 車両用交流発電機およびそのステータの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101208

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120921

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121002

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121129

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130528

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130610

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5304098

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250