JP2010050394A - クリップの固定構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】クリップを機器のケース面に固定できるようにする。その際、機密性や防水性を損なわず、クリップの有無で製造ラインを別にしなくても良くする。
【解決手段】ケース面19aに形成したレール部28にステイ(アダプタ金具)26を係合して取り付け、そのステイ26にプレート部材21とクリップ部材22を備えた挟持力の大きなクリップユニット20をネジ止めする。その際、クリップユニット20の突起34をステイ28の貫通孔38を介してケース面19aの凹部27に係合させる。すると、凹部27と係合した突起34がステイ28の移動を防止して、共締めによる付け直しに依らずに挟持力の大きなクリップユニット20を取り付けられる。こうすることで、機密性や防水性を損なうことがない。また、レール部28を設けておけば、クリップユニット20を取り付けることができるので、別の製造ラインを設けなくてもよい。
【選択図】図5

Description

この発明は、マイク及び携帯型無線通信機等の電子機器にクリップを固定するためのクリップの固定構造に関する。
マイク及び携帯型無線通信機等の電子機器にクリップを固定するためのクリップの固定構造としては、例えば、図7の(特許文献1)に示すものがある。このものは、図7のように、機器のケース面1に形成した取り付け部2にクリップ部品3を嵌入すると言うものである。
すなわち、ケース面1の取り付け部2は、凹部4とU字形の係止部5とからなり、前記係止部5は、ケース面1に逆L形の突部をU字形の開口をケース面の上部に向けて形成し、ケース面1との間に嵌入用のU字形の溝を形成したものである(以下、レール部と称す)。一方、クリップ部品3は、スライド嵌入部6を両側に形成した基台7に、軸8で持ってフック9を開閉自在に取り付けたもので、前記軸8にフック9を閉じる方向に付勢するバネを挿通してある。また、基台7の前部に舌片10を設けて舌片10の先端にフック状の係止片11を設けてある。
そのため、このような固定構造では、図8のように、前記ケース面1に設けられたU形のレール部5の開口から、フック9を取り付けたクリップ部品3の基台7を両側のスライド嵌入部6をU字形の両側のレール部5に嵌合しスライドさせて嵌め入れる。すると、舌片10に設けられた係止片11が、図8のように、ケース面1の凹部4に嵌り、クリップ部品3を固定する。
ところが、上記のような固定構造では、固定したクリップ部品3をクリップとして使用した場合、クリップ部品3とケース面1の間で挟み込みを行うため、挟み込む力(狭持力)に応じたストレスがケースやケース面に形成したレール部5に常に加わり傷めてしまう。その結果、狭持力の強い(大きな)クリップを取り付けられない問題があった。
この問題を解決する一つの方法として、例えば、図1に示す本願の実施形態のようなクリップユニットを使用することが考えられる。
前記クリップユニット20は、固定側のプレート部材21と可動側のクリップ部材22を閉じる方向に付勢するバネを介して開閉自在に取り付けたものである。このように、上下に挟持片を備えた構造としたことで、クリップユニット20のみで挟み込みを行えるため、ケース面1やケース面1のレール部5に加わるストレスを軽減できるというものである。
ところで、このようなストレスを軽減できるクリップユニット20を機器のケース面やケース面1に装着するための固定構造として1番に考えられるのは、ケース本体にネジ止めすることである。このネジ止めには、以下のような2つの方法が考えられる。
一つは、図9のように、ケース本体のレア(リア)パネル12とフロントパネル13を固定するネジ14で共締めにする方法である。もう一つは、図10のように、前記のケース本体の固定ネジ14とは別のネジ15を用いて固定する方法である。
特開2000−269658号公報
しかしながら、上記のリアパネルとフロントパネルを固定するネジで共締めにする方法では、例えば、クリップユニットをネジ止めする工程で、リアパネルとフロントパネルのネジを外して付け直す必要がある。そのため、二度手間になり、しかも、付け直しにより機密性能や防水性能を損なう問題が考えられる。
同様に、ケース本体の固定ネジとは別のネジを用いて固定する方法では、前記ケースを製造する際に、クリップを取り付けるものにのみ、ネジ孔を開ける必要があるため、クリップを取り付ける製品と取り付けない製品(例えば、防水性能の有無などが異なる)を別の製造ラインで製造しなければならないという問題がある。そのため、工程が増加しネジが増えることによるコストアップも生じる問題がある。
そこで、この発明の課題は、機密性や防水性を損なうことなく、クリップを電子機器に固定できるようにすることである。
上記の課題を解決するため、この発明では、機器のケース面の取り付け部とクリップユニット間にアダプタ金具を設け、前記取り付け部は、凹部とU字形の係止部とで構成され、前記係止部は、断面形状が逆L字形の突部を前記ケース面にU字形に形成し、ケース面との間に嵌入用の溝を形成したものであり、一方、クリップユニットは、固定側のプレート部材と可動側のクリップ部材を閉じる方向に付勢するバネを介して開閉自在に取り付けるとともに、前記プレート部材に前記アダプタ金具に固着するための固着構造と、プレート面の裏側から突出する突起を設け、前記アダプタ金具は、前記溝に係合する嵌入部と、クリップユニットの前記突起と対向する開口部を備え、ケース面の前記溝にアダプタ金具の前記嵌入部を係合させたのち、前記固着構造によってクリップユニットをアダプタ金具に固定するとともに、クリップユニットの前記突起をアダプタ金具の前記開口部を介してケース面の前記凹部に係合させて取り付ける構成を採用したのである。
このような構成を採用したことにより、挿通方向と逆方向へアダプタ金具が移動するのを防止して、クリップをケース面に固定する。こうして共締めによる付け直しをしなくてもクリップユニットを取り付けられるので、機密性や防水性を損なうことがない。さらに、ケースやケース面に係止部を設けておけば、必要な際にクリップユニットを取り付けることができるので、クリップを取り付ける製品と取り付けない製品を製造するために別の製造ラインを設けなくてもよい。
また、このとき、クリップユニットの前記固着構造はネジを挿通させる貫通孔とし、前記アダプタ金具はT字形として、前記貫通孔と対向する位置にネジ孔を備え、前記嵌入部を前記T字の垂直部分の両側及び下端に設け、前記T字の水平部分を前記係止部のUの開口よりも長く形成して開口端に当接するようにし、係止部の前記溝にアダプタ金具の前記嵌入部を係合させ、前記アダプタ金具のT字の前記水平部分を前記係止部のU字の開口端に当接させたのち、クリップユニットの前記プレート部材を前記アダプタ金具に対向させて、前記貫通孔及び前記ネジ孔を介してネジ止めするとともに、クリップユニットの前記突起をアダプタ金具の前記開口部を介してケース面の前記凹部に係合させて取り付ける構成を採用することができる。
このような構成を採用したことにより、ケース面に形成した係止部よりも寸法が大きく狭持力の大きなクリップユニットを固定できる。
また、このとき、前記アダプタ金具のT字の水平部分と垂直部分の前記係止部から露出した部分を前記係止部より高くした構成を採用することができる。
このような構成を採用することにより、アダプタ金具がクリップユニットを支持して、クリップユニットから係止部、ケースやケース面へ加わるストレスを低減させることができる。
またこのとき、前記アダプタ金具は、T字形の水平部分の両端に前記ネジ孔を備え、
クリップユニットの前記プレート部材は、このネジ孔と対向する位置に前記貫通孔を備えた構成を採用することができる。
このような構成を採用することにより、アダプタ金具とクリップユニットのプレート部材を両端でネジ止めするので、がたつきを防いでしっかり固定できる。
なお、上記ケースとは、例えば、マイク素子や増幅回路などを収容する容器のことである。
この発明は、以上のように構成したことにより、狭持力の強力なクリップを固定することができる。また、その際、機密性や防水性を損なうことがない。さらに、必要な際にクリップユニットを取り付けることができるので、クリップを取り付ける製品と取り付けない製品を製造するために製造ラインを別に設けなくてもよい。
以下、この発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。
図1に示すものは、本発明のクリップの固定構造を携帯型無線機のマイクに適用したもので、前記マイクは、マイク素子や増幅回路などを収容するケース19の背面に設けた取り付け部25に、アダプタ金具(以下、ステイ)26を介してクリップユニット20を取り付ける構成となっている。
前記ケース面19aの取り付け部25は、図2に示すように、凹部27とU字形の係止部(以下、レール部)28とで構成されており、凹部27は、平坦な背面の左右方向の真中に形成されたレール部28の開口部分に設けられている。すなわち、凹部27は、U字形の開口部分の中央に形成した四角形の小さな穴でケースを貫通しないものである。
前記レール部28は、断面形状が逆L形の突部をU字形の開口をケース面19aの上部に向けて形成し、ケース面19aと断面形状が逆L形の突部との間に嵌入用の溝を形成したものである。また、この形態では、レール部28の開口端は外向きの傾斜面とすることで開口の大きさを広くしてステイ26の挿入が容易にできるようにしてある。さらに、U字形の下部は、図2のように、2箇所の嵌入穴29を設けて、後述のように、ステイ26の突起30を係合するようにしてある。
一方、クリップユニット20は、固定側のプレート部材21と可動側のクリップ部材22とで構成され、図2のように、前記プレート部材21とクリップ部材22を軸31で開閉自在に連結し、その軸31にコイルバネ(ねじりバネでも可)23を挿通して、プレート部材21とクリップ部材22を閉じる方向へ付勢するようにした狭持力の強いものである。
前記プレート部材21は、長方形の金属板の両側を上部から1/3程度の部分を表面側(クリップ部材22と対向する側)に折り曲げて孔を形成し軸31との係合部を設けたもので、前記係合部を設けることでT字形の固定部32を形成している。前記T字形の固定部32は、水平部分の両側に固着構造としてネジ止め用の貫通孔33を設け、その貫通孔33と貫通孔33の真中部分に突起34を形成してある。この突起34は、プレート部材21をコの字に切り欠いて裏面側に折り曲げたものである。また、T字の垂直な中央部分には、ネジ止め用の貫通孔33を設けて、その両側に補強用のリブ35を形成してある。一方、プレート部材21の下部は少しだけ裏面側に折り曲げてクリップとして使う際に、衣服のポケットなどへ嵌めやすくしてある。
クリップ部材22は、プレート部材21と同様に、図1及び図2のように、金属板の両側を上部から1/3程度の部分を裏面側(プレート部材21と対向する側)に折り曲げて孔を形成し軸31との係合部を設けるとともに、残りの周囲を裏面側に折り曲げてある。こうすることで、折り曲げ加工による強度の向上を図るようにしてある。また、この折り曲げ加工で角に丸みを持たせることにより、使用感の向上を図るようにしてある。一方、下端の折り曲げに、波型の歯を形成することで、クリップの係合力を高めている。なお、軸31の両端の符号40は抜け止め用のCリングである。
ステイ26は、T字形をした部材で、T字の水平部分を前記レール部28のU形の開口よりも長く形成して開口端に当接するようにしてある。また、T字の垂直部分の両側と下端に前記レール部28に係合する嵌入部36を設けてある。前記両側の嵌入部36は、図2及び図3のように、L形を外向きに形成してレール部28に嵌入するように形成してある。また、下端は下向きに折り曲げて突起30を形成することで、前述のように、U字形のレール部28の下部に設けた2箇所の嵌入穴29と係合するようにしてある。このように、嵌入部36は、端部を折り曲げることで、T字形のレール部28の内側から露出した垂直部分をレール部28より高くなるようにし、クリップユニット20を支持して、レール部28にストレスが加わらないようにしてある。そのため、T字の水平部分も折り曲げて係止部より高くなるように高さを合わせることで、安定して支持できるようにしてある。
ステイ26は、T字の水平部分の両端と垂直部分にネジ溝を形成した3箇所のネジ孔37を設けて、クリップユニット20を対向させた際にプレート部材21の貫通孔33と対応するようにしてある。このとき、T字形のステイ26のネジ孔を水平部分の両端に設けたことにより、ステイ26とクリップユニット20のプレート部材21を両端でネジ止めするので、がたつきを防いでしっかり固定できる。
また、ステイ28のT字の水平部分と垂直部分の境目に、ここでは、スリット状の貫通孔38を設けて、クリップユニット20を対向させた際に、プレート部材21の突起34が嵌るようにしてある。また、このスリット状の貫通孔38の両側には、補強用のリブ39を形成してある。なお、前記貫通孔38が請求項1に記載の開口部に相当する。
この形態は、上記のように構成されており、前記ケース19へのクリップユニット20の固定は、まず、図3に示すように、マイクのケース面19aに形成されたレール部28のU字形の開口へステイ26のT字形の垂直部分をレール部28に係合させて挿入する。そして、挿入した垂直部分の下端の突起30がU形のレール部28の下部に設けた嵌入穴29に係合するまで挿入して、T字形の水平部分がレール部28のU形の開口端に当接させる。次に、図4のように、T字形の水平部分と垂直部分にクリップユニット20のプレート部材21を対向させて前記プレート部材21の突起34をステイ26の貫通孔38を介してケース面19aの凹部27に係合させたのちネジ止めする。その状態を図5に示す。
このように固定されたクリップユニット20は、図5及び図6のように、凹部27と係合した突起34が挿通方向と逆方向へステイ26が移動(スライド)するのを防止して、挟持力の大きなクリップユニット20をケース面19aに固定する。こうして共締めによる付け直しをしなくても挟持力の大きなクリップユニット20を取り付けられるので、機密性や防水性を損なうことがない。その結果、消防隊員の防火服のポケットなどへ保持するための金属製で狭持力の強力なクリップユニット20の固定が可能になる。
さらに、ケース19やケース面19aにレール部28を設けておけば、必要な際にクリップユニット20を取り付けることができるので、クリップユニット20を取り付ける製品と取り付けない製品を製造するために製造ラインを別に設けなくてもよい。
なお、この形態では、マイクのケース19に本願のクリップの固定構造を用いた場合について述べたが、本願のクリップ構造は、マイクのケース19以外にも適用できるものである。例えば、携帯無線機本体や携帯音楽プレーヤなどの携帯機器に使用できることは明白である。
実施形態の斜視図 実施形態の要部の分解斜視図 実施形態の作用説明図 実施形態の作用説明図 実施形態の縦断面図 実施形態の要部の縦断面図 従来例の作用説明図 従来例の作用説明図 従来例の作用説明図 従来例の作用説明図
符号の説明
19 ケース
19a ケース面
20 クリップユニット
21 プレート部材
22 クリップ部材
23 バネ
25 取り付け部
26 ステイ
27 凹部
28 レール部
29 嵌入穴
30 突起
31 軸
32 固定部
33 貫通孔
34 突起
36 嵌入部
37 ネジ孔
38 貫通孔

Claims (4)

  1. 機器のケース面の取り付け部とクリップユニット間にアダプタ金具を設け、
    前記取り付け部は、凹部とU字形の係止部とで構成され、
    前記係止部は、断面形状が逆L字形の突部を前記ケース面にU字形に形成し、ケース面との間に嵌入用の溝を形成したものであり、
    一方、クリップユニットは、固定側のプレート部材と可動側のクリップ部材を閉じる方向に付勢するバネを介して開閉自在に取り付けるとともに、前記プレート部材に前記アダプタ金具に固着するための固着構造と、プレート面の裏側から突出する突起を設け、
    前記アダプタ金具は、前記溝に係合する嵌入部と、クリップユニットの前記突起と対向する開口部を備え、
    ケース面の前記溝にアダプタ金具の前記嵌入部を係合させたのち、前記固着構造によってクリップユニットをアダプタ金具に固定するとともに、クリップユニットの前記突起をアダプタ金具の前記開口部を介してケース面の前記凹部に係合させて取り付けるクリップの固定構造。
  2. クリップユニットの前記固着構造はネジを挿通させる貫通孔とし、
    前記アダプタ金具はT字形として、前記貫通孔と対向する位置にネジ孔を備え、
    前記嵌入部を前記T字の垂直部分の両側及び下端に設け、前記T字の水平部分を前記係止部のU形の開口よりも長く形成して開口端に当接するようにし、
    係止部の前記溝にアダプタ金具の前記嵌入部を係合させ、
    前記アダプタ金具のT字の前記水平部分を前記係止部のU字の開口端に当接させたのち、クリップユニットの前記プレート部材を前記アダプタ金具に対向させて、前記貫通孔及び前記ネジ孔を介してネジ止めするとともに、クリップユニットの前記突起をアダプタ金具の前記開口部を介してケース面の前記凹部に係合させて取り付けることを特徴とする請求項1に記載のクリップの固定構造。
  3. 前記アダプタ金具のT字の水平部分と垂直部分の前記係止部から露出した部分を前記係止部より高くしたことを特徴とする請求項2に記載のクリップの固定構造。
  4. 前記アダプタ金具は、T字形の水平部分の両端に前記ネジ孔を備え、
    クリップユニットの前記プレート部材は、このネジ孔と対向する位置に前記貫通孔を備えたことを特徴とする請求項2または3に記載のクリップの固定構造。
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