JP4178093B2 - クリップ構造 - Google Patents

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携帯用無線通信機等の電子機器に備えられたクリップ構造のように、機器の筐体を衣服やベルト等に掛止するためのクリップ構造に関するものである。
従来のクリップ構造は、機器の筐体の背面に弾性体によるクリップ部材を着脱可能に取り付けたものが普通である。そして、前記クリップ部材によって、ベルトや衣服に係止するように構成されている。
更には、前記クリップ部材を、取り付け対象となる電子機器の筐体に確実に固定するために、前記クリップ部材を前記筐体の背面にネジで固定するとともに、前記クリップ部材の下端を前記筐体の下面に係止するように構成されたものが提案されている。(例えば、特許文献1参照)
実開平5−42164号公報
特許文献1に記載のベルトクリップは、弾性体によるクリップ部材に通孔を設け、この通孔にネジを通して筐体の背面に形成されたネジ穴にねじ込むことによって、前記クリップ部材を筐体に固定している。さらに、確実に固定するために、筐体の下面に形成された凹部に引っ掛けて係止するための鉤状部をクリップ部材の下端に形成している。前記鉤状部を前記筐体下面の凹部に係止することによって、前記ネジによる固定と相まって確実に固定されるように構成されている。
しかし、従来のクリップ構造のような弾性体によるクリップ部材では、クリップ部材自体が弾性変形してたわんだり、クリップ力(掛止力)が弱い等という問題があるので、衣服やベルト等に確実には掛止できないという問題がある。従って、趣味や娯楽の用途では問題が無くても、消防や警察等の業務では問題があった。
そこで、本発明は、十分な係止力と強度のクリップ構造を提供することを目的としてなされたものである。
本発明のクリップ構造は、
クリップを構成する固定側のベースプレートと、該ベースプレートに軸支されてクリップを構成する可動側のクリップ部材とを備え、互いに閉じる方向に付勢された前記ベースプレートと前記クリップ部材との間に衣服やベルト等の一部を挟み込んで掛止するように構成されたクリップを、電子機器の筐体に固定してなるクリップ構造において、
前記ベースプレートは、
前記筐体に設けられたネジ穴に対応した位置に配設された通孔と、
前記筐体の下面に係止させるために前記ベースプレートの下端部に形成された鉤状部と、
前記クリップ部材側へ凸設された突起とを備え、
前記クリップ部材は、
クリップ部材の長手方向に沿って折り曲げ形成された折り曲げ補強部と、
前記ベースプレートの突起を覆うようにベースプレート側へ折り曲げられた折り曲げ部と、
前記ベースプレート側へ凸設された歯状突起列とを備え、
さらに、
前記ベースプレートと共に前記筐体のネジ穴に共締するための通孔が配設されたサポータを備え、
該サポータは、
前記筐体の上面に係止する係止折り曲げ部と、
前記ベースプレートの筐体側面に当接する当接部とを備え、
前記筐体のネジ穴と、前記ベースプレートの通孔と、前記サポータの通孔とを合わせて共通のネジで共締めすることによって、前記ベースプレートと前記サポータとを前記筐体に固定するように構成されている。
本発明のクリップ構造によれば、ネジによる固定に加えて、ベースプレートの下端部に形成された鉤状部で前記筐体の下面を係止し、前記ベースプレートと共締めされたサポータに形成された係止折り曲げ部で前記筐体の上面を係止するので、クリップと筐体とは、さらに確実に固定される。
また、ベースプレートにはクリップ部材側へ突起が凸設され、前記クリップ部材には、前記ベースプレートの突起を覆うようにベースプレート側へ折り曲げられた折り曲げ部が形成されているので、ベースプレートとクリップ部材との間に挟み込んだ衣類やベルト等は、前記突起と前記折り曲げ部とに係止され、クリップが抜け落ちることが防止される。
さらに、前記クリップ部材には歯状突起列が凸設されているので、ベースプレートとクリップ部材との間に挟み込んだ衣類やベルト等は、前記歯状突起列によって係止され、クリップがズレることも防止される。
また、前記クリップ部材の長手方向には折り曲げ補強部が形成されているので、十分な強度が得られる。
また、前記サポータは、前記ベースプレートと共締めされていると共に、前記当接部が前記ベースプレートに当接してベースプレートに支持されているので、前記筐体の上面を確実に係止することができる。
以下に、本発明のクリップ構造の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1において、
1は本発明にかかるクリップ構造を備えたステンレススチール製のクリップであり、携帯用無線通信機の筐体2の背面に形成されたネジ穴(図示せず)に、2本のネジ21、22によって固定されている。前記クリップ1は、固定側のベースプレート3と可動側のクリップ部材4とから構成され、前記ベースプレート3はサポータ5とともに、前記2本のネジ21、22によって共締めされて前記筐体2に固定されている。
以下に、図1〜5を参照して、前記クリップ1の構造を詳細に説明する。
前記クリップ1は、固定側のベースプレート3と、該ベースプレート3に軸11によって開閉可能に軸支された可動側のクリップ部材4とを備え、前記ベースプレート3と前記クリップ部材4とはコイルバネ(図示せず)によって互いに閉じる方向に付勢されている。そして、前記ベースプレート3と前記クリップ部材4との間に衣服やベルト等の一部を挟み込んで掛止するように構成されている。
そして、前記ベースプレート3は、前記筐体2に設けられたネジ穴に対応した位置に配設された通孔30に通されたネジ21、22によって前記筐体2に固定されている。
また、図2に示したように、前記ベースプレート3の下端部には鉤状部31が形成されている。この鉤状部31は、前記筐体2の下面に形成された凹部(図示せず)に引っ掛けて係止するように構成されている。
さらに、前記ベースプレート3は前記クリップ部材4側へ凸設された突起32を備えている。
前記サポータ5は図5に示したように、側面視T字状に形成され、ネジ止め用の通孔50が形成されたネジ止め部51と、前記筐体2の上面に係止する係止折り曲げ部52と、前記ベースプレート3の筐体側面に当接する当接部53とを備えている。
前記ネジ止め部51と前記当接部53とは、固定時には前記ベースプレート3に沿って平行になるように形成され、前記折り曲げ部52は前記ベースプレート3に対して垂直になるように形成されている。
前記クリップ部材4の長手方向両側には、クリップ部材4の長手方向に沿ってクリップ部材4の縁をベースプレート3側へ折り曲げることによって折り曲げ補強部41が形成され、さらに、前記クリップ部材4の下端部には前記ベースプレートの突起32を覆うようにベースプレート側へ折り曲げられた折り曲げ部42が形成されている。
また、前記折り曲げ補強部41の一部には歯状突起列43がベースプレート側へ凸設されている。
以上の構成のクリップ1を前記筐体2に固定する場合には、
前記ベースプレート3の下端部に形成された鉤状部31を、前記筐体2の下面に形成された凹部に引っ掛けて係止するとともに、図5に示したように、前記サポータ5の前記ネジ止め部51を、前記ベースプレート3の上に重ねて両者の通孔を合わせた状態で、ネジ21、22によって共締めして前記筐体2に固定する。
この状態では、前記サポータ5の係止折り曲げ部52で前記筐体2の上面を係止し、前記ベースプレート3の鉤状部31で前記筐体2の下面を係止するので、クリップ1と筐体2とは確実に固定される。
このとき、図2に示したように、ベースプレート3の上端部34は筐体側から離れる方向に曲成されているので、図1に示したように、筐体2の上面に配設される操作用のツマミ20の操作を邪魔しない。
そして、前記クリップ1を用いて前記筐体2を衣服やベルト等に係止する場合には、前記クリップ部材4の上端部44と、前記ベースプレート3の上端部34とを指で強くつまむことによって、コイルバネを弾性変形させて前記クリップ1の下部を前記ベースプレート3から離間させて開き、その間に衣服やベルトを位置させる。
そして、指を放すと、前記クリップ1の下部はコイルバネの弾性復元力によって閉じて前記衣服もしくはベルト等を挟んだ状態で保持する。
この状態では、ベースプレート3とクリップ部材4との間に挟み込んだ衣類やベルト等は、ベースプレート3に形成された前記突起32と、クリップ部材に形成された前記折り曲げ部42とで係止されるので、抜け落ちることが防止される。
さらに、ベースプレート3とクリップ部材4との間に挟み込んだ衣類やベルト等は、前記クリップ部材に凸設された歯状突起列43によって係止されてズレることも防止される。
また、前記クリップ部材4には折り曲げ補強部41が形成されているので、十分な強度が得られる。
また、前記サポータ5は、前記ネジ止め部51で前記ベースプレート3に固定されているとともに、前記当接部53は前記ベースプレート3の当接面に支えられているので、前記ベースプレート3に対して倒れることは防止される。従って、前記サポータ5に形成された前記係止折り曲げ部52によって前記筐体2の上面を確実に係止することができる。
このようにして、前記クリップ1を備えた筐体2は、係止した衣服やベルト等に確実に係止されるので、消防や警察等の業務に用いる過酷な使用条件であっても、脱落することを防止することができる。
また、前記ベースプレート3の上端部34には縦ベルト通し用のスリット35が形成されているので、この孔に縦ベルトを通すことによって、縦ベルトに取り付けて使用することも可能になった。
また、前記サポータ5を省略しても、クリップ1と本体2とを十分確実に固定することができる。
なお、本発明のクリップ構造は、携帯用無線通信機に限らず、マイクや種々の電子機器の筐体に固定して使用することができる。
また、クリップ1の素材としては、ステンレスに限らず、鉄、アルミニウム、その他の機械的強度の高い合金等を採用することができる。
また、コイルバネに限らず圧縮バネ等の種々の付勢手段を採用することができる。
また、ネジの数は2本に限るものではなく、固定できれば何本でもよい。
本発明のクリップ構造を備えた携帯型無線通信機の背面斜視図である。 図1のクリップ構造の側面図である。 図2のクリップ構造の右側面図である。 図2のクリップ構造の左側面図である。 図2のクリップ構造の分解側面図である。
符号の説明
1 クリップ
11 軸
2 筐体
21、22 ネジ
3 ベースプレート
30 通孔
31 鉤状部
32 突起
34 上端部
4 クリップ部材
41 折り曲げ補強部
42 折り曲げ部
43 歯状突起列
44 上端部
5 サポータ
50 通孔
51 ネジ止め部
52 係止折り曲げ部
53 当接部

Claims (1)

  1. クリップを構成する固定側のベースプレートと、該ベースプレートに軸支されてクリップを構成する可動側のクリップ部材とを備え、互いに閉じる方向に付勢された前記ベースプレートと前記クリップ部材との間に衣服やベルト等の一部を挟み込んで掛止するように構成されたクリップを、電子機器の筐体に固定してなるクリップ構造において、
    前記ベースプレートは、
    前記筐体に設けられたネジ穴に対応した位置に配設された通孔と、
    前記筐体の下面に係止させるために前記ベースプレートの下端部に形成された鉤状部と、
    前記クリップ部材側へ凸設された突起とを備え、
    前記クリップ部材は、
    クリップ部材の長手方向に沿って折り曲げ形成された折り曲げ補強部と、
    前記ベースプレートの突起を覆うようにベースプレート側へ折り曲げられた折り曲げ部と、
    前記ベースプレート側へ凸設された歯状突起列とを備え、
    さらに、
    前記ベースプレートと共に前記筐体のネジ穴に共締するための通孔が配設されたサポータを備え、
    該サポータは、
    前記筐体の上面に係止する係止折り曲げ部と、
    前記ベースプレートの筐体側面に当接する当接部とを備え、
    前記筐体のネジ穴と、前記ベースプレートの通孔と、前記サポータの通孔とを合わせて共通のネジで共締めすることによって、前記ベースプレートと前記サポータとを前記筐体に固定したことを特徴とするクリップ構造。

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