JP2010049257A - 軽量化した鏡体支持体用の基板及び軽量化した鏡体支持体が設けられた鏡体 - Google Patents

軽量化した鏡体支持体用の基板及び軽量化した鏡体支持体が設けられた鏡体 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明の目的は、軽量化されているにもかかわらず依然として高い剛性を保つ鏡体支持体用の基板を提供することである。
【解決手段】基板、特に鏡体支持体用の基板において、該基板の一方の面、好ましくは裏面に凹部が導入され、その結果、特に凹部間につなぎ部材が画定され、それによって、軽量化されているにもかかわらず依然として高い剛性を保つという状況が達成される。このことは、基板が、該基板用に設けられた保持装置内に正しく取り込まれた後でわずかにしかたるまないことを意味し、つなぎ部材の少なくとも1つの第1の部分はつなぎ部材の第2の部分とは異なる幅を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、軽量化した鏡体支持体用の基板及び軽量化した鏡体支持体が設けられた鏡体に関する。
軽量化した鏡体支持体用の基板及び軽量化した鏡体支持体が設けられた鏡体は、例えば、地球天文学において、地球から離れた観測地点からの大気スペックルのひずみ及びゆがみをなくすと共に、観測結果に背景光源としてコントラスト減少効果をもたらす、絶えず増加する地球の光害を回避するために、宇宙旅行等の地球外用途において用いられることが多い。
地球天文学ではまた、恒星体の軌道を観測するような場合において、鏡体を調節するとき又は移動している物体を追尾するときに、移動質量の重量が軽ければ調整及び再設定するのに必要な力が減少するため、質量が小さい利用可能なシステムを作製することが有利である。
しかし、軽量化することに加えて、鏡体支持体の剛性又は鏡体支持体に収容されている鏡体に起因する鏡体支持体のたるみも非常に重要になる。
初めは、質量を低減することによって純粋に軽量化することが簡単且つ明白な方策であると思われるかもしれないが、質量を低減した後に残る構造体に強度及び剛性に関連する非常に高い要件が課されることがすぐに明らかとなる。
元の重量の半分未満の領域(実際には初期重量の2/3未満の領域)を得る場合、鏡体支持体用の基板を処理することに厳しい課題が提起される。この状況は、ガラス又はガラスセラミック等の材料を高精度に仕上げる必要がある場合に特により困難なものとなる。
軽量化されているが依然として使用することができる剛性を有する鏡体支持体を得るために様々な試験が行われている。
球面を板部材と組み付け、このようにして閉じた剛性構造体を得る、軽量化した鏡体支持体の構造が製造されている。しかし、この解決策の不都合点は、そのような球面が、通常、鏡体支持体の基本構造体とは異なる熱膨張挙動を有するため、多くの用途において不可避である温度変動によってさらなる歪みが生じる可能性があるということである。さらに、この場合に用いられる加熱成形加工では、高精密に成形することは明らかに不可能である。
本発明の目的は、特に鏡体支持体用の基板を提供することであり、この基板は、軽量化されているにもかかわらず依然として高い剛性を保ち、これは、基板用に提供されている保持装置内に取り込まれた後にわずかにしかたるまないことを意味する。
この目的は、軽量化した、特に鏡体支持体用の基板を用いて驚くほど簡単な方法で達成することができ、基板の面、好ましくは裏面には複数の凹部が導入されており、その結果として特にそれらの凹部間にはつなぎ部材が画定され、基板は、つなぎ部材の少なくとも第1の部分が、つなぎ部材の第2の部分とは異なる幅を有することを特徴とする。
この目的はまた、軽量化した鏡体支持体用の基板であって、第1の凹部及び第2の凹部が該基板の面に導入され、その結果として第1の凹部間、及び/又は第1の凹部と第2の凹部との間につなぎ部材が画定され、特に第2の凹部は保持装置用の取り込み部すなわち担持部を画定する、基板によって達成される。基板は、第1の凹部を画定するつなぎ部材の少なくとも第1の部分が、第2の凹部を画定するつなぎ部材の第2の部分とは異なる幅を有することを特徴とする。
鏡体は、鏡体支持体用の基板によって提供されるのが好ましく、この場合、基板の上面に反射面が少なくとも部分的に設けられているか、又は上面に反射面が少なくとも部分的に形成されている。
本発明のこの説明のために、軽量化した基板の定義としては、特に基板にある凹部によって実現されている材料の除去によって、中実材料を用いる実施の形態よりも軽量である構造形態の基板を含む。
この材料除去しない材料、したがって中実材料は、基板の円盤状構造形態又は円柱状構造形態を含むのが本質的に好ましく、これらの形態は円筒形、楕円形、矩形、六角形及び/若しくは八角形であってもよい。
正式には、円盤に言及する減量パーセントは、ドイツ航空宇宙センター(the National Space Agency of the Federal Republic of Germany)によって定義されており、例えば、凸面の影響も減量パーセントの要因となり、これも上記減量の定義と一致している。
本発明の一実施の形態では、凹部、特に第1の凹部及び/又は第2の凹部は、基板の裏面に導入される。本発明のさらなる実施の形態では、第1の凹部を画定するつなぎ部材の第1の部分は、第2の凹部、したがって取り込み部を画定するつなぎ部材の第2の部分よりも小さい幅を有する。
さらなる一実施の形態では、(取り込み部を画定する)つなぎ部材の第2の部分と隣接するつなぎ部材の第1の部分は、つなぎ部材の第2の部分と隣接しないつなぎ部材の第1の部分の幅よりも大きい幅を有する。
別の好ましい実施の形態では、つなぎ部材の少なくとも1つの部分は、それらの長さ範囲に沿って変化する幅を有し、これらの変化する幅によって、例えば、基板に設けられている保持装置用の取り込み部の近く又は基板の縁領域の近く等、局所的な強度要件を有する位置に非常に効果的に導入することができる。
特に、(取り込み部を画定する)つなぎ部材の第2の部分と隣接するつなぎ部材の第1の部分は、取り込み部から幅が減少し始める。好ましくは、つなぎ部材の第1の部分の幅は、この領域において連続的に減少する。
基板は、保持装置用の取り込み部すなわち担持部が位置付けられる領域において補強される。詳細には、担持部の近くに位置付けられるか又は取り込み部に割り当てられるつなぎ部材が補強される。この領域において、つなぎ担持部はより広い幅を有する。第1に、第2の凹部、したがって保持装置用の担持部を画定するつなぎ部材は、第1の凹部を画定するつなぎ装置よりも広い幅を有する。第2に、中心としての取り込み部から外側へ延在するつなぎ部材は、外側方向に幅が減少する。特に、それらのつなぎ部材は半径方向に延在している。
凹部、特に第1の凹部が六角形又は三角形のくぼみ部を画定すれば非常に高い強度及び剛性を提供することができるため、非常に有利である。本発明の第1の実施の形態では、凹部、特に第1の凹部の主な部分は、本質的にハニカム形状のくぼみ部によって画定される。しかしこの場合、凹部、特に第1の凹部の主な部分は、基板の縁にある全ての凹部を含んでいるわけではなく、また、支持構造体の境界を定めている全ての凹部を含んでいるわけでもない。これは、これらの凹部がこれらの場所において、予め与えられた幾何学的形状の構造によってそれらの規則性に悪影響を与えられているためである。
上述の方策、及び特に後述する処理ステップを用いると、驚くべきことに、中実材料と比較した場合に85%超、好ましくは88%超まで基板を軽量化することが可能となり、それにもかかわらず、基板のたるみは非常にわずかしか生じなかった。
少なくとも最後の処理ステップのうちの1つにおいてフッ化水素酸、好ましくは10体積%超のフッ化水素酸を含有するエッチング剤をくぼみ部の形成に使用する場合、ガラス及びガラスセラミックが非常に有利であった。このように、特に耐破損性である、つなぎ部材の表面、したがって基板の表面が提供される。
しかし、概して、少なくとも部分的に化学的除去プロセス、特にフッ化水素酸を含有するエッチング剤を用いるエッチングによって凹部、特に第1の凹部及び/又は第2の凹部を作り出す場合、ガラス及びガラスセラミックが有利であった。このように除去率を非常に精密に調整することができた。
さらに、少なくとも部分的に、固定砥粒を用いた研削、並びに遊離砥粒及びエッチング剤を用いたエッチング又はラップ仕上げによって、凹部、特に第1の凹部及び/又は第2の凹部を有利に作り出すことができた。
好ましい実施の形態では、つなぎ部材の高さがおよそ90mm、基板の直径がおよそ700mmである場合、つなぎ部材の幅は2.5mm以下、実際には好ましくは2mmよりも小さい。
別の好ましい実施の形態では、つなぎ部材の高さが140mm〜150mm、基板の直径がおよそ1200mmである場合、つなぎ部材の幅は2.5mm以下、実際には好ましくは2mmよりも小さい。
六角形すなわちハニカム形状である凹部、特に第1の凹部の場合に、少なくとも1つのくぼみ部、好ましくはいくつかのくぼみ部が70mm〜120mm、好ましくは80mm〜110mm、最も好ましくはおよそ95mmの対辺距離を画定する場合、個々のくぼみ部の驚くほどわずかなたるみしか観測されなかった。
三角形である凹部、特に第1の凹部の場合に、少なくとも1つの個々のくぼみ部、好ましくはいくつかのくぼみ部が、70mm〜210mm、好ましくは120mm〜180mm、最も好ましくはおよそ140mmの辺の長さを画定する場合、同様に驚くほど良好な挙動を観測することができた。
ぞれぞれの個々の(六角形の)くぼみ部のたるみがこのように低減することによって、少なくともこの個々のくぼみ部の領域において研磨挙動が最適化される。これは、この場合、機械的応力又は重力下での鏡体の理論的形状からのずれがより小さくなるためである。したがって、6mm〜8mmの典型的な鏡体板の厚さは、最大およそ12nmに過ぎない驚くほど小さいたるみしか生じない。三角形のくぼみ部の場合、同様の驚くほど良好な状態が生じ、同様に個々のくぼみ部のたるみは、鏡体板の厚さが6mm〜8mmである場合、およそ12nmよりも小さいままである。
つなぎ部材が、少なくとも部分的にT字形の断面を画定する、隆起した裏面構造部、特に基底部となる隆起した裏面部材を有する場合に、機械的特性をさらに大幅に改善することができる。
鏡体の反射面用に提供される表面の裏側の材料厚さが、つなぎ部材間の領域において実質的に一定である場合も有利である。これは、このようにして、最小限の重量でありながらも基板の平坦な範囲に依然として必要な強度も提供することができるためである。この場合、材料の±20%未満である材料厚さのずれは実質的に一定であることを意味する。
しかし、基板用の機械的保持装置の領域においては、生じる力を、本質的にたるみを生ずることなしに吸収することができるように、材料の厚さはより大きいことが好ましい。
しかし、代替的な構成では、底面は、つなぎ部材間に放物面形状を有してもよい。
本発明の一実施の形態では、基板は、その裏面が実質的に平坦に形成されていることを特徴とする。基板の裏面が実質的に平坦に形成される場合、後の研磨の間に支持体としての役割を果たすことができ、この支持体はさらなる曲げモーメント(鏡体の後の形状に悪影響を及ぼす可能性がある)を導入しないため、そのような構成は有利である。
本発明の一実施の形態では、基板は、その外縁が実質的に閉じて形成されていることをさらに特徴とする。基板の外縁が本質的に閉じて形成されている場合、この外周はその強度にもかなり貢献する。この場合、円形のつなぎ部材によってその外縁が形成されていれば有利である。
縁を画定する円形のつなぎ部材は、直径がおよそ700mmである第1の実施の形態では、幅がおよそ3mm〜8mm、高さがおよそ70mm〜120mmになるのが好ましく、直径がおよそ1200mmである第2の実施の形態では、高さがおよそ120mm〜180mmである。
基板の厚さと直径との比は、1:3〜1:10の範囲、好ましくは1:5〜1:8の範囲にあり、最も好ましくはおよそ1:6±15%であるのが好ましい。
上記処理ステップ及び基板の説明した特徴部を用いると、基板、したがって後に基板に導入される鏡体も、その自重下での最大のたるみがおよそ0.5μm〜3μmに過ぎないことが達成された。したがって、基板は、鏡体がその自重下でおよそ0.5μm〜3μmの最大のたるみを有することをさらに特徴とする。
この場合、基板は、その最大面すなわち主な面をほぼ水平にして、したがって3つの点において底面に対して平行に取り付けられ、この3つの点は、縁から1/3±15%、したがって基板の直径の半分すなわち半径のおよそ2/3のところに導入された。
地球外用途の場合であっても、基板が単一の一体構造である材料ブロックから製造される場合に機械的特性の特定の利点が生じる。
基板が熱膨張が小さい材料を含むか、又は実際にはこの材料から成る場合、顕著な利点がさらにもたらされる。例えばホウケイ酸ガラスの場合のように、室温、特に摂氏0度〜50度の範囲の温度におけるこの材料の熱膨張係数が、1ケルビン当たり4×10−6未満であることが好ましい。
別の特に好ましい実施の形態では、例えば石英ガラスの場合のように、室温、特に摂氏0度〜50度の範囲の温度における熱膨張係数が、1ケルビン当たり1×10−6未満であることが好ましい。
最も好ましくは、ガラスセラミックが基板材料として用いられる場合のように、室温、特に摂氏0度〜50度の範囲の温度における熱膨張係数が、1ケルビン当たり0.1×10−6未満である。好ましいガラスセラミックは一般に、Li−Al−siガラスセラミックを含み、室温において特に熱膨張が小さい特に好ましいガラスセラミックとして、ショット アクチエンゲゼルシャフト(マインツ)からZERODUR(登録商標)の名称で市販されているLi−Al−siガラスセラミックが使用される。
本発明の範囲は、本発明による鏡体支持体用の基板が設けられた鏡体にも及ぶ。鏡体が収容されている鏡体支持体の特性の以下の説明に関して、「反射面」又は「鏡体」の定義は、例えば1つ又は複数の金属、又は合金等の反射材料の採用を含むことができ、又は代替的に若しくは付加的に、電磁スペクトルの一部のみ又は一部に関して反射するように作用する干渉系の採用も含み得る。
鏡体の第1の実施の形態では、金属反射層が基板の面の少なくとも一部に採用されている。
鏡体の第2の実施の形態では、第1の実施の形態とは代替的に又はこれに加えて、誘電反射層系又は誘電多層系が、基板の面の少なくとも一部に採用されている。
一実施の形態では、基板の反射面の少なくとも一部が平坦に形成される。
好ましい実施の形態では、基板の反射面の少なくとも一部は平坦ではなく、球形又は非球形に形成され、且つ/又は特にそのような場合、少なくともその反射面の好ましくは別の部分又は同じ部分が特に凸状若しくは凹状であるように平坦ではなく形成され得る。
本発明の別の構成では、基板の面、好ましくは反射面の少なくとも一部が平坦ではなく、特に自由な形状で形成され得る。
付加的な構成又は同様に代替的な構成では、特に基板の反射面は、回折面構造を含み得る。したがって、鏡体は、その表面、特にその反射面の少なくとも一部が回折面構造を含むことをさらに特徴とする。
この回折構造は、格子構造、及び/又は好ましくはこの場合ホログラフィック構造、特に画定位相面膨張構造(defined phase-front-expanding structure)も含み得る。
この回折構造は、例えば研削及び/又は研磨した後でリソグラフィーエッチングプロセスによって作り出すことができる。
さらに、一実施の形態において、基板又は鏡体の表面の少なくとも一部、特にその反射面の一部がフレネル構造を有する場合、本発明の範囲内に含まれる。
基板は、反射層を成すその表面で完全に閉じられることができる。かなりの機械的強度が提供される。
代替的には、基板はまた、反射層を成すその表面に開口、好ましくは中心開口を有していてもよい。
機械的強度を高めるために、好ましくはこの中心開口は内縁を有することができ、これによって実質的に閉じて形成される。有利な一実施の形態では、内縁は円形のつなぎ部材によって形成される。好ましくは、円形のつなぎ部材の幅はおよそ3mm〜8mm、高さはおよそ10mm〜50mm、好ましくは20mm〜40mm、最も好ましくはおよそ30mmである。
ガラスセラミックから成る基板の実施の形態は、機械的強度が高いこと、及び過酷な環境における用途の場合に安定性があることによって、例えば宇宙旅行及び/又は地球外天文学の分野等における地球外用途にも非常に適している。特に、そのような構造形態は、例えば宇宙船のエンジンをかけて急激に揺さぶられるような荷重を受ける(これはまた特に、例えば曲げ振動等の振動、したがって自己共振振動も誘発することにつながる)際に生じる加速力の変化により非常に良好に挙動することができる。
しかし、本発明による鏡体は、地球上の用途、特に地球天文学の分野において卓越して好適であり、この理由は、鏡体の軽量化が、それらの機械的保持装置の構造の重量の低減も伴い、また、それらの調整における力の低減も伴うためである。
くぼみ部を画定する六角形の凹部を有する軽量化した鏡体支持体用の基板の本発明による第1の実施形態の、その底面から斜めに見下ろした部分切り取り断面図である。 図1に示す基板が3つの保持装置によって持ち上げられている場合、基板固有の自重により生じるたるみを示す図であり、この場合、3つの保持装置は、基板の直径の1/2すなわち半径のおよそ2/3のところで基板と接触しており、一方の図はその上面から斜めに見下ろした部分切り取り断面図であり、他方は上面(すなわち鏡面)の上面図である。 図1に示す基板の個々の六角形くぼみ部を、側部から斜めに見た、部分切り取り断面図である。 側部から斜めに見た部分切り取り断面図で示す図3に示す個々のくぼみ部の領域における鏡体板のたるみを示す図である。 くぼみ部を画定する三角形の凹部が設けられた軽量化した鏡体支持体用の基板の本発明による第2の実施形態の、その底面から斜めに見下ろした部分切り取り断面図である。 図5に示す基板が3つの保持装置によって持ち上げられている場合、基板固有の自重により生じるたるみを示す図であり、この場合、3つの保持装置は、基板の直径の1/2すなわち半径のおよそ2/3のところで基板と接触しており、一方の図はその上面から斜めに見下ろした部分切り取り断面図であり、他方は上面(すなわち鏡面)の上面図である。 本発明による第2の実施形態の基板の個々の三角形くぼみ部の領域における鏡体板のたるみを示す、側部から斜めに見た部分切り取り断面図である。 軽量化した鏡体支持体用の基板の処理ステップを示す図であり、基板の裏面には凹部が形成されており、該凹部はくぼみ部間のつなぎ部材を画定し、少なくとも部分的にT字形の断面を画定する、基底部となる隆起した裏面部材の形態の隆起した裏面構造部を有する。
本発明は、好ましい実施形態に基づいて添付の図面を参照して以下で詳細に説明する。
以下の詳細な説明では、分かりやすくするために一定の縮尺では描かれていない図面を参照する。
まず、図1を参照すると、軽量化した鏡体支持体用の基板の第1の実施形態の部分切り取り断面図が示されており、全体的に参照符号1が付されている。
この実施形態では、基板1は、一部品としての中実材料の一枚の円盤から製造されており、したがって、実質的に丸い円盤の形状をした一体構造(モノリシック構造)である。
本発明の好ましい実施形態では、基板1は、どの時点においても異なる部分に分離されることはなく、別個の処理ステップ中であっても常に一部品のままである。
図1では底面から示されている基板1は、六角形すなわちハニカム形状のくぼみ部を画定する複数の第1の凹部2、3、4をその裏面に有する。
くぼみ部2、3、4とも記載されるこれらの第1の凹部2、3、4間にはつなぎ部材5、6が形成されており、これらのつなぎ部材がくぼみ部2、3、4を互いから分離している。
六角形のくぼみ部に加えて、さらに、この実施形態では実質的に円形の断面を有する第2の凹部7、8が基板1の裏面に導入されており、第2の凹部7、8は、くぼみ部7、8とも記載することができ、提供される保持装置を取り込むように設けられている。基板1によって画定される鏡体支持体は、後述の使用のためにこの保持装置に導入される。
第2の凹部7、8は、特に円筒形の鞘のような形状である構造を本質的に有する部材9、10、すなわちつなぎ部材9、10によって囲まれており、これらの部材はおよそ3mm〜6mmの幅dst1を有する。また、円筒形の鞘形状を有するこれらの部材から本質的に星形に突出するつなぎ部材はおよそ3mm〜6mmの幅を有する。少なくとも円筒形の鞘形状の部材から第1のくぼみ形状凹部の端部まで星形に突出するつなぎ部材は、およそ3mm〜6mmの幅を有する。
この幅の寸法と対比して、ハニカム形状のくぼみ部2、3及び4間に画定されるつなぎ部材5及び6は、2.5mm以下、好ましくは2mm以下の幅tHSを有する。これらの寸法は、(横)部材の高さhがおよそ90mmであり、基板の全直径がおよそ700mmである基板に利用されるのが有利である。
したがって、本発明による鏡体支持体用の基板1において、異なる幅を有するつなぎ部材を使用する。すなわち、ハニカム形状のくぼみ部2、3、4を画定するつなぎ部材の第1の部分は、円筒形の凹部7、8を画定する部材9、10の幅とは異なる幅を有する。
このように、中実材料と比較して重量をかなり低減する場合でも強度要件を満たすことができるが、これらの要件は、基板1にわたって幅が一定であるつなぎ部材を使用することによっては満たすことができない。
直径がおよそ700mmであり、高さhdiskが本質的に90mm〜120mmであり、残りの鏡体支持板の厚さhbottomがおよそ4mm〜6mm、好ましくは5mmである場合、中実材料の円盤と比較して、全体的に重量を85%超低減することが可能である。
個々の場合に、例えば1200mmであるより大きい直径の場合、中実材料と比較して、88パーセント超、最大88.5パーセントまで重量を低減することができた。減量の定義に関しては、本明細書の導入部を参照されたい。
さらに、本発明の範囲内で、つなぎ部材の長さ範囲に沿って変化する幅を有するつなぎ部材も提供することができる。
好ましくは、円筒形の鞘のような形状の部材9、10から星形に突出するこれらのつなぎ部材は、それらの長さ範囲に沿って変化する幅を有するため、このようにしてそれぞれの局所的な安定性の要件により良く適合する。
例えば、円筒形の鞘のような形状の部材9、10は、隣接する六角形のくぼみ部のつなぎ部材と合流する接点にかけて広くなるように設計することができ、これらの六角形のくぼみ部のつなぎ部材もこれらの接点の領域において広くすることができ、それによって、例えばこのように基板1に保持力をより良く導入することができる。
形状が図1に示す形状と本質的に対応する別の実施形態では、基板の直径φsはおよそ1200mmになり、つなぎ部材4、6及び部材9、10並びに他の(横)部材の高さhはおよそ140mm〜150mmになる。また、この実施形態では、ハニカム形状のくぼみ部のそれぞれのつなぎ部材の幅は、2.5mm以下、好ましくは2mm以下であり、円筒形の鞘のような形状の部材9、10及びこれらから星形に突出するつなぎ部材の幅はおよそ3mm〜5mmになった。
第1の凹部の多くのものでハニカム形状にされたそれぞれのくぼみ部は、70mm〜120mm、好ましくは80mm〜110mm、最も好ましくはおよそ95mmの対辺距離すなわちスパン幅SWを有する。
スパン幅の定義をより良く理解するために、図3を参照すると、図1に示される基板1の個々の六角形のくぼみ部(参照符号3)を側部から斜めに見た、部分切り取り断面図が示されている。
つなぎ部材5、6のそれ自体の相補部分が各ハニカム形状のくぼみ部2、3及び4に割り当てられているので、結果として、つなぎ部材5、6の幅の半分のみが各個々のくぼみ形状凹部、すなわち互いに隣接して配置されるハニカム2、3及び4に割り当てられており、したがって、それぞれが対になってつなぎ部材5及び6の全幅を画定する。
したがって、スパン幅SWの寸法の定義において、いずれの場合にも、つなぎ部材5、6の幅の半分のみが、基本的に、個々のハニカム形状のくぼみ部3に使用される。
くぼみ部3の開いている裏面端部に配置される隆起した裏面部材11、12も図3において見ることができ、これらの隆起した裏面部材は、ハニカム形状のくぼみ部2、3及び4が互いに隣接して(対で)配置されると本質的にT字形の断面を有し、したがって、基板1から完成した鏡体支持体の安定性にかなり寄与する。
図3からは、鏡体の反射面として設けられている表面13の裏側の材料厚さ、したがって鏡体支持板の厚さすなわち鏡体板の厚さ(hbottom)が、少なくともつなぎ部材5及び6間の領域において実質的に一定であることも非常に良く分かる。
しかし、代替的な構成では、つなぎ部材間の鏡体支持板13のこの領域は、放物面となる厚さを辿る、すなわち各つなぎ部材に向かって厚くなってもよく、それによって、各つなぎ部材にさらにより良く力を導入することができる。
外縁14は、円筒形の鞘の形状で本質的に閉じて設計され、円形のつなぎ部材15によって形成される。
縁14を画定する円形のつなぎ部材15の幅は、直径φがおよそ700mmである第1の実施形態ではおよそ3mm〜8mmになり、この場合、この縁の高さhはおよそ70mm〜120mmである。
鏡体板の厚さ(hbottom)と合わせたこの縁の高さhは、円盤形状の一部品の鏡体支持体が、平坦又は凹状又は部分的に凹状である鏡体支持板13を有する限り、この支持体の厚さhdiskである。
直径φがおよそ1200mmであるこの実施形態のより大きいバージョンでは、円形の縁15の高さはおよそ120mm〜180mmになり、縁14を画定するこの部材の幅はまた、およそ3mm〜8mmになる。
円盤形状鏡体支持体1の厚さhdiskと基板1の直径φとの比は、1:3〜1:10の範囲、好ましくは1:5〜1:8の範囲にある。最も好ましくは、基板の厚さhdiskと直径φとの比は、±15%までのずれを伴っておよそ1:6の範囲にあり、基板1がその自重下で驚くほど高い剛性値を有する、すなわちたるみが極めて小さい。
しかし、図1に示す鏡体支持体が、円形の断面を有する凹部7、8と係合する、鏡体支持体用に提供される保持装置(図示せず)で担持される場合、基板には、その自重により最大およそ1μm〜3μmのみのたるみが生じる。
第2の凹部7、8は、縁14から基板半径のおよそ1/3の距離に、また基板の中心点Mから半径の2/3の距離に配置される。
上述し、また後述する非円筒形の円盤形状又は柱状基板の場合、基板表面の質量中心から平均縁距離までの距離は、半径と見なされる。この場合、平均縁距離は、対称である中心軸線に対して垂直に延びる完全な円にわたって平均化することによって全ての縁距離の平均値となる。
基板1のその自重によるたるみを、本質的に形状が同様に変化する表面の形態で図2に概略的に示す。
図2の一方は、図1に示す基板1においてその自重により生じるたるみを示す、その上面を上方から斜めに見下ろした図である。この図は、自重による鏡体本体のたるみを示す。
図2の下方には、鏡体支持板13の上面図が示されており、この図から、表面の等しいたるみがこの鏡面にわたってどのように本質的に対称的に分散するかを理解することができる。この図は鏡面のたるみを示す。
図2に示すたるみすなわち歪みは、いわゆる「等値線プロット」によって示される。各線は、1つの一定のたるみ値を示す。例えば、図2の上方の目盛りは約−1.35μm(大文字「A」によって示される)から約−0.02μm(大文字「P」によって示される)の範囲である。より良く理解するために、等値線「B」及び「O」を上方の図に示す。後述の図4、図6及び図7にも同じ表現方法を選択する。
たるみの対称性は、図4の個々のくぼみ部3に関しても良好に認識することができ、図4は、図3において側部から斜めに見た部分切り取り断面図で示す個々のくぼみ部3の領域における鏡体板のたるみを示す。
鏡体板13の固有の重量による本質的にハニカム形状のくぼみ部3の中心のたるみの最大値は、およそ12nmに過ぎないという驚くほど小さい最大値になる。
このように、鏡体板13の後の処理、例えば研削及び研磨も極めて高精密に行うことができ、これは、後の鏡体の理論的形状からのずれが非常にわずかであることを意味する。
この処理の精密性は、基板1の裏面16が実質的に平坦であるように設計されていることによりさらに高まり、それによって、基板1が処理の際に実質的に平坦な下敷上に配置されたときに、基板1は、最小限の歪みしか受けない。
別の構成では、基板1は、本明細書において示される全ての実施形態において開口17を有してもよく、この開口17は(基板の)ほぼ中心に配置されるのが好ましく、この場合、内縁18によって画定されるのが好ましい。
さらに好ましい構成では、この内縁18は、実質的に円筒形状の鞘の形に形成された円形の閉じた部材19によって形成され、後の鏡体の光学的構成に応じて、その幅はおよそ3mm〜8mmになり、その高さはおよそ10mm〜50mm、好ましくは20mm〜40mm、最も好ましくはおよそ30mmになる。
そのような開口17がない実施形態、すなわち、基板1の表面13すなわち鏡体支持板13の表面全体にわたって閉じている実施形態も、本発明の範囲内にある。そのような実施形態では、部材19を省くのが好ましく、開口17が本来あるであろう基板1の中心領域にもハニカム形状のくぼみ部を配置する。
以下では図5を参照する。図5は、軽量化し、くぼみ部を画定する三角形の凹部2’、3’及び4’が設けられた鏡体支持体用の基板1’の本発明による第2の実施形態を、底面側から斜めに見下ろした部分切り取り断面図を示す。
本発明によるこの第2の実施形態では、図1〜図4に示す本発明による第1の実施形態と同じ参照番号が付されており、以下の説明では、本発明による第2の実施形態の参照番号に、さらに1つの引用符を追加して述べる。本発明による第1の実施形態に関して前もって与えられている全ての情報は、以下で別途明記しない限り第2の実施形態及びそのそれぞれの構成要素にも適用可能である。
また、本発明による第2の実施形態では、円盤形状基板1’の700mm又は1200mmという2つの直径φを使用するのが好ましい。
第2の実施形態では、スパン幅SWを有する六角形ハニカム形状の第1の凹部2、3及び4の代わりに、三角形のくぼみ部2’、3’及び4’を、縁の長さKLによりそれらの寸法を画定し、この場合、図7にも示すように、くぼみ形状凹部によって画定されるそれぞれのつなぎ部材5’及び6’の幅の半分のみを基準として使用する。
三角形のくぼみ部を有するこの第2の実施形態では、辺の長さKLはおよそ70mm〜210mm、好ましくは120mm〜180mm、最も好ましくはおよそ140mmになる。
基板1’の裏面16’にある隆起した裏面部材11’及び12’を図7ではよく認識することができ、これは、例えばくぼみ部3’及び4’の場合のように互いに隣接する三角形のくぼみ部に関して本質的にT字形の接続断面を基板1’に画定する。
また、本発明によるこれらの実施形態の三角形くぼみ部の場合にも、それらの自重下で驚くほど小さいたるみ値しか生じなかった。
たるみを判断するために、この実施形態も、ハニカム形状のくぼみ部を有する第1の実施形態に関して既に説明したような方法で判断した。
図6は、図5に示す基板1’が3つの保持装置によって持ち上げられている場合、基板1’において生じるたるみを示し、この場合、3つの保持装置は、半径のおよそ2/3のところで基板1’と接触しているおり、一方の図はその上面から斜めに見下ろした部分切り取り断面図を示す。この図は、鏡体本体のその自重によるたるみを示す。
基板1’の上面13’を上から見た図も図6の下側に示す。この図は、鏡面のたるみを示す。
また、この第2の実施形態では、最大たるみはわずか0.5μm〜3μmにしかならず、この鏡体支持体1’は極めて機械的に安定であることも示された。
また、図7に示す個々のくぼみ部3’の場合、鏡体支持板13’のその自重によるたるみは最大でもおよそ12nmしか生じず、それによって、既に前述した利点を全て達成することができる。
この第2の実施形態では、前述した基板1’の厚さと直径との有利な比も実現することができる。
くぼみ形状凹部2、2’、3、3’、4及び4’の製造を説明するために図8を参照するが、この図8は、軽量化した基板1、1’の製造における処理ステップを説明するのに役立つ。
凹部、特に第1の凹部2、2’、3、3’及び4、4’をまず、一部品の、したがって一体構造の円形本体の基板1、1’に、好ましくは図8のいくつかの位置に示されている回転工具20を使用することによってその裏面16、16’から導入する。基板1、1’は、好ましくは円盤形状又は柱状の基本形状であるが、柱状又は円盤形状の寸法に加えて、楕円形、矩形、六角形又は八角形の本体であってもよい。
回転工具20は、円筒形の鞘のような形状であるその外側並びにその前面22及び裏面23の両方に材料を除去するのに好適である砥粒構造物を担持したヘッド21を含む。
一方で、これらの砥粒構造物は、固定砥粒が設けられた砥石車からなる。
さらに、より細かく表面処理するために、遊離砥粒でラップ仕上げすることも含み得る。
くぼみ部2、2’、3、3’及び4、4’並びにこれらの間に配置されるつなぎ部材5、5’及び6、6’をそれぞれこのように本質的にそれらの基本形状から準備した後、これらのくぼみ部の表面から材料をさらに除去するためにエッチング剤でさらに処理することができる。
このエッチング剤は、特に、基板1、1’がガラス又はガラスセラミックである場合にフッ化水素酸を含むのも好ましい。
特に好ましくは、エッチング剤は、10体積%超のフッ化水素酸を含む。
本質的にそのようなエッチング剤を用いて材料を除去する機械的処理であるこの手順に続いて、強度を高めるために、研削又はラップ仕上げにおいて用いられる研磨材によって、くぼみ部の各表面から、その最大直径にわたって少なくとも再度材料を除去することができる。
つなぎ部材の幅を減らすために、表面の材料のこのさらなる除去は0.5mm〜4mmにもなり得る。好ましくは、全てのガラス及びガラスセラミック(特に好ましい)を基板1、1’の材料として使用することができる。
例えば、摂氏0度〜50度の範囲の温度における熱膨張係数が1ケルビン当たり4×10−6未満であるホウケイ酸ガラスをガラスとして使用することができる。
使用するのに特に好ましいのは、摂氏0度〜50度の範囲における熱膨張係数が1×10−6未満、通常は1ケルビン当たり0.5×10−6である石英ガラス(溶融石英)である。
これらのタイプのガラスは、超低膨張ガラスすなわちULEガラスとも称され、例えば米国特許第5,970,751号明細書に記載されている、例えばTiOをドープした熱膨張係数が低い石英ガラス等のドープ石英ガラスも含み得る。
しかし、摂氏0度〜50度の温度範囲における熱膨張係数が通常は1ケルビン当たり0.1×10−6未満であるガラスセラミックを使用するのが最も好ましい。
特に好ましいガラスセラミックは、例えば、独国特許出願公開第1902432号明細書、米国特許第4,851,372号明細書又は独国特許出願公開第102004008824号明細書に記載されているような、例えばショット アクチエンゲゼルシャフト (マインツ)のZERODUR(登録商標)等のLi−Al−Siガラスセラミックを含む。
別の好ましいガラスセラミックのファミリーは、例えば米国特許第5,591,682号明細書に記載されている、クリアセラム(登録商標)の名称で株式会社オハラ(日本)から市販されているものを含む。
反射層を、鏡体支持体1、1’の表面13、13’の少なくとも一部に、好ましくはこの表面全体にわたって導入することができ、特に表面13、13’に研磨等の適切な処理ステップを繰り返し施した後でこのように製造することができる。
この反射層は、蒸着又は任意の他の好適な塗布プロセスによって導入される金属層を含んでいてもよく、続いてこの層に、好ましくは金属酸化物誘電体層であるさらに別の層を被覆して保護することができる。
金属反射層とは代替的に、又はこれに加えて、誘電反射層又はさらには誘電反射多層系を導入することができる。
それぞれの場合に目的とする光学的使用及び用途に応じて、この反射面の一部を平坦に形成するか、又は平坦ではなく、特に球形若しくは非球形に形成することができる。
このように、凸状、凹状並びに部分的に凸状及び/又は部分的に凹状である表面の幾何学的形状を作り出すことができる。しかし、表面13、13’の形状は、基板1、1’の裏面に凹部を導入した後で、一体構造である基板1、1’の本体から加工されるのが好ましい。
球形及び非球形の形状に加えて、例えば光学的な計算から作り出すことができる自由に形成した表面も本発明の範囲内で使用することができる。
鏡体に衝突するそれぞれの電磁波の位相面の光膨張にさらに影響を与えるために、反射面13、13’は、例えば収差を補正するために使用することができる回折表面構造をさらに含み得る。
このために、この回折構造は、格子構造及び/又はホログラフィック構造、特に画定位相面膨張構造を含み得る。
凹面鏡又は凸面鏡の形状である場合に、基板1、1’の膨らみを小さくするために、表面13、13’の複数の部分はフレネル構造も含み得る。これは当業者に既知であるため図示しない。
回折構造及びフレネル構造を同じ基板1、1’上で組み合わせて使用してもよく、本発明の範囲内にある。
本発明は、別々に説明した上記実施形態に限定されず、それぞれ説明した他の実施形態の特徴を有する実施形態も含み、そのため、上記実施形態の例は特徴を限定するためのものではなく、例示に過ぎない。

Claims (22)

  1. 軽量化した鏡体支持体用の基板であって、第1の凹部及び第2の凹部が該基板の表面に導入され、その結果として該第1の凹部と該第1の凹部との間、及び該第1の凹部と該第2の凹部との間につなぎ部材が画定され、該第2の凹部は保持装置用の取り込み部を画定し、
    前記第1の凹部を画定する前記つなぎ部材の少なくとも第1の部分は、前記第2の凹部を画定する前記つなぎ部材の第2の部分とは異なる幅を有することを特徴とする基板。
  2. 前記第1の凹部及び前記第2の凹部は、前記基板の裏面に導入されることをさらに特徴とする請求項1に記載の基板。
  3. 前記第1の凹部を画定する前記つなぎ部材の前記第1の部分は、前記第2の凹部を画定する前記つなぎ部材の前記第2の部分よりも小さい幅を有することをさらに特徴とする請求項1又は2に記載の基板。
  4. 前記つなぎ部材の少なくとも一部は前記つなぎ部材の長さ範囲に沿って変化する幅を有することをさらに特徴とする請求項1、2、又は3のいずれか1項に記載の基板。
  5. 前記取り込み部を画定する前記つなぎ部材の前記第2の部分と隣接する前記つなぎ部材の前記第1の部分は、前記取り込み部から幅が減少し始めることをさらに特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の基板。
  6. 前記第1の凹部は、六角形又は三角形のくぼみ部を画定することをさらに特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の基板。
  7. 前記第1の凹部の多くは、本質的にハニカム形状のくぼみ部によって画定されていることをさらに特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の基板。
  8. 前記基板の軽量化は、中実材料と比べて85%超、好ましくは88%超になることをさらに特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の基板。
  9. 高さがおよそ90mmの前記つなぎ部材且つ直径がおよそ700mmの前記基板において、前記つなぎ部材の幅は、2.5mm以下、好ましくは2mm以下になることをさらに特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の基板。
  10. 高さが140mm〜150mmの前記つなぎ部材且つ直径がおよそ1200mmの前記基板において、前記つなぎ部材の幅は、2.5mm以下、好ましくは2mm以下であることをさらに特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の基板。
  11. 六角形、したがってハニカム形状である前記第1の凹部の場合に、少なくとも1つのくぼみ部、好ましくはいくつかのくぼみ部は、70mm〜120mm、好ましくは80mm〜110mm、最も好ましくはおよそ95mmのスパン幅を画定することをさらに特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載の基板。
  12. 三角形である前記第1の凹部の場合に、少なくとも1つのくぼみ部、好ましくはいくつかのくぼみ部は、70mm〜210mm、好ましくは120mm〜180mm、最も好ましくはおよそ140mmの辺の長さを画定することをさらに特徴とする請求項1〜11のいずれか1項に記載の基板。
  13. 前記つなぎ部材は、少なくとも部分的にT字形の断面を画定する、隆起した裏面構造部、特に基底部となる隆起した裏面部材を有することをさらに特徴とする請求項1〜12のいずれか1項に記載の基板。
  14. 前記鏡体の反射面用に設けられた表面の裏側の材料の厚さは、前記つなぎ部材間の領域において本質的に一定であることをさらに特徴とする請求項1〜13のいずれか1項に記載の基板。
  15. 前記基板の外縁は、円形のつなぎ部材によって形成されていることをさらに特徴とする請求項1〜14のいずれか1項に記載の基板。
  16. 前記外縁を画定する前記円形のつなぎ部材は、直径がおよそ700mmである第1の実施形態の場合、幅がおよそ3mm〜8mm、高さがおよそ70mm〜120mmであり、直径がおよそ1200mmである第2の実施形態の場合、高さがおよそ120mm〜180mmになることを特徴とする請求項15に記載の基板。
  17. 前記基板の厚さと直径との比は、1:3〜1:10の範囲、好ましくは1:5〜1:8の範囲であり、最も好ましくはおよそ1:6±15%になることをさらに特徴とする請求項1〜16のいずれか1項に記載の基板。
  18. 前記基板は、特に、地球外用途の場合には、単一の一体構造である材料ブロックから製造されることをさらに特徴とする請求項1〜17のいずれか1項に記載の基板。
  19. 前記基板は、室温、好ましくは摂氏0度〜50度の温度範囲において熱膨張が小さい材料を含み、熱膨張係数は、1ケルビン当たり4×10−6未満であり(ホウケイ酸ガラス)、好ましくは1ケルビン当たり1×10−6未満であり(石英ガラス)、最も好ましくは1ケルビン当たり0.1×10−6未満である(ガラスセラミック)ことをさらに特徴とする請求項1〜18のいずれか1項に記載の基板。
  20. 熱膨張が小さい前記材料は、ガラスセラミック材料、特にLi−Al−Siガラスセラミック材料を含むことをさらに特徴とする請求項19に記載の基板。
  21. 請求項1〜20のいずれか1項に記載の鏡体支持体用の基板を有する鏡体。
  22. 地上観測用、及び/若しくは地球天文学の分野、及び/若しくは地球外観測用、及び/若しくは宇宙旅行及び/若しくは地球外天文学の分野における、請求項1〜20のいずれか1項に記載の特徴を有する基板又は請求項21に記載の特徴を有する鏡体の使用。
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