JP2010049187A - 集光ファイバ、光検出システム、光結合構造、及び放射線検出ユニット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】集光ファイバ10は、複数の光導波部1と、光導波部1の隣接する2つの間に挿入された採光部2とを備えている。光導波部1は、コア11とそれを包囲するクラッド12とを備えており、光ファイバを構成している。採光部2は、光導波部)から半径方向に突出するように形成されており、外光を光導波部1に導入するように構成されている。
【選択図】図1
Description
図1は、本発明の一実施形態における集光ファイバ10の構造を示す断面図である。集光ファイバ10は、複数の光導波部1を備えている。光導波部1は、コア11と、コア11を包囲するクラッド12とで構成されており、光ファイバとして機能するように、即ち、全反射によって光を導波するように構成されている。一実施形態では、コア11が石英で形成され、クラッド12がフッ素樹脂で形成される。光導波部1は、その断面が円形であり、外径が長さ方向に一定である。各光導波部1は、その中心軸が集光ファイバ10の中心軸10aに一致するように位置されている。
本実施形態の集光ファイバ10の好適な応用の一つは、放射線検出である。集光ファイバ10を放射線(例えば、X線、β線、ガンマ線)の入射によって発光するシンチレータに近接して配置することにより(典型的にはシンチレータに埋め込むことにより)放射線を検出する放射線検出システムを構成することができる。シンチレータの種類は、検出対象の放射線の種類に合わせて選択される。上述された集光ファイバ10の構造を採用することにより、シンチレータによって発生された光の導入効率を向上し、これにより、放射線の検出感度を向上することができる。
10a:中心軸
10b:先端面
1:光導波部
2:採光部
3:採光部
4:外光
5:高反射膜
6:低屈折率膜
11:コア
11a:表面
12:クラッド
12a:表面
13:断面
21、21a、21b:光ファイバ
22、22a、22b:光電子増倍管
23:信号処理装置
24:外光
25、25a、25b、26、26a、26b:光成分
27:光ファイバ
28:リフレクタ
31:光源
31a:光出射面
32:ライトガイド
32a:本体部分
32b:挿入部分
33:接続スリーブ
33a:本体部分
33b:受入筒
34:光ファイバ
35:遮光チューブ
36:ライトガイド
36a:本体部分
41:シンチレータ
41a:孔
42:光学ジェル
43:封入栓
44:プラスチックシンチレータ
45:封入容器
46:液体シンチレータ
47:封入栓
51、52、53:シンチレータ
54、55、56:放射線
61:シンチレータ構造体
62:シンチレータブロック
63:基部
64:回転歯
65:光学ジェル
66:封入栓
67:光ファイバ
Claims (23)
- コアとそれを包囲するクラッドとを備え、長さ方向に延伸する光ファイバを構成している複数の光導波部と、
前記光導波部の隣接する2つの間に挿入された採光部
とを備え、
前記採光部が、前記光導波部から前記長さ方向に垂直な半径方向に突出するように形成され、外光を光導波部に導入するように構成されている
集光ファイバ。 - 請求項1に記載の集光ファイバであって、
前記光導波部と前記採光部の、前記長さ方向に垂直な断面における形状は円径であり、
前記採光部は、コアとそれを包囲するクラッドとを備えており、
前記採光部の前記コアは、前記光導波部の前記コアよりも外径が大きい
集光ファイバ。 - 請求項2に記載の集光ファイバであって、
前記採光部の前記コアは、その外径が、前記採光部を横切り且つ前記長さ方向に垂直な特定断面に向かって増加するように構成されており、前記特定断面において最大の外径を有しており、前記特定断面における前記採光部の前記コアの外径の変化率が0である
集光ファイバ。 - 請求項1乃至3のいずれかに記載の集光ファイバであって、
前記複数の光導波部のうち、当該集光ファイバの最も先端側に位置する最先光導波部の先端に接合された、先端採光部を更に備え、
前記先端採光部は、前記最先光導波部から前記長さ方向に垂直な半径方向に突出するように形成され、その側面から外光を最先光導波部に導入するように構成されている
集光ファイバ。 - 請求項1乃至3のいずれかに記載の集光ファイバであって、
前記複数の光導波部のうち、当該集光ファイバの最も先端側に位置する最先光導波部の先端に、光を反射する反射膜が形成された
集光ファイバ。 - 請求項1乃至3のいずれかに記載の集光ファイバであって、
前記複数の光導波部のうち、当該集光ファイバの最も先端側に位置する最先光導波部の先端に、前記コアよりも屈折率が低く、空気よりも屈折率が高い低屈折率膜が形成された
集光ファイバ。 - 請求項1乃至3のいずれかに記載の集光ファイバであって、
当該集光ファイバの両端に前記光導波部が位置しており、当該集光ファイバの両端から光を取り出すことができるように構成された
集光ファイバ。 - 請求項1乃至7のいずれかに記載の集光ファイバと、
前記集光ファイバの少なくとも一端に接続された光検出器
とを備えた
光検出システム。 - 請求項5に記載の集光ファイバと、
前記集光ファイバの基端に接続された光検出器と、
前記光検出器の出力信号を受け取る信号処理装置
とを備え、
前記信号処理装置は、前記出力信号から、前記集光ファイバによって取り込まれた前記外光のうち前記集光ファイバの先端で反射されなかった第1光成分が前記光検出器に入射した第1時刻と、取り込まれた前記外光のうち前記集光ファイバの先端によって反射された第2光成分が前記光検出器に入射した第2時刻とから、前記外光が前記集光ファイバに入射した位置を検出する
光検出システム。 - 請求項7に記載の集光ファイバと、
前記集光ファイバの一端に接続された光検出器と、
前記集光ファイバの他端に接続された光反射手段と、
前記光検出器の出力信号を受け取る信号処理装置
とを備え、
前記信号処理装置は、前記出力信号から、前記集光ファイバによって取り込まれた前記外光のうち前記光反射手段で反射されなかった第1光成分が前記光検出器に入射した第1時刻と、取り込まれた前記外光のうち前記光反射手段によって反射された第2光成分が前記光検出器に入射した第2時刻とから、前記外光が前記集光ファイバに入射した位置を検出する
光検出システム。 - 請求項7に記載の集光ファイバと、
前記集光ファイバの第1端に接続された第1光検出器と、
前記集光ファイバの第2端に接続された第2光検出器と、
前記第1及び第2光検出器の出力信号を受け取る信号処理装置
とを備え、
前記信号処理装置は、前記出力信号から、前記集光ファイバの前記第1端から前記第1光検出器に向かう第1光成分が前記第1光検出器に入射した第1時刻と、前記集光ファイバの前記第2端から前記第2光検出器に向かう第2光成分が前記第2光検出器に入射した第2時刻とから、前記外光が前記集光ファイバに入射した位置を検出する
光検出システム。 - 請求項1乃至4のいずれかに記載の集光ファイバと、
光源に接合されるライトガイド
とを備え、
前記集光ファイバが前記ライトガイドに埋め込まれ、これにより、前記光源から出射された光が前記集光ファイバに導入される
光結合構造。 - 請求項12に記載の光結合構造であって、
前記光源は、前記集光ファイバの中心軸の延長線上に位置しており、
前記ライトガイドは、前記光源に接合され、前記光源から離れるほど、その外径が小さくなるように構成された部分を有している
光結合構造。 - 請求項12に記載の光結合構造であって、
前記光源の光出射面は、前記集光ファイバの中心軸に平行であり
前記ライトガイドは、前記光出射面に接合され、且つ、前記集光ファイバの前記中心軸に垂直な断面における表面形状が、軸が前記光出射面に垂直な放物線を描くような形状を有している本体部分を有し、
前記集光ファイバの前記中心軸が、前記放物線の焦点に位置している
光結合構造。 - 請求項4に記載の集光ファイバと、
光源に接合されるライトガイド
とを備え、
前記光源の光出射面は、前記集光ファイバの中心軸に平行であり
前記ライトガイドは、
前記光出射面に接合されている本体部分と、
前記光出射面に接合され、前記本体部分の先端に設けられた先端部分
とを有し、
前記本体部分は、前記集光ファイバの前記中心軸に垂直な断面における表面形状が、軸が前記光出射面に垂直な第1放物線を描くような形状を有しており、
前記集光ファイバの前記中心軸は、前記第1放物線の焦点に位置しており、
前記先端部分は、前記中心軸を含み、前記光出射面に垂直な断面における表面形状が、軸が前記光出射面に垂直な第2放物線を描くような形状を有しており、
前記集光ファイバの前記先端採光部が、前記第2放物線の焦点の位置に位置している
光結合構造。 - 請求項1乃至7のいずれかに記載の集光ファイバと、
前記集光ファイバに近接して設けられたシンチレータ
とを備える
放射線検出ユニット。 - 請求項16に記載の放射線検出ユニットであって、
前記集光ファイバのうち、少なくとも前記採光部を含む部分が前記シンチレータに設けられた孔に挿入されている
放射線検出ユニット。 - 請求項17に記載の放射線検出ユニットであって、
前記孔の内面と前記集光ファイバの間に、前記シンチレータと前記コアの中間の屈折率を有する光学ジェルが充填された
放射線検出ユニット。 - 請求項16に記載の放射線検出ユニットであって、
前記シンチレータがプラスチックシンチレータであり、
前記集光ファイバは、前記集光ファイバの表面のうち前記プラスチックシンチレータの内部にある部分の全体が前記プラスチックシンチレータに密着するように前記プラスチックシンチレータに埋め込まれている
放射線検出ユニット。 - 請求項16に記載の放射線検出ユニットであって、
更に、封入容器を備え、
前記シンチレータが液体シンチレータであり、
前記封入容器に、前記液体シンチレータと、集光ファイバのうちの少なくとも前記採光部を含む部分が収容されている
放射線検出ユニット。 - 請求項1乃至4のいずれかに記載の集光ファイバと、
前記集光ファイバに近接して設けられた複数のシンチレータ
とを備え、
前記複数のシンチレータは、互いに異なる種類の放射線に感度を有しており、且つ、異なる波長の光を発するように構成されている
放射線検出ユニット。 - 請求項1乃至4のいずれかに記載の複数の集光ファイバと、
スリットによって分離された複数のシンチレータブロックと、前記複数のシンチレータブロックを連結する基部とを備えるシンチレータ構造体と、
を備え、
前記複数の集光ファイバが、前記複数のシンチレータブロックのそれぞれに設けられた孔に、それぞれに挿入されている
放射線検出ユニット。 - 請求項17に記載の放射線検出ユニットであって、
前記孔の内面と前記集光ファイバの間に、前記シンチレータブロックと前記コアの中間の屈折率を有する光学ジェルが充填された
放射線検出ユニット。
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JP2008215512A JP4621821B2 (ja) | 2008-08-25 | 2008-08-25 | 集光ファイバ、光検出システム、光結合構造、及び放射線検出ユニット |
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JP2010049187A true JP2010049187A (ja) | 2010-03-04 |
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JP2014173903A (ja) * | 2013-03-06 | 2014-09-22 | Toreck Co Ltd | 線量計 |
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-
2008
- 2008-08-25 JP JP2008215512A patent/JP4621821B2/ja not_active Expired - Fee Related
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