JP2010049169A - 位置検知装置、画像形成装置、及び後処理装置 - Google Patents

位置検知装置、画像形成装置、及び後処理装置 Download PDF

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Abstract

【課題】操作表示部が載置禁止部位に載置されたことを通知する。
【解決手段】操作パネル110はICタグ110aが備えられ、アンテナ151a〜アンテナ151cは、このICタグ110aの載置位置情報を出力することによって操作パネル110の載置を検知し、記憶部132に記憶された載置禁止部位に操作パネル110が載置されたと判断された場合、操作パネル110が載置禁止部位に載置された旨のエラーメッセージが表示される。
【選択図】図5

Description

本発明は、位置検知装置、画像形成装置、及び後処理装置に関する。
近年、印刷処理機能の複雑化に伴い、画像形成装置の大型化が進んでいる。このような大型の画像形成装置に対して指示を入力する際には、操作部の表示部分に表示された情報(メニュー画面等)を元に入力操作が行われている。
操作画面の視認性を向上させるために、特許文献1には、大型の画像形成装置におけるジャム処理やメンテナンス作業時の操作部の位置をICタグによって検知し、操作部の位置に応じて表示内容を変更させる技術が記載されている。
特開2006−231675号公報
大型化した画像形成装置では、メンテナンス作業等を行う際に、ユーザが見やすい位置に操作部を画像形成装置の筐体上の任意の位置に移動可能な構成となっている。そのため、画像形成装置又は操作部にとって機能上の支障をきたす恐れのある部位又は領域、例えば、冷却ファン給排気口等(以下、この領域を載置禁止部位という。)に操作部が設置される可能性がある。
しかしながら、特許文献1に記載の技術では、操作部の載置位置に応じて表示内容を変更させることはできるが、当該載置位置が載置禁止部位であるか否かを判断することはできない。載置禁止部位に操作部を設置してしまい、本体又は操作部に悪影響を与えてしまう可能性がある。これは画像形成装置に限らず、操作部を任意の位置に置くことができる他の大型の装置(例えば、大型のスーパーコンピュータや、複数のワークステーションが連結されたサーバ等)でも同様であり、操作部の載置位置により、装置本体や操作部等に悪影響を与えてしまう可能性がある。
本発明は上記課題に鑑みてされたものであり、その目的とするところは、操作表示部が載置禁止部位に載置されたことを通知することである。
上記課題を解決するために、本発明は、
無線交信部を有し、当該画像形成装置の筐体上の任意の位置に移動させて載置可能な操作表示部と、
前記無線交信部との無線交信により前記操作表示部の前記筐体上における載置位置を検出して載置位置情報を出力する検出部と、
前記筐体上の載置禁止部位の情報が記憶された記憶部と、
前記検出部からの載置位置情報と前記記憶部からの載置禁止部位の情報に基づいて、前記操作表示部が前記筐体上の載置禁止部位に載置されているか否かを判断し、載置されていると判断された場合に、前記操作表示部にその旨を表示させる制御部と、
を備えることを特徴とする。
本発明によれば、操作表示部が載置禁止部位に載置されたことを通知することができる。
(第1の実施の形態)
以下、本発明に係る位置検知装置を、POD(Print On Demand)に用いられる画像形成装置1に適用した第1の実施の形態を詳細に説明する。
まず、構成を説明する。
図1に、画像形成装置1の機械的構成を模式的に示す。図1に示すように、本実施の形態における画像形成装置1は、本体ユニット100、後処理装置10、後処理装置20、中継ユニット30、PFU(Paper Feed Unit)40、及びPFU50等から構成される。
本体ユニット100は、操作パネル110、位置検知装置120、本体ユニット100内に用紙を給紙するトレイ100a及びトレイ100b、原稿を読み取るためのスキャナユニット100c、原稿画像を用紙に転写して排出する画像形成部100d等を備えている。
スキャナユニット100cは、本体ユニット100の上部に開閉可能に取り付けられ、原稿トレイに載置された原稿を1枚ずつ本体ユニット100の原稿読取位置に自動給送し、原稿の読み取りが完了すると、当該原稿を排出する。このスキャナユニット100cによって読み取られた原稿の画像は、PFU40等から給紙された用紙に対して画像形成部100dによって画像形成され、中継ユニット30を介して後処理装置10及び後処理装置20に対して送られることになる。
操作パネル110は、LCD(Liquid Crystal Display)等の表示パネルと入力操作を行うタッチパネルを組み合わせたものであり、本体ユニット100に対する各種操作入力画面、画像形成装置1の状態表示や各機能の動作状況等の表示や入力操作を行う操作表示部である。本実施の形態における操作パネル110には、RFIDタグ(以下、ICタグ110aと称して他のRFIDタグと区別する)が備えられており、このICタグ110aが、画像形成装置1の内部に設置された各アンテナによって検知されることにより、操作パネル110の設置位置を検知することができる。このICタグ110aは、無線交信部として機能する。操作パネル110は画像形成装置1の筐体上の任意の位置に移動させて載置可能である。なお、操作パネル110の構成はタッチパネル方式に限らず、ハードキー等のキーボードと表示パネルからなる構成であってもよい。
位置検知装置120は、内部構造の詳細は後述するが、RFIDタグが発する電波を受信可能なアンテナ等から構成される。
図1に示す画像形成装置1の例では、位置検知装置120は、本体ユニット100の内部に備えられるようにしているが、操作パネル110の設置位置を検知することができればよく、画像形成装置1を構成する各装置の内部のいずれかに設置されてもよい。例えば、後処理装置10又は後処理装置20に載置禁止部位が多い場合には、後処理装置10又は後処理装置20の内部に設置されていてもよい。
後処理装置10及び後処理装置20は、各種製本機能を有する後処理装置であり、図示しない搬送部やクランプ部、糊塗布部等から構成される。図1に示す画像形成装置1は、後処理装置10及び後処理装置20の2つの後処理装置を備えるようにしているが、画像形成装置1を構成する後処理装置は、機能に応じて任意の台数が接続されればよく、これに限られない。また、図1に示すような画像形成装置1の例の場合には、後処理装置10によって裁断や糊付けが行われ、後処理装置20によって各種折り処理やパンチ処理等が行われる等のように、後処理装置が行う処理が分担されていてよい。
なお、以上の説明では、後処理装置10及び後処理装置20を各種製本機能を備えた後処理装置とした場合を例にとり説明したが、パンチ穴処理、中綴じ処理、折処理等他の機能を備えた後処理装置としてもよい。
中継ユニット30は、搬送ローラ、搬送ベルト等から構成され、本体ユニット100によって画像形成された用紙を後処理装置に送るために、当該用紙を中継するための装置である。
PFU40及びPFU50は、各種用紙が格納されているトレイ40a〜40c、トレイ50a〜50c等から構成され、本体ユニット100に対して用紙を給紙する。トレイ内部に用紙を補給するために、PFU40及びPFU50の上面又は側面に開閉可能な扉が備えられている。
図1に示す画像形成装置1の例では、PFU40及びPFU50の2台のPFUから構成されているが、画像形成装置1が使用する用紙に応じてPFUの台数は定められていてよい。
図2に、位置検知装置120の制御系の構成を詳細に示す。本実施の形態における位置検知装置120は、メイン制御基板130、RFID制御基板140、RFIDアンテナ基板150a〜150c等から構成され、各部はバス等で接続されている。
メイン制御基板130は、メインCPU131、記憶部132、通知部133等から構成され、操作パネル110とは、UTP(Unsielded Twist Pair cable)等の有線ケーブルLで接続されている。
メインCPU131は、位置検知装置120の内部を統括して制御するCPU(Central Processing Unit)である。メインCPU131は、操作パネル110の操作に応じて、記憶部132に記憶されているシステムプログラムや各種処理プログラムを読み出して図示しないRAM等に展開し、展開されたプログラムに従って、位置検知装置120各部の動作を集中制御する。なお、本実施の形態では位置検知装置120は本体ユニット100の内部に備えられるようにしているので、メインCPU131によって、本体ユニット100を構成する画像読取部等の各部が制御されるようにしてもよい。メインCPU131は、RFID制御基板140のサブCPU141から操作部検知情報を受信し、操作部110の設置位置を判断する。載置禁止部位への操作部110の載置を検知した場合、後述する位置検知処理によって、検知箇所に応じたエラーメッセージを操作部110に表示させる。
記憶部132は、ハードディスク等のメモリであり、メインCPU131により用いられる各種プログラムやプログラムの実行に必要なパラメータ等を記憶している。本実施の形態においては、記憶部132は、後述する位置検知処理に必要なプログラムやパラメータ、アンテナ151a〜151cに対応する載置禁止部位等を記憶する。
通知部133は、ビープ音を発する電子回路等から構成される。後述する位置検知処理によって、操作パネル110が載置禁止部位に載置された際に、その旨をビープ音等によって通知する。
RFID制御基板140は、サブCPU141、アンテナ駆動回路142a〜142c等から構成される。
サブCPU141は、メインCPU131と略同様の構成であるので説明を省略する。サブCPU141は、メインCPU131からの指示を受け、アンテナ駆動回路142a〜142cの制御をするとともに、本体ユニット100を構成する各部品に取り付けられたRFIDタグの情報を収集し、メインCPU131に対して送信する。
アンテナ駆動回路142a〜142cは、それぞれRFIDアンテナ基板150a〜150cに対応している。RFIDアンテナ基板150a〜150cは、それぞれアンテナ151a〜151cを備えており、操作パネル110内部に備えられたICタグ110aとの無線交信により、操作パネル110の画像形成装置1の筐体上における載置位置を検出して載置位置情報を、対応するアンテナ駆動回路142a〜142cに対して出力する。アンテナ151a〜151cは、それぞれ自己が検知できる所定の範囲(以降では、検知エリアという)にあるICタグ110aを検知し、操作パネル110の載置位置を検出する。また、アンテナ151a〜151cは、RFIDタグ等を検知することができる。例えば、ICタグ110aがアンテナ151aの検知エリア内にある場合には、RFIDアンテナ基板150aは、アンテナ151aの検知エリア内にICタグ110aがある旨を示す信号をアンテナ駆動回路142aに対して送信する。メインCPU131は、サブCPU141を介してアンテナ駆動回路142aから受信した信号に基づいて、アンテナ151aの検知エリア内にICタグ110aがある(つまり操作パネル110が載置されている)ことを検知することができる。
なお、図2には、位置検知装置120内に備えられたアンテナ駆動回路142a〜142cとRFIDアンテナ基板150a〜150cをそれぞれ3つずつ示したが、載置禁止部位の数に応じて設置されればよく、図2の例に限られない。例えば、画像形成装置1の載置禁止部位が5箇所あれば、アンテナ駆動回路とRFIDアンテナ基板はそれぞれ5つずつであってよい。また、後処理装置10やPFU40等の上面に載置禁止部位がある場合には、メイン制御基板130とRFID制御基板140を本体ユニット100の内部に設置し、RFIDアンテナ基板とアンテナを後処理装置10やPFU40等に備えるようにしてもよい。
また、画像形成装置1を構成する各装置の上面の各アンテナの検知エリア内は、アンテナの電波が遮断されない素材、例えば樹脂等で構成され、画像形成装置1の外部と無線通信が可能とする。
図3に、操作パネル110が画像形成装置1の本体ユニット100上に載置された例を模式的に示す。
図3(a)に、操作パネル110と本体ユニット100内部の位置検知装置120が有線ケーブルLで接続された例を示す(以下、この場合を有線ケーブル型という。)。図3(a)に示すように、操作パネル110と本体ユニット100が有線ケーブルLで接続された場合、操作パネル110は有線ケーブルLの長さに応じて(つまり有線ケーブルLが届く範囲まで)設置することができる。
図3(a)に示す例では、位置検知装置120のアンテナが2つあり、それぞれをアンテナ151a、アンテナ151bとする。アンテナ151aの検知エリアは、即ち載置禁止部位であり、この領域を載置禁止部位Eaとする。同様に、アンテナ151bに対応する載置禁止部位を載置禁止部位Ebとする。
図3(a)に示す例の場合、ICタグ110aが載置禁止部位Ea又は載置禁止部位Ebにある場合、アンテナ151a又はアンテナ151bは操作パネル110が載置禁止部位にあることを検知することになる。
図3(b)に、操作パネル110が本体ユニット100とアームAによって接続されている例を示す(以下、この場合をアーム型という。)。アームAの内部には有線ケーブルLが通されており、位置検知装置120と接続されている。この場合、操作パネル110はアームAの可動域に応じて操作パネル110の位置を変更することができる。アンテナ151aとアンテナ151bが、操作パネル110が載置禁止部位に載置されているか否かを検知する方法は、図3(a)と同様に、ICタグ110aを検知することによって行われる。
図4に、操作パネル110と本体ユニット100の載置禁止部位との位置関係の一例を模式的に示す。図4に示す例では、図3(a)に示した有線ケーブル型の場合を示しているが、図3(b)のアーム型の場合でも、操作パネル110と載置禁止部位の関係は同様である。
図4に示すように、本体ユニット100の上面には、ファン給排気口160、トナーボトルユニット170、トナーボトルフタ170a等が備えられている。
ファン給排気口160は、本体ユニット100の内部を冷却するための換気口である。
トナーボトルユニット170は、本体ユニット100において用紙に転写するトナーのボトルが備えられる。トナーボトルフタ170aは、トナーボトルユニット170の内部に備えられたトナーボトルを交換するために開閉する扉である。
図4では、本体ユニット100の載置禁止部位として、載置禁止部位E1、E2を一例として示している。
載置禁止部位E1は、ファン給排気口160の前面のエリアである。この載置禁止部位E1に操作パネル110を載置した場合、本体ユニット100のファン給排気口160から冷却のための送風が遮断される可能性がある領域である。また、ファン給排気口160からは、熱を帯びた空気が排出されるので、操作パネル110の動作に悪影響を与える可能性がある。
載置禁止部位E2は、トナーボトルユニット170の前面の領域であり、トナーボトルフタ170aが開閉する領域である。この載置禁止部位E2に操作パネル110を設置した場合、トナー交換の際にトナーボトルフタ170aが開かなくなる(つまり、操作パネル110が邪魔をする)可能性がある領域である。
載置禁止部位E1、E2以外の領域(例えば、図4に細かい点線で示す領域。設置可能エリアE3とする)は、本体ユニット100や操作パネル110等の動作に悪影響を与えない領域であり、この領域には操作パネル110を載置することができる。
図4に示す例では、載置禁止部位E1、E2の下部に位置検知装置120のアンテナ(アンテナ151a、アンテナ151bとする)が備えられている。載置禁止部位E1、E2に操作パネル110のICタグ110aがある場合に、当該ICタグ110aを検知することによって、メインCPU131は操作パネル110が載置禁止部位E1、E2に載置されていることを検知することができる。
なお、図4に示した載置禁止部位は一例であり、画像形成装置1や操作パネル110の動作に影響を与える可能性のある、予め定められた場所であればよく、これに限られない。例えば、PFU40の上部に用紙補給のために開閉する扉等が設置されている場合、位置検知装置120のアンテナをPFU40の内部に設置し、当該扉の領域を載置禁止部位に設定してもよい。
次に動作について説明する。
図5に、画像形成装置1において行われる位置検知処理のフローチャートを示す。位置検知処理は、画像形成装置1の電源が投入された際に、メインCPU131と記憶部132に記憶されたプログラムとの協働により実行される。位置検知処理では、アンテナ151a〜151cからの載置位置情報と記憶部132に記憶された載置禁止部位の情報に基づいて、操作パネル110が画像形成装置1の筐体の載置禁止部位に載置されているか否かを判断し、載置されていると判断された場合に、エラーメッセージを操作パネル110に表示させる。
なお、以下における処理はメインCPU131によって実行される。
まず、画像形成装置1の電源が投入されると、各システムが起動される(ステップS101)。具体的には、画像形成装置1の各部(例えば、本体ユニット100の画像読取部100d等)に電力が供給され、これら各部が正常に起動されることになる。
次いで、操作パネルの載置検知のための各アンテナ回路等が起動される(ステップS102)。ステップS102においては、メイン制御基板130、RFID制御基板140、RFIDアンテナ基板150a〜150c等の位置検知装置120を構成する各部に電源が投入され、これらの各部が正常に起動されることになる。
次いで、操作パネル110が検知されたか否かが判断される(ステップS103)。具体的には、位置検知装置120のアンテナ151a〜151cが操作パネル110の載置位置を検出して出力された載置位置情報が、記憶部132に記憶された載置禁止部位の情報であるか否かによって、操作パネル110が検知されたか否かが判断されることになる。
操作パネル110が検知されたと判断された場合(ステップS103;YES)、位置検知装置120のアンテナのうち、当該検知したアンテナから操作パネル110の位置が特定される(ステップS104)。具体的には、位置検知装置120のアンテナと載置禁止部位が対応付けられて記憶部132に記憶されており、操作パネル110の載置位置が特定されることになる。
次いで、操作パネル110にエラーメッセージG1が表示される(ステップS105)。エラーメッセージG1は、メインCPU131から操作パネル110に対して記憶部132に記憶されたエラーメッセージG1が出力されることによって表示が行われる。
図6に、ステップS105において操作パネル110に表示されるエラーメッセージG1の一例を示す。エラーメッセージG1は、載置禁止部位表示欄G1a、OKボタンG1b等から構成される。
載置禁止部位表示欄G1aは、画像形成装置1の載置禁止部位を表示する領域である。この載置禁止部位表示欄G1aに表示される載置禁止部位は、予め記憶部132等に記憶されている。なお、ICタグ110aを検知した位置検知装置120のアンテナの位置に応じて表示内容を変えるようにしてもよい。例えば、本体ユニット100の内部に設置したアンテナがICタグ110aを検知した場合には、本体ユニット100の載置禁止部位のみを表示させるようにしてもよいし、PFU40の内部に設置したアンテナがICタグ110aを検知した場合には、PFU40の載置禁止部位のみを表示させる等してよい。
OKボタンG1bは、エラーメッセージG1が表示される前の画面等、他の画面に遷移するためのボタンである。
操作パネル110が検知されたと判断されない場合(ステップS103;NO)、操作パネル110に通常の操作画面が表示される(ステップS106)。通常の操作画面とは、特に図示はしないが、画像形成開始のためのジョブ設定を入力するための画面や、メンテナンスを行うための画面である。
次いで、システム終了が指示されたか否かが判断される(ステップS107)。具体的には、予め定められた信号がメインCPU131に対して入力されたか否かによって判断される。例えば、画像形成装置1の電源OFFの指示が操作パネル110から入力されたり、位置検知処理の終了指示が操作パネル110から入力されたか否か等によって判断されることになる。
システム終了が指示されたと判断されない場合(ステップS107;NO)、処理はステップS103に戻る。システム終了が指示されたと判断された場合(ステップS107;YES)、処理は終了する。
以上のように、本実施の形態における画像形成装置1によれば、位置検知処理により、操作パネル110が載置禁止部位に設置された場合にエラーメッセージG1を表示する。したがって、本体ユニット100や操作パネル110等の動作に影響を与える可能性や、メンテナンス作業の邪魔になる可能性のある載置禁止部位に操作パネル110が置かれている旨をユーザに対して通知し、画像形成装置1や操作パネル110の故障や、画像形成装置1において行われる作業の妨げを未然に防止することができる。
また、エラーメッセージG1として載置禁止部位を表示させることにより、画像形成装置1のどの位置に操作パネル110を設置すればよいかを通知することができる。したがって、ユーザはメンテナンス時等に、どの位置に操作パネル110を置いてよいか把握することが容易になる。
なお、上述した本実施の形態における記述は、本発明に係る好適な位置検知装置の一例であり、これに限定されるものではない。
例えば、位置検知装置120と操作パネル110が有線ケーブルLによって接続されているようにしたが、位置検知装置120と操作パネル110間で無線通信が行われるようにし、エラーメッセージG1を操作パネル110に表示させるようにしてもよい。
また、本実施の形態では、エラーメッセージG1を表示させることによって載置禁止部位に操作パネル110が載置されている旨が通知されるようにしたが、操作パネル110が載置禁止部位に載置されている旨を通知する方法はこれに限られない。例えば、位置検知装置120の通知部133がビープ音を発することによって通知する等されてもよい。
また、本実施の形態における記憶部132以外のその他のコンピュータ読み取り可能な媒体として、SD(Secure Digital)カードやUSB(Universal Serial Bus)メモリのようなフラッシュメモリ等の不揮発性メモリ、CD−ROM等の可搬型記録媒体を適用することが可能である。また、本発明に係るプログラムのデータや音声データ等の各種データを、搬送波(キャリアウェーブ)に重畳させて通信回線を介して提供することも可能である。
その他、画像形成装置1を構成する各装置の細部構成及び細部動作に関しても、本発明の趣旨を逸脱することのない範囲で適宜変更可能である。
(第2の実施の形態)
以下、本発明に係る位置検知装置を画像形成装置1に適用した第2の実施の形態を詳細に説明する。第2の実施の形態における画像形成装置1の構成は、第1の実施の形態と同様であるため説明を省略する。
第2の実施の形態は、位置検知装置120において載置禁止部位変更処理が実行される点が第1の実施の形態と異なるため、以下では第2の実施の形態において実行される載置禁止部位変更処理について詳細に述べる。
第1の実施の形態では、位置検知装置120のアンテナの検知エリアと設置位置禁止エリアが対応付けられていたが、第2の実施の形態においては、記憶部132に記憶された載置禁止部位テーブルT1により、アンテナの検知エリアを載置禁止部位とするか否かを変更することができる。載置禁止部位テーブルT1の詳細は後述する。
図7に、第2の実施の形態において実行される載置禁止部位変更処理のフローチャートを示す。載置禁止部位変更処理は、画像形成装置1の電源が投入された際に、位置検知装置120のメインCPU131と記憶部132に記憶されたプログラムとの協働により実行される。載置禁止部位変更処理では、本体ユニット100の装置状態情報に応じて載置禁止部位を設定する。装置状態情報とは、本体ユニット100が行う画像形成に係る情報であり、例えば、本体ユニット100のメモリ等に記憶されたトナーの残量から算出されるトナー補給のタイミングや、ジョブ情報に含まれるスキャナ使用の有無等の情報である。
なお、以下における処理はメインCPU131によって実行される。
まず、本体ユニット100のシステムが起動される(ステップS201)。ステップS201における処理は位置検知処理のステップS101と同様であるので説明を省略する。次いで、本体ユニット100の装置状態情報が取得される(ステップS202)。装置状態情報は、記憶部132に格納されていてもよいし、本体ユニットを構成する部品に備えられているRFIDタグに格納されていてもよい。
ステップS202で取得された装置状態情報に基づいて、スキャナ使用があるか否かが判断される(ステップS203)。スキャナ使用があると判断された場合(ステップS203;YES)、載置禁止部位テーブルT1が更新され、本体ユニット100のスキャナユニット上面が載置禁止部位に設定される(ステップS204)。
図8に、載置禁止部位テーブルT1のデータ格納例を模式的に示す。図8に示すように、載置禁止部位テーブルT1は、「アンテナ」フィールド、「載置位置」フィールド、「載置禁止有無」フィールド等から構成される。
「アンテナ」フィールドは、位置検知装置120のアンテナに一意に割り当てられた名称が格納される。「載置位置」フィールドは、アンテナの検知エリアと対応する載置禁止部位が格納される。例えば、このフィールドの値が「ファン排気口」である「アンテナA」は、画像形成装置1のファン排気口の下部にアンテナが設置されており、このアンテナはファン排気口に対応する載置禁止部位を検知することができる。
「載置禁止有無」フィールドには、レコードに対応する検知エリアを載置禁止部位とするか否かの情報が格納され、「NG」は、このエリアが載置禁止部位である旨を示し、「OK」は、このエリアが載置禁止部位でない旨を示す。
図8のデータ格納例では、「アンテナA」は、検知エリアが「ファン排気口」と対応し、このエリアは載置禁止部位として設定されている。一方、「アンテナB」の検知エリアはトナーボトルフタの領域と対応しているが、このエリアは載置禁止部位として設定はされていない。
ステップS204においては、スキャナユニット上面を載置禁止に設定するので、載置禁止部位テーブルT1の「アンテナ」フィールドの値が「アンテナC」であるレコード(つまり「載置位置」フィールドの値が「スキャナユニット」である)が参照され、「載置禁止有無」フィールドの値が「NG」に設定されることになる。
第2の実施の形態における位置検知処理では、第1の実施の形態において説明したステップS103において、載置禁止部位テーブルT1の「載置禁止有無」フィールドの値が「NG」となっているレコードに対応するアンテナから載置位置情報を受信したか否かによって、操作パネル110を検知したか否かが判断されることになる。
次いで、ステップS202で取得された装置状態情報に基づいて、トナー補給タイミングであるか否かが判断される(ステップS205)。トナー補給タイミングであると判断された場合(ステップS205;YES)、トナーボトルユニット上面が載置禁止部位に設定される(ステップS206)。具体的には、載置禁止部位テーブルT1の「載置位置」フィールドの値がトナーボトルユニットを示しているレコードの「載置禁止有無」フィールドの値が「NG」に設定されることになる。図8に示すデータ格納例の場合、「アンテナ」フィールドの値が「アンテナC」のレコードの「載置禁止有無」フィールドの値が設定されることになる。
メインCPU131は、ステップS202において取得された画像形成装置1の動作状態情報に基づいて、ステップS204、ステップS206において、載置禁止部位を変更する変更手段として機能する。
トナー補給タイミングであると判断されない場合(ステップS205;NO)、システム終了が指示されたか否かが判断される(ステップS207)。ステップS207における処理は、位置検知処理のステップS107と同様であるので説明を省略する。
システム終了が指示されたと判断されない場合(ステップS207;NO)、ステップS202に戻る。システム終了が指示されたと判断された場合(ステップS207;YES)、処理は終了する。
以上のように、第2の実施の形態における画像形成装置1によれば、載置禁止部位変更処理によって装置状態情報に基づいて載置禁止部位を変更することができる。第2の実施の形態における位置検知処理では、ステップS103において、載置禁止部位テーブルT1の「載置禁止有無」フィールドの値が「NG」となっているレコードに対応するアンテナから載置位置情報を受信したか否かによって操作パネル110が載置禁止部位に載置されたか否かが判断される。したがって、画像形成装置1の動作状態に応じて載置禁止部位を変更することができる。つまり、トナーが比較的充分にある場合には、図4に示す載置禁止部位E2に操作パネル110を載置しても支障がなく、トナー補充のタイミングでは、トナーボトルフタ170aを開閉することが予想されるので、その場合には載置禁止部位E2を載置禁止とする等のように設定することができる。
なお、第2の実施の形態においては、載置禁止部位テーブルT1を参照することによって載置禁止部位を変更するようにしたが、載置禁止部位の変更は記憶部132等に記憶されればよく、これに限られない。例えば、第2の実施の形態のようにテーブルで管理をせず、アンテナと対応するフラグがオンになっているか否かによって載置禁止部位であるか否かを判断するようにしてもよい。
なお、載置禁止部位テーブルT1は載置禁止部位変更処理によって変更されるようにしたが、ステップS207でシステム終了され、載置禁止部位変更処理が終了した場合に、載置禁止部位テーブルT1に格納された値が元の状態(つまり載置禁止部位変更処理が実行される前の状態)に戻るようにしてもよい。
その他、画像形成装置1を構成する各装置の細部構成及び細部動作に関しても、本発明の趣旨を逸脱することのない範囲で適宜変更可能である。
本実施の形態における画像形成装置の機械的構成を示す模式図である。 図1の画像形成装置の内部に設置された位置検知装置の制御系の構成を示すブロック図である。 操作パネルと画像形成装置との位置関係を模式的に示す図であり、(a)は操作パネルと画像形成装置が有線ケーブルによって接続された例であり、(b)は操作パネルと画像形成装置がアームによって接続された例である。 図1の画像形成装置の上面の載置禁止部位の一例を示す模式図である。 本実施の形態における位置検知処理を示すフローチャートである。 本実施の形態における操作パネルに表示されるエラーメッセージの一例である。 第2の実施の形態における載置禁止部位変更処理を示すフローチャートである。 載置禁止部位変更処理において参照される載置禁止部位テーブルのデータ格納例である。
符号の説明
1 画像形成装置
10 後処理装置
20 後処理装置
30 中継ユニット
40 PFU
50 PFU
100 本体ユニット
110 操作パネル
120 位置検知装置
130 メイン制御基板
131 メインCPU
132 記憶部
140 RFID制御基板
141 サブCPU
L 有線ケーブル

Claims (6)

  1. 無線交信部を有し、筐体上の任意の位置に移動させて載置可能な操作表示部の位置検知装置であって、
    前記無線交信部との無線交信により前記操作表示部の前記筐体上における載置位置を検出して載置位置情報を出力する検出部と、
    前記筐体上の載置禁止部位の情報が記憶された記憶部と、
    前記検出部からの載置位置情報と前記記憶部の載置禁止部位の情報に基づいて、前記操作表示部が前記筐体上の載置禁止部位に載置されているか否かを判断し、載置されていると判断された場合に、前記操作表示部にその旨を表示させる制御部と、
    を備えた位置検知装置。
  2. 前記操作表示部が前記筐体上の載置禁止部位に載置されている旨を通知する通知部を更に備え、
    前記制御部は、前記操作表示部が前記筐体上の載置禁止部位に載置されていると判断された場合に、前記通知部にその旨を通知させる請求項1に記載の位置検知装置。
  3. 原稿画像を用紙に転写して排出する画像形成装置において、
    無線交信部を有し、当該画像形成装置の筐体上の任意の位置に移動させて載置可能な操作表示部と、
    前記無線交信部との無線交信により前記操作表示部の前記筐体上における載置位置を検出して載置位置情報を出力する検出部と、
    前記筐体上の載置禁止部位の情報が記憶された記憶部と、
    前記検出部からの載置位置情報と前記記憶部の載置禁止部位の情報に基づいて、前記操作表示部が前記筐体上の載置禁止部位に載置されているか否かを判断し、載置されていると判断された場合に、前記操作表示部にその旨を表示させる制御部と、
    を備えた画像形成装置。
  4. 前記操作表示部が前記筐体上の載置禁止部位に載置されている旨を通知する通知部を更に備え、
    前記制御部は、前記操作表示部が前記筐体上の載置禁止部位に載置されていると判断された場合に、前記通知部にその旨を通知させる請求項3に記載の画像形成装置。
  5. 前記制御部は、前記画像形成装置の装置状態に応じて前記記憶部に記憶された載置禁止部位の情報を変更し、当該変更された載置禁止部位の情報に基づいて、前記操作表示部が前記筐体上の載置禁止部位に載置されているか否かを判断し、載置されていると判断された場合に、前記操作表示部にその旨を表示させる請求項3又は4に記載の画像形成装置。
  6. 画像形成装置から排出される用紙に後処理を施す後処理装置において、
    無線交信部を有し、当該画像形成装置の筐体上の任意の位置に移動させて載置可能な操作表示部と、
    前記無線交信部との無線交信により前記操作表示部の前記筐体上における載置位置を検出して載置位置情報を出力する検出部と、
    前記筐体上の載置禁止部位の情報が記憶された記憶部と、
    前記検出部からの載置位置情報と前記記憶部の載置禁止部位の情報に基づいて、前記操作表示部が前記筐体上の載置禁止部位に載置されているか否かを判断し、載置されていると判断された場合に、前記操作表示部にその旨を表示させる制御部と、
    を備えた後処理装置。
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