JP2010045555A - 全方位カメラ - Google Patents
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Abstract
【課題】従来の曲面ミラーで問題となる画素セルの無駄をなくし、複雑な曲面歪補正を必要としない、ミラーの製作も容易な全方位カメラを提供する。
【解決手段】下向きの反射鏡1と上向きのカメラ2で構成し、これらを筒状の透明ケース3に収容してパルスモータ4で回転し、反射鏡1の側面に映る周囲360°の画像をカメラ2で撮影し、それを全方位画像に展開する。反射鏡1は、底面が正方形の正四角錐とし、側面に三角形の平面鏡を4面配置する。カメラ2は、レンズ5を通して反射鏡1に映る画像をイメージセンサ6に結像する。
【選択図】図1
【解決手段】下向きの反射鏡1と上向きのカメラ2で構成し、これらを筒状の透明ケース3に収容してパルスモータ4で回転し、反射鏡1の側面に映る周囲360°の画像をカメラ2で撮影し、それを全方位画像に展開する。反射鏡1は、底面が正方形の正四角錐とし、側面に三角形の平面鏡を4面配置する。カメラ2は、レンズ5を通して反射鏡1に映る画像をイメージセンサ6に結像する。
【選択図】図1
Description
本発明は、反射鏡の側面に映る周囲360°の画像を撮影し、それを全方位画像に展開してモニタ画面に表示する全方位カメラに関する。
円錐状、双曲面状、放物面状、球面状などの回転対称曲面ミラーを用いた全方位カメラは、複数のカメラを放射状に配置する方法や、カメラを軸回転させる方法などに比べ構造が簡単でパン・チルトなどの可動部分を持たず、メンテナンスや操作が容易で、上下方向の画角(視野角)も広いため、監視カメラなどに多く使用されている。
この全方位カメラは、周囲360°の画像を曲面ミラーに反射させ、反射光をカメラのレンズを通してイメージセンサ上に結像させる。このときイメージセンサ上には円形の像ができ、水平方向は円周方向に、垂直方向は円の中心からの径方向の像となる。
この全方位カメラは、周囲360°の画像を曲面ミラーに反射させ、反射光をカメラのレンズを通してイメージセンサ上に結像させる。このときイメージセンサ上には円形の像ができ、水平方向は円周方向に、垂直方向は円の中心からの径方向の像となる。
一方、イメージセンサは長方形の基板にCCDやCMOSなどの画素セルがマトリクス状に配列されており、図5に示すように、基板の中心部だけに円形の像が結像し、黒色で示す周辺部には結像しない。そのため周辺部の画素セルが無駄になり、全体の利用率が低下するので、高い解像度の画像を得るためには大画素数のイメージセンサを必要とした。
また、曲面ミラーに映った画像はその曲面に応じて歪むので、複雑な曲面歪補正が必要となり、展開画像を実時間表示するためには高速の画像処理プロセッサを必要とした。
また、曲面ミラーは特殊な形状のため製作が容易でなく、その分コストが増大した。
また、曲面ミラーに映った画像はその曲面に応じて歪むので、複雑な曲面歪補正が必要となり、展開画像を実時間表示するためには高速の画像処理プロセッサを必要とした。
また、曲面ミラーは特殊な形状のため製作が容易でなく、その分コストが増大した。
解決しようとする問題点は以上のような点であり、本発明は、従来の曲面ミラーで問題となる画素セルの無駄をなくし、複雑な曲面歪補正を必要としない、ミラーの製作も容易な全方位カメラを提供することを目的になされたものである。
そのため本発明は、側面に三角形の平面鏡を配置する正多角錐形の反射鏡と、この反射鏡の凸面側に向けて配置するカメラと、このカメラと反射鏡を一体に回転する回転手段とを備えることを最も主要な特徴とする。
本発明は、正多角錐形の反射鏡の側面に映る周囲360°の画像を撮影して像が方形となるので、イメージセンサの周辺部にも結像し、画素セルの利用率が高まる。
また、反射鏡に平面鏡を用いるので、複雑な曲面歪補正が不要になり、展開画像の実時間表示が容易になる。また、反射鏡の製作も容易になる。
また、反射鏡に平面鏡を用いるので、複雑な曲面歪補正が不要になり、展開画像の実時間表示が容易になる。また、反射鏡の製作も容易になる。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
図1に、本発明を実施した全方位カメラの構成図を示す。
全方位カメラは、下向きの反射鏡1と上向きのカメラ2で構成し、これらを筒状の透明ケース3に収容してパルスモータ4で回転し、反射鏡1の側面に映る周囲360°の画像をカメラ2で撮影し、それを全方位画像に展開する。
反射鏡1とカメラ2の向きは、上下を逆転して反射鏡1を上向きに、カメラ2を下向きに設置してもよい。
全方位カメラは、下向きの反射鏡1と上向きのカメラ2で構成し、これらを筒状の透明ケース3に収容してパルスモータ4で回転し、反射鏡1の側面に映る周囲360°の画像をカメラ2で撮影し、それを全方位画像に展開する。
反射鏡1とカメラ2の向きは、上下を逆転して反射鏡1を上向きに、カメラ2を下向きに設置してもよい。
反射鏡1は、底面が正方形の正四角錐とし、側面に三角形の平面鏡を4面配置する。
これにより、図2に示すように、実線矢印で示す反射鏡1底面(正方形)の各辺に正対する4方向の画像を反射鏡1(正四角錐)の頂点に向けて分担して反射させる。
このとき破線矢印で示す反射鏡1底面(正方形)の対角線延長の4方向は死角となり、反射鏡1に反射しないため反射鏡1を回転させる。
反射鏡1は、4方向の周囲画像を一度に映すので、これを4分の1(90°)回転して撮影した画像を横一列に並べると周囲4方向×90°=360°の展開画像ができる。
これにより、図2に示すように、実線矢印で示す反射鏡1底面(正方形)の各辺に正対する4方向の画像を反射鏡1(正四角錐)の頂点に向けて分担して反射させる。
このとき破線矢印で示す反射鏡1底面(正方形)の対角線延長の4方向は死角となり、反射鏡1に反射しないため反射鏡1を回転させる。
反射鏡1は、4方向の周囲画像を一度に映すので、これを4分の1(90°)回転して撮影した画像を横一列に並べると周囲4方向×90°=360°の展開画像ができる。
反射鏡1の水平方向の画角は、反射鏡1とカメラ2の間の距離に反比例し、反射鏡1に対してカメラ2が近づくほど画角が広くなり、遠ざかるほど画角が狭くなる。
また、上下方向の画角は、反射鏡1とカメラ2の間の距離に反比例し、反射鏡1の側面の傾斜角に比例する。すなわち反射鏡1に対してカメラ2が近づくほど画角が広くなり、遠ざかるほど画角が狭くなる。また、傾斜角が大きくなるほど画角が広がり、小さくなるほど画角が狭まる。
本実施例では、水平方向の画角が例えば60°になるように反射鏡1とカメラ2の間の距離を調節する。
また、上下方向の画角は、反射鏡1とカメラ2の間の距離に反比例し、反射鏡1の側面の傾斜角に比例する。すなわち反射鏡1に対してカメラ2が近づくほど画角が広くなり、遠ざかるほど画角が狭くなる。また、傾斜角が大きくなるほど画角が広がり、小さくなるほど画角が狭まる。
本実施例では、水平方向の画角が例えば60°になるように反射鏡1とカメラ2の間の距離を調節する。
反射鏡1とカメラ2は、反射鏡1の中心線とカメラ2の光軸を一致させて配置し、この中心線を軸にパルスモータ4で透明ケース3に収容した反射鏡1とカメラ2を一体に回転する。ここでの中心線は、反射鏡1底面(正方形)の対角線の交点(重心)と反射鏡1(正四角錐)の頂点を結ぶ線とする。
カメラ2は、レンズ5を通して反射鏡1に映る画像をイメージセンサ6に結像する。
透明ケース3は、ガラスやアクリル樹脂などの透明材料や、周囲の風景から反射鏡1への入射光を遮蔽しない籠などで形成する。
イメージセンサ6は、CCDやCMOSなどの固体撮像素子で構成する。
カメラ2は、レンズ5を通して反射鏡1に映る画像をイメージセンサ6に結像する。
透明ケース3は、ガラスやアクリル樹脂などの透明材料や、周囲の風景から反射鏡1への入射光を遮蔽しない籠などで形成する。
イメージセンサ6は、CCDやCMOSなどの固体撮像素子で構成する。
図3に、本発明を実施した全方位カメラの制御ブロック図を示す。
全方位カメラは、CPU7が制御してパルスモータ4を回転し、反射鏡1とカメラ2が例えば30°回転する毎にシャッタS1を開いてイメージセンサ6に反射鏡1の反射画像を順次結像する。(図4のR0、R1、R2)
反射画像は、結像と同時に切り出し処理P1により4方向の三角画像に分離する。
(R0→A0/B0/C0/D0)
(R1→A1/B1/C1/D1)
(R2→A2/B2/C2/D2)
全方位カメラは、CPU7が制御してパルスモータ4を回転し、反射鏡1とカメラ2が例えば30°回転する毎にシャッタS1を開いてイメージセンサ6に反射鏡1の反射画像を順次結像する。(図4のR0、R1、R2)
反射画像は、結像と同時に切り出し処理P1により4方向の三角画像に分離する。
(R0→A0/B0/C0/D0)
(R1→A1/B1/C1/D1)
(R2→A2/B2/C2/D2)
分離した三角画像は、方向別に整理してメモリM1に逐次蓄積する。
(A方向:A0−A1−A2)
(B方向:B0−B1−B2)
(C方向:C0−C1−C2)
(D方向:D0−D1−D2)
反射鏡1とカメラ2が90°回転した時点でメモリM1に蓄積した方向別の三角画像を取り出し、横一列に並べて合成処理P2により合成し、それをメモリM2に保存する。
(A0−A1−A2−B0−B1−B2−C0−C1−C2−D0−D1−D2)
このとき画像のオーバラップ検出を行い、図4の斜線で示す隣接する三角画像のオーバラップ部分を重ね合わせる。また、傾斜面に映る画像の遠近の違いによるサイズ補正を行い、カメラ2から遠い三角画像の底辺部とカメラ2に近い頂点部の画像サイズが同等になるように水平方向の長さを補正する。最後に三角画像の中心部を切り出して方形の全方位画像に展開する。
展開画像は表示処理P3によりメモリM2から取り出してモニタ8に表示する。
(A方向:A0−A1−A2)
(B方向:B0−B1−B2)
(C方向:C0−C1−C2)
(D方向:D0−D1−D2)
反射鏡1とカメラ2が90°回転した時点でメモリM1に蓄積した方向別の三角画像を取り出し、横一列に並べて合成処理P2により合成し、それをメモリM2に保存する。
(A0−A1−A2−B0−B1−B2−C0−C1−C2−D0−D1−D2)
このとき画像のオーバラップ検出を行い、図4の斜線で示す隣接する三角画像のオーバラップ部分を重ね合わせる。また、傾斜面に映る画像の遠近の違いによるサイズ補正を行い、カメラ2から遠い三角画像の底辺部とカメラ2に近い頂点部の画像サイズが同等になるように水平方向の長さを補正する。最後に三角画像の中心部を切り出して方形の全方位画像に展開する。
展開画像は表示処理P3によりメモリM2から取り出してモニタ8に表示する。
1 反射鏡
2 カメラ
3 透明ケース
4 パルスモータ
5 レンズ
6 イメージセンサ
7 CPU
8 モニタ
P1 切り出し処理
P2 合成処理
P3 表示処理
M1 メモリ
M2 メモリ
S1 シャッタ
2 カメラ
3 透明ケース
4 パルスモータ
5 レンズ
6 イメージセンサ
7 CPU
8 モニタ
P1 切り出し処理
P2 合成処理
P3 表示処理
M1 メモリ
M2 メモリ
S1 シャッタ
Claims (4)
- 側面に三角形の平面鏡を配置する正多角錐形の反射鏡と、
この反射鏡の凸面側に向けて配置するカメラと、
このカメラと反射鏡を一体に回転する回転手段と、
を備えることを特徴とする全方位カメラ。 - 前記反射鏡が正四角錐形であることを特徴とする請求項1記載の全方位カメラ。
- 前記カメラの光軸が反射鏡の底面の重心と頂点を結ぶ線に一致し、この光軸を軸に反射鏡とカメラを回転することを特徴とする請求項1記載の全方位カメラ。
- 前記回転手段がパルスモータであることを特徴とする請求項1記載の全方位カメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008207575A JP2010045555A (ja) | 2008-08-12 | 2008-08-12 | 全方位カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008207575A JP2010045555A (ja) | 2008-08-12 | 2008-08-12 | 全方位カメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010045555A true JP2010045555A (ja) | 2010-02-25 |
Family
ID=42016574
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008207575A Withdrawn JP2010045555A (ja) | 2008-08-12 | 2008-08-12 | 全方位カメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010045555A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102135632A (zh) * | 2010-12-30 | 2011-07-27 | 中国科学院长春光学精密机械与物理研究所 | 利用全向成像系统同时探测地球临边和星下点大气的方法 |
CN102540481A (zh) * | 2012-02-10 | 2012-07-04 | 上海理工大学 | 一种多焦点光束焦点分离装置及方法 |
JP2015053573A (ja) * | 2013-09-06 | 2015-03-19 | キヤノン株式会社 | 画像記録装置及び撮像装置 |
CN104698964A (zh) * | 2014-10-27 | 2015-06-10 | 大连理工大学 | 一种基于映射的复杂曲面数控加工运动分析方法 |
CN107300737A (zh) * | 2017-08-24 | 2017-10-27 | 信利光电股份有限公司 | 一种多方位导光元件 |
CN113568268A (zh) * | 2021-07-07 | 2021-10-29 | 深圳前海汉视科技有限公司 | 光学旋转全景云台 |
-
2008
- 2008-08-12 JP JP2008207575A patent/JP2010045555A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
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CN104698964B (zh) * | 2014-10-27 | 2017-05-03 | 大连理工大学 | 一种基于映射的复杂曲面数控加工运动分析方法 |
CN107300737A (zh) * | 2017-08-24 | 2017-10-27 | 信利光电股份有限公司 | 一种多方位导光元件 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20111101 |