JP2010041210A - 信号送信装置及び方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】マルチキャリア変調部5−i〜nでは、パラレル変換された入力信号それぞれについて、サブキャリアへの変調を行い、オーバーサンプリングとなるように帯域外の周波数に0の周波数成分を挿入した後、逆フーリエ変換を施し、同期したアナログ信号に変換し、さらに、アナログ信号の周波数帯域の中心周波数が、サブキャリア群の周波数帯域の中心周波数となるように周波数変換した後に、サブキャリア群の周波数帯域の信号を抽出して干渉部分を除去したサブキャリア群のマルチキャリア信号を生成する。これらシリアルに生成されたサブキャリア群のマルチキャリア信号は合成され、光分波部3により分波された多波長光源1の光キャリアにより変調される。光合波部9は、位相調整部7−i〜nにより光路長差が補正された光マルチキャリア信号を合波する。
【選択図】図5
Description
W. Shieh, X. Yi, Y. Ma, and Y. Tang, "Theoretical and experimental study on PMD-supported transmission using polarization diversity in coherent optical OFDM systems," Opt. Express vol.15, no.16 9936-9947, 2007 T. Kobayashi, A. Sano, E. Yamada, Y. Miyamoto, H. Takara and A. Takada, "Electro-optically multiplexed 110 Gbit/s optical OFDM signal transmission over 80 km SMF without dispersion compensation", Electronics Letters, Vol.44, no.3 pp. 225-226, January, 2008
そこで、伝送帯域を分割して複数のサブキャリア群に分け、複数の高速逆フーリエ変換器を用いて変調信号を生成することが考えられるが、このような方法では、周波数変換した後に他サブキャリアへの干渉が生じてしまい、伝送品質の劣化を招いてしまう。また干渉を避けるためにはサブキャリア群の周波数間隔を十分離す必要があり、周波数利用効率が低下する。また、非特許文献2に記載の技術のように、多波長光源を用いる構成の場合、多波長光源で発生させる光のキャリアの数と各キャリアの光SNR(Signal vs. Noise Ratio:信号対雑音比、S/N)とはトレードオフの関係にある。そのため、高速のマルチキャリア信号を合成するときに、合成されたマルチキャリア信号のS/Nが低くなるという問題もある。
図17は、送信キャリア数と光SNRの関係を示す図である。同図に示すように、送信キャリアの数が多くなるに従って、光SNRは低下している。つまり、多波長光源の送信キャリア数を少なくできれば、光SNRを大きくできるため、長距離伝送が可能となる。
多波長光源1として、マッハツェンダー型光変調器を用い、バイアス点ミニマムで正弦波駆動する。光源から出力され、マッハツェンダー型光変調器に入力される光の周波数をfc、マッハツェンダー型変調器を駆動する正弦波の周波数をΔfとすると、マッハツェンダー型変調器から出力される光キャリアs(t)は、以下のようになる。つまり、光源から出力された周波数fcの光は、周波数fcを中心とした側波帯fc+Δf、fc−Δfのバンドに変調される。
=cos(2π(fc+Δf)t)+cos(2π(fc−Δf)t)
多波長光源1として、光の位相変調器を用い、当該位相変調器を正弦波駆動する。光源の周波数をfc、位相変調器の駆動周波数をΔfとすると、位相変調器により、周波数fc,fc+Δf,fc−Δfの3つのキャリアが生成できる。また、変調指数を変化させれば、周波数fcを中心にn本の光キャリアを生成することができる。
図2は、多波長光源1を、強度変調器及び位相変調器を用いて構成した場合の例を示している。同図において、光マッハツェンダー型光変調器などの強度変調器(IM)12は、周波数Δfの正弦波により駆動され、光源11からの光を変調し、2本の光キャリアを生成する。位相変調器(PM)13は、強度変調器12から出力された2本の光キャリアを周波数Δfにより位相変調して、各光キャリアから3本のキャリアを生成する。
図3は、多波長光源1を、高非線形ファイバを用いて構成した場合の例を示している。同図においては、複数の波長で位相をそろえて同時に発振させるモード同期レーザー16からの光キャリアを、光増幅器17により増幅し、高非線形ファイバ18内で、非線形光学効果である自己位相変調を発生させ、モード同期レーザー16から出力された複数の波長の光を種光として、さらに多くの光キャリアを生成する。
図4に、多波長光源1を位相変調器と分散媒質により構成した場合の例を示している。
同図において、位相変調器22は、光源21からの光キャリアを周波数Δfの正弦波により位相変調し、分散付加部23は、分散媒質により、位相変調器22から出力された光キャリアに分散を付加し、さらに、位相変調器25は、位相シフタ24により位相が調整された周波数Δfの正弦波により、分散付加部23から出力された光キャリアを変調する。
図5は、図1に示すマルチキャリア変調部5−i(i=1〜n)の詳細な構成を示すブロック図である。なお、ここでは、多波長光源1として、上記の(3)のように、強度変調器及び位相変調器を用いた場合を例にしている。
同図において、S/P(シリアルパラレル)変換回路51−iは、入力されたバイナリデータの入力信号をパラレル信号に変換して変調回路52−i−j(j=1〜k)へ出力する。変調回路52−i−jはそれぞれ、光キャリアλiに対応したマルチキャリア信号のサブキャリアを所定数毎にまとめたサブキャリア群に対応しており、所定の変調方式により、S/P変換回路51−iから入力された信号をサブキャリアに変調する。なお、以下では、変調回路52−i−jそれぞれに対応したサブキャリア群をそれぞれサブキャリア群ijと記載する。このサブキャリア群i1〜ikは、光キャリアλiに対応する。
図7は、GI挿入回路55−i−jにおけるガードインターバル挿入方法を示す図である。GI挿入回路55−i−jは、本来のマルチキャリア信号1シンボル分であるフーリエ変換ブロックの後半の一部分と同じ信号を、ガードインターバルとして当該フーリエ変換ブロックの前半に付加する。
図8は、スムージング回路56−i−jにおけるスムージング処理を示す図である。単純にフーリエ変換ブロックを連続して並べた場合、フーリエ変換ブロック間は信号が不連続となってしまう。そこで、スムージング回路56−i−jは、フーリエ変換ブロック間のつなぎ目が滑らかに変化するよう処理し、急峻な周波数成分の存在を除去する。
図10は、BPF59−1−1における処理を示す図である。同図において、BPF59−1−1は、周波数帯域f11の信号から、周波数帯域Δf11の信号を抽出しているが、BPF59−1−1が周波数帯域Δf11を抽出する際、その周波数帯域Δf11に隣接する周波数帯域δf11の信号が同時に抽出されてしまう。しかし、周波数帯域Δf11の外側部分は、0挿入回路53−1−1により0挿入が行われた周波数部分に相当するため、実現困難な急峻な(δf11が0に近い)BPFを用いることなく、サブキャリア群ijの周波数帯域の外側からの干渉を除去し、逆フーリエ変換の動作クロックを落とすことが可能となる。
図11は、合成回路60−1からの出力を示す図である。同図に示すように、合成回路60−1は、BPF59−1−1〜59−1−kそれぞれから出力された、周波数帯域f11〜f1kまでのサブキャリア群11〜1kを合成し、電気の広帯域マルチキャリア信号を生成する。
図12は、光合波部9からの出力を示す図である。同図に示すように、光合波部9から出力されるマルチキャリア信号は、光キャリアλ1〜λnを変調した光マルチキャリア信号を並べたものとなる。同図においては、各光キャリアがλiを用いて変調された周波数帯域fi1〜fikのkが3の場合を例にしている。
図13は、他のマルチキャリア変調部5−iの構成を示すブロック図であり、図5に示す構成と同一の部分には同一の符号を付し、その説明を省略する。図5に示すマルチキャリア変調部5−iでは、合成回路60−iから出力された電気のマルチキャリア信号を光変調器63−iの駆動信号としているが、図14に示すマルチキャリア変調部5−iでは、Ich信号及びQch信号を光変調器63−iへ出力する点が異なる。
また、図5、図13及び図14の共通クロック61、局部発振器62は、マルチキャリア変調部5−1〜5−nで共通のものを用いているが、共通せずに、マルチキャリア変調部5−i、あるいは、サブキャリア群ijで異なるクロック、局部発振器を用いてもよい。
また、図5及び図13の周波数変換回路58−i−j、ならびに、図14の周波数変換回路58b−i及び58c−iでは、サブキャリア群毎で周波数変換が行われた後、予め設定している全サブキャリア共通の電力の目標値にレベル調整し、全サブキャリアの信号電力を一定にすることで全サブキャリアの伝送品質を同じにすることもできる。
3…光分波部
5−1〜5−n…マルチキャリア変調部
7−1〜7−n…位相調整部
9…光合波部
51−i…S/P変換回路(シリアルパラレル変換部)
52−i−1〜52−i−k…変調回路(入力信号変調部)
53−i−1〜53−i−k…0挿入回路(ゼロ挿入部)
54−i−1〜54−i−k…逆フーリエ変換回路(逆フーリエ変換部)
55−i−1〜55−i−k…GI挿入回路(ガードインターバル挿入部)
56−i−1〜56−i−k、56a−i−1〜56a−i−k…スムージング回路(スムージング部)
57−i−1〜57−i−k、57a−i−1〜57a−i−k、57b−i−1〜57b−i−k、57c−i−1〜57c−i−k…D/A変換回路(デジタルアナログ変換部)
58−i−1〜58−i−k、58b−i−1〜58b−i−k、58c−i−1〜58c−i−k…周波数変換回路(周波数変換部)
59−i−1〜59−i−k、59b−i−1〜59b−i−k、59c−i−1〜59c−i−k…BPF(バンドパスフィルタ)
60−i、60a−i、60b−i、60c−i…合成回路(合成部)
61…共通クロック
62…局部発振器
63−i、63a−i、63b−i、63c−i…光変調器(光変調部)
Claims (6)
- 位相がそろった異なる周波数の連続光を発生する多波長光源と、
前記多波長光源から発生させた光キャリアを分波する光分波部と、
前記光分波部により分波された、自身に対応する光キャリアを用いて光マルチキャリア信号を生成する複数のマルチキャリア変調部と、
前記複数のマルチキャリア変調部により生成された光マルチキャリア信号を合波し、出力する光合波部とを備え、
前記マルチキャリア変調部は、
入力信号を複数のパラレル信号へ変換するシリアルパラレル変換部と、
それぞれがマルチキャリア信号のサブキャリア群に対応し、前記複数のパラレル信号に対して、自身に対応するサブキャリア群の信号を生成する複数の処理部と、
前記複数の処理部によって生成された各サブキャリア群の信号を合成してマルチキャリア信号を生成する合成部と、
前記光分波部により分波された、当該マルチキャリア変調部に対応する光キャリアにより、前記合成部により生成された電気のマルチキャリア信号を変調して光信号のマルチキャリア信号を生成し、出力する光変調部とを備え、
前記複数の各処理部は、
各パラレル信号をサブキャリアへ変調する入力信号変調部と、
前記入力信号変調部によって変調された信号の周波数帯域外の周波数に0の周波数成分を挿入するゼロ挿入部と、
前記ゼロ挿入部により0の周波数成分が挿入された信号に逆フーリエ変換を行う逆フーリエ変換部と、
前記逆フーリエ変換部により逆フーリエ変換が行われた信号を、他の処理部と同期したアナログ信号に変換するデジタルアナログ変換部と、
前記デジタルアナログ変換部によりアナログ信号に変換された信号を、当該信号の周波数帯域の中心周波数が、当該処理部に対応するサブキャリア群の周波数帯域の中心周波数となるように周波数変換する周波数変換部と、
前記周波数変換部により周波数変換された信号から、当該処理部に対応するサブキャリア群が使用する周波数帯域の信号を抽出するバンドパスフィルタとを備え、
前記合成部は、前記バンドパスフィルタにより抽出された信号を合成して前記マルチキャリア信号を生成する、
ことを特徴とする信号送信装置。 - 前記複数のマルチキャリア変調部それぞれに対応し、自身に対応するマルチキャリア変調部によって生成された光マルチキャリア信号の光路長差を補正する複数の位相調整部をさらに備え、
前記光合波部は、前記複数の位相調整部により光路長差が補正された光マルチキャリア信号を合波し、出力する、
ことを特徴とする請求項1に記載の信号送信装置。 - 前記複数の各処理部は、
逆フーリエ変換部により逆フーリエ変換された信号にガードインターバルを挿入するガードインターバル挿入部をさらに備える、
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の信号送信装置。 - 前記複数の各処理部は、
前記ガードインターバル挿入部によりガードインターバルが挿入された信号のフーリエ変換ブロック間のつなぎ目にスムージング処理を行うスムージング部をさらに備える、
ことを特徴とする請求項3に記載の信号送信装置。 - 前記光変調部は、前記合成部によって生成されたマルチキャリア信号のI成分及びQ成分の信号を駆動信号として光信号のマルチキャリア信号を生成することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかの項に記載の信号送信装置。
- マルチキャリア信号を送信する信号送信装置に用いられる信号送信方法であって、
光分波部が、多波長光源が発生させた位相がそろった光キャリアを分波する光分波過程と、
複数のマルチキャリア変調部が、前記光分波過程において分波された、自身に対応する光キャリアを用いて光マルチキャリア信号を生成するマルチキャリア変調過程と、
光合波部が、前記マルチキャリア変調過程において複数の前記マルチキャリア変調部により生成された光マルチキャリア信号を合波し、出力する光合波過程とを有し、
前記複数のマルチキャリア変調部によるマルチキャリア変調過程は、
シリアルパラレル変換部が、入力信号を複数のパラレル信号へ変換するシリアルパラレル変換過程と、
マルチキャリア信号のサブキャリア群それぞれに対応する複数の処理部が、前記複数のパラレル信号に対して、自身に対応するサブキャリア群の信号を生成する信号処理過程と、
合成部が、前記信号処理過程において前記複数の処理部により生成された各サブキャリア群の信号を合成してマルチキャリア信号を生成する合成過程と、
光変調部が、前記光分波過程において分波された、当該マルチキャリア変調部に対応する光キャリア信号により、前記合成過程において生成された電気のマルチキャリア信号を変調して光信号のマルチキャリア信号を生成し、出力する光変調過程とを有し、
前記複数の各処理部による処理過程は、
入力信号変調部が、各パラレル信号をサブキャリアへ変調する入力信号変調過程と、
ゼロ挿入部が、前記入力信号変調過程において変調された信号の周波数帯域外の周波数に0の周波数成分を挿入するゼロ挿入過程と、
逆フーリエ変換部が、前記ゼロ挿入過程において0の周波数成分が挿入された信号に逆フーリエ変換を行う逆フーリエ変換過程と、
デジタルアナログ変換部が、前記逆フーリエ変換過程において逆フーリエ変換された信号を、他の処理部と同期したアナログ信号に変換するデジタルアナログ変換過程と、
周波数変換部が、前記デジタルアナログ変換過程においてアナログ信号に変換された信号を、当該信号の周波数帯域の中心周波数が、当該処理部に対応するサブキャリア群の周波数帯域の中心周波数となるように周波数変換する周波数変過程と、
バンドパスフィルタが、前記周波数変換過程において周波数変換された信号から、当該処理部に対応するサブキャリア群が使用する周波数帯域の信号を抽出する抽出過程とを有し、
前記合成過程においては、前記合成部が、前記抽出過程において抽出された信号を合成して前記マルチキャリア信号を生成する、
ことを特徴とする信号送信方法。
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