JP2010039645A - 制御装置、情報処理装置、及びメモリモジュール認識方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】プロセッサ10、メモリモジュール50、及び該メモリモジュールの仕様を示す仕様情報を記憶する仕様情報記憶メモリ60に接続される制御装置100であって、制御装置100への電源投入により、仕様情報記憶メモリ60から仕様情報を読み出す読み出し部と120、仕様情報記憶メモリから読み出された仕様情報を格納する記憶部130と、プロセッサから仕様情報の読み出し指示を受信して、記憶部130に格納された仕様情報をプロセッサに受け渡す受け渡し部110と、を有する。
【選択図】図1
Description
種類、容量、エラーチェックの種類や有無、アクセスタイミング等を規定した、SPDデータをもとに、BIOSはメモリモジュールに搭載されたRAM(Random Access Memory)の初期化処理を行い、メモリモジュールの制御方法を決定する。
本発明は、プロセッサ初期化処理前に、SPDデータの読み出しを行うことで、コンピュータシステムの立ち上げ処理時間を短縮化するメモリ初期化処理を提供することを目的とする。
上記制御装置は、上記制御装置への電源投入により、上記仕様情報記憶メモリから上記仕様情報を読み出す読み出し部と、上記仕様情報記憶メモリから読み出された仕様情報を格納する記憶部と、上記プロセッサから上記仕様情報の読み出し指示を受信して、上記記憶部に格納された上記仕様情報を上記プロセッサに受け渡す受け渡し部と、を有する。
上記メモリモジュールは、第一のメモリと、上記メモリモジュールの仕様を示す仕様情報を記憶する第二のメモリとを有し、上記制御装置は、上記制御装置への電源投入により、上記第二のメモリから上記仕様情報を読み出す読み出し部と、上記読出し部が読みだした仕様情報を格納する記憶部と、上記プロセッサからの読み出し指示を受信して、上記記憶部に格納された仕様情報を上記プロセッサに受け渡す受け渡し部と、を有する。
上記メモリモジュール認識方法は、上記プロセッサが、上記制御装置への電源投入により、立ち上げ処理を開始し、上記制御装置は、上記制御装置への電源投入により、上記仕様情報記憶メモリから上記仕様情報の読み出しを開始し、上記制御装置は、上記仕様情報を上記記憶部に格納し、上記制御装置は、上記立ち上げ処理を終了したプロセッサから上記仕様情報の読み出し指示を受信して、上記記憶部に格納された上記仕様情報を上記プロセッサに受け渡す。
図1を用いて、情報処理装置の構成の一例について説明する。情報処理装置1は、例えば、サーバ、パーソナルコンピュータ等のコンピュータとして実装できる。情報処理装置1は、プロセッサ10、メモリコントローラハブ(MCH)20、マネージメントボード(MMB)30、メモリアクセスコントローラ(MAC)40、メモリモジュール50、SPDメモリ60、IO制御ハブ(ICH)70、入力装置72、外部記憶装置74、リードオンリーメモリ(ROM)80を有する。
なお、図1には、1つのプロセッサのみを表しているが、情報処理装置1は、複数のプロセッサを有しても良い。
SPDデータは、メモリモジュール50の容量、メモリモジュールの動作クロック周波数、アクセス速度、アクセス方法、メモリ構成情報等、メモリモジュール50の仕様を表す情報である。
ICH70は、IDE(Integrated Drive Electronics)、PCI(Peripheral Component Interconnect)バス等に接続される入力装置(ID)72、外部記憶装置(HDD)74及びROM80へのアクセスを制御する。外部記憶装置(HDD)74には、プロセッサ10で実行されるOSや各種プログラムが格納される。
ROM80は、書き換え可能な不揮発性メモリであっても良く、BIOS等のファームウェア(FW)を格納する。
PRS42は、SPDデータの読み出し処理を開始するために必要な処理を実行するシーケンス回路である。例えば、PRS42は、MAC40への電源投入、又は、シリアルバス90aに接続されるMMB30からの起動指示に従って、SPD読み出し処理を開始する。そして、PRS42は、SPD読み出し部120にSPD読み出し指示を送信することで、SPD記憶部130にSPDデータを格納し、SPDデータをSPD受け渡し部110に転送する。
なお、MMB30は、情報処理装置1のリソースを管理する装置であり、複数の情報処理装置とLANやシリアルバス等を介して接続される。MMB30は、他の情報処理装置のリソースが上昇した場合、情報処理装置1に起動指示を送信する等の管理処理を実行する。また、MMB30は、MMBインタフェース148を介してSPD受け渡し部110からSPDデータを取得することができる。PRS42は、MAC40への電源投入によりSPDデータをSPD受け渡し部に転送させることができるため、MMB30は、MAC30の起動指示によりプロセッサ10を起動させずに、SPDデータを取得することができる。
FW又はOSは、SPDデータを取得するために、コマンドアドレスレジスタ111に、読み出しなどのオペレーションコードと、読みたいSPDアドレスをセットする。SPDアドレスは、SPDデータを識別するためのチャネル番号、スロット番号、オフセット等を有するアドレスである。
SPD受け渡し部110は、コマンドアドレスレジスタ111内のコマンドアドレスをデコードすることによってFW又はOSによるSPDデータの読み出し指示を認識すると、ステータスレジスタ112に「Busy」フラグを立てる。そして、SPD読み出し部120は、SPD記憶部130に記憶されたSPDデータ、又は、シリアルバス90bを用いてSPDメモリ60から取得したSPDデータを、リードデータレジスタ113にセットし、ステータスレジスタ112の「Busy」フラグをおとす。これは、SPD受け渡し部110がSPDデータの読み出し処理を終了したことを示す。
FW又はOSは、ステータスレジスタ112をポーリングしていて、「Busy」フラグが落ちているのを確認すると、リードデータレジスタ113からSPDデータを読み出す。
SPD読み出し部120は、SPD読み出しシーケンサ122と、SPD読み書き制御部124とに機能を分けることもできる。
なお、SPD読み出しシーケンサ122及びSPD読み書き制御部124は、例えば、順序回路であるラッチ、フリップフロップ、レジスタファイル等で実装できる。
FW又はOSから読み出し要求が出されたとき、読み出しアドレスのSPDデータがSPD記憶部130に格納されている、言い換えればヒットすれば、SPD読み出し制御部124はSPD記憶部130からSPDデータを読み出して、SPD受け渡し部110内のリードデータレジスタ112にセットする。
指定された読み出しアドレスのSPDデータが、SPD記憶部130に無い場合は、SPDメモリ60からSPDデータを読み出して、読み出したSPDデータをSPD読み出しレジスタ144にセットする。
そこで、図2を用いて、プロセッサ10の初期化と独立して行われる、SPD制御装置100によるメモリ認識処理のフローの一例を説明する。
一般的に、システム仕様、又は、システム運用上の制約により、同一チャネルあるいは同一スロットには、同一規格のメモリモジュールが搭載される。そのため、メモリモジュール間におけるSPDデータの内容は、多くの部分が共通であり、一部だけが異なる。SPDデータのデータ圧縮を行うケースでは、そのようなSPDデータの内容の共通性を利用して、SPD記憶部にバッファするSPDデータのデータ圧縮を行う。
図3(a)に示されるように、SPD記憶部130aのSPDアドレス131aは、チャネル番号、スロット番号、SPDメモリのメモリアドレスを有し、これらの組合せにより、メモリモジュール50のSPDデータを特定することができる。このSPDアドレス131aは、読み出し対象の全SPDデータがSPD記憶部130aでヒットするために、全SPDメモリ60の全てのSPDデータを特定するアドレスであることが好ましい。
上記JEDEC仕様に従う場合、図3(a)に示されるメモリ空間は、例えば、チャネル番号(1ビット)+スロット番号(1ビット)+SPDメモリのメモリアドレス(8ビット)の行と、有効ビット(1ビット)+データ本体(8ビット)の列で規定される。つまり、SPDアドレス131aの各アドレスに格納されるデータのフォーマット151は、有効ビット(1ビット)+データ本体(8ビット)のデータ幅を有する。ここで、有効ビット数とは、SPD記憶部130aにSPDメモリ60のSPDアドレスに格納されたデータが格納されたか否かを示すビットである。有効ビットが「1」の場合、SPDデータが格納されており、有効ビットが「0」の場合、SPDデータが格納されていないことを示す。
この有効ポインタは、SPDアドレスに従って、SPD記憶部130aにSPDデータを登録するために利用される(後述)。
SPD記憶部130bの各アドレスに格納されるデータのフォーマット152は、SPDメモリ60に格納されるデータ本体のデータ幅を有する。このデータ本体は、例えば、16ビットである。
また、本実施形態では、SPD記憶部130bは、00〜ffまでのアドレスがあるたため、SPD記憶部130bのアドレス幅は、8ビットである。
SPDポインタ記憶部136bでは、SPDアドレス131bの各アドレスに格納されるデータのフォーマット153は、有効ビット(1ビット)+SPD記憶部130bのアドレス幅(8ビット)のデータ幅を有する。
なお、有効ポインタ記憶部134bは、SPD記憶部130bのアドレスを格納するためにSPD記憶部130bのアドレス幅と同じ8ビットのデータ幅を有する。有効ポインタは、SPD記憶部130bにSPDデータを登録するために利用される(後述)。
また、テンポラルポインタ記憶部138bは、SPD記憶部130bのアドレスを格納するために、SPD記憶部130bのアドレス幅と同じ8ビットのデータ幅を有する。
なお、テンポラルポインタ記憶部138bに記憶された情報のより詳細な利用方法は、図5及び6において説明する。
一方、図3(b)に示すSPDポインタ記憶部136bは、全SPDアドレス131aであるチャネル・スロット数(4ビット)×SPDメモリアドレス(256ビット)×データ幅(9ビット)のメモリ空間を有する。また、SPD記憶部130bは、SPDメモリアドレス(256ビット)×データ幅(16ビット)のメモリ空間を有する。
この場合のデータ圧縮率は、下記式で示される。
図3(b)に示すメモリ容量/図3(a)に示すメモリ容量=(4×256×9+256×16)/(4×256×17)=0.76
したがって、図3(b)に示すメモリ容量は、図3(a)に示すメモリ容量に対して約23〜24%のデータ圧縮効果がある。また、この効果は、チャネル及びスロット数の増加によりさらに大きくなる。例えば、チャネル及びスロット数を32にして、32個の同じメモリモジュールが搭載された場合について考えると、データ圧縮率は、下記式で示される。
図3(b)に示すメモリ容量は、図3(a)に示すメモリ容量に対して約44%のデータ圧縮効果がある。
また、SPDデータは、そのデータが示す情報は異なっても、同じビット列となる場合がある。このような場合も、重複したSPDデータは排除されてSPD記憶部130bに格納されるため、上記式では表されないデータ圧縮効果がある。
このように、本実施形態では、情報処理装置1に搭載される大量のメモリモジュール用のSPDデータを圧縮して格納することができるため、SPD記憶部130を小型化、低コスト化することができる。
最初に、SPD読み出しシーケンサ122は、SPD読み書き制御部124に、リードコマンドとSPDアドレスを送出する。SPD読み書き制御部124は、SPD読み出しシーケンサ122からSPDアドレスを受信すると、まず、有効ポインタ記憶部134aの内容を「−1」にリセットする(S301)。
SPD読み書き制御部124は、SPD記憶部130aの内容を全て0にリセットする(S302)。例えば、チャネル番号=0、スロット番号=0、SPD内のオフセット=0に設定する。
読み出し対象のSPDアドレスがSPDアドレス範囲内の場合(S303 Yes)、SPD読み書き制御部124は、SPDメモリ60からSPDデータを読み出して、読み出したSPDデータをSPD読み出しレジスタ144に設定する(S304)。読み出し対象のSPDアドレスがSPDアドレス範囲内にない場合(S303 No)、全SPD範囲内のSPDデータを読み出したと判断して、この処理フローを終了する。
SPD読み書き制御部124は、SPD読み出しレジスタ144に設定されたSPDデータを、SPD記憶部130の該当するSPDアドレス131aに格納する(S305)。次に、SPD読み書き制御部124は、SPD記憶部130に格納したSPDアドレスの先頭ビットを有効(オン)にし、有効ポインタ記憶部134aの有効データ数を1つインクリメントする(S306)。
S308では、SPD読み書き制御部124は、読み出し対象のSPDアドレスをインクリメントして、S303に戻り、上記したステップS303〜S307の処理を再度繰り返すことで、SPDデータをさらに読み出す。
図5の登録フローのS301〜S303は、図4を用いて説明した登録フローS301〜S303と同じ処理が行われる。
S303に続き、SPD読み書き制御部124は、テンポラルポインタ記憶部138bを「0」にリセットする(S401)。SPD読み書き制御部124は、受信したリードコマンドとSPDアドレスに従ってSPDメモリ60からSPDデータを読み出し(S402)、読み出したSPDデータを、SPD読み出しレジスタ144に設定する(S403)。
SPD読み出しシーケンサ122は、有効ポインタ記憶部134bと、テンポラルポインタ記憶部138bとを比較する(S404)。有効ポインタ記憶部134bに設定された有効データ数が、テンポラルポインタ記憶部138bに設定されたデータ数以上の場合(S404 No)、新たにSPDデータ記憶部130bにSPDデータを登録するために、S405に進む。一方、有効ポインタ記憶部134bに設定された有効データ数が、テンポラルポインタ記憶部138bに設定されたデータ数以下の場合(S404 Yes)、新たにSPDポインタ記憶部136bにSPDデータ記憶部130bのアドレスを登録するために、S410に進む。
SPD読み書き制御部124は、有効ポインタ記憶部134bの有効ポインタと同じ値をとるSPD記憶部130bのアドレスに、S402で読み出したSPDデータを登録する(S406)。有効ポインタ記憶部134bは、SPD記憶部130bの有効データ数を指示するため、新たにSPD記憶部130bにSPDデータを登録するときは、S405でインクリメントされた有効ポインタが利用される。
次に、S406で新たにSPDデータが登録されたため、登録されたSPDデータを指示するSPD記憶部130bのアドレスを、SPD読み書き制御部124は、SPDポインタ記憶部136bに登録する(S407)。
SPD読み出しシーケンサ122は、有効ポインタが、SPD記憶部130bの最終アドレスより大きいか否かを判断することにより、SPDアドレスが最終アドレスに達したか否かを判断する(S408)。有効ポインタが最終アドレスより(S408 Yes)、SPD記憶部130bは全アドレスにSDP情報が格納されているため、フローを終了する。有効ポインタが最終アドレスより小さい場合(S408 No)、まだSPD記憶部130bにSPDデータを格納できるため、読み出しSPDアドレスをインクリメントして(S409)、S303に戻り再度処理を繰り返す。有効ポインタが最終アドレスと同じ場合(S408 Yes)、SPDアドレスが最終アドレスに達したと判断して、フロー処理を終了する。
最初に、SPD受け渡し部110は、FW又はOSからの読み出し要求と共にこの読み出し要求に含まれる読み出し対象のSPDアドレスを受信する(S501)。読み出し対象となるSPDアドレスは、特定のメモリモジュールの全SPDアドレスや、全メモリモジュールの全SPDアドレス等である。SPD読み書き制御部124は、全SPDアドレス131aを、SPD記憶部130aから読み出す(S502)。
SPD読み出しシーケンサは、S501で受信した読み出しアドレスが、S502で読み出した全SPDアドレス131aの範囲内にあるか否かを判断する(S503)。読み出し対象のSPDアドレスが、有効なSPDアドレス範囲内に無い場合(S503 No)、図3のS304〜S305で説明したようにSPDメモリ60からSPD仕様情報を読み出す処理を実行して(S506)、読み出し対象のSPDアドレスにあるSPDデータを、SPD記憶部130a又は130bに格納し、S504に進む。
なお、このようにFW又はOSから受信した読み出し対象となるSPDデータが、SPD記憶部130aに無い状況は、図2で説明したようなプロセッサ初期化前のSPDデータの読み出し処理を無効化したケースが該当する。S503及びS506はそのような場合の異常処理として機能し得る。
また、S503において有効なSPDアドレス範囲内にある場合(S503 Yes)、S504に進む。
最初に、SPD読み書き制御部124は、FW又はOSからの読み出し要求と共に読み出し要求に含まれる読み出し対象のSPDアドレスを受信する(S601)。SPD読み書き制御部124は、読み出し対象のSPDアドレスに格納されるポインタをSPD記憶部130aから読み出す(S602)。SPD読み書き制御部124は、読み出したポインタが有効か否かを判断する(S603)。言い換えれば、SPD読み書き制御部124は、SPDポインタ記憶部136bの中で受信した読み出し対象のSPDアドレス131bのポインタの有効ビットが「1」か「0」かを判断する。有効ビットが「0」の場合は、当該データエントリにはSPD記憶部130bのアドレスが格納されない。ポインタが有効でない場合(S603 No)は、SPDデータのSPD記憶部130bへの登録処理が実行される。この処理では、SPD読み書き制御部124は、有効ポインタ記憶部134bから有効ポインタを取得する(S606)。そして、図5のS303、S401〜S413の処理を実行して、SPDメモリからSPDデータを読み出して、SPD記憶部130bにSPDデータを登録する(S607)。SPD読み出し処理終了後、S604に進む。
一方、S603で、ポインタが有効であると判断された場合(S603 Yes)は、SPDポインタ記憶部136bに格納されるSPD記憶部130bのアドレスを参照して、SPD記憶部130bからSPDデータを読み出す(S604)。
SPD読み書き制御部124は、読み出したSPDデータを、SPD受け渡し部110を介して要求元であるFW又はOSに戻して(S605)、SPDデータの読み出しフローを終了する。
(付記1)
プロセッサ、メモリモジュール、及び該メモリモジュールの仕様を示す仕様情報を記憶する仕様情報記憶メモリに接続される制御装置であって、
前記制御装置への電源投入により、前記仕様情報記憶メモリから前記仕様情報を読み出す読み出し部と、
前記仕様情報記憶メモリから読み出された仕様情報を格納する記憶部と、
前記プロセッサから前記仕様情報の読み出し指示を受信して、前記記憶部に格納された前記仕様情報を前記プロセッサに受け渡す受け渡し部と、
を有することを特徴とする制御装置。
(付記2)
前記制御装置は、複数のメモリモジュールと、該複数のメモリモジュールにそれぞれ対応する複数の前記仕様情報記憶メモリとに接続され、
前記記憶部は、前記複数の仕様情報記憶メモリに格納される複数の前記仕様情報のうち、重複部分を取り除いた仕様情報を格納し、
前記制御装置は、前記記憶部のアドレスを指示するポインタ情報を、前記メモリモジュールの位置情報と関連付けて格納するポインタ記憶部をさらに有し、
前記SPD読み出し部は、読み出し対象となるメモリモジュールの位置情報を含む仕様情報の読み出し指示を受信して、該メモリモジュールの位置情報に関連付けられる前記ポインタ情報を前記ポインタ記憶部から取得し、且つ、該取得した前記ポインタ情報によって指示される前記記憶部のアドレスから、前記仕様情報を取得することを特徴とする、付記1に記載の制御装置。
(付記3)
前記読み出し部は、前記仕様情報をバースト転送で前記プロセッサに受け渡すことを特徴とする、付記1又は2に記載の制御装置。
(付記4)
プロセッサと、
メモリモジュールと、
制御装置と、を備え、
前記メモリモジュールは、
第一のメモリと、
前記メモリモジュールの仕様を示す仕様情報を記憶する第二のメモリとを有し、
前記制御装置は、
前記制御装置への電源投入により、前記第二のメモリから前記仕様情報を読み出す読み出し部と、
前記読出し部が読みだした仕様情報を格納する記憶部と、
前記プロセッサからの読み出し指示を受信して、前記記憶部に格納された仕様情報を前記プロセッサに受け渡す受け渡し部と、
を有することを特徴とする情報処理装置。
(付記5)
前記制御装置は、前記メモリモジュールへのアクセスを制御するメモリ制御装置であることを特徴とする、付記4に記載の情報処理装置。
(付記6)
前記制御装置は、複数のメモリモジュールと、該複数のメモリモジュールにそれぞれ対応する複数の前記仕様情報記憶メモリとに接続され、
前記記憶部は、前記複数の仕様情報記憶メモリに格納される複数の前記仕様情報のうち、重複部分を取り除いた仕様情報を格納し、
前記制御装置は、前記記憶部のアドレスを指示するポインタ情報を、前記メモリモジュールの位置情報と関連付けて格納するポインタ記憶部をさらに有し、
前記SPD読み出し部は、読み出し対象となるメモリモジュールの位置情報を含む仕様情報の読み出し指示を受信して、該メモリモジュールの位置情報に関連付けられる前記ポインタ情報を前記ポインタ記憶部から取得し、且つ、該取得した前記ポインタ情報によって指示される前記記憶部のアドレスから、前記仕様情報を取得することを特徴とする、付記4又は5に記載の情報処理装置。
(付記7)
前記読み出し部は、前記仕様情報をバースト転送で前記プロセッサに受け渡すことを特徴とする、付記4〜6のいずれか1項に記載の情報処理装置。
(付記8)
プロセッサ、メモリモジュール、及び該メモリモジュールの仕様を示す仕様情報を記憶する仕様情報記憶メモリに接続され、且つ記憶部を有する制御装置により前記プロセッサに前記メモリモジュールを認識させるメモリモジュール認識方法であって、
前記プロセッサが、前記制御装置への電源投入により、立ち上げ処理を開始し、
前記制御装置は、前記制御装置への電源投入により、前記仕様情報記憶メモリから前記仕様情報の読み出しを開始し、
前記制御装置は、前記仕様情報を前記記憶部に格納し、
前記制御装置は、前記立ち上げ処理を終了したプロセッサから前記仕様情報の読み出し指示を受信して、前記記憶部に格納された前記仕様情報を前記プロセッサに受け渡すことを特徴とするメモリモジュール認識方法。
(付記9)
前記制御装置は、複数のメモリモジュールと、該複数のメモリモジュールにそれぞれ対応する複数の前記仕様情報記憶メモリとに接続され、且つ、ポインタ記憶部をさらに有すると共に、
前記複数の仕様情報記憶メモリに格納される複数の前記仕様情報のうち、重複部分を取り除いた仕様情報を前記記憶部に格納し、
前記記憶部のアドレスを指示するポインタ情報を、前記メモリモジュールの位置情報と関連付けて前記ポインタ記憶部に格納し、
読み出し対象となるメモリモジュールの位置情報を含む仕様情報の読み出し指示を受信して、該メモリモジュールの位置情報に関連付けられる前記ポインタ情報を前記ポインタ記憶部から取得し、且つ、該取得した前記ポインタ情報によって指示される前記記憶部のアドレスから、前記仕様情報を取得することを特徴とする、付記8に記載のメモリモジュール認識方法。
(付記10)
前記仕様情報をバースト転送で前記プロセッサに受け渡すステップをさらに有することを特徴とする、付記8又は9に記載のメモリモジュール認識方法。
(付記11)
前記制御装置は、複数のメモリモジュール及び前記プロセッサとシステムバスで接続され、
前記制御装置は、前記複数のメモリモジュールにそれぞれ対応する複数の前記仕様情報記憶メモリとシリアルバスで接続され、
前記仕様情報の読み出しを開始するステップは、前記シリアルバスを介して実行され、
前仕様情報の受け渡しステップは、前記システムバスを介して実行されることを特徴とする、付記8〜10のいずれか1項に記載のメモリモジュール認識方法。
10 プロセッサ
40 MAC
42 PRS
50 メモリモジュール
60 SPDメモリ
100 SPD制御装置
110 SPD受け渡し部
120 SPD読み出し部
122 SPD読み出しシーケンサ
124 SPD読み出しレジスタ
130、130a、130b SPD記憶部
Claims (10)
- プロセッサ、メモリモジュール、及び該メモリモジュールの仕様を示す仕様情報を記憶する仕様情報記憶メモリに接続される制御装置であって、
前記制御装置への電源投入により、前記仕様情報記憶メモリから前記仕様情報を読み出す読み出し部と、
前記仕様情報記憶メモリから読み出された仕様情報を格納する記憶部と、
前記プロセッサから前記仕様情報の読み出し指示を受信して、前記記憶部に格納された前記仕様情報を前記プロセッサに受け渡す受け渡し部と、
を有することを特徴とする制御装置。 - 前記制御装置は、複数のメモリモジュールと、該複数のメモリモジュールにそれぞれ対応する複数の前記仕様情報記憶メモリとに接続され、
前記記憶部は、前記複数の仕様情報記憶メモリに格納される複数の前記仕様情報のうち、重複部分を取り除いた仕様情報を格納し、
前記制御装置は、前記記憶部のアドレスを指示するポインタ情報を、前記メモリモジュールの位置情報と関連付けて格納するポインタ記憶部をさらに有し、
前記SPD読み出し部は、読み出し対象となるメモリモジュールの位置情報を含む仕様情報の読み出し指示を受信して、該メモリモジュールの位置情報に関連付けられる前記ポインタ情報を前記ポインタ記憶部から取得し、且つ、該取得した前記ポインタ情報によって指示される前記記憶部のアドレスから、前記仕様情報を取得することを特徴とする、請求項1に記載の制御装置。 - 前記読み出し部は、前記仕様情報をバースト転送で前記プロセッサに受け渡すことを特徴とする、請求項1又は2に記載の制御装置。
- プロセッサと、
メモリモジュールと、
制御装置と、を備え、
前記メモリモジュールは、
第一のメモリと、
前記メモリモジュールの仕様を示す仕様情報を記憶する第二のメモリとを有し、
前記制御装置は、
前記制御装置への電源投入により、前記第二のメモリから前記仕様情報を読み出す読み出し部と、
前記読出し部が読みだした仕様情報を格納する記憶部と、
前記プロセッサからの読み出し指示を受信して、前記記憶部に格納された仕様情報を前記プロセッサに受け渡す受け渡し部と、
を有することを特徴とする情報処理装置。 - 前記制御装置は、前記メモリモジュールへのアクセスを制御するメモリ制御装置であることを特徴とする、請求項4に記載の情報処理装置。
- 前記制御装置は、複数のメモリモジュールと、該複数のメモリモジュールにそれぞれ対応する複数の前記仕様情報記憶メモリとに接続され、
前記記憶部は、前記複数の仕様情報記憶メモリに格納される複数の前記仕様情報のうち、重複部分を取り除いた仕様情報を格納し、
前記制御装置は、前記記憶部のアドレスを指示するポインタ情報を、前記メモリモジュールの位置情報と関連付けて格納するポインタ記憶部をさらに有し、
前記SPD読み出し部は、読み出し対象となるメモリモジュールの位置情報を含む仕様情報の読み出し指示を受信して、該メモリモジュールの位置情報に関連付けられる前記ポインタ情報を前記ポインタ記憶部から取得し、且つ、該取得した前記ポインタ情報によって指示される前記記憶部のアドレスから、前記仕様情報を取得することを特徴とする、請求項4又は5に記載の情報処理装置。 - 前記読み出し部は、前記仕様情報をバースト転送で前記プロセッサに受け渡すことを特徴とする、請求項4〜6のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- プロセッサ、メモリモジュール、及び該メモリモジュールの仕様を示す仕様情報を記憶する仕様情報記憶メモリに接続され、且つ記憶部を有する制御装置により前記プロセッサに前記メモリモジュールを認識させるメモリモジュール認識方法であって、
前記プロセッサが、前記制御装置への電源投入により、立ち上げ処理を開始し、
前記制御装置は、前記制御装置への電源投入により、前記仕様情報記憶メモリから前記仕様情報の読み出しを開始し、
前記制御装置は、前記仕様情報を前記記憶部に格納し、
前記制御装置は、前記立ち上げ処理を終了したプロセッサから前記仕様情報の読み出し指示を受信して、前記記憶部に格納された前記仕様情報を前記プロセッサに受け渡すことを特徴とするメモリモジュール認識方法。 - 前記制御装置は、複数のメモリモジュールと、該複数のメモリモジュールにそれぞれ対応する複数の前記仕様情報記憶メモリとに接続され、且つ、ポインタ記憶部をさらに有すると共に、
前記複数の仕様情報記憶メモリに格納される複数の前記仕様情報のうち、重複部分を取り除いた仕様情報を前記記憶部に格納し、
前記記憶部のアドレスを指示するポインタ情報を、前記メモリモジュールの位置情報と関連付けて前記ポインタ記憶部に格納し、
読み出し対象となるメモリモジュールの位置情報を含む仕様情報の読み出し指示を受信して、該メモリモジュールの位置情報に関連付けられる前記ポインタ情報を前記ポインタ記憶部から取得し、且つ、該取得した前記ポインタ情報によって指示される前記記憶部のアドレスから、前記仕様情報を取得することを特徴とする、請求項8に記載のメモリモジュール認識方法。 - 前記仕様情報をバースト転送で前記プロセッサに受け渡すステップをさらに有することを特徴とする、請求項8又は9に記載のメモリモジュール認識方法。
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