JP2010039125A - 画像表示装置及びその画像表示方法 - Google Patents

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貞彦 島崎
Kazuya Arakawa
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Abstract

【課題】プレゼンテーションを支援する強調機能を高度に利用できる画像表示装置及びその画像表示方法を提供する。
【解決手段】画像編集部14は、信号入力部12から入力される画像入力信号に、強調処理、拡大処理、OSD画像の重畳処理を施す。画像編集部14は、強調処理を施した画像を画像データ保存部16に保存する。画像データ保存部16に保存された画像は、画像編集部14に読み込まれ、画像生成部13で表示形式に適した画像出力信号に変換されて、表示処理部21を介してスクリーン22上に表示される。また、画像編集部14は、強調処理、拡大処理、OSD画像の重畳処理をされて表示された画像上の動作を実現する動作データをプレゼンデータ保存部17に保存する。プレゼンデータ保存部17に保存された動作データは、画像編集部14に読み込まれ、画像生成部13と表示処理部21とを介してスクリーン22上に表示される。
【選択図】図1

Description

本発明は、プレゼンテーションを支援する画像表示装置及びそれを用いた画像表示方法に関する。
従来、提案や報告、発表などの場では、それらの資料を提示して説明するプレゼンテーションが行われる。プレゼンテーションでは、説明の進行状況に合わせて複数枚の画像を順次表示するスライドショー形式が採用されることが多く、そのための装置としてスクリーン上に画像を投影するプロジェクタが一般的に用いられる。
プレゼンテーションを行う説明者は、プレゼンテーションの説明を受ける視聴者に資料の内容を分かりやすく説明するために、説明の進行状況に応じてスクリーン上の説明箇所を指し示したり強調したりして、視聴者に注目させることがある。この説明者の説明を補助するためのいくつかの技術が知られている。
例えば、スクリーン上に投影されている画像内の特定の領域をリモコン等によって指定すると、その特定の領域又は特定の領域以外の領域における画像の輝度や階調等を変更する画像処理を行い、その特定の領域を強調表示するプロジェクタが知られている(特許文献1参照)。これによれば、スクリーン上に投影された画像内の特定の領域を指定することで、その特定の領域を強調するように画像処理を行った画像をスクリーンに投影するので、強調表示された特定の領域に視聴者を注目させられる。
また、プロジェクタの備えるCCD(Charge Coupled Device)によりスクリーン上の画面を撮像し、所定の閾値を超える光スポットを検出すると、検出した光スポットの位置に輝線等のポイント強調像を所定時間、重畳表示するプロジェクタが知られている(特許文献2参照)。これによれば、レーザーポインタを用いてスクリーン上の強調したい説明箇所を指し示すと、指し示した位置に輝線等のポインタ強調像を表示し、所定時間経過後に自動的にポインタ強調像を消去するので、説明者の強調操作における負担を軽減できる。
特開2006-121181号公報 特開2005-148560号公報
しかし、両特許文献の技術は、説明者の強調操作に応じて、説明者の所望する箇所を単に強調して表示するだけの機能である。強調表示される内容は、説明者が特に主張したい内容であり、プレゼンテーションの中で重要であることが多い。そのため、説明者には、強調機能をより高度に利用したいという要望がある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、強調機能を高度に利用できる画像表示装置及び画像表示装置の画像表示方法を提供することを目的とする。
本発明の画像表示装置は、画像入力信号に基づき画像生成部が生成した画像出力信号に基づいて画像を表示する画像表示装置であって、前記画像入力信号の所定領域に強調処理を施す強調処理部と、強調処理された前記所定領域の画像信号を取り出す画像加工処理部と、取り出された前記画像信号を保存する画像データ保存部と、を具備し、前記画像生成部は、前記画像データ保存部に保存された前記画像信号に基づき前記画像出力信号を生成することを特徴とする。
また、前記画像生成部は、前記画像データ保存部に保存された強調画像と、前記画像データ保存部に保存される前の前記強調処理部で処理された強調画像と、を並べた前記画像出力信号を生成してもよい。
また、前記画像データ保存部は、前記画像加工処理部によって取り出された複数の前記画像信号を保存し、前記画像生成部は、前記画像データ保存部に保存された複数の強調画像を並べた前記画像出力信号を生成してもよい。
また、前記画像加工処理部は、取り出した前記画像信号に基づき強調画像を拡大する処理を施し、前記画像生成部は、前記画像加工処理部で処理された拡大画像の前記画像出力信号を生成してもよい。
また、前記画像入力信号にOSD画像を重畳するOSD処理部と、前記強調処理部又は前記画像加工処理部又は前記OSD処理部のいずれか1つ以上における前記画像入力信号に対する処理を動作データとして取得する再生動作処理部と、前記再生動作処理部によって取得された前記動作データを保存するプレゼンデータ保存部と、を具備し、前記再生動作処理部は、前記プレゼンデータ保存部に保存された前記動作データに基づき前記画像入力信号に処理を施し、前記画像生成部は、前記再生動作処理部によって処理を施された前記画像出力信号を生成してもよい。
また、本発明の画像表示方法は、画像入力信号に基づき画像生成ステップが生成した画像出力信号に基づいて画像を表示する画像表示装置の画像表示方法であって、制御処理部は、前記画像入力信号の所定領域に強調処理を施す強調処理ステップと、強調処理された前記所定領域の画像信号を取り出す画像加工処理ステップと、取り出された前記画像信号を保存する画像データ保存ステップと、を具備し、前記画像生成ステップは、前記画像データ保存ステップで保存された前記画像信号に基づき前記画像出力信号を生成してもよい。
また、前記画像生成ステップは、前記画像データ保存ステップで保存された強調画像と、前記画像データ保存ステップで保存される前の前記強調処理ステップで処理された強調画像と、を並べた前記画像出力信号を生成してもよい。
また、前記画像データ保存ステップは、前記画像加工処理ステップによって取り出された複数の前記画像信号を保存し、前記画像生成ステップは、前記画像データ保存ステップで保存された複数の強調画像を並べた前記画像出力信号を生成してもよい。
また、前記画像加工処理ステップは、取り出した前記画像信号に基づき強調画像を拡大する処理を施し、前記画像生成ステップは、前記画像加工処理ステップで処理された拡大画像の前記画像出力信号を生成してもよい。
また、前記画像信号にOSD画像を重畳するOSD処理ステップと、前記強調処理ステップ又は前記画像加工処理ステップ又は前記OSD処理ステップのいずれか1つ以上における前記画像信号に対する処理を動作データとして取得する再生動作処理ステップと、前記再生動作処理ステップによって取得された前記動作データを保存するプレゼンデータ保存ステップと、を具備し、前記再生動作処理ステップは、前記プレゼンデータ保存ステップで保存された前記動作データに基づき前記画像信号に処理を施し、前記画像生成ステップは、前記再生動作処理ステップによって処理を施された前記画像出力信号を生成してもよい。
本発明は、強調機能を高度に利用できるので、説明者は、視聴者にプレゼンテーションを分かりやすく説明できる。
以下、本発明の画像表示装置をプロジェクタXに適用した実施形態を説明する。図1は、プロジェクタXの構成を示す機能ブロック図である。図1を参照して、プロジェクタXの構成を説明する。
プロジェクタXは、制御処理部11と信号入力部12と画像生成部13と画像編集部14と操作信号受付部15と画像データ保存部16とプレゼンデータ保存部17と表示処理部21とを備えている。
制御処理部11は、CPU(Central Processing Unit)等の演算処理装置と、CPUで実行されるプログラムを記憶したROM(Read Only Memory)とワークメモリとして使用されるRAM(Random Access Memory)とを有する(いずれも不図示)。制御処理部11は、ROMに記憶されたプログラムに従って、プロジェクタXにおける処理全般を統括的に制御する。
信号入力部12は、コンピュータ信号やビデオ信号、音声信号等の入力を受け付ける外部インタフェースである。信号入力部12は、不図示のPC(Personal Computer)等から入力される画像入力信号を画像生成部13と画像編集部14とに出力する。
画像生成部13は、信号入力部12から入力される画像入力信号又は画像編集部14から入力される画像編集信号を、スクリーン22上での表示に適した形式に変換して、表示処理部21に出力する。具体的には、画像生成部13は、画像形成パネル211上に形成させる画像の画像出力信号を生成する。
画像編集部14は、強調処理部140とOSD処理部141と画像加工処理部142と再生動作処理部143とを有する。画像編集部14は、リモコン19等の操作に応じて、強調処理部140とOSD処理部141と画像加工処理部142と再生動作処理部143とのいずれか又は複数を組み合わせた処理を行い、画像入力信号を編集し、画像入力信号を編集した画像編集信号を画像生成部13に出力する。
強調処理部140は、リモコン19等の操作に応じて選択された所定領域を強調する強調処理を画像入力信号に施す。なお、強調処理の手法は種々知られているが、強調処理部140は、例えば、所定領域と所定領域以外の領域との間で輝度や階調等を異ならせることで所定領域が強調されるようにしてもよいし、所定領域以外の領域に網掛けや塗り潰し等をすることで所定領域が強調されるようにしてもよい。本実施形態では、強調処理部140は、強調処理の一例として、所定領域以外の領域を塗り潰すことで、所定領域を強調するものとする。
OSD処理部141は、説明箇所を指し示すための矢印や輝点等のポインタや、所定領域を定める枠や、操作内容を列挙したメニュー等のOSD画像を重畳する重畳処理を画像入力信号に施す。なお、OSD画像は、不図示のVRAM(Video RAM)等に予め格納されており、OSD処理部141によって適宜利用されるものとする。OSD処理部141は、リモコン19等の操作に応じて、重畳処理するOSD画像の位置をずらすことで、入力画像に重畳されたポインタや枠等を移動させる。
画像加工処理部142は、強調処理部140によって強調処理された領域に対応する画像(以下、「強調画像」という)を画像入力信号から取り出す。また、画像処理部142は、後述する“拡大機能”の操作指示に応じて、画像を所定の大きさに拡大する拡大処理を、取り出した画像信号に施す。
再生動作処理部143は、プレゼンテーション時の画像上の動作を実現するためのデータ(以下、「動作データ」という)を取得し、各動作間の待ち時間を関連付けてプレゼンデータ保存部17に保存する。ここで、画像上の動作とは、強調処理部140やOSD処理部141や画像加工処理部142によって処理される画像信号に基づきスクリーン22上に表示される画像の見た目の変化である。具体的には、ポインタの移動や所定領域の強調表示や所定領域の拡大表示をいい、それらの動作を複数組み合わせた動作を含む。
再生動作処理部143は、取得する動作データとして、リモコン19等の操作によって入力される操作信号や、操作信号に基づいて画像編集部14が行う画像入力信号に対する処理や、又は操作信号に基づいて画像編集部14が処理を施した後の画像編集信号を取得する。動作データが操作信号又は操作信号に基づく画像編集部14の処理の場合、画像編集部14は、動作データに基づき画像入力信号に所定の処理を施し、処理を施した画像編集信号を画像生成部13に出力する。動作データが画像編集信号の場合、画像編集部14は、保存された動作データを画像生成部13に出力する。
画像データ保存部16は、DRAM(Dynamic Random Access Memory)やフラッシュメモリ等の記憶装置である。画像データ保存部16は、画像加工処理部142によって取り出された画像信号を、例えばBMPやGIF等の画像データとして記憶する。
プレゼンデータ保存部17は、DRAM(Dynamic Random Access Memory)やフラッシュメモリ等の記憶装置である。プレゼンデータ保存部17は、再生動作処理部143によって取得された動作データを記憶する。
操作信号受付部15は、リモコン19の操作信号を受信するリモコン受信部18と操作部20とを有している。操作信号受付部15は、リモコン受信部18又は操作部20の操作信号を画像編集部14に渡す。
リモコン19は、複数のボタンを備えている。リモコン19の各ボタンには、各種の機能が割り当てられており、少なくとも“スポット機能”、“拡大機能”、“動作保存機能”が割り当てられている。リモコン19は、ボタンが押下されると、そのボタンに割り当てられた機能の操作信号を、赤外線や電波等の無線で送信する。リモコン受信部18は、リモコン19から送信された操作信号を受信して画像編集部14に出力する。
操作部20は、複数のスイッチを備えている。操作部20の各スイッチには、各種の機能が割り当てられている。操作部20は、各スイッチのOn又はOffに応じて、各スイッチに割り当てられた機能の操作信号を画像編集部14に出力する。なお、操作部20は、リモコン19と同等の操作が可能なスイッチを有してもよい。
表示処理部21は、画像生成部13によって生成された画像出力信号に基づき画像を投影してスクリーン22に表示する。具体的には、表示処理部21は、光源210と画像形成パネル211と投射レンズ212とを備えている。表示処理部21は、画像生成部13で生成された画像出力信号に基づき画像を画像形成パネル211上に形成し、光源210から画像形成パネル211に光を照射し、画像形成パネル211を経由した光を投射レンズ212で投影して外部のスクリーン22に表示する。なお、画像形成パネル211は、液晶パネルやDMD(Digital Mirror Device)等の複数の表示素子からなる平面状のパネルである。
本実施形態のプロジェクタXは、制御処理部11のCPUがROMに記憶された動作プログラムを実行することで、本実施形態の特徴である“スポット機能”、“拡大機能”、“動作保存機能”を含む機能を実現する。
“スポット機能”は、画像編集部14によって処理された強調画像を画像データ保存部16に保存し、保存された強調画像を呼び出して再びスクリーン22に表示する機能である。
強調表示される内容は、プレゼンテーションの中で重要であることが多い。そのため、説明者は、同じ説明箇所を複数回強調表示させることがある。通常、以前強調表示させた説明箇所を再び強調表示させる場合、強調表示させる説明箇所の記載された画像を資料の中から探して当該画像をスクリーン22に表示させ、強調表示させる操作を行う必要があるので、非常に煩雑である。本実施形態のスポット機能によれば、強調画像を保存するので、以前に強調した内容を簡易に再びスクリーン22に表示できる効果を奏する。
“拡大機能”は、強調画像を拡大してスクリーン22に表示する機能である。
強調表示される内容は、プレゼンテーションの中で重要であることが多い。そのため、説明者には、強調表示された内容を視聴者に特に分かりやすく説明したいという要望がある。本実施形態の拡大機能によれば、強調表示された内容を拡大してスクリーン22に表示するので、強調表示された内容の細部を視認しやすくなり、視聴者に分かりやすくできるという効果を奏する。
“動作保存機能”は、強調処理部140とOSD処理部141と画像加工処理部142とによる処理に基づき、プレゼンテーション時の画像上の動作を実現する動作データを保存し、保存した画像上の動作を自動実行する機能である。
説明者は、説明箇所をポインタ等で指し示しながら、適宜、強調表示を組み合わせて説明を行うことで、プレゼンテーションの要点を分かりやすく視聴者に伝える効果を狙うことが多い。一方、説明者は、実際のプレゼンテーションの中で、強調表示すべき箇所を忘れて強調表示しないまま説明したり、強調表示の不要な箇所まで無闇に強調表示して説明したりすることがある。本実施形態の動作保存機能によれば、強調表示を組み合わせたポインタ動作を保存して実行するので、視聴者に分かりやすい的確なプレゼンテーションを行える効果を奏する。
次に、図面を参照して、上記の“スポット機能”、“拡大機能”、“動作保存機能”の処理の流れを説明する。
“スポット機能”:
図2及び図3を参照して、スポット機能の処理の流れを説明する。図2は、スポット機能の処理の流れを示したフローチャートである。図3は、スポット機能の処理の流れを示したイメージ図であって、(a)は、メニューから「保存」を選択するイメージ図であり、(b)は、メニューから「並べて表示」を選択するイメージ図であり、(c)は、強調画像を並べて表示したイメージ図である。なお、以下のスポット機能の説明では、強調処理部140によって既に所定領域が強調処理されてスクリーン22に表示されているものとする。
操作信号受付部15は、入力される操作信号を監視している。操作信号受付部15は、スポット機能の操作信号の入力を検出すると、OSD処理部141にスポット機能のメニューの重畳処理を指示する(ステップA1)。
OSD処理部141は、スポット機能のメニューの一例として、「保存」、「並べて表示」を含む一覧を画像入力信号に重畳処理して画像生成部13に渡す(ステップA2)。
画像生成部13は、重畳処理された画像信号をスクリーン22での表示に適した形式に変換して、メニューM1をスクリーン22に表示させる(ステップA3)。
ステップA4において、メニューM1から「保存」がリモコン19等の操作によって選択されると(図3(a)参照)、操作信号受付部15は、画像編集部14に、現在表示されている強調画像の保存を指示する(ステップA5)。画像編集部14の画像加工処理部142は、強調画像の画像信号を画像入力信号から取り出す(ステップA6)。画像加工処理部142は、取り出した画像信号をBMPやGIF等の画像データとして画像データ保存部16に保存する(ステップA7)。なお、上記のステップA1〜A7を繰り返すことで、画像データ保存部16の容量内であれば複数枚の画像データを保存できる。
また、ステップA4において、メニューM2から「並べて表示」がリモコン19等の操作によって選択されると(図3(b)参照)、操作信号受付部15は、画像編集部14に、保存された画像データの一覧表示を指示する(ステップA8)。画像編集部14は、画像データ保存部16に保存された画像データの一覧を取得する(ステップA9)。画像生成部13は、画像編集部14によって取得された画像データの一覧を表示させる画像出力信号を生成し、スクリーン22に表示させる(ステップA10)。表示させる一覧は、画像の縮小でもよいし、画像の名称や保存日等の画像情報だけでもよい。画像編集部14は、一覧表示された画像からリモコン19等の操作によって画像が選択されると、選択された画像と現在表示されている強調画像とを並べた画像を表示させる画像出力信号を画像生成部13に生成させる(ステップA11)。表示処理部21は、生成された画像出力信号に基づき画像をスクリーン22に表示させる(ステップA12)。
図3(c)は、ステップA12により、一覧から選択された画像と現在表示されている強調画像とを左右に並べた画像の一例である。なお、並べる位置は、左右でも上下でもよく、視聴者の見やすい配置とすればよい。
上記の通り、“スポット機能”では強調した内容を保存するので、以前に強調した内容を再び簡易に表示できる。これにより、以前に強調した内容を再び強調して表示するために、当該内容の記載された画像を資料の中から探し出す手間を省ける。また、強調した内容を並べて表示できるので、強調した内容同士の比較に利用できる。
なお、上記では、「並べて表示」を選択することにより、現在表示されている強調画像と一覧表示により選択された画像とを並べて表示する構成としたが、他の構成であってもよい。例えば、一覧表示により選択された画像の代わりに、画像データ保存部16に保存された最新の保存日の画像を表示させても良い。データを比較して説明するときは、比較される各データの説明を連続して行うことが多いためである。これにより、「並べて表示」を選択することで、直前に保存された画像と現在強調表示されている領域の画像とを並べて表示するので、説明者の操作を簡易にできる。
また、現在表示されている強調画像の代わりに、一覧表示により選択された画像を表示させても良い。すなわち、一覧表示された画像から複数の画像を選択可能とし、選択された複数の画像を並べて表示させる。画像データ保存部16に保存される画像データは、強調表示された内容であり、プレゼンテーションの中で重要であることが多い。そのため、一覧表示された画像から選択された複数の画像を並べて表示することで、プレゼンテーションの中で重要な内容をまとめて表示できる。これにより、説明者はプレゼンテーションの要約を簡易に作成できる。なお、一覧表示された画像から画像を一つだけ選択して表示させてもよいことは言うまでもない。
なお、画像加工処理部142は、強調画像の画像信号を画像入力信号から取り出して保存したが、強調処理されていない画像入力信号を保存する構成にできることは言うまでもない。すなわち、リモコン19等の操作によって選択された、強調処理前の領域の画像入力信号を取り出して保存できる。
“拡大機能”:
次に、図4及び図5を参照して拡大機能の処理の流れを説明する。図4は、拡大機能の処理の流れを示したフローチャートである。図5は、拡大機能によって強調画像Kが取り出されて拡大表示される流れを示したイメージ図であって、図5(a)は画像入力信号から取り出される前の強調画像Kのイメージ図であり、図5(b)は強調画像Kが拡大処理されてスクリーン22に表示されているイメージ図である。なお、以下の拡大機能の説明では、図5(a)に示すように、画像入力信号から取り出す強調画像Kの位置が特定されているものとする。
操作信号受付部15は、入力される操作信号を監視している。操作信号受付部15は、所定領域が強調表示された状態で、拡大機能の操作信号の入力を検出すると、画像編集部14に強調画像の拡大を指示する(ステップB1)。
画像編集部14の画像加工処理部142は、強調画像の画像信号を画像入力信号から取り出す(ステップB2)。画像加工処理部142は、取り出した画像信号を所定の大きさに拡大する処理を施して、画像生成部13に渡す(ステップB3)。画像生成部13は、処理を施された画像編集信号に基づき、強調画像を拡大した画像出力信号を生成し、スクリーン22に表示させる(ステップB4)。その結果、図5(b)に示すように、スクリーン22には、強調画像Kが拡大されて表示される。
上記の通り、“拡大機能”では強調画像を拡大して表示させるので、強調画像の細部を視認しやすくなり、視聴者に強調画像をより分かりやすくさせられる。
なお、拡大表示の機能の操作信号に対しては、操作信号を送信するためのリモコン19のボタン(操作部20のスイッチ)割り当てを行わずに、強調表示してから所定時間以内の任意のボタン又はスイッチの操作に応じて、操作信号受付部15に入力する構成としてもよい。さらに、強調表示されると、自動的に強調画像を取り出して強調画像を拡大表示する構成としてもよい。強調表示した場合は、視聴者にさらに注目させるためや、細部の視認性をよくするために強調表示した所定領域を拡大表示することが多いからである。これにより、説明者の拡大表示における操作を簡易にできる。
また、強調画像が複数表示されている場合、リモコン19等の操作により選択された強調画像を拡大表示する構成としてもよい。これにより、強調画像を並べて表示したときに、並べて表示された各強調画像をそれぞれ拡大表示できるので、各強調画像の細部まで分かりやすく比較できる。
“動作保存機能”:
次に、動作データの保存及び保存した動作データの実行を説明する。図6は、動作データの保存及び保存した動作データの実行の流れを示したイメージ図である。なお、表示処理部21には、例えば輝点を示すポインタPがOSD処理部141によって重畳表示されているものとする。
操作信号受付部15は、入力される操作信号を監視している。操作信号受付部15は、動作保存機能の操作信号の入力を検出すると、OSD処理部141に動作保存機能のメニューとして、「動作保存開始」、「動作保存終了」、「動作ロード」を含むメニューM2を重畳処理させてスクリーン22に表示させる(ステップC1)。
表示されたメニューM2から「動作保存開始」がリモコン19等の操作によって選択されると、再生動作処理部143は、プレゼンテーション時の画面上の動作を実現するための動作データとして、例えばOSD処理部141によって重畳処理されるポインタPのスクリーン22上での移動と強調処理部140による強調処理と各動作間の待ち時間とを関連付けてプレゼンデータ保存部17に保存する。
保存される動作データの一例を具体的に説明する。まず、リモコン19等の操作によりポインタPを回転するように移動させて保存する(ステップC2)。次に、ポインタPを回転させた近くの所定領域を強調表示させて保存する(ステップC3)。そして、次のポインタ動作まで、30秒の待ち時間を設定し、強調画像の辺りから画面右上にポインタPを移動させて保存する(ステップC4)。その後、次のポインタ動作まで、1分の待ち時間を設定し、画面右上から画面右下にポインタPを移動させて保存する(ステップC5)。なお、ここでの保存先は、不図示のRAM等にすればよい。
表示されたメニューM2から「動作保存終了」がリモコン19等の操作によって選択されると、操作信号受付部15の指示を受けて再生動作処理部143は、上記のステップC2〜C5で保存した動作データと各動作間の待ち時間とを関連付けてプレゼンデータ保存部17に保存する(ステップC6)。
表示されたメニューM2から「動作ロード」がリモコン19等の操作によって選択されると(ステップC7)、操作信号受付部15の指示を受けて画像編集部14は、プレゼンデータ保存部17に保存された動作データによる動作をスクリーン22に表示するための画像出力信号を画像生成部13に生成させる。その結果、スクリーン22上では、ポインタPの移動と強調表示と各動作間の待ち時間とに基づいて、上記のステップC2〜C5の一連の動きが表示される(ステップC8)。
上記したように、ポインタ等の動作を予め保存してから実行できるので、説明者は、視聴者に分かりやすい的確なプレゼンテーションを行える。また、公演時間等の限られた時間の中では、時間に正確な効率のよいプレゼンテーションができる。また、説明者は、説明箇所を指し示すためのPC操作や指示具等の操作が不要であるので、視聴者から視線を外すことなくプレゼンテーションができる。さらに、説明箇所を自動的に指し示すようポインタが移動するので、説明者が不在の店頭でのデモンストレーションに利用できる。
なお、保存される動作データは、ポインタ移動と強調表示とのいずれかを含んでいればよく、例えば、ポインタ移動と各ポインタ動作間の待ち時間であってもよいことは言うまでもない。また、強調画像を拡大表示させる動作や強調画像を並べて表示させる動作を含んでもよい。
以上、本実施形態のプロジェクタXによれば、強調機能を高度に利用できるので、説明者は、本実施形態のプロジェクタXを用いることで説明者にプレゼンテーションを分かりやすく説明できる。
また、本実施形態では、信号入力部12に入力される画像入力信号を基に、画像編集部14によって、スクリーン22に表示される画像を変更する。そのため、プレゼンテーションのリハーサル等で、プレゼンテーション用の資料に強調処理やポインタ移動等を追加する必要が生じても、プレゼンテーション用の資料を作成したソフトウェアを用いることなく簡易に対応できる。
また、本実施形態では、OSD処理部141によって重畳処理されるソフトウェアポインタを用いて、スクリーン22上のポインタ移動等を行うので、ポインタ位置を取得するためのカメラをプロジェクタに備える必要がないため、本実施形態の画像表示装置を簡易かつ低コストに製造できる。
なお、本実施形態では、画像表示装置をプロジェクタに適用して説明したが、液晶テレビ等のディスプレイに表示してもよく、表示形態を問わない。
本発明は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々様々に変更が可能であることは言うまでもない。
本発明は、プレゼンテーションを支援するソフトウェア等に利用できる。
本発明の実施形態に係る機能ブロック図である。 本発明の実施形態に係るスポット機能の処理の流れを示したフローチャートである。 本発明の実施形態に係るスポット機能の処理の流れを示したイメージ図であって、(a)は、メニューから保存を選択するイメージ図であり、(b)は、メニューから並べて表示を選択するイメージ図であり、(c)は、強調画像を並べて表示したイメージ図である。 本発明の実施形態に係る拡大機能の処理の流れを示したフローチャートである。 本発明の実施形態に係る拡大機能における拡大機能によって強調画像が取り出されて拡大表示される流れを示したイメージ図であって、図5(a)は画像入力信号から取り出される前の強調画像のイメージ図であり、図5(b)は強調画像が拡大処理されてスクリーンに表示されているイメージ図である。 本発明の実施形態に係る動作保存機能の処理の流れを示したイメージ図である。
符号の説明
11・・・制御処理部
12・・・信号入力部
13・・・画像生成部
14・・・画像編集部
140・・強調処理部
141・・OSD処理部
142・・画像加工処理部
143・・再生動作処理部
15・・・操作信号受付部
16・・・画像データ保存部
17・・・プレゼンデータ保存部
18・・・リモコン受信部
19・・・リモコン
20・・・操作部
21・・・表示処理部
210・・光源
211・・画像形成パネル
212・・投射レンズ
22・・・スクリーン
G・・・・画像
K・・・・強調画像
M1、M2・・・メニュー
P・・・ポインタ
X・・・プロジェクタ

Claims (10)

  1. 画像入力信号に基づき画像生成部が生成した画像出力信号に基づいて画像を表示する画像表示装置であって、
    前記画像入力信号の所定領域に強調処理を施す強調処理部と、
    強調処理された前記所定領域の画像信号を取り出す画像加工処理部と、
    取り出された前記画像信号を保存する画像データ保存部と、
    を具備し、
    前記画像生成部は、前記画像データ保存部に保存された前記画像信号に基づき前記画像出力信号を生成することを特徴とする画像表示装置。
  2. 前記画像生成部は、前記画像データ保存部に保存された強調画像と、前記画像データ保存部に保存される前の前記強調処理部で処理された強調画像と、を並べた前記画像出力信号を生成することを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
  3. 前記画像データ保存部は、前記画像加工処理部によって取り出された複数の前記画像信号を保存し、
    前記画像生成部は、前記画像データ保存部に保存された複数の強調画像を並べた前記画像出力信号を生成することを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
  4. 前記画像加工処理部は、取り出した前記画像信号に基づき強調画像を拡大する処理を施し、
    前記画像生成部は、前記画像加工処理部で処理された拡大画像の前記画像出力信号を生成することを特徴とする請求項1から3までのいずれかに記載の画像表示装置。
  5. 前記画像入力信号にOSD画像を重畳するOSD処理部と、
    前記強調処理部又は前記画像加工処理部又は前記OSD処理部のいずれか1つ以上における前記画像入力信号に対する処理を動作データとして取得する再生動作処理部と、
    前記再生動作処理部によって取得された前記動作データを保存するプレゼンデータ保存部と、
    を具備し、
    前記再生動作処理部は、前記プレゼンデータ保存部に保存された前記動作データに基づき前記画像入力信号に処理を施し、
    前記画像生成部は、前記再生動作処理部によって処理を施された前記画像出力信号を生成することを特徴とする請求項1から4までのいずれかに記載の画像表示装置。
  6. 画像入力信号に基づき画像生成ステップが生成した画像出力信号に基づいて画像を表示する画像表示装置の画像表示方法であって、
    制御処理部は、
    前記画像入力信号の所定領域に強調処理を施す強調処理ステップと、
    強調処理された前記所定領域の画像信号を取り出す画像加工処理ステップと、
    取り出された前記画像信号を保存する画像データ保存ステップと、
    を具備し、
    前記画像生成ステップは、前記画像データ保存ステップで保存された前記画像信号に基づき前記画像出力信号を生成することを特徴とする画像表示方法。
  7. 前記画像生成ステップは、前記画像データ保存ステップで保存された強調画像と、前記画像データ保存ステップで保存される前の前記強調処理ステップで処理された強調画像と、を並べた前記画像出力信号を生成することを特徴とする請求項6に記載の画像表示方法。
  8. 前記画像データ保存ステップは、前記画像加工処理ステップによって取り出された複数の前記画像信号を保存し、
    前記画像生成ステップは、前記画像データ保存ステップで保存された複数の強調画像を並べた前記画像出力信号を生成することを特徴とする請求項6に記載の画像表示方法。
  9. 前記画像加工処理ステップは、取り出した前記画像信号に基づき強調画像を拡大する処理を施し、
    前記画像生成ステップは、前記画像加工処理ステップで処理された拡大画像の前記画像出力信号を生成することを特徴とする請求項6から8までのいずれかに記載の画像表示方法。
  10. 前記画像信号にOSD画像を重畳するOSD処理ステップと、
    前記強調処理ステップ又は前記画像加工処理ステップ又は前記OSD処理ステップのいずれか1つ以上における前記画像信号に対する処理を動作データとして取得する再生動作処理ステップと、
    前記再生動作処理ステップによって取得された前記動作データを保存するプレゼンデータ保存ステップと、
    を具備し、
    前記再生動作処理ステップは、前記プレゼンデータ保存ステップで保存された前記動作データに基づき前記画像信号に処理を施し、
    前記画像生成ステップは、前記再生動作処理ステップによって処理を施された前記画像出力信号を生成することを特徴とする請求項6から9までのいずれかに記載の画像表示方法。
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