JP2010035336A - 同期発電機及び同期発電システム - Google Patents
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Abstract
電機子電流波形のひずみを低減する、交流励磁同期発電機および風力用交流励磁同期発電機システムを提供する。
【解決手段】
複数の回転子スロットに界磁巻線を収納する回転子と、複数の固定子スロットに電機子巻線を収納する固定子と、を有する同期発電機において、2極当たりの固定子スロット数と回転子スロット数との差が±9以上とする。
【選択図】図2
Description
2極当たりの固定子スロット数と回転子スロット数との差の値が±9以上である
ことを特徴とする。
まず、本発明の第1実施形態について説明する。第1実施形態では、2極当たりの固定子スロット数と回転子スロット数との差の値を考慮することで、電機子電流波形の平滑化を行う。
次に、三相回転電機の設計について説明する。三相回転電機の設計において、非特許文献2に、固定子および回転子の毎相毎極スロット数NPPは、
次に、2極当たりのN1とN2との差の値について、具体的に説明する。
次に、電機子巻線13に流れる電機子電流Iを示す式を導出する。ここでは、位相の考慮方法を簡略化して電機子電流Iを示す数式を導出する。まず、電機子巻線Iに流れる電機子電流の発電周波数成分による起磁力ATを、
次に、本実施形態において、以下のような場合の、固定子毎相毎極スロット数と回転子毎相毎極スロット数との組み合わせにおける、2極当たりのN1とN2との差の値を考察する。
組合せ2:固定子毎相毎極スロット数を分数とし、回転子毎相毎極スロット数を整数とする場合(実施対応2)
組合せ3:固定子毎相毎極スロット数を整数とし、回転子毎相毎極スロット数を分数とする場合(実施対応3)
組合せ4:固定子毎相毎極スロット数を分数とし、回転子毎相毎極スロット数を分数とする場合(実施対応4)
(実施対応1)
実施対応1では、固定子毎相毎極スロット数を整数とし、回転子毎相毎極スロット数を整数とした。
実施対応1では、固定子毎相毎極スロット数を整数とし、回転子毎相毎極スロット数を整数としたが、具体的には、図1に示すような交流励磁発電機の、固定子スロット数を90、回転子スロット数を54、極数を6、相数を3とした。このとき、固定子毎相毎極スロット数は5であり、回転子毎相毎極スロット数は3である。また、2極当たりの固定子スロット数N1が30、回転子スロット数N2が18であり、2極当たりのN1とN2との差の値は12となる。この場合、図4から、電機子電流の高調波成分が小さくなることがわかり、電機子電流波形の平滑化を行うことができる。
(実施対応2)
実施対応2では、固定子毎相毎極スロット数を分数とし、回転子毎相毎極スロット数を整数とした。
(実施対応3)
実施対応3では、固定子毎相毎極スロット数を整数とし、回転子毎相毎極スロット数を分数とした。
実施対応3では、固定子毎相毎極スロット数を整数とし、回転子毎相毎極スロット数を分数としたが、具体的には、固定子スロット数を108、回転子スロット数を81、極数を6、相数を3とした。このとき、固定子毎相毎極スロット数は6であり、回転子毎相毎極スロット数は4.5である。また、2極当たりの固定子スロット数N1は36であり、回転子スロット数N2は27であり、2極当たりのN1とN2との差の値は9である。この場合、図4から、電機子電流の高調波成分が小さくなることがわかり、電機子電流波形の平滑化を行うことができる。
また、実施対応3において、具体的には、固定子スロット数を72、回転子スロット数を54、極数を4、相数を3とした。このとき、固定子毎相毎極スロット数は6であり、回転子毎相毎極スロット数は4.5である。また、2極当たりの固定子スロット数N1は36であり、回転子スロット数N2は27であり、N1とN2の差の値は9である。この場合、図4から、電機子電流の高調波成分が小さくなることがわかり、この場合、電機子電流波形の平滑化を行うことができる。
(実施対応4)
実施対応4では、固定子毎相毎極スロット数を分数とし、回転子毎相毎極スロット数を分数とした。
次に、第2実施形態について説明する。第2実施形態では、第1実施形態における交流励磁同期発電機(つまり、2極当たりのN1とN2との差の値が±9以上の交流励磁同期発電機)において、極ピッチに対する巻線ピッチを以下に述べる範囲内とすることにより、さらに、電機子電流波形の平滑化を行う。
(実施例4)
次に、第3実施形態について説明する。第3実施形態では、第1実施形態における交流励磁同期発電機(つまり、2極当たりのN1とN2との差の値が±9以上の交流励磁同期発電機)において、ギャップ長gに対する回転子スロットの開口幅sを小さくすることで、磁束脈動率を減少させ、さらに、電機子電流波形の改善を行う。
(実施例5)
次に、第4実施形態について説明する。第4実施形態では、第1実施形態における交流励磁同期発電機(つまり、2極当たりのN1とN2との差の値が±9以上の交流励磁同期発電機)において、固定子スロット12、および回転子スロット22の開口部の上部に磁性楔15を用いることで、さらに、電機子電流波形の改善を行う。
次に、第5実施形態について説明する。図12は、本実施形態の交流励磁同期発電システムの全体構成図である。本実施形態の交流励磁同期発電システムは、交流励磁同期発電機1と、可変周波数交流励磁装置30と、動力源40と、を有する。
次に、第6実施形態について説明する。図13は、本実施形態の風力用交流励磁同期発電システムの全体構成図である。本実施形態の風力用交流励磁同期発電システムは、交流励磁同期発電機1と、可変周波数交流励磁装置30と、動力源40と、を有する。
Claims (27)
- 複数の回転子スロットに界磁巻線を収納する回転子と、複数の固定子スロットに電機子巻線を収納する固定子と、を有する同期発電機であって、
2極当たりの固定子スロット数と回転子スロット数との差が±9以上であること
を特徴とする同期発電機。 - 請求項1に記載の同期発電機であって、
2極当たりの固定子スロット数と回転子スロット数との差が±24以下であること
を特徴とする同期発電機。 - 請求項1または2に記載の同期発電機であって、
前記界磁巻線は励磁装置によって励磁され、前記電機子巻線に電力を発電する交流励磁同期発電機であること
を特徴とする同期発電機。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載の同期発電機であって、
前記固定子および前記回転子の毎極毎相のスロット数を整数とすること
を特徴とする同期発電機。 - 請求項4に記載の同期発電機であって、
前記固定子の極ピッチに対する電機子巻線ピッチが77.8〜88.9%であること
を特徴とする同期発電機。 - 請求項4に記載の同期発電機であって、
前記回転子の極ピッチに対する界磁巻線ピッチが77.8〜88.9%であること
を特徴とする同期発電機。 - 請求項4に記載の同期発電機であって、
前記固定子の極ピッチに対する電機子巻線ピッチと、前記回転子の極ピッチに対する界磁巻線ピッチと、が77.8〜88.9%であること
を特徴とする同期発電機。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載の同期発電機であって、
前記固定子の毎極毎相のスロット数を整数とし、前記回転子の毎極毎相のスロット数を分数とすること
を特徴とする同期発電機。 - 請求項8に記載の同期発電機であって、
前記固定子の極ピッチに対する電機子巻線ピッチが77.8〜88.9%であること
を特徴とする同期発電機。 - 請求項8に記載の同期発電機であって、
前記回転子の極ピッチに対する界磁巻線ピッチが77.8〜88.9%であること
を特徴とする同期発電機。 - 請求項8に記載の同期発電機であって、
前記固定子の極ピッチに対する電機子巻線ピッチと、前記回転子の極ピッチに対する界磁巻線ピッチと、が77.8〜88.9%であること
ことを特徴とする同期発電機。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載の同期発電機であって、
前記固定子の毎極毎相のスロット数を分数とし、前記回転子の毎極毎相のスロット数を整数とすること
を特徴とする同期発電機。 - 請求項12に記載の同期発電機であって、
前記固定子の極ピッチに対する電機子巻線ピッチが77.8〜88.9%であること
を特徴とする同期発電機。 - 請求項12に記載の同期発電機であって、
前記回転子の極ピッチに対する界磁巻線ピッチが77.8〜88.9%であること
を特徴とする同期発電機。 - 請求項12に記載の同期発電機であって、
前記固定子の極ピッチに対する電機子巻線ピッチと、前記回転子の極ピッチに対する界磁巻線ピッチと、が77.8〜88.9%であること
を特徴とする同期発電機。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載の同期発電機であって、
前記固定子および前記回転子の毎極毎相のスロット数を分数とすること
を特徴とする同期発電機。 - 請求項16に記載の同期発電機であって、
前記固定子の極ピッチに対する電機子巻線ピッチが77.8〜88.9%であること
を特徴とする同期発電機。 - 請求項16に記載の同期発電機であって、
前記回転子の極ピッチに対する界磁巻線ピッチが77.8〜88.9%であること
ことを特徴とする同期発電機。 - 請求項16に記載の同期発電機であって、
前記固定子の極ピッチに対する電機子巻線ピッチと、前記回転子の極ピッチに対する界磁巻線ピッチと、が77.8〜88.9%であること
を特徴とする同期発電機。 - 請求項4に記載の同期発電機であって、
前記固定子の2極当たりのスロット数を30、前記回転子の2極当たりのスロット数を18とすること
を特徴とする同期発電機。 - 請求項8に記載の同期発電機であって、
前記固定子の2極当たりのスロット数を36、前記回転子の2極当たりのスロット数を27とすること
を特徴とする同期発電機。 - 請求項20または21に記載の同期発電機であって、
前記同期発電機の極数を4〜6とすること
を特徴とする同期発電機。 - 請求項1〜22のいずれか1項に記載の同期発電機であって、
前記回転子のスロット形状が円周方向に非対称であること
を特徴とする同期発電機。 - 請求項1〜23のいずれか1項に記載の同期発電機であって、
前記固定子および前記回転子のスロットの開口部の上部に磁性楔を用いること
を特徴とする同期発電機。 - 請求項1〜24のいずれか1項に記載の同期発電機と、前記回転子を回転させる動力源と、を有する発電システムであって、
前記動力源は風車を有し、さらに、前記同期発電機と前記風車との間に増速機を有すること
を特徴とする同期発電システム。 - 請求項25に記載の発電システムであって、
前記界磁巻線を励磁する励磁装置を有し、
前記励磁装置は、電圧と周波数を任意に設定できること
を特徴とする同期発電システム。 - 請求項1〜24のいずれか1項に記載の同期発電機と、前記回転子を回転させる動力源と、を有する発電システムであって、
前記動力源は、風力を利用すること
を特徴とする同期発電システム。
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