JP2010026752A - 専用ドライバのインストール方法及び周辺機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 インクジェットプリンタ又はカッティングプロッタである周辺機器を動作させるための専用ドライバをコンピュータ装置にインストールする際において、インストールメディアや、ネットワーク環境が無くても、インストール作業が可能であり、使用者が専用ドライバを選択する作業を軽減したインストール方法を提供すること。
【解決手段】 本発明のインストール方法は、前記周辺機器が内蔵する記憶媒体に専用ドライバを格納しておくステップと、前記コンピュータ装置のインターフェースを利用して、周辺機器とコンピュータ装置とを接続するステップと、周辺装置がコンピュータ装置から専用ドライバのコピー指示を受けるステップと、周辺装置が記憶媒体から専用ドライバを読み出すステップと、周辺装置がコンピュータ装置に専用ドライバを転送するステップと、を少なくとも順に備えたことを特徴とする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、インクジェットプリンタ又はカッティングブロッタ等の周辺機器を動作させるための専用ドライバをコンピュータ装置にインストールする方法及び周辺機器に関する。
図5に示すような、ほぼ蒲鉾状をした横長のプラテン50上方をプラテン50表面とほぼ平行なX−Y方向(図の左右方向と表裏面方向)に相対的に移動させるインクジェットヘッド51に並ぶインク噴出口(図示せず)から噴射させたインク液滴をプラテン50上に搭載されたメディア52表面にドット状に着弾させて、そのメディア52に絵図をプリントする、ホストコンピュータ(図示せず)により駆動操作されるインクジェットプリンタが周知である。
また、図6に示すような、ほぼ蒲鉾状をした横長のプラテン60上方をプラテン60表面とほぼ平行なX−Y方向(図の左右方向と表裏面方向)に相対的に移動させるヘッド61にカッター62が装着されてなる、ホストコンピュータ(図示せず)により駆動操作されるカッティングプロッタが周知である。
ここで、例えば前記インクジェットプリンタにおいて、ホストコンピュータからプリンタへ印刷出力指示をするためには、該当するプリンタ用の専用ドライバがホストコンピュータへインストールされている必要がある(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−339263号広報
しかしながら、専用ドライバをホストコンピュータへインストールするには、専用のデバイスドライバが格納されたCompact Disk(CD)あるいはFloppy Disk(FD;登録商標)等のインストールメディアを入手、あるいはダウンロードを利用して、ユーザ自身が機器に最適なデバイスドライバを自ら選びだす必要があった。また、ドライバがバージョンアップした場合、インストールメディアをその都度更新する必要があった。そして、インストールメディアを紛失した場合や、ネットワーク環境が無い場合、インストール作業を行うことができなかった。
このように、従来の技術においては、プリンタドライバソフトウェア(プリンタドライバプログラム)はプリンタ本体とは別媒体として供給されているために、プリンタへの接続はできるが、プリンタドライバプログラムを入手するまで、該プリンタを利用することができず、非常に不便であるという問題があった。
本発明は、このような従来の実情に鑑みて考案されたものであり、周辺機器を動作させるための専用ドライバをコンピュータ装置にインストールする際において、インストールメディアや、ネットワーク環境が無くても、インストール作業が可能であり、使用者が専用ドライバを選択する作業を軽減したインストール方法及び周辺機器を提供することを目的とする。
本発明の請求項1に記載のインストール方法は、周辺機器を動作させるための専用ドライバをコンピュータ装置にインストールする方法であって、前記周辺機器が内蔵する記憶媒体に専用ドライバを格納しておくステップと、前記コンピュータ装置のインターフェースを利用して、前記周辺機器とコンピュータ装置とを接続するステップと、前記周辺装置が、前記コンピュータ装置から専用ドライバのコピー指示を受けるステップと、前記周辺装置が、前記記憶媒体から専用ドライバを読み出すステップと、前記周辺装置が、前記コンピュータ装置に専用ドライバを転送するステップと、を少なくとも順に備えたことを特徴とする。
本発明の請求項2に記載のインストール方法は、請求項1において、前記インターフェースとして、USBデバイスを用いることを特徴とする。
本発明の請求項3に記載のインストール方法は、請求項1において、前記周辺装置をインターネットを介してセンタコンピュータに接続するステップと、前記周辺装置は、常に又は定期的に前記センタコンピュータにアクセスし、バージョンアップ版の専用ドライバを、該周辺機器が内蔵する記憶媒体に格納させるステップと、前記コンピュータ装置にインストールされている専用ドライバを、バージョンアップ版の専用ドライバに更新するステップと、をさらに備えたことを特徴とする。
本発明の請求項4に記載のインストール方法は、請求項3において、前記コンピュータ装置の起動時に、該コンピュータ装置にインストールされている専用ドライバのバージョンを確認するステップと、前記コンピュータ装置にインストールされている専用ドライバのバージョンが、前記周辺機器の記憶装置に格納されている専用ドライバのバージョンよりも古い場合、自動的にバージョンアップ版の専用ドライバに更新するステップと、をさらに備えたことを特徴とする。
本発明の請求項5に記載の周辺機器は、外部のコンピュータ装置に接続して、前記コンピュータ装置からの命令に従って動作する周辺機器であって、前記コンピュータ装置に指令させるための専用ドライバを記憶した記憶媒体と、前記コンピュータ装置との通信を制御するインターフェースと、前記インターフェースに前記コンピュータ装置が接続されたときに、前記コンピュータ装置で動作するオペレーティングシステムからのネゴシエーションに応じて、前記記憶媒体から前記専用ドライバを呼び出す呼び出し手段と、前記呼び出し手段により呼び出された前記専用ドライバを前記コンピュータ装置にインストールさせるために、前記インターフェースを介して前記コンピュータ装置に前記専用ドライバを転送させるインストール手段と、を備えたことを特徴とする。
本発明では、周辺機器に内蔵された記憶媒体に、予め必要なドライバを組み込んでおき、インターフェースを利用してドライバをコンピュータ装置にダウンロードする。これにより、インストールメディアや、ネットワーク環境が無くても、インストール作業が可能となる。また、使用者が選択することなく、機器に最適なデバイスドライバをインストールすることができる。これにより本発明では、使用者が専用ドライバを選択する作業を軽減したインストール方法を提供することができる。
以下、本発明に係るインストール方法の一実施形態について説明する。
本発明は、周辺機器を動作させるための専用ドライバをコンピュータ装置にインストールする方法である。なお、以下に示す説明では、周辺機器としてインクジェットプリンタを用いた場合を例に挙げて説明するが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えばカッティングプロッタ等、他の周辺機器についての専用ドライバをコンピュータ装置にインストールする場合についても同様にして実施可能である。
図1は、本発明の概念を模式的に示す図であり、また、図2は、本発明においてコンピュータ装置及びプリンタ装置の回路構成を示すブロック図である。
本発明のインストール方法は、インクジェットプリンタ(以下、プリンタと称する。)が内蔵する記憶媒体に専用ドライバを格納しておくステップと、前記コンピュータ装置(以下、パソコンと称する。)のインターフェースを利用して、プリンタとパソコンとを接続するステップと、プリンタが、パソコンから専用ドライバのコピー指示を受けるステップと、プリンタが、前記記憶媒体から専用ドライバを読み出すステップと、プリンタが、パソコンに専用ドライバを転送するステップと、を少なくとも順に備えたことを特徴とする。
プリンタを使用する際に、専用ドライバが必要な場合、機器にあった専用ドライバをパソコンにインストールする必要がある。
本発明では、図1に示すように、プリンタ1に内蔵された記憶媒体2に、予め必要な専用ドライバを組み込んで(格納して)おき、インターフェースを利用して専用ドライバをパソコン3にダウンロードする。これにより、インストールメディアや、ネットワーク環境が無くても、インストール作業が可能となる。また、使用者が選択することなく、機器に最適なデバイスドライバをインストールすることができる。これにより本発明では、使用者が専用ドライバを選択する作業を軽減したインストール方法を提供することができる。
また、本発明の周辺機器(プリンタ)は、外部のコンピュータ装置(パソコン)に接続して、前記パソコンからの命令に従って動作するものであり、前記パソコンに指令させるための専用ドライバを記憶した記憶媒体と、前記パソコンとの通信を制御するインターフェースと、前記インターフェースに前記コンピュータ装置が接続されたときに、前記パソコンで動作するオペレーティングシステムからのネゴシエーションに応じて、前記記憶媒体から前記専用ドライバを呼び出す呼び出し手段と、前記呼び出し手段により呼び出された前記専用ドライバを前記パソコンにインストールさせるために、前記インターフェースを介して前記パソコンに前記専用ドライバを転送させるインストール手段と、を備える。
図2は、本発明においてパソコン及びプリンタの回路構成を示すブロック図であり、例えば、パソコン10と、I/Fポート11と、I/F制御回路12と、HD制御回路13と、プリンタ制御回路14と、プリンタ内蔵HDD15と、を備える。
パソコン10は、図示しないが、例えばCPU、HDD(ハードディスクドライブ)等を備えている。
CPUは、図示しないメモリやハードディスクドライブに格納されたプログラムに従ってパソコンの各部の動作を制御する他、プリンタとの間の通信も制御するようになっている。
HDDは、通常、OS(オペレーティングシステム)、各種ドライバ、アプリケーションプログラム等を格納しているが、その他、専用ドライバをパソコンにインストールするためのプログラムも格納している。
I/Fポート11は、パソコンとプリンタとの間で通信を行うためのインターフェース回路である。インターフェースとしては、例えば、USB(ユニバーサルシリアルバス)デバイスが用いられる。I/Fポート11は、I/F制御回路12により制御される。
HDD制御回路13は、内蔵HDD15の制御を行う。
プリンタ制御回路14は、専用ドライバのコピーや転送などの動作を制御する他、パソコンやインターネットと接続や通信も制御する。
内蔵HDD15は、プリンタ内蔵の記憶媒体として、専用ドライバ等を格納している。なお、本実施形態では、プリンタ内蔵の記憶媒体としてHDD(ハードディスクドライブ)を例として挙げているが、記憶媒体はHDDに限定されない。
また、図3は、本発明のインストール方法を示すフローチャートである。以下、本発明のインストール方法についてステップ順に説明する。
(1)まず、プリンタが内蔵する記憶媒体に専用ドライバを格納しておく。
あらかじめ、プリンタに内蔵の記憶媒体に専用ドライバを格納しておく。この専用ドライバは、出荷時にはすでに登録されている。なお、記憶媒体としてはHDD(ハードディスクドライブ)が挙げられるが、記憶媒体はこれに限定されない。
(2)パソコンのインターフェースを利用して、プリンタとパソコンとを接続する(ステップS1)。
前記インターフェースとしては、例えばパソコンのOSに標準的に装備されているUSB(ユニバーサルシリアルバス)デバイスが用いられる。
(3)そして、プリンタとパソコンとの接続が確認されると、前記専用ドライバをインストールする前に、ユーザに対して問合せを行い、専用ドライバをインストールすべきか否かを決定する(ステップS2)
具体的には、インストールするか否かを人に判断させるポッブアップを出すことで、人の選択作業を支援する。
(4)これに対し、ユーザからインストールをする指示があると(ステップS3)、パソコンは、コピー作業を開始し、プリンタから専用ドライバをコピーする(ステップS4)。
すなわち、まず、パソコンは、プリンタに対してドライバのコピーを要求する。この要求に対し、プリンタはコピー指示を受け(ステップS5)、パソコンにデータを転送する(ステップS6)。プリンタをOS標準のストレージデバイスとして接続して、通常のコピー作業と同様に、専用ドライバをパソコンにコピーする。具体的には、パソコンが、前記記憶媒体から専用ドライバを読み出して、転送ケーブルを介して専用ドライバをパソコンに転送(ダウンロード)する(ステップS6)。
(5)そして、パソコンは、取り込まれたドライバをHDDにインストールして(ステップS7)処理を終える。これにより専用ドライバを利用することが可能となる。
このように本発明では、プリンタ内蔵の記憶媒体に、予め必要なデバイスドライバを組み込んでおき、インターフェースを利用してデバイスドライバをパソコンにダウンロードする。これにより、インストールメディアや、ネットワーク環境が無くても、インストール作業が可能となる。また、使用者が選択することなく、機器に最適なデバイスドライバをインストールすることができる。これにより使用者が専用ドライバを選択する作業を軽減することができる。
また、本発明では、プリンタをネットワークに接続しておくことにより、プリンタが自動的にインターネットにアクセスして、最新版(バージョンアップ版)のドライバに更新(アップデート)することが可能となる。インストールメディアを更新する必要がない。
上記のような構成における、専用ドライバをアップデートするための処理手順を図4に示すフローチャートを参照して説明する。
まず、前記プリンタをインターネットを介してセンタコンピュータに接続する(ステップS10)。
プリンタは、常に又は定期的に前記センタコンピュータにアクセスし、バージョンアップ版の専用ドライバを、該プリンタが内蔵する記憶媒体に格納させる(ステップS11)。このとき、バージョンアップ版の専用ドライバが、自ら呼びかけずに受け取るようにしてもよい。
そして、パソコンにインストールされている専用ドライバを、バージョンアップ版の専用ドライバに更新する。
具体的には、パソコンの起動時に、該パソコンにインストールされている専用ドライバのバージョンを確認する(ステップS12)。
そして、パソコンにインストールされている専用ドライバのバージョンが、周辺機器の記憶装置に格納されている専用ドライバのバージョンよりも古い場合、自動的にバージョンアップ版の専用ドライバにアップデートする。
なお、このとき、専用ドライバをアップデートする前に、ユーザに対して問合せを行い、専用ドライバをアップデートすべきか否かを決定してもよい(ステップS13)。具体的には、アップデートするか否かを人に判断させるポッブアップを出すことで、人の選択作業を支援する。
これに対し、ユーザからインストールをする指示があった場合(ステップS14)あるいは自動的に、コピー作業を開始し、プリンタからバージョンアップ版の専用ドライバをコピーする(ステップS15)。
一方、プリンタは、コピー指示を受け(ステップS16)メモリ部からドライバを読み出して、転送ケーブルを介してバージョンアップ版のドライバをパソコンに転送(ダウンロード)する(ステップS17)。そして、パソコンに取り込まれたバージョンアップ版の専用ドライバをHDDにインストールして、アップデート処理を終える(ステップS18)。これによりパソコンは、最新版(バージョンアップ版)の専用ドライバを利用することが可能となる。
このように、プリンタをインターネットに接続しておくことにより、プリンタが自動的にインターネットを介してセンタコンピュータにアクセスして、プリンタに内蔵された記憶装置に格納された専用ドライバを常に最新版(バージョンアップ版)に保つことができる。これによりインストールメディアを更新する必要がなく、使用者が専用ドライバを選択する作業を軽減することができる。
以上、本発明のインストール方法及び周辺機器について説明してきたが、本発明はこれに限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
本発明は、インクジェットプリンタ、カッティングブロッタ等の周辺機器を動作させるための専用ドライバをコンピュータ装置にインストールする方法に広く適用可能である。
本発明の概念を模式的に示す図である。 本発明においてパソコン及びプリンタの回路構成を示すブロック図である。 本発明のインストール方法を示すフローチャートである。 本発明においてドライバのアップデート方法を示すフローチャートである。 インクジェットプリンタの構成例を模式的に示す図である。 カッティングプロッタの構成例を模式的に示す図である。
符号の説明
1…プリンタ、2,15…プリンタ内蔵HDD、3,10…パソコン、11…I/Fポート、12…I/F制御回路、13…HDD制御回路、14…プリンタ制御回路

Claims (5)

  1. 周辺機器を動作させるための専用ドライバをコンピュータ装置にインストールする方法であって、
    前記周辺機器が内蔵する記憶媒体に専用ドライバを格納しておくステップと、
    前記コンピュータ装置のインターフェースを利用して、前記周辺機器とコンピュータ装置とを接続するステップと、
    前記周辺装置が、前記コンピュータ装置から専用ドライバのコピー指示を受けるステップと、
    前記周辺装置が、前記記憶媒体から専用ドライバを読み出すステップと、
    前記周辺装置が、前記コンピュータ装置に専用ドライバを転送するステップと、を少なくとも順に備えたことを特徴とするインストール方法。
  2. 前記インターフェースとして、USBデバイスを用いることを特徴とする請求項1に記載のインストール方法。
  3. 前記周辺装置をインターネットを介してセンタコンピュータに接続するステップと、
    前記周辺装置は、常に又は定期的に前記センタコンピュータにアクセスし、バージョンアップ版の専用ドライバを、該周辺機器が内蔵する記憶媒体に格納させるステップと、
    前記コンピュータ装置にインストールされている専用ドライバを、バージョンアップ版の専用ドライバに更新するステップと、をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載のインストール方法。
  4. 前記コンピュータ装置の起動時に、該コンピュータ装置にインストールされている専用ドライバのバージョンを確認するステップと、
    前記コンピュータ装置にインストールされている専用ドライバのバージョンが、前記周辺機器の記憶装置に格納されている専用ドライバのバージョンよりも古い場合、自動的にバージョンアップ版の専用ドライバに更新するステップと、をさらに備えたことを特徴とする請求項3に記載のインストール方法。
  5. 外部のコンピュータ装置に接続して、前記コンピュータ装置からの命令に従って動作する周辺機器であって、
    前記コンピュータ装置に指令させるための専用ドライバを記憶した記憶媒体と、
    前記コンピュータ装置との通信を制御するインターフェースと、
    前記インターフェースに前記コンピュータ装置が接続されたときに、前記コンピュータ装置で動作するオペレーティングシステムからのネゴシエーションに応じて、前記記憶媒体から前記専用ドライバを呼び出す呼び出し手段と、
    前記呼び出し手段により呼び出された前記専用ドライバを前記コンピュータ装置にインストールさせるために、前記インターフェースを介して前記コンピュータ装置に前記専用ドライバを転送させるインストール手段と、を備えたことを特徴とする周辺機器。
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