JP2010024866A - ヒーター装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】コストアップを抑えながら簡易な構造で内燃機関の燃料の極端な温度低下を防止することのできるヒーター装置を提供する。
【解決手段】内燃機関のシリンダブロックに取り付けられ、シリンダブロック2を加温可能なブロックヒーター9と、第1流路R1と第2流路R2とにより加温媒体が環流可能に環状に形成され、ブロックヒーター9に対して上下関係となる位置に配置された燃料管7に当接する当接管部10cを有するとともに、ブロックヒーター9に隣接する囲い管部10bを有する温水配管10を備えて構成する。
【選択図】図2

Description

本発明は、内燃機関の燃料の極端な温度低下を防止することのできるヒーター装置に関するものである。
従来、この種のヒーター装置としては、例えば特許文献1に開示されているように、エンジンのウォータージャケット内に発熱部を臨ませるように取り付け、冷却水の凍結を防止するブロックヒーターが提案されている。
このブロックヒーターでは、ヒーターから引き出されたケーブル先端の電源コンセントを家庭用電源に接続し、発熱部を発熱させることによりウォータージャケット内を流れる冷却水の凍結を防止するものとしている。
特開2004−257299号公報
ところで、一般に寒冷地などにおいては、冷却水の凍結に加えて燃料の極端な温度低下が問題となる。燃料の温度が極端に低下するとエンジンの始動性や低温排ガス特性,出力性能などに悪影響を及ぼす。
なお、燃料を暖める専用ヒーターを設けるものとすれば、燃料温度を上昇でき極端な温度低下を防止できるが、コストアップとなってしまうという問題点がある。
本発明のヒーター装置は、コストアップを抑えながら簡易な構造で燃料の極端な温度低下を防止することを目的とし、この目的の少なくとも一部を達成するために以下の手段を採った。
本発明のヒーター装置は、内燃機関を構成する各部の少なくとも一部を加温可能な加温手段と、第1流路と第2流路とにより加温媒体が環流可能に環状に形成され、前記加温手段に対して上下関係となる位置に配置された燃料管に一部を当接するとともに、前記第1流路または前記第2流路の一方が前記加温手段に隣接するよう配設された環状部材と、を備えることを要旨とする。
本発明のヒーター装置では、内燃機関を構成する各部の少なくとも一部を加温する加温手段が、第1流路または第2流路の一方を暖めるから、加温媒体に対流が生じ、暖められた加温媒体によって燃料管を暖めることができる。
なお、加温媒体が対流可能に環状部材を設けるだけであるから、燃料管を暖めるためだけのヒーター等を別途設ける場合に比して、コストアップを抑えながら簡易な構造で燃料の極端な温度低下を防止することができる。
また、本発明のヒーター装置において、前記環状部材は、前記第1流路または前記第2流路の一部が前記加温手段の発熱部の少なくとも一部を囲うよう前記加温手段に隣接して配設されてなるものとすることもできる。
こうすれば、発熱部からの熱を効率よく受熱することができる。
また、本発明のヒーター装置において、前記環状部材は、前記燃料管の長手方向に沿って当接するよう形成されてなるものとすることもできる。
こうすれば、加温媒体と燃料管との熱交換を効率よく行うことができる。
また、本発明のヒーター装置において、前記環状部材は、前記燃料管に一体的に設けられてなるものとすることもできる。
こうすれば、取り付け忘れを防止できるものとなる。
また、本発明のヒーター装置において、前記燃料管は、前記加温手段よりも上方側に配置されてなるものとすることもできる。
こうすれば、燃料管を加温手段よりも下方側に配置する場合に比して、加温媒体が加温手段により暖められてから時間的に早い段階で燃料管の加温を行うことができる。
また、本発明のヒーター装置において、前記加温手段は、外部電源から供給される電力により発熱してなるものとすることもできる。
こうすれば、例えば内燃機関を始動するまでの間は燃料管を暖めて、始動後は燃料管を暖めることを止められるから、内燃機関作動時に燃料管が過熱されることを防止できるものとなる。
次に、本発明を実施するための最良の形態を実施例を用いて説明する。
図1は、内燃機関の概略構成図である。
内燃機関1は、シリンダブロック2と、シリンダブロック2の上部に取り付けられたシリンダヘッド3と、シリンダヘッド3の上部に取り付けられたシリンダヘッドカバー4と、シリンダヘッド3の吸気ポートに接続されたインテークマニホールド6と、シリンダヘッド3のインテークマニホールド6側に取り付けられた燃料管7と、シリンダブロック2の下部に取り付けられたオイルパン5と、シリンダブロック2に取り付けられた実施例のヒーター装置20とを備える。
ヒーター装置20は、シリンダブロック2のウォーターポンプ8の近傍に取付け可能なブロックヒーター9と、環状に形成され内部に水が充填された温水配管10とから構成されている。
ブロックヒーター9は、シリンダブロック2に外側へ一体状に突出して形成されている取付け用突部2aに挿着されている。
また、温水配管10は、シリンダブロック2の図示右側の側壁面の外側に固定され、環状に上方のシリンダヘッド3側へ立ち上げて配置され、温水配管10の上端側は前記燃料管7に当接されている。
図2は、シリンダブロック2およびシリンダヘッド3の右側面を拡大した拡大構成図である。
前記ブロックヒーター9は、シリンダブロック2の取付け用突部2aに孔を形成させて、この孔内に外側から筒状本体9aを差し込んでシリンダブロック2に取り付けられており、筒状本体9a内には発熱部9bが設けられ、この発熱部9bに電力を供給するために筒状本体9aから外側へケーブル9cが引き出され、ケーブル9cの先端には電源コンセント9dが設けられている。この電源コンセント9dは家庭用電源等の外部電源に接続できるものである。
また、温水配管10は、図2における図示左側の第1流路R1と図示右側の第2流路R2が環状に連結されて構成されており、第1流路R1を構成する立上管部10aは、シリンダブロック2からシリンダヘッド3側へ立ち上がり、下端側に連続して囲い管部10bが形成され、上端側に連続して略水平に延びる当接管部10cが形成されている。また、囲い管部10bの下端側で略水平方向に延びる下管部10dが第2流路R2に連続しており、第2流路R2を構成する立上管部10eは、下管部10dから上方へ向かって傾斜状に延び、かつシリンダヘッド3に沿って上方へ延びて、その上端が水平な当接管部10cに連続している。
立上管部10a,10eの下部部位には、合計4個所に外側へ一体状に突出して固定フランジ11,11,11,11が形成され、各固定フランジ11にはボルト孔11aが形成されており、このボルト孔11a内に図示しないボルトを差し込んで、ボルトをシリンダブロック2にそれぞれ締め付けることで、4個所の固定フランジ11,11,11,11により温水配管10はシリンダブロック2に固定される。
また、立上管部10a,10eの上部部位はシリンダヘッド3の右側壁面に沿って立ち上がり、その上端の略水平な当接管部10cは、略水平な燃料管7の長手方向に沿って当接状に燃料管7に溶接等で接合されている。
なお、立上管部10aの下端側の囲い管部10bは、図示左側から右側に向かってU字状に湾曲した形状に形成され、前記ブロックヒーター9の回りを囲むようにして、ブロックヒーター9の発熱部9bに隣接して配置されている。
次に、このような構成における作用効果を説明する。
環状の温水配管10の第1流路R1の一部を構成する囲い管部10bは、ブロックヒーター9の近傍にブロックヒーター9を囲むように配管されており、ブロックヒーター9に通電されて発熱部9bが発熱すると、発熱部9bからの熱により囲い管部10b内の水(媒体)が効率よく受熱して暖められ、暖められた水は対流を形成して立上管部10a内を上昇して当接管部10cに流れる。当接管部10cは燃料管7に当接状態で燃料管7に沿って水平に配管されているため熱交換が効率よく行われて、ブロックヒーター9の発熱部9bに通電されてから時間的に早い段階で良好に燃料管7が暖められる。
このように、燃料管7が時間的に早く効率的に暖められ、燃料管7内の燃料が暖められることで内燃機関1の燃料の極端な温度低下が解消され、内燃機関1の始動時の燃料温度が低下することがなく、内燃機関1の出力性能に悪影響を及ぼすことがなくなる。
なお、電源コンセント9dを家庭用電源に接続して、内燃機関1が始動するまでの間、効率良く燃料管7を暖めることができ、内燃機関1の始動後は、電源コンセント9dを家庭用電源から抜いて、内燃機関1の始動後は燃料管7を暖めることを止めることができ、内燃機関1の作動時に燃料管7が過熱されるのを良好に防止することができる。
なお、本例では、ブロックヒーター9はシリンダブロック2の取付け用突部2aに差し込み状に設けられているため、ブロックヒーター9でシリンダブロック2を暖めて、シリンダブロック2内のオイルや冷却水も良好に暖めることができ、内燃機関始動時の出力性能を向上させることができるものとなる。
なお、燃料管7はブロックヒーター9よりも上方側に配置されているため、環状の温水配管10内に対流が生じやすいものであり、このように水(媒体)が対流可能に環状に温水配管10をシリンダブロック2の側壁面の外側に配管するだけで、燃料管7を暖めるためのヒーターを別途設ける必要がなく、コストアップを抑えながら簡易な構造で燃料の極端な温度低下を防止することができる。
なお、本例では、温水配管10を構成する当接管部10cを燃料管7に沿わせて溶接等で当接状に配置させたものを例示しているが、当接管部10cを含む温水配管10を燃料管7に一体的に形成した構成とすることもでき、このような構成とすれば、燃料管7への温水配管10の取り付け忘れを防止でき、温水配管10をシリンダブロック2等に固定して容易に配置できるものである。
なお、温水配管10は、ブロックヒーター9に対して上方位置に配置された燃料管10に当接する当接管部10cを備えて環状に形成されたものであれば、形状等は本例のものに限定されるものではない。例えば、ブロックヒーター9に隣接するよう配設された囲い管部10bを、図3および図4に示すように、ブロックヒーター9を跨ぐ形状の跨ぎ管部10fに変更しても良く、或いは、温水配管10がブロックヒーター9に隣接配設されているだけでも良い。
なお、温水配管10に充填するのは水でなくても良い。
以上、本発明の実施の形態について実施例を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々なる形態で実施し得ることは勿論である。
内燃機関の概略構成図である。 図1の内燃機関の右側面要部拡大構成図である。 温水配管を変更した内燃機関の概略構成図である。 図3の内燃機関の右側面要部拡大構成図である。
符号の説明
1 内燃機関
2 シリンダブロック
2a 取付け用突部
3 シリンダヘッド
6 インテークマニホールド
7 燃料管
9 ブロックヒーター(加温手段)
9b 発熱部
9c ケーブル
9d 電源コンセント
10 温水配管(環状部材)
10a,10e 立上管部
10b 囲い管部
10c 当接管部
10d 下管部
10f 跨ぎ管部
11 固定フランジ
20 ヒーター装置
R1 第1流路
R2 第2流路

Claims (6)

  1. 内燃機関を構成する各部の少なくとも一部を加温可能な加温手段と、
    第1流路と第2流路とにより加温媒体が環流可能に環状に形成され、前記加温手段に対して上下関係となる位置に配置された燃料管に一部を当接するとともに、前記第1流路または前記第2流路の一方が前記加温手段に隣接するよう配設された環状部材と、
    を備えるヒーター装置。
  2. 前記環状部材は、前記第1流路または前記第2流路の一部が前記加温手段の発熱部の少なくとも一部を囲うよう前記加温手段に隣接して配設されてなる請求項1に記載のヒーター装置。
  3. 前記環状部材は、前記燃料管の長手方向に沿って当接するよう形成されてなる請求項1または請求項2に記載のヒーター装置。
  4. 前記環状部材は、前記燃料管に一体的に設けられてなる請求項1乃至請求項3何れかに記載のヒーター装置。
  5. 前記燃料管は、前記加温手段よりも上方側に配置されてなる請求項1乃至請求項4何れかに記載のヒーター装置。
  6. 前記加温手段は、外部電源から供給される電力により発熱してなる請求項1乃至請求項5何れかに記載のヒーター装置。
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