JP2010022714A - 裏ごし兼用おろし機 - Google Patents

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Abstract

【課題】きめ細かで均質な裏ごし品の量産が可能であり、また、とろろの品質低下を招くおそれのないとろろ芋類のすりおろし品を量産することができる、裏ごし兼用おろし機を提供することを課題とする。
【解決手段】供出シュート6を備えた円筒形ケース3と、ケース内側面との間に流出スペース8を保持して回転自在に設置される回転歯刃筒7と、回転歯刃筒7内に向かって開口する投入口4を備えると共に、下面にガイド板10を備えた蓋5とから成り、投入された被加工物が、回転歯刃筒7の回転に伴う遠心力によってガイド板10と回転歯刃筒7の内側面とによって形成される嘴状スペース12内に導かれ、そこにおいてガイド板の端部10cに押さえ止められることによって回転歯刃筒7の内側面の歯刃群7aによって裏ごし又はすりおろし加工され、生成された加工物は、直ちに回転歯刃筒7に形成された小孔列7bから流出スペース8へ流出する。
【選択図】図3

Description

本発明は、裏ごし兼用おろし機、より詳細には、カボチャや芋類等の裏ごし品、並びに、やまの芋、つくね芋、長芋等のとろろ芋のようなすりおろし品を、自動的に効率よく且つ高品質に製造することができる裏ごし兼用おろし機に関するものである。
食品工場や大型レストラン、あるいは、スーパー等において、とろろ芋をすりおろしたとろろが大量に必要となる場合がある。そのために、とろろ芋類を自動的にすりおろすおろし機が用いられるが、従来のおろし機の多くは、とろろ芋をおろし金要素でおろすもので、構成上攪拌的要素を含むものであるために、すりおろされたとろろが泡立ち、そのために気泡が混じって品質が低下するという問題がある。
また、カボチャや芋類、あるいは、あん等をつぶして細かくした裏ごし品が種々の料理や菓子に用いられている。この裏ごしは、一般に、茹でたカボチャや芋類を裏ごし部である網に載せ、ヘラを押し付けながら移動させて網目を通すことによって行う。この裏ごし作業は手作業で行うことが多いが、食品工場等において大量に用いる場合には手作業では間に合わず、裏ごし機械に依存することになるが、従来、簡易な構成であって、裏ごし加工を効率よく、きめ細かな高品質に行い得る裏ごし機、特に、おろし作業をもなし得る裏ごし兼用おろし機は提唱されていない。
特開平5−31019号公報 特開平10−94476号公報 特開平11−28053号公報 特開平11−75802号公報 特開平11−103811号公報 特開2001−314166号公報 特開2003−340783号公報
上述したように、従来のおろし機を用いてとろろ芋類をおろした場合は、とろろが泡立つという問題があり、また、従来、構成簡易で、裏ごし加工を効率よく高品質に行うことができ、しかもおろし作業をも行い得る裏ごし兼用おろし機というものは提唱されていない。
そこで本発明は、きめ細かで均質な裏ごし品の量産が可能であり、また、同時に、すりおろされたとろろがケースの底に留まることなく、直ちに回収部に放出されるために泡立ちがなく、とろろの品質低下を招くおそれのないとろろ芋類のすりおろし品を量産することができる、裏ごし兼用おろし機を提供することを課題とする。
上記課題を解決するための請求項1に係る発明は、下端部に供出シュートを備えていてスタンド上に傾斜状態に支持される円筒形ケースと、前記ケース内に、前記ケース内側面との間に適宜間隔の流出スペースを保持して回転自在に設置される回転歯刃筒と、前記スタンドに設置されて前記回転歯刃筒を回転駆動するモータと、上面に前記回転歯刃筒内に向かって開口する投入口を備えると共に、下面に前記投入口に隣接して下方に延びるガイド板を備えた蓋とから成り、前記投入口から前記回転歯刃筒内に投入された被加工物が、前記回転歯刃筒の回転に伴う遠心力によって前記ガイド板と前記回転歯刃筒の内側面とによって形成される嘴状スペース内に導かれ、そこにおいて前記ガイド板の端部に押さえ止められることによって前記回転歯刃筒の内側面の歯刃群によって裏ごし又はすりおろし加工され、生成された加工物は、直ちに前記回転歯刃筒の回転による遠心力によって前記回転歯刃筒に形成された小孔列から前記流出スペースへ流出して回収されることを特徴とする裏ごし兼用おろし機である。
好ましくは、前記ガイド板は、2枚の湾曲板の端部同士を接合して成り、内方に位置する内方湾曲板は前記投入口に沿って配置され、外方に位置する外方湾曲板は前記回転歯刃筒の内側面との間に嘴状スペースを形成するように配置される。
本発明に係る裏ごし兼用おろし機はコンパクトな構成であって、投入されたカボチャやととろ芋等の被加工物は、回転歯刃筒の回転に伴なって嘴状スペース内に導かれ、そこに拘束された状態で回転歯刃筒によって極小片となるまですりおろされるので無駄がなく、しかもすりおろされた加工物は、遠心力によって回転歯刃筒の小孔から直ちに回転歯刃筒外に放出され、傾斜する流出スペースから供出されるので、ケース底面に留まって泡立つことがなく、以て、きめが細かくて気泡を含まない良質のとろろ等の製品が生成される効果がある。
本発明を実施するための最良の形態について、添付図面に依拠して説明する。図1は、本発明に係る裏ごし兼用おろし機の全体形状例を示す斜視図で、それは、通例キャスター2を備えていて移動自在にされるスタンド1と、スタンド1上に設置される円筒形のケース3と、ケース3に被着される投入口4を備えた蓋5とから成る。
スタンド1は、例えば、キャスター2付きの4本の支持柱から構成されるが、もちろんそれに限られる訳ではない。ケース3は、スタンド1上に傾斜状態に配置され、傾斜状態のケース3の最下位に位置する部分が開口され、そこに、裏ごしされ、あるいは、すりおろされた加工物を供出するためのシュート6が設置される。
図2に示されるように、ケース3内には、ケース3の底面に設置されたモータ9によって回転駆動される回転歯刃筒7が、ケース3と同心円状に配備される。回転歯刃筒7の内側面には、内方に突出する裏ごし用並びにすりおろし用の歯刃群7aが多数、適宜間隔置きに形成される。各歯刃群7a間には、内から外に抜ける小孔列7bが配置されていて、裏ごしされ、あるいは、すりおろされたとろろ等の加工物21が、遠心力によって該小孔列7bから、加工後直ちに放出されるようになっている。
回転歯刃筒7とケース3の内側面との間には適宜間隔、即ち、回転歯刃筒7によって裏ごしされ、あるいは、すりおろされて、小孔列7bから回転歯刃筒7外に放出された加工物21を一時的に受容するに十分な流出スペース8が確保される。流出スペース8に放出された加工物21は、傾斜する流出スペース8(ケース3の内底面)に沿って流下し、シュート6から出て図示せぬ回収容器内に回収されることになる。
蓋5の上面には、円筒状の投入口4が設置され、また、蓋5をケース3から取外す際に握持するハンドル11が取り付けられる。投入口4から投入される芋やカボチャ等の被加工物20は、自重で投入口4内を落下して、回転し続ける回転歯刃筒7内に落ち、後述するようにして加工される。
蓋5の裏面の投入口4開口部に隣接する位置に、嘴状ガイド板10が、回転歯刃筒7の内底面近くにまで延びるように設置される。嘴状ガイド板10は、2枚の湾曲板10a、10bの端部同士を接合して嘴状に形成して成るもので、内方の湾曲板10aは投入口4に沿った位置に配置され、外方の湾曲板10bは、回転歯刃筒7の内側面に近い位置に配置され、その端部10cと回転歯刃筒7の内側面との間に、例えば2mmと非常に狭い間隙13が保持される。
投入口4内を落下し、嘴状ガイド板10の内方湾曲板10aに沿って回転歯刃筒7の内底面上に落ちた被加工物20は、回転歯刃筒7の回転に伴う遠心力で、直ちに回転歯刃筒7の内側面に当たる位置に導かれ、次いで、回転歯刃筒7の内側面及び底面と嘴状ガイド板10の外方湾曲板10bとに囲まれた嘴状スペース12内に運び込まれる。この嘴状スペース12内に至った被加工物20は、外方湾曲板10bによって行手を阻まれるが、回転歯刃筒7の回転に伴ってなおも嘴状スペース12の奥の狭角部に押し込まれる。その結果、外方湾曲板10bの端部10cと回転歯刃筒7の内側面とに押し付けられて、転動したりすることなく確固と保持された状態にて、歯刃群7aによってすりおろされ又は裏ごしされていく。
被加工物20は、裏ごしされ、あるいは、すりおろされるに従って小さくなっていくにつれ、嘴状スペース12の奥の方へ押し込まれていき、外方湾曲板10bの端部10cと回転歯刃筒7の内側面との間の間隙13を抜ける程の極小片となるまで、無駄なくすりおろされる。
上記のようにして裏ごしされ、あるいは、すりおろされて生成された加工物21は、回転歯刃筒7の回転に伴う遠心力によって、直ちに回転歯刃筒7に形成された多数の小孔列7bを抜けて流出スペース8に出て、その底面に沿って流れ落ち、供出シュート6から出て回収される。従って、加工物21がとろろの場合、とろろが回転歯刃筒7内に留まって泡立つことがなく、きめの細かい良質のとろろが生成される。また、同様にして、きめの細かい均質の裏ごし品が連続的に効率よく製造される。
また、蓋5をケース3に対して脱着容易にすることにより、適時蓋5を外してケース3内を清浄化したり、回転歯刃筒7を交換したりすることができるので、本機を常に清潔な状態に保つことができ、そのための作業は容易である。
この発明をある程度詳細にその最も好ましい実施形態について説明してきたが、この発明の精神と範囲に反することなしに広範に異なる実施形態を構成することができることは明白なので、この発明は添付請求の範囲において限定した以外はその特定の実施形態に制約されるものではない。
本発明に係る裏ごし兼用おろし機の外観例を示す斜視図である。 本発明に係る裏ごし兼用おろし機の蓋を取り外した状態の傾斜図である。 本発明に係る裏ごし兼用おろし機の蓋を取り外した状態の平面図である。 本発明に係る裏ごし兼用おろし機における蓋の裏面を示す斜視図である。
符号の説明
1 スタンド
2 キャスター
3 ケース
4 投入口
5 蓋
6 供出シュート
7 回転歯刃筒
7a 歯刃群
7b 小孔列
8 流出スペース
9 モータ
10 嘴状ガイド板
10a 内方湾曲板
10b 外方湾曲板
10c 外方湾曲板端部
11 ハンドル
12 嘴状スペース
13 間隙
20 被加工物
21 加工物

Claims (2)

  1. 下端部に供出シュートを備えていてスタンド上に傾斜状態に支持される円筒形ケースと、前記ケース内に、前記ケース内側面との間に適宜間隔の流出スペースを保持して回転自在に設置される回転歯刃筒と、前記スタンドに設置されて前記回転歯刃筒を回転駆動するモータと、上面に前記回転歯刃筒内に向かって開口する投入口を備えると共に、下面に前記投入口に隣接して下方に延びるガイド板を備えた蓋とから成り、
    前記投入口から前記回転歯刃筒内に投入された被加工物が、前記回転歯刃筒の回転に伴う遠心力によって前記ガイド板と前記回転歯刃筒の内側面とによって形成される嘴状スペース内に導かれ、そこにおいて前記ガイド板の端部に押さえ止められることによって前記回転歯刃筒の内側面の歯刃群によって裏ごし又はすりおろし加工され、生成された加工物は、直ちに前記回転歯刃筒の回転による遠心力によって前記回転歯刃筒に形成された小孔列から前記流出スペースへ流出して回収されることを特徴とする裏ごし兼用おろし機。
  2. 前記ガイド板は、2枚の湾曲板の端部同士を接合して成り、内方に位置する内方湾曲板は前記投入口に沿って配置され、外方に位置する外方湾曲板は前記回転歯刃筒の内側面との間に嘴状スペースを形成するように配置される請求項1に記載の裏ごし兼用おろし機。
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