JP2010020551A - 情報処理システム、情報処理方法、およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】公開仕様データのうちエラーチェック項目に該当するデータ項目とデータ属性規定とを特定する項目特定手段と、データ項目とデータ属性規定の情報を親法人用と子法人用のそれぞれについてのエラーチェック情報として記憶手段に格納するチェック情報格納手段と、親法人端末で入力された申告用データのエラーチェック処理を実行しエラー無しとなった親チェック済み申告用データを子法端末に送信する親側チェック手段と、子法人端末で入力された申告用データのエラーチェック処理を実行しエラー無しとなった子法人申告用データを子法人端末400から取得する子側チェック手段と、電子申告データを作成し電子申告受付システム1に送信する申請処理手段とから情報処理システム100を構成する。
【選択図】図1
Description
以下に本発明の実施形態について図面を用いて詳細に説明する。図1は本実施形態における情報処理システム100と電子申告受付システム1を含むネットワーク構成図である。本実施形態における情報処理システム100(以下、システム100)は、連結納税業務の電子申告におけるエラーチェック情報を自動生成し、効率的なエラーチェック処理を実行するコンピュータシステムである。
次に、本実施形態におけるシステム100が利用するテーブル類の構造について説明する。図5は本実施形態のチェック情報元データ管理テーブル331のデータ構造例を示す図である。チェック情報元データ管理テーブル331は、国税庁の電子申告受付システム1から取得した前記公開仕様データに基づいて前記システム100が必要な情報を付加して生成したテーブルであり、チェック情報の元データとなるものである。
以下、本実施形態における情報処理方法の実際手順について、図に基づき説明する。なお、以下で説明する情報処理方法に対応する各種動作は、前記システム100を構成する親法人端末200、サーバ300、子法人端末400らがそれぞれのメモリに読み出して実行するプログラムによって実現される。そしてこのプログラムは、以下に説明される各種の動作を行うためのコードから構成されている。
図11は本実施形態の情報処理方法の処理手順例1を示すフローチャートである。ここでは、親法人端末200におけるエラーチェック情報の生成処理について概要を説明する。前記親法人端末200の各手段は、国税庁の電子申告受付システム1から提供される公開仕様の情報、つまり税制改正情報ファイル230を記憶部21から読込み、エラーチェック情報を自動生成する。ここでのフローとしては、(1)チェック情報元データ取込処理(ステップ1311)、(2)帳票様式データチェック情報生成処理(ステップ1312)、(3)チェック区分判定処理(ステップ1313)、(4)マスタデータチェック情報生成処理(ステップ1314)、(5)マスタデータチェック情報重複データ削除処理(ステップ1315)、(6)個社入力データチェック情報生成処理(ステップ1316)を実行するという6ステップが順次実行されるものとなる。以降の処理フロー例では上記各ステップ1311〜ステップ1316について詳述する。
続いて、前記チェック情報元データ取込処理(ステップ1311)について説明する。図12は本実施形態の情報処理方法の処理手順例2を示すフローチャートである。このチェック情報元データ取込処理(ステップ1311)では、国税庁の電子申告受付システム1から提供されている税制改正情報ファイル230をデータベースに取り込むことにより、処理の高速化、安定化を図る意図がある。この税制改正情報ファイル230は、前記親法人端末200の仕様取得手段225が、前記電子申告受付システム1とネットワークインターフェイス24を用いて通信して取得し、記憶部21に予め格納しておいたものとする。
次に、前記帳票様式データチェック情報生成処理(ステップ1312)について説明する。図13は本実施形態の情報処理方法の処理手順例3を示すフローチャートである。帳票様式データチェック情報生成処理(ステップ1312)は、帳票様式データのチェックに使用する情報をチェック情報元データ管理テーブル331より抜き出し、帳票様式データチェック情報テーブル336に格納する。こうした帳票様式データチェック情報テーブル336を予め生成しておくことで、チェックに必要な必要最低限のデータ項目を抜き出しておいて、処理時にアクセスするデータを絞り込むことによって、処理の高速化をはかることができる。
ここではまず、前記項目特定手段220が、前記チェック情報元データ管理テーブル331のレコードを読み込む(ステップS161)。続いて、帳票様式データチェック情報管理テーブル336に、チェック情報元データ管理テーブル331にて対応しているデータ、例えば、項目ID51、データ型52、データ型オプション53、必須/任意54の各データを格納する(ステップS162)。なお、前記帳票様式データチェック情報管理テーブル336の様式ID110、項目ID111、データ型112、データ型オプション113、必須/任意114は、それぞれチェック情報元データ管理テーブル331における項目ID51、データ型52、データ型オプション53、必須/任意54に対応する。
続いて、前記チェック区分判定処理(ステップ1313)について説明する。図14は本実施形態の情報処理方法の処理手順例4を示すフローチャートである。ここではまず、前記項目特定手段220が、前記サーバ300におけるチェック項目振り分けパラメータ(マスタ項目)332の次のレコードの様式ID70、帳票項番71、列番号72を読込む(ステップS171)。
続いて、前記マスタデータチェック情報生成処理(ステップ1314)について説明する。この処理により、親法人端末200で入力される申告用データについてのエラーチェック情報=マスタデータチェック情報管理テーブル334が生成される。図15は本実施形態の情報処理方法の処理手順例5を示すフローチャートである。
続いて、マスタデータチェック情報重複データ削除処理(ステップ1315)について説明する。図16は本実施形態の情報処理方法の処理手順例6を示すフローチャートである。ここでまず前記チェック情報格納手段221は、前記サーバ300におけるマスタデータチェック情報管理テーブル334の次のレコードを読込む(ステップS191)。
続いて、個社入力データチェック情報生成処理(ステップ1316)について説明する。この処理により、子法人端末400で入力される申告用データについてのエラーチェック情報=個社入力データチェック情報管理テーブル335が生成される。図17は本実施形態の情報処理方法の処理手順例7を示すフローチャートである。
続いて、親法人端末200で入力される申告用データ=マスタデータのチェック処理について説明する。図18は本実施形態の情報処理方法の処理手順例8を示すフローチャートである。なお、チェック処理対象のマスタデータは、親法人端末200の入力部22で入力され、記憶部21に一旦格納されているものとする。
また前記親側チェック手段222は、前記ステップS2202で読み込んだレコードにおいて、必須/任意95の設定値が“1”であるか判定し(ステップS2203)、“1”でない場合(ステップS2203:NO)、ステップS2206へ処理を進める。
続いて、親法人端末200で申告用データを子法人端末400から収集する際の処理概念について説明する。図19は本実施形態の情報処理方法の処理手順例9を示すフローチャートである。ここでの処理の流れは、(1)親法人端末200での前記申告データ入力シートの作成処理(ステップ2310)、(2)子法人端末400における前記申告データ入力シートのデータ取得(ステップ2311)、(3)子法人端末400での申告用データ入力(ステップ2312)、(4)子法人端末400での個社入力データチェック(ステップ2313)、(5)子法人端末400から親法人端末200への申告用データ送付(ステップ2314)、(6)親法人端末200での申告データ入力シートの取込処理(ステップ2315)、の6段階となる。
続いて、個社入力データチェック(ステップ2313)の処理について説明する。図 は本実施形態の情報処理方法の処理手順例10を示すフローチャートである。ここでまず、前記子法人端末400の子側チェック手段423(個社入力データチェックプログラム)は、個社入力データチェック情報管理ファイル450のレコードを記憶部41から読込む(ステップS2401)。また、ここで読み込んだレコードの入力ブック名251を参照し、この入力ブック名251に対応するブック(=子法人入力プログラム321)を、前記記憶部41から読み出してメモリ上で開く(ステップS2402)。勿論、前記記憶部41における子法人入力プログラム321(=申告データ入力シート)は、対応するブック名(例:表計算アプリケーション等でのブック名)が紐付いて格納されているものとする。
続いて、連結税額計算の流れの概要について説明する。図21は本実施形態の情報処理方法の処理手順例11を示すフローチャートである。ここに示す計算処理は、(1)計算処理実行指示(ステップ2610)、(2)連結税額計算処理(ステップ2611)の2段階からなる。(1)の計算処理実行指示は親法人端末200で実行され、(2)の連結税額計算処理は、サーバ300で実行される。前記親法人端末200の申請処理手段224は前記連結税額計算の実行指示をサーバ300に実行し、一方、当該親法人端末200から前記実行指示受け取ったサーバ300は、連結税額計算処理を実行し、その計算結果を連結納税情報として記憶部31のデータベース330における電子申告データ管理テーブル337に格納することとなる。この連結納税情報のデータを元に、電子申告データが作成される。
続いて、親法人端末200における、電子申告データの作成・送信処理の概要について説明する。図22は本実施形態の情報処理方法の処理手順例12を示すフローチャートである。ここでの処理の流れは、(1)電子申告データ作成処理(ステップ2710)、(2)帳票様式データチェック(ステップ2711)、(3)電子申告データ提出(ステップ2712)、(4)電子申告データチェック(ステップ2713)、(5)電子申告データ受付(ステップ2714)の5段階で実行される。(1)〜(3)の各ステップは親法人端末200で実行され、(4)〜(5)の各ステップは、電子申告受付システム1で実行される。
親法人端末200では、記憶部21に格納している所定の電子申告データ作成プログラムにより、前記電子申告データ作成処理(ステップ2710)を実行する。前記親法人端末200の申請処理手段224は、この電子申告データ作成処理(ステップ2710)により、前記連結納税額計算処理(ステップ2511)で計算された連結納税額のデータを実際の電子申告時用の仕様に沿ったデータ形式へ変換し、これについて前記帳票様式データチェック(ステップ2711)を実行する。
続いて、前記帳票様式データチェック2811の処理について説明する。図23は本実施形態の情報処理方法の処理手順例11を示すフローチャートである。ここではまず、前記親法人端末200の申請処理手段224は、前記サーバ300の電子申告データ管理テーブル337の次のレコードの様式ID120、項目ID121、値122を読込む(ステップS2801)。そして、ここで読み込んだレコードの様式ID120、項目ID121で、前記サーバ300の帳票様式チェック情報管理テーブル336を検索し、この検索で特定したレコードをメモリに読込む(ステップS2802)。
100 情報処理システム
21、31、41 記憶部(記憶手段)
210、310、410 プログラム
20、30、40 制御部(CPU)
22、42 入力部(入力インターフェイス)
23、43 表示部(出力インターフェイス)
24、32、44 ネットワークインターフェイス(通信手段)
200 親法人端末
220 項目特定手段
221 チェック情報格納手段
222 親側チェック手段
224 申請処理手段
225 仕様取得手段
140 通信ネットワーク
230 改正情報ファイル
300 サーバ(データサーバ兼アプリケーションサーバ)
331 チェック情報元データ管理テーブル
332 チェック項目振り分けパラメータ(マスタ項目)
333 チェック項目振り分けパラメータ(入力項目)
334 マスタデータチェック情報管理テーブル
335 個社入力データチェック情報管理ファイル
336 帳票様式データチェック情報管理テーブル
337 電子申告データ管理テーブル
338 チェック内容マスタ
400 子法人端末
423 個社入力データチェックプログラム(子側チェック手段)
450 個社入力データチェック情報管理ファイル
Claims (7)
- 連結納税の税制改正情報の公開仕様データを含む各種データを格納する記憶手段と、
前記記憶手段に格納されている公開仕様データと、前記記憶手段にて予め保持している親法人と子法人のそれぞれの申告用データ入力時におけるエラーチェック項目とを照合し、前記公開仕様データのうちエラーチェック項目に該当するデータ項目と当該データ項目について前記公開仕様データで定められているデータ属性規定とを特定する、項目特定手段と、
前記親法人と子法人のそれぞれについて特定したデータ項目とデータ属性規定の情報を、親法人用と子法人用のそれぞれについてのエラーチェック情報として記憶手段に格納する、チェック情報格納手段と、
親法人用の入力端末で入力された申告用データと、前記記憶手段における親法人用のエラーチェック情報とを照合してエラーチェック処理を実行し、エラー無しとなった親チェック済み申告用データを子法人用の入力端末に送信する、親側チェック手段と、
子法人用の入力端末で前記親チェック済み申告用データ上に入力された申告用データと、前記記憶手段における子法人用のエラーチェック情報とを照合してエラーチェック処理を実行し、エラー無しとなった子法人申告用データを前記子法人用の入力端末から取得する、子側チェック手段と、
前記子法人用の入力端末から取得した子法人申告用データに基づいた連結納税額の計算を実行して電子申告データを作成し、この電子申告データを、ネットワークで結ばれた電子申告受付システムに送信する、申請処理手段と、
を備えることを特徴とする情報処理システム。 - ネットワーク上の電子申告受付システムと通信手段で通信し、税制改正情報の公開仕様データを取得してこれを前記記憶手段に格納する、仕様取得手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。
- 前記申請処理手段が、前記記憶手段に格納されている公開仕様データと前記電子申告データとを照合してエラーチェック処理を実行し、エラー無しとなった電子申告データを、ネットワークで結ばれた電子申告受付システムに送信するものであることを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理システム。
- 前記申請処理手段が、前記エラーチェック処理を実行し、当該エラーチェック処理でエラー有りとなったデータ項目と、前記記憶手段のエラーチェック情報とを照合し、前記エラー有りのデータ項目を有しているエラーチェック情報を特定し、ここで特定されたエラーチェック情報に対応付けられた親法人または子法人の入力端末に、前記エラー有りとなったデータ項目の情報を含む修正入力指示を通知し、エラー無しとなるまで前記エラーチェック処理と修正入力指示の通知を繰り返し実行するものであることを特徴とする請求項3に記載の情報処理システム。
- 前記親側チェック手段が、前記エラーチェック処理を実行して、エラー有りとなったデータ項目の情報を含む修正入力指示を前記親法人用の入力端末に通知し、エラー無しとなるまで前記エラーチェック処理と修正入力指示の通知を繰り返し実行するものであり、
前記子側チェック手段が、前記エラーチェック処理を実行し、エラー有りとなったデータ項目の情報を含む修正入力指示を前記子法人用の入力端末に通知し、エラー無しとなるまで前記エラーチェック処理と修正入力指示の通知を繰り返し実行するものであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の情報処理システム。 - コンピュータが、
連結納税の税制改正情報の公開仕様データを含む各種データを格納する記憶手段を備えて、
前記記憶手段に格納されている公開仕様データと、前記記憶手段にて予め保持している親法人と子法人のそれぞれの申告用データ入力時におけるエラーチェック項目とを照合し、前記公開仕様データのうちエラーチェック項目に該当するデータ項目と当該データ項目について前記公開仕様データで定められているデータ属性規定とを特定する処理と、
前記親法人と子法人のそれぞれについて特定したデータ項目とデータ属性規定の情報を、親法人用と子法人用のそれぞれについてのエラーチェック情報として記憶手段に格納する処理と、
親法人用の入力端末で入力された申告用データと、前記記憶手段における親法人用のエラーチェック情報とを照合してエラーチェック処理を実行し、エラー無しとなった親チェック済み申告用データを子法人用の入力端末に送信する処理と、
子法人用の入力端末で前記親チェック済み申告用データ上に入力された申告用データと、前記記憶手段における子法人用のエラーチェック情報とを照合してエラーチェック処理を実行し、エラー無しとなった子法人申告用データを前記子法人用の入力端末から取得する処理と、
前記子法人用の入力端末から取得した子法人申告用データに基づいた連結納税額の計算を実行して電子申告データを作成し、この電子申告データを、ネットワークで結ばれた電子申告受付システムに送信する処理と、
を実行することを特徴とする情報処理方法。 - 連結納税の税制改正情報の公開仕様データを含む各種データを格納する記憶手段を備えたコンピュータに、
前記記憶手段に格納されている公開仕様データと、前記記憶手段にて予め保持している親法人と子法人のそれぞれの申告用データ入力時におけるエラーチェック項目とを照合し、前記公開仕様データのうちエラーチェック項目に該当するデータ項目と当該データ項目について前記公開仕様データで定められているデータ属性規定とを特定するステップと、
前記親法人と子法人のそれぞれについて特定したデータ項目とデータ属性規定の情報を、親法人用と子法人用のそれぞれについてのエラーチェック情報として記憶手段に格納するステップと、
親法人用の入力端末で入力された申告用データと、前記記憶手段における親法人用のエラーチェック情報とを照合してエラーチェック処理を実行し、エラー無しとなった親チェック済み申告用データを子法人用の入力端末に送信するステップと、
子法人用の入力端末で前記親チェック済み申告用データ上に入力された申告用データと、前記記憶手段における子法人用のエラーチェック情報とを照合してエラーチェック処理を実行し、エラー無しとなった子法人申告用データを前記子法人用の入力端末から取得するステップと、
前記子法人用の入力端末から取得した子法人申告用データに基づいた連結納税額の計算を実行して電子申告データを作成し、この電子申告データを、ネットワークで結ばれた電子申告受付システムに送信するステップと、
を実行させることを特徴とするプログラム。
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