JP2010020167A - 現像装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】一成分現像剤を用い、基層3−b及び表面層3−aを有する現像ローラ3と、規制ブレード4とを有し、現像ローラと規制ブレードとの間に電位差を設定する現像装置において、現像ローラに対して金属ローラを従動回転可能に当接させた状態で、現像ローラを回転させながら、現像ローラと金属ローラとの間に流れる電流値が、安定した状態で、0.5μA/mm2以上になるようにバイアス印加が行われた場合に、バイアス印加から2秒後、60秒後の電流値をIt、Isとすると、Log(It/Is)>0.1を満たし、電位差Vb(V)、表面層の厚さt(μm)は、0.05<t<4.00、Vb>55×tを満たす。
【選択図】図1
Description
、介在するトナー層の他は、現像剤担持体の表面層のみであるため、現像ローラ表面で絶縁破壊が発生しないよう、印加バイアス値、及び、現像ローラの抵抗値に注意する必要があった。
導電性及び弾性を有する基層と、前記基層の外周側に設けられた表面層とを有して、回転可能に設けられた現像剤担持体と、
導電性を有して前記現像剤担持体に当接するように設けられ、前記現像剤担持体上の一成分現像剤を規制する規制部材と、
前記現像剤担持体と前記規制部材との間に電位差を生じさせる電位差設定手段と、
を備えた現像装置において、
前記現像剤担持体は、前記現像剤担持体に対して金属ローラを従動回転可能に当接させた状態で、前記現像剤担持体を回転させながら、前記現像剤担持体と前記金属ローラとの間に流れる電流値が、安定した状態で、0.5μA/mm2以上になるようにバイアス印加が行われた場合に、
前記バイアス印加から2秒後、60秒後の電流値をそれぞれ、It、Isとすると、
Log(It/Is)>0.1
を満たすものであって、
前記電位差をVb(V)とし、前記現像剤担持体の前記表面層の厚さをt(μm)とした場合に、
0.05<t<4.00、
Vb>55×t
を満たすことを特徴とする。
図2は、本実施形態の画像形成装置Aの概略構成を示す断面図である。
形成されたφ12mmの弾性ローラを用いている。また、供給ローラ5としては、外径φ6mmの芯金上に体積抵抗値1014Ωcmの絶縁性ウレタンスポンジゴムの弾性層5mmを形成した、外径φ16mmの弾性スポンジローラを用いている。
以下に、本実施形態の特徴となる、現像ローラ3の構成と、規制ブレード4へのバイアス印加により、現像ローラ3と規制ブレード4との間に設けられた電位差であるブレードバイアスを適用した現像装置について説明する。以下の説明では、実施例、及び、これに対する比較例を挙げて説明する。
図1は、画像形成装置Aに適用した現像装置Dであって、実施例1の特徴的な構成である、現像ローラ3、及び、規制ブレード4を有する現像装置Dの概略構成を示す断面図である。
実施例2における現像装置の概略構成は、実施例1と同様であるが、本実施例においては、実施例1に対して現像ローラ3の構成が異なっている。なお、現像ローラに対する規制ブレードの当接圧、ブレードバイアス等も、実施例1と同様の条件で設定されている。
1.00≦(O/Si)≦1.95
0.05≦(C/Si)≦1.00
を満たす場合において確認できた。
本比較例における現像装置の概略構成は、実施例1と同様であるが、本比較例においては、実施例1に対して現像ローラ3の構成が異なっている。なお、現像ローラに対する規制ブレードの当接圧、ブレードバイアス等も、実施例1と同様の条件で設定されている。
以下に、本実施形態の特徴である、高抵抗表面層の層厚と、ブレードバイアスの関係について述べる。
本実施形態の特徴を示す、絶縁性膜の定義について説明する。
実施例1、実施例2、及び、比較例の各現像ローラを用いて、前記ブレードバイアスを変化させ、それぞれの場合における画像評価を行った。
Vb=55×t
に、近似することが出来た。
前記ブレードバイアスの上限値について、異常画像の発生状況の評価を行った。
(A)横スジ:ランダムに発生する一直線上の画像スジで、バイアスを高くすると本数が増加する。
(B)白点:発生初期は、非常に小さな多数の白点で、バイアス値を高くすると、発生範囲が広がると共に、白点の大きさが増加する。
(C)カブリ:バイアスを高くすることで、本来の白地部が現像される。
Vb<120×t+250
のように近似できる。また、表面層の層厚が2μm以上の場合では、
Vb<500
のように近似できる。
前記結果をまとめたものとして、図14に、表面層の層厚に対する、ブレードバイアスVb(電位差Vb)の有効領域を示す。
Log(It/Is)>0.1
である場合であって、少なくとも、表面層の層厚t(μm)が、
0<t<4.00
の範囲において、ブレードバイアスVb(V)は、
Vb>55×t
の関係を満たす時、ブレードバイアスの効果が得られる。
0<t≦2.00の範囲で、Vb<120×t+250、
2.00<t<4.00の範囲で、Vb<500
にすることで、ブレードバイアスによる画像不良の発生を抑制することができる。
CVD法に代表される乾式の気相成長を用いることで、1μm以下の超薄膜でも、安定して作ることができる。
0.05<t<4.00
であると、より好ましい。
Log(It/Is)>0.1
を満たすような、表面層が高抵抗成分と、容量成分を持つ現像ローラを用いることを特徴とする。このことで、電位差設定手段により現像ローラと規制ブレードとの間で設けられる電位差に対して、現像ローラの耐圧性能を上げることができる。また、電位差(ブレードバイアス)Vb(V)については、現像ローラの表面層の厚さt(μm)が、
0.05<t<4.00の範囲において、Vb>55×t
としている。このことで、現像剤層のコート量アップが実現でき、画像濃度アップ等の効果が得られる。このように本実施形態によれば、従来の表面層を持つ現像ローラに比べて
、現像ローラと規制ブレードとの間で設けられる、有効な電位差の幅(印加バイアスの有効領域)を広くすることが可能となる。
0.05<t≦2.00の範囲においては、Vb<120×t+250
とし、
2.00<t<4.00の範囲においては、Vb<500
とした。このことで、高電位差時における、異常画像の発生を抑えることが可能となる。
1.00≦(O/Si)≦1.95、
また、炭素とケイ素(C/Si)を、
0.05≦(C/Si)≦1.00
とした。このことで、弾性体基層の変形に対しても、ひび割れ等の発生の無い、柔軟性を有する表面層を提供することが可能となる。
3−a 表面層
3−b 基層
4 規制ブレード
4−a 支持板金
4−b SUS板
D 現像装置
Claims (4)
- 導電性及び弾性を有する基層と、前記基層の外周側に設けられた表面層とを有して、回転可能に設けられた現像剤担持体と、
導電性を有して前記現像剤担持体に当接するように設けられ、前記現像剤担持体上の一成分現像剤を規制する規制部材と、
前記現像剤担持体と前記規制部材との間に電位差を生じさせる電位差設定手段と、
を備えた現像装置において、
前記現像剤担持体は、前記現像剤担持体に対して金属ローラを従動回転可能に当接させた状態で、前記現像剤担持体を回転させながら、前記現像剤担持体と前記金属ローラとの間に流れる電流値が、安定した状態で、0.5μA/mm2以上になるようにバイアス印加が行われた場合に、
前記バイアス印加から2秒後、60秒後の電流値をそれぞれ、It、Isとすると、
Log(It/Is)>0.1
を満たすものであって、
前記電位差をVb(V)とし、前記現像剤担持体の前記表面層の厚さをt(μm)とした場合に、
0.05<t<4.00、
Vb>55×t
を満たすことを特徴とする現像装置。 - 前記電位差Vb(V)、及び、前記現像剤担持体の前記表面層の厚さt(μm)は、
0.05<t≦2.00の場合、Vb<120×t+250
2.00<t<4.00の場合、Vb<500
を満たすことを特徴とする請求項1に記載の現像装置。 - 前記現像剤担持体の前記表面層は、気相成長により形成されたことを特徴とする請求項1又は2に記載の現像装置。
- 前記現像剤担持体の前記表面層は、炭素原子を含む酸化ケイ素により形成され、
前記表面層における酸素とケイ素の組成比(O/Si)、及び、炭素とケイ素の組成比(C/Si)は、
1.00≦(O/Si)≦1.95
0.05≦(C/Si)≦1.00
を満たすことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2008181696A JP5253022B2 (ja) | 2008-07-11 | 2008-07-11 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP2008181696A JP5253022B2 (ja) | 2008-07-11 | 2008-07-11 | 現像装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11327283A (ja) * | 1998-05-08 | 1999-11-26 | Bridgestone Corp | トナー担持体及び画像形成装置 |
| JP2007148388A (ja) * | 2005-11-01 | 2007-06-14 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JP2007316524A (ja) * | 2006-05-29 | 2007-12-06 | Canon Inc | 現像ローラ、その製造方法、電子写真プロセスカートリッジおよび電子写真画像形成装置 |
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2008
- 2008-07-11 JP JP2008181696A patent/JP5253022B2/ja not_active Expired - Fee Related
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