JP2005077990A - 画像形成装置の現像装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 像担持体11に対向する位置にトナー担持体12が配置され、トナー担持体12には、トナーTの層厚を規制する規制部材15、トナー帯電部材17が接触配置されている。トナー担持体12は、導電性を調整したシリコーンゴムローラ等から構成されるベース層の表面にウレタン樹脂等の表層を形成し、トナー担持体の表面抵抗率を1×108 Ω/□以上とする。トナー担持体12の表面抵抗率を高く設定することで、トナー担持体12とトナー帯電部材17との間の放電によるトナー担持体12の局所的な劣化を低減し、地肌カブリを抑制し、高湿度環境においても安定してトナー担持体を帯電させることができ、画像品質を低下させるおそれがない。
【選択図】 図1
Description
図1は、この発明の実施の形態の現像装置10の構成の概略を説明する断面図で、現像装置10は、一成分系のトナーTを収容する装置ケース19は、装置ケース19の内部が2つの室に仕切られており、トナーTを収容する収容室19aにはトナーTを撹拌する回転型のアジテータ13が配置されており、トナーTをトナー担持体12に供給する供給室19bには、供給室19bの下側で、像担持体11に対向する位置にトナー担持体12が回転自在に配置されているほか、トナーTをトナー担持体12に供給するトナー供給ローラ14がトナー担持体12に接触して回転可能に配置されている。収容室19aと供給室19bとはその一部で連通し、トナーTが収容室19aと供給室19bとの間を移動可能に構成されている。
トナー担持体12には、ロール型のものと、ベルト型のものとがある。以下、これ等について説明する。図3は、ロール型のトナー担持体12の構成を説明する断面図である。トナー担持体12は、アルミニウムなどで構成された芯金21の上にベース層22を設け、さらにベース層22の上に表層23を設けて構成される。
次に、図5を参照してトナー帯電部材17について説明する。図5の(a)及び(b)は、トナー帯電部材17を帯電ローラで構成したものの構成を説明する断面図である。図5の(a)は、例えばステンレススチールなどの外径3mm程度の芯金41の表面に、カーボンブラック等を配合して導電性を調整したウレタン樹脂等の導電性合成樹脂からなる厚み1mm程度の表層42を設けた帯電ローラ17aである。また、図5の(b)は、例えばステンレススチールなどの外径3mm程度の芯金41の表面にカーボンブラック等を配合して導電性を調整した導電性合成樹脂からなる厚み1mm程度の層43を設け、更にその表面にウレタン樹脂などの合成樹脂からなる厚み30μm程度の表層44を設けた帯電ローラ17bである。
上記説明では、トナー担持体及びトナー帯電部材の物理的特性を示す値として、「全抵抗」及び「表面抵抗率」という用語を使用して説明したが、ここで、全抵抗及び表面抵抗率について説明する。
この実施の形態の現像装置に使用するトナーについて説明する。使用するトナーは特に限定されず、従来より一般に使用されている公知のトナーを使用することができ、バインダー樹脂中に着色剤、電荷制御剤、離型剤等を含有させたものが使用され、また、必要に応じて流動化剤等を添加させてもよい。トナーの製造に際しても、従来より一般に使用されている公知の方法、例えば粉砕法、乳化重合法、懸濁重合法などを用いて製造することができる。
以下、トナー担持体及びトナー帯電部材の複数の実施例と、それを組み合わせた現像装置における、地肌カブリ、放電均一性、及びリーク(所定の放電開始電圧以下でトナー担持体から電流が流れだし、所定の放電開始電圧を印加できない状態)の有無の評価結果を説明する。トナー担持体の製造例はA1からA8までの8例ある。また、トナー帯電部材の製造例はB1からB6までの6例あり、それ等を組み合わせた実施例1乃至10と比較例1乃至3について評価した。図8は、実施例1乃至10と比較例1乃至3についての評価結果を示す図である。
ロール型のトナー担持体12の製造例である。易接着処理した直径8mmのステンレススチール製の芯金を、直径16.3mm、長さ220mmの成形型に配置し、カーボンブラックで導電性を調整した2液型液状シリコーンゴムを注入し、130℃で2時間加硫し、外径16mmのシリコーンゴムローラを得た。このシリコーンゴムローラをコロナ放電処理し、シランカップリング剤で表面処理後、粗さ調整剤として粒径5μmのシリカ微粒子及び導電剤としてカーボンブラックを含んだウレタン樹脂塗布液をゴム層の上にディップ法にて塗布して表層を形成した。トナー担持体の物理的特性は以下の通り。
ゴムの厚さ:4mm
表層の膜厚:15μm
表層の表面抵抗率:1×109 Ω/□(三菱油化(株)製ハイレスタ使用)
全抵抗:2×106 Ω
表面粗さRa:1.5μm(東京精密(株)製サーフコム550使用)。
ロール型のトナー担持体12の製造例である。易接着処理した直径10mmのステンレススチール製の芯金を、直径16.3mm、長さ220mmの成形型に配置し、カーボンブラックで導電性を調整した2液型液状シリコーンゴムを注入し、130℃で2時間加硫し、外径16mmのシリコーンゴムローラを得た。このシリコーンゴムローラをコロナ放電処理し、シランカップリング剤で表面処理後、粗さ調整剤として粒径5μmのシリカ微粒子及び導電剤としてカーボンブラックを含んだポリアミド樹脂塗布液をゴム層の上にディップ法にて塗布して表層を形成した。トナー担持体の物理的特性は以下の通り。
ゴムの厚さ:3mm
表層の膜厚:30μm
表層の表面抵抗率:3×108 Ω/□(三菱油化(株)製ハイレスタ使用)
全抵抗:1×105 Ω
表面粗さRa:0.8μm(東京精密(株)製サーフコム550使用)。
ロール型のトナー担持体12の製造例である。カーボンブラックで導電性を調整した後加硫成形して得られる直径16.5mmの導電性EPDMゴムチューブを長さ220mmに切断し、これに直径10mmのステンレススチール製の芯金を挿入し、研磨して外径を整えて外径16mmのEPDMゴムローラを得た。このEPDMゴムローラに対し、粗さ調整剤として粒径10μmのシリカ微粒子及び導電剤としてカーボンブラックを含んだNBR樹脂塗布液をゴム層の上にディップ法にて塗布して表層を形成した。トナー担持体の物理的特性は以下の通り。
ゴムの厚さ:3mm
表層の膜厚:20μm
表層の表面抵抗率:2×1010Ω/□(三菱油化(株)製ハイレスタ使用)
全抵抗:4×107 Ω
表面粗さRa:2.0μm(東京精密(株)製サーフコム550使用)。
ロール型のトナー担持体12の製造例である。前記製造例A1における2液型液状シリコーンゴムに混入させるカーボンブラックの量及びウレタン樹脂塗布液に含ませるカーボンブラックの量を変えて導電性を異ならせたほかは、製造例A1と同様にしてトナー担持体を得た。トナー担持体の物理的特性は以下の通り。
ゴムの厚さ:4mm
表層の膜厚:10μm
表層の表面抵抗率:1×108 Ω/□(三菱油化(株)製ハイレスタ使用)
全抵抗:3×105 Ω
表面粗さRa:1.5μm(東京精密(株)製サーフコム550使用)。
ロール型のトナー担持体12の製造例である。前記製造例A1における2液型液状シリコーンゴムに混入させるカーボンブラックの量及びウレタン樹脂塗布液に含ませるカーボンブラックの量を変えて導電性を異ならせたほかは、製造例A1と同様にしてトナー担持体を得た。トナー担持体の物理的特性は以下の通り。
ゴムの厚さ:4mm
表層の膜厚:10μm
表層の表面抵抗率:7×109 Ω/□(三菱油化(株)製ハイレスタ使用)
全抵抗:5×106 Ω
表面粗さRa:1.5μm(東京精密(株)製サーフコム550使用)。
ベルト形式のトナー担持体30の製造例である。外径16mm、厚さ150μmで、電子導電剤により抵抗が調整されたポリイミド製ベルトを作成し、その表面をコロナ放電処理し、シランカップリング剤で表面処理後、粗さ調整剤として粒径5μmのシリカ微粒子及び導電剤としてカーボンブラックを含んだウレタン樹脂塗布液をゴム層の上にディップ法にて塗布して表層を形成した。トナー担持体の物理的特性は以下の通り。
表層の表面抵抗率:1×1012Ω/□(三菱油化(株)製ハイレスタ使用)
全抵抗:2×106 Ω
表面粗さRa:1.5μm(東京精密(株)製サーフコム550使用)。
ロール型のトナー担持体の比較例である。前記製造例A1における2液型液状シリコーンゴムに混入させるカーボンブラックの量及びウレタン樹脂塗布液に含ませるカーボンブラックの量を変えて導電性を異ならせたほかは、製造例A1と同様にしてトナー担持体を得た。トナー担持体の物理的特性は以下の通り。
ゴムの厚さ:4mm
表層の膜厚:15μm
表層の表面抵抗率:1×107 Ω/□(三菱油化(株)製ハイレスタ使用)
全抵抗:5×105 Ω
表面粗さRa:1.5μm(東京精密(株)製サーフコム550使用)。
ロール型のトナー担持体の比較例である。前記製造例A1における2液型液状シリコーンゴムに混入させるカーボンブラックの量及びウレタン樹脂塗布液に含ませるカーボンブラックの量を変えて導電性を異ならせたほかは、製造例A1と同様にしてトナー担持体を得た。トナー担持体の物理的特性は以下の通り。
ゴムの厚さ:4mm
表層の膜厚:15μm
表層の表面抵抗率:3×106 Ω/□(三菱油化(株)製ハイレスタ使用)
全抵抗:5×105 Ω
表面粗さRa:1.5μm(東京精密(株)製サーフコム550使用)。
トナー帯電部材17の製造例である。直径3mmのステンレススチール製の芯金の表面に、ウレタン樹脂にカーボンブラックを配合した導電性樹脂層を形成した。トナー帯電部材の物理的特性は以下の通り。
表層の表面抵抗率:1×109 Ω/□(三菱油化(株)製ハイレスタ使用)
全抵抗:1×106 Ω。
トナー帯電部材17の製造例である。直径3mmのステンレススチール製の芯金の表面に、ウレタン樹脂にカーボンブラックを配合した導電性樹脂層を形成し、更にその上に厚さウレタンコート層を形成した。トナー帯電部材の物理的特性は以下の通り。
ウレタンコート層の膜厚:30μm
表層の表面抵抗率:2×1010Ω/□(三菱油化(株)製ハイレスタ使用)
全抵抗:5×109 Ω。
トナー帯電部材17の製造例である。直径3mmのステンレススチール製の芯金の表面に、ウレタン樹脂にカーボンブラックを配合した導電性樹脂層を形成し、更にその上に厚さウレタンコート層を形成した。トナー帯電部材の物理的特性は以下の通り。
ウレタンコート層の膜厚:30μm
表層の表面抵抗率:1×1010Ω/□(三菱油化(株)製ハイレスタ使用)
全抵抗:3×107 Ω。
トナー帯電部材31の製造例である。ステンレススチール製の芯金の表面に導電性を調整したポリエチレンテレフタレート(PET)樹脂シートを貼着した。トナー帯電部材の物理的特性は以下の通り。
表層の表面抵抗率:4×109 Ω/□(三菱油化(株)製ハイレスタ使用)
全抵抗:2×107 Ω。
トナー帯電部材17の製造例である。直径3mmのステンレススチール製の芯金の表面に、ウレタン樹脂にカーボンブラックを配合した導電性樹脂層を形成し、更にその上に厚さウレタンコート層を形成した。トナー帯電部材の物理的特性は以下の通り。
ウレタンコート層の膜厚:30μm
表層の表面抵抗率:1×1011Ω/□(三菱油化(株)製ハイレスタ使用)
全抵抗:5×107 Ω。
トナー帯電部材17の製造例である。直径3mmのステンレススチール製の芯金の表面に、ウレタン樹脂にカーボンブラックを配合した導電性樹脂層を形成し、更にその上に厚さウレタンコート層を形成した。トナー帯電部材の物理的特性は以下の通り。
ウレタンコート層の膜厚:30μm
表層の表面抵抗率:1×1012Ω/□(三菱油化(株)製ハイレスタ使用)
全抵抗:1×1010Ω。
図8は、トナー担持体の製造例及び比較例A1〜A8と、トナー帯電部材の製造例B1〜B6とを組み合わせた実施例1乃至10についての評価結果を示す図である。
を特徴とする請求項1記載の画像形成装置の現像装置。
11 像担持体
12 トナー担持体(ロール型のトナー担持体)
13 アジテータ
14 トナー供給ローラ
15 トナー規制部材
16 現像バイアス電源
17 トナー帯電部材
17a 帯電ローラ
17b 帯電ローラ
17c 帯電ブレード
18 バイアス電源
19 装置ケース
21 芯金
22 ベース層
23 表層
30 トナー担持体(ベルト型のトナー担持体)
31 ベース層
32 表層
41 芯金
42 表層
43 導電性合成樹脂からなる層
44 表層
45 芯金
46 シート
Claims (5)
- トナー担持体と、前記トナー担持体上のトナー量を規制するトナー規制部材と、前記トナー規制部材と現像領域との間に配置されたトナー帯電部材とを有する画像形成装置の現像装置において、
前記トナー担持体の表面抵抗率が1×108 Ω/□以上であること
を特徴とする画像形成装置の現像装置。 - 前記トナー担持体は、表面抵抗率が1×108 Ω/□以上で1×1012Ω/□以下であること
を特徴とする請求項1記載の画像形成装置の現像装置。 - 前記トナー担持体は、像担持体と接触していること
を特徴とする請求項1記載の画像形成装置の現像装置。 - 前記トナー担持体は、少なくとも弾性体のベース層と表層とから構成され、トナー担持体の全抵抗が1×105 以上1×108 Ω以下で、表層の表面抵抗率が1×108 Ω/□以上であること
を特徴とする請求項1記載の画像形成装置の現像装置。 - 前記トナー帯電部材は、全抵抗が1×106 以上1×108 Ω以下であり、表面抵抗率(Ω/□)が全抵抗(Ω)よりも高いこと
を特徴とする請求項1記載の画像形成装置の現像装置。
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JP2003311293A JP2005077990A (ja) | 2003-09-03 | 2003-09-03 | 画像形成装置の現像装置 |
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JP2008233119A (ja) * | 2007-03-16 | 2008-10-02 | Ricoh Co Ltd | 1成分現像装置 |
WO2009011330A1 (ja) * | 2007-07-17 | 2009-01-22 | Bridgestone Corporation | 現像ローラ |
JP2010061082A (ja) * | 2008-09-08 | 2010-03-18 | Ricoh Co Ltd | 現像装置および画像形成装置 |
-
2003
- 2003-09-03 JP JP2003311293A patent/JP2005077990A/ja active Pending
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