JP2010018966A - 建築空間の間仕切り方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】建築物内の略閉じた建築空間1を、床から天井までに亘る高さの間仕切り壁41で仕切って複数の室に区画する建築空間1の間仕切り方法である。前記建築空間1は、避難空間10への出入口21を有する基準室20と、前記基準室20への出入口31を有する付属室30とに区画される。前記基準室20は、基準室内主部22と、前記基準室内主部22を前記付属室30につなぐ基準室内通路部26とに区画される。前記基準室内通路部26と前記基準室内主部22とは、境界部24において煙の流通可能に接続される。前記境界部24から、前記基準室内通路部26及び前記付属室30の出入口31を通って前記付属室30の最も遠方の部分33までに至る煙の流通経路の長さを求めて、求められた前記流通経路の長さが、所定値以下になるように前記建築空間1を区画する。
【選択図】図1
Description
建築物内の略閉じた建築空間を、床から天井までに亘る高さの間仕切り壁で仕切って複数の室に区画する建築空間の間仕切り方法であって、
前記建築空間は、避難空間への出入口を有する基準室と、前記基準室への出入口を有する付属室とに区画され、
前記基準室は、基準室内主部と、前記基準室内主部を前記付属室につなぐ基準室内通路部とに区画され、
前記基準室内通路部と前記基準室内主部とは、境界部において煙の流通可能に接続され、
前記境界部から、前記基準室内通路部及び前記付属室の出入口を通って前記付属室の最も遠方の部分までに至る煙の流通経路の長さを求めて、
求められた前記流通経路の長さが、所定値以下になるように前記建築空間を区画することを特徴とする。
また、前記流通経路の長さを前記所定値以下にしているので、前記付属室内の居室者は、基準室内主部へ到達し易くなり、基準室内主部の出火を覚知し易くなる。
さらに、建築空間の各部分から避難空間に至る避難経路は、「付属室→基準室(基準室内通路部→基準室内主部)→避難空間」もしくは「基準室(基準室内主部)→避難空間」の何れかに限定されることになるので、避難経路が明快で、迷路状の避難経路となることを有効に防止することができる。
前記基準室内主部は、前記境界部から、前記基準室内主部の過半を見渡せる一連の空間であることを特徴とする。
上記請求項2に示す発明によれば、前記境界部から前記基準室内主部の過半を見渡せるので、前記基準室内主部の出火を早期に発見できて、火災覚知及び状況把握を迅速に行える。また、前記基準室内主部内の避難方向も認識し易い。
前記流通経路は、前記基準室内通路部における流通経路の長さと、前記付属室における流通経路の長さとの和として求められ、
前記基準室内通路部における前記流通経路の長さは、該基準室内通路部の幅方向の中心位置に沿う経路の長さとして求められ、
前記付属室における前記流通経路の長さは、前記付属室の出入口から前記最も遠方の部分までの直線距離として求められることを特徴とする。
上記請求項3に示す発明によれば、求められた前記流通経路の長さは、実際の煙の流通経路の長さよりも長めになるので、避難安全性上、安全側に設計される。
前記境界部が複数存在する場合には、
前記最も遠方の部分は、前記複数の境界部のなかで最も近い境界部を起点として決められることを特徴とする。
上記請求項4に示す発明によれば、上述の前記流通経路の長さが前記所定値以下であるという条件を、前記最も遠方の部分は複数の境界部のうちの一つについて満足していれば良いので、間仕切り設計の条件緩和を図れて、その設計自由度を高めることができる。
前記付属室の出入口から前記境界部までに至る前記基準室内通路部の平面形状が、屈曲部を一つだけ有するL字状又は一直線状となるような前記出入口を、全ての前記付属室について配置することを特徴とする。
一般に、基準室内主部で出火した場合には、付属室の居室者は、火災覚知に時間がかかる。この点につき、上記請求項5に示す発明によれば、付属室の出入口から前記境界部までに至る前記基準室内通路部の平面形状を一直線状又はL字状にしているので、付属室の居室者は容易に前記境界部まで到達できて、基準室内主部の火災状況を速やかに確認可能となる。
前記避難空間への出入口が前記境界部から目視できる平面位置関係に、前記境界部及び前記出入口を設定することを特徴とする。
一般に基準室内主部で出火した場合には、付属室の居室者は、火災覚知に時間がかかることに加え、避難方向を認識し難いという問題がある。この点につき、上記請求項6に示す発明によれば、前記避難空間への出入口を前記境界部から目視確認できる。よって、付属室の居室者は、前記境界部に到達しさえすれば、避難方向を容易に把握可能となる。
前記基準室内通路部の床面積を前記付属室の設計収容人数に応じて決めることを特徴とする。
一般に付属室の居室者全員が一斉に避難開始すると、基準室内通路部において避難が滞る虞がある。特に、付属室が火災室の場合、その居室者が基準室内通路部に一時的に避難できないと人命に影響を及ぼす。
この点につき、上記請求項7に示す発明によれば、基準室内通路部の床面積を前記付属室の設計収容人数に応じて決めるので、付属室の居室者全員が前記基準室内通路部へ一時避難できるようになり、避難安全性に優れる。
前記基準室内通路部における床面から1.8m以上の部分の高さと、前記基準室内通路部の通路幅との積を、前記付属室の床面積の50分の1以上の値に設定することを特徴とする。
上記請求項8に示す発明によれば、基準室内通路部での煙の滞留を有効に抑制可能となる。
前記基準室内主部の容積は、前記基準室内通路部の容積よりも大きいことを特徴とする。
上記請求項9に示す発明によれば、前記基準室内主部に対して大きな蓄煙可能容量を期待できる。よって、前記付属室の火災により基準室内通路部へ漏出した煙を、前記基準室内主部へと導いても問題なく、これにより、前記基準室内通路部の煙の滞留を有効に抑制可能となる。
前記基準室内主部には、火災時の煙を外部へ排出するための排煙口が設けられ、
前記基準室内通路部には、火災時の煙を外部へ排出するための排煙口が設けられ、
前記基準室内主部の排煙口の排煙風量は、前記基準室内通路部の排煙口の排煙風量よりも多いことを特徴とする。
上記請求項10に示す発明によれば、基準室内通路部にも排煙口が設けられていて、当該基準室内通路部でも排煙できるので、当該基準室内通路部の煙の滞留を有効に抑制可能となる。
また、前記基準室内主部の排煙口の排煙風量は、前記基準室内通路部の排煙口の排煙風量よりも多いので、前記基準室内通路部で排煙し切れない分の煙を前記基準室内主部の排煙口で確実に排煙することができる。
前記所定値は30mであることを特徴とする。
上記請求項11に示す発明によれば、前記所定値は30mである。そして、一般に煙の発生地点から30m以内であれば、煙自体の浮力を有効に利用して排煙口から煙を排出できる、あるいは、基準室内主部で蓄煙できる。よって、上記構成によれば、前記付属室の火災で生じた煙を有効に前記境界部を通じて前記基準室内主部へ排出できて、あるいは、基準室内主部で有効に蓄煙できて、その結果、前記基準室内通路部での煙の滞留をより有効に抑制可能となる。
以下、第1実施形態に係る間仕切り方法を、図1の建築空間1の見取図を参照しながら説明する。なお、この見取図は、ビル等の建築物の所定階の一角を平面視で示している。
他方、限界値を超える場合には、「避難安全上問題有り」と判定してレイアウト変更を行う。例えば、この例では、図2に示すように新たな境界部24bを追設する。
この第2実施形態の間仕切り方法では、上述の第1実施形態に係る「境界部24から最遠方部33までの煙の流通経路の長さを前記限界値以下にする」という条件以外に、更に、以下の四つの条件を考慮して間仕切り設計を行うようにしている。勿論、全条件を考慮すれば最良ではあるが、必ずしも全条件を満たす必要はなく、何れか一つでも構わない。
第1条件は、「付属室30の出入口31から境界部24までに至る基準室内通路部26の平面形状が、一直線状又はL字状となるような出入口31を、全ての付属室30について配置する」というものである。
第2条件は、「避難空間10としての共用廊下への出入口21が何れの境界部24a,24bからでも目視できるような平面位置関係に、境界部24a,24b及び前記出入口21を設定する」というものである。
これは、一般に基準室内主部22で出火した場合には、付属室30の居室者は、火災覚知に時間がかかることに加え、避難方向を認識し難いという問題があって、この問題を解消するための条件である。
第3条件は、「基準室内通路部26の床面積を前記付属室30の設計収容人数に応じて決める」というものである。
一般に付属室30の居室者全員が一斉に避難開始すると、基準室内通路部26において避難が滞る虞がある。特に、付属室30が火災室の場合に、その居室者が基準室内通路部26に一時的に避難できないと、人命に影響を及ぼす虞がある。よって、これを解消すべく、第3条件が規定されている。
A≧A0×C
なお、上式中の必要滞留面積A0は、避難安全検証法(平成12年建設省告示第1441号)に基づいて、0.3[m2/人]と与えられる。
第4条件は、「前記付属室30が複数有る場合に、前記基準室内通路部26における床面から1.8m以上の部分の高さと、前記基準室内通路部26の通路幅との積を、前記付属室30の床面積の最大値の50分の1以上の値に設定する」というものである。
先ず、排煙設備の基準(建築基準法施行令第126条の3)によれば、排煙口の面積は火災室の床面積の50分の1以上であることが必要とされている。
また、付属室30で出火した際の煙発生量は、その付属室30の床面積が大きい程に大きくなると考えられるので、複数の付属室30のなかで床面積が最大となる付属室に着目するのが適当である。
更に、避難安全検証法(平成12年建設省告示第1441号)においては、限界煙層高さ1.8m以上の部分を排煙口とみなしているので、これに倣って、基準室内通路部26内における限界煙層高さ1.8m以上の部分を模擬排煙口とみなす。
D(H−1.8)≧Amax/50
そして、上式を言葉で表現したものが、上記の第4条件である。よって、この第4条件を満足すれば、基準室内通路部26での煙の滞留をより有効に抑制できて、避難安全性能を高めることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、かかる実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で以下に示すような変形が可能である。
「排煙口は、防煙壁で区画された部分(防煙区画部分)のそれぞれについて、当該防煙区画部分の各部分から排煙口の一に至る水平距離が30メートル以下となるように、天井又は壁の上部に設けること」
そして、当該第126条の3に従えば、出火地点からの水平距離が30m以内の範囲内の天井に排煙口が配置されていれば、その排煙口から問題なく排煙可能である、と言えて、これが、上述の限界値30mの設定根拠である。よって、上記の「30m」という記載に代えて、前記限界値の表記を、「建築基準法施行令第126条の3第1項3号に規定された水平距離」と言い替えることもできる。
20 基準室、21 出入口、22 基準室内主部、
24 境界部、24a 境界部、24b 境界部、
26 基準室内通路部、30 付属室、31 出入口、
33 最遠方部(付属室の最も遠方の部分)、
33a 最遠方部(付属室の最も遠方の部分)、
33b 最遠方部(付属室の最も遠方の部分)、
41 間仕切り壁
Claims (11)
- 建築物内の略閉じた建築空間を、床から天井までに亘る高さの間仕切り壁で仕切って複数の室に区画する建築空間の間仕切り方法であって、
前記建築空間は、避難空間への出入口を有する基準室と、前記基準室への出入口を有する付属室とに区画され、
前記基準室は、基準室内主部と、前記基準室内主部を前記付属室につなぐ基準室内通路部とに区画され、
前記基準室内通路部と前記基準室内主部とは、境界部において煙の流通可能に接続され、
前記境界部から、前記基準室内通路部及び前記付属室の出入口を通って前記付属室の最も遠方の部分までに至る煙の流通経路の長さを求めて、
求められた前記流通経路の長さが、所定値以下になるように前記建築空間を区画することを特徴とする建築空間の間仕切り方法。 - 請求項1に記載の建築空間の間仕切り方法であって、
前記基準室内主部は、前記境界部から、前記基準室内主部の過半を見渡せる一連の空間であることを特徴とする建築空間の間仕切り方法。 - 請求項1又は2に記載の建築空間の間仕切り方法であって、
前記流通経路は、前記基準室内通路部における流通経路の長さと、前記付属室における流通経路の長さとの和として求められ、
前記基準室内通路部における前記流通経路の長さは、該基準室内通路部の幅方向の中心位置に沿う経路の長さとして求められ、
前記付属室における前記流通経路の長さは、前記付属室の出入口から前記最も遠方の部分までの直線距離として求められることを特徴とする建築空間の間仕切り方法。 - 請求項1乃至3の何れかに記載の建築空間の間仕切り方法であって、
前記境界部が複数存在する場合には、
前記最も遠方の部分は、前記複数の境界部のなかで最も近い境界部を起点として決められることを特徴とする建築空間の間仕切り方法。 - 請求項1乃至4の何れかに記載の建築空間の間仕切り方法であって、
前記付属室の出入口から前記境界部までに至る前記基準室内通路部の平面形状が、屈曲部を一つだけ有するL字状又は一直線状となるような前記出入口を、全ての前記付属室について配置することを特徴とする建築空間の間仕切り方法。 - 請求項1乃至5の何れかに記載の建築空間の間仕切り方法であって、
前記避難空間への出入口が前記境界部から目視できる平面位置関係に、前記境界部及び前記出入口を設定することを特徴とする建築空間の間仕切り方法。 - 請求項1乃至6の何れかに記載の建築空間の間仕切り方法であって、
前記基準室内通路部の床面積を前記付属室の設計収容人数に応じて決めることを特徴とする建築空間の間仕切り方法。 - 請求項1乃至7の何れかに記載の建築空間の間仕切り方法であって、
前記基準室内通路部における床面から1.8m以上の部分の高さと、前記基準室内通路部の通路幅との積を、前記付属室の床面積の50分の1以上の値に設定することを特徴とする建築空間の間仕切り方法。 - 請求項1乃至8の何れかに記載の建築空間の間仕切り方法であって、
前記基準室内主部の容積は、前記基準室内通路部の容積よりも大きいことを特徴とする建築空間の間仕切り方法。 - 請求項1乃至9の何れかに記載の建築空間の間仕切り方法であって、
前記基準室内主部には、火災時の煙を外部へ排出するための排煙口が設けられ、
前記基準室内通路部には、火災時の煙を外部へ排出するための排煙口が設けられ、
前記基準室内主部の排煙口の排煙風量は、前記基準室内通路部の排煙口の排煙風量よりも多いことを特徴とする建築空間の間仕切り方法。 - 請求項1乃至10の何れかに記載の建築空間の間仕切り方法であって、
前記所定値は30mであることを特徴とする建築空間の間仕切り方法。
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