JP2010016248A - 電子機器の冷却装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ファンボックス3と、このファンボックス3内に設けられた複数のファン2とを備える電子機器の冷却装置1において、前記ファン2が前記正面3c側と前記背面3d側とにそれぞれ少なくとも1以上配置され、前記ファン2の前記正面3c側のものと前記背面3d側のものとの各空気流路を仕切る仕切板7が設けられ、前記ファン2の前記正面3c側のものと前記背面3d側のものとが、前記正面3cに対向する側又は前記背面3dに対向する側から見たときに、互いに一部が重なり合う位置に配置されていることを特徴とする電子機器の冷却装置1を提供する。
【選択図】図1
Description
従来、この種の冷却装置として、以下に説明する冷却装置が知られている。
基材9aは、ファン2の背面に配置されており、基材9bは、ファン2の正面に配置されている。また、基材9aと基材9bの略中間に基材9cが配置されており、基材9aと基材9c、及び基材9cと基材9bの間にはそれぞれ基材11が配置されている。すなわち、ファン2は、いわゆる二重ファンである。
すなわち、冷却装置1aの背面は、ファン2によって略埋め尽くされた構成をしている。
そして、冷却装置1aを電子機器に実装し、冷却装置1aを作動させると、電子装置内の熱を帯びた装置の周辺を冷却風が吹き抜けることで、当該装置が冷まされる。そして、当該冷却風は冷却装置1aを通って外気へと流れ出ていくこととなる。
この技術によれば、電子機器の背面を有効に利用することができる。
この技術により、ファン2を並列に配置した場合よりも冷却装置が電子機器の背面に占める面積の割合を小さくすることができる。
例えば、冷却装置1aを2個用いることで冷却が可能だった電子機器5bを、冷却装置1bを用いて冷却するには、冷却装置1bを3個用いる必要がある。図11及び図12が、この様子を表しており、図11は、冷却装置1bが搭載された電子機器5bの背面斜視図であり、図12は、電子機器5bの背面図である。
すなわち、図7及び図8と図11及び図12とを比較すると分かるように、冷却装置1aを用いた場合より冷却装置1bを用いた場合の方が、電子機器の背面に占める冷却装置の面積は減るが、十分な冷却効果を得るためには、冷却装置を1個すなわちファン2を2個余分に使用する必要があり、費用面で不都合がある。
本発明の電子機器の冷却装置は、ファンボックスと、このファンボックス内に設けられた複数のファンとを備え、機器の内部空気を前記ファンボックスの正面側から吸引して背面側に排出することにより、該機器内の冷却を行う電子機器の冷却装置において、前記ファンが前記正面側と前記背面側とにそれぞれ少なくとも1以上配置され、前記ファンの前記正面側のものと前記背面側のものとの各空気流路を仕切る仕切板が設けられ、前記ファンの前記正面側のものと前記背面側のものとが、前記正面に対向する側又は前記背面に対向する側から見たときに、互いに一部が重なり合う位置に配置されていることを特徴とするものである。
もっとも、冷却装置内に仕切板が設けられているため、冷却装置の正面側に配置されたファンを通る冷却風と、冷却装置の背面側に配置されたファンを通る冷却風とは、冷却装置内での空気流路が異なり、互いに干渉し合うことはない。
また、冷却装置の正面側に配置したファンによって生じる冷却風と冷却装置の背面側に配置したファンによって生じる冷却風とが互いに干渉することがなくなるため、圧損が生じなくなる。これにより、ファンの冷却能力が維持されるため、搭載するファン数量を必要最小限の数量に抑えることができ、コストを抑えることができる。
また、開口部8は略長方形の形状をしており、開口部8の縦の長さは、後述するファン2を構成している、所定の厚みを有した略正方形状の基材9aの1辺の長さと略等しい長さに構成されており、開口部8の横の長さは、基材9aの1辺の長さの略1,5倍の長さと等しい長さに構成されている。
基材9aは、ファン2の背面に配置されており、基材9bは、ファン2の正面に配置されている。また、基材9aと基材9bの略中間に基材9cが配置されており、基材9aと基材9c、及び基材9cと基材9bの間にはそれぞれ基材11が配置されている。すなわち、ファン2は、いわゆる二重ファンである。
ファンボックス3の正面3c側に配置されたファン2cは、ファンボックス3の正面3cから後述する中継基板4の接続部4bに接しない程度に奥まった位置に配置されている。
ファンボックス3の背面3d側に配置されたファン2dは、基材9aをファンボックス3の背面3dの開口部8に嵌合することで、開口部8の面積の略3分の2の面積を塞ぐように配置されている。
なお、ファンボックス3の正面3c側に配置されたファン2cを構成する基材9a、9b及び9cの1辺が接するファンボックス3の側面と、ファンボックス3の背面3dに設置されたファン2dを構成する基材9a、9b及び9cの1辺が接するファンボックス3の側面とは異なるように配置されている。
すなわち、ファンボックス3の正面3c側に配置されたファン2cと、ファンボックス3の背面3d側の配置されたファン2dとが、ファンボックス3の正面3cに対向する側ないし背面3dに対向する側から見た際に、互い違いに各ファン2の幅寸法の略二分の一が重なり合う位置に配置されている。
また、仕切板7は、ファンボックス3内においてファンボックス3の底面に対して垂直に配置されており、仕切板7の幅寸法はファンボックス3の高さと略一致している。
更に、仕切板7の両端は、それぞれファンボックス3の正面3cないし背面3dに配置されている。
すなわち、仕切板7は、ファンボックス3内を2つに完全に区切っている。
つまり、冷却風10cは、ファンボックス3の正面3cから、仕切板7によって仕切られたファンボックス3内のファン2cが配置されている側に吸引され、ファン2cを通って、ファンボックス3の背面3dから排出される。これに対し、冷却風10dは、ファンボックス3の正面3cから、仕切板7によって仕切られたファンボックス3内のファン2dが配置されている側に吸引され、ファン2dを通って、ファンボックス3の背面3dから排出される。
これにより、ファン2をファンボックス3の正面3c側と背面3d側に直列様に配置しながらも、圧損を生じさせることがなくなり、ファン2の冷却能力を十分に発揮させることができ、冷却装置1は、2個のファン2を並列に搭載した場合の冷却能力と同等の冷却能力を有している。
したがって、電子機器5の背面に内臓ユニット6を、従来以上に搭載することが可能になるなど、電子機器5の背面を有効に利用することができるようになっている。
また、冷却装置1の正面3c側に配置したファン2cによって生じる冷却風10cと冷却装置1の背面3d側に配置したファン2dによって生じる冷却風10dとが互いに干渉することがなくなるため、圧損が生じなくなる。これにより、ファン2の冷却能力が維持されるため、搭載するファン数量を必要最小限の数量に抑えることができ、コストを抑えることができる。
Claims (2)
- ファンボックスと、このファンボックス内に設けられた複数のファンとを備え、
機器の内部空気を前記ファンボックスの正面側から吸引して背面側に排出することにより、該機器内の冷却を行う電子機器の冷却装置において、
前記ファンが前記正面側と前記背面側とにそれぞれ少なくとも1以上配置され、
前記ファンの前記正面側のものと前記背面側のものとの各空気流路を仕切る仕切板が設けられ、
前記ファンの前記正面側のものと前記背面側のものとが、前記正面に対向する側又は前記背面に対向する側から見たときに、互いに一部が重なり合う位置に配置されていることを特徴とする電子機器の冷却装置。 - 前記ファンの正面側のものと背面側のものとの前記重なり合う方向の幅寸法が、略同一寸法とされ、これら各ファンの幅寸法の略二分の一ずつが互いに重なり合うように配置されていることを特徴とする請求項1に記載の電子機器の冷却装置。
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