JP2010015209A - 電子機器及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】外部機器とケーブル接続する第1の接続と外部機器と接続台を介して接続する第2の接続のどちらに接続されたかの判定を専用の回路を設けずに実現できるようにする。
【解決手段】中央制御部11は、外部機器2が第1の接続端子20を用いて接続される第1の接続(共通端子接続)と第2の接続端子21を用いて接続される第2の接続(接続台接続)のどちらで接続されたかを、傾きセンサ19によって検出された重力方向に対する傾きに基づいて判定し、この判定結果に応じた切替信号を切替回路22に与えることによって共通端子接続と接続台接続のいずれか一方を選択して電気的に接続し、他方を電気的に切り離す制御を行う。
【選択図】 図2

Description

この発明は、外部機器と接続可能な電子機器及びプログラムに関する。
従来、携帯電話では、USB(Universal Serial Bus)通信機能を使ってPC(パーソナルコンピュータ)などの通信を行う際に、その外部接続端子(共通端子)にUSBケーブル(共通ケーブル)を直接接続して通信する方法と、接続台(例えば、卓上ホルダ、クレードル、充電台)の接点を介して通信を行う方法が選べるようになっている。例えば、特許文献1には、上述したように共通ケーブルを接続して通信する方法と接続台を介して通信を行う方法のいずれでも接続が可能なプリンタ装置が開示されている。
特開2005−125634号公報
ところで、USB通信では、高速な通信を行うために接続の分岐があると、反射の影響で波形が歪んでしまうという問題があるため、携帯電話側では、どちらの接続方法が選択されたかに応じて接続経路の切替えを行い、他方の接続経路を電気的に切り離すUSB切替回路(切替えスイッチ)が設けられている。このため、どちらの方法で接続されたかを特定する専用の検出回路を設けるようにしているが、このような専用回路を設けることは、実装や小型化を図る上で不利であるほか、回路の複雑化などを招くという問題があった。
この発明の課題は、外部機器とケーブル接続する第1の接続と外部機器と接続台を介して接続する第2の接続のどちらに接続されたかの判定を専用の回路を設けずに実現できるようにすることである。
上述した課題を解決するために請求項1記載の発明は、外部機器と接続可能な電子機器であって、前記外部機器とケーブルを介して接続を行う第1の接続端子と、前記外部機器と接続台を介して接続を行う第2の接続端子と、当該電子機器の重力方向に対する傾きを検出する傾きセンサと、前記外部機器が前記第1の接続端子を用いて接続される第1の接続と前記第2の接続端子を用いて接続される第2の接続のどちらで接続されたかを、前記傾きセンサによって検出された重力方向に対する傾きに基づいて判定する判定部と、この判定部による判定結果に基づいて前記第1の接続と前記第2の接続のいずれか一方を選択して電気的に接続し、他方を電気的に切り離す切替回路と、を具備したことを特徴とする。
請求項1に従属する発明として、前記判定部は、前記傾きセンサによって検出された重力方向に対する傾きが所定の角度の範囲内にある場合に、前記第2の接続端子を用いた第2の接続が行われたと判定し、前記傾きセンサによって検出された重力方向に対する傾きが所定の角度の範囲内にない場合に、前記第1の接続端子を用いた第2の接続が行われたと判定する、ようにしたことを特徴とする請求項2記載の発明であってもよい。
請求項1に従属する発明として、前記第1の接続と前記第2の接続のいずれか一方で接続されたことを検出する接続検出手段を更に備え、この接続検出手段によって前記第1の接続と前記第2の接続のいずれか一方で接続されたことが検出された際に、前記傾きセンサは当該電子機器の重力方向に対する傾きを検出する、ようにしたことを特徴とする請求項3記載の発明であってもよい。
請求項1に従属する発明として、前記判定部は、前記傾きセンサによって検出された重力方向に対する傾きが所定時間継続しているか否かを判定し、所定時間継続していると判定した際にその傾きに基づいて前記第1の接続と前記第2の接続のどちらで接続されたかを判定する、ようにしたことを特徴とする請求項4記載の発明であってもよい。
請求項4に従属する発明として、前記判定部は、前記傾きセンサによって複数の時点で検出された重力方向に対する各傾きに変化がなければ、その傾きが所定時間継続していると判定する、請求項5記載の発明であってもよい。
請求項1に従属する発明として、前記第1の接続端子と前記第2の接続端子は、前記第1の接続端子に前記ケーブルを接続する際の方向と前記第2の接続端子に前記接続台を接続する際の方向とが当該電子機器に対して同じ方向となる位置に設ける、ようにしたことを特徴とする請求項6記載の発明であってもよい。
請求項1〜6いずれかに従属する発明として、前記傾きセンサは、当該電子機器のアプリケーションを実現するために利用されるセンサであり、このアプリケーション用の傾きセンサを前記第1の接続と前記第2の接続のいずれか一方で接続されたことを判定するために利用されるセンサとして兼用する、ようにしたことを特徴とする請求項7記載の発明であってもよい。
また、上述した課題を解決するために請求項8記載の発明は、コンピュータに対して、外部機器とケーブルを介して接続を行う第1の接続端子を用いて接続される第1の接続と、前記外部機器と接続台を介して接続を行う第2の接続端子を用いて接続される第2の接続のどちらで接続されたかを、傾きセンサによって検出された重力方向に対する傾きに基づいて判定する機能と、前記判定結果に基づいて前記第1の接続と前記第2の接続のいずれか一方を選択して電気的に接続し、他方を電気的に切り離す制御を行う機能と、を実現させるためのプログラムを特徴とする。
この発明によれば、外部機器とケーブルを介して接続する第1の接続と外部機器と接続台を介して接続する第2の接続のどちらに接続されたかの判定を専用の回路を設けずに実現することができ、実用性に富んだものとなる。
以下、図1〜図5を参照して本発明の実施形態を説明する。
この実施形態は、電子機器として携帯電話機に適用した場合を例示したもので、図1は、携帯電話機1を外部機器2に接続した状態を示した図である。
携帯電話機1は、例えば、2つの筐体(操作部筐体1a、表示部筐体1b)の連結状態に応じて複数のスタイル(クローズスタイル、オープンスタイル、ビュースタイルなど)に変更可能な2軸ヒンジタイプの携帯電話機である。そして、携帯電話機1は、外部機器(例えば、PC)2との間で通信を行う際に、共通ケーブル(USBケーブル)3を介して接続することが可能なほか、接続台4を介して接続することが可能な構成となっている。接続台4は、例えば、充電機能及び通信機能を備えたクレードル(充電台)で、外部機器2にケーブル接続されており、携帯電話機1が載置(接続)された際に、携帯電話機1に内蔵されている二次電池(図示せず)に対して充電を行うほか、携帯電話機1との間で通信を行う。なお、接続台4は、卓上ホルダなどであってもよい。
図2は、携帯電話機1の基本的な構成要素を示したブロック図である。
携帯電話機1は、通話機能、電子メール機能、インターネット接続機能(Webアクセス機能)、歩数計機能、コンテンツ再生機能など、各種の機能が備えられている。中央制御部11は、二次電池を備えた電源部12からの電力供給によって動作し、記憶部13内の各種のプログラムに応じてこの携帯電話機1の全体動作を制御するもので、この中央制御部11にはCPU(中央演算処理装置)やメモリなどが設けられている。記憶部13は、ROM、RAMなどの内部メモリで、プログラム領域とデータ領域とを有し、このプログラム領域には、後述する図5に示す動作手順に応じて本実施形態を実現するためのプログラムが格納されている。また、記憶部13のデータ領域には、後述する一時メモリM、回数カウンタCなどが設けられている。なお、記憶部13としては、例えば、SDカード、ICカードなど、着脱自在な可搬型メモリ(記録メディア)を含む構成であってもよい。
無線通信部14は、無線部、ベースバンド部、多重分離部などを備え、例えば、通話機能、電子メール機能、インターネット接続機能などの動作時に、最寄りの基地局との間でデータの送受信を行うもので、通話機能の動作時にベースバンド部の受信側から信号を取り込んで受信ベースバンド信号に復調したのち、音声信号処理部15を介して送話スピーカSPから音声出力させる。また、無線通信部14は、受話マイクMCからの入力音声データを音声信号処理部15から取り込み、送信ベースバンド信号に符号化したのち、ベースバンド部の送信側に与えてアンテナから発信出力させる。
表示部16は、高精細液晶あるいは有機ELなどを使用し、例えば、文字情報、待受画像などを表示させる。操作部17は、ダイヤル入力、文字入力、コマンド入力などを入力するもので、中央制御部11は、入力操作信号に応じた処理を実行する。アプリ処理関係部18は、例えば、歩数計機能、コンテンツ再生機能などのアプリケーション処理に関する情報を記憶したり、その処理に関する制御を行ったりする。
傾き検出部19は、アプリケーション(歩数計機能)を実現するために用いられている3軸タイプの加速度センサを傾きセンサとして兼用するようにしたもので、携帯電話機1の重力方向に対する傾きを検出する。この場合、3次元空間のZ軸方向は、そのセンサ基板が水平であれば、重力加速度は、プラス1Gの出力になり、センサ基板を90度傾けたときには、0Gとなり、逆向きにしたときには、マイナス1Gの出力となるために携帯電話機1の重力方向に対する傾きを検出することができる。なお、傾き検出部19は、操作部筐体1a内に備えられており、その厚さ方向がZ軸方向となる。
第1の接続端子20は、外部機器2と共通ケーブル3を介して接続を行う共通接続端子であり、第2の接続端子21は、外部機器2と接続台4の接点を介して接続を行うクレードル接続端子である。中央制御部11は、外部機器2が第1の接続端子20を用いて接続される第1の接続(共通端子接続)と第2の接続端子21を用いて接続される第2の接続(接続台接続)のどちらで接続されたかを、傾きセンサ19によって検出された重力方向に対する傾きに基づいて判定し、この判定結果に応じた接続切替信号をUSB切替回路22に与える。
この切替回路22は、中央制御部11からの接続切替信号に基づいて共通端子接続と接続台接続の一方の接続経路に切替え、他方の接続経路を物理的に切り離す切替えスイッチである。USBコントローラ23は、各種の制御を行うインターフェイスで、第1の接続端子20は電源ライン24を介してコントローラ23に接続され、第2の接続端子21は逆流防止ダイオード25を介して電源ライン24に接続されていると共に、この電源ライン24を介してコントローラ23に接続されている。コントローラ23は、この電源ライン24の電圧を検出することによって、第1の接続端子20、第2の接続端子21のいずれか一方への接続が行われたことを検出して、中央制御部11に接続有り信号を与えるようにしている。
図3は、接続台接続時及び共通端子接続時の状態を示した図である。
図3(a)は、接続台接続時の状態を示した図で、接続台4に携帯電話機1が載置されると、携帯電話機1側の第2の接続端子21と接続台4側の接点(図示せず)とが接続されるが、その際、携帯電話機1は、接続台4に載置されている状態において接続台4の底面部の傾斜によってその重力方向に対して所定の角度αで傾くようになる。ここで、傾きセンサ19は、携帯電話機1の重力方向と携帯電話機1の基準軸方向(上述したZ軸方向)との角度、つまり、携帯電話機1の重力方向に対する傾きを検出する。このように携帯電話機1が接続台4に載置されている状態ではその傾きは安定するようになる。なお、図示の例では、携帯電話機1を接続台4に載置した場合を例示したもので、携帯電話機1を折り畳むと共に、操作部筐体1aの一側部を下側に向けた状態でその表示部16を視認可能なビュースタイルで載置した場合である。
図3(b)は、共通端子接続時の状態を示した図で、第1の接続端子20に共通ケーブル3が接続されている状態では、図3(a)に示した所定の角度αとは異なる角度となる場合がほとんどである。また、携帯電話機1を手持ちしている場合には、その角度は刻々変化して不安定なものとなる。このように携帯電話機1の重力方向に対する傾き具合やその安定具合に応じて中央制御部11は、接続台接続か共通端子接続かを判定するようにしている。
図4は、携帯電話機1に配置されている第1の接続端子20と、第2の接続端子21の位置関係を説明するための図で、(a)は、携帯電話機1の外観図、(b)は、携帯電話機1を接続台4に載置する際の携帯電話機1の向きを示した図である。
第1の接続端子20、第2の接続端子21は、操作部筐体の一側部に配置されている。すなわち、第1の接続端子20に共通ケーブル3を介して接続する際、第2の接続端子21に接続台4を介して接続する際に、当該携帯電話機1に対して同じ方向から接続可能となるように同じ側面部に配置されている。
この場合、携帯電話機1を接続台4に載置(接続)させる際に、第2の接続端子21を下側に向けて載置(接続)させるため、第1の接続端子20と第2の接続端子21とが同じ側に配置されていれば、第1の接続端子20に共通ケーブル3を接続したままの状態で接続台4に載置されることを防ぐことができるようになる。つまり、接続台4に載置するときには、共通ケーブル3を外し、逆に、共通ケーブル3を接続するときには、接続台4に載置しないようにするため、共通端子接続と接続台接続のどちらか一方が接続されることになり、両方の接続を防ぐことができるようになる。
次に、この実施形態における携帯電話機1の動作概念を図5に示すフローチャートを参照して説明する。ここで、このフローチャートに記述されている各機能は、読み取り可能なプログラムコードの形態で格納されており、このプログラムコードにしたがった動作が逐次実行される。また、伝送媒体を介して伝送されてきた上述のプログラムコードに従った動作を逐次実行することもできる。すなわち、記録媒体のほかに、伝送媒体を介して外部供給されたプログラム/データを利用してこの実施形態特有の動作を実行することもできる。
図5は、電源投入に伴って実行開始される携帯電話機1の全体動作を示したフローチャートである。
先ず、中央制御部11は、電源スイッチのON操作に応答して(ステップS1でYES)、電源部12を駆動させて携帯電話機1の各部位に電力を供給させるほか、所定のメモリなどを初期化する電源オン処理を実行する(ステップS2)。そして、所定の待受画像を読み出して表示させる待ち受け状態において(ステップS3)、無線通信部14から電話の着信有無をチェックする(ステップS4)。いま、電話着信を検出したときには(ステップS4でYES)、回線接続させるオフフック操作に応答して(ステップS5でYES)、通話可能状態とする通話処理を開始する(ステップS6)。その後、回線を遮断させるオンフック操作に応答して(ステップS7でYES)、上述の待ち受け状態に戻る(ステップS3)。なお、相手側から回線が遮断された着信終了時にも(ステップS8でYES)、上述の待ち受け状態に戻る(ステップS3)。
この待ち受け状態において中央制御部11は、コントローラ23が電源ライン24の電圧を検出することによって第1の接続端子20、第2の接続端子21のいずれか一方への接続が行われたことを検出したかを調べたり(ステップS9)、ユーザ操作が行われたかを調べたりする(ステップS10)。なお、何らかのユーザ操作が行われたときには(ステップS10でYES)、電源OFF操作かを調べ(ステップS11)、その他の操作であれば(ステップS11でNO)、操作に応じた処理として、例えば、発信処理や音楽再生処理などのアプリケーション処理を実行するが(ステップS13)、電源OFF操作が行われたときには(ステップS11でYES)、電源OFF処理を行う(ステップS12)。
いま、第1の接続端子20、第2の接続端子21のいずれか一方への接続が行われたことを検出すると(ステップS9でYES)、傾き検出部19を駆動させて携帯電話機1の重力方向に対する傾きを検出させる(ステップS14)。そして、傾き検出部19によって今回検出された傾き情報を一時メモリMに記憶させたのち(ステップS15)、回数カウンタCに“1”を加算してその値を更新し(ステップS16)、この回数カウンタCの値は“N回”であるかを調べる(ステップS17)。いま、接続検出直後ではその値は“1”であるため(ステップS17でNO)、上述のステップS9に戻り、以下、接続が検出されている間(ステップS9でYES)、回数カウンタCの値が“N回(例えば、6回)”に達するまで所定時間毎(例えば、1/4秒毎)に上述の動作を繰り返す。
いま、回数カウンタCの値が“N回”に達すると(ステップS17でYES)、一時メモリMに記憶されているN回分の傾き情報は全て同一あるいは近似する値であるかを調べる(ステップS18)。言い換えれば、複数の時点で検出された複数回の傾きに基づいてその傾く具合が所定時間継続して安定しているか否かを判定する。ここで、傾き具合が所定時間継続していれば、その傾きの大きさに基づいて第1の接続と第2の接続のどちらで接続されたかの判定を行う。ここで、傾き情報の各値が相違していれば、傾く具合が不安定で携帯電話機1が手持ちされている状態であると判断し(ステップS18でNO)、共通端子接続と判定する(ステップS23)。また、傾き情報の各値が同一あるいは近似し、傾く具合が継続的に安定しているときには(ステップS18でYES)、携帯電話機1が接続台4に載置されているか、机などに置かれている場合であると判断し、その傾きは所定角度の範囲内かを調べる(ステップS19)。
ここで、所定の角度の範囲内とは、例えば、上述した所定の角度α±3°の範囲である。いま、傾きが所定の角度αの範囲内で安定していれば(ステップS19でYES)、接続台接続と判定する(ステップS20)。また、傾きが安定していても所定の角度の範囲内から外れていれば(ステップS19でNO)、共通端子接続と判定する(ステップS23)。このようにして共通端子接続であると判定した場合には、切替回路22を制御して、第1の接続端子20側に電気的に切り替えさせる(ステップS24)。この場合、切替回路22によって第2の接続端子21側は電気的に切り離される。また、接続台接続であると判定した場合には(ステップS20)、切替回路22を制御して、第2の接続端子21側に電気的に切り替えさせる(ステップS21)。この場合、切替回路22によって第1の接続端子20側が電気的に切り離される。
このようにして第1の接続端子20あるいは第2の接続端子21を介して外部機器2に接続されると(ステップS21、S24)、回数カウンタの値をリセットしたのち(ステップS22)、外部機器2から通信指示が有るかを調べ(ステップS25)、通信指示が無ければ、外部機器2が接続されてから所定時間が経過したかを調べる(ステップS26)。いま、所定時間が経過しても通信指示が無ければ(ステップS26でNO)、上述の待ち受け状態に戻るが(ステップS3)、所定時間以内に通信指示が有れば(ステップS25でYES)、それに応答して通信処理を開始し(ステップS27)、通信終了が指示されるまで(ステップS28)、上述のステップS27に戻り、通信処理を継続する。その後、通信終了の指示に応答して(ステップS28でYES)、上述の待ち受け状態に戻る(ステップS3)。
以上のように、この実施形態において中央制御部11は、外部機器2が第1の接続端子20を用いて接続される第1の接続(共通端子接続)と第2の接続端子21を用いて接続される第2の接続(接続台接続)のどちらで接続されたかを、傾きセンサ19によって検出された重力方向に対する傾きに基づいて判定し、この判定結果に応じた切替信号を切替回路22に与えることによって共通端子接続と接続台接続のいずれか一方を選択し、他方を切り離すようにしたので、共通端子接続と接続台接続のどちらに接続されたかの判定を専用の回路を設けずに実現することができ、実装や小型化を図る上で有利となり、実用性に富んだものとなる。
中央制御部11は、傾きセンサ19によって検出された重力方向に対する傾きが所定の角度の範囲内であれば、第2の接続端子21を用いた接続台接続が行われたと判定し、傾きセンサ19によって検出された重力方向に対する傾きが所定の角度の範囲内になければ、第1の接続端子20を用いた共通端子接続が行われたと判定するようにしたので、携帯電話機1を接続台4に接続させたときに携帯電話機1が重力方向に対して傾斜していても、その角度は略一定しているので、接続台接続であること判定することができる。
第1の接続端子20、第2の接続端子21のいずれか一方への接続が行われたことを検出した際に、傾き検出部19を駆動させて携帯電話機1の重力方向に対する傾きを検出させるようにしたので、必要なときに傾きを検出することができ、無駄な検出を抑え、節電対策上有効なものとなる。
中央制御部11は、傾きセンサ19によって検出された重力方向に対する傾き具合が所定時間継続しているか否かを判定し、所定時間継続していると判定した際にその傾きに基づいて共通端子接続と接続台接続のどちらで接続されたかを判定するようにしたので、誤判定を防ぐことができ、より確実なものとなる。この場合、複数の時点で検出された複数回の傾きに基づいてその傾く具合が所定時間継続して安定しているかを判定するようにしたので、複数の検出でその判定が可能となる。
第1の接続端子20と第2の接続端子21は、携帯電話機1に対して同じ方向から接続可能となるように同じ側面部に配置されているので、すなわち、第1の接続端子20に共通ケーブル3を接続する際の方向と第2の接続端子21に接続台4を接続する際の方向とが当該携帯電話機に対して同じ方向となる位置に設けるようにしたので、共通端子接続と接続台接続のどちらか一方が接続されることになり、両方の接続を防ぐことができる。
傾き検出部19は、アプリケーション(歩数計機能)を実現するために用いられている3軸タイプの加速度センサを傾きセンサとして兼用するようにしたので、接続判定用としての特別なセンサが不要となる。
一方、共通端子接続と接続台接続のどちらで接続されたかを、傾きセンサ19によって検出された重力方向に対する傾きに基づいて判定し、この判定結果に応じた切替信号を切替回路22に与えて共通端子接続と接続台接続のいずれか一方を選択して電気的に接続し、他方を電気的に切り離す制御をプログラムによって実現することができる。これによって共通端子接続と接続台接続のどちらに接続されたかの判定を専用の回路を設けずに実現することができ、実装や小型化を図る上で有利となり、実用性に富んだものとなる。
なお、上述した実施形態では外部機器2としてPCを例示したが、外部機器2は録画装置などであってもよい。また、上述した実施形態では傾き検出部19として加速度センサを例示したが、重り移動に応じて姿勢を検知する機械式の姿勢センサなどであってもよい。
その他、電子機器としては、携帯電話機に限らず、例えば、PDA、デジタルカメラ、電子腕時計、音楽再生機、PC(パーソナルコンピュータ)などであっても同様に適用可能である。
電子機器として適用した携帯電話機1を外部機器2に接続した状態を示した図。 携帯電話機1の基本的な構成要素を示したブロック図。 図3(a)は、接続台接続時の状態を示した図、(b)は、共通端子接続時の状態を示した図。 携帯電話機1に配置されている第1の接続端子20、第2の接続端子21の位置関係を説明するための図で、(a)は、携帯電話機1の外観図、(b)は、携帯電話機1を接続台4に載置する際の携帯電話機1の向きを示した図。 電源投入に伴って実行開始される携帯電話機1の全体動作を示したフローチャート。
符号の説明
1 携帯電話機
2 外部機器
3 共通ケーブル
4 接続台
11 中央制御部
13 記憶部
18 アプリ処理関係部
19 傾き検出部
20 第1の接続端子
21 第2の接続端子
22 USB切替回路
23 USBコントローラ
24 電源ライン
M 一時メモリ
C 回数カウンタ

Claims (8)

  1. 外部機器と接続可能な電子機器であって、
    前記外部機器とケーブルを介して接続を行う第1の接続端子と、
    前記外部機器と接続台を介して接続を行う第2の接続端子と、
    当該電子機器の重力方向に対する傾きを検出する傾きセンサと、
    前記外部機器が前記第1の接続端子を用いて接続される第1の接続と前記第2の接続端子を用いて接続される第2の接続のどちらで接続されたかを、前記傾きセンサによって検出された重力方向に対する傾きに基づいて判定する判定部と、
    この判定部による判定結果に基づいて前記第1の接続と前記第2の接続のいずれか一方を選択して電気的に接続し、他方を電気的に切り離す切替回路と、
    を具備したことを特徴とする電子機器。
  2. 前記判定部は、前記傾きセンサによって検出された重力方向に対する傾きが所定の角度の範囲内にある場合に、前記第2の接続端子を用いた第2の接続が行われたと判定し、前記傾きセンサによって検出された重力方向に対する傾きが所定の角度の範囲内にない場合に、前記第1の接続端子を用いた第2の接続が行われたと判定する、
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  3. 前記第1の接続と前記第2の接続のいずれか一方で接続されたことを検出する接続検出手段を更に備え、
    この接続検出手段によって前記第1の接続と前記第2の接続のいずれか一方で接続されたことが検出された際に、前記傾きセンサは当該電子機器の重力方向に対する傾きを検出する、
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  4. 前記判定部は、前記傾きセンサによって検出された重力方向に対する傾きが所定時間継続しているか否かを判定し、所定時間継続していると判定した際にその傾きに基づいて前記第1の接続と前記第2の接続のどちらで接続されたかを判定する、
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  5. 前記判定部は、前記傾きセンサによって複数の時点で検出された重力方向に対する各傾きに変化がなければ、その傾きが所定時間継続していると判定する、
    ようにしたことを特徴とする請求項4記載の電子機器。
  6. 前記第1の接続端子と前記第2の接続端子は、前記第1の接続端子に前記ケーブルを接続する際の方向と前記第2の接続端子に前記接続台を接続する際の方向とが当該電子機器に対して同じ方向となる位置に設ける、
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  7. 前記傾きセンサは、当該電子機器のアプリケーションを実現するために利用されるセンサであり、このアプリケーション用の傾きセンサを前記第1の接続と前記第2の接続のいずれか一方で接続されたことを判定するために利用されるセンサとして兼用する、
    ようにしたことを特徴とする請求項1〜6いずれかに記載の電子機器。
  8. コンピュータに対して、
    外部機器とケーブルを介して接続を行う第1の接続端子を用いて接続される第1の接続と、前記外部機器と接続台を介して接続を行う第2の接続端子を用いて接続される第2の接続のどちらで接続されたかを、傾きセンサによって検出された重力方向に対する傾きに基づいて判定する機能と、
    前記判定結果に基づいて前記第1の接続と前記第2の接続のいずれか一方を選択して電気的に接続し、他方を電気的に切り離す制御を行う機能と、
    を実現させるためのプログラム。
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