JP2010013283A - 使い捨て開閉自在台所三角コーナー用ゴミ袋 - Google Patents

使い捨て開閉自在台所三角コーナー用ゴミ袋 Download PDF

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Abstract

【課題】 台所三角コーナーゴミ容器は丸孔及び線孔等の溝部が多い為、ヌメリや汚れがたまり易く、不潔で、掃除も大変である。
【解決手段】 開いた状態で平行四辺形形状の本体フレームAと、本体フレームAに接続された袋Hとを備え、本体フレームAは、L字型の固定フレーム部A1,A2と、L字型の可動フレーム部A3,A4とで構成され、固定フレーム部A1,A2と可動フレーム部A3,A4とは互いに端部同士が回動可能に連結され、可動フレーム部A3,A4は、そのL字型の角部で折れ曲がり可能であり、本体フレームAが閉じた状態では、固定フレーム部A1,A2と可動フレーム部A3,A4との連結部と、可動フレーム部A3,A4の角部が回動し折れ曲がることによって、可動フレーム部A3,A4が固定フレーム部A1,A2に接した状態になる。
【選択図】図9

Description

台所の三角コーナーに用いられるゴミ袋に関する技術である。
一般家庭の台所のシンクの三角コーナーには、生ゴミなどを一時的に置いておくため、三角形のゴミ容器が主に使われている。例えば、シンクの隅の形に合せた形状のプラスチック製の容器が一般的に知られている。
この容器の中に、調理の際出てきた野菜の切れ端や、残飯などを捨てている。
このようなゴミ容器は、通常、水切りのため、丸孔及び線孔等の溝部が多いがその為、ヌメリや汚れがたまり易く、掃除も大変であった。
また、そのようなゴミ容器の内側にゴミ袋を装着したとしても、その汚れは容器本体まで達して結局同じように掃除などが面倒になっている。
また、ゴミが溜まったままに何時間かあるいは何日間か放置している間、見た目が見苦しく、さらにハエなどの虫がたかったりもしていた。
本発明は、このような従来のゴミ容器の課題を考慮し、掃除が楽であり、見た目も清潔であり、衛生上も良い、使い捨て開閉自在台所三角コーナー用ゴミ袋を提供することを目的とする。
第1の本発明は、開いた状態で四角形の形状を持つ本体フレームと、その本体フレームの下端縁に、開口周縁部が接続された袋と、を備え、
前記本体フレームは、L字型の固定フレーム部と、L字型の可動フレーム部とで構成され、
前記固定フレーム部と可動フレーム部とは互いに端部同士が回動可能に連結され、
前記可動フレーム部は、少なくともそのL字型の角部で折れ曲がり可能になっており、
前記本体フレームが閉じた状態では、前記固定フレーム部と前記可動フレーム部との連結部と、前記可動フレーム部の折れ曲がり可能な前記角部が回動し折れ曲がることによって、前記可動フレーム部が前記固定フレーム部に接した状態になる、使い捨て開閉自在台所三角コーナー用ゴミ袋である。
第2の本発明は、開いた状態での形状は平行四辺形である、第1の本発明の使い捨て開閉自在台所三角コーナー用ゴミ袋である。
第3の本発明は、前記本体フレームは、プラスチック素材または防水加工された紙素材で出来ている、第1の本発明の使い捨て開閉自在台所三角コーナー用ゴミ袋である。
第4の本発明は、逆V字型をなし、前記可動フレーム部を上方から跨いだ状態で、外側の一辺が、前記可動フレーム部に固着され、内側の一辺は固着されずフリーの状態となっている、移動クリップをさらに備えた、第1の本発明の使い捨て開閉自在台所三角コーナー用ゴミ袋である。
第5の本発明は、シンクの上面に固定される平板部と、その平板部の一辺に所定角度をもって取り付けられた溝部とを有する固定クリップをさらに備え、
前記溝部は、前記平板部を離れてさらに延伸して折れ曲がっている延伸部を有する、第1の本発明の使い捨て開閉自在台所三角コーナー用ゴミ袋である。
第6の本発明は、四角形は平行四辺形であって、前記固定フレーム部も弾力性を有し、
前記固定クリップの延伸部は、前記溝部に対して弾力性をもって回動可能になっている第5の本発明の使い捨て開閉自在台所三角コーナー用ゴミ袋である。
本発明によれば、掃除が楽であり、見た目も清潔であり、衛生上も良い、使い捨て開閉自在台所三角コーナー用ゴミ袋を提供することが出来る。
発明を実施する為の最良の形態
本発明は、上から見たとき、開口時は四角形状であったものが閉口時には全体的にL字型に折り畳まれる構造の、使い捨て開閉自在台所三角コーナー用ゴミ袋である。
また、開閉自在の本体フレ−ムはプラスチック、防水加工紙等の防水性のある素材で出来ていて、その本体フレ−ムにゴミ袋が一体化されている、使い捨て開閉自在台所三角コーナー用ゴミ袋である。
本体フレ−ムに折り目をつける事で、水平方向に曲げ自由な、90度あるいは180度を超える折り畳みを可能にしたフレ−ム構造の使い捨て開閉自在台所三角コーナー用ゴミ袋である。
本体フレームを動かすツマミは、逆V字型で、片側は本体フレ−ムに固定され、もう一方の下向きの先端は少し開いていて、閉口時には本体フレ−ムの一部を挟んでロックでき、又、ロックすることによりゴミ袋内容物の重みによる垂れ下がり防止をする、使い捨て開閉自在台所三角コーナー用ゴミ袋である。
本発明の実施の形態を図1〜図15を参考にして、以下に説明する。
図1は本実施の形態の使い捨て開閉自在台所三角コーナー用ゴミ袋の全体を示す斜視図である。
図1において、Aは本体フレームである。この本体フレームAは防水性のある素材で出来ていて、その下端縁には袋Hの上方開口周縁部が一体に固着されている。
本体フレームAは例えばプラスチックあるいは防水加工された紙製品である。紙の場合は1mm厚で、縦幅が25mmから30mmくらいが望ましい。
本体フレームAは、L字型の固定フレーム部A1,A2と、L字型の可動フレーム部A3,A4で出来ている。開口した状態では本体フレームAは図1のように四角形をなし、ゴミが入れやすくなっている。
また、図3(a),(b)に示すように、その固定フレーム部のA1の端部と可動フレーム部のA3の端部とは、連結部OL1において、折れ曲がり、回動可能に連結され、また、固定フレーム部のA2の端部と可動フレーム部のA4の端部とは、連結部OL7において、折れ曲がり、回動可能に連結されている。
さらに、可動フレーム部のA3とA4同士も、その端部同士で、角部のOL4において、折れ曲がり、回動可能に連結されている。
さらに、可動フレーム部のA3には2つの折れ目OL2,OL3が、そしてA4には2つの折れ目OL5,OL6が形成され、折れ曲げ、回動可能になっている。
他方、図1の100はシンクを示す。このシンク100に、固定クリップCLが固定されている。この固定クリップCLは図7(a)、(b)、(c)に示すように、平板部CL1と、その平板部CL1の一辺に直角θに取り付けられた溝部CL2とを有する。この溝部CL2の溝の幅は前記固定フレーム部のA1を収納可能であって、且つ、がたつかない程度の大きさになっている。
さらに、溝部CL2は、平板部CL1を離れて、延伸し、直角に折れ曲がっている。CL3はその延伸部である。
この固定クリップCLの平板部CL1は、前記シンク100の平面部に両面テープによって固定できるようになっている。
この固定クリップCLの素材としては、アルミ、プラスチック等の硬く、防水性があり腐食しにくい素材を利用することが望ましい。
また、移動クリップTUは、逆V字型をなし、可動フレーム部のA4を上方から跨いだ状態でセットされる。すなわち、外側の一辺TU1が、可動フレーム部のA4に固着されるとともに、内側の一辺TU2は固着されずフリーの状態となっている。この移動クリップTUは図1のように、可動フレーム部のA4の方に固着されているが、図9に示すように、A3に固着してもかまわない。
この内側の一辺TU2の弾力は、後述する図4(a)、(b)に示すように、フレームA2と延伸部CL3を挟み込むことが出来るために、比較的大きな弾力性を有している。
図8(a),(b)は、本実施の形態のゴミ袋における、本体フレームAと袋Hとの接着の仕方の変形例を示す図である。図において、本体フレームAの内側に内装された袋Hは、その上端周縁H1が外側に折り返され、本体フレームAの外側に接着されている。このような本体フレームAと袋Hが一体となって、固定クリップCLの溝部CL2へ嵌入されて使用される。
次に、本発明の実施の形態のゴミ袋の使用方法を説明する。
予め工場で、本体フレームAに袋Hを接着などにより一体化しておく。
そして、各家庭では、予め、可動フレーム部のA4に、移動クリップTUを固定しておく。
さらに、シンク100の平面部に、固定クリップCLの平板部LC1を両面テープで固定しておく、あるいは上から透明テ−プで貼るか、おもり(ウェイト)を乗せても良い。
次に、袋Hが固着された固定フレーム部のA1を、固定クリップCLの溝部CL2へ、また、固定フレーム部のA2を延伸部CL3へ嵌めこんでおく。
このような状態では、ゴミ袋は四角形の大きな口をしているので、調理中にはゴミなどを捨てやすい。
次に、調理をしていないときは、ゴミを捨てないので、以下のようにこのゴミ袋の口を閉じておく。
図5はその様子を示したもので、移動クリップTUを指でつまみ、矢印の方向へ可動フレーム部のA3,A4を固定フレーム部のA1,A2側へ押し込む。その結果、連結部や折れ曲がり部OL1,OL2,OL3,OL4,OL5,OL6,OL7で適宜折れ曲がり、図5のID1〜ID6のように、スムーズに移動していき、可動フレーム部A3,A4は固定フレーム部A1,A2にぴったりくっつく。
その結果の状態を示す平面図が図4であり、その斜視図が図2である。なお、移動クリップTUの、内側の一辺TU2については、固定フレームA2と固定クリップCL3に近づいた際、少し拡げて、図2、図4に示すように固定クリップCL3の上から挟み込むようにする。
その結果、図2に示すように、ゴミ袋の口は完全に閉じられ、ゴミは見えなくなり、ハエなどの虫も入らなくなる。
また、この移動クリップTUによる挟み込みにより、可動フレーム部のA3,A4と固定フレーム部のA1,A2とはより一体化され、全体的にその剛性が増加する。その結果、ゴミの重さによる、本体フレームの垂れ下がりは確実に防止できる。
また、固定クリップCLの溝部CL2と延伸部CL3とは互いに直角に形成されており、そこに、それぞれ固定フレーム部のA1,A2が密着して嵌入されているので、この本体フレームAの四角形状(開いた時)あるいはL字型形状(閉じたとき)が崩れずに保持される。
なお、固定クリップCLのCL2の、CL1に対する角度θは、図7(b)に示すように上記実施の形態では直角であったが、その角度θを鈍角として、可動フレーム部のA4の方がA1よりも高くなるようにしてもよい。そのようにすることによって、可動フレーム部がゴミの重さにより垂れ下がることを目立たないようにすることが出来る。
また、A1とA3との連結部とA2とA4の連結部については、図2や図4に示すように、出来るだけ、閉じた時ぴったり付くようになるように構成することが、垂れ下がりを防止するために、望ましい。
また、移動クリップTUの位置については、上記実施の形態では、可動フレーム部のA4側に固定したが、これに限らず、図9〜図13に示すように、可動フレーム部のA3側に固定してもよい。どちらかというと、A3側に固定する方がスムーズに閉じることが出来る。なお、図9〜図13の実施の形態では、移動クリップTUは、固定フレーム部のA1と固定クリップのCL2とを挟み込まない例を描いているが、移動クリップTUは、固定フレーム部のA1と固定クリップのCL2を挟み込むようにしてもよい。その場合は、固定クリップのCL2は、シンク100より少しせり出して、隙間が存在する必要がある(図示省略)。
なお、可動フレーム部の折れ目OLについては、最小限OL2かOL3の一つだけであってもかまわない。可動フレーム部は紙あるいはプラスチック製品であって、適当にしなるようになっている方が開け閉めが円滑にいく。もちろん、ゴミの重さで垂れ下がらないように、剛性も必要である。そのためにはフレームの上下幅を大きくして必要な剛性を確保することも必要である。
さらには、可動フレーム部の材料として、弾力性があり且つ垂れ下がりにくい部材を選ぶことによって、折れ目OLが全く無くてもかまわない。また、図1、図7(a)に示すように、固定クリップのCL2にスリットMを設け、そのスリットMに、固定フレーム部のA2を差し込むことも可能である。このように、CL2にA2を差し込んだ場合は、移動クリップTUを利用して可動フレーム部A3,A4を固定フレーム部A1,A2に近づけて沿わせた後、さらに、図6に示すように、A2をA1側に折り曲げることによって、本体フレーム全体を一直線に畳むことができる。その場合は固定フレームのA1とA2とはその連結部分で折れ曲げ可能となっている。
すなわち、本体フレームAは、四角形からL字型へ、さらに図6に示すように、一直線に畳むことが可能になる。ただし、図6は、次に説明する別の実施の形態である平行四辺形タイプのゴミ袋を例にとって描いている。
次に、本発明の別の実施の形態について説明する。
図9は、この別の実施の形態のゴミ袋の斜視図であって、図1の実施の形態と異なるのは、開いた状態で、本体フレームAが平行四辺形をしている点と、移動クリップTUが上述したように、可動フレーム部のA3側に固定されている点である。
図10は、そのゴミ袋が閉じた状態の斜視図である。固定フレーム部のA2と可動フレーム部のA4が互いに接し、また、固定フレーム部のA1と可動フレーム部のA3も互いに接しており、さらに、A2,A4は、A1,A3に対して直角より広く、つまり鈍角をなしている。
図11(a)は、開いた状態における、本体フレームAと固定クリップCLと移動クリップTUの平面図であって、同(b)図は、その正面図である。
図12(a)は、閉じた状態における、本体フレームAと固定クリップCLと移動クリップTUの平面図であって、同(b)図は、その正面図である。
図15(a)、(b)は、本実施の形態のゴミ袋における、本体フレームAと袋Hとの接着構造の別の構造を示す図である。図において、本体フレームAの内側に内装された袋Hは、その上端周縁H1が外側に折り返され、本体フレームAの外側に接着されている。このような本体フレームAと袋Hが一体となって、固定クリップCLの溝部CL2へ嵌入されて使用される。
図13は、本実施の形態のゴミ袋を開いた状態から閉じた状態へ移行させる図である。
先ず最初、移動クリップTUを押すと、可動フレーム部のA1とA3の連結部付近が弾力性をもって少し後ろへ反り、同時に、可動フレーム部のA2と、固定クリップCLの延伸部CL3がともに図のように反りながら開く。これによって、移動クリップTUの移動とともに、可動フレーム部のA3,A4はスムーズに、固定フレーム部のA1,A2の方へ近づいていく。
さらに、移動クリップTUを内側へ押し込んでいくと、可動フレーム部のA3,A4も弾力性をもって少し湾曲する。これによってさらにスムーズに、固定フレーム部のA1,A2の方へ近づいていく。
さらに、移動クリップTUを内側へ押し込み、ほぼ可動フレーム部のA3,A4が、固定フレーム部のA1,A2の近くに来ると、可動フレーム部のA1とA3の連結部付近が弾力性をもって元の位置に戻り、同時に、可動フレーム部のA2と、固定クリップCLの延伸部CL3も、ともに図のように元の位置に戻る。
以上のようにして、可動フレーム部のA3,A4は、固定フレーム部のA1,A2に密着して、閉鎖状態となる。
なお、図14(a)は、固定クリップCLの平面図であり、同(b)図はその側面図、同(c)図はその正面図であるが、そこに描かれた点線はその延伸部CL3が弾力をもって移動可能となっていることを示す。
以上のようにして、本別の実施の形態でも、ゴミが溜まった場合は、本体フレームAと袋Hをそのまま丸ごと廃棄処分すればよい。これによって特に掃除する必要もなくなる。
また、開いた状態で平行四辺形であるので、長方形の場合に比べて、可動フレーム部のA3,A4を押し込んでいく際、より一層円滑に閉口できる。
また、可動フレーム部のA1とA3の連結部付近が弾力性をもち、可動フレーム部のA2と、固定クリップCLの延伸部CL3も回動するので、より一層、可動フレーム部のA3,A4を押し込んでいく際、より一層円滑に閉口できる。
本発明は、使い捨て三角コーナー用ゴミ袋で、従来の底に穴の開いた三角容器タイプのゴミ容器ではないので、丸孔、線孔等がなく、ヌメリや、汚れの溜まり場がなく清潔である。汚れはシンクに付着するが、シンクには凹凸や丸孔、線孔が無いので、さっと洗う事ができる。
ゴミのたまったままの三角容器は、不潔感があり不快であるが、この容器は折り畳み式であるので、ゴミの入り口を閉じることができる。
ゴミの入り口を閉じることができると、虫の侵入、小さな虫の発生も防げる。
使い捨て方式なので、面倒な本体の清掃も必要も無い。
本発明の使い捨て開閉自在台所三角コーナー用ゴミ袋の実施の形態における、開口状態を示す斜視図 同実施の形態における閉口状態を示す斜視図 同実施の形態における開口状態における、本体フレームに固定クリップと移動クリップを取り付けた状態の平面図(a)と正面図(b) 同実施の形態における閉口状態における、本体フレームに固定クリップと移動クリップを取り付けた状態の平面図(a)と正面図(b) 同実施の形態における開口状態から閉口状態への本体フレ−ムの移行図 同実施の形態における閉鎖状態の別の例を示す平面図 同実施の形態における固定クリップの平面図(a)、側面図(b)、正面図(c) 同実施の形態における、本体フレーム、固定クリップ、移動クリップ及び袋の結合状態を示す平面図(a)、側面図(b) 本発明の使い捨て開閉自在台所三角コーナー用ゴミ袋の別の実施の形態における、開口状態を示す斜視図 同別の実施の形態における閉口状態を示す斜視図 同別の実施の形態における開口状態における、本体フレームに固定クリップと移動クリップを取り付けた状態の平面図(a)と正面図(b) 同別の実施の形態における閉口状態における、本体フレームに固定クリップと移動クリップを取り付けた状態の平面図(a)と正面図(b) 同別の実施の形態における開口状態から閉口状態への本体フレ−ムの移行図 同別の実施の形態における固定クリップの平面図(a)、側面図(b)、正面図(c) 同別の実施の形態における、本体フレーム、固定クリップ、移動クリップ及び袋の結合状態を示す平面図(a)、側面図(b)
符号の説明
A 本体フレーム
A1 本体フレームの固定フレーム部
A2 本体フレームの固定フレーム部
A3 本体フレームの可動フレーム部
A4 本体フレームの可動フレ−ム部
CL 固定クリップ
CL1 固定クリップの平板部
CL2 固定クリップの溝部
CL3 固定クリップの延伸部
TU 移動クリップ
TU1 移動クリップの固定側
TU2 移動クリップのフリー側
H 袋
M 固定クリップの予備スリット
OL1〜OL7 フレ−ムの折り目、連結部
ID1〜ID6 フレ−ムの移動位置

Claims (6)

  1. 開いた状態で四角形の形状を持つ本体フレームと、その本体フレームの端縁に接続された袋と、を備え、
    前記本体フレームは、L字型の固定フレーム部と、L字型の可動フレーム部とで構成され、
    前記固定フレーム部と可動フレーム部とは互いに端部同士が回動可能に連結され、
    前記可動フレーム部は、少なくともそのL字型の角部で折れ曲がり可能になっており、
    前記本体フレームが閉じた状態では、前記固定フレーム部と前記可動フレーム部との連結部と、前記可動フレーム部の折れ曲がり可能な前記角部が回動し折れ曲がることによって、前記可動フレーム部が前記固定フレーム部に接した状態になる、使い捨て開閉自在台所三角コーナー用ゴミ袋。
  2. 前記開いた状態での形状は平行四辺形である、請求項1記載の使い捨て開閉自在台所三角コーナー用ゴミ袋。
  3. 前記本体フレームは、プラスチック素材または防水加工された紙素材で出来ている、請求項1記載の使い捨て開閉自在台所三角コーナー用ゴミ袋。
  4. 逆V字型をなし、前記可動フレーム部を上方から跨いだ状態で、外側の一辺が、前記可動フレーム部に固着され、内側の一辺は固着されずフリーの状態となっている、移動クリップをさらに備えた、請求項1記載の使い捨て開閉自在台所三角コーナー用ゴミ袋。
  5. シンクの上面に固定される平板部と、その平板部の一辺に所定角度をもって取り付けられた溝部とを有する固定クリップをさらに備え、
    前記溝部は、前記平板部を離れてさらに延伸して折れ曲がっている延伸部を有する、請求項1記載の使い捨て開閉自在台所三角コーナー用ゴミ袋。
  6. 前記四角形は平行四辺形であって、前記固定フレーム部も弾力性を有し、
    前記固定クリップの延伸部は、前記溝部に対して弾力性をもって回動可能になっている、請求項5記載の使い捨て開閉自在台所三角コーナー用ゴミ袋。
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