JP2010011054A - 画像再生装置、その制御方法及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】外部機器と近接することでデータ通信を行う画像再生装置において、操作ボタン等の細かな操作を伴わない簡易な手法で確実に通信動作を選択できるようにする。
【解決手段】システム制御部50は、姿勢検知部120を用いた姿勢検知処理を行い、姿勢検知部120の検知結果が縦姿勢である場合はスライドショーモード、横姿勢である場合は画像転送モードに設定し、画像表示部28にガイダンス表示を行う。その後、システム制御部50は接続対象である外部機器500を検知したならば、姿勢検知部120の検知結果により設定された画像転送モード又はスライドショーモードを実行する。
【選択図】図5

Description

本発明は、外部機器と近接することでデータ通信を行う画像再生装置、その制御方法及びプログラムに関する。
従来、デジタルカメラ等の画像再生装置とパーソナルコンピュータ(PC)等の画像表示及び蓄積装置と間において、画像データの転送、保存、閲覧等の機能が実現されている。これらの機能を実施する上での通信手段として、USB等の有線通信、WiFi等の中距離無線通信が利用されている。前者は有線による接続であるがデータ転送速度が高速であるという利点を有する一方、後者は物理的な接続がないという利点があるがデータ転送速度が比較的低速である。
また、近年、近距離無線規格(NFC:Near Field Communication)により高速にデータ通信を行う無線情報通信システムが提供されている。例えば特許文献1では、近距離無線規格による無線情報通信システムにおいて、ユーザによる操作部材の操作に応じてデータの転送方向の切り替えを行うものが提案されている(特許文献1を参照)。
特開2005−159958号公報
しかしながら、近接通信における操作は近づける、離すという単純な動作が主体であり、近づけると予め指定されたデータを送信する、という単純な動作しか指示できなかった。したがって、通信方法の選択等の細かい操作を行う場合は、従来通り操作ボタン等の細かい操作により行なわなければならなかった。
本発明は以上のような状況に鑑みてなされたものであり、外部機器と近接することでデータ通信を行う画像再生装置において、操作ボタン等の細かな操作を伴わない簡易な手法で確実に通信動作を選択できるようにすることを目的とする。
本発明の画像再生装置は、外部機器と近接することでデータ通信を行う画像再生装置であって、該画像再生装置の姿勢、移動方向、及び前記外部機器との位置関係のうち少なくともいずれかを検知する検知手段と、前記検知手段の検知結果に応じて前記外部機器との通信動作を設定する制御手段とを備えたことを特徴とする。
本発明の画像再生装置の制御方法は、外部機器と近接することでデータ通信を行う画像再生装置の制御方法であって、該画像再生装置の姿勢、移動方向、及び前記外部機器との位置関係のうち少なくともいずれかを検知手段により検知した結果に応じて前記外部機器との通信動作を設定することを特徴とする。
本発明のプログラムは、外部機器と近接することでデータ通信を行う画像再生装置を制御するためのプログラムであって、該画像再生装置の姿勢、移動方向、及び前記外部機器との位置関係のうち少なくともいずれかを検知手段により検知した結果に応じて前記外部機器との通信動作を設定する処理をコンピュータに実行させる。
本発明によれば、画像再生装置の姿勢や移動方向、外部機器との位置関係に応じて通信動作が設定されるので、操作ボタン等の細かな操作を伴わない簡易な手法で確実に通信動作を選択することができる。
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について説明する。各実施形態では、本発明を静止画像及び動画の撮影が可能な撮像装置であるデジタルカメラに適用した例を説明する。
(第1の実施形態)
[デジタルカメラの構成について]
図1は、本実施形態のデジタルカメラ100の外観図(背面図)である。図1において、28はLCD等の画像表示部であり、画像や各種情報を表示する。
72は電源スイッチであり、電源オン、電源オフを切り替える。61はシャッターボタンであり、半押し、全押しの二段階ボタンとなっている。60はモード切替スイッチであり、デジタルカメラ100における各種モード、具体的には、静止画記録モード、動画記録モード、通信モード、再生モード等を切り替える。111は接続ケーブルであり、デジタルカメラ100と外部機器を接続する。
70は操作部であり、ユーザからの各種操作を受け付ける。操作部70は、図示の各種ボタンや、画像表示部28の画面上に設けられたタッチパネル等の操作部材を有する。操作部70の各種ボタンとは、具体的に例示すると、消去ボタン、メニューボタン、SETボタン、十字に配置された4方向ボタン(上ボタン、下ボタン、右ボタン、左ボタン)、ホイール73等である。
200はメモリカードやハードディスク等の記録媒体である。201は記録媒体スロットであり、記録媒体200を格納する。記録媒体スロット201に格納された記録媒体200は、デジタルカメラ100との通信が可能となる。202は記録媒体スロット201の蓋である。
本実施形態のデジタルカメラ100は、送受信部たるアンテナを内蔵し、外部機器と近接することでデータ通信を行う(近距離無線通信)。近距離無線通信は、周波数帯にもよるが数cm〜数mという近距離で行う無線通信である。そのため、一定の通信可能範囲が存在し、通信対象の外部機器の送受信部が通信可能範囲外では通信を行うことができない。
図2は、本実施形態のデジタルカメラ100の構成例を示すブロック図である。図2において、103は撮影レンズ、101は絞り機能を備えるシャッター、22は光学像を電気信号に変換するCCDやCMOS素子等で構成される撮像部である。23はA/D変換器であり、アナログ信号をデジタル信号に変換する。A/D変換器23は、撮像部22から出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換する場合や、音声制御部11から出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換する場合に用いられる。102はバリアであり、撮影レンズ103を含む撮像部を覆うことにより、撮影レンズ103、シャッター101、撮像部22を含む撮像系の汚れや破損を防止する。
12はタイミング発生部であり、撮像部22、音声制御部11、A/D変換器23、D/A変換器13にクロック信号や制御信号を供給する。タイミング発生部12は、メモリ制御部15及びシステム制御部50により制御される。
15はメモリ制御部である。24は画像処理部であり、A/D変換器23からのデータ、又は、メモリ制御部15からのデータに対し所定の画素補間、縮小といったリサイズ処理や色変換処理を行う。また、画像処理部24は、撮像した画像データを用いて所定の演算処理を行い、得られた演算結果に基づいてシステム制御部50が露光制御、測距制御を行う。これにより、TTL(スルー・ザ・レンズ)方式のAF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、EF(フラッシュプリ発光)処理が行われる。画像処理部24では更に、撮像した画像データを用いて所定の演算処理を行い、得られた演算結果に基づいてTTL方式のAWB(オートホワイトバランス)処理も行う。A/D変換器23からの出力データは、画像処理部24及びメモリ制御部15を介して、或いは、直接メモリ制御部15を介して、メモリ32に書き込まれる。
32はメモリであり、撮像部22によって得られA/D変換器23によりデジタルデータに変換された画像データや、画像表示部28に表示するための画像データを格納する。メモリ32は、マイク10a、10bにおいて録音された音声データ、静止画像、動画像及び画像ファイルを構成する場合のファイルヘッダを格納するのにも用いられる。したがって、メモリ32は、所定枚数の静止画像や所定時間の動画像及び音声のデータを格納するのに十分な記憶容量を備えている。
16は圧縮/伸張部であり、適応離散コサイン変換(ADCT)等により画像データを圧縮、伸張する。圧縮/伸張部16は、シャッター101をトリガにしてメモリ32に格納された撮影画像を読み込んで圧縮処理を行い、処理を終えたデータをメモリ32に書き込む。また、記録媒体200の記録部19等からメモリ32に読み込まれた圧縮画像に対して伸張処理を行い、処理を終えたデータをメモリ32に書き込む。圧縮/伸張部16によりメモリ32に書き込まれた画像データは、システム制御部50のファイル部においてファイル化され、インターフェース18を介して記録媒体200に記録される。また、メモリ32は画像表示用のメモリ(ビデオメモリ)を兼ねている。
13はD/A変換器であり、メモリ32に格納されている画像表示用のデータをアナログ信号に変換して画像表示部28に供給する。28は画像表示部であり、LCD等の表示器上に、A/D変換器23からのアナログ信号に応じた表示を行う。こうして、メモリ32に書き込まれた表示用の画像データはD/A変換器13を介して画像表示部28により表示される。
10a、10bはマイクである。マイク10a、10bから出力された音声信号は、音声制御部11を介してA/D変換器23に供給され、A/D変換器23によりデジタル信号に変換された後、メモリ制御部15によりメモリ32に格納される。一方、記録媒体200に記録されている音声データは、メモリ32に読み込まれた後、D/A変換器13によりアナログ信号に変換される。11はアンプ等で構成される音声制御部であり、D/A変換器13により変換されたアナログ信号によりスピーカ39を駆動し、音声出力する。
56は電気的に消去・記録可能な不揮発性メモリであり、例えばEEPROM等が用いられる。不揮発性メモリ56には、システム制御部50の動作用の定数、プログラム等が記憶される。ここでいう、プログラムとは、本実施形態にて後述する各種フローチャートを実行するためのプログラムのことである。
50はシステム制御部であり、デジタルカメラ100全体を制御する。システム制御部50は、上述した不揮発性メモリ56に記録されたプログラムを実行することで、後述する本実施形態の各処理を実現する。このシステム制御部50が本発明でいう制御手段として機能するものである。52はシステムメモリであり、RAMが用いられる。システムメモリ52には、システム制御部50の動作用の定数、変数、不揮発性メモリ56から読み出したプログラム等を展開する。なお、デジタルカメラ100の制御は1つのハードウェアにより行われてもよいし、複数のハードウェアが処理を分担しながら全体として1つの制御手段として機能してもよい。
モード切替スイッチ60、シャッターボタン61(第1シャッタースイッチ62、第2シャッタースイッチ64)、操作部70はシステム制御部50に各種の動作指示を入力するための操作手段である。モード切替スイッチ60は、システム制御部50の動作モードを静止画記録モード、動画記録モード、通信モード、再生モード等のモードに切り替えることができる。
第1シャッタースイッチ62は、シャッターボタン61の操作途中(半押し)でONとなり、第1シャッタースイッチ信号SW1を発生する。システム制御部50は、第1シャッタースイッチ信号SW1により、AF処理、AE処理、AWB処理、EF処理等の動作を開始する。第2シャッタースイッチ64は、シャッターボタン61の操作完了(全押し)でONとなり、第2シャッタースイッチ信号SW2を発生する。システム制御部50は、第2シャッタースイッチ信号SW2により、撮像部22からの信号読み出しから記録媒体200に画像データを書き込むまでの一連の撮影処理の動作を開始する。
操作部70の各操作部材は、画像表示部28に表示される種々の機能アイコンを選択操作すること等により、場面ごとに適宜機能が割り当てられ、各種機能ボタンとして作用する。機能ボタンとしては例えば終了ボタン、戻るボタン、画像送りボタン、検索ボタン、絞り込みボタン、属性変更ボタン等がある。例えばメニューボタンが押されると各種設定が可能なメニュー画面が画像表示部28に表示される。利用者は、画像表示部28に表示されたメニュー画面と、4方向ボタンやSETボタンとを用いて直感的に各種設定を行うことができる。電源スイッチ72は、電源オン、電源オフを切り替える。
80は電源制御部であり、電池検出回路、DC−DCコンバータ、通電するブロックを切り替えるスイッチ回路等により構成され、電池の装着の有無、電池の種類、電池残量の検出を行う。また、電源制御部80は、その検出結果及びシステム制御部50の指示に基づいてDC−DCコンバータを制御し、必要な電圧を必要な期間、記録媒体200を含む各部へ供給する。30は電源部であり、アルカリ電池やリチウム電池等の一次電池やNiCd電池やNiMH電池、Li電池等の二次電池、ACアダプタ等からなる。33及び34はコネクタであり、電源部30と電源制御部80とを接続する。
40はRTC(Real Time Clock)であり、日付及び時刻を計時する。RTC40は、電源制御部80とは別に内部に電源部を保持しており、電源部30が落ちた状態であっても、計時状態を続ける。システム制御部50は起動時にRTC40より取得した日時を用いてシステムタイマを設定し、タイマ制御を実行する。
18はメモリカードやハードディスク等の記録媒体200とのインターフェースである。35は該記録媒体200とインターフェース18との接続のためのコネクタである。96は記録媒体着脱検知部であり、コネクタ35に記録媒体200が装着されているか否かを検知する。
200はメモリカードやハードディスク等の記録媒体である。記録媒体200は、半導体メモリや磁気ディスク等から構成される記録部19、デジタルカメラ100とのインターフェース37、及び記録媒体200とデジタルカメラ100とを接続するためのコネクタ36を備えている。なお、記録媒体に記憶されている画像は所定の順番で管理されており、特にユーザの指定がない限り、再生、転送等はこの順番に行われる。
110は通信部であり、RS232CやUSB、IEEE1394、P1284、SCSI、モデム、LAN、無線通信、等の各種通信処理を行う。112a,112bは近距離無線通信を行うためのアンテナであり、デジタルカメラ100と外部機器とのデータ通信を可能とする。なお、第1、2の実施形態では一つのアンテナのみでもよいが、後述する第3の実施形態では複数のアンテナを用いることから、ここでは2つ図示している。
120は姿勢検知部であり、角度センサ、加速度センサ等により構成される。姿勢検知部120は、カメラ100の水平面に対する縦、横等の角度を検知し、更にはカメラ100の上下左右等の移動方向を検知することが可能である。なお、第1の実施形態では姿勢検知を縦横2値としているので角度センサを用い、また、後述する第2の実施形態では姿勢検知を移動方向としているので加速度センサを用いる。
[デジタルカメラの全体動作について]
図3は、本実施形態のデジタルカメラ100の全体的な動作を説明するためのフローチャートである。電源スイッチ72が操作され電源がオンに切り替わると、ステップS101で、システム制御部50はフラグや制御変数等を初期化する。続いてステップS102で、システム制御部50は記録媒体200に記録されているファイルに関する管理処理を開始する。ファイル管理処理においては、記録媒体200に記録されている再生可能な画像の検索処理等を行う。
次にステップS103、S105、S107で、システム制御部50はモード切替スイッチ60の設定位置を判断する。静止画記録モードに設定されていたならば、処理はステップS103からステップ104に進み、静止画記録モード処理を実行する。また、通信モードに設定されていたならば、処理はステップS103、S105を経てステップS106に進み、通信モード処理を実行する。また、再生モードに設定されていたならば、処理はステップS103、S105、S107を経てステップS108に進み、再生モード処理を実行する。再生モード処理は、記録媒体200の記録部19に記録されている画像を画像表示部28に表示する処理である。また、その他のモードに設定されていたならば、ステップS103、S105、S107を経てステップS109に進み、選択されたモードに応じた処理を実行する。その他のモードとしては、例えば動画記録処理、画像編集処理が含まれる。
ステップS104、S106、S108、S109においてモード切替スイッチ60により設定されたモード処理を実行した後、処理はステップS110に進み、システム制御部50は電源スイッチ72の設定位置を判断する。電源スイッチ72が電源オンに設定されていれば、ステップS103に処理を戻す。一方、電源スイッチ72が電源オフに設定されていたならば、処理はステップS110からステップS111に進み、システム制御部50は終了処理を行う。終了処理には、例えば以下の処理が含まれる。すなわち、画像表示部28の表示を終了状態に変更し、バリア102を閉じて撮像部を保護し、フラグや制御変数等を含むパラメータや設定値、設定モードを不揮発性メモリ56に記録し、電源供給が不要な部分への電源を遮断する。ステップS111の終了処理が完了すると、本処理を終了し、電源オフ状態へ移行する。
[通信モード処理について]
図4は、ステップS106の通信モード処理を説明するためのフローチャートである。ステップS200で、システム制御部50はすべての中断情報を初期化する。中断情報は、通信の中断時点までの通信状態を示す情報であり、記憶手段たるシステムメモリ52に記憶されている中断情報をクリアする。
次にステップS201で、システム制御部50は姿勢検知部120を用いた姿勢検知処理を行う。本実施形態においては、システム制御部50は姿勢検知部120の検知結果によりデジタルカメラ100が横姿勢であるか、縦姿勢であるかを判断する。
次にステップS202で、システム制御部50は姿勢検知の有無を確認する。本実施形態においては、姿勢検知を縦横2値とするので、姿勢検知有りとしてステップS203に進む。
ステップS203で、システム制御部50は画像転送モードであるか否か判定をする。本実施形態においては、姿勢検知部120の検知結果が縦姿勢である場合はスライドショーモードを設定し、横姿勢である場合は画像転送モードを設定する。
ステップS203において画像転送モードであると判定された場合、ステップS204で、システム制御部50は通信モードを画像転送モードに設定する。そして、ステップS205に進み、画像転送モードガイダンス処理を行う。ここでいう画像転送モードとは、デジタルカメラ100内の画像を外部機器側に転送し、蓄積するモードである(データの保存有り、再生無し)。
図5(a)に、画像転送モード時における表示及び接続状態例を示す。図5(a)において、500は外部機器であるパーソナルコンピュータ等の画像表示及び蓄積装置(以下、PCと称する)である。501はデジタルカメラ100に設けられた送受信部(図2に示したアンテナ112a又は112bに相当)、502はPC500に接続された送受信部である。S1はデジタルカメラ100側の送受信部501の通信可能範囲、S2はPC500側の送受信部502の通信可能範囲である。デジタルカメラ100においては、上述したように姿勢検知部120の検知結果により画像転送モードと判定されているので、画像表示部28に画像を転送する旨のガイダンス表示を行うよう表示制御する。なお、デジタルカメラ100を縦姿勢にすればスライドショーモードに切り替わる旨のガイダンス表示も併せて行うようにしている。なお、このガイダンスは、デジタルカメラ100が通信可能範囲にいなくとも、通信モードであれば表示される。
一方、ステップS203において画像転送モードでないと判定された場合、ステップS206で、システム制御部50は通信モードをスライドショーモードに設定する。そして、ステップS207に進み、スライドショーモードガイダンス処理を行う。ここでいうスライドショーモードとは、デジタルカメラ100内の画像を一時的に外部機器側に転送し、外部機器のディスプレイで画像を順次表示するようなモードである(データの保存無し、再生有り)。
図5(b)に、スライドショーモード時における表示及び接続状態例を示す。デジタルカメラ100においては、上述したように姿勢検知部120の検知結果によりスライドショーモードと判定されているので、画像表示部28にスライドショーを開始する旨のガイダンス表示を行う。なお、デジタルカメラ100を横姿勢にすれば画像転送モードに切り替わる旨のガイダンス表示も併せて行うようにしている。なお、このガイダンスは画像転送モードのときと同様、デジタルカメラ100が通信可能範囲にいなくとも、通信モードであれば表示される。
次にステップS208で、システム制御部50は接続対象を検知したか否かを判定する。これは図5(a)、(b)に示したPC500側の送受信部502が通信可能範囲S1内に検出され、お互いに通信できる状態であるか否かの判定である。
ステップS208において接続対象が検出されない場合、ステップS209に進む。ステップS209では、モード切替スイッチ60によるモード変更がないか、すなわち通信モード処理からの変更がないかを判定し、通信モード以外に設定されたことを検知したならば本処理を抜ける。
一方、ステップS208において接続対象が検知された場合、ステップS210に進む。ステップS210では、現在の通信モード処理における中断情報の有無を確認する。ステップS210において中断情報がない場合、ステップS212に進み、先頭処理より処理を開始する。これは、画像転送モードであれば先頭画像から転送を開始し、スライドショーモードであれば先頭画像からスライドショーを開始する。一方、ステップS210において中断情報がある場合、ステップS211に進み、中断位置より処理を再開する。これは、画像転送モードであれば現在の通信シーケンス上でまだ転送していない画像から転送を開始し、スライドショーモードであればまだ再生していない画像からスライドショーを再開する。中断情報は後述するステップS217で記憶されたものである。
次にステップS213で、現在の通信モードによる処理を行う。これは、開始された画像転送及びスライドショーそれぞれにおいて次の画像に対する処理を逐次実行する。
次にステップS214で、通信中にモード切替スイッチ60によるモード変更があるか否かを判定する。モード変更があった場合、本処理を抜ける。モード変更がない場合、ステップS215に進み、通信切断があるか否かを判定する。通信切断が検知された場合、或いは続くステップS216で姿勢変化が検知された場合、ステップS217に進み、その時点までの通信状態を示す中断情報をシステムメモリ52に記憶した上で、ステップS203に戻る。ステップS215における通信切断或いはステップS216における姿勢変化のいずれも検出されなかった場合、ステップS213に進み、引き続き通信モード処理を実行する。
なお、本実施形態では、PC500との通信動作中にも姿勢検知部120の検知結果に応じて通信動作を切り替えるようにした(ステップS216)。ただし、通信動作の安定化といった観点から、いったんPC500との通信動作が開始された場合、その通信動作中には姿勢検知部120での検知結果を無視するようにしてもよい。
(第2の実施形態)
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。なお、デジタルカメラ100の基本的な構成は上記第1の実施形態で述べたものと同様であり、以下では同様の構成要素には同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
第1の実施形態では、デジタルカメラ100の縦横2値において姿勢検知を行うこととして説明したが、本実施形態では、姿勢検知部120が有する加速度センサでデジタルカメラ100の移動方向を検知するようにしている。
通信モード処理については、図4で説明したとおりである。ステップS202において姿勢検知ありと判定された場合、すなわち加速度検出があった場合、ステップS203に進む。一方、姿勢検知なしと判定された場合、すなわち加速度検出がなかった場合、ステップS209に進む。
図6(a)は、加速度を検出する前の表示及び接続状態例を示す。画像表示部28には、デジタルカメラ100の移動方向により通信モード処理が選択されることを示すガイダンス表示を行っている。具体的には、矢印等の図形を用いて、デジタルカメラ100を右方向に移動すると画像転送モード、左方向に移動するとスライドショーモードが決定されることがガイダンスされている。
図6(b)に、左方向の加速度が検出された場合、すなわちデジタルカメラ100が左方向に移動してスライドショーが選択された場合の表示及び接続状態例を示す。画像表示部28には、スライドショーが選択されたことを示すガイダンス表示を行う。なお、デジタルカメラ100を右方向に移動させれば画像転送モードに切り替わる旨のガイダンス表示も併せて行うようにしている。
なお、図6(a)、図6(b)に示すガイダンスは、デジタルカメラ100が接続対象を検知した場合にのみ表示してもよい。なぜなら、ユーザは図6(a)、図6(b)に示すような位置関係からデジタルカメラ100を動かさなければ、ガイダンスどおりの方向にデジタルカメラ100を動かしても所望の動作は起こらないからである。したがって、接続対象を検知する前には、例えばデジタルカメラ100を送受信部に近づけることを促すガイダンスを表示する。そして接続対象を検知した場合に図6(a)、図6(b)に示すガイダンスを表示してもよい。
(第3の実施形態)
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。なお、デジタルカメラ100の基本的な構成は上記第1の実施形態で述べたものと同様であり、以下では同様の構成要素には同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
第1、2の実施形態では、姿勢検知部120を用いることとして説明した。それに対し本実施形態では、デジタルカメラ100に設けられた複数の送受信部501a、501b(図2に示したアンテナ112a及び112bに相当)を利用して、外部機器との位置関係を検出するようにしている。すなわち、本実施形態では、姿勢検知部120は必要なく、送受信部501、501bが本発明でいう検知手段として機能する。
通信モード処理については、図4で説明したとおりである。ステップS202において姿勢検知ありと判定された場合、すなわちいずれかの送受信部501a、501bで通信が行われた場合、ステップS203に進む。一方、姿勢検知なしと判定された場合、すなわちいずれの送受信部501a、501bでも通信が行われなかった場合、加速度検出がなかった場合、ステップS209に進む。
本実施形態においては、送受信部501bが通信を行った場合はスライドショーモードを設定し、送受信部501aが通信を行った場合は画像転送モードを設定する。
図7(a)に、画像転送モード時における表示及び接続状態例を示す。デジタルカメラ100においては、送受信部501aが通信を行っていることにより画像転送モードと判定されているので、画像表示部28に画像を転送する旨を表示する。なお、送受信部501bで通信を行えばスライドショーモードに切り替わる旨のガイダンス表示も併せて行うようにしている。
図7(b)に、スライドショーモード時における表示及び接続状態例を示す。デジタルカメラ100においては、送受信部501bが通信を行っていることによりスライドショーモードと判定されているので、画像表示部28にスライドショーを開始する旨を表示する。なお、送受信部501aで通信を行えば画像転送モードに切り替わる旨のガイダンス表示も併せて行うようにしている。
以上述べた実施形態では、本発明でいう通信動作として、デジタルカメラ100に保存されている画像のPC500への転送及びスライドショーとしたが、これに限定されるものではない。上述した通信動作以外にも、PC500からデジタルカメラ100へ転送する画像の選択、PC500に蓄積された画像のデジタルカメラ100による再生・表示等の通信動作を対象としてもよい。また、デジタルカメラ100からPC500を操作する処理或いはPC500からデジタルカメラ100を操作する処理等を対象としてもよい。すなわち、通信動作としては、通信対称データ、通信対象データの転送方向、通信対象データの転送後の処理いずれであってもよい。
また、デジタルカメラ100の縦横の姿勢検知、加速度センサによる移動方向検知、複数の送受信部によるPC500との位置関係について説明したが、これに限定されるものではない。例えば、デジタルカメラ100の姿勢として、縦横以外の姿勢を検知するようにしてもよい。また、加速度センサを用いなくても、デジタルカメラ100に複数の送受信部を備えておき、アンテナの指向性の変位、複数のアンテナによる接続順の検知により、デジタルカメラ100の移動方向を検知することが可能である。さらに、姿勢、移動方向、外部機器との位置関係を組み合わせてもよい。
以上、本発明をデジタルカメラに適用した例を説明したが、本発明の適用はこれに限られるものではなく、プリンタや携帯電話、携帯端末等の、画像再生が可能な画像再生装置に適用が可能である。また、画像を受信する装置もPCに限定されず、例えばテレビやハードディスクレコーダ等にも適用が可能である。また、上記の実施形態は本発明の実施形態の1つにすぎず、適宜組み合わせることも可能である。
上述の実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムを、記録媒体から直接、或いは有線/無線通信を用いてプログラムを実行可能なコンピュータを有するシステム又は装置に供給し、そのプログラムを実行する場合も本発明に含む。したがって、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、該コンピュータに供給、インストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も本発明に含まれる。
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等、プログラムの形態を問わない。プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、磁気テープ等の磁気記録媒体、MO、CD ROM、CD R、CD RW、DVD ROM、DVD R、DVD RW等が考えられる。また、光/光磁気記録媒体、不揮発性の半導体メモリでもよい。
有線/無線通信を用いたプログラムの供給方法としては、次のような方法が考えられる。すなわち、コンピュータネットワーク上のサーバに本発明を形成するコンピュータプログラムそのもの、もしくはプログラムデータファイルを記憶し、接続のあったクライアントコンピュータにプログラムデータファイルをダウンロードするような方法である。ここで、プログラムデータファイルは、本発明を形成するコンピュータプログラムを圧縮され自動インストール機能を含むファイル等も含む。 この場合、プログラムデータファイルを複数のセグメントファイルに分割し、セグメントファイルを異なるサーバに配置することも可能である。
つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムデータファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるサーバ装置も本発明に含む。
また、上述の実施形態の機能を実現するプログラムを暗号化し記録媒体に格納してユーザに配布し、所定の条件を満たしたユーザに対して暗号化を解く鍵情報を、ネットワークを介してダウンロードさせることによって供給するような方法も考えられる。その鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて本発明を実現することも可能である。
実施形態のデジタルカメラの外観図である。 実施形態のデジタルカメラの構成を示すブロック図である。 実施形態のデジタルカメラの全体的な動作を説明するためのフローチャートである。 通信モード処理を説明するためのフローチャートである。 第1の実施形態における表示及び接続例を示す図である。 第2の実施形態における表示及び接続例を示す図である。 第3の実施形態における表示及び接続例を示す図である。
符号の説明
22 撮像部
28 表示部
32 メモリ
50 システム制御部
52 システムメモリ
70 操作部
100 デジタルカメラ
112a、112b アンテナ
120 姿勢検知部
500 画像表示及び蓄積装置
501、502 送受信部

Claims (13)

  1. 外部機器と近接することでデータ通信を行う画像再生装置であって、
    該画像再生装置の姿勢、移動方向、及び前記外部機器との位置関係のうち少なくともいずれかを検知する検知手段と、
    前記検知手段の検知結果に応じて前記外部機器との通信動作を設定する制御手段とを備えたことを特徴とする画像再生装置。
  2. 前記通信動作の設定は、通信対象データの設定であることを特徴とする請求項1に記載の画像再生装置。
  3. 前記通信動作の設定は、通信対象データの転送方向の設定であることを特徴とする請求項1に記載の画像再生装置。
  4. 前記通信動作の設定は、通信対象データの転送後の処理の設定であることを特徴とする請求項1に記載の画像再生装置。
  5. 前記転送後の処理は、データの保存の有無であることを特徴とする請求項4に記載の画像再生装置。
  6. 前記転送後の処理は、データの再生の有無であることを特徴とする請求項4に記載の画像再生装置。
  7. 前記制御手段により設定される通信動作に応じたガイダンス表示を行う表示制御手段を備えたことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の画像再生装置。
  8. 前記制御手段は、前記外部機器との通信動作中にも前記検知手段の検知結果に応じて前記外部機器との通信動作を切り替えることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の画像再生装置。
  9. 前記制御手段は、前記外部機器との通信動作を切り替えたとき、その時点までの通信状態を示す中断情報を記憶手段に記憶することを特徴とする請求項8に記載の画像再生装置。
  10. 前記制御手段は、前記外部機器との通信動作中には前記検知手段の検知結果を無視することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の画像再生装置。
  11. 前記制御手段は、前記外部機器との通信動作中に通信が切断されたとき、その時点までの通信状態を示す中断情報を記憶手段に記憶することを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の画像再生装置。
  12. 外部機器と近接することでデータ通信を行う画像再生装置の制御方法であって、
    該画像再生装置の姿勢、移動方向、及び前記外部機器との位置関係のうち少なくともいずれかを検知手段により検知した結果に応じて前記外部機器との通信動作を設定することを特徴とする画像再生装置の制御方法。
  13. 外部機器と近接することでデータ通信を行う画像再生装置を制御するためのプログラムであって、
    該画像再生装置の姿勢、移動方向、及び前記外部機器との位置関係のうち少なくともいずれかを検知手段により検知した結果に応じて前記外部機器との通信動作を設定する処理をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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