JP2010009550A - 情報処理システム、情報処理装置および制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザの位置に応じて容易にデバイスの切り替えを行うことができる情報処理システム、情報処理装置および制御方法を提供する。
【解決手段】コンピュータ10に接続可能なコンピュータ10の近傍に配置された表示パネル11、キーボード14およびポインティングデバイス15と、コンピュータ10から第1の距離まで検知可能な赤外線センサ16と、第1の距離よりもコンピュータ10から離れた第2の距離に配置された外部モニター20と、コンピュータ10に無線接続可能なリモートコントーラ18とからなり、赤外線センサ16が対象を検知している近距離操作モードである場合は、表示パネル11、キーボード14およびポインティングデバイス15の動作可能とし、赤外線センサ16が対象を検知していない遠距離操作モードである場合は、外部モニター20およびリモートコントーラ18を動作可能とするように制御を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数のデバイスより構成された情報処理装置に係り、特にユーザの情報処理装置に対する距離に応じて構成を変更することができる情報処理システム、情報処理装置および制御方法に関する。
一般に、パーソナルコンピュータ等においては、モニター、スピーカー、キーボードおよびマウス等のポインティングデバイスを備えている。ユーザがパーソナルコンピュータの前で操作を行い場合と、パーソナルコンピュータから離れた位置で操作を行う場合とでは、使い勝手が変わってくる場合がある。リビング等の広い部屋で使用する場合等においては、パーソナルコンピュータから離れるとスピーカーから出力される音声が聞き取りにくくなる。例えば、特許文献1では、ユーザがパーソナルコンピュータを操作する位置を検出し、パーソナルコンピュータから離れるほどスピーカーから出力される音声の音量を大きくする制御を行うことが可能となる技術が開示されている。
特開2005−309930号公報
しかしながら、特許文献1に記載された技術では、パーソナルコンピュータに複数のデバイスを接続し、パーソナルコンピュータの近傍とさらに離れた位置とにデバイスを配置している場合に、ユーザとパーソナルコンピュータとの距離に応じて使用できるデバイスを切り替えることができない。
そこで、本発明は、ユーザの位置に応じて容易にデバイスの切り替えを行うことができる情報処理システム、情報処理装置および制御方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために、本発明の一態様によれば、筐体と、前記筐体に接続可能な前記筐体の近傍に配置された第1の表示部および第1の操作部と、前記筐体に接続可能な前記筐体から第1の距離まで検知可能な人感センサと、前記筐体に接続可能な前記第1の距離よりも前記筐体から離れた第2の距離に配置された第2の表示部と、前記筐体に無線接続可能な第2の操作部と、前記人感センサが対象を検知している近距離操作モードである場合は、前記第1の表示部および第1の操作部の動作可能とし、前記第2の表示部および第2の操作部を動作不可能とし、前記人感センサが対象を検知していない遠距離操作モードである場合は、前記第1の表示部および第1の操作部の動作不可能とし、前記第2の表示部および第2の操作部を動作可能とするように制御を行う制御部とを備えることを特徴とする情報処理システムが提供される。
本発明の別の一態様によれば、筐体と、前記筐体に接続可能な前記筐体の近傍に配置された第1の表示部および第1の操作部と、前記筐体に接続可能な前記筐体から第1の距離まで検知可能な人感センサと、前記筐体に接続可能な前記第1の距離よりも前記筐体から離れた第2の距離に配置された第2の表示部と、前記筐体に無線接続可能な第2の操作部とを接続する接続部と、前記人感センサが対象を検知している近距離操作モードである場合は、前記第1の表示部および第1の操作部の動作可能とし、前記第2の表示部および第2の操作部を動作不可能とし、前記人感センサが対象を検知していない遠距離操作モードである場合は、前記第1の表示部および第1の操作部の動作不可能とし、前記第2の表示部および第2の操作部を動作可能とするように制御を行う制御部とを備えることを特徴とする情報処理装置が提供される。
本発明の別の一態様によれば、筐体と、前記筐体に接続可能な前記筐体の近傍に配置された第1の表示部および第1の操作部と、前記筐体に接続可能な前記筐体から第1の距離まで検知可能な人感センサと、前記筐体に接続可能な前記第1の距離よりも前記筐体から離れた第2の距離に配置された第2の表示部および前記筐体に無線接続可能な第2の操作部を接続する接続部とを備えた情報処理装置で用いられる制御方法であって、前記人感センサが対象を検知している近距離操作モードである場合は、前記第1の表示部および第1の操作部の動作可能とし、前記第2の表示部および第2の操作部を動作不可能とする制御を行い、前記人感センサが対象を検知していない遠距離操作モードである場合は、前記第1の表示部および第1の操作部の動作不可能とし、前記第2の表示部および第2の操作部を動作可能とするように制御を行うことを特徴とする制御方法が提供される。
本発明によれば、ユーザの位置に応じて容易にデバイスの切り替えを行うことができる情報処理システム、情報処理装置および制御方法を提供することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
まず、図1および図2を参照して、本発明の一実施形態に係る情報処理システムおよび情報処理装置の構成について説明する。この情報処理装置は、例えば、デスクトップ型パーソナルコンピュータ10として実現されている。また、情報処理システムは、デスクトップ型パーソナルコンピュータ10に外部機器を接続可能とした構成として実現されている。
図1は、デスクトップ型パーソナルコンピュータ10と、パーソナルコンピュータ10に外部機器を接続可能とした構成を模式的に示した図である。
コンピュータ10は、本体12、表示パネル(第1の表示部)11、キーボード(第1の操作部)14、ポインティングデバイス(第1の操作部)15、赤外線センサ部(人感センサ)16、スピーカー13等を備えている。本体12は、後述するHDD(ハードディスクドライブ)、CPU(Central Processing Unit)、メモリ、光ディスクドライブ、グラフィックコントローラ等を内蔵したパーソナルコンピュータの本体である。表示パネル11は、LCDモニター等の表示装置である。本体12に内蔵されているグラフィックコントローラから出力を受けて映像等を表示する。キーボード14およびポインティングデバイス15は、ユーザからの操作を入力する入力デバイスである。スピーカー13は、コンピュータ10の本体12から出力される音声を出力するデバイスである。赤外線センサ部16は、所定の距離(第1の距離:例えば0.5m未満)内で反応する人感センサであり、ユーザが赤外線センサ部16に反応すると、表示パネル11、キーボード14およびポインティングデバイス15、スピーカー13の動作を可能とする(構成A:近距離操作モード)。
このように構成された情報処理装置であるコンピュータ10に、外部機器、例えば、外部モニター20、外部スピーカー21、無線接続可能なリモートコントーラ18等を含め情報処理システムとする。これらの外部機器は、第1の距離よりもコンピュータ10から離れた距離である第2の距離、例えば0.5m以上に配置される。
赤外線センサ部16の反応がなくなると、ユーザがコンピュータ10から第1の距離よりも離れて、第2の距離(0.5m以上)となったと判別する。そして表示パネル11、キーボード14およびポインティングデバイス15、スピーカー13の動作を不可能とする。そして、外部モニター(第2の表示部)20、外部スピーカー21、無線接続可能なリモートコントーラ18(第2の操作部)等を使用可能とする(構成B:遠距離操作モード)。
次に、図2を参照して、本コンピュータ10のシステム構成について説明する。
本コンピュータ10は、図2に示されているように、CPU111、ノースブリッジ112、(主)メモリ113、グラフィクスコントローラ114、LCD(表示パネル)11、外部モニター20、サウスブリッジ119、BIOS−ROM120、ハードディスクドライブ(HDD)121、光ディスクドライブ(ODD)122、エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC(EC/KBC)124、パワーボタン14、赤外線センサ16、キーボード14、ポインティングデバイス15、サウンドボード125、スピーカー13、外部スピーカー21、無線受信機17等を備えている。
CPU111は、本コンピュータ10の動作を制御するために設けられたプロセッサであり、ハードディスクドライブ(HDD)121から主メモリ113にロードされる、オペレーティングシステム(OS)および制御アプリケーション(制御部)201のような各種アプリケーションを実行する。
また、CPU111は、BIOS−ROM120に格納されたシステムBIOS(Basic Input Output System)も実行する。システムBIOSはハードウェア制御のためのプログラムである。
ノースブリッジ112はCPU111のローカルバスとサウスブリッジ119との間を接続するブリッジデバイスである。ノースブリッジ112には、主メモリ113をアクセス制御するメモリコントローラも内蔵されている。また、ノースブリッジ112は、AGP(Accelerated Graphics Port)バスなどを介してグラフィクスコントローラ114との通信を実行する機能も有している。
グラフィクスコントローラ114は本コンピュータ10のディスプレイモニタとして使用されるLCD11および外部モニター20を制御する表示コントローラである。このグラフィクスコントローラ114はビデオメモリ(VRAM)114Aに書き込まれた画像データからLCD11に送出すべき表示信号を生成する。
サウスブリッジ119は、LPC(Low Pin Count)バス上の各デバイス、およびPCI(Peripheral Component Interconnect)バス上の各デバイスを制御する。また、サウスブリッジ119は、HDD121、ODD122を制御するためのIDE(Integrated Drive Electronics)コントローラを内蔵している。
HDD121は、各種ソフトウェア及びデータを格納する記憶装置である。光ディスクドライブ122は、ビデオコンテンツが格納されたDVDなどの記憶メディアを駆動するためのドライブユニットである。
サウンドボード125は、スピーカー13および外部スピーカー21に音声データを出力する制御デバイスである。
無線受信機17は、無線接続が可能なリモートコントーラ18からの無線信号を受信する受信部である。例えば、Bluetooth(登録商標)等の無線通信を用いることにより、第2の距離(例えば0.5m以上)であるコンピュータ10から離れた距離からの遠隔操作を可能とする。
エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC(EC/KBC)124は、電力管理のためのエンベデッドコントローラと、キーボード(KB)14およびポインティングデバイス15を制御するためのキーボードコントローラとが集積された1チップマイクロコンピュータである。このエンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC(EC/KBC)124は、ユーザによるパワーボタン14の操作に応じて本コンピュータ10を電源オン/オフする機能を有している。
赤外線センサ16は、第1の距離である例えば0.5m未満で反応する人感センサである。赤外線センサ16による反応を検知した場合は、EC/KBC124を快癒して制御アプリケーション201に通知する。
制御アプリケーション201は、赤外線センサ16からの反応を検知した通知を受けると、上述した構成Aでのデバイスの動作を可能とするように制御を行う。一方、赤外線センサ16からの反応がなくなった通知を受けると、上述した構成Bでのデバイスの動作を可能とするように制御を行う。
次に、図3は制御アプリケーション201の機能構成を示したブロック図である。制御アプリケーション201は、制御部202と記憶部203を備える。制御部202は、記憶部203に記憶された設定情報に従って制御を行う。この設定情報は、例えば、図4に示すように、赤外線センサ16に反応があった場合は、表示パネル17、スピーカー13、キーボード14、ポインティングデバイス15が動作可能とする(構成A)。赤外線センサ16に反応がない場合は、外部モニター20、外部スピーカー21、リモートコントーラ18が動作可能とする(構成B)。
制御アプリケーション201は、赤外線センサ16からEC/KBC124を経由して反応を検知した通知を受けると、上述した構成Aでのデバイスの動作を可能とするように制御を行う。一方、赤外線センサ16からの反応がなくなった通知を受けると、上述した構成Bでのデバイスの動作を可能とするように制御を行う。
以上のように構成された本発明の情報処理システムおよび情報処理装置を適用した制御方法の処理について図5のフローチャートを参照して説明する。
CPU111によりメモリ113に制御アプリケーション201がロードされる。CPU111によって制御される制御アプリケーション201は、コンピュータ10に接続されている複数のデバイスをユーザの検知された位置によって自動的に構成を切り替える設定(自動切り替え設定)がオンであるか否かを判別する(ステップS101)。ステップS101で制御アプリケーション201によって、自動切り替え設定がオンであると判別されると(ステップS101のYES)、制御アプリケーション201は、コンピュータ10の赤外線センサ16に反応があるか否かを判別する(ステップS102)。ステップS102で、制御アプリケーション201によって、コンピュータ10の赤外線センサ16に反応があると判別されると(ステップS102のYES)、構成Aに設定を行う(ステップS103)。構成Aでは、設定情報(図4参照)に従って、例えば表示パネル17、スピーカー13、キーボード14、ポインティングデバイス15を動作可能とする。なお、構成Aでは、外部モニター20、外部スピーカー21、リモートコントーラ18を動作不可能とする。
一方、ステップS102で制御アプリケーション201によって、コンピュータ10の赤外線センサ16に反応がないと判別されると(ステップS102のNO)、制御アプリケーション201は、構成Bに設定を行う(ステップS104)。構成Bでは、設定情報(図4参照)に従って、例えば外部モニター20、外部スピーカー21、リモートコントーラ18を動作可能とする。なお、構成Bでは、表示パネル17、スピーカー13、キーボード14、ポインティングデバイス15を動作不可能とする。また、設定情報を変更することにより、例えば構成Bにおいて、さらに表示パネル17を動作可能とする設定にすることもできる。すなわち、外部モニター20、表示パネル17、外部スピーカー21、リモートコントーラ18を動作可能とし、スピーカー13、キーボード14、ポインティングデバイス15を動作不可能とする。この場合、外部モニター20には映像の字幕のみ表示し、表示パネル17にメインの映像を表示する等の制御を行うことができる。
また、設定情報を変更することにより、例えば構成Aにおいて、さらに外部スピーカー21を動作可能とする設定にすることもできる。すなわち、表示パネル17、スピーカー13、外部スピーカー21、キーボード14、ポインティングデバイス15を動作可能とする。そして、外部モニター20、リモートコントーラ18を動作不可能とする。この場合、スピーカー13および外部スピーカー21の両方のスピーカーから音声を出力することにより、臨場感ある音声を出力することができる。なお、ユーザの検出された位置に関係なく手動で各種デバイスを切り替えるように設定することも可能である。
本実施形態によれば、ユーザの位置に応じて容易にデバイスの切り替えを行うことができる。すなわち、ユーザがコンピュータに対して移動した場合に、ユーザが意識しなくてもユーザの利便性が良いデバイスに自動的に動作が切り替えることができる。このため、ユーザは煩雑な操作をすることがなく、利便性の良いコンピュータの操作環境を提供することができる。
なお、本実施形態の制御処理の手順は全てソフトウェアによって実現することができるので、この手順を実行するプログラムをコンピュータ読み取り可能な記憶媒体を通じて、コンピュータにインストールするだけで、本実施形態と同様の効果を容易に得ることができる。
また、本発明は、上述した実施形態そのままに限定されるものではない。本発明は、実施段階では、その要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変更して具現化できる。
さらに、上述した実施形態に開示されている複数の構成要素を適宜に組み合わせることで、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
本発明の一実施形態に係る情報処理システムおよび情報処理装置の構成を示す図。 同実施形態に係る情報処理装置の主要な構成を示すブロック図。 同実施形態に係る情報処理装置の制御アプリケーションの機能構成を示すブロック図。 同実施形態に係る情報処理システムおよび情報処理装置の設定情報を模式的に示す図。 同実施形態に係る情報処理システムおよび情報処理装置を適用した制御方法を説明するためのフローチャート。
符号の説明
10…コンピュータ、11…表示パネル、12…本体、13…スピーカー、14…キーボード、15…ポインティングデバイス、16…赤外線センサ、18…リモートコントーラ、17…無線受信機、20…外部モニター、21…外部スピーカー、122…光ディスクドライブ、111…CPU、113…(主)メモリ、114…グラフィックスコントローラ、120…BIOS−ROM、121…HDD、124…EC/KBC、125…サウンドボード、201…制御アプリケーション、202…制御部、203…記憶部

Claims (9)

  1. 筐体と、
    前記筐体に接続可能な前記筐体の近傍に配置された第1の表示部および第1の操作部と、
    前記筐体に接続可能な前記筐体から第1の距離まで検知可能な人感センサと、
    前記筐体に接続可能な前記第1の距離よりも前記筐体から離れた第2の距離に配置された第2の表示部と、
    前記筐体に無線接続可能な第2の操作部と、
    前記人感センサが対象を検知している近距離操作モードである場合は、前記第1の表示部および第1の操作部の動作可能とし、前記第2の表示部および第2の操作部を動作不可能とし、前記人感センサが対象を検知していない遠距離操作モードである場合は、前記第1の表示部および第1の操作部の動作不可能とし、前記第2の表示部および第2の操作部を動作可能とするように制御を行う制御部とを備えることを特徴とする情報処理システム。
  2. 前記筐体に接続可能な前記筐体の近傍に配置された第1の音声出力部と、前記筐体に接続可能な前記第2の距離に配置された第2の音声出力部とをさらに備え、
    前記近距離操作モードである場合は、前記第1の音声出力部の動作可能とし、前記第2の音声出力部を動作不可能とし、前記遠距離操作モードである場合は、前記第1の音声出力部の動作不可能とし、前記第2の音声出力部を動作可能とするように制御を行うことを特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。
  3. 前記遠距離操作モードである場合は、前記第1の表示部および前記第2の表示の動作可能とすることを特徴とする請求項2に記載の情報処理システム。
  4. 前記筐体に接続可能な各デバイスは、有線接続および無線接続のいずれか1つ以上の接続形態で接続されることを特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。
  5. 筐体と、
    前記筐体に接続可能な前記筐体の近傍に配置された第1の表示部および第1の操作部と、
    前記筐体に接続可能な前記筐体から第1の距離まで検知可能な人感センサと、
    前記筐体に接続可能な前記第1の距離よりも前記筐体から離れた第2の距離に配置された第2の表示部と、前記筐体に無線接続可能な第2の操作部とを接続する接続部と、
    前記人感センサが対象を検知している近距離操作モードである場合は、前記第1の表示部および第1の操作部の動作可能とし、前記第2の表示部および第2の操作部を動作不可能とし、前記人感センサが対象を検知していない遠距離操作モードである場合は、前記第1の表示部および第1の操作部の動作不可能とし、前記第2の表示部および第2の操作部を動作可能とするように制御を行う制御部とを備えることを特徴とする情報処理装置。
  6. 前記筐体に接続可能な前記筐体の近傍に配置された第1の音声出力部と、前記筐体に接続可能な前記第2の距離に配置された第2の音声出力部との音声接続部とをさらに備え、
    前記近距離操作モードである場合は、前記第1の音声出力部の動作可能とし、前記第2の音声出力部を動作不可能とし、前記遠距離操作モードである場合は、前記第1の音声出力部の動作不可能とし、前記第2の音声出力部を動作可能とするように制御を行うことを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。
  7. 前記遠距離操作モードである場合は、前記第1の表示部および前記第2の表示の動作可能とすることを特徴とする請求項6に記載の情報処理装置。
  8. 前記筐体に接続可能な各デバイスは、有線接続および無線接続のいずれか1つ以上の接続形態で接続されることを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。
  9. 筐体と、前記筐体に接続可能な前記筐体の近傍に配置された第1の表示部および第1の操作部と、前記筐体に接続可能な前記筐体から第1の距離まで検知可能な人感センサと、前記筐体に接続可能な前記第1の距離よりも前記筐体から離れた第2の距離に配置された第2の表示部および前記筐体に無線接続可能な第2の操作部を接続する接続部とを備えた情報処理装置で用いられる制御方法であって、
    前記人感センサが対象を検知している近距離操作モードである場合は、前記第1の表示部および第1の操作部の動作可能とし、前記第2の表示部および第2の操作部を動作不可能とする制御を行い、
    前記人感センサが対象を検知していない遠距離操作モードである場合は、前記第1の表示部および第1の操作部の動作不可能とし、前記第2の表示部および第2の操作部を動作可能とするように制御を行うことを特徴とする制御方法。
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