JP2010007486A - 全旋回式作業車両の燃料回路 - Google Patents

全旋回式作業車両の燃料回路 Download PDF

Info

Publication number
JP2010007486A
JP2010007486A JP2008164659A JP2008164659A JP2010007486A JP 2010007486 A JP2010007486 A JP 2010007486A JP 2008164659 A JP2008164659 A JP 2008164659A JP 2008164659 A JP2008164659 A JP 2008164659A JP 2010007486 A JP2010007486 A JP 2010007486A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fuel
engine
work vehicle
feed pump
motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008164659A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5028345B2 (ja
Inventor
Kakuro Otsuka
覚郎 大塚
Kazuhiro Ichimura
和弘 一村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Construction Machinery Co Ltd filed Critical Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority to JP2008164659A priority Critical patent/JP5028345B2/ja
Publication of JP2010007486A publication Critical patent/JP2010007486A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5028345B2 publication Critical patent/JP5028345B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)

Abstract

【課題】スイベルジョイントのポート数を少なくすることができるとともに、エンジンに過剰な燃料が供給されることを防止できる全旋回式作業車両の燃料回路の提供。
【解決手段】旋回体2に配置されるエンジン4と、走行体1に配置されるフィードポンプ5及び燃料タンク6と、スイベルジョイント7を通して旋回体2に延設され、エンジン4に燃料を供給する供給管路8と、未燃燃料を戻すリターン管路9とを備え、リターン管路9を、スイベルジョイント7の下流に位置する供給管路8部分に接続するとともに、フィードポンプ5を駆動するモータ13と、供給管路8を介してエンジン4に過剰な燃料が供給されたことを検出する圧力センサ16と、この圧力センサ16でエンジン4に過剰な燃料が供給されたことが検出されたときに、フィードポンプ5からの燃料の供給を抑えるようにモータ13の駆動を制御するリレー14とを備えた。
【選択図】図2

Description

本発明は、ホイールショベル等の全旋回式作業車両に備えられ、旋回体に配置されたエンジンに燃料を供給するフィードポンプを走行体に配置した全旋回式作業車両の燃料回路に関する。
この種の従来技術として、特許文献1に示されるものがある。この従来技術は例えばホイールショベルに備えられる燃料回路であり、ホイールショベルは、走行体と、この走行体上に配置される旋回体と、走行体と旋回体との間に介在されるスイベルジョイントとを備えている。燃料回路は、旋回体に配置されるエンジンと、走行体に配置されエンジンに供給される燃料を吐出するフィードポンプと、走行体に配置されフィードポンプに吸い込まれる燃料を蓄える燃料タンクとを備えている。また、フィードポンプに接続されスイベルジョイントを通して旋回体に延設され、エンジンに燃料を供給する供給管路と、エンジンで燃焼されなかった未燃燃料をスイベルジョイントを通して燃料タンクに戻すリターン管路とを備えている。
特公平7−99127号公報
上述した従来技術は、未燃燃料を燃料タンクに戻すために、リターン管路を、走行体と旋回体との間に介在させたスイベルジョイントを通るように構成してあるため、スイベルジョイントのポート数が多くなり、このスイベルジョイントの構造が複雑になって製作費が高くなる問題がある。
このような問題を解消するために、リターン管路を燃料タンクまで戻さずに、スイベルジョイントの下流に位置する供給管路部分に接続する構成とすることが考えられる。このように構成すれば、スイベルジョイントのポート数を減らし、このスイベルジョイントの構造を簡単にして製作費を安くすることができる。
しかし、このように構成した場合には、エンジンから吐出された未燃燃料がリターン管路から供給管路に戻され、フィードポンプから供給される燃料と合流して再びエンジンに供給されることになるので、エンジンに過剰な燃料が供給されてしまうことが起こり得る。仮に、このようにエンジンに過剰な燃料が供給されてしまうと、供給管路、及びエンジン配設部分等の圧力が高くなり、燃料漏れを生じる虞がある。
本発明は、上述した従来技術における実状からなされたもので、その目的は、スイベルジョイントのポート数を少なくすることができるとともに、エンジンに過剰な燃料が供給されることを防止できる全旋回式作業車両の燃料回路を提供することにある。
この目的を達成するために、本発明に係る全旋回式作業車両の燃料回路は、走行体と、この走行体上に配置される旋回体と、上記走行体と上記旋回体との間に介在されるスイベルジョイントとを有する全旋回式作業車両に備えられ、上記旋回体に配置されるエンジンと、上記走行体に配置され、上記エンジンに供給される燃料を吐出するフィードポンプと、上記走行体に配置され、上記フィードポンプに吸い込まれる燃料を蓄える燃料タンクと、上記フィードポンプに接続され上記スイベルジョイントを通して上記旋回体に延設され、上記エンジンに燃料を供給する供給管路と、上記エンジンで燃焼されなかった未燃燃料を戻すリターン管路とを備えた全旋回式作業車両の燃料回路において、上記リターン管路を、上記スイベルジョイントの下流に位置する上記供給管路部分に接続するとともに、上記フィードポンプを駆動するモータと、上記供給管路を介して上記エンジンに過剰な燃料が供給されたことを検出する検出部と、この検出部で上記エンジンに過剰な燃料が供給されたことが検出されたときに、上記フィードポンプからの燃料の供給を抑えるように上記モータの駆動を制御する制御部とを備えたことを特徴としている。
このように構成した本発明は、リターン管路を、スイベルジョイントの下流に位置する供給管路部分に接続したことから、スイベルジョイントのポート数を少なくすることができる。また、リターン管路から供給管路に導かれた未燃燃料がフィードポンプから供給される燃料に合流することによって、エンジンに過剰な燃料が供給される状態となったときには、そのことが検出部で検出され、制御部によってフィードポンプからの燃料の供給を抑えるようにモータの駆動が制御される。これにより、供給管路を流れる燃料の量が、適正な量を保つように調節され、エンジンに過剰な燃料が供給されることを防止できる。
また、本発明に係る全旋回式作業車両の燃料回路は、上記発明において、上記検出部は、上記供給管路の圧力を検出する圧力検出手段から成り、上記制御部は、上記圧力検出手段から出力される信号に応じて上記モータの駆動を停止可能に制御する制御手段から成ることを特徴としている。
また、本発明に係る全旋回式作業車両の燃料回路は、上記発明において、上記制御手段は、上記モータに接続され上記圧力検出手段から出力される信号に応じて作動するリレー、または上記圧力検出手段から出力される信号に応じて上記モータの駆動を制御する制御信号を出力可能なコントローラから成り、上記圧力検出手段は、圧力センサ、またはプレッシャースイッチから成ることを特徴としている。
また、本発明に係る全旋回式作業車両の燃料回路は、上記発明において、上記全旋回式作業車両がホイールショベルから成ることを特徴としている。
本発明は、リターン管路を、走行体と旋回体との間に介在させたスイベルジョイントの下流に位置する供給管路部分に接続したことから、スイベルジョイントのポート数を少なくすることができ、このスイベルジョイントの構造を簡単にすることができ、製作費を従来よりも安くすることができる。また、フィードポンプを駆動するモータと、供給管路を介してエンジンに過剰な燃料が供給されたことを検出する検出部と、この検出部でエンジンに過剰な燃料が供給されたことが検出されたときに、フィードポンプからの燃料の供給を抑えるようにモータの駆動を制御する制御部とを備えたことから、エンジンに過剰な燃料が供給されることを防止でき、これにより供給管路、及びエンジン配設部分等の圧力が高くなることを抑え、このような高圧に伴う燃料漏れを防ぐことができる。
以下,本発明に係る全旋回式作業車両の燃料回路を実施するための最良の形態を図に基づいて説明する。
図1は本発明に係る燃料回路の各実施形態が備えられる全旋回式作業車両の一例として挙げたホイールショベルを示す側面図である。
この図1に示すように、本発明に係る燃料回路の各実施形態が備えられるホイールショベルは、ホイール1aを有する走行体1と、この走行体1上に配置され、運転室2a、エンジン室2b、及びカウンタウエイト2cを有する旋回体2と、この旋回体2に上下方向の回動可能に取り付けられるフロント作業機3とを備えている。このフロント作業機3は、旋回体2に上下方向の回動可能に取り付けられるブーム3aと、このブーム3aの先端に取り付けられるアーム3bと、このアーム3bの先端に取り付けられるバケット3cとを含んでいる。なお、走行体1と旋回体2との間には、走行体1と旋回体2の間にわたって延設される配管等の挿通を許容させるスイベルジョイントを配置してある。
図2は本発明に係る燃料回路の第1実施形態を示す回路図である。この図2に示すように、第1実施形態に係る燃料回路は、旋回体2のエンジン室2b内に配置されるエンジン4と、走行体2に配置され、エンジン4に供給される燃料を吐出するフィードポンプ5と、走行体2に配置されフィードポンプ5に吸い込まれる燃料を蓄える燃料タンク6とを備えている。また、フィードポンプ5に接続され、上述したスイベルジョイント7を通して旋回体2に延設され、エンジン4に燃料を供給する供給管路8と、エンジン4で燃焼されなかった未燃燃料を戻すリターン管路9とを備えている。リターン管路9は、スイベルジョイント7の下流に位置する供給管路8部分に接続してある。
供給管路8とリターン管路9とを接続する管路には、供給管路8を流れる燃料の圧力を所定圧力に設定するリリーフ弁10を設けてある。また、供給管路8側からスイベルジョイント7方向への燃料の逆流を防止する逆止弁11と、供給管路8側からリターン管路9側を介してのエンジン4方向への燃料の逆流を防止する逆止弁12とを設けてある。
また、フィードポンプ5を駆動するモータ13を備えるとともに、供給管路8を介してエンジン4に過剰な燃料が供給されたことを検出する検出部、例えば供給管路8の圧力を検出する圧力センサ16から成る圧力検出手段を備えている。この圧力センサ16の作動圧は、例えばリリーフ弁10の設定圧以上の値に予め設定してある。さらに、圧力センサ16でエンジン4に過剰な燃料が供給されたことが検出されたときに、フィードポンプ5からの燃料の供給を抑えるようにモータ13の駆動を制御する制御部、例えば圧力センサ16から出力される作動信号に応じてモータ13の駆動を停止可能に制御するリレー14から成る制御手段を備えている。リレー14は、エンジン4のキースイッチ15を介して電源に接続されている。
このように構成した第1実施形態は、キースイッチ15をオンにし、リレー14を励磁してモータ13を駆動させると、フィードポンプ5が作動して、このフィードポンプ5から吐出される燃料が、スイベルジョイント7に挿通される供給管路8に導かれ、エンジン4の燃料噴射部に供給される。これによりエンジン4が駆動し、このエンジン4の駆動によって図示しない油圧ポンプが作動する。この油圧ポンプから吐出される圧油によって、走行体1の走行、旋回体2の旋回、あるいはフロント作業機3の駆動が実施される。フロント作業機3の駆動によって土砂等の掘削作業が行なわれる。
エンジン4で燃焼されなかった未燃燃料は、リターン管路9によって供給管路8に導かれ、フィードポンプ5から吐出される燃料と合流し、再びエンジン4の燃料として活用される。
このように、リターン管路9からの未燃燃料が供給管路8に合流してエンジン4に供給される状態において、供給管路8の圧力がリリーフ弁10の設定圧以上になったときには、エンジン4に過剰な燃料が供給されて供給管路8が高圧になっている状態であり、リリーフ弁10を介して供給管路8の燃料の一部がリターン管路9に導かれるとともに、圧力センサ16が作動してリレー14が消磁される。これによってモータ13の駆動が停止し、フィードポンプ5の作動が停止して、フィードポンプ5からの燃料の供給が停止する。これによって、供給管路8に導かれる燃料は少なくなる。
供給管路8を流れる燃料の圧力が上述した圧力センサ16の作動圧よりも低下したときには、エンジン4への過剰な燃料の供給が解消された状態であり、圧力センサ16の作動が停止し、リレー14が励磁され、再びモータ13が駆動してフィードポンプ5から燃料がエンジン4に供給される。
このように構成した本実施形態によれば、リターン管路9を、スイベルジョイント7の下流に位置する供給管路8部分に接続したことから、スイベルジョイント7のポート数を少なくすることができ、これによってスイベルジョイント7の構造を簡単にすることができ、製作費を安くすることができる。また、リターン管路9から供給管路8に導かれた未燃燃料がフィードポンプ5から供給される燃料に合流することによって、エンジン4に過剰な燃料が供給される状態となったときには、そのことが圧力センサ16で検出され、リレー14が消磁してモータ13の駆動が停止し、フィードポンプ5からの燃料の供給が停止する。これにより、供給管路8を流れる燃料の量が適正な量を保つように調節され、エンジン4に過剰な燃料が供給されることを防止でき、供給管路8、及びエンジン4の配設部分等からの燃料漏れを防ぐことができる。
図3は本発明に係る燃料回路の第2実施形態を示す回路図である。この図3に示す第2実施形態は、図2に示した第1実施形態に備えられていた圧力センサ16に代えて、供給管路8の圧力を検出する圧力検出手段としてプレッシャースイッチ17を備えた構成にしてある。その他の構成は上述した第1実施形態と同じである。
この第2実施形態は、供給管路8の圧力がプレッシャースイッチ17の作動圧、例えばリリーフ弁10の設定圧以上の値に設定された作動圧に至ったときに、プレッシャースイッチ17の信号によってリレー14を消磁させ、モータ13の駆動を停止させて、フィードポンプ5からの燃料の供給を停止させるようにしてある。このように構成した第2実施形態も、上述した第1実施形態と同等の作用効果が得られる。
図4は本発明に係る燃料回路の第3実施形態を示す回路図である。この図4に示す第3実施形態は、モータ13の駆動を制御する制御手段として、モータ13に制御信号を出力するコントローラ18を備えた構成にしてある。その他の構成は、上述した第1実施形態と同じである。
このように構成した第3実施形態は、圧力センサ16からの作動信号がコントローラ18に入力されたとき、コントローラ18からモータ13の駆動を停止させる制御信号を出力させるようにしてもよく、また、コントローラ18からモータ13の回転数をそれまでに比べて低回転数に制御する制御信号を出力させるようにしてもよい。コントローラ18からモータ13の駆動を停止させる制御信号を出力させるようにした場合には、上述した第1実施形態と同等の作用効果が得られる。
また、コントローラ18からモータ13の回転数をそれまでに比べて低回転数に制御する制御信号を出力させるようにした場合には、フィードポンプ5から吐出される燃料の量をそれまでに比べて少なくすることができる。このようにしても、エンジン4に供給される燃料の量を適正な量に調節することが可能である。
本発明に係る燃料回路の各実施形態が備えられる全旋回式作業車両の一例として挙げたホイールショベルを示す側面図である。 本発明に係る燃料回路の第1実施形態を示す回路図である。 本発明に係る燃料回路の第2実施形態を示す回路図である。 本発明に係る燃料回路の第3実施形態を示す回路図である。
符号の説明
1 走行体
2 旋回体
2b エンジン室
3 フロント作業機
4 エンジン
5 フィードポンプ
6 燃料タンク
7 スイベルジョイント
8 供給管路
9 リターン管路
10 リリーフ弁
11 逆止弁
12 逆止弁
13 モータ
14 リレー(制御手段)〔制御部〕
15 キースイッチ
16 圧力センサ(圧力検出手段)〔検出部〕
17 プレッシャースイッチ(圧力検出手段)〔検出部〕
18 コントローラ(制御手段)〔制御部〕

Claims (4)

  1. 走行体と、この走行体上に配置される旋回体と、上記走行体と上記旋回体との間に介在されるスイベルジョイントとを有する全旋回式作業車両に備えられ、
    上記旋回体に配置されるエンジンと、上記走行体に配置され、上記エンジンに供給される燃料を吐出するフィードポンプと、上記走行体に配置され、上記フィードポンプに吸い込まれる燃料を蓄える燃料タンクと、上記フィードポンプに接続され上記スイベルジョイントを通して上記旋回体に延設され、上記エンジンに燃料を供給する供給管路と、上記エンジンで燃焼されなかった未燃燃料を戻すリターン管路とを備えた全旋回式作業車両の燃料回路において、
    上記リターン管路を、上記スイベルジョイントの下流に位置する上記供給管路部分に接続するとともに、
    上記フィードポンプを駆動するモータと、
    上記供給管路を介して上記エンジンに過剰な燃料が供給されたことを検出する検出部と、
    この検出部で上記エンジンに過剰な燃料が供給されたことが検出されたときに、上記フィードポンプからの燃料の供給を抑えるように上記モータの駆動を制御する制御部とを備えたことを特徴とする全旋回式作業車両の燃料回路。
  2. 請求項1項に記載の全旋回式作業車両の燃料回路において、
    上記検出部は、上記供給管路の圧力を検出する圧力検出手段から成り、
    上記制御部は、上記圧力検出手段から出力される信号に応じて上記モータの駆動を停止可能に制御する制御手段から成ることを特徴とする全旋回式作業車両の燃料回路。
  3. 請求項2項に記載の全旋回式作業車両の燃料回路において、
    上記制御手段は、上記モータに接続され上記圧力検出手段から出力される信号に応じて作動するリレー、または上記圧力検出手段から出力される信号に応じて上記モータの駆動を制御する制御信号を出力可能なコントローラから成り、
    上記圧力検出手段は、圧力センサ、またはプレッシャースイッチから成ることを特徴とする全旋回式作業車両の燃料回路。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の全旋回式作業車両の燃料回路において、
    上記全旋回式作業車両がホイールショベルから成ることを特徴とする全旋回式作業車両の燃料回路。
JP2008164659A 2008-06-24 2008-06-24 全旋回式作業車両の燃料回路 Expired - Fee Related JP5028345B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008164659A JP5028345B2 (ja) 2008-06-24 2008-06-24 全旋回式作業車両の燃料回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008164659A JP5028345B2 (ja) 2008-06-24 2008-06-24 全旋回式作業車両の燃料回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010007486A true JP2010007486A (ja) 2010-01-14
JP5028345B2 JP5028345B2 (ja) 2012-09-19

Family

ID=41588274

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008164659A Expired - Fee Related JP5028345B2 (ja) 2008-06-24 2008-06-24 全旋回式作業車両の燃料回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5028345B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106321317A (zh) * 2015-06-30 2017-01-11 罗伯特·博世有限公司 用于确定燃料泵的运行参数的方法

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0799127B2 (ja) * 1989-04-25 1995-10-25 油谷重工株式会社 スイベルジョイントの燃料回路
JPH11173230A (ja) * 1997-12-12 1999-06-29 Denso Corp 内燃機関の燃料供給装置
JP2000008926A (ja) * 1998-06-29 2000-01-11 Hitachi Ltd 筒内噴射エンジンの燃料制御装置
JP2001123912A (ja) * 1999-10-26 2001-05-08 Toyota Motor Corp 内燃機関の燃料噴射装置
JP2001336460A (ja) * 2000-05-25 2001-12-07 Denso Corp 内燃機関の燃料供給装置
JP2002242793A (ja) * 2001-02-19 2002-08-28 Hitachi Ltd 燃料供給装置を備えた内燃機関の制御装置
JP2007315378A (ja) * 2006-04-26 2007-12-06 Nikki Co Ltd エンジンの燃料供給装置

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0799127B2 (ja) * 1989-04-25 1995-10-25 油谷重工株式会社 スイベルジョイントの燃料回路
JPH11173230A (ja) * 1997-12-12 1999-06-29 Denso Corp 内燃機関の燃料供給装置
JP2000008926A (ja) * 1998-06-29 2000-01-11 Hitachi Ltd 筒内噴射エンジンの燃料制御装置
JP2001123912A (ja) * 1999-10-26 2001-05-08 Toyota Motor Corp 内燃機関の燃料噴射装置
JP2001336460A (ja) * 2000-05-25 2001-12-07 Denso Corp 内燃機関の燃料供給装置
JP2002242793A (ja) * 2001-02-19 2002-08-28 Hitachi Ltd 燃料供給装置を備えた内燃機関の制御装置
JP2007315378A (ja) * 2006-04-26 2007-12-06 Nikki Co Ltd エンジンの燃料供給装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106321317A (zh) * 2015-06-30 2017-01-11 罗伯特·博世有限公司 用于确定燃料泵的运行参数的方法
CN106321317B (zh) * 2015-06-30 2020-08-11 罗伯特·博世有限公司 用于确定燃料泵的运行参数的方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP5028345B2 (ja) 2012-09-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7921764B2 (en) Hydraulic control device of working machine
JP5121405B2 (ja) 建設機械のエンジン制御装置
JP2011085159A (ja) 作業機械の油圧駆動装置
JP2014505810A (ja) 建設機械のブーム−旋回複合駆動油圧制御システム
KR20080059735A (ko) 지게차의 유압시스템
JP2011017431A (ja) 電動油圧旋回駆動装置
KR101747519B1 (ko) 하이브리드식 건설 기계
JP4847219B2 (ja) 建設機械の排ガス浄化装置
JP2007120004A (ja) 作業機械の油圧制御装置
JP6214327B2 (ja) ハイブリッド式建設機械
JP4510047B2 (ja) 作業機械の旋回制御装置
JP5976958B1 (ja) 作業車両及び作業車両の制御方法
JP3977697B2 (ja) 作業機械の旋回制御装置
JP2006161510A (ja) バックホウの油圧回路構造
JP2006206205A (ja) リフティングマグネットを備えた作業機械の油圧制御回路
JP4951650B2 (ja) 油圧作業機
JP5028345B2 (ja) 全旋回式作業車両の燃料回路
JP2011226491A (ja) 油圧ショベルの旋回油圧回路
US20220074164A1 (en) Work Machine
JP6338834B2 (ja) ショベル
JP3965932B2 (ja) 油圧ショベルの油圧制御回路
JP2006206206A (ja) リフティングマグネットを備えた作業機械の油圧制御回路
JP2013036220A (ja) バックホーローダ
JP6844429B2 (ja) 建設機械の油圧システム
JP2011117316A (ja) 建設機械の制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100722

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110825

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110913

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111102

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120529

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120625

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150629

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5028345

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees