JP2010007398A - 天蓋式機器ボックス用ハンドル装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】天蓋の前面側壁に対する軸受座の固定作業が正面側から簡単に行える天蓋式機器ボックス用ハンドル装置を提供する。
【解決手段】取付ベース板の主体板部の左右両側面に接合用突条部を上下方向に形成し、前記主体板部の下端部の水平翼部を形成する。軸受座の基盤部に幅広溝部を上下方向に形成し、幅広溝部の左右内壁面に接合用受溝を上下方向に形成し、基盤部の左右両側の下端面に垂直ビス孔を形成し、基盤部の上部に水平軸孔を左右方向に形成する。主体板部を天蓋の前面側壁に当接させ、主体板部の取付孔から天蓋側の水平ビス孔に捻じ込まれるビスによって取付ベース板を天蓋に固定する。幅広溝部を主体板部に嵌め合わせ、接合用受溝に接合用突条部を嵌め合わせ、水平翼部のビス挿入孔から基盤部の垂直ビス孔に捻じ込まれるビスによって、軸受座を取付ベース板に固定する。
【選択図】図10

Description

本発明は、天蓋の旋回用ヒンジ軸が天蓋の背面側壁の下部とボックス本体の背面側壁の上部間に水平に配置されている天蓋式機器ボックスに適用されるハンドル装置に関する。
従来の天蓋式機器ボックス用ハンドル装置は、天蓋の前面側壁に固定される軸受座と、ボックス本体の前面側壁に固定される受座と、上端部が水平軸によって前記軸受座に枢着され、前記機器ボックスの前面側壁に対して直角方向に旋回して下端部の錠止ピンが前記受座に係脱するハンドル本体と、左右2個の前記ハンドル本体の下端部に左右端部を挿入固定される握り棒とで構成されている。
この機器ボックスでは、前記左右2個のハンドル本体と握り棒の重量によって、天蓋には背面側の水平ヒンジ軸を中心とする閉鎖方向の回転モーメントが常に働いているため、天蓋より手を離せば天蓋は直ちに閉鎖方向に旋回し、閉鎖位置に確実に保持される利点がある。
しかしながら、従来のハンドル装置では、前記軸受座は天蓋の前面側壁に対してその背面側から固定されている。下面側が開放された薄箱型状の天蓋では、通常、蓋の上面壁部から前面側壁下端までの距離は比較的浅いものである。そのため、この前面側壁の背面側からドライバーなどの工具でビスを回すとき、ドライバーを握る手が蓋の上面壁部に当たり易いものであり、天蓋の前面側壁に背面側から軸受座を固定する作業は手間取るものであった。
また、天蓋を開いた後、重量の重いハンドル本体と握り棒の組立体を持ち上げ、所要の姿勢位置に保持しながらビス止め作業を行なわなければならないので、固定作業には前記組立体を支持する者とビス止めする者と作業員を複数割り当てる必要があり、作業員の労力負担大きかった。
前記天蓋式機器ボックス用ハンドル装置に近いハンドル装置としては、左右2個のハンドル本体と握り棒を一体化したものがあり、それは平成2007年1月当時に三洋電機バイオメディカ株式会社が販売していたチェストタイプの超低温フリーザ(モデル:CLN−35C)に使用されていたが、出願前の検索ではこの内容を記載した特許文献は発見できなかった。
本発明は、天蓋の前面側壁に対する軸受座の固定作業が、当該前面側壁の正面側から作業員一人でも労力負担小さく簡単に行えるようにした天蓋式機器ボックス用ハンドル装置を提供することである。
本発明の主たる特徴は、天蓋式機器ボックスの天蓋の前面側壁に固定される軸受座と、ボックス本体の前面側壁に固定される受座と、上端部が水平軸によって前記軸受座に枢着され、前記機器ボックスの前面側壁に対して直角方向に旋回して下端部の錠止ピンが前記受座に係脱するハンドル本体と、左右2個の前記ハンドル本体の下端部に左右端部を挿入固定される握り棒とからなる天蓋式機器ボックス用ハンドル装置において、
前記軸受座と前記天蓋の前面側壁との間に取付ベース板を介在させ、前記取付ベース板の
主体板部に取付孔を前後方向に貫通して形成し、前記主体板部の左右両側面に接合用突条部を上下方向に形成し、前記主体板部の下端部の左右両側面に前記接合用突条部よりも外側に張り出した水平翼部を形成し、前記水平翼部に上下方向に貫通したビス挿入孔を形成し、
前記軸受座の前記天蓋の前面側壁に当接する基盤部に幅広溝部を上下方向に貫通して形成し、前記幅広溝部の左右両側の内壁面に接合用受溝を上下方向に貫通して形成し、前記基盤部の左右両側の下端面に垂直ビス孔を形成し、前記基盤部の上部に前記水平軸が嵌挿される水平軸孔を左右方向に貫通して形成し、
前記主体板部を前記天蓋の前面側壁に当接して、前記主体板部の前記取付孔から前記天蓋の前面側壁の水平ビス孔に捻じ込まれるビスによって、前記取付ベース板を前記天蓋に固定し、前記幅広溝部を前記取付ベース板の前記主体板部に嵌め合わせ、前記接合用受溝に前記取付ベース板の前記接合用突条部を嵌め合わせ、前記水平翼部の前記ビス挿入孔から前記基盤部の前記垂直ビス孔に捻じ込まれるビスによって、前記軸受座を前記取付ベース板に固定するようにしたことである。
このように本発明の天蓋式機器ボックス用ハンドル装置では、取付ベース板の前記主体板部を前記天蓋の前面側壁に当接して、前記主体板部の前記取付孔から前記天蓋の前面側壁の水平ビス孔に捻じ込まれるビスによって、前記取付ベース板を先ず最初に前記天蓋に固定し、その後、前記幅広溝部を前記取付ベース板の前記主体板部に嵌め合わせ、前記接合用受溝に前記取付ベース板の前記接合用突条部を嵌め合わせることによって、前記取付ベース板と前記軸受座を組立て、そして最後に、前記水平翼部の前記ビス挿入孔から前記基盤部の前記垂直ビス孔に捻じ込まれるビスによって、前記軸受座を前記取付ベース板に固定するようにしたので、前記天蓋の前面側壁に対する前記軸受座の固定作業は、十分広い作業空間が確保されている当該前面側壁の正面側から簡単かつ的確に行なうことができる。
天蓋への固定作業は天蓋を閉鎖した状態でなされ、重量の大きいハンドル本体と握り棒の組立体は、軸受座の幅広溝部を取付ベース板の主体板部に嵌め合わせ、軸受座の接合用受溝に取付ベース板の接合用突条部を嵌め合わせて、取付ベース板と軸受座を接合した後の段階では、前記組立体の全重量は取付ベース板の前記水平翼部によって支承されるため、水平翼部のビス挿入孔から軸受座の基盤部の垂直ビス孔に固定用ビスを捻じ込むときには、前記組立体から手を離すことができ、固定作業は作業員一人でも労力負担小さく的確に行なうことができる。
図示の実施例では、取付ベース板1の主体板部2に取付孔3を前後方向に形成し、主体板部2の左右両側に断面矩形状の接合用突条部4,4を上下方向に形成し、主体板部2の下端部の左右両側面に接合用突条部4よりも張り出した水平翼部5,5を形成し、各水平翼部5に上下方向に貫通したビス挿入孔6を形成してある。
取付ベース板1は、主体板部2の背面を天蓋式機器ボックス7の天蓋8の前面側壁9に当接させ、主体板部2の取付孔3から天蓋8の前面側壁9の水平ビス孔10にビス11を捻じ込むことによって、天蓋8の前面側壁9に固定される。
軸受座12の基盤部13に幅広溝部14を上下方向に貫通し、幅広溝部14の左右両側の内壁面に接合用受溝15,15を上下方向に貫通して形成し、基盤部13の左右両側の下端面に垂直ビス孔16,16を形成してある。基盤部13の前面側には垂直翼部17を形成し、垂直翼部17の上部に水平軸孔18を左右方向に貫通して形成し、垂直翼部17の下部に水平軸孔18を中心とする弧状の旋回角度規制孔19を左右方向に貫通して形成してある。
軸受座12の幅広溝部14を取付ベース板1の主体板部2に嵌め合わせ、接合用受溝15,15に取付ベース板1の接合用突条部4,4を嵌め合わせ、水平翼部5,5のビス挿入孔6,6から基盤部13の垂直ビス孔16,16にビス20,20を捻じ込むことによって。軸受座12を取付ベース板1に固定する。この嵌合操作をさらに容易にするため、接合用突条部4にはガイド斜面部4aが形成され、接合用受溝15にはガイド斜面部15aが形成されている。
受座21とボックス本体31の前面側壁32の間には調整プレート22が介在している。調整プレート22の前面側に複数個の水平調整溝23を上下方向に沿って並設し、調整プレート22の前後方向に貫通した固着孔24を形成してある。
受座21は、前面に向かって開口した箱型状に形成されており、背面側の側壁25に調整プレート22の水平調整溝23と噛み合う複数個の水平調整溝26を上下方向に沿って並設してあり、受座21の固定位置が上下方向に調整できるようになっている。
受座21の背面側の側壁25にはビス挿入孔27を前後方向に貫通して形成してあり、上面側の側壁28の前端部には錠止受部29を上向きに形成してあり、下面側の側壁30が前下がり状に若干傾斜して形成されている。ビス挿入孔27と固着孔24からボックス本体31の前面側壁32の水平ビス孔33にビス34を捻じ込むことによって、受座21がボックス本体31に固定される。
ハンドル本体35は、相接合して天蓋8に固定された取付ベース板1と軸受座12の組立体を包み込む上位空洞部36を背面上部に有する一方、相接合してボックス本体31に固定された調整プレート22と受座21の組立体を包み込む下位空洞部37を背面下部に有する。ハンドル本体35には、上位空洞部36と下位空洞部37の間に錠前ユニット収容部38を形成してある。上位空洞部36の左右側壁の上部に水平軸孔39を形成し、上位空洞部36の左右側壁の下部に上位水平受孔40を形成し、下位空洞部37の下部に下位水平受孔41を形成してある。ハンドル本体35には、下位空洞部37の前面側に握り棒嵌挿部42を形成し、左右両側面に開口させてある。
軸受座12の旋回角度規制孔19に嵌挿した規制ピン43の左右端部は、上位水平受孔40に挿入固定されている。受座21の下面側の側壁30の下面と係合する錠止ピン44の左右端部を下位水平受孔40に挿入固定してある。この錠止ピン44にはプラスチック材料からなるカラー45が嵌められている。ハンドル本体35の水平軸孔39と軸受座12の水平軸孔18に挿入固定した水平軸46によって、ハンドル本体35が軸受座12に枢着されており、ハンドル本体35はボックス本体31の前面側壁32に対して直角方向に旋回する。
水平軸46にコイル部が嵌められたバネ部材48の一方の直線端部は、軸受座12の基盤部13の前面部に当接し、他方の直線端部はハンドル本体35の上位空洞部36の内底面に当接し、このバネ部材48によってハンドル本体35はボックス本体31の前面側壁47から離れる方向に旋回付勢されている。ハンドル本体35の旋回角度は規制ピン43が旋回角度規制孔19の反対側内壁面に当接することによって一定角度に規制される。
ハンドル本体35の錠前収容部38に収容され抜止めピン47で固定された錠前ユニット49は、ハンドル本体35を施錠するために使用される。錠前ユニット49のロータ50の後端のカム軸部51には、錠止板52が嵌合されている。業務が終了して天蓋8を閉鎖位置に施錠したいときには、ロータ50の鍵孔53に鍵(図示していない)を挿入し、所定の方向に回すと、カム軸部51に駆動された錠止板52の下端部が、受座21の錠止受部29に係合し、ハンドル本体35をボックス本体36の前面側壁32に最も接近した施錠位置に拘束する。
中空状の握り棒54は、長尺の母材から適当な長さに切断して左右のハンドル本体35,35に接合される。握り棒54はハンドル本体35の握り棒嵌挿部42に嵌挿され、握り棒嵌挿部42の背面側壁部55のビス挿入孔56から背面壁のビス孔57に捻じ込まれるビス58によってハンドル本体35に固定されている。
実施例では、ハンドル本体35を左右2個使用しているが、ボックス本体36の横幅寸法が長い場合には、ハンドル本体35を3個以上並列して設置することもできる。天蓋8の背面側壁は、水平ヒンジ軸59によってボックス本体31の背面側壁に連結されている。
本発明の一実施例に係る天蓋式機器ボックス用ハンドル装置の使用状態の正面図であり、天蓋は閉鎖されてボックス本体に対して施錠されている。 図1のハンドル装置の左側面図である。 図1のハンドル装置に使用したハンドル本体の背面図である。 図3ハンドル本体の底面図であり、受座は省略されている。 図3ハンドル本体の底面図であり、受座は省略されていない。 図1のA−A線断面図である。 ハンドル本体の施錠が解除され、所定角度旋回して錠止ピンと受座の係合が解除されたときの図6に対応した断面図である。 図1のB−B線断面図である。 図1のC−C線断面図である。 図1のハンドル装置の機器ボックスへの固定方法を示す斜視図である。 図1のハンドル装置に使用した取付ベース板の背面図である。 図11の取付ベース板の正面図である。 図11の取付ベース板の平面図である。 図11の取付ベース板の底面図である。 図11の取付ベース板の右側面図である。 図1のハンドル装置に使用した軸受座の左側面図である。 図15の軸受座の正面図である。 図15の軸受座の底面図である。 図17のD―D線断面図である。
符号の説明
1 取付ベース板
2 取付ベース板の主体板部
3 主体板部の取付孔
4 取付ベース板の接合用突条部
5 取付ベース板の水平翼部
6 水平翼部のビス挿入孔
7 天蓋式機器ボックス
8 天蓋
9 天蓋の前面側壁
10 天蓋の水平ビス孔
11 取付ベース板の固定用ビス11
12 軸受座
13 軸受座の基盤部
14 基盤部の幅広溝部
15 幅広溝部の接合用受溝
16 基盤部の垂直ビス孔
17 基盤部の垂直翼部
18 垂直翼部の水平軸孔
19 垂直翼部の旋回角度規制孔
20 軸受座の固定用ビス
21 受座
22 調整プレート
23 調整プレートの水平調整溝
24 調整プレートの固着孔
25 受座の背面側の側壁
26 受座の水平調整溝
27 受座のビス挿入孔
28 受座の上面側の側壁
29 受座の錠止受部
30 受座の下面側の側壁
31 ボックス本体
32 ボックス本体の前面側壁
33 ボックス本体の水平ビス孔
34 受座の固定用ビス
35 ハンドル本体
36 ハンドル本体の上位空洞部
37 ハンドル本体の下位空洞部
38 ハンドル本体の錠前ユニット収容部
39 ハンドル本体の水平軸孔
40 ハンドル本体の上位水平受孔
41 ハンドル本体の下位水平受孔
42 ハンドル本体の握り棒嵌挿部
43 ハンドル本体の規制ピン
44 ハンドル本体の錠止ピン
45 錠止ピンのカラー
46 ハンドル本体の水平軸
47 錠前ユニットの抜止めピン
48 ハンドル本体の付勢用バネ部材
49 錠前ユニット
50 錠前ユニットのロータ
51 ロータのカム軸部
52 錠止板
53 鍵孔
54 握り棒
55 握り棒嵌挿部の背面側壁部
56 握り棒嵌挿部のビス挿入孔
57 握り棒の背面壁のビス孔
58 握り棒固定用ビス
59 天蓋の水平ヒンジ軸

Claims (1)

  1. 天蓋式機器ボックスの天蓋の前面側壁に固定される軸受座と、ボックス本体の前面側壁に固定される受座と、上端部が水平軸によって前記軸受座に枢着され、前記機器ボックスの前面側壁に対して直角方向に旋回して下端部の錠止ピンが前記受座に係脱するハンドル本体と、左右2個の前記ハンドル本体の下端部に左右端部を挿入固定される握り棒とからなる天蓋式機器ボックス用ハンドル装置において、
    前記軸受座と前記天蓋の前面側壁との間に取付ベース板を介在させ、前記取付ベース板の
    主体板部に取付孔を前後方向に貫通して形成し、前記主体板部の左右両側面に接合用突条部を上下方向に形成し、前記主体板部の下端部の左右両側面に前記接合用突条部よりも外側に張り出した水平翼部を形成し、前記水平翼部に上下方向に貫通したビス挿入孔を形成し、
    前記軸受座の前記天蓋の前面側壁に当接する基盤部に幅広溝部を上下方向に貫通して形成し、前記幅広溝部の左右両側の内壁面に接合用受溝を上下方向に貫通して形成し、前記基盤部の左右両側の下端面に垂直ビス孔を形成し、前記基盤部の上部に前記水平軸が嵌挿される水平軸孔を左右方向に貫通して形成し、
    前記主体板部を前記天蓋の前面側壁に当接して、前記主体板部の前記取付孔から前記天蓋の前面側壁の水平ビス孔に捻じ込まれるビスによって、前記取付ベース板を前記天蓋に固定し、前記幅広溝部を前記取付ベース板の前記主体板部に嵌め合わせ、前記接合用受溝に前記取付ベース板の前記接合用突条部を嵌め合わせ、前記水平翼部の前記ビス挿入孔から前記基盤部の前記垂直ビス孔に捻じ込まれるビスによって、前記軸受座を前記取付ベース板に固定するようにした天蓋式機器ボックス用ハンドル装置。
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