JP2010006450A - 繰り出し容器 - Google Patents

繰り出し容器 Download PDF

Info

Publication number
JP2010006450A
JP2010006450A JP2008170939A JP2008170939A JP2010006450A JP 2010006450 A JP2010006450 A JP 2010006450A JP 2008170939 A JP2008170939 A JP 2008170939A JP 2008170939 A JP2008170939 A JP 2008170939A JP 2010006450 A JP2010006450 A JP 2010006450A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screw rod
contents
slider
base
feeding container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008170939A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5108657B2 (ja
Inventor
Hideo Kamimura
英夫 上村
Haruo Kishigami
晴男 岸上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Original Assignee
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yoshino Kogyosho Co Ltd filed Critical Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority to JP2008170939A priority Critical patent/JP5108657B2/ja
Publication of JP2010006450A publication Critical patent/JP2010006450A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5108657B2 publication Critical patent/JP5108657B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)

Abstract

【課題】バックサクションの誘発により内部圧力の開放が可能な構造の簡素化された繰り出し容器を提案する。
【解決手段】吐出口2aを有し、環状側壁1aで囲撓した空間を充填空間mとする胴体部分1と、この胴体部分1に回動可能に保持され、底部を形成するベース3と、このベース3に設けられたスクリューロッド4と、スクリューロッド4のねじ部nに係合する凸部5dを有し、ベース3をスクリューロッド4とともに回動させて昇降移動可能なスライダー5と、このスライダー5の上端に配置され、吐出口2aへ向かう移動により充填空間m内に収納された内容物を該吐出口2aから排出する中皿6とを備えた繰り出し容器において、該ねじ部nの山頂と谷底をつなぐねじ山側面に、その長手方向に沿って間隔をおいて配置され、該スクリューロッド4の回動に伴ってスライダー5の凸部5dを断続的に落とし込んでバックサクションを誘発させる複数の凹部7を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、容器内に収納した内容物を適宜押し上げることにより適量排出することができる繰り出し容器に関するものであり、とくに、内容物を押し出したときの容器内における残存圧(内部圧力)に起因にした必要以上の排出をバックサクションを誘発させることにより効果的に回避しつつ構造をより一層簡素化しようとするものである。
粘度が比較的高い固形物やクリーム状のものを内容物とする容器にあっては、従来、容器の胴部部分を押し潰して内容物を排出するチューブタイプの容器が用いられていたが、近年においては、内容物を最後まで使いきることができるように口紅やリップクリームのような繰り出しタイプの容器が適用されるようになってきており、この点に関する先行技術としては、スクリューロッドを回転させることによって中皿を上昇させ、容器内の内容物を該中皿によって適量押し出す構造の容器が提案されている(例えば特許文献1参照)。
特許第4035403号明細書
上記従来の繰り出し容器は、とくに粘性のある内容物を充填した場合に問題となっていた残留内部圧力に起因した内容物の余計な排出をバックサクションを誘発させることにより確実に回避することを可能とした極めて有用な容器ではあるものの、より効率的な組込みを実現すべく、容器構造のさらなる簡素化が望まれており、この点に関して改善の余地が残されていた。
本発明の課題は、内容物の余計な排出を伴う残留内部圧力を発生させることなしに構造をより一層簡素化できる繰り出し容器を提案するところにある。
本発明は、内容物の吐出口を有し、環状側壁によって囲撓した内部空間を内容物の充填空間とする胴体部分と、この胴体部分に回動可能に保持され、該胴体部分の底部を形成するベースと、このベースに設けられ、胴体部分の内部空間にて起立するスクリューロッドと、このスクリューロッドのねじ部に係合する凸部を有し、ベースをスクリューロッドとともに回動させることによって昇降移動可能なスライダーと、このスライダーの上端に配置され、吐出口へ向かう移動により充填空間内に収納された内容物を押圧して該吐出口から内容物を排出する中皿とを備えた繰り出し容器であって、
前記スクリューロッドのねじ部の山頂と谷底をつなぐねじ山側面に、その長手方向に沿って間隔をおいて配置され、該スクリューロッドの回動に伴ってスライダーの凸部を断続的に落とし込んでバックサクションを誘発させる複数の凹部を設けたことを特徴とする繰り出し容器である。
上記の構成になる繰り出し容器において凹部は、その底壁とねじ山側面の表面とをつなぐ側壁が傾斜面又は曲面を形成したものがとくに有利に適合する。
傾斜面又は曲面はねじ山側面の表面につながる凹部の両側壁に設けることができるが、中皿が吐出口へ向けて移動する際に凸部が凹部を乗り越える側の側壁に形成するのが望ましい。
前記凹部は内容物の定量吐出毎の間隔で設けるのがよい。スライダーの凸部を、一定量の内容物を注出するたびにねじ部の凹部に落とし込むべく、凹部の間隔を設定しておくことでバックサクションを誘発させつつ定量注出が可能となる。
スクリューロッドのねじ部のねじ山側面に複数の凹部を設け、中皿を押し上げて内容物を排出する際に、この凹部にスライダーの凸部を落とし込むことで残留内部圧力を低下させるべくバックサクションを誘発することとしたため、残留内部圧力を低下させるための部材や機構は不要となり容器構造の簡素化が可能となる。
以下、図面を用いて本発明をより具体的に説明する。
図1は本発明にしたがう繰り出し容器の実施の形態を模式的に示した図であり、図2は要部の分解斜視図である。
図における番号1は繰り出し容器の胴体部分である。この胴体部分1は環状周壁1aにより囲撓した内部空間を内容物の充填空間mとしており、その上端部分には口部1bが設けられ、内周壁下方には胴体部分1の軸方向に沿って延びるガイド用の溝部1c(少なくとも1本、より好ましくは内周壁の周りの相対する位置(対向する位置)に2本設けられる)が設けられている。2は口部1bにねじ係合(アンダーカットによる係合でもよい)により着脱自在に係合するノズルキャップである。このノズルキャップ2はその天面には内容物を排出するための吐出口2aが形成されており、カバーCによって保護することができるようになっている。なお、このカバーCは図示の例では、ノズルキャップ2の周面に突起を形成して圧入した構造のものとしたが、これに代えて螺合またはアンダーカット嵌合するタイプのものを適用してもよい。
3は胴体部分1の下部にアンダーカットの如き係合手段によって回動可能に保持されるベースである。このベース3は底壁3aと、この底壁3aの縁部に一体的に連結する周壁3bからなり、底壁3aには上向きに開放された筒体3cと容器内の内外において貫通する外気導入口3dが設けられている。
4は筒体にて構成された例で示したスクリューロッドである。このスクリューロッド4はねじ部nが設けられたロッド本体4aと、このロッド本体4aの下端に一体連結する脚付きのディスク4bからなっている。ディスク4bはベース3に設けられた筒体3cに嵌り込んでいて、ロッド本体4aはベース3とともに回動させることができるようになっており、図示の例では、ロッド本体4aと筒体3cとをリブrと溝rにて構成される周り止め等により回動不能に固定されている。この周り止め機構を構成するリブrと溝rは、その何れか一方をロッド本体4aまたは筒体3cに形成し、他方を筒体3cまたはロッド本体4aに形成すればよく、さらに、溝rは形成部材の全周にわたって形成することも可能であり、この場合には、ロッド本体4aと筒体3cの組み付け時の位置合わせが不要となり、組み付け作業の容易化を図ることができる。
5は円筒状をなすスライダーである。このスライダー5はロッド本体4aを内側に納めることができる円筒体5aと、この円筒体5aの下端に一体連結するフランジ5bと、このフランジ5bの外縁部に一体連結する垂下壁5cにて構成されている。スライダー5の円筒体5aの内壁下端には、ロッド本体4aのねじ部nに係合する凸部5dが形成されており、垂下壁5cには胴体部分1の内周壁に設けられたガイド用の溝部1cに適合する突起5eが設けられている。
6はスライダー5の上端に配置された中皿である。この中皿6の縁部には胴体部分1の内周壁に沿って液密状態を保持しつつ上下に摺動するシール部分6aが設けられている。
さらに、7はスクリューロッド4のねじ部nの山頂と谷底とをつなぐねじ山側面(上側に位置する側面)に設けられた凹部である。この凹部7は底壁7a、側壁7b、7cからなっている。凹部7の長さL、深さh(図1の拡大図参照)はスライダー5の円筒体5aの内壁下端に設けた凸部5dを落とし込んでバックサクションを誘発させる程度の寸法に設定されている。凹部7の側壁7b、7cのうち、中皿6が吐出口へ向けて移動する際に凸部5dが凹部7を乗り越える側の側壁7cには該凸部5dが底壁7aからねじ山側面へスムーズに移行できるように傾斜面(湾曲面でもよい)が形成されている。
ベース3を図3に示す如き方向へ回動させる(本体部分1を固定した状態でべース3を反時計周りに回動させる場合)と、スライダー5がノズルキャップ2へ向けて上昇していき、その上昇に併せて中皿6も上昇し、これにより充填空間m内の内容物が吐出口2aから排出されることになる。
スライダー5は突起5eが胴体部分1の溝部1cに適合しているためノズルキャップ2へ向かって直線的に上昇(回転はしない)するが、図4に示す如く凸部5dが凹部7に至ったとき、凸部5dが凹部7の深さh分だけ落ち込み、これに伴い充填空間mに発生している内圧により中皿が下方に押下げられることになり、これによって内部圧力を開放するバックサクションが誘発され、必要以上に内容物が吐出口2aから排出されることがなくなる。
本発明にしたがう繰り出し容器は、一定量の内容物が排出される毎に凹部7に凸部5が落ち込むように凹部7の間隔を設定しておくことが可能であり、これにより残留内部圧力に起因した内容物の排出がない定量吐出が可能となる。
内容物の吐出手段として図1には単一の吐出口2aを有するノズルキャップ2を配置したものを例として示したが、複数の吐出孔を有し外表面に内容物を排出して排出にかかる内容物を直接塗布する塗布ヘッドを適用することも可能であり、内容物の塗布手段は適宜変更することができる。
余計な内容物が排出されないバックサクション機能を有する構造の簡素化された繰り出し容器が提供できる。
本発明にしたがう繰り出し容器の実施の形態を示した図である。 図1に示した繰り出し容器の分解状態を示した外観斜視図である。 内容物の注出状況を示した図である。 スライダーに設けた凸部とスクリューロッドのねじ部に設けた凹部との位置関係の変化状況を示した図である。
符号の説明
1 胴体部分
1a 環状周壁
1b 口部
1c 溝部
2 ノズルキャップ
2a 吐出口
3 ベース
3a 底壁
3b 周壁
3c 筒体
3d 外気導入口
4 スクリューロッド
4a ロッド本体
4b ディスク
5 スライダー
5a 円筒体
5b フランジ
5c 垂下壁
5d 凸部
5e 突起
6 中皿
6a シール部分
7 凹部
7a 底壁
7b 側壁
7c 側壁
m 充填空間
リブ

Claims (4)

  1. 内容物の吐出口を有し、環状側壁によって囲撓した内部空間を内容物の充填空間とする胴体部分と、この胴体部分に回動可能に保持され、該胴体部分の底部を形成するベースと、このベースに設けられ、胴体部分の内部空間にて起立するスクリューロッドと、このスクリューロッドのねじ部に係合する凸部を有し、ベースをスクリューロッドとともに回動させることによって昇降移動可能なスライダーと、このスライダーの上端に配置され、吐出口へ向かう移動により充填空間内に収納された内容物を押圧して該吐出口から内容物を排出する中皿とを備えた繰り出し容器であって、
    前記スクリューロッドのねじ部の山頂と谷底をつなぐねじ山側面に、その長手方向に沿って間隔をおいて配置され、該スクリューロッドの回動に伴いスライダーの凸部を断続的に落とし込む複数の凹部を設けたことを特徴とする繰り出し容器。
  2. 前記凹部は、その底壁とねじ山側面の表面とをつなぐ側壁が傾斜面又は曲面を有する、請求項1記載の繰り出し容器。
  3. 前記傾斜面又は曲面は中皿が吐出口へ向けて移動する際に凸部が凹部を乗り越える側の側壁に形成されたものである、請求項2記載の繰り出し容器。
  4. 前記凹部は内容物の定量吐出毎の間隔で設けられたものである、請求項1〜3の何れかに記載の繰り出し容器。
JP2008170939A 2008-06-30 2008-06-30 繰り出し容器 Expired - Fee Related JP5108657B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008170939A JP5108657B2 (ja) 2008-06-30 2008-06-30 繰り出し容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008170939A JP5108657B2 (ja) 2008-06-30 2008-06-30 繰り出し容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010006450A true JP2010006450A (ja) 2010-01-14
JP5108657B2 JP5108657B2 (ja) 2012-12-26

Family

ID=41587409

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008170939A Expired - Fee Related JP5108657B2 (ja) 2008-06-30 2008-06-30 繰り出し容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5108657B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012030868A (ja) * 2010-07-30 2012-02-16 Yoshino Kogyosho Co Ltd 注出器
KR200485165Y1 (ko) * 2016-05-27 2018-01-10 송선혜 액체 배출용기
JP2020081188A (ja) * 2018-11-21 2020-06-04 大和製罐株式会社 定量繰り出し容器

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6084565U (ja) * 1983-11-14 1985-06-11 田原 吉昌 液体定量吐出容器
JPH02105890U (ja) * 1989-02-08 1990-08-22
JP2007029536A (ja) * 2005-07-28 2007-02-08 Tokiwa Corp 充填物押出容器
JP2008212238A (ja) * 2007-02-28 2008-09-18 Yoshino Kogyosho Co Ltd 中皿の上昇機構を備えた容器

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6084565U (ja) * 1983-11-14 1985-06-11 田原 吉昌 液体定量吐出容器
JPH02105890U (ja) * 1989-02-08 1990-08-22
JP2007029536A (ja) * 2005-07-28 2007-02-08 Tokiwa Corp 充填物押出容器
JP2008212238A (ja) * 2007-02-28 2008-09-18 Yoshino Kogyosho Co Ltd 中皿の上昇機構を備えた容器

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012030868A (ja) * 2010-07-30 2012-02-16 Yoshino Kogyosho Co Ltd 注出器
KR200485165Y1 (ko) * 2016-05-27 2018-01-10 송선혜 액체 배출용기
JP2020081188A (ja) * 2018-11-21 2020-06-04 大和製罐株式会社 定量繰り出し容器
JP7254487B2 (ja) 2018-11-21 2023-04-10 大和製罐株式会社 定量繰り出し容器

Also Published As

Publication number Publication date
JP5108657B2 (ja) 2012-12-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1829797B1 (en) Ejecting container
JP6125912B2 (ja) 二重容器
US9573151B1 (en) Liquid dispenser with replacement insert
JP5650507B2 (ja) 吐出容器
US20170311695A1 (en) Button-Type Pencil Cosmetic Dispenser
JP6422287B2 (ja) 注出キャップ
US20060088362A1 (en) Bottom-fill dispenser for anti-perspirant and gels
JP5108657B2 (ja) 繰り出し容器
JP5184064B2 (ja) 繰り出し容器
JP2006206143A (ja) ディスペンサー付き容器
JP2006306426A (ja) ポンプ付き二剤混合容器
KR200455996Y1 (ko) 고점도 내용물의 미세 정량토출이 가능한 화장품용기
KR200459918Y1 (ko) 고점도 내용물의 미세 정량토출이 가능한 펌프 용기
JP5253431B2 (ja) ディスペンサー付き容器
JP2018183464A (ja) 操出容器
JP2007145352A (ja) キャップ
JP2537703Y2 (ja) スポイト付き蓋
JP5143478B2 (ja) 繰り出し容器
JP5595884B2 (ja) 液体噴出容器
JPH0738173Y2 (ja) 内容物の詰め替えが自在となるディスペンサー付き容器のセット構造
JP5447976B2 (ja) レフィル容器
JP2563325Y2 (ja) 吐出容器
JP2009067415A (ja) 容器装置およびキャップ保持体
JP5961240B2 (ja) ポンプ付き容器
JP5286000B2 (ja) 吐出容器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101227

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120827

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121002

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121005

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5108657

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151012

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees