JP2010005115A - ベッドテーブル - Google Patents

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優 鈴木
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Abstract

【課題】ベッド下及び両側の空間が狭くても設置可能であり、また天板の高さをベッドの高さに追従させることができ、天板上に物を載置した状態で移動することができ、更に、ベッドへの取り付け及び取り外しが容易なベッドテーブルを提供する。
【解決手段】ベッドのサイドフレームに固定され又は着脱可能に支持された台座13と、この台座に前記ベッドの長手方向に離隔して設けられた第1及び第2の支軸と、この第1及び第2の支軸に対しサイドフレームの長手方向に垂直の回転軸の周りに回転可能に連結された第1及び第2のアーム14と、第1及び第2のアームの上端部がサイドフレームの長手方向に離隔した位置にて回転可能に連結された天板11と、を有し、天板11の表面がサイドフレームの長手方向に平行であり、第1及び第2のアーム14の揺動に伴い天板11がサイドフレームに平行の状態を保持してサイドフレームの長手方向に移動する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ベッドの左右のサイドフレームに設置されたベッドテーブルに関し、特に天板が水平状態を保持して移動するベッドテーブルに関する。
ベッドテーブルは、ベッドに横たわるベッド利用者が上半身を起こしながら作業を行うか、又は食事をとるために使用される。従来のベッドテーブルとしては、床面との間に車輪を介してベッドテーブルの脚部を配置し、この脚部上に配置されたアームの上に天板を配置することによって、脚部、アーム及び天板が略コの字を形成するように構成したサイドテーブルが用いられている(特許文献1)。また、サイドテーブルをこのように構成することによって、ベッドテーブルをベッドの周囲において移動することが可能であることが特許文献1に開示されている。
また、テーブルの天板を支持するための脚部をベッドの両サイドフレームの外側に配置し、脚部間の上部に天板を架設してテーブルがベッド本体を跨ぐようにし、この脚部をベッドの前後方向に移動することが可能であるように構成することによって、テーブルを使用しないときはベッド本体の後縁部にテーブルを収納することができるように構成したオーバーベッドテーブルが用いられている(特許文献2及び3)。特許文献2には、ベッド本体を跨ぎ、可動式の第1テーブル及びこの第1テーブルを入れ子式に収納する第2テーブルとから構成されるベッドシステムが開示され、オーバーベッドテーブルをこのように構成することによって、ベッド利用者が適した高さのオーバーベッドテーブルを選択することができることが開示されている。また、特許文献3には、テーブルの天板を支持するための脚部の下端に摺動部材を設けると共に、ベッドのサイドフレームにガイド杆を設け、摺動部材をガイド杆に沿って移動可能に取り付けることによって、ベッド上方を天板が前後に移動することができるように構成したオーバーベッドテーブルが開示されている。
また、医療用又は介護用のベッドの左右のサイドフレームには、ベッド利用者がベッドから転落するのを防止するための柵等が設けられることがあるが、ベッドの左右に設けられたこの柵間に天板を架設するように構成したオーバーテーブルが用いられている(特許文献4)。
特開平5−161510号公報 特開2007−190188号公報 登録実用新案第2567957号公報 特開2002−17458号公報
しかしながら、前述の従来技術には以下のような問題点がある。
特許文献1に記載のサイドテーブルは、脚部、アーム及び天板が略コの字を形成するように構成されているため、脚部が床面において天板側に張り出しており、この張り出した脚部をベッド下の空間に差し込んで使用する必要があるため、ベッド下に脚部を差し込むための十分な空間がないベッドについては使用できないものである。
また、オーバーベッドテーブルは、医療施設で用いられる電動ベッド等、ベッドの高さが可変に設けられている場合においては、テーブルの高さがベッドの高さの変化に追従しないため、テーブルの使い勝手がベッドの高さによって変化したりテーブルの高さをベッドの高さに合わせて調整する必要があるという問題点がある。特許文献2に記載されたベッドシステムは、ベッド利用者が2種類の高さの天板を有するオーバーベッドテーブルを選択することが可能であるが、脚部を前後方向に移動するための空間がベッドの両側に必要であるばかりでなく、ベッドシステムを第1テーブルと第1テーブルを入れ子式に収納する第2テーブルとによって構成しているため、ベッドの両側に必要とされる空間が更に増大する。従って、ベッドと壁との距離が近い場合や、医療施設及び在宅介護等、ベッドの傍らの介助者のための空間を確保する必要のある場合においては、使用に適さない。
更に、特許文献3に記載されたオーバーベッドテーブルは、テーブルの脚部下端に設けられた摺動部材がベッドのサイドフレームに設けられたガイド杆に取り付けられるため、ベッドの高さが可変の場合においてもその高さの変化にテーブルの高さを追従させることが可能である。しかしながら、ベッドのサイドフレームにガイド杆を設置する必要があるため、従来使用されているベッドにこのオーバーベッドテーブルを設置することはできない。また、特許文献3に記載されたオーバーベッドテーブルは構造が複雑であり、一度ベッドに設置されるとサイドフレームと一体化してしまうため、テーブルの取り付け及び取り外しを自由に行うことができないという問題点がある。
更にまた、特許文献4に記載されたオーバーテーブルは、ベッドの左右の側縁に柵が設けられた場合にのみ使用することができるものである。また、天板の上に物を置いたままテーブルを移動させることが困難である。更に、特許文献1及び4に記載されたテーブルは、テーブルが不要なとき又はベッド利用者がベッドから降りる際に、テーブルをベッドから遠ざける若しくは取り外す必要があるため、ベッド上においてテーブルを取り回す手間がかかるという問題点がある。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、ベッド下及び両側の空間が狭くても設置可能であり、また天板の高さをベッドの高さに追従させることができ、天板上に物を載置した状態で移動することができ、更に、ベッドへの取り付け及び取り外しが容易なベッドテーブルを提供することを目的とする。
本発明に係るベッドテーブルは、ベッドのサイドフレームに固定され又は着脱可能に支持された台座と、この台座に前記ベッドの長手方向に離隔して設けられた第1及び第2の支軸と、この第1及び第2の支軸に対し前記サイドフレームの長手方向に垂直の回転軸の周りに回転可能に連結された第1及び第2のアームと、この第1及び第2のアームの上端部が前記サイドフレームの長手方向に離隔した位置にて回転可能に連結された天板と、を有し、前記天板の表面が前記サイドフレームの長手方向に平行であり、前記第1及び第2のアームの揺動に伴い前記天板が前記サイドフレームに平行の状態を保持して前記サイドフレームの長手方向に移動することを特徴とする。
更に、前記第1のアーム及び前記第1の支軸は足部側に配置され、前記第2のアーム及び前記第2の支軸は頭部側に配置されており、前記第1のアームは直線状をなし、前記天板が最上位に位置しているときに、前記第1のアームは垂直姿勢になり、前記第2のアームは、その途中の部分が、前記第1のアームに平行に且つ垂直姿勢になるように、屈曲していることが好ましい。
更に、前記第1又は第2のアームのいずれか一方に設けられ、他のアーム又は前記台座に干渉して前記第1及び第2のアームの揺動域を規定するストッパーが設けられていてもよい。
更に、前記第1のアームに支持されたカバーを有し、前記第1又は第2のアームの揺動域にて少なくとも前記第2のアームにおける前記第1のアームに平行の部分を含む前記第1のアームと第2のアームとの間の領域が前記カバーで覆われていることが好ましい。
更に、前記第1又は第2のアームの上端部に設けられ前記天板と前記第1又は第2のアームとを拘束して前記第1又は第2のアームの位置を固定するロック装置が設けられていることが好ましい。
本発明によれば、ベッドテーブルの台座がベッドのサイドフレームに固定され又は着脱可能に支持されるため、ベッド幅以上の横幅を必要とせず、ベッド下及びベッドの両側の空間が狭くてもベッドテーブルを設置することが可能である。また、本発明のベッドテーブルによれば、床面からのベッドの高さが変化しても、天板のベッドからの高さはベッドの高さには依存せず一定であるので、ベッド利用者の使い勝手がベッドの高さによって変化することがない。更に、天板をサイドフレームに対して平行の状態を保持して移動させることが可能であるため、テーブルが不要なとき又はベッド利用者がベッドから降りる際には、上に物を載置した状態で天板を移動させるだけでよい。更にまた、ベッドテーブルが天板と、第1及び第2のアームが夫々連結された2本の台座とに3分割されて構成されているため、ベッドへの取り付け及び取り外しが容易である。
以下、本発明の実施形態について、添付の図面を参照して具体的に説明する。図1は本実施形態のベッドテーブルの側面図、図2は本実施形態のベッドテーブルの天板及び支持部材の一部を示す斜視図、図3はベッドのオプション部品取付部材を示す斜視図、図4(a)は本実施形態のベッドテーブル及びベッドのオプション部品取付部材を示す側面図、図4(b)は本実施形態のベッドテーブルにおける台座の取付部を示す斜視図、図5(a)乃至(d)は本実施形態のベッドテーブルの取付部を示す断面図、図6は本実施形態のベッドテーブルにおける支持部材、台座、アーム及びロック装置の一部を示す斜視図、図7は本実施形態のベッドテーブルにおけるロック装置を示す斜視図、図8は本実施形態のベッドテーブルにおけるロック装置を示す断面図、図9は本実施形態のベッドテーブルにおける保護カバーを示す斜視図である。
図1に示すように、本実施形態のベッドテーブル1は、天板11及び脚部10によって構成されており、脚部10は支持部材12、台座13、アーム14、保護カバー15によって構成されている。
天板11は木材、樹脂、又はアルミニウム等の金属製の方形若しくはベッドの左右方向に長手方向を有する楕円等の形状で、ベッド上の利用者はこの天板上に食事及び本等を載置してテーブルとして使用することができる。また、天板11の下面には後述する支持部材12を固定するためのネジ孔が設けられている。本実施形態において、天板11は方形又は楕円形であるが、ベッド利用者の利便性を考慮して、天板を一部切り取ったり、一部下方に突出させてカップホルダーを設けたりしてもよく、ベッド上の利用者がベッドテーブルを使用する際に不自由を感じない範囲の形状変更を行ってもよい。
支持部材12は鉄等の金属、樹脂、又は木材製で、図2(b)に示すように断面円形等のパイプ状をなしているか、又は図2(a)に示すように、板材を長手方向に沿って折り曲げて両フランジと矩形パイプ部分とをもつ形状に加工したものである。この支持部材12は天板11の長手方向両端部付近の下面に、夫々その長手方向が天板11の長手方向に直交するように配置されている。また、支持部材12が円形パイプ状の場合には支持部材12をその下方から鉛直方向の上方にボルト又はネジ12aを貫通させ、このボルト又はネジ12aを天板11の下面にねじ込むことにより支持部材12を天板11に固定する。一方、支持部材12が角筒状をなす場合には、天板11に重なるフランジ部分にボルト又はネジ12aを挿通させて、天板11下面にボルト又はネジ12aを締結することによって、支持部材12が天板11に固定されている。また、支持部材12は天板11の長手方向に対して垂直な面に、後述するアーム14を挿通するための連結孔12bがアーム14の外径より大きな径で設けられている。更に、支持部材12の1つの長手方向端部には、開口部12cが設けられ、図6に示すようにこの開口部12cに後述するロック装置16が支持部材12の長手方向に沿って嵌めこまれている。このロック装置16には連結孔12bと向かい合う面において、アーム14を挿通するための連結孔160aが設けられている。なお、本実施形態の支持部材12はボルト又はネジ12aを天板11下面のネジ孔に締結することによって天板11に固定されているが、支持部材12の天板11支持部付近に突起を設けると共に、天板11に溝を設け、この溝が支持部材12の突起を嵌合することによって、支持部材12が天板11に固定されるようにしてもよい。また、本実施形態の支持部材12は天板11の下面の長手方向両端部付近において1箇所ずつ配置されているが、図2(c)に示すように後述するアーム14が連結される位置に合わせて天板11の下面において夫々分割して設けられてもよい。
台座13は図4(a)に示すように鉄等の金属、樹脂、又は木材製の円筒、角筒、角材若しくは板材からなる支持部130、ベッドのサイドフレームに取り付けるための取付支持部131及び取付部132、後述するアーム14を連結するための連結片133によって構成されている。支持部130の下面には長手方向の両端部付近に夫々孔が設けられ、この孔に円筒状の取付支持部131が挿入されると共に、支持部130の下面に溶接によって固定されている。この支持部130の上面における取付支持部131の円筒軸にあたる位置には貫通孔が設けられ、この貫通孔に取付部132の軸132aが挿通されている。また、図4(b)に示すように、取付部132はネジ頭132dと支持部130の上面との間において支持部130側にワッシャを介して緩み止め用のバネ座金132cが設けられている。取付部132の軸132aの先端には、図5(a)乃至(d)に示すようにネジ部132eが設けられ、このネジ部132eに取付支持部131の外径と同径の円柱状の押止片132bが螺嵌されているため、取付部132は取付支持部131から外れずに保持されている。また、支持部130の上面には金属製の板片を図6に示すようにコの字状に曲げて成形された連結片133が2箇所配置され、対向する2面を支持部130の長手方向に対して平行にして、この2つの面を繋ぐ面において支持部130の上面に溶接されるか、又はボルト等によって固定されている。この連結片133の対向する2面には夫々後述するアーム14をボルトによって連結するための連結孔133aが設けられている。
図5(a)乃至(d)は本実施形態のベッドテーブルにおける台座の取付部を示す断面図であり、図4(b)に示す斜視図におけるX方向から見た断面を図5(a)及び(b)に、Y方向から見た断面を図5(c)及び(d)に示す。また、図5(a)のX方向断面には図5(c)のY方向断面が対応し、図5(b)のX方向断面には図5(d)のY方向断面が対応する。図5(a)乃至(d)に示すように、取付支持部131の押止片132b側の端部は取付支持部131の円筒軸に対して傾斜して設けられ、押止片132bの取付支持部131側の端部は押止片132bの円柱軸に対して傾斜した面となるように設けられている。そして、図5(a)及び(c)に示すように、押止片132bが取付部132のネジ部132eの先端に螺嵌された状態において、取付支持部131の円筒軸と押止片132bの円柱軸は平行となり、押止片132bの側面は取り付け支持部の外面と同一曲面を形成するように設けられている。
ベッドのサイドフレームには、図3に示すようにオプション部品取付部材2が設けられている。このオプション部品取付部材2は、樹脂、金属又は木材製のオプション取付ベース20がベッド3のベッドの前後方向に同一の左右のサイドフレーム31夫々に並んで固定されている。図4(a)に示すようにオプション取付ベース20の上面には取付孔21が設けられ、押止片132bが取付部132のネジ部132eの先端に螺嵌された状態でこの取付孔21に挿通される。そして、取付部132のネジ頭132dを介して軸132aを回転させると、軸132aに螺嵌された押止片132bは軸132a先端に設けられたネジに沿って上方へと移動する。上述の如く、取付支持部131の押止片132b側の端部は取付支持部131の円筒軸に対して傾斜して設けられ、押止片132bの取付支持部131側の端部は押止片132bの円柱軸に対して傾斜した面となるように設けられているため、押止片132bは、取付支持部131に接触した後、取付支持部131の傾斜面に対して接触しながら取付支持部131の軸に対して偏心しながら上方へと移動する。また、押止片132bの側面は取付支持部131との境界に沿って押止片132bが上方へと移動するのに伴って、取付支持部131の側面に対して外方にずれを生じるようになる。そして、図5(d)に示すように取付支持部131の外面及び押止片132bの側面が取付孔21の内面に接触すると、取付支持部131の外面及び押止片132bの側面と取付孔21の内面とが面接触し、取付支持部131及び押止片132bの側面が取付孔21の内面を押圧するようになるため、この押圧力によって脚部10がオプション部品取付部材2に固定される。
アーム14は、鉄等の金属、樹脂、又は木材製のパイプ若しくは断面円形の棒材で、図6に示すようにその一方の端は滑らかな円弧を介して折り曲げられ、折り曲げられた側の先端には円形断面の中心と同軸の方向にネジ部141が設けられている。このアーム14の折り曲げられた側の端は前述の支持部材12に設けられた連結孔12bに挿通され、頭部の径が連結孔12bの径より大きいボルトをネジ部141に締結するか、又は連結孔12bの径より大きな外径を有するワッシャを介してボルトをネジ部141に締結することによって、アーム14は支持部材12に連結される。また、前述の如く支持部材12に設けられた連結孔12bはアーム14の外径より大きいため、アーム14は連結孔12bに挿通された円筒軸を中心に円滑に回転することが可能である。また、この支持部材12に挿通される側のアーム14の一つには、支持部材12に挿入される部分の側面において、後述するロック装置16のプランジャピン161に設けられた係止部161aを挿入するための係止孔143が設けられている。更に、アーム14の他方の端にはその先端に連結部142が設けられており、この連結部142には連結孔142aが、前述の台座13の連結片133に設けられた連結孔133aと同等の径を有し、且つ中心軸が前述の連結孔12bに挿通されたアーム14の円筒軸と平行に設けられている。この連結孔142aの位置を台座13の連結片133に設けられた連結孔133aに合わせ、連結孔133a及び142aにボルトを挿通し、ボルト先端にてナットを締結することによって、アーム14は台座13に連結される。なお、ボルト頭の外径及びナット外径は連結孔133a及び142aより大きく設けられるか、又は連結孔133a及び142aの径より大きな外径のワッシャをボルト頭側及びナット側に配置してこのワッシャを介してボルトにナットが締結されることによって、アーム14は連結片133から外れることがない。また、ボルトの軸は連結孔133a及び142aの挿通部においてネジなし部が設けられているため、アーム14はボルトの軸を中心に円滑に回転することが可能である。
上述のアーム14は、台座13の長手方向に並んで2本配置され、夫々が支持部材12及び台座13に回転可能に連結されている。また、各アーム14は、支持部材12及び台座13における回転軸間を結ぶ直線が平行且つ等距離となるように設けられている。そして、支持部材12に固定される天板11は台座13の長手方向に対して平行である。即ち、支持部材12上に固定される天板11の上面は台座13の長手方向に対して平行が維持されて、支持部材12及びアーム14を介して台座13に連結されている。なお、アーム14aは本発明の第1のアーム、アーム14bは本発明の第2のアームである。一方のアーム14aは図1に示すように長手方向中央部において直線状に設けられ、他方のアーム14bは長手方向中央部において2箇所折り曲げられていると共に、連結部142側の折り曲げ位置近傍にはアーム14a側にストッパー14cが設けられている。そして、アーム14a及び14bの回転移動によって天板が最上位に位置しているときに、直線状のアーム14aは垂直姿勢になり、他方のアーム14bの屈曲部分は直線上のアーム14aに平行且つ垂直姿勢となるように設けられている。また、アーム14bの2箇所の折り曲げ位置はアーム14bの支持部材12及び台座13におけるアーム14bの連結軸を含む平面よりも直線状のアーム14a側となるように設けられている。アーム14bに設けられたストッパー14cは、アーム14bに固定されることによって、連結片133におけるアーム14bの回転軸周りに回転し、図1(a)及び(c)に示すように設定された回転角度において台座13又はアーム14aに当接(干渉)することによってアーム14bの揺動域が規定されるように設けられている。具体的には、天板11が最上位にある状態からアーム14が揺動して図1(a)に示すようにストッパー14cが台座13に当接するか、又は天板11が最上位にある状態からアーム14が揺動して図1(c)に示すようにストッパー14cがアーム14aに当接すると、アーム14がそれ以上揺動することが規制されるため、アーム14の揺動に伴う天板11のベッドの前後方向の位置が規定される。また、本実施形態のアーム14は、台座あたり2本ずつ設けられているが、各アームの支持部材12及び台座13における回転軸間を結ぶ直線が平行且つ等距離となるように設けられていれば、アーム14の1本あたりの強度不足又は天板の揺動発生等を防ぐために、アーム14の本数を増やしてもよい。
前述の如く、2本のアーム14a及び14bは支持部材12及び台座13における回転軸間を結ぶ直線が平行且つ等距離となるように連結されているため、天板11は上面が水平を保ったまま台座13が設置されるベッドのサイドフレームの長手方向に移動することができる。なお、長手方向の途中の部分を2箇所折り曲げられたアーム14bの屈曲位置又はアーム14b全体を直線状のアーム14a側に近接させると共に、ストッパー14cを外すことによって、設定された回転角度においてアーム14bの屈曲部が台座13又は直線状のアーム14aに当接することによって、アーム14bの揺動域が規定されるようにしてもよい。また、本実施形態において、ストッパー14cはアーム14b側に固定されているが、アーム14a側にストッパーを設け、このストッパーが設定された回転角度において台座13又はアーム14bに当接することによってアーム14aの揺動域が規定されるようにしてもよい。
本実施形態のベッドテーブルによれば、天板11の上面が水平を保ったまま平行移動することが可能であるため、テーブルが不要なときは上に物を載置した状態で天板の位置を移動することができる。また、台座13に連結される2本のアームのうち、一方のアーム14bがその長手方向の途中において折り曲げられており、ベッドテーブル全体が大きな空間を必要としない単純な構造であるため、屈曲部を有する側のアームをベッド利用者の頭側に向けてベッドに設置すれば、ベッド上からベッド利用者が降りる際にアームがベッド利用者の足に当たってベッド利用者の動作を邪魔したり、アームがベッド利用者に当たった衝撃によって天板上の物が落下することを防止することができる。更に、脚部10がベッドのサイドフレームに対して直接固定されるため、ベッドの高さが可変に設けられた場合においても天板の高さがベッドの高さの変化に追従し、ベッド上の利用者に対する天板の相対的位置及び高さを変化させることがないため、ベッドの高さの変化によってベッド利用者のベッドテーブルの使い勝手が変化することがない。また、本実施形態のベッドテーブルはベッド下及び両側にテーブルを設置する空間を必要としないため、ベッドの機構によらず本実施形態のベッドテーブルを使用することができる。更にまた、アーム14の揺動域を規定するストッパーのアームに対する固定位置を変更するか、又はアームの長さ若しくは形状を変更するだけで天板の位置及び高さを変更することが可能であるため、ベッド上の利用者の体格によらず本実施形態のベッドテーブルを適用することができる。更にまた、本実施形態のベッドテーブルは、天板11並びに支持部材12、台座13、及びアーム14を連結した脚部10によって構成されているため、ベッドの両サイドフレームに脚部を固定してから天板11を脚部に固定するだけで組み立てることが可能である。更に、本実施形態のベッドテーブルは台座の取付支持部131をベッドのサイドフレームに設けられたオプション部品取付部材の取付孔21に挿通し、取付部132のネジ頭132dを回転させるだけで、取付支持部131及び押止片132bが取付孔21の内面を押圧することにより脚部10をベッドに取り付けることが可能であるため、組み立てだけでなくベッドからの取り外しも容易である。
保護カバー15は、樹脂、木材、又はアルミニウム等の金属からなり、断面が長円の筒であるか、又はこの筒の片側の曲面の一部を高さ方向に沿って切り欠いた形状である。図1に示すように保護カバー15の高さ方向は、前述の直線状のアーム14aの直線部に対して平行に設けられている。また、保護カバー15の内側は図9に示すように保護カバーの高さ方向に対して垂直な断面においてアーム14aの外径より大きい径の弧とアーム14bの外径より大きい径の弧を2本の直線で結んだ形状であり、この保護カバー15に直線状のアーム14a及び屈曲部を有するアーム14bが挿通されている。即ち、保護カバー15の内面はアーム14aの直線部における外面に対向する曲面15a、及びアーム14bのアーム14aに対して平行の直線部における外面に対向する曲面15bが2枚の平面15cで連結された面である。また、アーム14a側の曲面15aと平面15cとの交叉部近傍には、保護カバーの内側に突出して突出部15dが設けられており、この突出部15dと曲面14aとの間にアーム14aの直線部が保持されることによって、保護カバー15はアーム14aの直線部に対して平行に移動可能に支持されている。また、保護カバー15はアーム14a及び14bの揺動域にて少なくともアーム14bにおけるアーム14aに平行の部分を含むアーム14aとアーム14bとの間の領域が保護カバー15で覆われるように設けられている。なお、本実施形態の保護カバーは断面が略長円の筒であり、保護カバーに片方のアームが保持されることによってこのアームに対して他方のアームが保護カバー内で相対的に移動可能となるように設けられているが、平行リンク機構による天板の移動に伴って各アーム間の距離が縮まり、テーブルの利用者がこのアーム間に手足等を挟む危険がある範囲において、保護カバーがこのアーム間を覆ってさえいれば、保護カバー15の断面は他の形状であってもよく、また、保護カバーが片方のアームに支持されていなくてもよい。
前述の支持部材12の端部に嵌着されたロック装置16は、図8に示すようにキャップ部160が支持部材12に嵌合されている。また、このキャップ部160において、支持部材12の連結孔12bと向かい合う位置に、アーム14を挿通するための連結孔160aが設けられている。更に、支持部材12への挿入方向に対して垂直の支持部材12と逆のキャップ部160の側面には、円筒状の外面に突起160fを備えた操作ガイド160eが設けられている。この操作ガイド160eは、円筒軸を支持部材12への挿入方向と平行に設けられ、突起160fは長手方向を操作ガイド160eの円筒軸と平行にキャップ部160から延びている。この突起160fは、後述する操作ノブ162の有底円筒状の側面に設けられたスリット162bの内側に嵌めこまれている。そして、この操作ガイド160eが操作ノブ162の円筒内面側に挿入されて、操作ノブ162は操作ガイド160eの円筒外面に支持され、突起160fによって係止されている。更にまた、キャップ部160は、支持部材12への挿入方向に対して垂直な面から支持部材12への挿入方向に沿って貫通して貫通孔160bが設けられており、この貫通孔160bの途中には押さえリブ160cが設けられている。この押さえリブ160cには、操作ガイド160eの円筒軸を中心に孔160dが設けられ、この孔160dにはプランジャピン161が挿通されている。
プランジャピン161は、棒状又は筒状の一方の端部付近の側面にフランジ161bが設けられ、フランジ161b側の端部には係止部161aが設けられている。この係止部161aは、前述のアーム14の1つに設けられた係止孔143に挿通されてアーム14を係止し、アーム14が支持部材12の周りを揺動することを阻止する。また、プランジャピン161の他方の端部付近の側面にはピン孔161cが設けられている。そして、貫通孔160bに操作ガイド160eと逆側からピン孔161c側のプランジャピン161が挿入される。更に、プランジャピン161の側面には、押さえリブ160cとフランジ161bとの間に圧縮バネ163が嵌めこまれている。この圧縮バネ163の外径は、プランジャピン161を挿入した状態で押さえリブの孔160dの径より大きく、且つプランジャピンのフランジ161bの外径より小さいため、プランジャピン161を押さえリブの孔160dに挿入すると、圧縮バネ163によりプランジャピンのフランジ161bは押さえリブ160cから遠ざかる方向に付勢される。
操作ノブ162は、操作ガイド160eの円筒部外径より大きな開口を有する有底円筒状の本体の内部に、内面に沿ってプランジャピン161を保持するための溝を備える保持部162aが設けられ、底部は円筒側面より若干大きな径で円筒側面より突出して設けられている。また、操作ノブ162の円筒側面は、前述の如く操作ガイドの突起160fの位置に合わせて突起160fより若干大きな寸法にてスリット162bが設けられている。更に、操作ノブ162の円筒部の内径は操作ガイド160eの円筒部外径より大きく設けられ、保持部162aは操作ガイド160eの円筒部内径より小さく設けられているため、操作ノブのスリット162bの位置を操作ガイドの突起160fの位置に合わせて操作ノブ162を操作ガイド160eの円筒軸に沿って挿入することにより、操作ノブ162が操作ガイド160eによって支持され、突起160fによって係止される。また、操作ノブ162は操作ガイド160eの円筒軸に沿って移動することが可能である。更に、操作ノブ162には、保持部162aの内面から円筒部外面にかけてピン孔162cが設けられている。このピン孔162cは、プランジャピン161を操作ノブ162aの溝に挿入した状態でプランジャピンのピン孔161cと同軸となるように、且つピン孔161cと同等の大きさで設けられている。そして、操作ガイド160eの円筒部が操作ノブ162内に挿入され、更にプランジャピン161が保持部162aの溝内に保持された状態で、ピン孔161c及び162cに固定ピン164が挿着されることによって、プランジャピン161及び操作ノブ162は、操作ノブ162の円筒軸方向に移動可能にキャップ部160に固定される。また、図7(b)及び(c)に示すように操作ノブ162の円筒部側端が突起160fの端部の位置にくるまで円筒軸方向に移動され、操作ノブ162が円筒軸を中心に回転すると、操作ノブ162に連結されたプランジャピン161は圧縮バネ163によって操作ノブ162がキャップ部160側に引っ張られる方向に弾性力を受けるため、操作ノブ162はキャップ部160側に円筒軸に沿って引っ張られ、操作ノブ162の円筒部側端が突起160fの端部に突き当たって、操作ノブ162は操作ガイド160e及び突起160fに支持される。
前述の如く、アーム14の1本には支持部材12に挿通される部分の側面に係止孔143が設けられており、このアーム14が連結されている支持部材12の端部にロック装置16が装着されている。そして、アーム14の係止孔143がプランジャピン161の係止部161aの位置にくるまでアーム14が揺動すると、プランジャピンの係止部161aが圧縮バネ163の弾性力によってアームの係止孔143に挿通されてアーム14を係止し、アーム14の支持部材12周りの揺動が阻止される。また、操作ノブ162が操作ガイド160eの円筒軸に沿って移動することによって係止部161aがアームの係止孔143から外れ、アーム14の揺動が解除される。更に、操作ノブ162の円筒部側端が突起160fによって支持されると、プランジャピン161を介した操作ノブ162によるアーム14の係止が常時解除されるため、アーム14は常時揺動することができる。即ち、操作ノブ162が操作ガイド160eに沿って移動することによって、アーム14の揺動に対する阻止又は解除が選択される。
上述の如く、本実施形態のベッドテーブルはアーム間に保護カバーが設けられ、この保護カバーが片方のアームに対する他方のアームの平行部分の相対的な全可動範囲を覆っているため、天板の平行移動に伴ってアーム間の距離が縮まった場合においても、テーブルの利用者がこのアーム間に手足等を挟む危険性がない。また、ベッドテーブルの支持部材12にロック機構が設けられているため、テーブルに物体が衝突したり、ベッド上の利用者がテーブルに接触した場合においても、アームの揺動が阻止されることによって天板が平行移動しないようにロックされ、天板上に載置される物が振動によって落下したり、倒れることを防止することができる。
(a)乃至(c)は本実施形態のベッドテーブルの側面図である。 (a)乃至(c)は本実施形態のベッドテーブルの天板及び支持部材の一部を示す斜視図である。 ベッドのオプション部品取付部材を示す斜視図である。 (a)は本実施形態のベッドテーブル及びベッドのオプション部品取付部材を示す側面図、(b)は取付部を示す。 (a)乃至(d)は本実施形態のベッドテーブルの取付部を示す断面図である。 本実施形態のベッドテーブルにおける支持部材、台座、アーム及びロック装置の一部を示す斜視図である。 (a)乃至(c)は本実施形態のベッドテーブルにおけるロック装置を示す斜視図である。 本実施形態のベッドテーブルにおけるロック装置を示す断面図である。 (a)及び(b)は本実施形態のベッドテーブルにおける保護カバーを示す斜視図である。
符号の説明
1:ベッドテーブル、10:脚部、11:天板、12:支持部材、12a:ボルト又はネジ、12b:連結孔、12c:開口部、13:台座、130:支持部、131:取付支持部、132:取付部、132a:軸、132b:押止片、132c:バネ座金、132d:ネジ頭、132e:ネジ部、133:取付片、133a:連結孔、14、14a、14b:アーム、14c:ストッパー、141:ネジ部、142:連結部、142a:連結孔、143:係止孔、15:保護カバー、15a、15b:曲面、15c:平面、15d:突出部、16:ロック装置、160:キャップ部、160a:連結孔、160b:貫通孔、160c:押さえリブ、160d:孔、160e:操作ガイド、160f:突起、161:プランジャピン、161a:係止部、161b:フランジ、161c:ピン孔、162:操作ノブ、162a:保持部、162b:スリット、162c:ピン孔、163:圧縮バネ、164:固定ピン、2:オプション部品取付部材、20:オプション取付ベース、21:取付孔、3:ベッド、31:サイドフレーム

Claims (5)

  1. ベッドのサイドフレームに固定され又は着脱可能に支持された台座と、この台座に前記ベッドの長手方向に離隔して設けられた第1及び第2の支軸と、この第1及び第2の支軸に対し前記サイドフレームの長手方向に垂直の回転軸の周りに回転可能に連結された第1及び第2のアームと、この第1及び第2のアームの上端部が前記サイドフレームの長手方向に離隔した位置にて回転可能に連結された天板と、を有し、前記天板の表面が前記サイドフレームの長手方向に平行であり、前記第1及び第2のアームの揺動に伴い前記天板が前記サイドフレームに平行の状態を保持して前記サイドフレームの長手方向に移動することを特徴とするベッドテーブル。
  2. 前記第1のアーム及び前記第1の支軸は足部側に配置され、前記第2のアーム及び前記第2の支軸は頭部側に配置されており、前記第1のアームは直線状をなし、前記天板が最上位に位置しているときに、前記第1のアームは垂直姿勢になり、前記第2のアームは、その途中の部分が、前記第1のアームに平行に且つ垂直姿勢になるように、屈曲していることを特徴とする請求項1に記載のベッドテーブル。
  3. 前記第1又は第2のアームのいずれか一方に設けられ、他のアーム又は前記台座に干渉して前記第1及び第2のアームの揺動域を規定するストッパーが設けられていることを特徴とする請求項2に記載のベッドテーブル。
  4. 前記第1のアームに支持されたカバーを有し、前記第1又は第2のアームの揺動域にて少なくとも前記第2のアームにおける前記第1のアームに平行の部分を含む前記第1のアームと第2のアームとの間の領域が前記カバーで覆われていることを特徴とする請求項2又は3に記載のベッドテーブル。
  5. 前記第1又は第2のアームの上端部に設けられ前記天板と前記第1又は第2のアームとを拘束して前記第1又は第2のアームの位置を固定するロック装置が設けられていることを特徴とする請求項2乃至4のいずれか1項に記載のベッドテーブル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013141489A (ja) * 2012-01-10 2013-07-22 Taiyo Parts Kk 昇降装置

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