JP2010003924A - 回路基板 - Google Patents

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Abstract

【課題】レーザでトリミングする際に、レーザがチップに入射するのを防ぐことができる回路基板を提供する。
【解決手段】レーザトリミングにより機能調整を行う回路基板において、表面に配線30が設けられた基板10と、配線30と電気的に接続して基板10に搭載されたチップ40と、基板10及び配線30上でチップ40の真下部に配置され、レーザトリミングに用いるレーザ光に対して遮光性を有する第1遮光膜20と、基板10及び配線30上でチップ40の周辺部に配置され、レーザトリミングに用いるレーザ光に対して遮光性を有する第2遮光膜22とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、チップを搭載する回路基板に関し、特にレーザトリミングにより機能調整を行う回路基板に関する。
近年では、電子回路の電流調整や電圧調整には印刷・焼成された抵抗をレーザによって切削し、抵抗値を調整するレーザトリミングが用いられている。レーザで抵抗をトリミングする際に、レーザがチップに入射した場合には、チップを構成する半導体素子がレーザによって励起されて起電力を発生させ、回路が誤動作してしまうことがある。
レーザではないが、チップへの光の入射を防ぐ方法として、チップの表面及び裏面自体に遮光膜を設ける方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。また、チップの表面及びガラス基板に遮光膜を設けて、チップに垂直に進む垂直光、及びガラス基板に斜めに入射してガラス基板内を反射して進む斜光がチップに入射することを防ぐ方法が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
しかしながら、特許文献1で記載されたチップの表面及び裏面自体に遮光膜を設ける方法、及び特許文献2で記載されたチップの表面及びガラス基板に遮光膜を設る方法では、チップを製造するプロセスが増加することになり、構造難度及びコストも上がってしまう問題があった。
また、レーザでトリミングする際に、レーザがチップに入射するのを防ぐために、チップに遮光カバーを被せたり、抵抗をチップから離して配置したりしているので、チップ周辺の部品搭載密度が低くなる問題があった。
特許3547940号公報 特開平9−5770号公報
本発明は、レーザでトリミングする際に、レーザがチップに入射するのを防ぐことができる回路基板を提供することを目的とする。
本願発明の一態様によれば、レーザトリミングにより機能調整を行う回路基板において、表面に配線が設けられた基板と、配線と電気的に接続して基板に搭載されたチップと、基板及び配線上でチップの真下部に配置され、レーザトリミングに用いるレーザ光に対して遮光性を有する第1遮光膜と、基板及び配線上でチップの周辺部に配置され、レーザトリミングに用いるレーザ光に対して遮光性を有する第2遮光膜とを備える回路基板であることを要旨とする。
本発明によれば、レーザでトリミングする際に、レーザがチップに入射するのを防ぐことができる回路基板を提供することができる。
以下に図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には同一又は類似の符号で表している。但し、図面は模式的なものであり、厚みと平面寸法との関係、各層の厚みの比率等は現実のものとは異なる。したがって、具体的な厚みや寸法は以下の説明を照らし合わせて判断するべきものである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることは勿論である。
(実施の形態)
本発明の実施の形態に係る回路基板は、図1及び図2に示すように、レーザトリミングにより機能調整を行う回路基板において、表面に配線30が設けられた基板10と、配線30と電気的に接続して基板10に搭載されたチップ40と、基板10及び配線30上でチップ40の真下部に配置され、レーザトリミングに用いるレーザ光に対して遮光性を有する第1遮光膜20と、基板10及び配線30上でチップ40の周辺部に配置され、レーザトリミングに用いるレーザ光に対して遮光性を有する第2遮光膜22とを備える。レーザトリミングに用いるレーザとしては、基板10に設けられた印刷・焼成された抵抗を切削することができて、基板10に対してダメージや害を与えることのないレーザを用いる。レーザトリミングに用いるレーザには、例えば、YAGレーザ(1056nm)を用いることができる。
基板10は、レーザトリミングに用いるレーザ光に対して透過性を有するセラミック基板及びガラスエポキシ等の樹脂基板等を採用することができる。基板10は、レーザトリミングに用いるレーザ光に対して透過性を有することで、レーザを吸収してダメージや害を受けることを防ぐ。基板10上に設けられる配線30は、基板10の表面上に設計された導体パターンである。配線30の厚さは、15μm程度である。配線30上には、配線30とチップ40を電気的に接続するためのはんだバンプ50が設けられている。
チップ40は、モノリシック集積回路(MIC)チップ及びトランジスタチップ等の半導体チップである。チップ40は、フリップチップ化されている。チップ40は、はんだバンプ50により配線30と電気的に接続される。そのときのはんだバンプの高さは、40〜50μm程度である。
第1遮光膜20及び第2遮光膜22は、レーザトリミングに用いるレーザを吸収する機能を有する。第1遮光膜20及び第2遮光膜22がレーザを吸収することによって、第1遮光膜20及び第2遮光膜22に到達したレーザを実質的に遮光する。また、第1遮光膜20及び第2遮光膜22は、絶縁性を有する。第1遮光膜20及び第2遮光膜22は、絶縁性であることで、配線30上に配置した場合においても、配線30間の短絡を防止することができる。第1遮光膜20及び第2遮光膜22は、例えば、絶縁性の磁性インク及びガラス等により形成される第1遮光膜20及び第2遮光膜22の厚さは、20μm程度である。
第1遮光膜20は、基板10側からレーザがチップ40に入射するのを防ぐ。第1遮光膜20は、基板10上でチップ40の真下部の全面に配置されることが好ましい。第1遮光膜20がチップ40の真下部の全面に配置されることにより、基板10側からチップ40に入射するレーザを完全に遮光することができる。
第2遮光膜22は、チップ40の周辺部で反射したレーザがチップ40の側面に入射するのを防ぐ。第2遮光膜22は、基板10及び配線30上でチップ40の周辺部の全域に配置されることが好ましい。第2遮光膜22がチップ40の周辺部の全域に配置されることにより、チップ40の側面に入射するレーザを完全に遮光することができる。
レーザトリミングについて、図3を参照しながら説明する。図3(a)に示すように、回路基板には、抵抗60a〜60gが配置されている。抵抗60a〜60gは、レーザトリミング用抵抗である。抵抗60a〜60gは、ガラス等の保護コート(図示せず)により被覆されている。レーザトリミングとは、抵抗60a〜60gの抵抗体の一部または全部をレーザで切除したり特性変化を起こさせたりすることにより、電気的特性を所望の値に設定するレーザ加工である。レーザトリミングの一例として、図3(b)に示すように、抵抗60b、60d、60fの一部をレーザで切除して、電気的特性を所望の値に設定する。レーザトリミングをしながら測定プローブで電気的特性を同時に測定し、設定値になったところでトリミングを終了する。
レーザトリミングにより照射されるレーザのうち、チップ40の近辺に進行するレーザL1,L2,L3について、図4を参照しながら説明する。レーザL1,L2,L3は、例えば、レーザ加工(トリミング)時に発生する散乱光である。レーザL1は、基板10に入射したレーザであり、基板10内で散乱と反射を繰り返して斜行するレーザである。基板10内を散乱と反射を繰り返して進行したレーザL1は、第1遮光膜20に到達し、第1遮光膜20で吸収されて消失する。レーザL2は、直に第2遮光膜22に入射したレーザである。レーザL2は、第2遮光膜22で吸収されて消失する。レーザL3は、配線30で反射して進行するレーザである。レーザL3は、第2遮光膜22に到達し、第2遮光膜22で吸収されて消失する。レーザL3のように配線30で反射して進行するレーザのうち、第2遮光膜22に到達しないレーザは、そのまま大気に放出される。したがって、チップ40の近辺に進行するレーザL1,L2,L3は、第1遮光膜20及び第2遮光膜22のいずれかにより遮光されることで、チップ40に到達するレーザはない。
以下に、実施の形態に係る回路基板を図5の工程断面図を参照しながら説明する。
(イ)まず、図5(a)に示すように、レーザトリミングに用いるレーザ光に対して透過性を有する基板10を用意する。ここでは、基板10として、例えばセラミック基板を用意する。
(ロ)次に、図5(b)に示すように、基板10の表面に所望の回路パターン(回路設計)をパターンニングして、配線30を周知の印刷技術によって配置する。
(ハ)次に、図5(c)に示すように、レーザトリミング用抵抗である抵抗60を周知の印刷技術によって所望の個所に配置する。
(ニ)次に、図5(d)に示すように、抵抗60上に保護コート70を周知の印刷技術によって配置する。保護コート70は、レーザトリミングに用いるレーザ光に対して透過性を有するガラス等の材料からなる。
(ホ)次に、図5(e)に示すように、レーザトリミングに用いるレーザ光に対して遮光性を有する遮光性素材を周知の印刷技術によって所望の個所に配置し、第1遮光膜20及び第2遮光膜22とする。第1遮光膜20及び第2遮光膜22は、一度の印刷処理によって同時に形成することが可能である。
(へ)次に、図5(f)に示すように、チップ40をはんだバンプ50を介して配線30上に搭載する。
(ト)次に、図5(g)に示すように、YAGレーザ等を抵抗60に照射して、レーザトリミングを行う。レーザトリミングではレーザ光が当たった個所の保護コート70は高温となり、溶けて抵抗60の切除部へ流れ込む(図示せず)。
以上の工程により、実施の形態に係る回路基板が形成される。
本発明の実施の形態に係る回路基板によれば、第1遮光膜20及び第2遮光膜22により、レーザでトリミングする際に、レーザがチップに入射するのを防ぐことができる。第1遮光膜20及び第2遮光膜22によってレーザがチップに入射するのを防ぐことができるので、レーザでトリミングする際にチップに遮光カバーを被せたり、抵抗をチップから離して配置したりする必要がなくなるので、チップ周辺の部品搭載密度を高くすることができる。
また、本発明の実施の形態に係る回路基板によれば、第1遮光膜20及び第2遮光膜22は、周知の印刷技術によって容易に形成することができるので、構造難度及びコストが上がることもない。
(その他の実施の形態)
上記のように、本発明は実施の形態によって記載したが、この開示の一部をなす記述及び図面はこの発明を限定するものであると理解するべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例及び運用技術が明らかになるはずである。
例えば、実施の形態において、レーザトリミングは抵抗体の一部または全部をレーザで切除したり特性変化を起こさせたりすることにより、電気的特性を所望の値に設定するレーザ加工であると記載したが、レーザトリミングの対象は抵抗だけでなく、コンデンサ、インダクタンス、及び配線等を対象とすることもできる。
この様に、本発明はここでは記載していない様々な実施の形態等を包含するということを理解すべきである。したがって、本発明はこの開示から妥当な特許請求の範囲の発明特定事項によってのみ限定されるものである。
本発明の実施の形態に係る回路基板の模式的断面図である。 本発明の実施の形態に係る回路基板の模式的平面図である。 レーザトリミングを説明するための図である。 本発明の実施の形態に係る回路基板におけるチップ近辺で進行するレーザの挙動を説明するための図である。 本発明の実施の形態に係る回路基板の形成する方法を示す工程断面図である。
符号の説明
10…基板
20…第1遮光膜
22…第2遮光膜
30…配線
40…チップ
50…バンプ
60,60a〜60g…抵抗
70…保護コート
L1,L2,L3…レーザ

Claims (5)

  1. レーザトリミングにより機能調整を行う回路基板において、
    表面に配線が設けられた基板と、
    前記配線と電気的に接続して前記基板に搭載されたチップと、
    前記基板及び前記配線上で前記チップの真下部に配置され、レーザトリミングに用いるレーザ光に対して遮光性を有する第1遮光膜と、
    前記基板及び前記配線上で前記チップの周辺部に配置され、レーザトリミングに用いるレーザ光に対して遮光性を有する第2遮光膜
    とを備えることを特徴とする回路基板。
  2. 前記基板は、レーザトリミングに用いるレーザ光に対して透過性を有することを特徴とする請求項1に記載の回路基板。
  3. 前記第1遮光膜は、絶縁性を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の回路基板。
  4. 前記第2遮光膜は、絶縁性を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の回路基板。
  5. レーザトリミングに用いるレーザは、YAGレーザであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の回路基板。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0594905A (ja) * 1991-05-24 1993-04-16 Sumitomo Electric Ind Ltd 抵抗体トリミング方法
JPH09326548A (ja) * 1996-06-05 1997-12-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd プリント配線板

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