JP2010001573A - 育児用防寒具 - Google Patents

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Abstract

【課題】おんぶ紐使用時に背負う人の胸元を隠し、抱っこ紐使用時に防寒機能が高く、ベビーカーに装着できる育児用防寒具を提供しようとするものである。
【解決手段】本体1と一体となるよう上向きに角度をつけて裁断した肩帯2と合わせ部3を左右対称に設け、左右の肩帯2と合わせ部3を交差して固定する構造の育児用防寒具である。
【選択図】図1

Description

本発明は、異なる使用目的で兼用することのできる育児用防寒具に関するものである。
図10が示す従来のおんぶ用防寒具は、図11が示すよう本体11を幼児Aの背中にあて、背負う人Bの胸元で止め紐12を交差し、くぐし輪13に通した後その両端を腹部で結び固定する構造である。
図12が示す従来の抱っこ用防寒具は、幼児Aのみに本体16を装着させる構造である。
図13が示す従来のベビーカー用防寒具は、幼児Aのひざに本体17を掛ける構造である。
実用新案登録第2586376号公報
図10が示す従来のおんぶ用防寒具の構造では、図11が示すように交差された止め紐12によって背負う人Bの胸が圧迫され広がって見える。特に授乳期の母親は胸が大きくなっており、必要以上に目立つ胸を恥ずかしく感じる。
止め紐12を交差させ、くぐし輪13に通し、結ぶというように着脱の手順が多く、結んで固定するため止め紐12が緩んだり解けたりすることもあり、更に先に着用したおんぶ紐も同じように腹部で止め紐を結び固定する構造の場合、2つの止め紐の結び目が重なり引っ掛かりやすく動作の妨げになる。
止め紐が肩にくいこみ、不快感がある。
使用頻度の低いフード14はかさばり、洗濯時に乾燥し難く、携帯時には止め紐12が長く絡まりやすい為に不便である。
着用時にポケット15が体の後ろにあるため不便である。
図12が示す従来の抱っこ用防寒具は本体16で幼児Aのみを包み込む構造のものが多く、抱っこする人Cと幼児Aの密着度が少なく、防寒機能が低い。
図13が示す従来のベビーカー用防寒具は本体17を幼児Aのひざに掛けるため、足の動きによってずり落ちることがあり、ずり落ちた本体17の端が車輪に絡まり走行を妨げる恐れがある。
防寒具を装着するかしないかで幼児の体温調節をするので、頻繁に体温調節しづらい。
幼児Aをベビーカーに乗降させる度に本体17とベビーカーを装着しなおす必要がある。
従来の育児用防寒具は使用目的に合わせて複数購入する必要があり経済的ではなく、使用目的に合わせ異なる育児用防寒具を用意するため、外出時の荷物も多くなり、それぞれに保管スペースの確保が必要である。
また、妊娠出産に伴う体型の崩れに悩む母親は非常に多いにもかかわらず、体型を補整して見せるデザインの育児用防寒具は希有である。
本発明は以上のような現状から解決すべき課題について試行錯誤し、以下において詳述するとおりの簡易で機能的な育児用防寒具を実現し提供しようとするものである。
以上の課題を解決するために、請求項1記載の発明の本体1は左右対称の布であり、本体1上部に肩帯2と本体1中部に合わせ部3を本体1と一体となるよう上向きに角度をつけて裁断して設け、肩帯2と合わせ部3を交差し、係止部2aと係止部3aを固定し装着することを特徴とする育児用防寒具である。
請求項2記載の発明は、本体1中心に分離手段6を設け、開閉することを特徴とする育児用防寒具である。
請求項3記載の発明は、分離手段6に保護部材5を付属させたことを特徴とする育児用防寒具である。
請求項4記載の発明は、保護部材5を係止部4で本体1と固定することを特徴とする育児用防寒具である。
請求項5記載の発明は、おんぶ時に肩帯2と合わせ部3を背負う人Bの胸元で交差し、係止部2aと係止部3aを固定し、背負う人Bの胸部を隠すことを特徴とする育児用防寒具である。
請求項6記載の発明は、抱っこ時に本体1中心の分離手段6を開閉し着脱することを特徴とする育児用防寒具である。
請求項7記載の発明は、ベビーカーの座面9後方で肩帯2と合わせ部3を交差し、係止部2aと係止部3aを固定でき、本体1中心の分離手段6を開閉して幼児Aを乗降することを特徴とする育児用防寒具である。
本発明の育児用防寒具は従来の育児用防寒具の解決すべき課題を極めて簡潔な構造で解決し改善したものである。
請求項1記載の発明によれば、本体1上部に肩帯2と本体1中部に合わせ部3を本体1と一体となるよう上向きに角度をつけて裁断して設け、肩帯2と合わせ部3を交差し、係止部2aと係止部3aを固定し装着する構造により、請求項5から7記載の異なる使用方法で兼用することを可能とした。
請求項2記載の発明によれば、図1が示すよう本体1中心に分離手段6を設け、開閉することにより、請求項1記載の発明を請求項5から7記載の発明で兼用することができる。
請求項3記載の発明によれば、分離手段6に保護部材5を付属させることにより、幼児Aの頭部に分離手段6が当たらず、安全に使用できる。
請求項4記載の発明によれば、保護部材5を係止部4で本体1と固定することにより、分離手段6の閉時に接合部を補強することができる。
請求項1から4記載の発明によれば、図2と図7と図9のようにおんぶ時と抱っこ時とベビーカー乗車時のいずれにも使用することを可能としたことにより、複数の防寒具を購入する必要がなく、非常に経済的であり、外出時の荷物の軽減と保管スペースの削減につながる。
請求項5記載の発明によれば、図2が示すよう請求項1記載の発明をおんぶ時に着用した場合、背負う人Bの胸部を隠すことができる。
請求項6記載の発明によれば、図6が示すように請求項1記載の発明を抱っこ時に着用した場合、請求項2記載の発明で設けた分離手段6が大きく開閉するため着脱が容易である。
請求項7記載の発明によれば、図8が示すように請求項1記載の発明をベビーカーに装着した場合、請求項2記載の発明で設けた分離手段6が大きく開閉するため、ベビーカーに本体1を装着したまま幼児Aの乗降が可能である。
機能性だけでなくファッション性も重視した構造のため、出産後の体型の崩れを気にし外出に消極的になりがちな母親も本発明を着用することで幼児との外出に積極的になり、より明るく前向きに育児を行うことができる。
以上のことからも本発明は育児中の親にとってきわめて好都合の育児用防寒具として高く評価されるものになると予想される。
請求項1から4まで記載の発明の形態を図1に示す。
本体1は左右対称の布であり、本体1上部に肩帯2と本体1中部に合わせ部3を本体1と一体となるよう上向きに角度をつけて裁断して設ける。
本体1は布であるが、例えばビニールやレザーなどでも良い。但しこれに限定されるものではなく、要するに服地として使用できるものであればよい。
肩帯2と合わせ部3は上向きに角度をつけて裁断されているが、着用する人の体型等により角度は変化する。
係止部2aと係止部3aは、例えばボタン類、ファスナー類、紐などでも良い。但しこれに限定されるものではなく、要するに係止できるものであればよい。
分離手段6は、例えばボタン類、ファスナー類などでもよい。但しこれに限定されるものではなく、要するに分離できるものであればよい。
分離手段6は図1が示すよう着脱に支障のない長さまでのあき止まりで設けても、本体1を完全に分離できるよう長く設けてもよい。
保護部材5は、例えば布、ビニール、レザー、クッション材などでもよい。但しこれに限定されるものではなく、要するに保護できるものであればよい。
保護部材5は、図1が示すよう片側を本体1に縫い付けて片側のみを係止部4で本体1と固定しても、独立した部品として本体1右と本体1左を係止部4で固定してもよい。
保護部材5と本体1を固定する係止部4は、例えばファスナー類、ボタン類などでもよい。但しこれに限定されるものではなく、要するに係止することができればよい。
図10のフード14と止め紐12を無くし、本体1と一体となるよう裁断された肩帯2と合わせ部3を設けた簡潔な構造のため、絡まり難く洗濯等の日常の手入れが簡易で清潔な状態を保つことが容易であり、小さく収納することが可能となった。
図2から図4が示す請求項5記載の発明によれば、おんぶ時の着用は本体1を幼児Aの背中に当て、背負う人Bの胸元で肩帯2と合わせ部3を交差させ係止部2aと係止部3aで固定する。
図2が示すよう請求項1記載の発明をおんぶ時に着用した場合、本体1の肩帯2と合わせ部3を背負う人Bの胸元で交差することにより、背負う人Bの胸部が隠される。
胸元で肩帯2と合わせ部3を交差して係止部2aと係止部3aを固定するので着脱の手順が少なく容易になる。
肩帯2を設けたことにより肩への食い込みを防ぐことができる。
また、仮に先に着用したおんぶ紐が腹部で止め紐を結び固定する構造の場合でも、その結び目が合わせ部3の内側になるため引っ掛かりを防ぐことができる。
図5から図7に示す請求項6記載の発明によれば、抱っこ時の着用は着時に本体1中心の保護部材5と分離手段6を開き、体前面で肩帯2と合わせ部3を交差し係止部2aと係止部3aで固定した後、交差部を抱っこする人Cの背中に回し、肩帯2を抱っこする人Cの肩に掛け、図7のように背中中心に交差部をもってくる。
この時、抱っこする人Cの体前面は図6の状態であり、幼児Aの背中中心で分離手段6を閉じ、保護部材5を係止部4で本体1と固定する。
脱時はこれと逆の手順で行う。
上記のように、請求項2記載の発明で設けた分離手段6が大きく開閉することにより体前面で係止部2aと係止部3aを固定することができるため着脱が容易である。
図8と図9が示す請求項7記載の発明によれば、請求項1記載の発明をベビーカーに装着した場合、本体1をベビーカー前方のセーフティガード10に掛け、肩帯2を押し手8の内側から後方に回し、合わせ部3を押し手8の外側から後方に回し、座面9後方で交差させ係止部2aと係止部3aを図9のように固定する。
幼児Aの乗降は、本体1中心の保護部材5と分離手段6を開閉して行う。
ベビーカー前方のセーフティガード10の上から本体1を掛けることで、本体1が幼児Aの体を覆い幼児Aの体が前方に飛び出すことを防ぐ。また、本体1と幼児Aの間に空間ができるため幼児Aの足に本体1が絡まり難い。
図9のように肩帯2を押し手8の内側から回し、合わせ部3を押し手8の外側から回し、座面9後方で交差させ係止部2aと係止部3aを固定するためずり落ち難く、請求項2記載の発明で設けた分離手段6が大きく開閉するため、ベビーカーに本体1を装着したまま幼児Aの乗降が可能である。
本体1中心下部は、合わせ部3を上向きに角度をつけて裁断した際もっとも長くなっているため、幼児Aの足を包むように内側に折り曲げ防寒機能を高めることができ、分離手段6を開けたり、本体1下部をセーフティガード10の上に持ち上げる等することにより、ベビーカーに装着したままで幼児Aの体温調節をすることが可能である。
図3と図5が示すように幼児Aと背負う人Bおよび抱っこする人Cが一体となって本体1に包み込まれるため密着度が増し、防寒機能が高くなり、使用しやすい位置にポケット7を設けることができる。
さらに、図10のフード14を無くし、体にフィットする構造を用いたため、おんぶ時や抱っこ時に本体1の上からママコート等を着用することができ、さらに防寒機能を高め、幼児Aの体温調節が容易にできる。
幼児Aがおんぶ時や抱っこ時に眠ってしまっても、本体1と一体となるよう肩帯2が裁断されているため、幼児Aの頭部を面でささえることができる。
本体1上部に肩帯2と本体1中部に合わせ部3を本体1と一体となるよう上向きに角度をつけて左右対称に裁断したことにより、背負う人Bおよび抱っこする人Cの体にフィットし腕も動かしやすく、合わせ部3が上向きに角度をつけて裁断されたことにより、背負う人Bおよび抱っこする人Cの足さばきが良くなり体の重心が上がって見え、胸部、腹部、尻部が隠され体型を補整して見せる。
本発明の平面図 本発明のおんぶ時着用状態を示す正面図 本発明のおんぶ時着用状態を示す斜視図 本発明のおんぶ時着用状態を示す背面図 本発明の抱っこ時着用状態を示す斜視図 本発明の抱っこ時着用状態で分離手段を全開にした正面図 本発明の抱っこ時着用状態を示す背面図 本発明のベビーカー装着状態を示す斜視図 本発明のベビーカー装着状態を示す背面図 従来のおんぶ時防寒具の平面図 従来のおんぶ時防寒具着用状態を示す正面図 従来の抱っこ時防寒具着用状態を示す斜視図 従来のベビーカー用防寒具装着状態を示す斜視図
符号の説明
1;本体
2;肩帯
2a;係止部
3;合わせ部
3a;係止部
4;係止部
5;保護部材
6;分離手段
7;ポケット
8;押し手
9;座面
10;セーフティガード
11;本体
12;止め紐
13;くぐし輪
14;フード
15;ポケット
16;本体
17;本体
A;幼児
B;背負う人
C;抱っこする人

Claims (7)

  1. 本体1は左右対称の布であり、本体1上部に肩帯2と本体1中部に合わせ部3を本体1と一体となるよう上向きに角度をつけて裁断して設け、肩帯2と合わせ部3を交差し、係止部2aと係止部3aを固定し装着することを特徴とする育児用防寒具。
  2. 本体1中心に分離手段6を設け、開閉することを特徴とする請求項1記載の育児用防寒具。
  3. 分離手段6に保護部材5を付属させたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の育児用防寒具。
  4. 保護部材5を係止部4で本体1と固定することを特徴とする請求項3記載の育児用防寒具。
  5. おんぶ時に肩帯2と合わせ部3を背負う人Bの胸元で交差し、係止部2aと係止部3aを固定し、背負う人Bの胸部を隠す事を特徴とする請求項1から4記載の育児用防寒具の使用方法。
  6. 抱っこ時に本体1中心の分離手段6を開閉し着脱することを特徴とする請求項1から4記載の育児用防寒具の使用方法。
  7. ベビーカーの座面9後方で肩帯2と合わせ部3を交差し、係止部2aと係止部3aを固定でき、本体1中心の分離手段6を開閉して幼児Aを乗降することを特徴とする請求項1から4記載の育児用防寒具の使用方法。
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