JP2010001383A - 光学フィルム、及び偏光板 - Google Patents
光学フィルム、及び偏光板 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010001383A JP2010001383A JP2008161519A JP2008161519A JP2010001383A JP 2010001383 A JP2010001383 A JP 2010001383A JP 2008161519 A JP2008161519 A JP 2008161519A JP 2008161519 A JP2008161519 A JP 2008161519A JP 2010001383 A JP2010001383 A JP 2010001383A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acid
- film
- optical film
- cellulose ester
- ester
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Polarising Elements (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
【解決手段】少なくともセルロースエステルと、(メタ)アクリル系共重合体、またはフラノース構造もしくはピラノース構造を少なくとも1個有し該フラノース構造もしくはピラノース構造が1〜12個結合した化合物中のOH基のすべてもしくは一部をエステル化した糖エステル化合物とを含有する光学フィルムであって、前記セルロースエステル全体の平均アセチル基置換度≧1.9であり、23℃55%RH環境下で引張ったときの破断点伸度が、TD方向、及びMD方向が共に10%以上であり、且つ、引裂き強度が、TD方向、及びMD方向共に40mN以上であることを特徴とする光学フィルム。
【選択図】なし
Description
前記セルロースエステル全体の平均アセチル基置換度≧1.9であり、
23℃55%RH環境下で引張ったときの破断点伸度が、搬送方向と直交する方向(TD方向)、及び搬送方向(MD方向)が共に10%以上であり、
且つ、23℃55%RH環境下での引裂き強度が、TD方向、及びMD方向共に40mN以上であることを特徴とする光学フィルム。
a)少なくともセルロースエステルと、(メタ)アクリル系共重合体、またはフラノース構造もしくはピラノース構造を少なくとも1個有し該フラノース構造もしくはピラノース構造が1〜12個結合した化合物中のOH基のすべてもしくは一部をエステル化した糖エステル化合物とを含有する光学フィルムであって、
前記セルロースエステル全体の平均アセチル基置換度≧1.9であり、
23℃55%RH環境下で引張ったときの破断点伸度が、搬送方向と直交する方向(TD方向)、及び搬送方向(MD方向)が共に20%以上であり、
且つ、23℃55%RH環境下での引裂き強度が、TD方向、及びMD方向共に40mN以上であることを特徴とする光学フィルムA。
b)下記リターデーションRo=20〜100nm、Rt=70〜300nmであることを特徴とする光学フィルムB。
Rt={(nx+ny)/2−nz}×d
式中、Roはフィルム面内リターデーション値、Rtはフィルム厚み方向リターデーション値、nxはフィルム面内の遅相軸方向の屈折率、nyはフィルム面内の進相軸方向の屈折率、nzはフィルムの厚み方向の屈折率、dはフィルムの厚さ(nm)を表す。
前記セルロースエステル全体の平均アセチル基置換度≧1.9であり、
23℃55%RH環境下で引張ったときの破断点伸度が、搬送方向と直交する方向(TD方向)、及び搬送方向(MD方向)が共に10%以上であり、
且つ、23℃55%RH環境下での引裂き強度が、TD方向、及びMD方向共に40mN以上であることを特徴とする。
本発明で注目した光学フィルムの破断点伸度、引き裂き強度は、フィルムの硬脆さを表す数値として捉えることができ、これを一定の範囲に制御することで、光学フィルムのスリット適性、寸法安定性、反りなどを改善できることを見出したものである。
本発明の光学フィルムは破断点伸度が、23℃、55%RHの条件下で、搬送方向と直交する方向(TD方向)、及び搬送方向(MD方向)が共に10%以上であり、10〜80%の範囲にあることが更に好ましく、10〜50%であることが特に好ましい。
本発明の光学フィルムは引き裂き強度が、搬送方向と直交する方向(TD方向)、及び搬送方向(MD方向)が共に40mN以上である。好ましくは55mN以上、より好ましくは80mN以上である。
本発明の光学フィルムに含有する(メタ)アクリル系共重合体(以降、アクリルポリマーともいう)は、延伸時のヘイズの上昇やスリット不良、並びに寸法変化、反りの抑制に効果を発揮する為に、重量平均分子量が500以上30000以下であるアクリルポリマーを含有することが好ましく、中でも分子内に芳香環と親水性基を有しないエチレン性不飽和モノマーXaと分子内に芳香環を有さず親水性基を有するエチレン性不飽和モノマーXbとを共重合して得られた重量平均分子量5000以上30000以下のポリマーX、より好ましくは、分子内に芳香環と親水性基を有しないエチレン性不飽和モノマーXaと分子内に芳香環を有さず親水性基を有するエチレン性不飽和モノマーXbとを共重合して得られた重量平均分子量5000以上30000以下のポリマーXと、芳香環を有さないエチレン性不飽和モノマーYaを重合して得られた重量平均分子量500以上3000以下のポリマーYとを含有することが好ましい。
本発明のポリマーXは分子内に芳香環と親水性基を有しないエチレン性不飽和モノマーXaと分子内に芳香環を有せず、親水性基を有するエチレン性不飽和モノマーXbとを共重合して得られた重量平均分子量5000以上30000以下のポリマーである。
−(Xa)m−(Xb)n−(Xc)p−
更に好ましくは、下記一般式(X−1)で表されるポリマーである。
−[CH2−C(−R1)(−CO2R2)]m−[CH2−C(−R3)(−CO2R4−OH)−]n−[Xc]p−
(式中、R1、R3は、HまたはCH3を表す。R2は炭素数1〜12のアルキル基、シクロアルキル基を表す。R4は−CH2−、−C2H4−または−C3H6−を表す。Xcは、Xa、Xbに重合可能なモノマー単位を表す。m、n及びpは、モル組成比を表す。ただしm≠0、n≠0、m+n+p=100である。)
本発明のポリマーXを構成するモノマー単位としてのモノマーを下記に挙げるがこれに限定されない。
重量平均分子量Mwは、ゲルパーミエーションクロマトグラフィーを用いて測定した。
カラム: Shodex K806、K805、K803G(昭和電工(株)製を3本接続して使用した)
カラム温度:25℃
試料濃度: 0.1質量%
検出器: RI Model 504(GLサイエンス社製)
ポンプ: L6000(日立製作所(株)製)
流量: 1.0ml/min
校正曲線: 標準ポリスチレンSTK standard ポリスチレン(東ソー(株)製)Mw=1000000〜500迄の13サンプルによる校正曲線を使用した。13サンプルは、ほぼ等間隔に用いる。
−(Ya)k−(Yb)q−
更に好ましくは、下記一般式(Y−1)で表されるポリマーである。
−[CH2−C(−R5)(−CO2R6)]k−[Yb]q−
(式中、R5は、HまたはCH3を表す。R6は炭素数1〜12のアルキル基またはシクロアルキル基を表す。Ybは、Yaと共重合可能なモノマー単位を表す。k及びqは、モル組成比を表す。ただしk≠0、k+q=100である。)
Ybは、Yaと共重合可能なエチレン性不飽和モノマーであれば特に制限はない。Ybは複数であってもよい。k+q=100、qは好ましくは0〜30である。
この測定は、JIS K 0070(1992)に準ずる。この水酸基価は、試料1gをアセチル化させたとき、水酸基と結合した酢酸を中和するのに必要とする水酸化カリウムのmg数と定義される。具体的には試料Xg(約1g)をフラスコに精秤し、これにアセチル化試薬(無水酢酸20mlにピリジンを加えて400mlにしたもの)20mlを正確に加える。フラスコの口に空気冷却管を装着し、95〜100℃のグリセリン浴にて加熱する。1時間30分後、冷却し、空気冷却管から精製水1mlを加え、無水酢酸を酢酸に分解する。次に電位差滴定装置を用いて0.5mol/L水酸化カリウムエタノール溶液で滴定を行い、得られた滴定曲線の変曲点を終点とする。更に空試験として、試料を入れないで滴定し、滴定曲線の変曲点を求める。水酸基価は、次の式によって算出する。
(式中、Bは空試験に用いた0.5mol/Lの水酸化カリウムエタノール溶液の量(ml)、Cは滴定に用いた0.5mol/Lの水酸化カリウムエタノール溶液の量(ml)、fは0.5mol/L水酸化カリウムエタノール溶液のファクター、Dは酸価、また、28.05は水酸化カリウムの1mol量56.11の1/2を表す)
上述のポリマーX、ポリマーYは何れもセルロースエステルとの相溶性に優れ、蒸発や揮発もなく生産性に優れ、偏光板用保護フィルムとしての保留性がよく、透湿度が小さく、寸法安定性に優れている。
式(i) 5≦Xg+Yg≦35(質量%)
式(ii) 0.05≦Yg/(Xg+Yg)≦0.4
式(i)の好ましい範囲は、10〜25質量%である。
本発明の光学フィルムは、フラノース構造もしくはピラノース構造を少なくとも1個有し該フラノース構造もしくはピラノース構造が1〜12個結合した化合物中のOH基のすべてもしくは一部をエステル化した糖エステル化合物を含むが、好ましい「フラノース構造もしくはピラノース構造を少なくとも1個有し、該フラノース構造もしくはピラノース構造が1〜12個結合した化合物」の例としては、例えば以下のようなものを挙げることができるが、本発明はこれらに限定されるものではない。
本発明の光学フィルムに用いるセルロースエステルは、セルロースエステル全体の平均アセチル基置換度≧1.9である。好ましくは後述する式(1)〜(3)の関係を満たす総アシル基置換度を有するセルロースエステルである場合、前記延伸時の最大応力を低下することにも寄与し本発明の効果を得ることができる。一方、1.9未満ではセルロースエステルが軟化し過ぎて溶剤や添加剤が揮発する際に表面が荒れるため好ましくない。
式(2) 1.9≦X≦3.0
式(3) 0≦Y≦1.1
式中、Xはアセチル基の置換度、Yはプロピオニル基またはブチリル基の置換度であり、X+Yは総アシル基の置換度である。
カラム:MPW×1(東ソー(株)製)
試料濃度:0.2(質量/容量)%
流量:1.0ml/分
試料注入量:300μl
標準試料:標準ポリスチレン
温度:23℃
本発明に用いられるセルロースエステルの原料のセルロースとしては、特に限定はないが、木材パルプ(針葉樹パルプ、広葉樹パルプ)や綿花リンターなどが使用できる。セルロースの種類や複数の原料セルロースの使用により、セルロースエステルのMwを制御できる。例えば、広葉樹前加水分解クラフトパルプを用いてエステル化すると、セルロースエステルのMwが大きくなり、針葉樹サルファイトパルプを用いると、Mwが小さくなり易い。そのため、セルロースは単独で又は二種以上組み合わせてもよく、例えば、針葉樹パルプと、綿花リンター又は広葉樹パルプとを併用してもよい。セルロースとしては、通常、パルプ(特に針葉樹パルプ)を用いる場合が多い。なお、セルロースのα−セルロース含有量(質量%)は、通常、94〜99(例えば、95〜99)、好ましくは96〜98.5(例えば、97.3〜98)程度であってもよい。
本発明の光学フィルムは、本発明の効果を得る上で必要に応じて適量の可塑剤を含有することができる。可塑剤は特に限定されないが、好ましくは、多価カルボン酸エステル系可塑剤、グリコレート系可塑剤、フタル酸エステル系可塑剤、脂肪酸エステル系可塑剤及び多価アルコールエステル系可塑剤、ポリエステル系可塑剤、アクリル系可塑剤等から選択される。そのうち、可塑剤を2種以上用いる場合は、少なくとも1種は多価アルコールエステル系可塑剤であることが好ましい。
(式中、R1はn価の有機基、nは2以上の正の整数を表す)
好ましい多価アルコールの例としては、例えば以下のようなものを挙げることができるが、本発明はこれらに限定されるものではない。アドニトール、アラビトール、エチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、テトラエチレングリコール、1,2−プロパンジオール、1,3−プロパンジオール、ジプロピレングリコール、トリプロピレングリコール、1,2−ブタンジオール、1,3−ブタンジオール、1,4−ブタンジオール、ジブチレングリコール、1,2,4−ブタントリオール、1,5−ペンタンジオール、1,6−ヘキサンジオール、ヘキサントリオール、ガラクチトール、マンニトール、3−メチルペンタン−1,3,5−トリオール、ピナコール、ソルビトール、トリメチロールプロパン、トリメチロールエタン、キシリトール、ペンタエリスリトール、ジペンタエリスリトールなどを挙げることができる。中でも、トリメチロールプロパン、ペンタエリスリトールが好ましい。
(但し、R2は(m+n)価の有機基、mは2以上の正の整数、nは0以上の整数、COOH基はカルボキシル基、OH基はアルコール性またはフェノール性水酸基を表す)
好ましい多価カルボン酸の例としては、例えば以下のようなものを挙げることができるが、本発明はこれらに限定されるものではない。トリメリット酸、トリメシン酸、ピロメリット酸のような3価以上の芳香族多価カルボン酸またはその誘導体、コハク酸、アジピン酸、アゼライン酸、セバシン酸、シュウ酸、フマル酸、マレイン酸、テトラヒドロフタル酸のような脂肪族多価カルボン酸、酒石酸、タルトロン酸、リンゴ酸、クエン酸のようなオキシ多価カルボン酸などを好ましく用いることができる。特にオキシ多価カルボン酸を用いることが、保留性向上などの点で好ましい。
酸価とは、試料1g中に含まれる酸(試料中に存在するカルボキシル基)を中和するために必要な水酸化カリウムのミリグラム数をいう。酸価はJIS K0070に準拠して測定したものである。
(式中、Bはベンゼンモノカルボン酸残基、Gは炭素数2〜12のアルキレングリコール残基または炭素数6〜12のアリールグリコール残基または炭素数が4〜12のオキシアルキレングリコール残基、Aは炭素数4〜12のアルキレンジカルボン酸残基または炭素数6〜12のアリールジカルボン酸残基を表し、またnは1以上の整数を表す。)
一般式(3)中、Bで示されるベンゼンモノカルボン酸残基とGで示されるアルキレングリコール残基またはオキシアルキレングリコール残基またはアリールグリコール残基、Aで示されるアルキレンジカルボン酸残基またはアリールジカルボン酸残基とから構成されるものであり、通常のポリエステル系可塑剤と同様の反応により得られる。
反応容器にフタル酸410部、安息香酸610部、ジプロピレングリコール737部、及び触媒としてテトライソプロピルチタネート0.40部を一括して仕込み窒素気流中で攪拌下、還流凝縮器を付して過剰の1価アルコールを還流させながら、酸価が2以下になるまで130〜250℃で加熱を続け生成する水を連続的に除去した。次いで200〜230℃で1.33×104Pa〜最終的に4×102Pa以下の減圧下、留出分を除去し、この後濾過して次の性状を有する芳香族末端エステル系可塑剤を得た。
酸価 ;0.2
〈サンプルNo.2(芳香族末端エステルサンプル)〉
反応容器に、フタル酸410部、安息香酸610部、エチレングリコール341部、及び触媒としてテトライソプロピルチタネート0.35部を用いる以外はサンプルNo.1と全く同様にして次の性状を有する芳香族末端エステルを得た。
酸価 ;0.1
〈サンプルNo.3(芳香族末端エステルサンプル)〉
反応容器に、フタル酸410部、安息香酸610部、1,2−プロパンジオール418部、及び触媒としてテトライソプロピルチタネート0.35部を用いる以外はサンプルNo.1と全く同様にして次の性状を有する芳香族末端エステルを得た。
酸価 ;0.05
〈サンプルNo.4(芳香族末端エステルサンプル)〉
反応容器に、フタル酸410部、安息香酸610部、1,3−プロパンジオール418部、及び触媒としてテトライソプロピルチタネート0.35部を用いる以外はサンプルNo.1と全く同様にして次の性状を有する芳香族末端エステルを得た。
酸価 ;0.05
以下に、芳香族末端エステル系可塑剤の具体的化合物を示すが、本発明はこれに限定されない。
本発明に係る光学フィルムは、紫外線吸収剤を含有することもできる。紫外線吸収剤は400nm以下の紫外線を吸収することで、耐久性を向上させることを目的としており、特に波長370nmでの透過率が10%以下であることが好ましく、より好ましくは5%以下、更に好ましくは2%以下である。
UV−2:2−(2′−ヒドロキシ−3′,5′−ジ−tert−ブチルフェニル)ベンゾトリアゾール
UV−3:2−(2′−ヒドロキシ−3′−tert−ブチル−5′−メチルフェニル)ベンゾトリアゾール
UV−4:2−(2′−ヒドロキシ−3′,5′−ジ−tert−ブチルフェニル)−5−クロロベンゾトリアゾール
UV−5:2−(2′−ヒドロキシ−3′−(3″,4″,5″,6″−テトラヒドロフタルイミドメチル)−5′−メチルフェニル)ベンゾトリアゾール
UV−6:2,2−メチレンビス(4−(1,1,3,3−テトラメチルブチル)−6−(2H−ベンゾトリアゾール−2−イル)フェノール)
UV−7:2−(2′−ヒドロキシ−3′−tert−ブチル−5′−メチルフェニル)−5−クロロベンゾトリアゾール
UV−8:2−(2H−ベンゾトリアゾール−2−イル)−6−(直鎖及び側鎖ドデシル)−4−メチルフェノール(TINUVIN171)
UV−9:オクチル−3−〔3−tert−ブチル−4−ヒドロキシ−5−(クロロ−2H−ベンゾトリアゾール−2−イル)フェニル〕プロピオネートと2−エチルヘキシル−3−〔3−tert−ブチル−4−ヒドロキシ−5−(5−クロロ−2H−ベンゾトリアゾール−2−イル)フェニル〕プロピオネートの混合物(TINUVIN109)
更に、ベンゾフェノン系紫外線吸収剤としては下記一般式(b)で表される化合物が好ましく用いられる。
UV−11:2,2′−ジヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン
UV−12:2−ヒドロキシ−4−メトキシ−5−スルホベンゾフェノン
UV−13:ビス(2−メトキシ−4−ヒドロキシ−5−ベンゾイルフェニルメタン)
この他、後述する1,3,5トリアジン環を有する化合物等の円盤状化合物も紫外線吸収剤として好ましく用いられる。
本発明の光学フィルムは、微粒子を含有することが好ましい。
本発明の光学フィルムには、色味調整のため染料を添加することもできる。例えば、フィルムの黄色味を抑えるために青色染料を添加してもよい。好ましい染料としてはアンスラキノン系染料が挙げられる。
次に、本発明の光学フィルムの製造方法について説明する。
尚、Mはウェブまたはフィルムを製造中または製造後の任意の時点で採取した試料の質量で、NはMを115℃で1時間の加熱後の質量である。
本発明の光学フィルムは、広幅化する為に高倍率で延伸することが好ましく、高倍率で延伸した場合でもヘイズの発生が抑制され、スリット適性に優れた光学フィルムを提供することができる。
式(ii) Rt=((nx+ny)/2−nz)×d
(式中、Roはフィルム面内リターデーション値、Rtはフィルム厚み方向リターデーション値、nxはフィルム面内の遅相軸方向の屈折率、nyはフィルム面内の進相軸方向の屈折率、nzはフィルムの厚み方向の屈折率、dはフィルムの厚さ(nm)を表す。)
上記屈折率は、例えばKOBRA−21ADH(王子計測機器(株))を用いて、23℃、55%RHの環境下で、波長が590nmで求めることができる。
本発明の光学フィルムの透湿度は、40℃、90%RHで10〜1200g/m2・24hが好ましく、更に20〜1000g/m2・24hが好ましく、20〜850g/m2・24hが特に好ましい。透湿度はJIS Z 0208に記載の方法に従い測定することができる。
本発明の偏光板、それを用いた液晶表示装置について説明する。
本発明の偏光板を表示装置に組み込むことによって、種々の視認性に優れた本発明の液晶表示装置を作製することができる。特にVA型(MVA型、PVA型)の液晶表示装置で好ましく適用される。
〈(メタ)アクリル系共重合体の合成〉
(AC1〜5の合成)
攪拌機、2個の滴下ロート、ガス導入管及び温度計の付いたガラスフラスコに、表1記載の種類及び比率のモノマー混合液40g、連鎖移動剤のメルカプトプロピオン酸3.0g及びトルエン30gを仕込み、90℃に昇温した。その後、一方の滴下ロートから、表1記載の種類及び比率のモノマー混合液60gを3時間かけて滴下すると共に、同時にもう一方のロートからトルエン14gに溶解したアゾビスイソブチロニトリル0.6gを3時間かけて滴下した。その後更に、トルエン56gに溶解したアゾビスイソブチロニトリル0.6gを2時間かけて滴下した後、更に2時間反応を継続させ、(メタ)アクリル系共重合体AC1を得た。次いで、AC1の合成において、連鎖移動剤のメルカプトプロピオン酸の添加量を変えて同様の合成を行い、(メタ)アクリル系共重合体AC2〜5を得た。
HEMA:2−ヒドロキシエチルメタクリレート
HEA:β−ヒドロキシエチルアクリレート
(分子量測定)
重量平均分子量の測定は、高速液体クロマトグラフィーを用いて測定した。
カラム: Shodex K806,K805,K803G(昭和電工(株)製を3本接続して使用した)
カラム温度:25℃
試料濃度: 0.1質量%
検出器: RI Model 504(GLサイエンス社製)
ポンプ: L6000(日立製作所(株)製)
流量: 1.0ml/min
校正曲線: 標準ポリスチレンSTK standard ポリスチレン(東ソー(株)製)Mw=1000000〜500迄の13サンプルによる校正曲線を使用した。13サンプルは、ほぼ等間隔に用いる。
〈光学フィルム101の作製〉
図1に実施例に用いたセルロースエステルフィルムの製造装置のフローシートを示す。
アエロジル972V(日本アエロジル(株)製) 10質量部
(一次粒子の平均径16nm、見掛け比重90g/リットル)
エタノール 90質量部
以上をディゾルバーで30分間撹拌混合した後、マントンゴーリンで分散を行った。二酸化珪素分散液に88質量部のメチレンクロライドを撹拌しながら投入し、ディゾルバーで30分間撹拌混合し、二酸化珪素分散希釈液を作製した。図1における微粒子分散希釈液濾過器14(アドバンテック東洋(株):ポリプロピレンワインドカートリッジフィルターTCW−PPS−1N)で濾過した。
チヌビン928(チバ・ジャパン(株)製) 15質量部
メチレンクロライド 100質量部
以上を密閉容器に投入し、加熱し、撹拌しながら、完全に溶解し、濾過した。
セルロースエステルA(リンター綿から合成されたセルローストリアセテート、アセチル基置換度2.92、Mw=290000) 100質量部
添加剤AC1((メタ)アクリル系共重合体) 10質量部
メチレンクロライド 430質量部
エタノール 40質量部
以上を密閉容器に投入し、加熱し、撹拌しながら、完全に溶解し、安積濾紙(株)製の安積濾紙No.24を使用して濾過し、ドープ液を調製した。
セルロースエステルの種類、添加剤の種類、延伸条件、製品幅を各々表2記載のように変化させた以外は、光学フィルム101と同様にして、光学フィルム102〜125を作製した。
〈セルロースアセテートプロピオネートの合成〉
攪拌装置及び冷却装置を付けた反応容器に、セルロース(リンター)80質量部、酢酸33質量部を取り、60℃で4時間処理してセルロースを活性化した。無水酢酸33質量部、プロピオン酸518質量部、プロピオン酸無水物536質量部、硫酸4質量部を混合し、−20℃に冷却してから反応容器に添加した。
上記セルロースアセテートプロピオネートの合成処方を変更し、アセチル基置換度0.50、プロピオニル基置換度2.30、総アシル基置換度2.80、MW=186000のセルロースアセテートプロピオネートを合成した。
〈セルロースアセテートブチレートの合成〉
攪拌装置及び冷却装置を付けた反応容器に、セルロース(木材パルプ)200質量部、酢酸100質量部を取り、60℃で4時間処理することによりセルロースを活性化した。酢酸161質量部、無水酢酸449質量部、酪酸742質量部、酪酸無水物1349質量部、硫酸14質量部を混合し、−20℃に冷却してから反応容器に添加した。
BzSc:糖エステル化合物、例示化合物3
P:トリメチロールプロパントリベンゾエート
EPEG:エチルフタリルエチルグリコレート
〈弾性率の測定〉
フィルム搬送方向(MD方向)、搬送方向と直交する方向(TD方向)の両方向弾性率を、ISO 527−3に準じて東洋精機製作所(株)製の引張試験機を用いて、23℃、55%RHで引張試験を行い10%歪みの強度データから求めた。
23℃、55%RHの条件下で、フィルム搬送方向と直交する方向(TD方向)、及び搬送方向(MD方向)において、JIS K 7127に記載の方法に従い、試料幅を10mm、長さ130mmに切り出し、任意温度でチャック間距離100mmにし、引っ張り速度100mm/分で引っ張り試験を行い求めた。破断点伸度は、株)エー・アンド・ディ テンシロン万能試験機 RTFシリーズを用いた。
23℃、55%RHの条件下で、フィルム搬送方向(MD方向)、搬送方向と直交する方向(TD方向)の両方向において、エレメンドルフ法の引き裂き荷重をJIS K 7128−1991に従い東洋精機(株)製の軽荷重引き裂き装置で引き裂き強度を測定した。
ヘイズ計(1001DP型、日本電色工業(株)製)を用いて測定した結果から、試料の厚さが80μmの場合のヘイズの値に換算した。
フィルム搬送方向(MD方向)、搬送方向と直交する方向(TD方向)の両方向において、カッターでスリットし、スリット部分を上から光学顕微鏡で観察し、MD方向、TD方向のより悪い方を、図2のスリット部分の観察結果見本に従い、○、○△、△、×で評価した。
〈偏光板の作製〉
上記作製した光学フィルム101〜125を、40℃の2.5mol/L水酸化ナトリウム水溶液で60秒間アルカリ処理し、3分間水洗して鹸化処理し、アルカリ処理フィルムを得た。
〈微粒子分散液〉
微粒子(アエロジル R972V 日本アエロジル(株)製) 11質量部
エタノール 89質量部
以上をディゾルバーで50分間攪拌混合した後、マントンゴーリンで分散を行った。
メチレンクロライドを入れた溶解タンクに下記セルロースアセテートプロピオネートを添加し、加熱して完全に溶解させた後、これを安積濾紙(株)製の安積濾紙No.244を使用して濾過した。
セルロースアセテートプロピオネート(アセチル基置換度1.90、プロピオニル基置換度0.80、総アシル基置換度2.70) 4質量部
微粒子分散液 11質量部
下記組成の主ドープ液を調製した。まず加圧溶解タンクにメチレンクロライドとエタノールを添加した。溶剤の入った加圧溶解タンクにセルロースアセテートプロピオネートを攪拌しながら投入した。これを加熱し、攪拌しながら、完全に溶解し。これを安積濾紙(株)製の安積濾紙No.244を使用して濾過し、主ドープ液を調製した。
メチレンクロライド 380質量部
エタノール 70質量部
セルロースアセテートプロピオネート(アセチル基置換度1.90、プロピオニル基置換度0.80、総アシル基置換度2.70) 100質量部
トリメチロールプロパントリベンゾエート 5.5質量部
エチルフタリルエチルグリコレート 5.5質量部
以上を密閉容器に投入し、加熱し、撹拌しながら、完全に溶解し、安積濾紙(株)製の安積濾紙No.24を使用して濾過し、ドープ液を調製した。
KOBRA−21ADH(王子計測機器(株))を用いて、23℃、55%RHの環境下で、波長が590nm測定し下記式よりで求めた。
式(ii) Rt=((nx+ny)/2−nz)×d
(式中、Roはフィルム面内リターデーション値、Rtはフィルム厚み方向リターデーション値、nxはフィルム面内の遅相軸方向の屈折率、nyはフィルム面内の進相軸方向の屈折率、nzはフィルムの厚み方向の屈折率、dはフィルムの厚さ(nm)を表す。)
因みに、光学フィルム101〜125は、すべてRo≦5nm、−10nm≦Rt≦10nmの範囲にあった。
視野角測定を行う液晶パネルを以下のようにして作製し、液晶表示装置としての特性を評価した。
〈寸法変化〉
上記作製した偏光板を10cm×10cmにカットし、80℃90%RHの環境下で300時間置く。その後、MD方向、TD方向の寸法を測定し、初期(10cm×10cm)からの変化率を算出する。
上記80℃90%RHの環境下で300時間置いた試料を、光学フィルム101〜125が下になるように平面上に起き、4済みの平面からの浮いている高さを測定して平均値を算出し反りの指標とする。
上記作製した液晶表示装置を暗室で黒表示し、画面の色(黒)の均一性を官能評価する。
○:やや色ムラがあるが実用上許容内
△:色ムラが見られ気になる
×:色ムラが明らかに観察される
〈液晶表示装置の正面コントラスト評価〉
正面コントラストの評価にはELDIM社製EZ−contrastを用い、フィルム面法線方向の黒表示及び白表示時の透過光量を測定した。正面コントラストの評価は正面コントラスト=(白表示時の透過光量)/(黒表示時の透過光量)を算出した。
2 ドープ送液ポンプ
3 ドープ静置釜
4 主濾過器
5 ドープ濾過器
6 インライン添加液釜
7 インライン添加液循環濾過器
8 インライン添加液送液濾過器
9 インライン添加液送液ポンプ
10 スタティックミキサー
101 ステンレスバンド
102 剥離ロール
103 フィルム
104 テンター・乾燥装置
105 ロール搬送・乾燥装置
106 フィルム巻き取り装置
Claims (4)
- 少なくともセルロースエステルと、(メタ)アクリル系共重合体、またはフラノース構造もしくはピラノース構造を少なくとも1個有し該フラノース構造もしくはピラノース構造が1〜12個結合した化合物中のOH基のすべてもしくは一部をエステル化した糖エステル化合物とを含有する光学フィルムであって、
前記セルロースエステル全体の平均アセチル基置換度≧1.9であり、
23℃55%RH環境下で引張ったときの破断点伸度が、搬送方向と直交する方向(TD方向)、及び搬送方向(MD方向)が共に10%以上であり、
且つ、23℃55%RH環境下での引裂き強度が、TD方向、及びMD方向共に40mN以上であることを特徴とする光学フィルム。 - 前記光学フィルムの弾性率がTD方向、MD方向共に4.0GPA(23℃55RH%環境で測定)以下であり、TD方向の弾性率/MD方向の弾性率=0.90〜1.1であることを特徴とする請求項1に記載の光学フィルム。
- 前記光学フィルムの幅が1.6〜4mであり、且つTD方向またはMD方向の少なくとも一方向に1.07〜2.0倍に延伸されていることを特徴とする請求項2に記載の光学フィルム。
- 偏光子を挟んで、下記a)、b)を満たす光学フィルムA、Bを有することを特徴とする偏光板。
a)少なくともセルロースエステルと、(メタ)アクリル系共重合体、またはフラノース構造もしくはピラノース構造を少なくとも1個有し該フラノース構造もしくはピラノース構造が1〜12個結合した化合物中のOH基のすべてもしくは一部をエステル化した糖エステル化合物とを含有する光学フィルムであって、
前記セルロースエステル全体の平均アセチル基置換度≧1.9であり、
23℃55%RH環境下で引張ったときの破断点伸度が、搬送方向と直交する方向(TD方向)、及び搬送方向(MD方向)が共に20%以上であり、
且つ、23℃55%RH環境下での引裂き強度が、TD方向、及びMD方向共に40mN以上であることを特徴とする光学フィルムA。
b)下記リターデーションRo=20〜100nm、Rt=70〜300nmであることを特徴とする光学フィルムB。
Ro=(nx−ny)×d
Rt={(nx+ny)/2−nz}×d
式中、Roはフィルム面内リターデーション値、Rtはフィルム厚み方向リターデーション値、nxはフィルム面内の遅相軸方向の屈折率、nyはフィルム面内の進相軸方向の屈折率、nzはフィルムの厚み方向の屈折率、dはフィルムの厚さ(nm)を表す。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008161519A JP5181862B2 (ja) | 2008-06-20 | 2008-06-20 | 光学フィルム、及び偏光板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008161519A JP5181862B2 (ja) | 2008-06-20 | 2008-06-20 | 光学フィルム、及び偏光板 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2012257392A Division JP5450775B2 (ja) | 2012-11-26 | 2012-11-26 | 光学フィルム、及び偏光板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2010001383A true JP2010001383A (ja) | 2010-01-07 |
| JP5181862B2 JP5181862B2 (ja) | 2013-04-10 |
Family
ID=41583365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2008161519A Active JP5181862B2 (ja) | 2008-06-20 | 2008-06-20 | 光学フィルム、及び偏光板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP5181862B2 (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011096036A1 (ja) * | 2010-02-02 | 2011-08-11 | コニカミノルタオプト株式会社 | 光学フィルム |
| WO2011104855A1 (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-01 | コニカミノルタオプト株式会社 | 位相差フィルム、位相差フィルムの製造方法 |
| WO2012073581A1 (ja) * | 2010-11-30 | 2012-06-07 | コニカミノルタオプト株式会社 | 位相差フィルム、及びそれを用いた偏光板、液晶表示装置 |
| WO2012124514A1 (ja) * | 2011-03-11 | 2012-09-20 | コニカミノルタアドバンストレイヤー株式会社 | セルロースエステルフィルム、それが具備された偏光板及び液晶表示装置 |
| JP2012181516A (ja) * | 2011-02-10 | 2012-09-20 | Fujifilm Corp | セルロースエステルフィルム、偏光板、液晶表示装置、及びセルロースエステルフィルムの製造方法 |
| JP2012198282A (ja) * | 2011-03-18 | 2012-10-18 | Konica Minolta Advanced Layers Inc | λ/4板、その製造方法、偏光板、液晶表示装置、及び立体画像表示装置 |
| JP2012203284A (ja) * | 2011-03-28 | 2012-10-22 | Fujifilm Corp | 偏光板、及びそれを有する液晶表示装置 |
| JP2012242546A (ja) * | 2011-05-18 | 2012-12-10 | Konica Minolta Advanced Layers Inc | 偏光板保護フィルムおよびその製造方法、偏光板および液晶表示装置 |
| JP2013061365A (ja) * | 2011-09-12 | 2013-04-04 | Konica Minolta Advanced Layers Inc | 偏光板保護フィルム及び偏光板 |
| JP2013101229A (ja) * | 2011-11-09 | 2013-05-23 | Konica Minolta Advanced Layers Inc | 有機エレクトロルミネッセンス表示装置 |
| JP2014081413A (ja) * | 2012-10-12 | 2014-05-08 | Fujifilm Corp | 偏光板及び液晶表示装置 |
| WO2014109299A1 (ja) * | 2013-01-08 | 2014-07-17 | コニカミノルタ株式会社 | セルロースアシレートフィルム、その製造方法、偏光板及び液晶表示装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008044452A1 (en) * | 2006-10-05 | 2008-04-17 | Konica Minolta Opto, Inc. | Lateral electric field switching mode type liquid crystal display |
-
2008
- 2008-06-20 JP JP2008161519A patent/JP5181862B2/ja active Active
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008044452A1 (en) * | 2006-10-05 | 2008-04-17 | Konica Minolta Opto, Inc. | Lateral electric field switching mode type liquid crystal display |
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9062187B2 (en) | 2010-02-02 | 2015-06-23 | Konica Minolta Advanced Layers, Inc. | Optical film |
| WO2011096036A1 (ja) * | 2010-02-02 | 2011-08-11 | コニカミノルタオプト株式会社 | 光学フィルム |
| JP5637207B2 (ja) * | 2010-02-26 | 2014-12-10 | コニカミノルタ株式会社 | 位相差フィルム、位相差フィルムの製造方法 |
| WO2011104855A1 (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-01 | コニカミノルタオプト株式会社 | 位相差フィルム、位相差フィルムの製造方法 |
| WO2012073581A1 (ja) * | 2010-11-30 | 2012-06-07 | コニカミノルタオプト株式会社 | 位相差フィルム、及びそれを用いた偏光板、液晶表示装置 |
| JP2012181516A (ja) * | 2011-02-10 | 2012-09-20 | Fujifilm Corp | セルロースエステルフィルム、偏光板、液晶表示装置、及びセルロースエステルフィルムの製造方法 |
| WO2012124514A1 (ja) * | 2011-03-11 | 2012-09-20 | コニカミノルタアドバンストレイヤー株式会社 | セルロースエステルフィルム、それが具備された偏光板及び液晶表示装置 |
| JP5742930B2 (ja) * | 2011-03-11 | 2015-07-01 | コニカミノルタ株式会社 | セルロースエステルフィルム、それが具備された偏光板及び液晶表示装置 |
| JP2012198282A (ja) * | 2011-03-18 | 2012-10-18 | Konica Minolta Advanced Layers Inc | λ/4板、その製造方法、偏光板、液晶表示装置、及び立体画像表示装置 |
| JP2012203284A (ja) * | 2011-03-28 | 2012-10-22 | Fujifilm Corp | 偏光板、及びそれを有する液晶表示装置 |
| JP2012242546A (ja) * | 2011-05-18 | 2012-12-10 | Konica Minolta Advanced Layers Inc | 偏光板保護フィルムおよびその製造方法、偏光板および液晶表示装置 |
| JP2013061365A (ja) * | 2011-09-12 | 2013-04-04 | Konica Minolta Advanced Layers Inc | 偏光板保護フィルム及び偏光板 |
| JP2013101229A (ja) * | 2011-11-09 | 2013-05-23 | Konica Minolta Advanced Layers Inc | 有機エレクトロルミネッセンス表示装置 |
| JP2014081413A (ja) * | 2012-10-12 | 2014-05-08 | Fujifilm Corp | 偏光板及び液晶表示装置 |
| WO2014109299A1 (ja) * | 2013-01-08 | 2014-07-17 | コニカミノルタ株式会社 | セルロースアシレートフィルム、その製造方法、偏光板及び液晶表示装置 |
| JPWO2014109299A1 (ja) * | 2013-01-08 | 2017-01-19 | コニカミノルタ株式会社 | セルロースアシレートフィルム、その製造方法、偏光板及び液晶表示装置 |
| JP2017219863A (ja) * | 2013-01-08 | 2017-12-14 | コニカミノルタ株式会社 | セルロースアシレートフィルムの製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP5181862B2 (ja) | 2013-04-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5181862B2 (ja) | 光学フィルム、及び偏光板 | |
| JP5262114B2 (ja) | セルロースエステルフィルム、光拡散フィルム、偏光板及び液晶表示装置 | |
| JP5201135B2 (ja) | 光学補償フィルムとそれを用いた偏光板及び液晶表示装置 | |
| JP5067369B2 (ja) | 偏光板保護フィルム、偏光板及び液晶表示装置 | |
| JP5446871B2 (ja) | 光学補償フィルム、及びそれを用いた偏光板及び液晶表示装置 | |
| JP2009210777A (ja) | 光学フィルム、及びそれを用いた偏光板 | |
| JP2009001696A (ja) | セルロースエステルフィルム、それを用いた偏光板及び液晶表示装置 | |
| JP5228918B2 (ja) | 偏光板及び液晶表示装置 | |
| WO2012077587A1 (ja) | 光学フィルム、及びそれを用いた偏光板、液晶表示装置 | |
| JPWO2008050603A1 (ja) | Ips型液晶表示装置及びips型液晶表示装置の製造方法 | |
| JP5751054B2 (ja) | 光学フィルムの製造方法、及び偏光板 | |
| WO2011136014A1 (ja) | 位相差フィルム、それを用いた偏光板、及び液晶表示装置 | |
| JP2009204673A (ja) | 位相差フィルム | |
| WO2011114764A1 (ja) | 位相差フィルム及びそれが備えられた偏光板 | |
| WO2010041514A1 (ja) | 光学フィルム、及びそれを用いた偏光板 | |
| JP6330870B2 (ja) | 偏光板およびこれを用いた液晶表示装置 | |
| JP5450775B2 (ja) | 光学フィルム、及び偏光板 | |
| JP5549397B2 (ja) | 光学フィルム、及びそれを用いた偏光板、液晶表示装置 | |
| JP6146446B2 (ja) | 偏光板およびこれを用いた液晶表示装置 | |
| JP6330807B2 (ja) | 偏光板および液晶表示装置 | |
| JP5299110B2 (ja) | 光学フィルム、及びそれを用いた偏光板、液晶表示装置 | |
| JP2014098911A (ja) | 偏光板およびこれを用いた液晶表示装置 | |
| WO2009107407A1 (ja) | 位相差フィルム、偏光板および液晶表示装置 | |
| JP5435030B2 (ja) | セルロースエステル光学フィルム、及びそれを用いた偏光板、液晶表示装置 | |
| JP2007178992A (ja) | 偏光板及び液晶表示装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110609 |
|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20110805 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120720 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120925 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121126 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121218 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121231 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5181862 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160125 Year of fee payment: 3 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |