JP2010000102A - 遊技球移送装置、および遊技機設置用島設備 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の遊技球の挟み付け具合がバラつく不都合を抑えることができる遊技球移送装置、およびこの遊技球移送装置を備えた遊技機設置用島設備を提供する。
【解決手段】無端ベルト20と駆動側挟持部材34との間に遊技球を挟持して遊技球を移送可能な遊技球揚送装置であって、駆動側挟持部材34を可撓性材料により形成するとともに、球移送方向に直交する駆動側挟持部材34の幅方向の両側部を無端ベルト20側から支持し、駆動側挟持付勢部材35の付勢力により駆動側挟持部材34を無端ベルト20側へ膨出する状態に撓ませ、駆動側挟持部材34のうち無端ベルト20に対向する対向面34aには複数条の駆動側球案内溝36を球移送方向に沿って延設し、隣り合う駆動側球案内溝36のうち駆動側挟持部材34の中央寄りに位置する駆動側球案内溝36の深さを、駆動側挟持部材34の幅方向の側部寄りに位置する駆動側球案内溝36の深さよりも深く設定した。
【選択図】図3

Description

本発明は、球移送部材と挟持部材との間に遊技球を挟持し、この状態で球移送部材を移動して遊技球を移送可能な遊技球移送装置、およびこの遊技球移送装置を備えた遊技機設置用島設備に関する。
遊技店において、遊技機、例えば遊技球を使用するパチンコ遊技機は、店内に備えられた遊技機設置用島設備に複数台並べて設置されている。遊技機設置用島設備は、内部に遊技球揚送装置(遊技球移送装置)を備え、遊技球揚送装置により遊技球をパチンコ遊技機よりも上方へ揚送(移送)してからパチンコ遊技機へ供給するように構成されている。そして、遊技球揚送装置には、下部がモータ内蔵プーリに巻回された搬送ベルト(球移送部材)と流入円弧樋(挟持部材)とを離間した状態で備え、搬送ベルトと流入円弧樋の間に遊技球を挟持し、この状態で搬送ベルトを移動して遊技球を揚送できるように構成されている(例えば、特許文献1参照)。なお、流入円弧樋の内側には、挟持された遊技球を複数列に整列させる溝が形成されている。
特開平10−005434号公報
ところで、上記特許文献における流入円弧樋は、スプリングにより搬送ベルト側へ付勢されるとともに、両側部を搬送ベルト側から支持している。そして、遊技球と十分に接触可能とするために、可撓性材料で形成されることが好ましい。しかしながら、流入円弧樋を可撓性材料で形成すると、スプリングの付勢力により搬送ベルト側へ膨出する状態で撓んでしまい、流入円弧樋上の溝と搬送ベルトとの離間距離、ひいては複数の遊技球の挟み付け具合が溝毎にバラついてしまう。この結果、搬送ベルトの縁部近傍では遊技球を十分に挟持できず、複数の遊技球の移送に支障が生じてしまい、遊技球揚送装置の揚送能力を維持できない。
そこで、本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、複数の遊技球の挟み付け具合がバラつく不都合を抑えることができ、複数の遊技球を支障なく移送することができる遊技球移送装置、およびこの遊技球移送装置を備えた遊技機設置用島設備を提供しようとするものである。
本発明は、上記目的を達成するために提案されたものであり、請求項1に記載のものは、遊技球が移送される球移送方向に沿って移動可能な球移送部材と、球移送方向に沿って形成される挟持部材とを離間した状態で備え、球移送部材と挟持部材との間に遊技球を挟持し、この状態で球移送部材を移動して遊技球を移送可能な遊技球移送装置であって、
前記挟持部材を挟んで球移送部材とは反対側には、挟持部材を球移送部材側へ付勢する挟持付勢部材を配置し、
前記挟持部材を可撓性材料により形成するとともに、球移送方向に直交する挟持部材の幅方向の両側部を球移送部材側から支持し、挟持付勢部材の付勢力により挟持部材を球移送部材側へ膨出する状態に撓ませ、
前記挟持部材のうち球移送部材に対向する対向面には、遊技球が嵌合可能な複数条の球案内溝を前記球移送方向に沿って延設し、隣り合う球案内溝のうち挟持部材の中央寄りに位置する球案内溝の深さを、挟持部材の幅方向の側部寄りに位置する球案内溝の深さよりも深く設定したことを特徴とする遊技球移送装置である。
請求項2に記載のものは、前記挟持付勢部材を、挟持部材の前記幅方向に沿って並べられた複数の付勢ばねで構成し、隣り合う付勢ばねのうち挟持部材の中央寄りに位置する付勢ばねのばね定数を、挟持部材の幅方向の側部寄りに位置する付勢ばねのばね定数よりも大きく設定したことを特徴とする請求項1に記載の遊技球移送装置である。
請求項3に記載のものは、遊技球を使用して遊技を実行可能な遊技機を複数並設可能な遊技機設置用島設備であって、
前記請求項1または請求項2に記載された遊技球移送装置を備えたことを特徴とする遊技機設置用島設備である。
本発明によれば、以下のような優れた効果を奏する。
すなわち、挟持部材を挟んで球移送部材とは反対側には、挟持部材を球移送部材側へ付勢する挟持付勢部材を配置し、挟持部材を可撓性材料により形成するとともに、球移送方向に直交する挟持部材の幅方向の両側部を球移送部材側から支持し、挟持付勢部材の付勢力により挟持部材を球移送部材側へ膨出する状態に撓ませ、挟持部材のうち球移送部材に対向する対向面には、遊技球が嵌合可能な複数条の球案内溝を前記球移送方向に沿って延設し、隣り合う球案内溝のうち挟持部材の中央寄りに位置する球案内溝の深さを、挟持部材の幅方向の側部寄りに位置する球案内溝の深さよりも深く設定したので、球移送部材と各球案内溝の底部との距離を揃えることができる。したがって、遊技球の挟み付け具合が球案内溝毎にバラつく不都合を抑えることができ、複数の遊技球を支障なく移送することができる。
また、挟持付勢部材を、挟持部材の前記幅方向に沿って並べられた複数の付勢ばねで構成し、隣り合う付勢ばねのうち挟持部材の中央寄りに位置する付勢ばねのばね定数を、挟持部材の幅方向の側部寄りに位置する付勢ばねのばね定数よりも大きく設定したので、挟持部材と球移送部材との間隔が狭くなるにつれて、並べられた付勢ばねのばね定数を次第に小さく設定することができる。したがって、遊技球の挟持力が挟持位置毎に異なることを抑えることができ、複数の遊技球を一層確実に移送することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。図1は遊技機設置用島設備の概略構成図である。
遊技機設置用島設備1は、図1に示すように、梁や柱等の複数の構成部材を連結して長尺な箱型の島本体2を備え、該島本体2の長手方向の一側面および他側面には、遊技球を使用して遊技を実行可能なパチンコ遊技機3(本発明における遊技機に相当)と、該パチンコ遊技機3に対として設けられる台間球貸機4とを複数組並設している。また、島本体2の下部には球貯留タンク6を備え、島本体2の長手方向(図1中、左右方向)の中央部分には、遊技球を研磨しながら揚送可能な遊技球揚送装置7(本発明における遊技球移送装置に相当)を配置し、パチンコ遊技機3から排出された使用済みの遊技球(アウト球およびセーフ球)や、球貯留タンク6内に貯留された遊技球を遊技球揚送装置7により島本体2の上部へ揚送(移送)できるように構成されている。
さらに、島本体2の上部のうち遊技球揚送装置7の側方には、遊技球揚送装置7により揚送された遊技球を貯留する上部タンク8を設け、該上部タンク8の下部には、球補給樋10および貯留用球供給流路11を島本体2の中央側(上部タンク8側)から長手方向の各端部(左右各端部)へ向けてそれぞれ僅かに下り傾斜した状態で架設し、上部タンク8内の遊技球を球補給樋10および貯留用球供給流路11へ流下できるように構成されている。また、球補給樋10から複数の枝樋12を下方のパチンコ遊技機3側へ向けて分岐し、各枝樋12の下端(出口)を各パチンコ遊技機3の球タンク(図示せず)に上方から臨ませ、球補給樋10内を流下する遊技球を枝樋12へ通して球タンクに補給可能としている。そして、貯留用球供給流路11の傾斜下端を下方へ垂下して球貯留タンク6へ接続し、上部タンク8から球補給樋10へ流下せずに貯留用球供給流路11へ流下した遊技球を球貯留タンク6へ排出して貯留するように構成されている。
次に、遊技球揚送装置7について説明する。
遊技球揚送装置7は、図2(a)に示すように、上下方向に長尺な筐体16を備え、該筐体16の下部に駆動プーリ17を回動軸が筐体16の長手方向(上下方向)とは直交する横向き状態で配置し、筐体16の上部には従動プーリ18を回動軸が駆動プーリ17の回動軸に平行となる横向き状態で配置し、駆動プーリ17の回動軸には駆動機構(回動モータ)19を接続している。また、駆動プーリ17と従動プーリ18との間には無端ベルト20(本発明における球移送部材に相当)を掛け渡し、無端ベルト20のうち遊技球が移送される球移送方向、具体的には駆動プーリ17側から従動プーリ18側へ向かう上方向に沿って移動する上昇部(上昇側)20aを筐体16内に収容するとともに、遊技球から離れて上昇部20aとは反対方向、具体的には従動プーリ18側から駆動プーリ17側へ向かう下方向に沿って移動する下降部20bを筐体16の外部に配置し、無端ベルト20の下降部(下降側)20bの下側(駆動プーリ17側)に複数のテンションローラ22を押し当てて無端ベルト20に張力を付加している。そして、筐体16のうち駆動プーリ17の下部の近傍には、遊技球を整列して遊技球揚送装置7内へ導入する球導入ガイド23を設け、筐体16の上端には、揚送した遊技球を排出する球排出口24を突設している。
また、無端ベルト20の上昇部20aの外方には、遊技球を無端ベルト20との間に挟持するための構成を備えている。具体的に説明すると、図2(b),(c)に示すように、駆動プーリ17に巻回されている無端ベルト20の上昇部20aの外方には、駆動プーリ17の円筒面に沿って湾曲した駆動側挟持ユニット26を備え、駆動プーリ17と従動プーリ18との間に位置する無端ベルト20の上昇部20aの外方には、上昇部20aに沿って延在する縦長な上昇側挟持ユニット27を複数(本実施形態では2つ)上下に並べた状態で備え、従動プーリ18に巻回されている無端ベルト20の上昇部20aの外方には、従動プーリ18の円筒面に沿って湾曲した従動側挟持ユニット28を備えている。そして、上昇側挟持ユニット27を筐体16の側部に軸着して筐体16を開閉可能とし、上昇側挟持ユニット27を開放すると無端ベルト20の上昇部20aが外方へ露出するように構成されている。
駆動側挟持ユニット26は、図2(c)および図3に示すように、円弧状の駆動側ユニットベース31を駆動プーリ17の外周面(詳しくは駆動プーリ17に巻回された無端ベルト20)に沿って湾曲した状態で備え、該駆動側ユニットベース31の幅方向(言い換えると、無端ベルト20の移動方向である球移送方向とは直交する方向)の左右両側縁から駆動側ベース側縁部32を無端ベルト20側(駆動プーリ17側)へ向けて延設し、駆動側ベース側縁部32の延設端には駆動側係合部33を備えている。また、左右の駆動側ベース側縁部32の間には、可撓性材料(例えば、合成樹脂)により形成された駆動側挟持部材34(本発明における挟持部材の一種)を配置し、該駆動側挟持部材34と駆動側ユニットベース31との間、言い換えると駆動側挟持部材34を挟んで無端ベルト20とは反対側には、駆動側挟持部材34を無端ベルト20側へ付勢する駆動側挟持付勢部材35(本発明における挟持付勢部材の一種)を備えている。さらに、駆動側挟持部材34のうち球移送方向に直交する幅方向の左右両側部を駆動側係合部33へ当接して無端ベルト20側から支持し、駆動側挟持付勢部材35の付勢力により駆動側挟持部材34を無端ベルト20側(駆動プーリ17側)へ膨出する状態に撓ませている。そして、駆動側挟持部材34のうち無端ベルト20に対向する対向面34aには、遊技球が嵌合可能な複数条の駆動側球案内溝36(本発明における球案内溝の一種)を球移送方向に沿って延設し、隣り合う駆動側球案内溝36のうち駆動側挟持部材34の中央寄りに位置する駆動側球案内溝36の深さを、駆動側挟持部材34の幅方向の側部寄りに位置する駆動側球案内溝36の深さよりも深く設定している。したがって、無端ベルト20側に撓んだ駆動側挟持部材34と無端ベルト20との間の離間距離が最も狭くなる部分、すなわち駆動側挟持部材34の幅方向の中央部分に位置する駆動側球案内溝36の深さを最も深く設定し、離間距離が最も広くなる部分、すなわち駆動側挟持部材34の幅方向の側部に位置する駆動側球案内溝36の深さを最も浅く設定している。
なお、駆動側挟持付勢部材35は、複数の付勢ばね35aを球移送方向(駆動プーリ17の円周方向)および駆動側挟持部材34の幅方向(球移送方向とは直交する方向)に沿ってマトリックス状に配列して構成されている。また、駆動側挟持部材34の幅方向に沿って並べられた付勢ばね35aにおいては、隣り合う付勢ばね35aのうち駆動側挟持部材34の中央寄りに位置する付勢ばね35aのばね定数を、駆動側挟持部材34の幅方向の側部寄りに位置する付勢ばね35aのばね定数よりも大きく設定している。したがって、無端ベルト20側に撓んだ駆動側挟持部材34と駆動側ユニットベース31との間の離間距離が最も広くなる箇所(駆動側挟持部材34の幅方向の中央部分)に位置する付勢ばね35aのばね定数、言い換えると、圧縮量が最も小さい付勢ばね35aのばね定数を最も大きく設定し、離間距離が最も狭くなる箇所(駆動側挟持部材34の幅方向の側部)に位置する付勢ばね35aのばね定数、言い換えると圧縮量が最も大きい付勢ばね35aのばね定数を最も小さく設定している。
上昇側挟持ユニット27は、図2(b),(c)および図4に示すように、筐体16の蓋としても機能する縦長短冊状の上昇側ユニットベース41を無端ベルト20の上昇部20aに沿って延在する状態で備え、該上昇側ユニットベース41の幅方向(言い換えると、無端ベルト20の移動方向である球移送方向とは直交する方向)の左右両側縁から上昇側ベース側縁部42を無端ベルト20側へ向けて延設し、上昇側ベース側縁部42の中間部分には上昇側係合部43を備えている。また、左右の上昇側ベース側縁部42の間には、可撓性材料(例えば、合成樹脂)により形成された上昇側挟持部材44(本発明における挟持部材の一種)を配置し、該上昇側挟持部材44と上昇側ユニットベース41との間、言い換えると上昇側挟持部材44を挟んで無端ベルト20とは反対側には、上昇側挟持部材44を無端ベルト20側へ付勢する上昇側挟持付勢部材45(本発明における挟持付勢部材の一種)を備えている。さらに、上昇側挟持部材44のうち球移送方向に直交する幅方向の左右両側部を上昇側係合部43へ当接して無端ベルト20側から支持し、上昇側挟持付勢部材45の付勢力により上昇側挟持部材44を無端ベルト20側へ膨出する状態に撓ませている。そして、上昇側挟持部材44のうち無端ベルト20に対向する対向面44aには、遊技球が嵌合可能な複数条の上昇側球案内溝46を球移送方向(上下方向)に沿って延設し、隣り合う上昇側球案内溝46のうち上昇側挟持部材44の中央寄りに位置する上昇側球案内溝46の深さを、上昇側挟持部材44の幅方向の側部寄りに位置する上昇側球案内溝46の深さよりも深く設定している。したがって、無端ベルト20側に撓んだ上昇側挟持部材44と無端ベルト20との間の離間距離が最も狭くなる部分、すなわち上昇側挟持部材44の幅方向の中央部分に位置する上昇側球案内溝46の深さを最も深く設定し、離間距離が最も広くなる部分、すなわち上昇側係合部43側に位置する上昇側球案内溝46の深さを最も浅く設定している。さらに、上昇側挟持部材44の対向面44aには研磨布47を張設し、該研磨布47により上昇側球案内溝46を覆っている。そして、上昇側挟持ユニット27と無端ベルト20との間に遊技球を挟持すると、遊技球が上昇側球案内溝46との間に研磨布47を挟んだ状態で上昇側球案内溝46内に嵌合するように構成されている。
なお、上昇側挟持付勢部材45は、複数の付勢ばね45aを球移送方向(無端ベルト20の上昇部20aの延在方向)および上昇側挟持部材44の幅方向(球移送方向とは直交する方向)に沿ってマトリックス状に配列して構成されている。また、上昇側挟持部材44の幅方向に沿って並べられた付勢ばね45aにおいては、隣り合う付勢ばね45aのうち上昇側挟持部材44の中央寄りに位置する付勢ばね45aのばね定数を、上昇側挟持部材44の幅方向の側部寄りに位置する付勢ばね45aのばね定数よりも大きく設定している。したがって、無端ベルト20側に撓んだ上昇側挟持部材44と上昇側ユニットベース41との間の離間距離が最も広くなる箇所(上昇側挟持部材44の幅方向の中央部分)に位置する付勢ばね45aのばね定数、言い換えると、圧縮量が最も小さい付勢ばね45aのばね定数を最も大きく設定し、離間距離が最も狭くなる箇所((上昇側挟持部材44の幅方向の側部)に位置する付勢ばね45aのばね定数、言い換えると圧縮量が最も大きい付勢ばね45aのばね定数を最も小さく設定している。
従動側挟持ユニット28は、図2(b)および図3に示すように、円弧状の従動側ユニットベース51を従動プーリ18の外周面(詳しくは従動プーリ18に巻回された無端ベルト20)に沿って湾曲した状態で備え、該従動側ユニットベース51の幅方向(言い換えると、無端ベルト20の移動方向である球移送方向とは直交する方向)の左右両側縁から従動側ベース側縁部52を無端ベルト20側(従動プーリ18側)へ向けて延設し、従動側ベース側縁部52の延設端には従動側係合部53を備えている。また、左右の従動側ベース側縁部52の間には、可撓性材料(例えば、合成樹脂)により形成された従動側挟持部材54(本発明における挟持部材の一種)を配置し、該従動側挟持部材54と従動側ユニットベース51との間、言い換えると従動側挟持部材54を挟んで無端ベルト20とは反対側には、従動側挟持部材54を無端ベルト20側へ付勢する従動側挟持付勢部材55(本発明における挟持付勢部材の一種)を備えている。さらに、従動側挟持部材54のうち球移送方向に直交する幅方向の左右両側部を従動側係合部53へ当接して無端ベルト20側から支持し、従動側挟持付勢部材55の付勢力により従動側挟持部材54を無端ベルト20側(従動プーリ18側)へ膨出する状態に撓ませている。そして、従動側挟持部材54のうち無端ベルト20に対向する対向面54aには、遊技球が嵌合可能な複数条の従動側球案内溝56(本発明における球案内溝の一種)を球移送方向に沿って延設し、隣り合う従動側球案内溝56のうち従動側挟持部材54の中央寄りに位置する従動側球案内溝56の深さを、従動側挟持部材54の幅方向の側部寄りに位置する従動側球案内溝56の深さよりも深く設定している。したがって、無端ベルト20側に撓んだ従動側挟持部材54と無端ベルト20との間の離間距離が最も狭くなる部分、すなわち従動側挟持部材54の幅方向の中央部分に位置する従動側球案内溝56の深さを最も深く設定し、離間距離が最も広くなる部分、すなわち従動側挟持部材54の幅方向の側部に位置する従動側球案内溝56の深さを最も浅く設定している。
なお、従動側挟持付勢部材55は、複数の付勢ばね55aを球移送方向(従動プーリ18の円周方向)および従動側挟持部材54の幅方向(球移送方向とは直交する方向)に沿ってマトリックス状に配列して構成されている。また、従動側挟持部材54の幅方向に沿って並べられた付勢ばね55aにおいては、隣り合う付勢ばね55aのうち従動側挟持部材54の中央寄りに位置する付勢ばね55aのばね定数を、従動側挟持部材54の幅方向の側部寄りに位置する付勢ばね55aのばね定数よりも大きく設定している。したがって、無端ベルト20側に撓んだ従動側挟持部材54と従動側ユニットベース51との間の離間距離が最も広くなる箇所(従動側挟持部材54の幅方向の中央部分)に位置する付勢ばね55aのばね定数、言い換えると、圧縮量が最も小さい付勢ばね55aのばね定数を最も大きく設定し、離間距離が最も狭くなる箇所(従動側挟持部材54の幅方向の側部)に位置する付勢ばね55aのばね定数、言い換えると圧縮量が最も大きい付勢ばね55aのばね定数を最も小さく設定している。
そして、遊技球揚送装置7は、上昇側球案内溝46の下端に駆動側球案内溝36の上端を接続するとともに、上昇側球案内溝46の上端に従動側球案内溝56の下端を接続し、駆動側球案内溝36に嵌合した状態で移送されてきた遊技球が上昇側球案内溝46、さらには従動側球案内溝56へ案内されるように構成されている。また、図4に示すように、無端ベルト20の上昇部20aを挟んで上昇側挟持ユニット27とは反対側にはバックアップローラ58を配置し、該バックアップローラ58に無端ベルト20の上昇部20aを当接し、無端ベルト20の上昇部20aが上昇側挟持ユニット27から離れる方向へ大きく撓むことを阻止している。
このような構成を備えた遊技球揚送装置7において、遊技球を球導入ガイド23で整列させ、この状態で駆動プーリ17を回動して無端ベルト20を移動すると、遊技球は、無端ベルト20により駆動側挟持部材34と無端ベルト20との間に引き入れられて駆動側球案内溝36内に嵌合し、駆動側挟持付勢部材35の付勢力により駆動側挟持部材34と無端ベルト20との間に挟持される。引き続き無端ベルト20を移動すると、遊技球が駆動側球案内溝36に沿って上方へ転がり、上昇側挟持ユニット27へ向けて移送(揚送)される。このとき、隣り合う駆動側球案内溝36のうち駆動側挟持部材34の中央寄りに位置する駆動側球案内溝36の深さを、駆動側挟持部材34の幅方向の側部寄りに位置する駆動側球案内溝36の深さよりも深く設定しているので、無端ベルト20と各駆動側球案内溝36の底部との距離を揃えることができる。したがって、遊技球の挟み付け具合が駆動側球案内溝36毎にバラつく不都合を抑えることができ、複数の遊技球を支障なく上昇側挟持ユニット27側へ移送することができる。さらに、隣り合う付勢ばね35aのうち駆動側挟持部材34の中央寄りに位置する付勢ばね35aのばね定数を、駆動側挟持部材34の幅方向の側部寄りに位置する付勢ばね35aのばね定数よりも大きく設定しているので、駆動側挟持部材34の対向面34aと無端ベルト20との間隔が狭くなるにつれて、言い換えると、並べられた付勢ばね35aの圧縮量が小さくなる(すなわち駆動側挟持部材34と駆動側ユニットベース31との離間距離が狭くなる)につれて、付勢ばね35aのばね定数を次第に小さく設定することができる。これにより、遊技球の挟持力が駆動側球案内溝36毎に異なることを抑えることができ、複数の遊技球を一層確実に移送することができる。
無端ベルト20を移動し続けると、遊技球が駆動側球案内溝36の上端部から上昇側挟持部材44と無端ベルト20との間(詳しくは研磨布47と無端ベルト20との間)に引き入れられて上昇側球案内溝46内に嵌合し、上昇側挟持付勢部材45の付勢力により上昇側挟持部材44と無端ベルト20との間に研磨布47と共に挟持される。この状態で引き続き無端ベルト20を移動すると、遊技球が上昇側球案内溝46に沿って上方へ転がり、従動側挟持ユニット28へ向けて移送(揚送)される。そして、転がり動作により遊技球の表面が研磨布47に研磨されて表面の汚れが除去される。このとき、隣り合う上昇側球案内溝46のうち上昇側挟持部材44の中央寄りに位置する上昇側球案内溝46の深さを、上昇側挟持部材44の幅方向の側部寄りに位置する上昇側球案内溝46の深さよりも深く設定しているので、無端ベルト20と各上昇側球案内溝46の底部との距離を揃えることができる。したがって、遊技球の挟み付け具合が上昇側球案内溝46毎にバラつく不都合を抑えることができ、複数の遊技球を支障なく従動側挟持ユニット28側へ移送することができる。さらに、隣り合う付勢ばね45aのうち上昇側挟持部材44の中央寄りに位置する付勢ばね45aのばね定数を、上昇側挟持部材44の幅方向の側部寄りに位置する付勢ばね45aのばね定数よりも大きく設定しているので、上昇側挟持部材44の対向面44aと無端ベルト20との間隔が狭くなるにつれて、言い換えると、並べられた付勢ばね45aの圧縮量が小さくなる(すなわち上昇側挟持部材44と上昇側ユニットベース41との離間距離が狭くなる)につれて、付勢ばね45aのばね定数を次第に小さく設定することができる。これにより、遊技球の挟持力が上昇側球案内溝46毎に異なることを抑えることができ、複数の遊技球を一層確実に移送することができる。
さらに無端ベルト20を移動し続けると、遊技球が上昇側球案内溝46の上端部から従動側挟持部材54と無端ベルト20との間に引き入れられて従動側球案内溝56内に嵌合し、従動側挟持付勢部材55の付勢力により従動側挟持部材54と無端ベルト20との間に挟持される。この状態で引き続き無端ベルト20を移動すると、遊技球が従動側球案内溝56に沿って転がり、従動側球案内溝56の球排出口24側の端部から球排出口24へ排出される。このとき、隣り合う従動側球案内溝56のうち従動側挟持部材54の中央寄りに位置する従動側球案内溝56の深さを、従動側挟持部材54の幅方向の側部寄りに位置する従動側球案内溝56の深さよりも深く設定しているので、無端ベルト20と各従動側球案内溝56の底部との距離を揃えることができる。したがって、遊技球の挟み付け具合が従動側球案内溝56毎にバラつく不都合を抑えることができ、複数の遊技球を支障なく球排出口24へ排出することができる。さらに、隣り合う付勢ばね55aのうち従動側挟持部材54の中央寄りに位置する付勢ばね55aのばね定数を、従動側挟持部材54の幅方向の側部寄りに位置する付勢ばね55aのばね定数よりも大きく設定しているので、従動側挟持部材54の対向面54aと無端ベルト20との間隔が狭くなるにつれて、言い換えると、並べられた付勢ばね55aの圧縮量が小さくなる(すなわち従動側挟持部材54と従動側ユニットベース51との離間距離が狭くなる)につれて、付勢ばね55aのばね定数を次第に小さく設定することができる。これにより、遊技球の挟持力が従動側球案内溝56毎に異なることを抑えることができ、複数の遊技球を一層確実に排出することができる。
ところで、上記実施形態では、遊技球を上方へ揚送する遊技球揚送装置7を遊技球移送装置の一例として挙げたが、本発明はこれに限定されない。例えば、遊技球を横方向や下方向へ移送する遊技球移送装置に本発明を適用してもよい。また、上記実施形態においては、遊技球を移送(揚送)するための球移送部材として無端ベルト20を挙げたが、本発明はこれに限定されない。要は、遊技球が移送される球移送方向に沿って移動可能であり、挟持部材との間に遊技球を挟持可能であれば、どのような構成の球移送部材を採用してもよい。例えば、球移送方向に沿って移動(回動)するローラの外周部を球移送部材とし、ローラの外周部と挟持部材との間に遊技球を挟持してもよい。
また、上記実施形態の遊技球揚送装置7には研磨機能を備えているが、本発明はこれ限定されない。例えば、遊技球を研磨せずに揚送する遊技球揚送装置であってもよい。さらに、上記実施形態の遊技球揚送装置7には上昇側挟持ユニット27を上下に2つ並べて配置したが、本発明はこれに限定されず、長尺な1つの上昇側挟持ユニットを駆動側挟持ユニットと従動側挟持ユニットの間に配置してもよい。そして、上記実施形態では、従動プーリ18側においても遊技球を挟持可能としたが、本発明はこれに限定されない。例えば、従動プーリに巻回されている無端ベルトの上昇部の外方に保護カバーを無端ベルトとの間隔が遊技球の直径よりも僅かに広くなる状態で配置し、保護カバーと無端ベルトとの間では遊技球を挟持しないように構成してもよい。
さらに、上記実施形態の遊技機設置用島設備1は、島本体2の長手方向の一側面および他側面にパチンコ遊技機3を設置可能としたが、本発明はこれに限定されず、遊技店内の壁面に設けた島本体の一側面にのみパチンコ遊技機等の遊技機を設置する所謂壁島であってもよい。
そして、上記実施形態では、代表的な遊技機であるパチンコ遊技機に使用する遊技球を遊技機揚送装置で移送したが、本発明はこれに限定されず、遊技球であればどのような遊技機に使用されるものを移送してもよい。例えば、封入球式パチンコ機に使用される遊技球やアレンジボール式遊技機に使用される遊技球やスロットマシン(所謂球スロ式遊技機)に使用される遊技球を遊技球移送装置で移送してもよい。
なお、前記した実施の形態は全ての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明は、上記した説明に限らず特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内での全ての変更が含まれるものである。
遊技機設置用島設備の概略図である。 (a)は遊技球揚送装置の斜視図であり、(b)は遊技球揚送装置の上側の要部概略図であり、(c)は遊技球揚送装置の下側の要部概略図である。 駆動側挟持ユニットを含む遊技球揚送装置の概略断面図、および従動側挟持ユニットを含む遊技球揚送装置の概略断面図である。 上昇側挟持ユニットを含む遊技球揚送装置の概略断面図である。
符号の説明
1 遊技機設置用島設備
3 パチンコ遊技機
6 球貯留タンク
7 遊技球揚送装置
17 駆動プーリ
18 従動プーリ
20 無端ベルト
20a 上昇部
20b 下降部
23 球導入ガイド
24 球排出口
26 駆動側挟持ユニット
27 上昇側挟持ユニット
28 従動側挟持ユニット
31 駆動側ユニットベース
34 駆動側挟持部材
34a 対向面
35 駆動側挟持付勢部材
35a 付勢ばね
36 駆動側球案内溝
41 上昇側ユニットベース
44 上昇側挟持部材
44a 対向面
45 上昇側挟持付勢部材
45a 付勢ばね
46 上昇側球案内溝
47 研磨布
51 従動側ユニットベース
52 従動側ベース側縁部
54a 対向面
55 従動側挟持付勢部材
55a 付勢ばね
56 従動側球案内溝

Claims (3)

  1. 遊技球が移送される球移送方向に沿って移動可能な球移送部材と、球移送方向に沿って形成される挟持部材とを離間した状態で備え、球移送部材と挟持部材との間に遊技球を挟持し、この状態で球移送部材を移動して遊技球を移送可能な遊技球移送装置であって、
    前記挟持部材を挟んで球移送部材とは反対側には、挟持部材を球移送部材側へ付勢する挟持付勢部材を配置し、
    前記挟持部材を可撓性材料により形成するとともに、球移送方向に直交する挟持部材の幅方向の両側部を球移送部材側から支持し、挟持付勢部材の付勢力により挟持部材を球移送部材側へ膨出する状態に撓ませ、
    前記挟持部材のうち球移送部材に対向する対向面には、遊技球が嵌合可能な複数条の球案内溝を前記球移送方向に沿って延設し、隣り合う球案内溝のうち挟持部材の中央寄りに位置する球案内溝の深さを、挟持部材の幅方向の側部寄りに位置する球案内溝の深さよりも深く設定したことを特徴とする遊技球移送装置。
  2. 前記挟持付勢部材を、挟持部材の前記幅方向に沿って並べられた複数の付勢ばねで構成し、隣り合う付勢ばねのうち挟持部材の中央寄りに位置する付勢ばねのばね定数を、挟持部材の幅方向の側部寄りに位置する付勢ばねのばね定数よりも大きく設定したことを特徴とする請求項1に記載の遊技球移送装置。
  3. 遊技球を使用して遊技を実行可能な遊技機を複数並設可能な遊技機設置用島設備であって、
    前記請求項1または請求項2に記載された遊技球移送装置を備えたことを特徴とする遊技機設置用島設備。
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