JP2009545824A - プラズマ処理システムコンポーネント解析ソフトウェアおよびそのプラズマ処理システムコンポーネント解析ソフトウェアを製作するための方法およびシステム - Google Patents

プラズマ処理システムコンポーネント解析ソフトウェアおよびそのプラズマ処理システムコンポーネント解析ソフトウェアを製作するための方法およびシステム Download PDF

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Abstract

プラズマ処理システムコンポーネント解析ソフトウェアを生成するための方法が提供される。この方法は、複数のコンポーネントのためのコンポーネント仕様を定義することを含む。複数のコンポーネントのそれぞれは、プラズマ処理システムコンポーネントを解析するために、ユーザインタフェース機能、論理演算機能、入力機能、および出力機能の中の少なくとも1つを実施する。定義することは、視覚的統合設計エディタアーキテクチャ(VIDEA)のコンポーネントパネルから複数のコンポーネントを選択し、それによって、その複数のコンポーネントをVIDEAにおけるレイアウトフォーマット内に配置することを含む。定義することは、予め定義されたプロパティから選択することおよびプロパティのためのパラメータを定義することのうちの少なくとも1つを実行することによって、複数のコンポーネントのそれぞれのプロパティを指定することをさらに含む。この方法は、定義することの後に、事前にコンパイルすることを必要とせずにブラウザによって実行可能であるように構成されたマークアップ言語で複数のコンポーネントを保存することをさらに含む。
【選択図】図8

Description

本発明は、プラズマ処理システムコンポーネント解析ソフトウェアおよびそのプラズマ処理システムコンポーネント解析ソフトウェアを製作するための方法およびシステムに関する。
プラズマ処理の進歩は、半導体産業の成長によってもたらされた。プラズマ処理が発展し続けるとともに、プラズマ処理システムによって収集されたデータを収集および解析するためのカスタマイズされたソフトウェアアプリケーションの必要性が増大している。ここで論議される場合、カスタマイズされたソフトウェアアプリケーションは、個人、グループ、部門、会社などの特有の必要性を満たすために製作されてもよいソフトウェアアプリケーションを意味する。
カスタマイズされたソフトウェアアプリケーションは、様々な理由から製作されることがある。例えば、カスタマイズされたソフトウェアアプリケーションは、プラズマ処理システムから情報を収集および/または抽出する作業を簡素化するために製作されてもよい。また、カスタマイズされたソフトウェアアプリケーションは、ATAC検査計画のような手順ガイドラインを提供するために製作されてもよい。また、さらなる例においては、カスタマイズされたソフトウェアアプリケーションは、反復作業を自動化するために製作されてもよい。
カスタマイズされたソフトウェアアプリケーションを必要とする理由に関係なく、カスタマイズされたソフトウェアアプリケーションを製作する作業は、非プログラマが有していないプログラミングの技能および知識を一般的に必要とする面倒で複雑な作業となることがある。さらに、カスタマイズされたソフトウェアアプリケーションを保守および更新する作業は、また、プログラミングの技能および知識を必要とするかもしれない。このために、プラズマ処理環境におけるカスタマイズされたソフトウェアアプリケーションを製作、保守、および更新する作業は、費用および時間のかかる作業となることがある。
カスタマイズされたソフトウェアアプリケーションを製作するための方法は、ソフトウェアコードを書くためのテキストエディタをソフトウェアプログラマに使用させることを含んでもよい。ソフトウェアコードが作成されてしまえば、そのソフトウェアコードは、実行可能ファイルが生成される前に、コンパイルされてもよい。この方法は、ソフトウェアプログラマがアプリケーションの設計およびアプリケーションの機能の両方のためにコードを書くことを必要とするかもしれない時間のかかる処理となることがある。一つの例として、生徒に関するデータを収集するための簡単な書式は、ソフトウェアプログラマが、書式の物理的フォーマットを設計するためのコードを書き、その後に、その書式の機能および動作を制御するためのコードを書くことを必要とするかもしれない。
プラズマ処理環境におけるカスタマイズされたソフトウェアアプリケーションを生成するためのさらなる方法は、統合開発環境(IDE)に基づくものであってもよい。IDEは設計エディタとしても知られているが、これは、その他のソフトウェアアプリケーションを開発するのに使用されてもよいソフトウェアを意味する。IDEは、限定はされないが、グラフィカルユーザインタフェース(GUI)を製作するためのコンポーネント、コードを製作および編集するためのテキストコードエディタ、そして、グラフィカルユーザインタフェース(GUI)、デバッガ、およびコンパイラの組立てを助けるためのツールを含んでもよい。IDEの例には、限定はされないが、Microsoft(登録商標) Visual Studio、Borland(登録商標) Delphi、およびNational Instrument(商標) LabVIEWが含まれる。IDEによって、ソフトウェアアプリケーションのためのプログラムコードを製作する作業を簡素化することができる。一つの例は、GUIのためのコードおよびソフトウェアアプリケーションの機能のためのコードを書く代わりに、IDEは、プログラマがGUIを製作するための作業を簡素化するのに使用してもよいコンポーネントを有してもよい。しかしながら、IDEを使用するとしても、ソフトウェアアプリケーションの製作者は、依然として、GUIの機能を定義するコードを書くための技能および知識を有していなければならない。
説明を助けるために、図1は、プラズマ処理環境におけるカスタマイズされたソフトウェアアプリケーションを開発するための簡単な開発サイクルを示す。最初のステップ102において、カスタマイズされたソフトウェアアプリケーションの必要性が確認されてもよい。例えば、検査計画を製作するためのソフトウェアアプリケーションを検査者が必要とするかもしれない状況を考える。次のステップ104において、プログラマは、ソフトウェアアプリケーションを製作する処理を開始するのにIDE(例えば、Microsoft(登録商標) Visual Studio、Borland(登録商標) Delphi、およびNational Instrument(商標) LabVIEW)を使用してもよい。
次のステップ106において、プログラマはソフトウェアアプリケーションのためのGUIを設計してもよい。一つの例においては、書式のためのGUIを製作するために、プログラマは、コンポーネント(テキストボックス、リストボックス、チェックボックスなどのような)をIDEに追加して、書式のためのレイアウトを製作してもよい。
次のステップ108において、プログラマはソフトウェアアプリケーションのためのコードを書いてもよい。コードは、限定はされないが、ロード仕様を定義すること、機能のシーケンスを定義すること、論理基準を定義すること、テーブルを識別すること、およびデータエントリーをハンドリングするためのコードを含んでもよい。
次のステップ110において、プログラマは潜在的なバグを識別するために、また実行可能ファイルを生成するために、コードをコンパイルしてもよい。
次のステップ112において、方法はコードがバグを含むかどうかを決定してもよい。コードはプログラマによって書かれるので、コードには人為的な誤り(例えば、バグ)が入り込む可能性がある。一つの例においては、プログラマがデータを収集するための書式を製作していれば、プログラマは、書式によって収集されたデータを記憶するであろうテーブルおよびテーブルフィールドの名前を知らなければならない。テーブル情報をコード内に書き込むとき、プログラマは、テーブルフィールドのスペルを間違えるかもしれず、コード内に潜在的なバグをもたらすことになる。
もしコードがバグを含むならば、次のステップ114において、方法は警告を提供してもよい。この警告を受け取ることによって、プログラマは、コードを再びコンパイルするための次のステップ110に戻る前に、コードをデバッグして修正を実行しなければならない。ステップ110〜ステップ114は、すべてのバグが識別されるまで反復されてもよい。
さらなるバグが識別されなければ、次のステップ116において、実行可能ファイルが生成されてもよい。
次のステップ118において、カスタマイズされたソフトウェアアプリケーションは、エンドユーザに分散配置されてもよい。一つの例においては、プログラマが、検査者のためのソフトウェアアプリケーションを製作するのを完了してしまえば、カスタマイズされたソフトウェアアプリケーションは、配備されてもよい。
カスタマイズされたソフトウェアアプリケーションを製作するIDE方法は、非プログラマが有していない技能および知識を必要とすることがある。さらに、カスタマイズされたソフトウェアアプリケーションへの変更は、コード変更を必要とすることがあり、コードを再コンパイルすることを必要とすることもある。一つの例においては、プログラマは、エンドユーザの要求を理解していないかもしれず、そのために、ソフトウェアアプリケーションを製作することは、そのソフトウェアアプリケーションへの変更を必要とするかもしれない。変更を実施するために、新しいコードが書かれなければならず、また、そのコードは再コンパイルされなければならない。
本発明は、一実施形態において、プラズマ処理システムコンポーネント解析ソフトウェアを生成するための方法に関する。この方法は、複数のコンポーネントのためのコンポーネント仕様を定義することを含む。複数のコンポーネントのそれぞれは、プラズマ処理システムコンポーネントを解析するために、ユーザインタフェース機能、論理演算機能、入力機能、および出力機能の中の少なくとも1つを実施する。定義することは、視覚的統合設計エディタアーキテクチャ(VIDEA)のコンポーネントパネルから複数のコンポーネントを選択し、それによって、その複数のコンポーネントをVIDEAにおけるレイアウトフォーマット内に配置することを含む。定義することは、予め定義されたプロパティから選択することおよびプロパティのためのパラメータを定義することのうちの少なくとも1つを実行することによって、複数のコンポーネントのそれぞれのプロパティを指定することをさらに含む。この方法は、定義することの後に、事前にコンパイルすることを必要とせずにブラウザによって実行可能であるように構成されたマークアップ言語で複数のコンポーネントを保存することをさらに含む。
さらなる実施形態においては、本発明は、プログラム記憶媒体内に含まれるコンピュータ可読コードを有するそのプログラム記憶媒体を備える製品に関する。コンピュータ可読コードは、プラズマ処理システムコンポーネント解析ソフトウェアを生成するように構成される。この製品は、複数のコンポーネントのためのコンポーネント仕様をユーザが定義するのを助けるためのコンピュータ可読コードを含む。複数のコンポーネントのそれぞれは、プラズマ処理システムコンポーネントを解析するために、ユーザインタフェース機能、論理演算機能、入力機能、および出力機能の中の少なくとも1つを実施する。コンポーネント仕様を定義するのを助けるためのコンピュータ可読コードは、視覚的統合設計エディタアーキテクチャ(VIDEA)のコンポーネントパネルから複数のコンポーネントを選択し、それによって、その複数のコンポーネントをVIDEAにおけるレイアウトフォーマット内に配置するためのコンピュータ可読コードを含む。コンポーネント仕様を定義するのを助けるためのコンピュータ可読コードは、予め定義されたプロパティから選択することおよびプロパティのためのパラメータを定義することのうちの少なくとも1つを実行することによって、複数のコンポーネントのそれぞれのプロパティを指定するためのコンピュータ可読コードをさらに含む。この製品は、定義することの後に、事前にコンパイルすることを必要とせずにブラウザによって実行可能であるように構成されたマークアップ言語で複数のコンポーネントを保存するためのコンピュータ可読コードをさらに含む。
またさらなる実施形態においては、本発明は、プラズマ処理システムコンポーネント解析ソフトウェアを生成するための構成体に関する。この構成体は、複数のコンポーネントを含む。複数のコンポーネントのそれぞれは、コンポーネント仕様を定義するために、ユーザインタフェース機能、論理演算機能、入力機能、および出力機能の中の少なくとも1つを実施する。複数のコンポーネントは、視覚的統合設計エディタアーキテクチャ(VIDEA)のコンポーネントパネルから選択可能であり、それによって、複数のコンポーネントは、選択された後に、VIDEAにおけるレイアウトフォーマット内に配置される。複数のコンポーネントのそれぞれのプロパティは、予め定義されたプロパティから選択することおよびプロパティのためのパラメータを定義することの中の少なくとも1つを実行することによって、設定可能である。この構成体は、ランタイムローダをさらに含む。ランタイムローダは、事前にコンパイルすることを必要とせずにランタイムローダによって実行可能であるように構成されたマークアップ言語で保存された複数のコンポーネントを実行するように構成される。
上述した発明の概要は、ここで開示される本発明の多くの実施形態の中のほんの1つに関するものであり、また、添付の特許請求の範囲に記載される本発明の範囲を限定しようとするものではない。本発明のこれらのおよびその他の特徴が、添付の図面を参照して、以下の発明を実施するための形態においてより詳細に説明される。
本発明が、限定するものではない例として、添付の図面に示され、それらの図面において、類似する符号は、類似する構成要素を指示する。
カスタマイズされたソフトウェアアプリケーションのための簡単な開発サイクルを示す図である。 本発明の一実施形態において、VIDEAを用いたカスタマイズされたソフトウェアアプリケーションのための簡単な開発サイクルを示す図である。 本発明の一実施形態において、VIDEAユーザインタフェースの例を示す図である。 本発明の一実施形態において、エディタ内にコンポーネントを備えたVIDEAユーザインタフェースの例を示す図である。 本発明の一実施形態において、コンポーネントがVIDEA環境においてどのようにして定義されるかという例を示す図である。 本発明の一実施形態において、XMLファイルの例を示す図である。 本発明の一実施形態において、実行中のカスタマイズされたソフトウェアアプリケーションの例を示す図である。 本発明の一実施形態において、全体的なVIDEA環境を示すブロック図である。
ここで、添付の図面に示される本発明のいくつかの実施形態に関連して、本発明をより詳細に説明する。以下の説明においては、本発明が完全に理解されるように、多くの具体的な詳細が説明される。しかしながら当業者には、本発明が、これらの具体的な詳細のいくつか、またはすべてを備えることなく実施されてもよいことは明らかなことである。場合によっては、良く知られている処理ステップおよび/または構造は、本発明を不必要に不明瞭なものにしないように、詳細には説明されない。
方法および技術を含む様々な実施形態が以下で説明される。本発明は、本発明による技術の実施形態を実行するためのコンピュータ可読命令が記憶されたコンピュータ可読媒体を含む製品を包含してもよいことに留意すべきである。コンピュータ可読媒体は、例えば、コンピュータ可読コードを記憶するための半導体コンピュータ可読媒体、磁気的コンピュータ可読媒体、光磁気的コンピュータ可読媒体、光学的コンピュータ可読媒体、または、その他の形態のコンピュータ可読媒体を含んでもよい。さらに本発明は、本発明の実施形態を実施するための機器を包含してもよい。そのような機器は、本発明の実施形態に関連する作業を実行するための専用回路および/またはプログラマブル回路を含んでもよい。そのような機器の例は、適切にプログラムされていれば、汎用コンピュータおよび/または専用コンピュータ装置を含んでもよく、また、本発明の実施形態に関連する様々な作業に適合されたコンピュータ/コンピュータ装置と専用回路/プログラマブル回路とを組み合わせたものを含んでもよい。
本発明の一態様において、本発明人は、視覚的なIDE環境を提供することによって、カスタマイズされたソフトウェアアプリケーションを製作、保守、および更新する処理を簡素化することをここで実現した。従来技術とは異なり、本発明人は、機能を追加または削除するように設定可能な複数のコンポーネント内にコードが組み込まれなければならないことを実現した。
本発明の実施形態によれば、視覚的統合設計エディタアーキテクチャ(VIDEA)が提供され、このアーキテクチャにおいては、コンポーネントおよびコンポーネントプロパティは、プラズマ処理システムコンポーネント解析ソフトウェアを製作するように操作されてもよい。本発明の実施形態は、また、拡張可能マークアップ言語(XML)ファイルのようなマークアップ言語として保存されるべきコンポーネントのレイアウト設計およびコンポーネントプロパティの値を提供する。本発明の実施形態は、ランタイムローダによって実行されるべきXMLファイルをさらに提供する。ここで説明される場合、ランタイムローダはファイルを読み出してXMLを実行するソフトウェアを意味する。
本発明の一実施形態においては、カスタマイズされたソフトウェアアプリケーション(例えば、プラズマ処理システムコンポーネント解析ソフトウェア)が製作、保守、および更新されてもよいVIDEA環境が提供される。本発明の一実施形態においては、方法はVIDEAの実施に対して使用可能である。例えば、ユーザが検査計画ソフトウェアアプリケーションを製作したい状況を考える。VIDEAを使用することによって、ユーザは、複数のレイアウト(例えば、検査設計レイアウト、レシピ設計レイアウトなど)を製作してもよい。一つの例においては、ユーザは、検査計画ソフトウェアアプリケーションのための検査設計レイアウトを製作してもよい。一実施形態においては、ユーザは、レイアウトを製作するためのIDEに複数のコンポーネント(テキストボックス、リストボックス、チェックボックスなどのような)を追加することによって(例えば、コンポーネントをエディタ上にドラッグ&ドロップすることによって)、レイアウトを製作してもよい。
従来技術とは異なり、ユーザは、コンポーネントを定義するためのコードをプログラムしなくてもよい。VIDEAによれば、ユーザは、プログラミング知識を備えずに、実行可能なカスタマイズされたソフトウェアアプリケーションを製作することができる。一実施形態においては、ユーザはコンポーネント仕様(例えば、機能)を定義してもよい。それぞれのコンポーネントを設定することによって、機能は、限定はされないが、コンポーネントの物理的な特徴を定義すること、ロード仕様を定義すること、機能のシーケンスを定義すること、論理基準を定義すること、テーブルを識別すること、およびデータエントリーをハンドリングするためのコードを含んでもよい。設定可能なそれぞれのコンポーネントは、パラメータを定義するためのルールに関連づけられてもよいので、コンパイラによってプログラムをデバッグする作業は除去されてもよい。
さらに別の実施形態においては、VIDEAは、外部データを内部に取り込むことによって、コンポーネントを設定することができてもよい。一つの例においては、VIDEAは、複数のデータベースにアクセスし、ユーザが選択することができるフィールドのリストを提供してもよい。別の例においては、VIDEAは、ツール上に記憶されたデータにアクセスしてもよい。外部データを組み込むことによって、VIDEAは、コンポーネントを設定するときに外部データにアクセスするための動的方法をユーザに提供してもよい。したがって、VIDEAは、ユーザが外部データを検索する必要性を除去することができる。
検査設計レイアウトが最終決定されてしまえば、一実施形態においては、ユーザはソフトウェアアプリケーションをXMLファイルとして保存してもよい。従来技術とは異なり、VIDEAによって製作されたファイルは、プログラムをデバッグするための、および/または実行可能ファイルを生成するためのコンパイラを必要としない。本発明の一実施形態においては、VIDEA環境はランタイムローダを提供してもよく、そのランタイムローダは、カスタマイズされたソフトウェアアプリケーションを実行するのに使用されてもよい。ランタイムローダは、エンドユーザが使用するためのGUIインタフェースを組み立てるために、XMLファイルを読み込んでもよい。ランタイムローダは、複数の異なるソフトウェアアプリケーション(例えば、検査設計、レポート設計、レシピ設計、設定設計など)をロードするのに使用されてもよい。一実施形態においては、同じレイアウトデータが異なる目的に使用されてもよい。一つの例においては、検査設計レイアウトを備えたXMLファイルは、検査計画を生成するのに使用されてもよい。同じXMLファイルが、検査計画によって収集されたデータのレポートを提供するのに使用されてもよい。
図面および以下の説明を参照することによって、本発明の特徴および利点をよりよく理解することができる。
図2は、本発明の一実施形態において、VIDEAを用いたカスタマイズされたソフトウェアアプリケーションのための簡単な開発サイクルを示す。図2のステップがどのように適用されるかを説明するために、図3〜図7が、図2と並行して説明される。図3〜図7に示される例は、自動検査&特性評価(ATAC)に特有なものである。
最初のステップ202において、カスタマイズされたソフトウェアアプリケーションの必要性が確認されてもよい。
次のステップ204において、ユーザは、ソフトウェアアプリケーションを製作する処理を開始するのにVIDEAを使用してもよい。一実施形態においては、ユーザはプログラマであってもよく、あるいはプログラマでなくてもよい。
図3は、本発明の一実施形態において、VIDEAユーザインタフェースの例を示す。一実施形態においては、VIDEAは、Microsoft(登録商標)によって提供されるようなオープンソース設計者ホストライブラリーを含んでもよい。VIDEAは、エディタ302、コンポーネントボックス304、およびプロパティボックス306を含んでもよい。
次のステップ206において、ユーザはソフトウェアアプリケーションのためのGUIを設計してもよい。一つの例においては、書式のためのGUIを製作するために、プログラマは書式のためのレイアウトを製作するために、コンポーネント(テキストボックス、リストボックス、チェックボックスなどのような)をIDEに追加してもよい。
図4は、本発明の一実施形態について、コンポーネントをエディタ内に備えたVIDEAユーザインタフェースの例を示す。一つの例においては、ユーザは、コンポーネント408(すなわち、AtacComboBox)をコンポーネントボックス404からエディタ402までドラッグすることによって、カスタマイズされたソフトウェアアプリケーションの製作を開始してもよい。
次のステップ208において、ユーザは、プロパティ(例えば、パラメータ)を操作および/または選択することによって、それぞれのコンポーネントを設定してもよい。図5は、本発明の一実施形態において、コンポーネントがVIDEA環境内においてどのように定義されるかという例を示す。エディタ502は、コンポーネントボックス504からドラッグされた複数のコンポーネントを含んでもよい。一つの例においては、テキストボックス(520、522、524、および526)は、コンポーネントボックス504からのAtacTextBoxの例であり、またラベル(530、532、534、536、538、540、542、544、および546)は、コンポーネントボックス504からのAtacLabelの例である。それぞれのコンポーネントが、エディタ502上に置かれると、それぞれのコンポーネントは、GUIのための所望のレイアウトを製作するために、エディタ502上であちこちに動かされてもよい。
所望のレイアウトのコンポーネントごとに、それぞれのコンポーネントのための機能が定義されてもよい。一つの例においては、ユーザはコンポーネントごとにプロパティをプロパティボックス506内に設定してもよい。一実施形態においては、ユーザは予め定義されたリスト(例えば、ドロップダウンリスト)からプロパティを選択することによって、それぞれのコンポーネントを設定してもよい。予め定義されたリストは、人為的な誤り(例えば、タイプミス)および欲求不満(例えば、テーブルフィールドの場所を思い出すことができない)を最小限に抑制するのに使用されてもよい。別の実施形態においては、ユーザは、プロパティを操作することによって(例えば、パラメータを入力することによって)、それぞれのコンポーネントを設定してもよい。設定されてもよいプロパティは、限定はされないが、ユーザインタフェース機能、論理演算機能、入力機能、および出力機能を含んでもよい。
一実施形態においては、コンポーネントのユーザインタフェース機能が設定されてもよい。例えば、ATAC検査計画が設計される状況を考える。ユーザは、視覚的に魅力的な設計レイアウトを製作するために、それぞれのコンポーネントの異なる物理的特徴を設定してもよい。操作されてもよい物理的特徴は、限定はされないが、フォントサイズ、フォントの色、背景の色、テキストアライメント、枠線の色などを含んでもよい。
一実施形態においては、コンポーネントの入力/出力機能が設定されてもよい。一実施形態においては、コンポーネントの入力/出力機能は、外部ソースからのデータに関連づけられてもよい。外部ソースからのデータは、一実施形態において、データベースおよび/または外部装置(例えば、ガスボンベ収納箱、プロセスモジュールなど)から取り込まれてもよい。一つの例においては、ユーザは、テーブルのリストおよび/またはテーブルフィールドのリストから選択してもよく(データフィールドリスト550からわかるように)、それによって、コンポーネントのデータ入力/出力をテーブルに関連づけることを可能にする。別の例においては、VIDEAは、プラズマ処理システムに関するデータを取り出してもよく、それによって、ユーザが処理チャンバの条件を定義するのを可能にする。外部環境に接続することによって、VIDEAは、外部ソースからデータを動的に取り出し、コンポーネントのプロパティを設定するのを助けるかもしれない情報をユーザに提供してもよい。
一実施形態においては、コンポーネントの論理演算機能が設定されてもよい。一つの例においては、定義されてもよい論理演算機能は、ATAC検査計画を実行するためのシーケンス(例えば、データベースから検査仕様を取り出す前に検査される部分を識別する)である。別の例においては、ATAC検査計画の一部分を実行するための判断基準(例えば、if−else条件、do−whileループなど)が定義されてもよい。さらに別の例においては、データ(例えば、収集されたデータ、手入力されたデータ、外部ソースから取り出されたデータなど)をハンドリングするためのコードが、定義されてもよい。
次のステップ210において、レイアウト設計およびコンポーネントプロパティは、XMLファイルとして保存されてもよい。この方法は、プログラムをデバッグするための、および/または実行可能ファイルを生成するためのコンパイラを必要としない。XMLファイルの例として図6を参照されたい。
次のステップ212において、カスタマイズされたソフトウェアアプリケーションは、エンドユーザに分散配置されてもよい。図7は、本発明の一実施形態において、実行中のカスタマイズされたソフトウェアアプリケーションの例を示す。
VIDEAは、プログラミング知識を必要としなくてもよく、また最小限の訓練時間しか必要としないので、ユーザは日常使用を満たすためのカスタマイズされたソフトウェアアプリケーションを製作するために、VIDEAを容易に使用することができる。さらに、カスタマイズされたソフトウェアアプリケーションへの変更および/または更新は、面倒なプログラミング変更および/または再コンパイルを必要とせずに容易に実行することができる。
図8は、本発明の一実施形態において、全体的VIDEA環境を説明するブロック図を示す。全体的VIDEA環境は、2つの部分、すなわちVIDEA部分890とランタイムローダ部分892とに分割されてもよい。VIDEA部分890は、カスタマイズされたソフトウェアアプリケーションを製作、保守、および/または更新することに関連するブロック図を示す。ランタイムローダ部分892は、カスタマイズされたソフトウェアアプリケーションを実行することに関連するブロック図を示す。
VIDEA部分890は、VIDEA802を含んでもよく、そのVIDEA802は、カスタマイズされたソフトウェアアプリケーションを製作するために起動されてもよい。VIDEA802によって、ユーザは、コンポーネントをエディタ上にドラッグ&ドロップすることによって、GUIのための設計をレイアウトすることができる。ユーザはまた、それぞれのコンポーネントの機能を定義するために、それぞれのコンポーネントごとのプロパティを設定することができる。一実施形態においては、VIDEAは、データベース情報812および/または外部装置814(例えば、プラズマ処理ツール、家電製品、電子装置など)に関するデータを取り出すために、外部環境810に接続されてもよい。GUIのレイアウトが完了すれば、ユーザは、XMLファイルを生成するためにその情報を保存してもよい。一つの例においては、検査設計レイアウトは、XMLファイル804として保存されてもよい。別の例においては、レシピ設計レイアウトは、XMLファイル806として保存されてもよい。
ランタイムローダ部分892は、ランタイムローダ820を含んでもよく、そのランタイムローダ820は、エンドユーザが使用するためのGUIインタフェース822を再構成するために、XMLファイル(例えば、804および/または806)を読み込むことができる。一実施形態においては、エンドユーザは、カスタマイズされたユーザインタフェースを製作した人と同一の人であってもよい。ランタイムローダ820は、様々なアプリケーション(例えば、検査設計、レポート設計、レシピ設計、設定設計など)をロードするのに使用されてもよい。言い換えれば、ランタイムローダ820は、カスタマイズされたソフトウェアアプリケーションがXMLフォーマットで保存されてさえいれば、あらゆる種類のカスタマイズされたソフトウェアアプリケーションをロードするのに使用することができる。
一実施形態においては、同じレイアウトデータが、異なる目的に使用されてもよい。言い換えれば、GUIインタフェース822が再構成されると、GUIインタフェース822をどのようにして使用することができるかを決定する機会をエンドユーザに提供することができる。一つの例においては、検査設計レイアウトを備えたXMLファイル804は、ある部分を検査するときにエンドユーザにガイダンスを提供してもよい検査計画832を生成し、そして、その検査結果を収集および記憶するのに使用されてもよい。検査設計レイアウトを備えた同じXMLファイル804は、検査計画および収集されたデータのレポート834を提供するのに使用されてもよい。さらに、検査設計レイアウトを備えた同じXMLファイル804は、PDFレポート836を生成するのに使用されてもよく、そのPDFレポート836は保存され、および/または他のユーザと共有されてもよい。別の例においては、レシピ設計レイアウトを備えたXMLファイル806は、設定ファイル842を生成するのに使用されてもよく、その設定ファイル842は、基板を処理するためのツールを設定するために、プラズマ処理ツール上にロードされてもよい。この場合も同様に、レシピ設計レイアウトを備えた同じXMLファイル806は、レポート844および/またはPDFレポート846を提供するのに使用されてもよい。
本発明の実施形態からわかるように、VIDEAは、プログラミング技能および/または知識をユーザが必要としない簡単な視覚的IDEを提供する。カスタマイズされたソフトウェアアプリケーションの製作を簡素化することによって、製作処理はここで、アプリケーション要件を理解しているユーザに提供される。さらに、カスタマイズされたソフトウェアアプリケーションへの変更および/または更新は、デバッグおよび/またはコンパイルを実行することを必要とせずに、容易に実施することができる。したがって、VIDEAは、高い諸経費を排除することができ、かつ、開発時間を削減することができる。
本発明が、いくつかの好ましい実施形態に関して説明されたが、それらの実施形態が変更されたもの、置換されたもの、および等価なものが存在し、それらは本発明の範囲内に含まれる。また便宜上ここに、発明の名称、発明の概要、および要約書が提供されるが、ここに記載される特許請求の範囲を解釈するのに使用されるべきではない。また、本発明の方法および機器を実施する多くの別法が存在することにも注意されたい。様々な例がここに提供されたが、これらの例は具体例として提供されたものであり、かつ、本発明を限定しようとするものではない。さらに、本出願においては、“n”個のアイテムの集合は、集合内に存在する0かまたはそれよりも多いアイテムを意味する。したがって、添付の特許請求の範囲は、本発明の精神および範囲内に存在するすべてのそのような変更されたもの、置換されたもの、および等価なものを含むと解釈されるべきである。

Claims (20)

  1. プラズマ処理システムコンポーネント解析ソフトウェアを生成するための方法であって、
    視覚的統合設計エディタアーキテクチャ(VIDEA)のコンポーネントパネルから複数のコンポーネントを選択し、それによって、前記複数のコンポーネントを前記VIDEAにおけるレイアウトフォーマット内に配置することと、
    予め定義されたプロパティから選択することおよび前記プロパティのためのパラメータを定義することのうちの少なくとも1つを実行することによって、前記複数のコンポーネントのそれぞれのプロパティを指定することと、
    を含む、前記複数のコンポーネントのそれぞれが、プラズマ処理システムコンポーネントを解析するために、ユーザインタフェース機能、論理演算機能、入力機能、および出力機能の中の少なくとも1つを実施する前記複数のコンポーネントのためのコンポーネント仕様を定義することと、
    前記コンポーネント仕様を定義することの後に、事前にコンパイルすることを必要とせずにブラウザによって実行可能であるように構成されたマークアップ言語で前記複数のコンポーネントを保存することと、
    を備える方法。
  2. 前記コンポーネントパネルから前記複数のコンポーネントを選択することが、前記複数のコンポーネントを統合設計エディタ上にドラッグ&ドロップすることを含む、請求項1に記載の方法。
  3. 前記複数のコンポーネントのための前記予め定義されたプロパティが、外部ソースによって定義される、請求項1に記載の方法。
  4. 前記外部ソースが、データベースである、請求項3に記載の方法。
  5. 前記外部ソースが、外部装置である、請求項3に記載の方法。
  6. 前記マークアップ言語が、拡張可能マークアップ言語である、請求項1に記載の方法。
  7. 前記ブラウザが、ランタイムローダである、請求項1に記載の方法。
  8. コンピュータ可読コードが、プラズマ処理システムコンポーネント解析ソフトウェアを生成するように構成された、プログラム記憶媒体内に含まれる前記コンピュータ可読コードを有する前記プログラム記憶媒体を備える製品であって、
    視覚的統合設計エディタアーキテクチャ(VIDEA)のコンポーネントパネルから複数のコンポーネントを選択し、それによって、前記複数のコンポーネントを前記VIDEAにおけるレイアウトフォーマット内に配置するためのコンピュータ可読コードと、
    予め定義されたプロパティから選択することおよび前記プロパティのためのパラメータを定義することのうちの少なくとも1つを実行することによって、前記複数のコンポーネントのそれぞれの前記プロパティを指定するためのコンピュータ可読コードと、
    を含む、前記複数のコンポーネントのそれぞれが、プラズマ処理システムコンポーネントを解析するために、ユーザインタフェース機能、論理演算機能、入力機能、および出力機能の中の少なくとも1つを実施する前記複数のコンポーネントのためのコンポーネント仕様をユーザが定義するのを助けるためのコンピュータ可読コードと、
    前記コンポーネント仕様を定義することの後に、事前にコンパイルすることを必要とせずにブラウザによって実行可能であるように構成されたマークアップ言語で前記複数のコンポーネントを保存するためのコンピュータ可読コードと、
    を備える製品。
  9. 前記コンポーネントパネルから前記複数のコンポーネントを選択するための前記コンピュータ可読コードが、前記複数のコンポーネントを統合設計エディタ上にドラッグ&ドロップするためのコンピュータ可読コードを含む、請求項8に記載の製品。
  10. 前記複数のコンポーネントのための前記予め定義されたプロパティが、外部ソースによって定義される、請求項8に記載の製品。
  11. 前記外部ソースが、データベースである、請求項10に記載の製品。
  12. 前記外部ソースが、外部装置である、請求項10に記載の製品。
  13. 前記マークアップ言語が、拡張可能マークアップ言語である、請求項8に記載の製品。
  14. 前記ブラウザが、ランタイムローダである、請求項8に記載の方法。
  15. プラズマ処理システムコンポーネント解析ソフトウェアを生成するためのコンピュータ装置であって、
    複数のコンポーネントのそれぞれが、コンポーネント仕様を定義するためのユーザインタフェース機能、論理演算機能、入力機能、および出力機能の中の少なくとも1つを実施する前記複数のコンポーネント、
    を備え、
    前記複数のコンポーネントが、視覚的統合設計エディタアーキテクチャ(VIDEA)のコンポーネントパネルから選択可能であり、それによって、選択された後に、前記複数のコンポーネントを前記VIDEAにおけるレイアウトフォーマット内に配置し、
    予め定義されたプロパティから選択することおよび前記プロパティのためのパラメータを定義することのうちの少なくとも1つを実行することによって、前記複数のコンポーネントのそれぞれの前記プロパティが設定可能であり、
    前記装置が、さらに、
    前記複数のコンポーネントを実行するように構成されたランタイムローダであって、前記複数のコンポーネントが、事前にコンパイルすることを必要とせずに前記ランタイムローダによって実行可能であるように構成されたマークアップ言語で保存されるランタイムローダと、
    前記複数のコンポーネントに関する作業を実行する回路と、
    を備える装置。
  16. 前記複数のコンポーネントが、前記複数のコンポーネントを統合設計エディタ上にドラッグ&ドロップすることによって、前記コンポーネントパネルから選択可能である、請求項15に記載のコンピュータ装置。
  17. 前記複数のコンポーネントのための前記予め定義されたプロパティが、外部ソースによって定義される請求項15に記載のコンピュータ装置。
  18. 前記外部ソースが、データベースである請求項17に記載のコンピュータ装置。
  19. 前記外部ソースが、外部装置である請求項17に記載のコンピュータ装置。
  20. 前記マークアップ言語が、拡張可能マークアップ言語である請求項15に記載のコンピュータ装置。
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