JP2004355066A - 情報分析支援システム、情報分析支援方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラム - Google Patents

情報分析支援システム、情報分析支援方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】情報分析などの一環として多数の電子文書を対象にユーザが行う各種作業(文書検索をはじめ、検索結果の加工や集計などを広く含む)を支援する情報分析支援システムを提供する。
【解決手段】クライアントの画面上で、コンポーネント一覧700から編集ビュー702に所望のコンポーネントをドラッグ&ドロップし、これらをコネクタで接続して、実行するコンポーネントとその順序とを定義する。この定義は「ナレッジ・フィルタ」(大量の電子文書の中から所望の情報を所望の形態で取り出すためのフィルタ。実体はXMLファイル)としてサーバに保存され、システム内のどのクライアントからでもこれを起動して、上記で定義された一連の処理を実行させ、その実行結果を受け取る。ナレッジ・フィルタの実行結果をサーバでさらに集計して、グラフなどの形でクライアントに提供する。
【選択図】図7

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ネットワークで接続されたサーバおよびクライアントによりユーザの情報分析を支援する情報分析支援システム、情報分析支援方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
情報化の進展に伴って、大量に蓄積された電子文書の中から所望のものを効率よく取り出すための、文書検索技術の必要性・重要性がますます高まっている。そして、特定の文字列(キーワード)を含む文書はもちろん、特定の概念(コンセプト)を含む文書だけを抽出できるような検索エンジンも実用化され、より高度でノイズの少ない文書検索が可能となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ただ、文書検索は単に特定の文書を発見することが目的ではなく、世論の動向やトレンドの調査といった、巨視的・大局的な情報分析の一環として実施されることも多い。
【0004】
にもかかわらず、従来の文書検索技術における関心はもっぱら精度の向上にあったため、ユーザの情報分析作業(その一部に文書検索のフェーズを含む)全体を支援することができなかった。また、そうした情報分析のノウハウはもっぱら個人の技能として組織内に蓄積され、当該組織の他の構成員に共有されることは稀であった。
【0005】
この発明は上記従来技術による問題を解決するため、情報分析などの一環として多数の電子文書を対象にユーザが行う各種作業(文書検索をはじめ、検索結果の加工や集計などを広く含む)を支援することが可能な情報分析支援システム、情報分析支援方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決し、目的を達成するため、請求項1に記載の発明にかかる情報分析支援システムは、ネットワークで接続されたサーバおよびクライアントによりユーザの情報分析を支援する情報分析支援システムにおいて、前記クライアントが、プログラムの一覧の中から少なくとも二つのプログラムを選択するプログラム選択手段と、前記プログラム選択手段により選択された各プログラムを表現するアイコンを画面上の所定領域に配置するアイコン配置手段と、前記アイコン配置手段により配置されたアイコンを接続することで前記プログラム選択手段により選択されたプログラムの実行順序を指定する実行順序指定手段と、を備え、前記サーバが、前記プログラム選択手段により選択されたプログラムおよび前記実行順序指定手段により指定された実行順序を記述したファイルを作成するファイル作成手段を備えたことを特徴とする。
【0007】
この請求項1に記載の発明によれば、多数の工程からなる複雑なマクロを画面上のアイコン操作により直感的に定義できる。
【0008】
また、請求項2に記載の発明にかかる情報分析支援システムは、前記請求項1に記載の発明において、前記サーバが、さらに、前記ファイル作成手段により作成されたファイルに記述されたプログラムを前記ファイルに記述された順序で実行するプログラム実行手段と、前記プログラム実行手段により実行されたプログラムの実行結果を前記クライアントに送信する実行結果送信手段と、を備えたことを特徴とする。
【0009】
この請求項2に記載の発明によれば、高度な知識や機能を持たないユーザやクライアントでも、マクロの実行結果のみをサーバから受け取ることができる。
【0010】
また、請求項3に記載の発明にかかる情報分析支援システムは、前記請求項2に記載の発明において、前記サーバが、さらに、前記プログラム実行手段により実行されたプログラムの実行結果を項目ごとに集計する集計手段と、前記集計手段による集計結果にもとづいてグラフを作成するグラフ作成手段と、を備え、前記実行結果送信手段は、前記グラフ作成手段により作成されたグラフを送信することを特徴とする。
【0011】
この請求項3に記載の発明によれば、クライアントはマクロの実行結果をさらに集計した結果を、直感的に分かりやすい形態でサーバから受け取ることができる。
【0012】
また、請求項4に記載の発明にかかる情報分析支援方法は、ネットワークで接続されたサーバおよびクライアントによりユーザの情報分析を支援する情報分析支援方法において、プログラムの一覧の中から少なくとも二つのプログラムを選択するプログラム選択工程と、前記プログラム選択工程で選択された各プログラムを表現するアイコンを画面上の所定領域に配置するアイコン配置工程と、前記アイコン配置工程で配置されたアイコンを接続することで前記プログラム選択工程で選択されたプログラムの実行順序を指定する実行順序指定工程と、前記プログラム選択工程で選択されたプログラムおよび前記実行順序指定工程で指定された実行順序を記述したファイルを作成するファイル作成工程と、を含んだことを特徴とする。
【0013】
この請求項4に記載の発明によれば、多数の工程からなる複雑なマクロを画面上のアイコン操作により直感的に定義できる。
【0014】
また、請求項5に記載の発明にかかる情報分析支援方法は、前記請求項4に記載の発明において、さらに、前記ファイル作成工程で作成されたファイルに記述されたプログラムを前記ファイルに記述された順序で実行するプログラム実行工程と、前記プログラム実行工程で実行されたプログラムの実行結果を前記サーバから前記クライアントに送信する実行結果送信工程と、を含んだことを特徴とする。
【0015】
この請求項5に記載の発明によれば、高度な知識や機能を持たないユーザやクライアントでも、マクロの実行結果のみをサーバから受け取ることができる。
【0016】
また、請求項6に記載の発明にかかる情報分析支援方法は、前記請求項5に記載の発明において、さらに、前記プログラム実行工程で実行されたプログラムの実行結果を項目ごとに集計する集計工程と、前記集計工程での集計結果にもとづいてグラフを作成するグラフ作成工程と、を含み、前記実行結果送信工程では、前記グラフ作成工程で作成されたグラフを送信することを特徴とする。
【0017】
この請求項6に記載の発明によれば、クライアントはマクロの実行結果をさらに集計した結果を、直感的に分かりやすい形態でサーバから受け取ることができる。
【0018】
また、請求項7に記載の発明にかかるプログラムによれば、前記請求項4〜請求項6のいずれか一つに記載された方法がコンピュータによって実行される。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下に添付図面を参照して、この発明による情報分析支援システム、情報分析支援方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラムの好適な実施の形態を詳細に説明する。
【0020】
図1は、本発明の実施の形態にかかる情報分析支援システムの全体構成を示す説明図である。図示するように本システムは、LAN(イントラネット)やWAN(インターネット)などのネットワークに接続されたサーバ100、および複数のクライアント101により構成される。
【0021】
サーバ100では、企業などの組織における「情報の入力→蓄積・共有→分析・活用」というサイクルを構築・支援するための統合マネージメントシステム「EKP(Enterprise Knowledge Portal)」が稼働している。EKPは複数のアプリケーションの集合体であり、本発明に関係するのはそのうち下記の2つである。
【0022】
(1)ナレッジ・フィルタを作成あるいは編集する「ナレッジ・ワークベンチ」
(2)ナレッジ・フィルタを実行するとともにその実行結果を集約する「集約アプリケーション」
【0023】
ここで「ナレッジ・フィルタ」とは、文書の検索や加工などを行う複数の「コンポーネント」(ある特定の処理を実行する機能単位)を任意に組み合わせることで、大量の電子文書の中から、所望の情報を所望の形態で取り出せるようにしたものである。単なる文書検索ではなく、検索した文書やそこに記載された情報をさらに加工して出力することで、情報の分析や有益な知識の抽出などを支援する高度なフィルタであることに特徴がある。
【0024】
サーバ100はクライアント101からの要求に応じて、各種のナレッジ・フィルタを作成・保存するとともに、当該フィルタの実行結果をクライアント101に返信する。また、クライアント101はサーバ100が提供する各種のUI画面から、ナレッジ・フィルタの作成要求や実行要求、あるいはその作成や実行に必要なパラメータなどを入力する。
【0025】
次に、図2は本発明の実施の形態にかかる情報分析支援システムを構成する、サーバ100およびクライアント101のハードウエア構成の一例を示す説明図である。説明の便宜上、ここではサーバ100およびクライアント101は同一のハードウエア構成を有するものとする。
【0026】
図中、201は装置全体を制御するCPUを、202は基本入出力プログラムを記憶したROMを、203はCPU201のワークエリアとして使用されるRAMを、それぞれ示している。
【0027】
また、204はCPU201の制御にしたがってHD(ハードディスク)205に対するデータのリード/ライトを制御するHDD(ハードディスクドライブ)を、205はHDD204の制御にしたがって書き込まれたデータを記憶するHDを、それぞれ示している。
【0028】
また、206はCPU201の制御にしたがってFD(フレキシブルディスク)207に対するデータのリード/ライトを制御するFDD(フレキシブルディスクドライブ)を、207はFDD206の制御にしたがって書き込まれたデータを記憶する着脱自在のFDを、それぞれ示している。
【0029】
また、208はCPU201の制御にしたがってCD−RW209に対するデータのリード/ライトを制御するCD−RWドライブを、209はCD−RWドライブ208の制御にしたがって書き込まれたデータを記憶する着脱自在のCD−RWを、それぞれ示している。
【0030】
また、210はカーソル、メニュー、ウィンドウ、あるいは文字や画像などの各種データを表示するディスプレイを、211は文字、数値、各種指示などの入力のための複数のキーを備えたキーボードを、212は各種指示の選択や実行、処理対象の選択、マウスポインタの移動などを行うマウスを、それぞれ示している。
【0031】
また、213は通信ケーブル214を介してLANやWANなどのネットワークに接続され、当該ネットワークとCPU201とのインターフェースとして機能するネットワークI/Fを、200は上記各部を接続するためのバスを、それぞれ示している。
【0032】
次に、図3は本発明の実施の形態にかかる情報分析支援システムの構成を機能的に示す説明図である。同図に示すうち、300a〜300iはサーバ100のHD205からRAM203に読み出されたプログラム、具体的には上述の「ナレッジ・ワークベンチ」あるいは「集約アプリケーション」をCPU201が実行することにより実現される。
【0033】
また、301a〜301cはクライアント101のHD205からRAM203に読み出されたプログラム、具体的には「Internet Explorer」などの一般的なブラウザをCPU201が実行することにより実現される。
【0034】
なお、これらのプログラムはサーバ100やクライアント101のHD205のほか、FD207、CD−RW209、MOなどの各種の記録媒体に格納して配布することができ、ネットワークを介して配布することも可能である。
【0035】
次に、図4は本発明の実施の形態にかかる情報分析支援システムにおける、ナレッジ・フィルタの作成処理、図5は上記システムにおけるナレッジ・フィルタの実行処理の手順をそれぞれ示すフローチャートである。以下、図4および図5に示す手順に沿って、図3に示した各部の機能を順次説明する。
【0036】
図4に示すナレッジ・フィルタの作成処理は、クライアント101からサーバ100にナレッジ・フィルタの作成要求があった場合、具体的には、クライアント101のユーザがブラウザでサーバ100の「ナレッジ・ワークベンチ」を起動すると表示される、図6のような画面から、「新規作成」を選択した場合に開始される。
【0037】
クライアント101の入力部301aが受け付けた上記要求は、その送受信部301bからサーバ100の送受信部300aに伝達され(ステップS401)、サーバ100はそのコンポーネント検索部300bにより、コンポーネント記憶部300cからナレッジ・フィルタの構成要素となるコンポーネントを検索する(ステップS402)。
【0038】
コンポーネント記憶部300cは物理的にはシステム内のどこにあってもよく、複数の装置に散在しているのでも差し支えないが、ここではサーバ100のHD205上にある特定のディレクトリがコンポーネント記憶部300cとして機能するものとする。コンポーネント検索部300bは、パスやURLなどであらかじめ指定された上記ディレクトリを検索して、そこに保持されたコンポーネントの属性情報(各コンポーネントの名称や、その実行に必要なパラメータなど)を取得する。
【0039】
次に、サーバ100はそのUI画面作成部300dにより、上記で取得した属性情報から、図7に示すようなナレッジ・フィルタ作成画面を作成する(ステップS403)。
【0040】
図示する画面は3つのペインに分かれ、コンポーネント一覧パネル700は上記で検索されたコンポーネントの名称の一覧、プロパティパネル701はコンポーネント一覧パネル700で選択されているコンポーネントのパラメータの一覧である。また、編集ビュー702には初期状態では、処理の先頭を示す「in」と末尾を示す「out」のアイコンのみが配置される。なお、コンポーネント一覧パネル700は図7のようなツリー表示のほか、図8のようなパネル表示とすることもできる。
【0041】
図7の画面はサーバ100の送受信部300aから、クライアント101の送受信部301bに送信される(ステップS404)。そしてクライアント101は、上記画面をその表示部301cで画面表示するとともに、当該画面に対する入力、すなわちナレッジ・フィルタの作成に必要な各種の設定を、入力部301aによりユーザから受け付ける(ステップS405)。
【0042】
たとえば図9に示すように、コンポーネント一覧パネル700内の所望のコンポーネント(ここでは「Search Component」)を、編集ビュー702にドラッグ&ドロップすると、ドロップ先に上記コンポーネントを表現するアイコンが表示される。同様に、作成しようとするナレッジ・フィルタに必要なコンポーネントを、コンポーネント一覧パネル700からドラッグ&ドロップして編集ビュー702内の適当な場所に配置する。
【0043】
次に、メニューから「挿入−コネクタ」を選択してコネクタモードに入る。そして、接続元コンポーネント上にマウスカーソルを移動し、マウス212の左クリックでコネクタの始点を決定した後、接続先コンポーネント上にカーソルを移動し、同様に左クリックで終点を決定する。
【0044】
図10は、編集ビュー702に配置されたコンポーネントがコネクタにより接続された状態を示す説明図である。図中「→」で表現されるコネクタは、コンポーネントの実行順序を示しており、図示するナレッジ・フィルタでは「Search Component」の直後に「Classify Component」が実行されることになる。言い換えれば、「Search Component」の出力(処理結果)が「Classify Component」の入力に接続されることになる。
【0045】
なお、上記は二つのコンポーネントを直列に接続する例であるが、接続できるコンポーネントの個数には制限がない。また、一つのコンポーネントに複数のコンポーネントを接続することもできる(並列処理)。
【0046】
ただし、制約条件からみて接続不可能なコンポーネント同士を接続した場合や、接続元のコンポーネントの出力と接続先のコンポーネントの入力とが一致しない場合は、その旨のエラーメッセージが画面表示される(制約条件チェック/接続性チェック)。
【0047】
なお、コンポーネントとしてはあらかじめコンポーネント記憶部300cに用意されたものを使用するが、必要に応じて図11のようなプロパティ設定画面から、個々のパラメータを変更することができる。図示する画面は編集ビュー702上で目的のコンポーネントを右クリックし、カーソル位置に開くメニューから「プロパティ」を選択すると表示される。
【0048】
なお、編集ビュー702で可能な編集操作には、上述したコンポーネント一覧パネル700からのドラッグ&ドロップや、コネクタによるコンポーネント間の接続のほか、選択、移動、切り取り、コピー、貼り付け、削除、上下関係の順序変更(最前面へ/最背面へ/前面へ/背面へ)などがある。
【0049】
図4に戻り、上記のようにしてナレッジ・フィルタの構成を設定した後、ユーザがナレッジ・フィルタのサーバへの保存(アップロード)を指示すると、クライアント101はその送受信部301bから、上記画面への入力内容をサーバ100の送受信部300aに送信する(ステップS406)。
【0050】
そしてサーバ100は、そのナレッジ・フィルタ作成部300eにより、ユーザが設定した構成にしたがってナレッジ・フィルタ、具体的にはコンポーネントの実行順序や実行時のパラメータなどを記述するXMLファイルを作成する(ステップS407)。すなわちナレッジ・フィルタ作成部300eは、図10の画面で図形的に表現されているナレッジ・フィルタと等価なXMLファイルを出力する機能を有する。
【0051】
上記で作成されたナレッジ・フィルタは、ナレッジ・フィルタ記憶部300f、具体的にはクライアント101から指定されたサーバ100上のディレクトリに、指定された名称で保存される(ステップS408)。
【0052】
サーバ100に保存されたナレッジ・フィルタは、システム内のどのクライアント101からでも自由に編集・実行できる。ただしフィルタごとにアクセス制限をかけ、特定のユーザのみが当該フィルタを編集・実行できるようにすることも可能である。
【0053】
サーバ100上のナレッジ・フィルタを利用したいときは、クライアント101から上述の「集約アプリケーション」を起動して、まずサーバ100が保持しているナレッジ・フィルタの一覧を要求する。図5に示すナレッジ・フィルタの実行処理は、上記要求を契機として開始される。
【0054】
クライアント101の入力部301aが受け付けた上記要求は、その送受信部301bからサーバ100の送受信部300aに伝達され(ステップS501)、サーバ100はそのナレッジ・フィルタ検索部300gにより、ナレッジ・フィルタ記憶部300f内のナレッジ・フィルタを検索する(ステップS502)。
【0055】
次に、サーバ100はそのUI画面作成部300dにより、図12に示すようなナレッジ・フィルタ一覧画面を作成する(ステップS503)。図示する画面に列挙された、ナレッジ・フィルタ記憶部300f内のナレッジ・フィルタの名称は、各々その本体であるXMLファイルにリンクしている。
【0056】
クライアント101はその送受信部301bにより、サーバ100の送受信部300aから上記画面を受信する(ステップS504)。そして、その表示部301cで画面表示するとともに、当該画面に対する入力、すなわち実行すべきナレッジ・フィルタの選択を、入力部301aによりユーザから受け付ける(ステップS505)。
【0057】
そして一覧中のいずれか一つがクリックされると、当該ナレッジ・フィルタの実行要求が、クライアント101の送受信部301bからサーバ100の送受信部300aに伝達される(ステップS506)。
【0058】
これを受けたサーバ100は、そのナレッジ・フィルタ実行部300hにより、上記で選択されたナレッジ・フィルタ(XMLファイル)をナレッジ・フィルタ記憶部300fから読み出して、そこに記述された順序と条件で各コンポーネントを実行する(ステップS507)。
【0059】
そしてその実行結果、すなわち上記フィルタからの出力はUI画面作成部300dに引き渡され、UI画面作成部300dは図13に示すような実行結果画面を作成する(ステップS508)。さらに、上記画面はサーバ100の送受信部300aから、クライアント101の送受信部301bに送信され(ステップS509)、クライアント101の表示部301cにより画面表示される(ステップS510)。
【0060】
図13中、実行結果表示領域1300にはナレッジ・フィルタにより抽出された文書が一覧表示され、一覧中の文書のクリックなどにより、その本文を別ウィンドウに表示させることができる。
【0061】
また、実行結果の表示形式としては、図示する一覧表示のほかグラフ表示がある。図中、表示形式を指定するドロップダウンリスト1301から「一覧表示」に代えて「グラフ表示」を選択すると、これを受けたサーバ100は、その集計部300iにより上記一覧中のいずれかの項目、たとえばここでは「プロジェクト名」ごとの文書数を集計して、全体に占める割合を算出する。
【0062】
そして、この集計結果がUI画面作成部300dに出力され、UI画面作成部300dは図14に示すような実行結果画面を作成する。図示する画面では実行結果表示領域1300に、文書一覧に代えてプロジェクトごとの懸案事項の比率を示す円グラフが配置されている。そして、この画面がクライアント101で、図13の画面に代えて表示される。
【0063】
なお、一覧表示やグラフ表示の詳細設定(一覧表示であればどの項目をどの順序で表示するか、グラフ表示であればグラフの種類やどの項目をどの軸に割り当てるか、など)は、初期値があらかじめナレッジ・フィルタごとに用意されているが、「設定」ボタン1302をクリックすると開くプロパティ設定画面から、適宜変更することもできる。
【0064】
また、ナレッジ・フィルタのパラメータも適宜変更することができる。図13や図14の画面で「入力値変更」ボタン1303をクリックすると、図15に示すような入力値設定画面が開くので、処理対象となる文書の範囲などを指定する(設定すべき項目はフィルタごとに異なる)。ナレッジ・フィルタの実行の都度、たとえば図12の画面で「OK」ボタン1200が押下されるごとに、図15の画面を表示して入力値の指定を促すようにしてもよい。
【0065】
なお、ナレッジ・フィルタの実行結果である一覧やグラフは、そのプロパティ設定とともに保存しておくことができる。実行結果を保存しておくと、必要なときに呼び出して図13のような一覧や図14のようなグラフを再現することができる。
【0066】
以上説明した実施の形態のナレッジ・フィルタによれば、大量の電子文書の中から最終的に取り出されるアウトプットを、ユーザやその時々のニーズに応じて自由自在に加工することが可能である。しかも、たとえば文書の検索・分類・並び替え・要約・切り貼り・成型といった多数の工程からなる複雑なフィルタも、画面上での各種コンポーネントのドラッグ&ドロップという、シンプルかつ直感的な操作で容易に作成することができる。
【0067】
また、作成したナレッジ・フィルタ、さらに言えばナレッジ・フィルタにより具体化された情報分析のためのノウハウを、システム内の複数のユーザで容易に共有することができる。
【0068】
【発明の効果】
以上説明したように請求項1に記載の発明は、ネットワークで接続されたサーバおよびクライアントによりユーザの情報分析を支援する情報分析支援システムにおいて、前記クライアントが、プログラムの一覧の中から少なくとも二つのプログラムを選択するプログラム選択手段と、前記プログラム選択手段により選択された各プログラムを表現するアイコンを画面上の所定領域に配置するアイコン配置手段と、前記アイコン配置手段により配置されたアイコンを接続することで前記プログラム選択手段により選択されたプログラムの実行順序を指定する実行順序指定手段と、を備え、前記サーバが、前記プログラム選択手段により選択されたプログラムおよび前記実行順序指定手段により指定された実行順序を記述したファイルを作成するファイル作成手段を備えたので、多数の工程からなる複雑なマクロを画面上のアイコン操作により直感的に定義でき、これによって、情報分析などの一環として多数の電子文書を対象にユーザが行う各種作業(文書検索をはじめ、検索結果の加工や集計などを広く含む)を支援することが可能な情報分析支援システムが得られるという効果を奏する。
【0069】
また、請求項2に記載の発明は、前記請求項1に記載の発明において、前記サーバが、さらに、前記ファイル作成手段により作成されたファイルに記述されたプログラムを前記ファイルに記述された順序で実行するプログラム実行手段と、前記プログラム実行手段により実行されたプログラムの実行結果を前記クライアントに送信する実行結果送信手段と、を備えたので、高度な知識や機能を持たないユーザやクライアントでも、マクロの実行結果のみをサーバから受け取ることができ、これによって、情報分析などの一環として多数の電子文書を対象にユーザが行う各種作業(文書検索をはじめ、検索結果の加工や集計などを広く含む)を支援することが可能な情報分析支援システムが得られるという効果を奏する。
【0070】
また、請求項3に記載の発明は、前記請求項2に記載の発明において、前記サーバが、さらに、前記プログラム実行手段により実行されたプログラムの実行結果を項目ごとに集計する集計手段と、前記集計手段による集計結果にもとづいてグラフを作成するグラフ作成手段と、を備え、前記実行結果送信手段は、前記グラフ作成手段により作成されたグラフを送信するので、クライアントはマクロの実行結果をさらに集計した結果を、直感的に分かりやすい形態でサーバから受け取ることができ、これによって、情報分析などの一環として多数の電子文書を対象にユーザが行う各種作業(文書検索をはじめ、検索結果の加工や集計などを広く含む)を支援することが可能な情報分析支援システムが得られるという効果を奏する。
【0071】
また、請求項4に記載の発明は、ネットワークで接続されたサーバおよびクライアントによりユーザの情報分析を支援する情報分析支援方法において、プログラムの一覧の中から少なくとも二つのプログラムを選択するプログラム選択工程と、前記プログラム選択工程で選択された各プログラムを表現するアイコンを画面上の所定領域に配置するアイコン配置工程と、前記アイコン配置工程で配置されたアイコンを接続することで前記プログラム選択工程で選択されたプログラムの実行順序を指定する実行順序指定工程と、前記プログラム選択工程で選択されたプログラムおよび前記実行順序指定工程で指定された実行順序を記述したファイルを作成するファイル作成工程と、を含んだので、多数の工程からなる複雑なマクロを画面上のアイコン操作により直感的に定義でき、これによって、情報分析などの一環として多数の電子文書を対象にユーザが行う各種作業(文書検索をはじめ、検索結果の加工や集計などを広く含む)を支援することが可能な情報分析支援方法が得られるという効果を奏する。
【0072】
また、請求項5に記載の発明は、前記請求項4に記載の発明において、さらに、前記ファイル作成工程で作成されたファイルに記述されたプログラムを前記ファイルに記述された順序で実行するプログラム実行工程と、前記プログラム実行工程で実行されたプログラムの実行結果を前記サーバから前記クライアントに送信する実行結果送信工程と、を含んだので、高度な知識や機能を持たないユーザやクライアントでも、マクロの実行結果のみをサーバから受け取ることができ、これによって、情報分析などの一環として多数の電子文書を対象にユーザが行う各種作業(文書検索をはじめ、検索結果の加工や集計などを広く含む)を支援することが可能な情報分析支援方法が得られるという効果を奏する。
【0073】
また、請求項6に記載の発明は、前記請求項5に記載の発明において、さらに、前記プログラム実行工程で実行されたプログラムの実行結果を項目ごとに集計する集計工程と、前記集計工程での集計結果にもとづいてグラフを作成するグラフ作成工程と、を含み、前記実行結果送信工程では、前記グラフ作成工程で作成されたグラフを送信するので、クライアントはマクロの実行結果をさらに集計した結果を、直感的に分かりやすい形態でサーバから受け取ることができ、これによって、情報分析などの一環として多数の電子文書を対象にユーザが行う各種作業(文書検索をはじめ、検索結果の加工や集計などを広く含む)を支援することが可能な情報分析支援方法が得られるという効果を奏する。
【0074】
また、請求項7に記載の発明によれば、前記請求項4〜請求項6のいずれか一つに記載された方法をコンピュータに実行させることが可能なプログラムが得られるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる情報分析支援システムの全体構成を示す説明図である。
【図2】本発明の実施の形態にかかる情報分析支援システムを構成する、サーバ100およびクライアント101のハードウエア構成の一例を示す説明図である。
【図3】本発明の実施の形態にかかる情報分析支援システムの構成を機能的に示す説明図である。
【図4】本発明の実施の形態にかかる情報分析支援システムにおける、ナレッジ・フィルタの作成処理の手順を示すフローチャートである。
【図5】本発明の実施の形態にかかる情報分析支援システムにおける、ナレッジ・フィルタの実行処理の手順を示すフローチャートである。
【図6】「ナレッジ・ワークベンチ」のUI画面(起動画面)の一例を示す説明図である。
【図7】「ナレッジ・ワークベンチ」のUI画面(ナレッジ・フィルタ作成画面)の一例を示す説明図である。
【図8】「ナレッジ・ワークベンチ」のUI画面(ナレッジ・フィルタ作成画面/一部)の一例を示す説明図である。
【図9】「ナレッジ・ワークベンチ」のUI画面(ナレッジ・フィルタ作成画面)における、コンポーネントの配置の一例を示す説明図である。
【図10】「ナレッジ・ワークベンチ」のUI画面(ナレッジ・フィルタ作成画面)における、コンポーネントの接続の一例を示す説明図である。
【図11】「ナレッジ・ワークベンチ」のUI画面(プロパティ設定画面)の一例を示す説明図である。
【図12】「集約アプリケーション」のUI画面(ナレッジ・フィルタ一覧画面)の一例を示す説明図である。
【図13】「集約アプリケーション」のUI画面(実行結果画面/一覧表示)の一例を示す説明図である。
【図14】「集約アプリケーション」のUI画面(実行結果画面/グラフ表示)の一例を示す説明図である。
【図15】「集約アプリケーション」のUI画面(入力値設定画面)の一例を示す説明図である。
【符号の説明】
100 サーバ
101 クライアント
200 バス
201 CPU
202 ROM
203 RAM
204 HDD
205 HD
206 FDD
207 FD
208 CD−RWドライブ
209 CD−RW
210 ディスプレイ
211 キーボード
212 マウス
213 ネットワークI/F
214 通信ケーブル
300a,301b 送受信部
300b コンポーネント検索部
300c コンポーネント記憶部
300d UI画面作成部
300e ナレッジ・フィルタ作成部
300f ナレッジ・フィルタ記憶部
300g ナレッジ・フィルタ検索部
300h ナレッジ・フィルタ実行部
300i 集計部
301a 入力部
301c 表示部

Claims (7)

  1. ネットワークで接続されたサーバおよびクライアントによりユーザの情報分析を支援する情報分析支援システムにおいて、
    前記クライアントは、
    プログラムの一覧の中から少なくとも二つのプログラムを選択するプログラム選択手段と、
    前記プログラム選択手段により選択された各プログラムを表現するアイコンを画面上の所定領域に配置するアイコン配置手段と、
    前記アイコン配置手段により配置されたアイコンを接続することで前記プログラム選択手段により選択されたプログラムの実行順序を指定する実行順序指定手段と、を備え、
    前記サーバは、
    前記プログラム選択手段により選択されたプログラムおよび前記実行順序指定手段により指定された実行順序を記述したファイルを作成するファイル作成手段を備えたことを特徴とする情報分析支援システム。
  2. 前記サーバは、さらに、前記ファイル作成手段により作成されたファイルに記述されたプログラムを前記ファイルに記述された順序で実行するプログラム実行手段と、
    前記プログラム実行手段により実行されたプログラムの実行結果を前記クライアントに送信する実行結果送信手段と、
    を備えたことを特徴とする前記請求項1に記載の情報分析支援システム。
  3. 前記サーバは、さらに、前記プログラム実行手段により実行されたプログラムの実行結果を項目ごとに集計する集計手段と、
    前記集計手段による集計結果にもとづいてグラフを作成するグラフ作成手段と、を備え、
    前記実行結果送信手段は、前記グラフ作成手段により作成されたグラフを送信することを特徴とする前記請求項2に記載の情報分析支援システム。
  4. ネットワークで接続されたサーバおよびクライアントによりユーザの情報分析を支援する情報分析支援方法において、
    プログラムの一覧の中から少なくとも二つのプログラムを選択するプログラム選択工程と、
    前記プログラム選択工程で選択された各プログラムを表現するアイコンを画面上の所定領域に配置するアイコン配置工程と、
    前記アイコン配置工程で配置されたアイコンを接続することで前記プログラム選択工程で選択されたプログラムの実行順序を指定する実行順序指定工程と、
    前記プログラム選択工程で選択されたプログラムおよび前記実行順序指定工程で指定された実行順序を記述したファイルを作成するファイル作成工程と、
    を含んだことを特徴とする情報分析支援方法。
  5. さらに、前記ファイル作成工程で作成されたファイルに記述されたプログラムを前記ファイルに記述された順序で実行するプログラム実行工程と、
    前記プログラム実行工程で実行されたプログラムの実行結果を前記サーバから前記クライアントに送信する実行結果送信工程と、
    を含んだことを特徴とする前記請求項4に記載の情報分析支援方法。
  6. さらに、前記プログラム実行工程で実行されたプログラムの実行結果を項目ごとに集計する集計工程と、
    前記集計工程での集計結果にもとづいてグラフを作成するグラフ作成工程と、を含み、
    前記実行結果送信工程では、前記グラフ作成工程で作成されたグラフを送信することを特徴とする前記請求項5に記載の情報分析支援方法。
  7. 前記請求項4〜請求項6のいずれか一つに記載された方法をコンピュータに実行させるプログラム。
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