JP2009545193A - 無線通信システムで順方向リンクのための重畳コーディングを具現する方法 - Google Patents

無線通信システムで順方向リンクのための重畳コーディングを具現する方法 Download PDF

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Abstract

【課題】無線通信システムで重畳コーディングを用いて一つ以上のデータストリームを転送する方法を提供する。
【解決手段】この方法は、二つ以上の接続端末(access terminal;AT)からフィードバック情報を受信し、フィードバック情報に基づいて二つ以上のATを第1ATまたは第2ATとして割り当て、一つ以上の入力されたデータストリームをチャネルコーディング及び階層化された変調をし、第1AT及び第2ATのシンボルに割り当てられた無線資源を用いて第1AT及び第2ATのうち一つ以上にシンボルを転送する。これにより、無線通信システムの信号がより効率的でより確実に使用者に伝達される。
【選択図】図5

Description

本発明は、重畳コーディング(superposition coding)を具現する方法に係り、より具体的には、無線通信システムで順方向リンクに対する重畳コーディングを具現する方法に関する。
現在、無線通信の使用者は移動性の自由を享受している。すなわち、移動端末機を持つ使用者は通話連結が切れることなく場所を移しながら通話をするこができる。使用者は時々、ある一定のサービスカバレッジ領域から他のサービスカバレッジ領域(すなわち、一つのセルから他のセル)へと移動する。同時に、使用者は、同じカバレッジ領域またはセル/セクター内のある場所から他の場所へと移動する。
複数の使用者が同一セル/セクター内で移動する時に、基地局(Base Station;以下、‘BS’という。)またはネットワークがこのような複数の使用者にメッセージを伝達することは重要である。一部の使用者はBSの近くに位置する場合もあるが、ある使用者は遠くに位置する場合もあり、よって、これに関らずに、使用者が干渉及び連結切れ無しでメッセージを受信し続くことが重要である。
したがって、現在サービスカバレッジ領域内の使用者に効果的なサービスを提供すべくBSからの信号がより効率的でより確実に使用者(すなわち、移動局または接続端末)に伝達されることが重要である。
本発明は、従来技術の限界及び不都合による一つ以上の問題を実質的に除去する、無線通信システムで順方向リンクのための重畳コーディングを具現する方法に関する。
本発明の目的は、無線通信システムで重畳コーディング(superposition coding;SPC)を用いて一つ以上のデータストリームを転送する方法を提供することにある。
本発明の他の目的は、直交周波数分割多重(Orthogonal Frequency Division Multiplexing;OFDM)システムで重畳コーディング(SPC)を用いて一つ以上のデータストリームを転送する方法を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、高速ダウンリンクパケットアクセス(High Speed Downlink Packet Access;HSDPA)システムで重畳コーディング(SPC)を用いて一つ以上のデータストリームを転送する方法を提供することにある。
このような目的及び利点を獲得し且つ本発明の目的に応じるために、本明細書で具体化され且つ広範囲に説明されたように、無線通信システムで重畳コーディングを用いて一つ以上のデータストリームを転送する方法は、二つ以上の接続端末(access terminal;AT)からフィードバック情報を受信し、前記フィードバック情報に基づいて前記二つ以上のATを第1ATまたは第2ATとして割り当て、チャネルコーディング技法により前記一つ以上の入力されたデータストリームをチャネルコーディングし、階層化された(layered)変調技法を用いて前記一つ以上のデータストリームを変調し、前記第1AT及び前記第2ATのシンボルに無線資源を割り当て、前記割り当てられた無線資源によって前記第1AT及び前記第2ATのうち一つ以上に前記シンボルを転送する。この時、前記第1ATは、前記第2ATよりも小さい経路損失を有し、前記第2ATは前記第1ATよりも大きい経路損失を有する。
本発明の他の様相として、無線通信システムで重畳コーディング(SPC)を用いて一つ以上のデータストリームを転送する方法は、第1AT及び第2ATのデータ部分が重なると、前記一つ以上のデータストリームの一つ以上のデータ部分または前記一つ以上のデータストリームのプリアンブルを階層変調(layer modulation)し、前記第1AT及び前記第2ATのうち一つ以上にシンボルを転送する。
この時、前記第1ATは前記第2ATよりも小さい経路損失を有し、前記第2ATは前記第1ATよりも大きい経路損失を有する。
本発明のさらに他の様相として、直交周波数分割多重化(OFDM)システムで重畳コーディング(SPC)を用いて一つ以上のデータストリームを転送する方法は、二つ以上の接続端末(AT)からフィードバック情報を受信し、前記フィードバック情報に基づいて前記二つ以上のATを第1ATまたは第2ATとして割り当て、階層化された(layered)変調技法を用いて前記一つ以上のデータストリームを変調し、前記第1AT及び前記第2ATのシンボルに無線資源を割り当て、前記割り当てられた無線資源によって前記第1AT及び前記第2ATのうち一つ以上に前記シンボルを転送する。この時、前記第1ATは前記第2ATよりも小さい経路損失を有し、前記第2ATは前記第1ATよりも大きい経路損失を有する。
本発明のさらに他の様相として、高速ダウンリンクパケットアクセス(HSDPA)システムで重畳コーディング(SPC)を用いて一つ以上のデータストリームを転送する方法は、二つ以上の接続端末(AT)からフィードバック情報を受信し、前記フィードバック情報に基づいて前記二つ以上のATを第1ATまたは第2ATとして割り当て、階層化された(layered)変調技法を用いて前記一つ以上のデータストリームを変調し、前記第1AT及び前記第2ATのシンボルに無線資源を割り当て、前記割り当てられた無線資源によって前記第1AT及び前記第2ATのうち一つ以上に前記シンボルを転送する。この時、前記第1ATは前記第2ATよりも小さい経路損失を有し、前記第2ATは前記第1ATよりも大きい経路損失を有する。
以下、添付の図面を参照しつつ、本発明の好適な実施例について詳細に説明する。図面中、同一の構成要素には可能な限り同一の参照符号を付する。
無線通信システムで、接続端末(Access Terminal;以下、‘AT’という。)の移動性により、ATは任意の時間でサービングセル/セクターの基地局(Base station;以下、‘BS’という。)から近くにまたは遠くに位置することができる。この理由から、かかるATは相互に異なる経路損失を有することができる。例えば、BSの近くにあるATは非常に小さい経路損失を有し、BSの遠くにあるATはその距離分だけ、より多くの経路損失を有することができる。
サービングセル(Serving cell)内に二つのATがあるとする。そのいずれか一方はBSの近くにあり(以下、これを‘Close_AT’と称する。)、残りの一方はBSの遠くにある(以下、これを‘Far_AT’と称する。)。Close_ATは小さい経路損失を経験するという意味でBSの近くにあるATである。より具体的には、Close_ATは、該当のATのチャネル品質指示子(Channel Quality Indicator;以下、‘CQI’という。)が予め設定された臨界値よりも小さい。Far_ATは、ATが大きい経路損失を経験するという意味でBSの遠くにあるATである。より具体的には、Far_ATは、該当のATのCQIが予め設定された臨界値よりも大きいATである。
図1は、セルラーシステム内でサービングBSから遠くにまたは近くに位置するATを示す例示図である。図1を参照すると、Far_ATが大きい経路損失を経験するのに対し、Close_ATは小さい経路損失を経験する。現在のシステムでは、転送電力及びチャネル化コード(channelization code)に関する1セットの資源は、ATのうち一つにのみ排他的に割り当てられることができる。例えば、資源は、Far_ATへの転送のために割り当てられることができ、その結果、Close_ATへの資源割当は排除される。
このような制限または限定された割当方法は、非効率的で非効果的であるといえよう。このような制限を処理すべく様々な技法が用いられることができ、その一つが重畳コーディング(superposition coding;以下、‘SPC’という。)である。
SPCで、BSはFar_AT及びClose_ATの両方に転送する。これにより、転送電力及びチャネル化コードに関する電力がこれら両AT間で制御及び共有されることができる。例えば、Close_ATは少ない経路損失を有するので、BSはClose_ATに転送電力の小さい部分を割り当てることができ、より大きい部分の転送電力は、より大きい経路損失を有するFar_ATに割り当てられることができる。しかし、両ATは同一資源を使用することができる。その接近として、両ATは信号対雑音比(signal−to−noise ratio;SNR)(または、必要によっては他のレベル)と略同一レベルを経験することができる。両ATが同一資源を共有するものの、これらATは簡略に説明したような階層的変調(layered modulation)によって区別可能である。
SPCは、階層構造的な変調または階層的な変調で定義されることができる。階層的な変調の一例として、Close_AT及びFar_ATはそれぞれ、QPSK(Quadrature phase shift keying;QPSK)変調を用いることができる。
図2は、各階層のためにQPSKを用いる階層構造的(hierarchial)または階層的(layered)な変調を示す例示図である。図2を参照すると、階層1(Layer1)(内部階層)及び階層2(Layer2)(外部階層)は、QPSK技法によって変調される。ここで、重畳変調(superposition modulation)はたいてい非均一16QAM(Quadrature amplitude modulation)につながる。すなわち、それぞれの最も隣接するもの間のユークリッド(Euclidean)距離は必ず同一である必要はない。
別の方法では、図3に示すように、階層2信号変調配列(constellation)の一部または全部がその階層化されたり重畳された信号の最小ユークリッド距離が最大化されるように重畳前に適切に回転されることができる。この方式は、異なったり同一な変調タイプのいかなる他の可能な組合せにも適用されることができる。
また、Close_AT及びFar_ATの信号(また、Close_signal及びFar_signalともそれぞれ呼ばれる)は、図4に示すような16QAM信号のような複合信号を形成するように一緒に結合されることができる。ここで、Close_signalはClose_ATに対する信号で、Far_signalはFar_ATに対する信号である。
図4は、Close_AT及びFar_AT両者ともQPSK変調を用いる階層構造的または階層的な変調を示す例示図である。ここで、Far_ATシンボル検出のための決定境界(decision boundary)は、x軸及びy軸と同一である。Close_ATシンボルのための決定境界は、上段左側四分面にのみ示されているように、+サインのようになるが、各クラスター(cluster)の中心に位置する。一般的に、SPCは下記のように説明されることができる。
図5は、重畳変調または階層的な変調を示す例示図である。より具体的には、図5を参照すると、各使用者の信号またはデータストリームは、低次変調技法のような変調技法で変調されることができる。その後、重畳変調されたり階層変調されたサブストリームは、他の多重化技法により多重化(または重畳)されることができる。結果として、データストリームは、付加的な処理利得(processing gain)及び/または付加的な周波数/時間を要求することなく效率的に多重化されることができる。
図5に示すように、チャネルコーディングされたデータストリームは、プリコーディング(pre−coding)(または重畳/多重化)に先立ち、変調技法によって変調される。ここで、各チャネルコーディングされたデータストリームは、QPSKにより変調され、16QAMでプリコーディングされたり重畳される。すなわち、プリコーディングされたシンボルは、16QAMで結合される。プリコーディングは、位相調節の他に電力分配も含む。また、チャネルコーディング技法は、ターボコーディング、畳み込みコーディングまたはリード・ソロモン(Reed−Solomon)コーディングを含むことができる。
なお、利用可能な他の変調技法は、PSK(Phase shift keying)及び回転されたPSK、異なる振幅を有するQAM、QPSK(Quadrature PSK)及び16QAM、QPSK及び64QAM、GMSK(Gaussian minimum shift keying)及びPSK、及び、GMSK及びQAMを含む。ここで、PSK及び回転されたPSKは、BPSK(Binary PSK)及び回転されたBPSK、QPSK及び回転されたQPSK、及び、16PSK及び回転された16PSKのうちいずれか一つによりさらに定義される。
複数使用者が同時に特定の時間−周波数スロット内で収容される時、様々な多重化技法及びそれらの組合せが用いられることができる。重畳技法によって、一つのシンボルが複数使用者のために使用されることができる。
重畳プリコーディングに関するこの点を示すべく、単一送信機が複数の受信端(または使用者)に同時にデータストリームを転送するのに使用されうる場合を考慮する。データストリームは同一である場合(すなわち、TV放送)もあり、または、各使用者別に異なる場合もある。なお、独立したデータストリームが複数のアンテナを有する転送機から各使用者に送られる場合も考えられる。
すなわち、多重化されたり重畳されたサブストリーム(またはシンボル)を転送する際に、例えば、その同一の結合されたシンボルは全体ビーム形成アレイを通じて転送されることができる。これはコヒーレントビーム形成(coherent beam forming)と呼ばれることができる。これと違い、例えば、各シンボルまたはサブストリーム(すなわち、シンボル配列の一部のサブセットまたは各使用者のサブシンボル)は、異なるアンテナを通じて別個にまたは独立して転送されることができる。これは、コヒーレント多重入力、多重出力(Multi Input、Multi Output;MIMO)と呼ばれることができる。
また、転送に用いられる複数のビームがあると、例えば、より多くの使用者容量利得(user capacity gain)が空間多重化を通じて得られることができる。より具体的には、各ビームは、混合シンボル(すなわち、単一ビーム形成またはコヒーレントビーム形成)を伝達することができる。あるいは、各低次変調シンボルまたはサブストリームは、例えば単一ビームを通じて転送されることができる。あるいは、ビーム形成技法の結合が用いられることができ、これは、一部ビームは混合シンボルを伝達し、一部ビームは単一ビームを通じて転送されうるということを意味する。
なお、例えば、空間−時間ブロックコーディング(space−time block coding;STBC)が用いられることができる。より具体的には、単一ストリームSTBCにおいて、STBCは、変調多重化または重畳後に行われる、及び/または複数の入力された低次変調シンボルまたはサブストリーム上で行われることができる。複数ストリームSTBCでは、各サブストリームは単一STBCとして扱われることができ、それぞれの低次変調シンボルまたはサブストリームは単一STBCストリームを通じて転送される、及び/または一部STBCストリームは前述した技法の組合せを用いることができ、一部のストリームのそれぞれは単一ストリームSTBCとして扱われ、一部の低次変調ストリームのそれぞれは単一STBCストリームを通じて転送される。
重畳技法による成功的な遂行のために、例えば、転送端から各使用者のための予め定められたレート(rate)/電力分配及び受信端からのSICが用いられることができる。レートまたは電力分配が予め定められていないと、送信機は、上位階層シグナリングまたはプリアンブルまたは異なるパイロットパターンを用いて事前にまたは同時に(複数の)受信機に信号を送る。
SPCは、CDMA2000(Code division multiple access 2000)、GSM(Global system for mobile communications)、WCDMA(wideband CDMA)、HSDPA(high speed downlink packet access)、WiMAX(worldwide interoperability for microwave access)、EV−DO(evolution−data optimized)、OFDM(orthogonal frequency division multiplexing、OFDMA(OFDM access)及びCDM(codedivision multiplexing)を含む様々な無線通信システムに適用されることができる。
一つのATにのみ排他的に転送電力/チャネル化コードを割り当てることと関連した非効率性の点を考慮し、SPCを適用する全てのATは、サービングBSから転送されたシンボル/信号を受信することができる。議論の通り、SPCは、BSがそのサービングセル/セクター内の全てのATに転送することを許容する。
BSがそのサービングセル/セクター内の全てのATに転送可能になるにつれ、BSが、それぞれのAT及び/または全てのATへの転送を制御できることが重要となってくる。すなわち、BSまたは(サービングBS)は、SPCが適用された複数のATへの転送を制御でき、転送電力レベル及びサブパケットの整列を制御することができる。
SPCによってBSがそのセル/セクター内の全てのATへの転送ができるので、複数のATが、与えられた時間でサービングセル/セクター内に存在することが可能である。与えられた時間でサービングセル/セクター内に複数のATがあると、サービングBSによる全てのATへの転送は複雑になる恐れがある。これに対応して、任意の与えられた時間でSPCが適用されるATの最大個数を制限または固定することができる。ここで、この最大個数は、構成可能であり、最適の転送を提供するように構成すれば良い。
例えば、システムは、SPCが適用されたATの最大個数を2と定義することができる。これは、BSが1セットのチャネル化コード(または資源)をもって0、1、または2つのATに転送することができる。ここで、BSは、SPCシンボル(またはサブストリーム)をATに転送する。すなわち、BSは、SPCシンボルをいかなるATにも転送しないこともでき、Close_ATまたはFar_ATのいずれか一方に、または、Close_AT及びFar_ATの両方にSPCシンボルを転送することもできる。
また、SPCシンボルを転送するに当たり、転送電力レベルは、与えられた任意の時間で各階層(または階層間の電力比率)ごとに固定されることができる。例えば、Close_AT及びFar_ATがあれば、Close_ATはFar_ATよりも相対的に小さい転送電力が割り当てられることができる。すなわち、Close_ATは、Far_ATよりも相対的に転送電力が10dB少なく割り当てられることができる。論議の通り、Close_ATは、Far_ATよりも相対的に少ない経路損失を経験するATとされるのが一般的である。Close_ATへと割り当て可能な数または値(すなわち、10dB)は、システムごとに固定される、及び/または構成されることができる。これと違い、独立した転送電力が任意の与えられた時間で各階層ごとに割り当てられても良い。
自動再送要請(automatic repeat request;ARQ)またはその変形(Hybrid ARQ)を使用するシステムにおいては、Close_ATパケット及びFar_ATパケットのための最初のサブパケットは整列されることができるが、必ず整列される必要があるわけではない。
ATにとっては、ATがサービングBSから転送されるSPCシンボル/パケットを適切に受信することが重要である。このため、各ATは、SPCシンボル及び/またはSPCパケットを受信し復号する。
より具体的には、パケットに対してだけでなく、シンボルに対する検出も可能である。シンボル検出と関連し、Far_ATは従来手段によってそれぞれの受信されたシンボルを復号することができる。Close_ATに関しては、Close_ATはFar_ATに対するシンボルをまず復号することができ、受信されたシンボルからClose_ATシンボルを除去または取消することができる。すなわち、Far_ATシンボルがまず復号される。理想的には、Close_AT信号は不完全な除去によって残り、一般的に、残留雑音、干渉及びFar_AT信号からの跡が存在する。Close_ATは、以降、Close_AT信号のためのこの残留信号に対するシンボル検出を行う。
あるいは、パケット検出も可能である。パケット検出と関連した手順は、Close_ATがFar_ATパケットを成功的に復号してからFar_AT信号を除去するという点以外は、シンボル検出の手順と同一である。これは、パケットに対する成功的な復号動作を指示するチェックまたはCRC(cyclic redundancy code)またはチェックサム(checksum)が通過すると典型的に達成されることができる。
図1を参照すると、サービングセル/セクター内のATは、例えば、経路損失の度合によって、Close_AT(近距離AT)またはFar_AT(遠距離AT)として識別されることができる。また、Close_AT及び/またはFar_ATは、指定されたCQI臨界値に基づいて定義されることができる。ここで、データ率制御(data rate control;以下、‘DRC’という。)がまた、CQIの代わりに使用されることができる。
また、BSはATを近くにまたは遠くに指定することができる。より具体的には、BSは、ATを、報告されたCQI、DRCまたはシステムにより受信されたある移動平均が、指定された値(すなわち、Close_CQI_Threshold)以下である点に基づき、Close_ATとして指定することができる。CQIは、ATからリンク適応及び/またはレート制御及びATのスケジューリングのために用いられることができるBS送信機に転送される。
なお、BSは、報告されたCQI、DRCまたはシステムにより受信された一部の移動平均が、指定された値(すなわち、Far_CQI_Threshold)よりも大きいと、ATをFar_ATとして指定することができる。DRCは、ATによりBS送信機に転送され、CQIと類似な目的を持っている。しかし、これはまた、BSがATにデータを転送する時、BSが使用すべきデータレートを示すことができる。CQIと同様に、DRCはリンク適応及び/またはレート制御(rate control)及びATをスケジューリングするのに用いられることができる。
あるいは、ATはそれ自身をClose_ATまたはFar_ATとして指定することができる。より具体的には、ATは、自身のCQI、DRCまたはある移動平均が、指定された値(すなわち、Close_CQI_Threshold)以下である時、それ自身をClose_ATとして指定することができる。Close_CQI(またはDRC)_Thresholdは、ATがClose_ATとして指定される臨界値を表す。しかも、ATは自身のCQI、DRCまたはある移動平均が指定された値(すなわち、Far_CQI_Threshold)以上である場合(または同一の場合)、自身をFar_ATとして指定することができる。Far_CQI(またはDRC)_Thresholdは、ATがFar_ATとして指定される臨界値を表す。Close_CQI_Threshold及びFar_CQI_Thresholdは同一であっても良く、異なっても良い。
また、Close_ATまたはFar_ATとしてATを指定すべく、サービングBSはまた、ATをスケジューリングすることができる。ATをスケジューリングすることと関し、Close_ATは、Close_AT、Far_ATまたは場合によりRegular_ATとしてスケジューリングされることができる。Far_ATのスケジューリングに関し、Far_ATはFar_ATまたはRegular_ATとしてスケジューリングされることができる。ここで、Regular_ATとは、従来システムでSPCの概念なしで動作するATのことをいう。
また、Close_AT及びFar_AT間のピンポン効果(ping−pong effect)を防止すべく、ソフトハンドオーバーのための電力制御付加及び/または削除領域のそれと類似なヒステリシス(hysteresis)が付加されることができる。あるいは、Close_CQI_ThresholdがFar_CQI_Thresholdよりも小さいと、ATは、Close_CQI_Threshold及びFar_CQI_Thresholdの両者を読むように要請される。これは、Close_CQI_ThresholdをFar_CQI_Thresholdよりも大きく設定することによって達成可能である。
上述のSPCに関する議論は、CDMA2000、GSM、WCDMA、HSDPA、WiMAXシステムなどのような様々なセルラー(cellular)、無線通信システムと関連付けられることができる。すなわち、上述の議論は一般的な説明として定義されることができる。以下の説明は、リビジョン0、A及びBタイプシステムを含むCDMA2000またはEV−DO/IS−8561xEV−DOシステムにもっと特化されたものである。
CDMA2000またはEV−DO/IS−856 1xEV−DOシステムに関しては、Close_AT及びFar_ATに対するデータ部分が重なる場合には、SPCがデータ部分(非パイロットまたはMACバースト)に適用されることができる。より具体的には、Close_ATに対するシンボル及びFar_ATに対するシンボルは、長さ16のウォルシュコードが適用されることができる。このシンボルのこのような適用は、各ウォルシュコードに対して反復されることができる。
なお、SPCは、Close_AT及びFar_ATに対するプリアンブルが重なると、プリアンブル部分にも適用されることができる。より具体的には、Close_ATに対するシンボル及びFar_ATに対するシンボルは、長さ64のウォルシュコードが適用されることができる。
また、SPCは、Close_AT及びFar_ATのプリアンブル及びデータ部分が重なると、プリアンブル及びデータ部分に適用されることができる。プリアンブルの最初のサブパケット及びデータ部分の最初のサブパケットが整列されると、プリアンブル及びデータ部分が重なることとなる。
Close_AT及びFar_ATへの転送のための電力レベルは固定されることができる。より具体的には、BS(またはネットワーク)は、Close−ATのために決定されたデータ及びプリアンブルの転送電力レベルをClose_Power_levelでと設定することができる。Close_Power_Levelは、Close_ATのための信号であるClose_signalに対する転送電力レベルである。
また、サービングBSは、Far_ATのために決定されたデータ及びプリアンブルの転送電力レベルをFar_Power_Levelに設定することができる。Far_Power_Levelは、Far_ATのための信号であるFar_signalに対する転送電力レベルである。
論議の通り、CQIと同様に、DRCは、リンク適応及び/または階層制御及びATのスケジューリングに用いられることができる。また、BSは、ATから報告されたDRCに基づいてATをClose_ATまたはFar_ATに指定することができる。
Close_ATをスケジューリングするために、BSスケジューラは、Close_ATをスケジューリングするためのClose_DRCを使用することができる。Close_DRCは、近接電力レベル(Close power level)に対する全体電力レベル(Close+Far Power level)の比に最も近い比率を量子化したDRCである。また、BSスケジューラは、Close_ATに転送するためのデータレートを決定するために階層制御を使用することができる。また、Close_ATは、近接したまたは遠いプリアンブル、及び順方向トラフィックチャネル(forward traffic channel;FTC)のClose_signalまたはFar_signalバージョン上にスケジューリングされることができる。ここで、近くのATは両プリアンブルをいずれも検出することができる。
Far_ATをスケジューリングするために、BSスケジューラは、Far_ATをスケジューリングするためのFar_DRCを使用することができる。Far_DRCは、遠距離電力レベル(Far power level)に対する全体電力レベル(Close+Far Power level)の比に最も近い比率を量子化したDRCまたはDRCに設定されることができる。また、BSスケジューラは、Far_ATに転送するためのデータレートを決定するために階層制御を使用することができる。また、Far_ATは、遠いプリアンブル及び順方向トラフィックチャネル(forward traffic channel;FTC)のFar_signalバージョン上にスケジューリングされることができる。CDMA2000またはIS−8561xEV−DOシステムでSPCの適用のために、SPCはOFDMタイプシステムにもまた適用されることができる。
SPCは、パケットデータチャネル(packet data channel;以下、‘PDCH’という。)の1セットのOFDMトーン(tones)(または信号)に適用されることができる。より具体的には、Close_AT及びFar_AT両者とものための1セットのOFDMトーン(tones)(または信号)に適用されることができる。近接した信号のためのシンボルは、Close_PDCHを生成するためにClose_Power_Levelに設定されることができる。遠距離の信号のためのシンボルはFar_PDCHを生成するためにFar_Power_Levelに設定されることができる。これら両信号は混合信号(すなわち、階層化された変調(layered modulation)または階層構造的な変調(hierarchical modulation))を生成するために結合されることができる。ここで、混合信号は、他の接近方法で生成されることができる。例えば、混合シンボルを生成するために最初に結合されても良い。
Close_AT及びFar_ATをスケジューリングするにおいて、BSスケジューラ(またはネットワーク)はCQIを使用することができる。より具体的には、BSスケジューラは、Close_ATをスケジューリングするためにClose_CQIを使用することができる。同様に、BSスケジューラはレート制御をスケジューリングするためにClose_CQIを使用することができる。ここで、レート制御は、Close_ATに転送するためのデータレートを決定するのに用いられることができる。
Far_ATをスケジューリングすることと関し、BSスケジューラ(またはネットワーク)は、Far_ATをスケジューリングし、レート制御をスケジューリングするためにFar_CQIを使用することができる。ここで、レート制御は、Far_ATに転送するためのデータレートを決定するために用いられることができる。
パケットデータ制御チャネル(Packet data control channel;以下、‘PDCCH’という。)に関し、Close_PDCCH及びFar_PDCCHが定義されることができる。PDCCHは、関連されたPDCCHで用いられたレート、変調及びコーディング技法だけでなく、スケジューリングされたAT(MAC_ID)を示すのに用いられることができる。ここで、Close_PDCCHは、Close_PDCCHのための制御情報を伝達することができる。同様に、Far_PDCCHは、Far_PDCCHのための制御情報を転送することができる。
なお、SPCは、Close_PDCCH及びFar_PDCCHに適用されることができる。この場合、同一資源またはチャネル化コードがClose_PDCCH及びFar_PDCCHにより使用されたり共有されることができる。しかし、SPCを適用しないことも可能である。すなわち、分離されたりまたは独立したチャネル化コードがClose_PDCCH及びFar_PDCCHにより使用されることができる。
また、PDCCHは、階層番号を示すフィールドを含むことができる。階層番号は、SPC場合に適用されることができる。例えば、SPCが二つの階層であれば、1ビットフィールドは、PDCCHがClose_PDCCHなのかFar_PDCCHなのかを示す。また、より多くの階層が用いられたり必要となる場合、上記フィールドはより多くのビット(すなわち、3、4階層のための2ビット)を使用することができる。
階層番号を示すためのフィールドを使用するにおいて、PDCCHは動的電力レベル調節が要求されると、転送電力レベルを示すフィールドを含むことができる。例えば、SPCのための二つの階層が使用されると、Close_PDCCHは近距離信号電力レベルを伝達することができ、Far_PDCCHは遠距離信号電力レベルを伝達することができる。
また、Close_PDCCHは、近距離及び遠距離電力レベル、近距離電力レベル及び遠距離に対する近距離電力レベルの比率、遠距離電力レベル及び近距離に対する遠距離電力レベルの比、または近距離及び遠距離電力レベルを伝達する他の組合せの一部を伝達することができる。
一方、Close_PDCCHは、近距離及び/または遠距離電力レベルを省略しても良い。例えば、省略(omission)は、受信端が近距離電力レベル及び遠距離電力レベルが測定できる場合に用いられることができる。
また、PDCCH内で電力レベルを示すのに用いられるビットの個数は減らすことができる。このため、階層番号は転送電力レベルを示すのに用いられることができる。例えば、階層番号がFar_PDCCHを示すのに用いられると、これは最上位ビット(most significant bit;MSB)のように、電力レベルが高いということを示す。この場合、電力レベルビットは、より詳細な量子化レベルで高い電力を示すのに用いられることができる。同様に、例えば、階層番号はClose_PDCCHを示すのに用いられ、これは、MSBのように、電力レベルが小さいということを示す。この場合、電力レベルビットはより詳細な量子化レベルで高い電力を示すのに用いられることができる。動作において、階層番号の電力レベルへのマッピングは、予め設定されたり(すなわち、ATで基本値に設定)または構成されることができる。
論議の通り、フィールドはClose_AT及びFar_ATのための階層番号及び転送電力レベルのような様々な情報を示すのに用いられることができる。しかし、近距離電力レベル及び遠距離電力レベルが固定されると、これらの領域は省かれても良い。
Close_AT及びFar_ATをスケジューリングするにおいて、Close_ATはClose_PDCCHまたはFar_PDCCH(及びClose_PDCHまたはFar_PDCH)上でスケジューリングされることができる。また、Far_ATはFar_PDCCH及びFar_PDCH上でスケジューリングされることができる。上記の議論は、SPCをOFDMタイプシステムに適用した例であり、下記の議論は、SPCをHSDPAシステムに適用した例に関する。
SPCは、高速ダウンリング共有チャネル(High speed downlink shared channel;以下、‘HS−DSCH’という。)のそれぞれに適用されることができる。各HS−DSCHは、長さ16のウォルシュコードの構成可能な番号(configurable number)を使用する。より具体的には、Close_ATに対するシンボル及びFar_ATに対するシンボルは、長さ16のウォルシュコードに適用されることができる。結果として、Close_ATに対する転送はClose_HS_DSCHを通じて可能であり、Far_HS_DSCHを通じてはFar_ATへの転送が可能である。
SPCが高速共有制御チャネル(High speed shared control;以下、‘HS−SCCH’という。)に適用されることが可能である。ここで、Close_ATに対するシンボル及びFar_ATに対するシンボルは、HS−SCCHを伝達するのに用いられるウォルシュコードに適用されることができる。結果として、Close_ATに対する転送はClose_HS−SCCHを通じてでき、Far_ATに対する転送はFar_HS−SCCHを通じてできる。
好ましくは、分離され且つ区別されるウォルシュコードは、Close_HS−SCCH及びFar_HS−SCCHを伝達するために割り当てられることができる。ここで、Far_HS−SCCHは、存在するHS−SCCHを再使用でき、Close_HS−SCCHは新しいウォルシュコードを使用することができる。
電力レベルに関し、Close_HS−DSCHは、近距離電力レベルに設定されることができ、Far_HS−DSCHは遠距離電力レベルに設定されることができる。
新しいHS−SCCHは、階層番号を示すフィールドを含むことができる。階層番号は、SPCの場合に適用されることができる。例えば、SPCが2階層であれば、1ビットフィールドがHS_SCCHがClose_HS−SCCHなのか、またはFar_HS−SCCHなのかを示すことができる。また、より多くの階層が用いられたり必要になると、上記フィールドはより多くのビット(すなわち、3または4階層のために2ビット)を使用することができる。
また、HS−SCCHは動的電力レベル調節が要求されると、転送電力レベルを示すフィールドを含むことができる。例えば、SPCのための2階層が用いられると、Close_HS−SCCHは近距離信号電力レベルを伝達でき、Far_HS−SCCHは遠距離信号電力レベルを伝達できる。
なお、Close_HS−SCCHは、近距離及び遠距離電力レベル、近距離電力レベル及び遠距離に対する近距離電力レベルの比率、遠距離電力レベル及び近距離に対する遠距離電力レベルの比、または近距離及び遠距離電力レベルを伝達する他の組合せの一部を伝達できる。
一方、Close_HS−SCCHは、近距離及び/または遠距離電力レベルを省略しても良い。例えば、この省略は、受信端が近距離電力レベル及び遠距離電力レベルを測定できる場合に用いられることができる。
また、HS−SCCHで電力レベルを示すのに用いられるビットの数は減らすことができる。このため、階層番号が転送電力レベルを示すのに用いられることができる。例えば、階層番号がFar_HS−SCCHを示すのに用いられると、これは、MSBのように、電力レベルが高いということを示す。この場合、電力レベルビットがより詳細な量子化レベルで高い電力を示すのに用いられることができる。同様に、例えば、階層番号はClose_HS−SCCHを示すのに用いられ、これは、MSBのように、電力レベルが小さいということを示す。この場合に、電力レベルビットがより詳細な量子化レベルで高い電力を示すのに用いられることができる。動作においては、階層番号の電力レベルへのマッピングは、予め設定(すなわち、ATで基本値に設定)されたり、構成されることができる。
論議の通り、フィールドは、Close_AT及びFar_ATに対する階層番号及び転送電力レベルのような様々な情報を示すのに用いられることができる。しかし、近距離電力レベル及び遠距離電力レベルが固定されると、このようなフィールドは省かれても良い。
Close_AT及びFar_ATをスケジューリングするにおいて、Close_ATは、Close_HS−SCCHまたはFar_HS−SCCH(及びClose_HS−DSCHまたはFar_HS−DSCH)上にスケジューリングされることができる。この場合、Close_ATはHS−SCCHを全て検出する必要がある。また、Far_ATはFar_HS−SCCH及びFar_HS−DSCH上でスケジューリングされることができる。
本技術分野に熟練した者にとっては、本発明の本質や範囲を逸脱しない限度内で本発明の様々な修正や変動ができるということは明らかである。したがって、添付の特許請求の範囲及びその均等範囲に符合すると、かかる様々な修正や変動も本発明に含まれる。
セルラーシステム内でサービングBSの近くに及び遠くに位置するATを示す例示図である。 各階層のためにQPSKを用いる階層構造的(hierarchial)または階層的(layered)な変調を示す例示図である。 階層的であるか重畳された(複数の)信号の最大化を示す例示図である。 Close_AT及びFar_AT両者ともQPSK変調を用いる階層構造的または階層的な変調を示す例示図である。 重畳変調または階層的な変調を示す例示図である。

Claims (35)

  1. 無線通信システムで重畳コーディング(superposition codingも;SPC)を用いて一つ以上のデータストリームを転送する方法であって、
    二つ以上の接続端末(access terminal;AT)からフィードバック情報を受信する段階と、
    前記フィードバック情報に基づいて前記二つ以上のATを第1ATまたは第2ATとして割り当てる段階と、
    チャネルコーディング技法を用いて前記一つ以上の入力されたデータストリームをチャネルコーディングする段階と、
    階層化された(layered)変調技法を用いて前記一つ以上のデータストリームを変調する段階と、
    前記第1AT及び前記第2ATのシンボルに無線資源を割り当てる段階と、
    前記割り当てられた無線資源によって前記第1AT及び前記第2ATのうち一つ以上に前記シンボルを転送する段階と、
    を含み、
    前記第1ATは、前記第2ATよりも小さい経路損失を有し、前記第2ATは前記第1ATよりも大きい経路損失を有することを特徴とするデータ転送方法。
  2. 任意の与えられた時間で支援すべき最大ATの個数を構成する段階をさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載のデータ転送方法。
  3. 前記無線資源が、転送電力レベル及びチャネル化コードを含むことを特徴とする、請求項1に記載のデータ転送方法。
  4. 前記転送電力レベルが各階層に対して固定されることを特徴とする、請求項3に記載のデータ転送方法。
  5. 前記第1ATの前記転送電力レベルが、前記第2ATの転送電力レベルよりも特定の量だけ小さいことを特徴とする、請求項4に記載のデータ転送方法。
  6. 前記転送電力レベルが各階層に提供されることを特徴とする、請求項3に記載のデータ転送方法。
  7. 前記二つ以上のATが同一セルまたはセクターに位置することを特徴とする、請求項1に記載のデータ転送方法。
  8. 前記無線通信システムが、CDMA2000(Code division multiple access 2000)システム、GSM(Global system for mobile communications)システム、WCDMA(wideband CDMA)システム、HSDPA(high speed downlink packet access)システム、WiMAX(worldwide interoperability for microwave access)システム、EV−DO(evolution−data optimized)システム、OFDM(orthogonal frequency division multiplexing)システム、OFDMA(OFDM access)システム及びCDM(code division multiplexing)システムのうち少なくとも一つに該当することを特徴とする、請求項1に記載のデータ転送方法。
  9. 前記ATが、チャネル品質情報(channel quality information;CQI)、データレート制御(data rate control;DRC)または移動平均(moving average)のうち、少なくとも一つの前記フィードバック情報に基づいて割り当てられることを特徴とする、請求項1に記載のデータ転送方法。
  10. 前記ATが、前記フィードバック情報が所定の臨界値よりも小さいか同一な値を示すと、前記第1ATとして割り当てられることを特徴とする、請求項9に記載のデータ転送方法。
  11. 前記ATが、前記フィードバック情報が所定の臨界値よりも大きい値を示すと、前記第2ATとして割り当てられることを特徴とする、請求項9に記載のデータ転送方法。
  12. 前記階層変調技法が、PSK(Phase shift keying)及び回転された(rotated)PSK、異なる振幅を有するQAM(Quadrature amplitude modulation)、QPSK(Quadrature PSK)及び16QAM、QPSK及び64QAM、GMSK(Gaussian minimum shift keying)及びPSK、及び、GMSK及びQAMを含むことを特徴とする、請求項1に記載のデータ転送方法。
  13. 前記チャネルコーディング技法が、ターボコーディング、畳み込みコーディングまたはリード・ソロモン(Reed−Solomon;RS)コーディングのうち少なくとも一つを含むことを特徴とする、請求項1に記載のデータ転送方法。
  14. 無線通信システムで重畳コーディング(SPC)を用いて一つ以上のデータストリームを転送する方法であって、
    第1AT及び第2ATのデータ部分が重なると、前記一つ以上のデータストリームの一つ以上のデータ部分または前記一つ以上のデータストリームのプリアンブルを階層変調(layer modulation)する段階と、
    前記第1AT及び前記第2ATのうち一つ以上にシンボルを転送する段階と、
    を含み、
    前記第1ATは前記第2ATよりも小さい経路損失を有し、前記第2ATは前記第1ATよりも大きい経路損失を有することを特徴とするデータ転送方法。
  15. 二つ以上のATからフィードバック情報を受信する段階と、
    前記フィードバック情報に基づいて前記二つ以上のATを前記第1ATまたは前記第2ATとして割り当てる段階と、
    をさらに含むことを特徴とする、請求項15に記載のデータ転送方法。
  16. 前記第1AT及び前記第2ATに対するシンボルに、長さ16のウォルシュコードが適用されることを特徴とする、請求項15に記載のデータ転送方法。
  17. 前記第1AT及び前記第2ATのシンボルに無線資源を割り当てる段階をさらに含み、
    前記無線資源がチャネル化コード及び転送電力レベルを含むことを特徴とする、請求項15に記載のデータ転送方法。
  18. 前記シンボルの前記転送のための転送電力レベルが固定されたことを特徴とする、請求項18に記載のデータ転送方法。
  19. 前記第1AT及び前記第2ATが、データレート制御(data rate control;DRC)に基づいてスケジューリングされることを特徴とする、請求項15に記載のデータ転送方法。
  20. 直交周波数分割多重化(Orthogonal frequency division multiplexing;OFDM)システムで重畳コーディング(superposition coding;SPC)を用いて一つ以上のデータストリームを転送する方法であって、
    二つ以上の接続端末(access terminal;AT)からフィードバック情報を受信する段階と、
    前記フィードバック情報に基づいて前記二つ以上のATを第1ATまたは第2ATとして割り当てる段階と、
    階層化された(layered)変調技法を用いて前記一つ以上のデータストリームを変調する段階と、
    前記第1AT及び前記第2ATのシンボルに無線資源を割り当てる段階と、
    前記割り当てられた無線資源によって前記第1AT及び前記第2ATのうち一つ以上に前記シンボルを転送する段階と、
    を含み、
    前記第1ATは前記第2ATよりも小さい経路損失を有し、前記第2ATは前記第1ATよりも大きい経路損失を有することを特徴とするデータ転送方法。
  21. 前記無線資源が、転送電力レベル及びチャネル化コードを含むことを特徴とする、請求項21に記載のデータ転送方法。
  22. 前記第1ATへの前記シンボルに対する前記転送電力レベルを、前記第1ATに対応するパケットデータチャネル(packet data channel;PDCH)を生成するレベルに設定することを特徴とする、請求項21に記載のデータ転送方法。
  23. 前記第2ATへの前記シンボルに対する前記転送電力レベルを、前記第2ATに対応するパケットデータチャネル(PDCH)を生成するレベルに設定することを特徴とする、請求項21に記載のデータ転送方法。
  24. 前記フィードバック情報が、前記第1AT及び前記第2ATをスケジューリングするのに用いられ、
    前記フィードバック情報が、チャネル品質情報(channel quality information;CQI)、データレート制御(data rate control;DRC)または移動平均(moving average)のうち少なくとも一つであることを特徴とする、請求項21に記載のデータ転送方法。
  25. 前記スケジューリングされた第1AT及び前記スケジューリングされた第2ATが、それぞれのATへの制御情報、階層番号を指示するためのフィールドまたは転送電力レベルのためのフィールドのうち少なくとも一つを伝達するのに用いられるパケットデータ制御チャネル(packet data control channel;PDCCH)により示されることを特徴とする、請求項25に記載のデータ転送方法。
  26. 前記フィールドが一つ以上のビットにより示されることを特徴とする、請求項26に記載のデータ転送方法。
  27. 高速ダウンリンクパケットアクセス(High speed downlink packet access;HSDPA)システムで重畳コーディング(superposition coding;SPC)を用いて一つ以上のデータストリームを転送する方法であって、
    二つ以上の接続端末(access terminal;AT)からフィードバック情報を受信する段階と、
    前記フィードバック情報に基づいて前記二つ以上のATを第1ATまたは第2ATとして割り当てる段階と、
    階層化された(layered)変調技法を用いて前記一つ以上のデータストリームを変調する段階と、
    前記第1AT及び前記第2ATのシンボルに無線資源を割り当てる段階と、
    前記割り当てられた無線資源によって前記第1AT及び前記第2ATのうち一つ以上に前記シンボルを転送する段階と、
    を含み、
    前記第1ATは前記第2ATよりも小さい経路損失を有し、前記第2ATは前記第1ATよりも大きい経路損失を有することを特徴とするデータ転送方法。
  28. 前記階層化された変調技法が、高速ダウンリンク共有チャネル(High speed downlink shared channel;HS−DSCH)のそれぞれに適用されることを特徴とする、請求項28に記載のデータ転送方法。
  29. 前記各HS−DSCHが、長さ16のウォルシュコードの構成可能な個数を使用することを特徴とする、請求項29に記載のデータ転送方法。
  30. 前記無線資源が、転送電力レベル及びチャネル化コードを含み、
    前記第1ATに対する前記転送電力レベルが、前記第1ATのために設定され、前記第2ATに対する前記転送電力が、前記第2ATのために設定されることを特徴とする、請求項28に記載のデータ転送方法。
  31. 前記階層化された変調技法が、高速共有制御チャネル(High speed shared control channel;HS−SCCH)のそれぞれに適用されることを特徴とする、請求項28に記載のデータ転送方法。
  32. 前記各HS−SCCHが、階層番号または転送電力レベルのうち少なくとも一つを指示するためのフィールドを含むことを特徴とする、請求項32に記載のデータ転送方法。
  33. 前記フィールドが一つ以上のビットで示されることを特徴とする、請求項33に記載のデータ転送方法。
  34. 前記各HS−SCCHが、転送電力レベルを示すための階層番号を含むことを特徴とする、請求項32に記載のデータ転送方法。
  35. 前記階層番号が前記第2ATのために示されると、前記転送電力レベルは高く、
    前記階層番号が前記第1ATのために示されると、前記電力レベルは低いことを特徴とする、請求項35に記載のデータ転送方法。
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