JP2009543024A - Ate用のファブリックベースの高速シリアルクロスバースイッチ - Google Patents

Ate用のファブリックベースの高速シリアルクロスバースイッチ Download PDF

Info

Publication number
JP2009543024A
JP2009543024A JP2008556595A JP2008556595A JP2009543024A JP 2009543024 A JP2009543024 A JP 2009543024A JP 2008556595 A JP2008556595 A JP 2008556595A JP 2008556595 A JP2008556595 A JP 2008556595A JP 2009543024 A JP2009543024 A JP 2009543024A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bit wide
parallel
hss
wide parallel
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008556595A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5054037B2 (ja
Inventor
バール クシュニック、エリック
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Advantest Corp
Original Assignee
Advantest Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Advantest Corp filed Critical Advantest Corp
Publication of JP2009543024A publication Critical patent/JP2009543024A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5054037B2 publication Critical patent/JP5054037B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/26Testing of individual semiconductor devices
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L49/00Packet switching elements
    • H04L49/55Prevention, detection or correction of errors
    • H04L49/555Error detection
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/28Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
    • G01R31/317Testing of digital circuits
    • G01R31/3181Functional testing
    • G01R31/3183Generation of test inputs, e.g. test vectors, patterns or sequences
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L22/00Testing or measuring during manufacture or treatment; Reliability measurements, i.e. testing of parts without further processing to modify the parts as such; Structural arrangements therefor
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L43/00Arrangements for monitoring or testing data switching networks
    • H04L43/50Testing arrangements
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L49/00Packet switching elements
    • H04L49/10Packet switching elements characterised by the switching fabric construction
    • H04L49/101Packet switching elements characterised by the switching fabric construction using crossbar or matrix
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L49/00Packet switching elements
    • H04L49/15Interconnection of switching modules
    • H04L49/1515Non-blocking multistage, e.g. Clos
    • H04L49/1523Parallel switch fabric planes

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • Communication Control (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)

Abstract

N個の差動高速シリアル(HSS)デジタルデータ入力チャネルを受信して、シリアル−パラレルコンバータへ送り、出力がMビット幅パラレルデータである、ループバックモジュールを開示する。効果的なデータレートがMで除算されて1/M「ファブリック」速度にまで分割される。チャネルがエンベデッドクロックを含む場合、クロックを抽出する。パラレルデータは非閉塞クロスバースイッチへ送られ、非閉塞クロスバースイッチは、各パラレル出力につき1つのマルチプレクサを効果的に利用することで、N個のMビットパラレルデータ入力のうち任意のものを、Q個のパラレルデータ出力のうち任意のものにルーティングすることができる。クロスバーの各パラレルデータ出力は、パラレル−シリアルコンバータへ送られ、パラレル−シリアルコンバータは高速シリアル出力を出力する。各高速シリアル出力はジッタジェネレータ回路へ供給され、その後、出力ドライバへ供給される。
【選択図】図3

Description

本発明は、集積回路(IC)などの半導体デバイスをテストするテストシステムに係り、特に一実施形態において、被試験デバイス(DUT)の高速シリアル(HSS)入出力を、より低い速度のパラレル信号に変換して、出力を1以上の入力に対して選択的にループバックする経路を提供することで、テストすることに関する。
IC速度の高速化により、HSS入出力を有する新たなクラスのICが生まれている。現在のところ、これらHSS入出力は622メガビット/秒から2〜6ギガビット/秒という速度で動作しており、次世代のHSS入出力は10〜13ギガビット/秒で動作することが予期される。HSS入出力を要するインタフェースには少なくとも2つの異なる種類がある。1つ目の種類のインタフェースは、通信用であって、HSS差動入出力の対は「レイン」と称され、信号にはクロックが埋め込まれていることがある。HSS入出力を要する2つ目の種類のインタフェースは、HSSメモリインタフェースを介してプロセッサと通信するメモリデバイスに見られる。これらメモリインタフェースは、送信データと共に、しかし送信データからは切り離された形で送信される転送クロックを含みうる。
図1のストレスアイパターン100の簡略例に示すように、HSS信号に存在するジッタ量が増えると、HSSデータ遷移102が変化し(時間軸の左または右へ)、アイ104が閉じ始めうる。加えて、アイ104は、HSS信号のそれぞれ高電圧レベルおよび低電圧レベル106、108によっても閉じ始めうる。アイ104は150〜500ピコ秒という狭い幅を有しうるので、あまり多くのジッタまたは他の制限を送信媒体の帯域幅に課すことができず、これによりデバイスはHSS信号を受信するのが困難となる。これに対して、しばしば、データ送信/受信を向上させる回路が、HSSインタフェースの送信/受信回路に組み込まれている。通常、送信回路では信号レベルを上げるプリエンファシス回路を利用し、受信回路では等化を利用することで、アイを開かせてデータ受信を保証している。
HSSインタフェースの特性テストには自動試験装置(ATE)を利用することが望ましい。このテストは、HSSインタフェースが適切に動作しているか否かを判断するよう設計されており、通過するデータの検証というよりも、各HSSインタフェースのインタフェース回路が、ジッタ制限および電圧レベル要件があったとしても、データ遷移を検知および処理できるか否かについての検証を可能とする。
例えば、図2aに示すように、データ依存ジッタを注入することで、または、ATE204内で生成されDUT208のHSS入力206宛てに送られるHSS信号202の高電圧レベルまたは低電圧レベル(参照番号200参照)を変化させることで、入力信号のアイを幾らか閉じることができ、HSS入力のレシーバが、劣化した入力信号であっても送信データを受信することができるかを判断することができる。本発明の一実施形態においては、DUT208の検知ロジック238は、信号が正常に受信されたか否かを検知することができるが、別の実施形態においては、その後に、受信したHSS信号202を、ライン226を介してATE204に送り返す。後者の場合、ATE204はその後、シリアルビットストリームを検知して、検知ロジック228を利用してデバイス速度で生成されたビットストリームと比較して、DUT208が信号を正常に受信してATEに送り返したか否かを判断する。
HSSテスト信号を生成する一方法には、リニアフィードバックシフトレジスタ(LFSR)222を利用して、DUT208に送られることになる疑似ランダムビットストリーム(PRBS)224を生成することが考えられる。図2aのLFSR222は記号に過ぎず、実際のデジタル回路を表してはいないことに注意されたい。実際のLFSRは、図2aには示していないが、当業者であればよく理解しよう。その後、DUT208は、受信したPRBS224に基づいてHSS出力226を生成する。LFSR222は、シリアルビットストリームを生成して、十分なデータ遷移を提供することで、ATE204に、エンベデッドクロックを(もしあれば)データストリームから復元させ、データ依存ジッタをテストさせる、簡潔な手段であるという利点がある。データ依存ジッタをテストできる別の種類の信号にIEEE802.3aeに準拠した連続ジッタテストパターン(CJpat)があり、これはクロック復元回路を実行して、出来る限り多くのデータ依存ジッタを短い波形から得るよう設計される。メモリから読み出される信号も、データ依存ジッタのテストに利用することができる。
図2bの例に示すように、従来のATEシステム210も、DUT214から(LFSRまたは他のロジック230を利用して生成された)HSS出力212を選択的にスイッチして、またはDUTの単一HSS入力216へループバックする経路を提供することで、HSS信号をテストすることができる。このテスト法はしばしばループバックと称される。これらループバックテストは、様々なレベルのジッタおよび電圧レベルをシミュレートするよう設計されて、DUT214がATE210で受け取られるべき信号218を生成する場合、信号を幾らかの追加ジッタまたは変更電圧レベルとともにDUTへ送り返し(参照番号220参照)、HSS入力216のレシーバに対してストレスをかけ、正常に動いているかを判断する。DUT214はループバック信号を受け取り、比較を行って(参照番号232参照)、信号がDUTから正常に送受信されたか否かを判断する。デバイス速度でのテストは、ループバック回路を実装するのに利用されるある種の回路を制限することに注意されたい。HSS出力212のトランスミッタもさらに、トランスミッタからの電圧レベルを計測して、直流(DC)電圧レベルの電流および出力ジッタを計測することで、ATE210で制限的にテストすることができる。
図2bのループバック構成は、DUT214からの任意のHSS出力をDUTの任意のHSS入力に対してループバックできる能力を持つことが望ましい。このための従来の機構は、アナログの、または高速デジタルのスイッチ234を利用することである。しかし、アナログのスイッチは、信号が多数のリレーを通過する等のロードの問題、および単一の信号が多数のDUT入力にルーティングされる場合には出力駆動の問題を提起する。一方、高速デジタルスイッチによる解決法には、複雑で、専用の高速回路が必要となる。いずれの場合においても、これら信号を直接スイッチするスイッチネットワークには、大きな帯域幅が必要となり非常にコストがかかる。加えて、これらループバック構成は、単一のDUT HSS出力を単一のDUT HSS入力にループバックすることしかできない。
図2bのループバック回路に関する代替例の1つに、単線がある。しかし、単線ループバック回路では、選択可能なHSS入力または多数のHSS入力にテスト信号を印加できないので、ジッタまたは信号レベルの調節ができず(これらはDUTのトランスミッタが行いうる調節により制限される)、さらには、DUTがより大きなビスト(built-in self test)(BIST)機能を必要とする。
従って、1つのDUT HSS出力を多数のDUT HSS入力に接続することができ、しかもそれを低速で行うことで幅広い低コストデバイスへピン数を減らして実装することを可能とするループバック回路の実現が望まれる。
本発明は、ファブリックベースのスイッチを利用して、DUTが出力した1つのHSS信号を、DUTが出力する1または多数の入力HSS信号にループバックし、且つ、可変ロードにともなう信号の劣化、経路長のばらつき、および信号の帯域幅低減を低減または削除するループバックモジュールに関する。加えて、本発明の実施形態は、ファブリックベースのスイッチの利用によりメモリまたは他のデバイスで接続およびスイッチをする能力を与え、DUTが入力する多数のHSS信号にデータを提供し、シリアルではなくて(より高価である)パラレルのPRBSジェネレータ/レシーバを利用する。
本発明のループバックモジュールにおいては、N個の差動HSSデジタルデータ入力チャネル各々、および特定のデータレートで送信された幅の広い各レインを受信して、シリアル−パラレルコンバータへ送信し、この出力がMビット幅パラレル入力である。こうすることで、効果的なデータレートが、Mで除算されて1/M「ファブリック」速度にまで低減または分割される。差動HSSデジタルデータ入力チャネルがエンベデッドクロックを含む場合、チャネルは、シリアル−パラレルコンバータへ送られる前に、クロック/データ復元回路で受信されて、データに埋め込まれているクロックを、シリアルデータ自身とともに抽出する。
Mビット幅パラレル信号は、その後、非閉塞クロスバースイッチに送られ、ここでは、各パラレル出力データについて1つのマルチプレクサを効果的に利用することで、N個のMビット幅パラレル入力のうち任意のものを、Q個のMビット幅パラレル出力のうち任意のものへルーティングすることができる。メモリがクロスバースイッチに接続されてもよく、メモリへのデータ、およびメモリからのデータが、スイッチから、またはスイッチへ、ファブリック速度で転送されてよい。メモリデータは、その後、任意のチャネルまたはチャネルの組み合わせに対して、クロスバー方式でスイッチされ、HSSデータとして再構築されてよく、またはHSSデジタルデータ入力チャネルからのHSSデータが並列にメモリに記憶されてもよい。
クロスバーの各パラレル出力データは、パラレル−シリアルコンバータへ送られ、その出力は、HSSデジタルデータ入力チャネル、またはメモリなどの別のソースからのHSSデジタルデータの再生を表す高速シリアル出力である。各高速シリアル出力は、ジッタジェネレータ回路に供給され、その後出力ドライバに供給される。加えて、先入れ先出し方式バッファ(FIFO)をオプションとして、クロスバースイッチのパラレル入力またはパラレル出力に配置して、入出力速度間に不整合があった場合、一時的にデータを記憶してよい。さらにクロスバー方式でパラレルPRBSジェネレータを任意のチャネルまたはチャネルの組み合わせにスイッチして、PRBSデータを生成またはパラレル出力に強制配置してもよい。
他の実施形態においては、プロセッサまたはパターンジェネレータ(パターン命令上で低いクロック速度で連続動作するエンジン)をオプションとしてクロスバースイッチに接続して、クロスバー方式で任意のチャネルまたはチャネルの組み合わせへスイッチして、データをパラレル出力に供給してもよい。加えて、プロセッサを制御エンジンとして利用して、制御レジスタへ書き込みを行い、ループバックモジュールおよびクロスバースイッチを、デジタルピンをテスタ内に構成するのにプロセッサを利用するのと同様の方法で構成してもよい。
ストレスアイパターンの一例を示す。
ATEが、LFSRを利用してHSSテスト信号を生成して、PRBSを生成し、PRBSがDUTに送信される、ATEテスト構成の一例を示す。
DUTからのHSS出力がATEに送信され、これがDUTのHSS入力に選択的にループバックされる、ATEテスト構成の別の一例を示す。
本発明の実施形態によるループバックモジュールを含むテストシステムの一例を示す。
本発明の実施形態によるループバックモジュールの一例のブロック図を示す。
本発明の実施形態による非閉塞クロスバースイッチの一例の論理図である。
本発明の実施形態によるループバックモジュールの入出力用の、クロスバースイッチおよび差動ドライバおよびレシーバ回路のブロック図である。
以下の好適な実施形態の説明において、本願明細書の一部を成し、発明が実施される特定の実施形態を例示している添付の図面への参照がなされる。本発明の好適な実施形態の範囲から逸脱せずに他の実施形態も利用でき、構造的変化も成しうることはいうまでもない。
本発明の実施形態は、ファブリックベースのスイッチを利用して、DUTが出力した1つのHSS信号を、DUTが出力する1または多数の入力HSS信号にループバックし、且つ、可変ロードにともなう信号の劣化、経路長のばらつき、および信号の帯域幅低減を低減または削除するループバックモジュールに関する。加えて、本発明の実施形態は、ファブリックベースのスイッチの利用によりメモリまたは他のデバイスで接続およびスイッチをする能力を与え、DUTが入力する多数のHSS信号にデータを提供し、シリアルではなくて(より高価である)パラレルのPRBSジェネレータ/レシーバを利用する。
図3は、本発明の実施形態を組み込むことのできる、テストシステム300の一例の高レベルブロック図である。図3においては、モジュール302は、デジタルピンカード、アナログカード、デバイス電源(DPS)、任意波形発生器(AWG)、または本発明の実施形態によるループバックモジュール316などの機能ユニットであってよい。モジュール302および316の物理的接続は、スイッチマトリクスネットワーク306を含むモジュール接続イネーブラ304を介して実現されうる。スイッチマトリクスネットワーク306は、ロジック、配線、およびピンを含みうる。システムコントローラ308は典型的にユーザとのインタラクション点である。システムコントローラ308は、複数のサイトコントローラ310のゲートウェイとして機能し、且つ、マルチサイト/マルチDUT環境において複数のサイトコントローラ310の同期を実現する。システムコントローラ308と多数のサイトコントローラ310とは、マスタ/スレーブ構成で動作しうる。システムコントローラ308はシステム動作全体を制御し、特定のサイトコントローラ310が行う機能を決定する。各サイトコントローラ310はそれ自身のみでDUT312のテストを行うことができる。サイトコントローラ310は、テストサイト314内の様々なモジュール302および316の動作を制御、監視する。テストサイト314は、単一のDUT312のテストを担うモジュールの集合体である。サイトコントローラ310は1または複数のテストサイト314を制御することができる。
プラットホーム全体は、様々なハードウェア/ソフトウェアモジュールが利用されうるインタフェースを提供するハードウェア/ソフトウェアフレームワークから形成される。アーキテクチャは、モジュール対モジュール、サイトコントローラ対モジュール、サイトコントローラ対サイトコントローラ、およびシステムコントローラ対サイトコントローラという通信を可能とする通信ライブラリとモジュール制御ソフトウェアを有するモジュール化されたシステムである。
ループバックモジュール316は、テストシステム300に費用効率性、柔軟性を持たせ、任意のHSS出力を1または多数のHSS入力にループバックすることで多数のHSS入出力を有する複数のDUTのテストを可能ならしめるという利点を有する。
図4は、本発明の実施形態によるループバックモジュール400の一例のブロック図を示す。図4においては、各々が1レイン幅を有し且つ特定のデータレート(例えば6.4ギガビット/秒)で送信されたN個(例えば16個)の差動HSSデジタルデータ入力チャネル402各々が、シリアル−パラレルコンバータ410へ送られ、シリアル−パラレルコンバータ410は、入力チャネル402のM個の連続シリアルビットからMビット幅パラレル入力412(例えば40ビット幅)を生成する。これにより、有効なデータレートはMで除算されて(例えば40で除算される)1/M「ファブリック」速度(例えば、6.4ギガビット/秒の1/40の160MHz)に低減または分割される。これらファブリック速度で動作するロジックは、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)などの比較的安価な標準デジタルロジックに実装できるという利点を有する。差動HSSデジタルデータ入力チャネル402は、エンベデッドクロックを含み、チャネルはシリアル−パラレルコンバータ410に送られる前にクロック/データ復元回路404で受信される。各クロック/データ復元回路404は、データに埋め込まれているクロック406(例えば6.4GHz)を、シリアルデータ408自身とともに、特定のレートで(例えば6.4ギガビット/秒)抽出する。
FPGAの速度制限によって、シリアルからパラレルへの、およびパラレルからシリアルへの変換は、FPGA内では処理できないことがあり、その結果、FPGAの外部の離散回路により行われる必要が出て、パラレルデータをFPGA内に受信させるのに多くのFPGA入出力(I/O)が必要となる場合がある。しかし今日のFPGA速度は、シリアルからパラレルへの変換をフルデバイスまたはクロックレート(例えば6.4ギガビット/秒)で処理できるまでに向上している。
各Mビット幅パラレル入力412は、その後非閉塞クロスバースイッチ414へ送られ、非閉塞クロスバースイッチ414は、適切にレジスタおよびマルチプレクサを利用することで、N個のMビット幅パラレル入力412のうち任意のものをQ個(例えば16個)のMビット幅パラレル出力416のうち任意のものにルーティングすることができる。クロスバースイッチ414は、各パラレル出力416について1つのマルチプレクサ426(例えば40ビット幅、16:1マルチプレクサ)を効果的に含む。これは、幾らかのDUT入力へのスイッチが意図された1つのシリアルテスト出力ポートを有する複数のDUTにおいて特に有用である。本発明は、任意の数のDUT入力にテスト出力を受信させることができる。
このスイッチング法には幾らかの利点がある。まず、HSSデジタルデータ入力チャネル402を、ロードの問題なしに1を超える出力416に対して同時にルーティングすることができる。特にこの場合、HSSデジタルデータ入力チャネル402にはスイッチ設定に依存するロード効果が生じない。加えて、クロスバースイッチ414はファブリック速度で動作するので、クロスバースイッチはFPGAなどの比較的安価な標準デジタルロジックに実装可能である。ファブリック速度へ変換しないとすると、高価な高速デジタルスイッチまたは高価で帯域幅およびファンアウト禁止高速アナログスイッチを利用せざるを得ないことに注意されたい。
クロスバースイッチ414の各Mビット幅パラレル出力416は、オプションの先入れ先出し方式バッファ(FIFO)428を介してマルチプレクサ438に送られる。FIFO428はクロスバースイッチ414のパラレル入力412またはパラレル出力416に配され(好適には、低「ファブリック」速度のドメインに)、入出力間に速度不整合がある場合に一次的にデータを記憶してよい。例えば、100ppmの周波数の速度不整合を起こさせて、DUTが極僅かな周波数の差異を処理する能力があるか否かをテストする場合がある。
さらにメモリ444を利用してパラレルデータを記憶し、該パラレルデータをマルチプレクサ438に送ってよい。加えて、HSSデジタルデータ入力チャネル402からのHSSデータをパラレルデータに変換し、クロスバー313を介してルーティングし、ファブリック速度でメモリ444にパラレル方式で記憶することができる。
パラレルPRBSジェネレータ430は、マルチプレクサ438に送信するMビット幅パラレルPRBSデータを生成するのに利用してよい。パラレルPRBSジェネレータ430(当業者であればよく理解しているデバイス)では、高速LFSR出力波形のMビットパラレル均等物を各低速(ファブリックレート)クロックサイクルで算出する(同じMビットを高速シリアルクロックレートでシリアル方式で算出するのに比して)。パラレルPRBSジェネレータ430では、特定のフィードバックタップを有するLFSR(特定のブール代数式を表す特定のフィードバックタップが選択される)が2^n−1を最大長とするビットストリームを生成する(nはLFSRの段数である)。このビットストリームはLFSRがクロックするたびに継続的に繰り返される。2^n−1個の周期的ビットストリームの開始点は、LFSRレジスタ(フリップフロップ)に適切な1および0をシードとして予めロードすることで構築されうる。標準シード436を利用して、PRBSジェネレータ430が常に同じ場所から開始することを保証してよい。
マルチプレクサ438のスイッチ方法によって、パラレル−シリアルコンバータ418は、Mビット幅パラレル出力416、メモリ444からのMビット幅パラレル出力、またはPRBSジェネレータ430からのMビット幅パラレル出力のいずれかを受信する。パラレル−シリアルコンバータ418の出力はHSS出力420である。各HSS出力420はジッタジェネレータ回路422へ、そしてその後、出力ドライバ424へと供給され、出力ドライバ424はその後信号をDUTのHSS入力へと送ることができる。
各Mビット幅パラレル入力412はPRBS検知器440にも送られるが、PRBS検知器440は、上述のPRBSジェネレータ454、および比較ロジック456を含む。PRBS検知器440は、受信したMビット幅パラレル入力412のエラー検出を1つの目的とする。これは、受信したMビット幅パラレル入力412を、PRBSジェネレータ454で生成したPRBSと比較することで行われる。しかし、この比較を比較ロジック456で行うには、事前に、PRBSジェネレータ454が自身の2^n−1周期パターン内の、受信したMビット幅のパラレル入力412が存在する位置と同じ位置に位置合わせされる必要がある。これは、受信データの最後のMビットをシード458として選択して、PRBSジェネレータ454で次のMビットを生成して、それらをMビット幅のパラレル入力412上の受信データの次の40ビットと比較することで達成される。PRBSジェネレータ454が動作を続ける場合、この比較は受信データについて継続的に行われる。シード458はPRBSジェネレータ454に、第1の比較周期の直前に1回だけ入力される。
他の実施形態においては、プロセッサまたはパターンジェネレータ446(パターン命令上で低いクロック速度で連続動作するエンジン)をオプションとしてマルチプレクサ438に適用、またはクロスバースイッチ414に接続して、クロスバー方式で任意のチャネルまたはチャネルの組み合わせへスイッチして、データをパラレル出力416に供給してもよい。加えて、通信時にプロセッサ446を制御エンジン448とともに利用して、制御レジスタへ書き込みを行い、ループバックモジュール400およびクロスバースイッチ414を、デジタルピンをテスタ内に構成するのにプロセッサを利用するのと同様の方法で構成してもよい。
ループバックモジュール400が単一のFPGAに含まれる(ジッタジェネレータ回路422およびドライバ424以外)さらなる実施形態においては、外部メモリ450および外部FPGA452はオプションとしてクロスバースイッチ414に接続され、任意のチャネルまたはチャネルの組み合わせへクロスバー方式でスイッチされて、パラレル出力416にデータを提供する、または主FPGAで受信した入力データを記憶する。
図5は、上述の本発明の実施形態による非閉塞クロスバースイッチ500の一例の論理図であり、適切にレジスタおよびマルチプレクサを利用することで、N個のMビットパラレル入力データ502のうち任意のものをQ個(例えば16個)のパラレル出力データ504のうち任意のものにルーティングすることができる。クロスバースイッチ500は、各パラレル出力データ504について1つのマルチプレクサ506(例えば40ビット幅、16:1マルチプレクサ)を効果的に含む。
図6は、本発明の実施形態によるループバックモジュールの入出力用の、クロスバースイッチおよび差動ドライバおよびレシーバ回路のブロック図である。図6において、差動ドライバ600の組および差動レシーバ602の組は、それぞれ、ループバックモジュールへのインタフェースを提供する。精密計測部(PMU)618を各差動対の各信号に連結して、各信号の特性を計測してもよい。各出力についてジッタ注入回路604が存在し、AWG606による供給が行われてよい。クロックデータ復元(CDR)回路616は通常、エンベデッドクロックを有する入力信号から該エンベデッドクロックを復元するが、受信信号に存在するジッタをクリーンアップする。PRBSジェネレータ608はクロスバースイッチ610内に連結される。加えて、メモリ612がドライバ600およびレシーバ602全てに連結されて、PRBS比較器(PRBSジェネレータおよび比較回路両方を含むPRBS検知器)614も全レシーバに連結されてよい。
添付図面を参照しながら本発明をその実施形態との関連において完全に記載してきたが、当業者には様々な変更および変形が明らかであることに注意を喚起したい。このような変更および変形は、以下の請求項が定義する本発明の範囲内にあることを理解されたい。

Claims (30)

  1. 被試験デバイス(DUT)をテストするループバックモジュールであって、
    各々が高速シリアル(HSS)入力を受信し、前記HSS入力のM個の連続シリアルビットをMビット幅パラレル入力に変換する、1以上のシリアル−パラレルコンバータと、
    各々がMビット幅パラレル出力を受信し、前記Mビット幅パラレル出力をHSS出力のM個の連続シリアルビットに変換する、1以上のパラレル−シリアルコンバータと、
    前記1以上のシリアル−パラレルコンバータと前記1以上のパラレル−シリアルコンバータとの間に連結され、任意のMビット幅パラレル入力を1以上のMビット幅パラレル出力にルーティングするクロスバースイッチと、を備える、ループバックモジュール。
  2. 前記複数のHSS出力のうち1以上に連結され前記複数のHSS出力にジッタを注入するジッタジェネレータ回路をさらに備える、請求項1に記載のループバックモジュール。
  3. 前記クロスバースイッチに連結されたメモリをさらに備え、
    前記クロスバースイッチは、Mビット幅パラレルメモリデータを前記メモリから前記Mビット幅パラレル出力のうち1以上にスイッチする、またはMビット幅パラレル入力を前記メモリに記憶させる、請求項1に記載のループバックモジュール。
  4. 前記クロスバースイッチに連結されたパラレル疑似ランダムビットストリーム(PRBS)ジェネレータをさらに備え、
    前記クロスバースイッチは、Mビット幅パラレルPRBSデータを前記PRBSジェネレータから前記Mビット幅パラレル出力のうち1以上にスイッチする、請求項1に記載のループバックモジュール。
  5. 前記クロスバースイッチに連結されたプロセッサをさらに備え、
    前記クロスバースイッチは、Mビット幅パラレルプロセッサデータを前記プロセッサから前記Mビット幅パラレル出力のうち1以上にスイッチする、請求項1に記載のループバックモジュール。
  6. 先入れ先出し方式バッファ(FIFO)をさらに備え、
    前記先入れ先出し方式バッファ(FIFO)は、前記1以上のシリアル−パラレルコンバータと前記クロスバースイッチとの間に、または前記クロスバースイッチと前記1以上のパラレル−シリアルコンバータとの間に連結され、入出力(I/O)速度が不整合なときにデータを記憶する、請求項1に記載のループバックモジュール。
  7. 各シリアル−パラレルコンバータに連結され、前記HSS入力を受信し、データからエンベデッドクロックを分離するクロック/データ復元回路をさらに備える、請求項1に記載のループバックモジュール。
  8. 前記PRBSジェネレータに連結され、前記PRBSジェネレータを既知の時間に開始するMビット幅シード入力をさらに備える、請求項4に記載のループバックモジュール。
  9. 前記クロスバースイッチは標準デジタルロジックに実装され、ロード効果を低減する、請求項1に記載のループバックモジュール。
  10. 前記1以上のシリアル−パラレルコンバータおよび前記1以上のパラレル−シリアルコンバータは、標準デジタルロジックに実装され、チップピン数を低減する、請求項1に記載のループバックモジュール。
  11. 単一のフィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)に組み込まれる、請求項1に記載のループバックモジュール。
  12. 前記FPGAは1つのテストサイトの一部を形成する、請求項11に記載のループバックモジュール。
  13. 前記テストサイトは1つのテストシステムの一部を形成する、請求項12に記載のループバックモジュール。
  14. 被試験デバイス(DUT)をテストするループバック経路を提供する方法であって、
    1以上の高速シリアル(HSS)入力を受信する段階と、
    前記HSS入力のうち1以上のM個の連続シリアルビットをMビット幅パラレル入力に変換する段階と、
    前記Mビット幅パラレル入力のうち1以上を1以上のMビット幅パラレル出力に選択的にルーティングする段階と、
    前記Mビット幅パラレル出力のうち1以上をHSS出力のM個の連続シリアルビットに変換する段階と、を備える方法。
  15. 前記HSS出力のうち1以上にジッタを注入する段階をさらに備える、請求項14に記載の方法。
  16. Mビット幅パラレルメモリデータを前記Mビット幅パラレル出力のうち1以上に選択的にスイッチする、またはMビット幅パラレル入力をメモリに記憶させる段階をさらに備える、請求項14に記載の方法。
  17. Mビット幅パラレル疑似ランダムビットストリーム(PRBS)データを生成し、前記Mビット幅パラレルPRBSデータを前記Mビット幅パラレル出力のうち1以上にスイッチする段階をさらに備える、請求項14に記載の方法。
  18. Mビット幅パラレルプロセッサデータを前記Mビット幅パラレル出力のうち1以上にスイッチする段階をさらに備える、請求項14に記載の方法。
  19. 入出力(I/O)速度が不整合なときにMビット幅パラレル入力データまたはMビット幅パラレル出力データを先入れ先出し方式バッファ(FIFO)に記憶する段階をさらに備える、請求項14に記載の方法。
  20. 前記1以上のHSS入力を受信して、前記HSS入力のうち1以上が有するデータからエンベデッドクロックを分離する段階をさらに備える、請求項14に記載の方法。
  21. Mビット幅シードから前記Mビット幅パラレルPRBSデータを生成する段階をさらに備える、請求項17に記載の方法。
  22. 前記Mビット幅パラレル入力のうち1以上を、標準デジタルロジックで1以上のMビット幅パラレル出力に選択的にルーティングする段階をさらに備える、請求項14に記載の方法。
  23. 前記HSS入力のうち1以上の前記M個の連続シリアルビットを、標準デジタルロジックでMビット幅パラレル入力に変換して、前記1以上のMビット幅パラレル出力各々を、標準デジタルロジックでHSS出力のM個の連続シリアルビットに変換する段階をさらに備える、請求項14に記載の方法。
  24. 単一フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)で実施される、請求項14に記載の方法。
  25. 前記FPGAを1つのテストサイト内で利用する段階をさらに備える、請求項24に記載の方法。
  26. 前記テストサイトを1つのテストシステム内で利用する段階をさらに備える、請求項25に記載の方法。
  27. 被試験デバイス(DUT)をテストするループバック経路を提供する方法であって、
    1以上の高速シリアル(HSS)入力を受信する段階と、
    前記1以上のHSS入力各々のM個の連続シリアルビットをMビット幅パラレル入力に変換することで、後続する処理ロジックのデバイス速度を低減する段階と、
    前記低減されたデバイス速度で、前記Mビット幅パラレル入力のうち1以上を1以上のMビット幅パラレル出力に選択的にルーティングする段階と、
    前記Mビット幅パラレル出力のうち1以上を前記1以上のHSS出力のM個の連続シリアルビットに変換することで、前記1以上のMビット幅パラレル出力から1以上のHSS出力を再生する段階と、を備える方法。
  28. 前記低減されたデバイス速度でMビット幅パラレル疑似ランダムビットストリーム(PRBS)データを生成し、前記Mビット幅パラレルPRBSデータを前記Mビット幅パラレル出力のうち1以上にスイッチする段階をさらに備える、請求項27に記載の方法。
  29. 前記Mビット幅パラレル入力のうち1以上を、標準デジタルロジックを利用して1以上のMビット幅パラレル出力に選択的にルーティングすることでロード効果を低減する段階をさらに備える、請求項27に記載の方法。
  30. 単一のフィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)内で、前記1以上のHSS入力の前記M個の連続シリアルビットを、Mビット幅パラレル入力に変換し前記1以上のMビット幅パラレル出力各々をHSS出力のM個の連続するシリアルビットに変換することで、チップピン数を低減する段階をさらに備える、請求項27に記載の方法。
JP2008556595A 2006-07-06 2007-07-03 Ate用のファブリックベースの高速シリアルクロスバースイッチ Expired - Fee Related JP5054037B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US11/482,589 2006-07-06
US11/482,589 US7620858B2 (en) 2006-07-06 2006-07-06 Fabric-based high speed serial crossbar switch for ATE
PCT/JP2007/063634 WO2008004693A2 (en) 2006-07-06 2007-07-03 High speed serial crossbar switch based loopback module

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009543024A true JP2009543024A (ja) 2009-12-03
JP5054037B2 JP5054037B2 (ja) 2012-10-24

Family

ID=38846872

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008556595A Expired - Fee Related JP5054037B2 (ja) 2006-07-06 2007-07-03 Ate用のファブリックベースの高速シリアルクロスバースイッチ

Country Status (6)

Country Link
US (1) US7620858B2 (ja)
JP (1) JP5054037B2 (ja)
KR (1) KR20090037399A (ja)
CN (1) CN101485146A (ja)
DE (1) DE112007001602T5 (ja)
WO (1) WO2008004693A2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20220022437A (ko) * 2020-08-18 2022-02-25 주식회사 아도반테스토 유연한 테스트 시스템 및 방법

Families Citing this family (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7620858B2 (en) 2006-07-06 2009-11-17 Advantest Corporation Fabric-based high speed serial crossbar switch for ATE
TWI332771B (en) * 2006-09-04 2010-11-01 Via Tech Inc Receiver and test method therefor
US7908531B2 (en) 2006-09-29 2011-03-15 Teradyne, Inc. Networked test system
US20080104448A1 (en) * 2006-10-30 2008-05-01 Kenji Tamura Testing apparatus for semiconductor device
US8726112B2 (en) * 2008-07-18 2014-05-13 Mentor Graphics Corporation Scan test application through high-speed serial input/outputs
US7884616B2 (en) * 2008-08-08 2011-02-08 Robert Bosch Gmbh Automatic multicable electrical continuity tester
US20100158515A1 (en) * 2008-12-19 2010-06-24 Advantest Corporation Transmission system and test apparatus
US20120019668A1 (en) * 2009-01-21 2012-01-26 Gennum Corporation Video specific built-in self test and system test for crosspoint switches
US8164936B2 (en) * 2009-10-14 2012-04-24 Seagate Technology Llc Switched memory devices
US8743715B1 (en) 2011-01-24 2014-06-03 OnPath Technologies Inc. Methods and systems for calibrating a network switch
US8565271B2 (en) * 2011-04-01 2013-10-22 Opnext Subsystems, Inc. Multiplexer lane alignment for high-speed data systems
US8913507B2 (en) * 2012-06-21 2014-12-16 Breakingpoint Systems, Inc. Virtual data loopback and/or data capture in a computing system
US10652131B2 (en) * 2013-11-22 2020-05-12 Advantest Corporation Method and apparatus to provide both high speed and low speed signaling from the high speed transceivers on an field programmable gate array
US9847928B2 (en) 2014-09-30 2017-12-19 Alcatel-Lucent Usa Inc. Verifying connector placement via loopback schemas
CN107305515A (zh) * 2016-04-25 2017-10-31 Emc公司 计算机实现方法、计算机程序产品以及计算系统
CN109387765B (zh) * 2017-08-07 2021-12-21 默升科技集团有限公司 用于标识通道错误的器件、方法和集成电路
CN111183517B (zh) 2018-01-17 2023-06-16 默升科技集团有限公司 具有中介层的并行prbs测试的ic裸片
US11181560B2 (en) * 2019-05-15 2021-11-23 Infineon Technologies Ag Detecting failure using multiple monitoring modules
US11733290B2 (en) * 2020-03-31 2023-08-22 Advantest Corporation Flexible sideband support systems and methods

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20030031133A1 (en) * 2001-08-10 2003-02-13 Momtaz Afshin D. Line loop back for very high speed application
JP2006025114A (ja) * 2004-07-07 2006-01-26 Kawasaki Microelectronics Kk 通信装置

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002505533A (ja) * 1997-09-19 2002-02-19 フジツウ ネットワーク コミュニケーションズ,インコーポレイテッド 一定位相クロスバ交換機
US6759869B1 (en) * 2002-06-05 2004-07-06 Xilinx, Inc. Large crossbar switch implemented in FPGA
US7558193B2 (en) * 2002-08-12 2009-07-07 Starent Networks Corporation Redundancy in voice and data communications systems
US7193994B1 (en) * 2002-08-16 2007-03-20 Intel Corporation Crossbar synchronization technique
US7672805B2 (en) 2003-11-26 2010-03-02 Advantest Corporation Synchronization of modules for analog and mixed signal testing in an open architecture test system
US20070080752A1 (en) * 2005-10-11 2007-04-12 Smith Stephen W Apparatus for low noise and jitter injection in test applications
US7620858B2 (en) 2006-07-06 2009-11-17 Advantest Corporation Fabric-based high speed serial crossbar switch for ATE

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20030031133A1 (en) * 2001-08-10 2003-02-13 Momtaz Afshin D. Line loop back for very high speed application
JP2006025114A (ja) * 2004-07-07 2006-01-26 Kawasaki Microelectronics Kk 通信装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20220022437A (ko) * 2020-08-18 2022-02-25 주식회사 아도반테스토 유연한 테스트 시스템 및 방법
KR102613770B1 (ko) 2020-08-18 2023-12-13 주식회사 아도반테스토 유연한 테스트 시스템 및 방법

Also Published As

Publication number Publication date
CN101485146A (zh) 2009-07-15
WO2008004693A3 (en) 2008-02-28
US7620858B2 (en) 2009-11-17
KR20090037399A (ko) 2009-04-15
JP5054037B2 (ja) 2012-10-24
WO2008004693A2 (en) 2008-01-10
US20080010568A1 (en) 2008-01-10
DE112007001602T5 (de) 2009-05-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5054037B2 (ja) Ate用のファブリックベースの高速シリアルクロスバースイッチ
US7343535B2 (en) Embedded testing capability for integrated serializer/deserializers
US9739834B1 (en) System and method for transferring serialized test result data from a system on a chip
JP4373111B2 (ja) テスト回路
US20050172181A1 (en) System and method for production testing of high speed communications receivers
US20100232489A1 (en) Fast serdes i/o characterization
JP4690854B2 (ja) ソース同期サンプリング方法
US7860472B2 (en) Receiver circuit and receiver circuit testing method
WO2001073465A2 (en) Apparatus and method for built-in self-test of a data communications system
WO2005006189A1 (en) Automatic self test of an integrated circuit via ac i/o loopback
US7124334B2 (en) Test circuit and test method for communication system
US7058535B2 (en) Test system for integrated circuits with serdes ports
JP3851766B2 (ja) 半導体集積回路
US6892337B1 (en) Circuit and method for testing physical layer functions of a communication network
US7137053B2 (en) Bandwidth matching for scan architectures in an integrated circuit
US6777971B2 (en) High speed wafer sort and final test
JP2005233933A (ja) 組合せ試験方法及び試験装置
US20030156545A1 (en) Signal paths providing multiple test configurations
US20040193975A1 (en) Method and an apparatus for transmit phase select
JP4201610B2 (ja) 通信システムのテスト回路及びテスト方法
Trawka et al. High-Speed Serial Embedded Deterministic Test for System-on-Chip Designs
Ying et al. BIST for 2.5-Gb/s SerDes based on dynamic detection
JP2022113147A (ja) 面積効率の良い高速シーケンス生成器およびエラー検査器
Cheng When zero picoseconds edge placement accuracy is not enough
Yang et al. High-precision channel synchronization design of PXIe digital integrated circuit test system

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100607

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100607

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120529

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120622

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120717

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120726

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150803

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees