JP2009538514A5 - - Google Patents

Claims (3)

1. 光ガイド部及び光入力部を有するＴＩＲにより主として光を伝搬する可視光線透過体であって、前記光ガイド部が、光反射表面及び光放出表面を有し、前記光入力部が、平行でない対向する側部表面を有する可視光線透過体と、
   前記光入力部の表面の１つに形成される光源窪みであって、光源窪み表面を含む光源窪みと、
   前記光源窪みに伸長する光源であって、光を前記光入力部に放出する光源と、
   前記光源と前記光源窪み表面との間に配置されるカプセル化材と、
   前記対向側部表面に隣接するが前記対向側部表面と緊密に接触しないで配置され、入射する可視光線の８０％超を反射する鏡面反射フィルム又は層と、を備えるバックライト。
2. 狭い末端部表面及び広い末端部表面、並びに前記狭い末端部と前記広い末端部の間に伸長する平行でない対向する側部表面、により画定される拡伸ウェッジと、
   前記ウェッジ表面の１つに形成される光源窪みであって、光源窪み表面を含む光源窪みと、
   前記光源窪みに伸長する光源であって、光を前記拡伸ウェッジに放出する光源と、
   前記光源と前記光源窪み表面の間に配置されるカプセル化材と、
   前記広い末端部表面に光学的に結合され、光反射表面及び光放出表面を有する光ガイドと、
   前記対向する側部表面に隣接するが前記対向する側部表面と緊密に接触しないで配置され、入射する可視光線の８０％超を反射する鏡面反射フィルム又は層と、を備えるバックライト。
3. 第１の狭い末端部表面及び第１の広い末端部表面、並びに前記第１の狭い末端部と前記第１の広い末端部の間に伸長する平行でない第１の非平行の対向する側部表面、により画定される第１拡伸ウェッジと、
   前記第１拡伸ウェッジ表面の１つに形成され、第１光源窪み表面を含む第１光源窪みと、
   前記第１光源窪みに伸長し、光を前記第１拡伸ウェッジに放出する第１光源と、
   前記第１光源と前記第１光源窪み表面の間に配置される第１カプセル化材と、
   第２の狭い末端部表面及び第２の広い末端部表面、並びに前記第２の狭い末端部と前記第２の広い末端部の間に伸長する第２の非平行の対向する側部表面、により画定される第２拡伸ウェッジと、
   前記第２拡伸ウェッジ表面の１つに形成され、第２光源窪み表面を含む第２光源窪みと、
   前記第２光源窪みに伸長し、光を前記第２拡伸ウェッジに放出する第２光源と、
   前記第２光源と前記第２光源窪み表面の間に配置される第２カプセル化材と、
   前記第１の広い末端部表面及び前記第２の広い末端部表面に光学的に結合され、光反射表面及び光抽出表面を有する光ガイドと、
   前記第１及び第２拡伸ウェッジに隣接するが前記第１及び第２拡伸ウェッジと緊密に接触しないで配置され、入射する光の８０％超を反射する鏡面反射フィルム又は層と、を備えるバックライト。