JP2009535739A - プロジェクト・リソース計画 - Google Patents

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Abstract

プロジェクト管理ソフトウェアは、タスクをリソースに割り当てることなく、リソースがプロジェクトに配分されるリソース計画の作成を可能にする。リソース計画は、各リソースについての提案済みまたは確約済みの状態を可能にする。リソース計画は、関連したプロジェクト計画とともに使用されることが可能であり、リソースがタスクの割り当てに対して「確保」されることを可能にする。リソースの活用の計算は、詳細なプロジェクト計画またはリソース計画のいずれか(または両方)を使用して実行されることができる。

Description

プロジェクト管理ソフトウェアは、プロジェクト管理者、リソース計画者およびその他の参加者が、プロジェクトを完了するために必要とされるリソースおよびタスクを作成、管理および閲覧することを可能にする。リソースは人、設備、資産、材料およびその他を含むことが可能である。プロジェクト管理ソフトウェアは、様々なプロジェクトについてタスクを限られたリソースのセットに割り当てるために、事業体によって使用されることが可能である。そのようなソフトウェアはリソースの活用(resource utilization)、時間通りのタスクの完了およびその他のプロジェクトの変量(variables)を追跡して、プロジェクト管理者のそのような追跡の負担を軽くすることができ、プロジェクト管理者がプロジェクトの計画および管理により多くの時間を費やせるようにする。
既存のプロジェクト管理ソフトウェアの解決法では、ユーザは詳細なタスクの割り当てなしで、リソースを今後の予定に組み込むことはできない。リソースは予定され、タスクが割り当てられていてもよく、またリソースは予定されていなくてもよい。既存の解決法では、プロジェクトおよびリソース計画者は今後の計画を立てる際に、単に提案されただけのプロジェクトのための、および/またはまだ何もタスクが識別されていない特定のリソースを推測で予定することはできない。
これらのおよびその他の考慮事項に対して、本発明がなされた。
ここにおける説明は、詳細な説明の中で、以下でさらに説明される、簡略化された形態での概念の選択肢を導入するために示される。この説明は、特許請求される主題の主要な機能または重要な機能を識別することを意図するわけではなく、また特許請求される主題の範囲を決定する際の助けであることを意図するわけでもない。
割り当てられたタスクを有しないリソース計画で使用するプロジェクト・リソース情報を受信するための実施形態が提供される。その代わりに、数値配分(numeric allocations)(例えば時間、日、FTEなど)が、固定された時間間隔(たとえは日、週、月など)の代わりにリソースに関連付けられている。リソース計画情報は、リソース活用値(resource utilization values)を計算するために利用されることができる。リソース計画は公開され、サーバに格納されることができる。
これらおよびその他の機能および利点は、以下の詳細な説明を読み、関連した図面を吟味することによって明らかとなろう。以上の一般的な説明および以下の詳細な説明の両方は、単に説明のためのものであり、特許請求されるように本発明を限定するものではないということを理解されたい。
以上の本発明の簡潔な説明は、以下の詳細な説明とともに、特許請求される本発明に関して制限としてではなく、例として含まれる添付の図面と合わせて読まれる場合に、よりよく理解される。添付の図面の中で、同一または類似の要素には同じ参照符号が付けられている。
プロジェクト管理ソフトウェアは、タスク無しでプロジェクトへの(特定および/または不特定の)リソースの配分を可能にするプロジェクト・リソース計画を作成するための機能性を含む。
図1を参照すると、実施形態は、コンピューティング・デバイス100などのコンピューティング・デバイスを含んでもよい。基本的な構成で、コンピュータ・デバイス100は、少なくとも1つの処理装置102およびメモリ104を含んでもよい。コンピュータ・デバイスの構成によって、メモリ104は揮発性(例えばランダム・アクセス・メモリ(RAM)など)、不揮発性(例えば読み出し専用メモリ(ROM)、フラッシュその他)、またはそれらの何らかの組み合わせであってよい。メモリ104はオペレーティング・システム105、1つまたは複数のアプリケーション106のための記憶場所として機能してよく、その他のプログラムとともにプログラム・データ107を含んでもよい。1つの実施形態で、アプリケーション106はプロジェクト管理アプリケーション120を含んでもよい。
基本的なコンピューティング・デバイス構成は破線ボックス108の中に含まれているが、コンピューティング・デバイス100はさらなる機能および機能性を含んでもよい。例えば、コンピューティング・デバイス100はリムーバブル記憶装置109(例えばフロッピー(登録商標)ディスク、メモリ・カード、コンパクト・ディスク(CD)ROM、デジタル・ビデオ・ディスク(DVD)、外付けハードドライブ、ユニバーサル・シリアル・バス(USB)、キー・ドライブその他など)とノン・リムーバブル記憶装置110(例えば磁気ハードドライブなど)との両方を含む、さらなるデータ記憶構成要素を含むことができる。
コンピュータ記憶媒体は、コンピュータ可読命令、データ構造体、プログラム・モジュールまたはその他のデータを含む、情報の記憶のための任意の方法または技術で実装される媒体を含むことができる。メモリ104、リムーバブル記憶装置109およびノンリムーバブル記憶装置110は、すべてコンピュータ記憶媒体の例である。そのような媒体のさらなる例はRAM、ROM、電気的に消去可能なプログラム可能ROM(EEPROM)、フラッシュ・メモリ、CD−ROM、DVD、カセット、磁気テープ、磁気ディスクその他を含む。任意の前述のようなコンピュータ記憶媒体は、コンピューティング・デバイス100の一部であるか、またはコンピューティング・デバイス100の外部にあり、通信リンク(例えばBluetooth、USB、パラレル、シリアル、赤外線その他)を介して接続されている構成要素によってアクセスされることができる。コンピューティング・デバイス100はまた、キーボード、マウス、ペン、マイクロフォン、タッチ・パッド、タッチ・ディスプレイその他などの入力デバイス112を含むことができる。出力デバイス114はディスプレイ、スピーカ、プリンタその他を含むことができる。記憶装置のさらなる形態、入力および出力デバイスが利用されることが可能である。
コンピューティング・デバイス100は、また、コンピューティング・デバイスがネットワーク(例えばローカル・エリア・ネットワーク(LAN)、インターネットその他)などを介してその他のコンピューティング・デバイス118と通信することを可能にする、1つまたは複数の通信接続116を含むことができる。通信媒体は、変調データ信号におけるコンピュータ可読命令、データ構造体、プログラム・モジュール、またはその他のデータの形態で、通信接続116を介してデバイス100とともに、またデバイス100によって共有されることが可能である。変調データ信号とは、その信号に情報を符号化するような方法で設定されたまたは変更されたその特性セットのうちの1つまたは複数を有している信号を意味し、変調搬送波またはその他のトランスポート・メカニズムを含むことができる。通信接続116は、その他のデバイス118との有線(例えばイーサネット(登録商標)、USB、Token Ring、モデムその他)または無線(例えばWiFi、WiMax、セル式、音響、赤外線、無線周波数(RF)その他)の通信路を使用可能にするハードウェアおよび/またはソフトウェアから構成されることが可能である。
図2は、リソース計画201を考えているユーザ204を示す。ユーザ204は、上述のコンピューティング・デバイス100に類似したものであることが可能なコンピュータ205を使用して、プロジェクト管理アプリケーション120を用いて仕事をしている。ユーザ204は、プロジェクト管理者、リソース計画者、またはプロジェクトに関連付けられたリソース配分(resource allocations)の計画に対して責任を負う任意のその他の人とすることができる。ユーザ204は、リソース202の使用を計画し、最終的にリソースをプロジェクト計画203に割り当てることができる。
コンピュータ205は、サーバ206とともに機能することができ、このサーバもコンピューティング・デバイス100に類似したものとすることができる。サーバ206は、プロジェクト管理情報および論理を供給し、格納することができる。例えば、プロジェクト管理アプリケーション120は、コンピュータ205上にソフトウェア・アプリケーションとしてインストールされることができる。アプリケーション120は、データを扱い、プロジェクト・データをハードドライブに、ローカルに、格納する。アプリケーション120は、また、サーバ206上で、例えばデータベースなどのデータストアの中に遠隔で格納されたデータを扱うことができる。サーバ206は、また、プロジェクト管理アプリケーション120を収容することが可能であり、ユーザ204は、コンピュータ205を使用して、そのアプリケーションへのインターフェースにアクセスすることができる。例えば、ユーザ204はプロジェクト管理アプリケーション120のインターフェースにアクセスするために、ウェブ・ブラウザを利用することができる。
マルチユーザ環境では、リソース計画201を構成するデータは、ユーザによってチェックインおよびチェックアウトされてもよく、修正、編集の間のデータのロック、データに対する複数の矛盾した変更の防止することができる。複数のユーザによるリソース計画201の使用は、サーバ206から行われる作成、読み出し、更新、削除、公開、リソースプランからのチェックアウトおよびリソースプランへのチェックインのためのメソッド(methods)を含む、アプリケーション・プログラミング・インターフェース(API)の使用を通じて、容易にされる。
プロジェクト203にリソースを割り当てる前に、ユーザ204は推測的なまたは特定されない方法で、リソース配分を肉付けすることを望む可能性がある。プロジェクトは着想されることができるが、プロジェクトの複数のタスクは決定されなくても、または割り当てられなくてもよい。さらに特定のリソース(例えば指名された個人など)は不明でもよいが、必要とされる技能または職種は既知とすることができる。それにもかかわらず、ユーザ204は1つまたは複数のプロジェクトに対する今後のリソース配分を試みるために、複数のリソースをプロジェクトに関連付けることを望む可能性がある。タスクを割り当てずにリソースをプロジェクトに配分するために、ユーザ204はリソース計画201を利用することができる。
ここで、ユーザ204はリソース計画201を試みることによって、複数のプロジェクトの中で決定を行うことができる。リソース計画201は、人202dおよび/または資産(assets)および機材(materials)202eを利用することができる。例えば、リソース計画201aは、その他のリソースに混じって、2人の指名された個人(例えば「Tom G.」および「Sarah K.」など)および建物/設備(例えば「Main Street Retail Bulding/Facility」など)を含むことができる。別の例として、リソース計画201bは、複数の指名されていない職種(例えば「会計士」3人と「技術者」2人など)を含むことができる。第3の例として、リソース計画201cは、指名された個人(例えば、再度「Tom G.」など)、コンピュータ、サーバおよびロケーションを含むことができる。
ユーザ204は、計画プロセスの一部として、同じリソース202を複数のリソース計画201に割り当てることができる。一部の実施形態で、プロジェクト管理アプリケーション120は、リソース計画にリソースを過剰に配分することを自動的に回避することができる。代替として、リソースは、特に「提案済み(proposed)」とマークされる場合に、オーバー・ブッキングされ(over-booked:予約を取り過ぎる)てもよい。リソース計画201はまた、それに対してリソースが配分されている時間配分を含むことができる。例えば、リソースは、1週間につき5時間について予定を組まれてもよく、次週には32.5時間について予定を組まれてもよい。代替として、プロジェクト参加者はフルタイム相当量を使用して予定を組まれてもよく、したがってフルタイム労働者には1.0、ハーフタイム労働者には0.5で予定を組まれてもよい。リソースは、リソースがプロジェクトに割り当てられることが可能であること、および今後割り当てられるであろうということを計画者がどれだけ確信しているかに応じて、「提案済み(proposed)」または「確約済み(committed)」を基準にして予定を組むことができる。プロジェクト計画203は、関連したリソース計画との関係を維持することができ、ユーザがリソース計画の中で今後のリソース要件を計画し、プロジェクト計画の中で個々のタスクの割り当てを計画することを可能にする。
図3は、リソース計画201を作成および修正するためのインターフェース301の例を示す。インターフェース301は、コンピュータ205上に表示されるウェブ・ブラウザの一部としてユーザに示されてもよい。インターフェース301はまた、ソフトウェア・アプリケーション・ウィンドウの一部としてユーザに示されてもよい。示されているインターフェースの詳細は、必須ではなく、単に例として与えられている。
タイトル310は、現在表示されているリソース計画201が関連したプロジェクト計画203の名称を表示する。メニュー311は、現在のリソース計画201に関して実行されることが可能な一連の行動を示す。ここには、リソース202を現在のリソース計画201に付加するため、およびリソース計画201からリソース202を除去するためにインターフェースを起動する(invoke)ことができる選択肢「チームの構築(Build Team)」が含まれている。「リソースの詳細の編集(Edit Resouce Details)」は、リソース202の詳細を編集するためにインターフェースを起動する(invoke)ことができる。「カスタム・フィールドの編集(Edit Custom Fields)」は、現在のプロジェクトにおけるリソースに関連付けられたカスタム・フィールドを編集、付加および除去するためにインターフェースを起動する(invoke)ことができる。メニュー311の中の各項目について(およびその他のインターフェースの項目について)、ユーザ204は、様々な機能を起動する(invoke)ために、より多くの、またはより少ない特権を有することができる。ユーザ204が特定の機能(例えばリソースの詳細の編集など)について特権を有していない場合、関連した項目は使用停止にされることが可能である。
インターフェース制御312によって、ユーザはリソース計画の現在のビューを修正することができる。「データ範囲(Data Range)」入力によって、ユーザは表314の列322の中で現在表示されている、および/または修正されている日付にフィルタをかけることができる。日付は、プロジェクトのマイルストーンを選択することなどの別の方法に加えて、本明細書で示されているように正確に指定されてもよい。「スケール(Scale)」によって、ユーザは列322用の時間スケールを調整することができる。本明細書では、スケールは「週(Weeks)」に設定されており、したがって各列322は1週間を表している。さらなる選択は、「日(days)」および「月(Months)」を含んでもよい。「単位(Units)」制御は、列322の中に表示されるリソース配分の単位を決定する。本明細書では、スケールは「日(Days)」に設定されており、したがって各リソースおよび各列のために、その期間に計画されたタスクの日数が表示される。その他の選択は、「時間(Hours)」および「FTE(フルタイム相当量)」を含む。スケールまたは単位の選択肢のいずれかを修正することは、時間および配分をしかるべく変更するために、再計算を必要とする可能性がある。
「〜からリソース選択を計算(Calculate Resource Selection From)」制御313によって、ユーザは、このプロジェクト/リソース計画に配分されるリソースが、それらの活用(utilization)を表示および決定するために、リソース計画を使用すべきかしなければならないのか、またはプロジェクト計画を使用しなければならないのかどうかを選択することができる。ユーザが「プロジェクト計画(Project Plan)」を選択する場合、リソースの活用を決定する際に、このプロジェクトに配分される時間は、プロジェクト計画およびそのリソースに割り当てられるタスクに基づくことになる。「リソース計画(Resource Plan)」については、プロジェクト計画の中のすべての割り当てられたタスクは無視され、リソースの活用法は厳密にリソース計画に基づく。第3の選択肢は、プロジェクト計画とリソース計画との複合型を可能にする。ユーザ204は、リソース計画が使用される可能性のある指定された日付まで、リソースの活用の決定がそのプロジェクト計画に基づくということを示すことができる。この方法では、指定された日付まで、プロジェクト計画は正確であることのみが必要であり、そのポイントでそのリソース計画が、リソースの活用に対するフォールバック(fall-back)または予測される見通しとして役割を果たすことができる。
表314の縦列320は、各横行の中のリソース(resouce)を識別する。このリソースは、指名された人(named)(例えば「Tom G.」など)でも、または総称(generic)(例えば「ソフトウェア技術者」など)であってもよい。各横行はまた、リソースの配分の状態(例えば、提案済み(proposed)、確約済み(confirmed)、その他)を識別するブッキング型(booking type)321も含んでもよい。図3に示されてはいないが、表314はプロジェクトのために指定されるカスタム・リソース・フィールドを含む、さらなるフィールドのためのさらなる列を有してもよい。表314の中のリソース配分について更新が行われる場合(およびユーザ204が適切な特権を有する場合)、その変更は、その基礎をなすデータストア(underlying data store )に対して自動的に行われることができ、または代替として「更新」ボタンもしくは類似の制御を介して行われることもできる。
図4は、プロジェクト計画203とリソース計画201との比較を示す。プロジェクト計画203は、4つのリソースR1〜R4を含み、各々が、割り当てられた複数のタスクを有する。プロジェクト計画203は、マイルストーン451〜453を含み、各々がプロジェクト(例えばソフトウェアのベータ開始など)に関連付けられた重要な日付(key dates)に対応する。リソース計画201は、プロジェクト計画203に関連付けられている。リソース計画201は、各リソースがプロジェクトで費やすと思われる無指定の時間配分(またはFTE割合)を与えることができる。本明細書では、リソース計画201は、毎週の時間配分を時間で示す。一方プロジェクト計画203は、特定のタスクのセットに各リソースを割り当て、プロジェクトについて計画された時間と費やされた時間との両方を示してもよい。本明細書では、インターフェース301に示されているように、リソースの活用のために、プロジェクト計画203は、8月25日(マイルストーン452)まで使用され、その時点でリソース計画201の中で概説された配分が、活用の計算のために使用されることになる。
リソース計画を使用してリソースを確保する能力を有することは、リソースをタスクに割り当てることなく、タスクのみを含むプロジェクト計画(すなわちタスクのみのプロジェクト)を作成する計画者にとって有益である可能性がある。このリソースは、プロジェクトの期間中、指名されたリソースについての時間要件の推定するのにリソース計画を使用することによって、確保されることが可能である。この方法では、指名されたリソース(例えば「Tom G.」と「Sarah K.」など)は、それらがプロジェクト計画についてのタスクに割り当てられていなくても、活用されるリソースとして確保されることが可能になる。この例では、「〜からリソース利用法を計算(Calculate Resource Utilization From)」プロパティがプロジェクトのための「リソース計画(Resource Plan)」に設定されているということを計画者が示す。
複数のプロジェクトを評価する計画者のために、リソースはプロジェクトの承認に先立って、リソース計画に割り当てられることが可能である。この割り当ては、例えば「提案済み」のブッキング型を有することができる。この方法では、リソースの活用は、複数のプロジェクトと割り当てられたリソースとの最適な組み合わせに達するように、複数の提案されたプロジェクトに渡って評価されることが可能である。そのような点で、リソース計画は、割り当てられたタスクを有するプロジェクト・プランが完全なものになるように「発展される(promoted)」されることが可能である。同様に、リソース計画者は、今後の、および/または提案されたプロジェクトおよびリソースのプールの閲覧を可能にすることができる。特定のジョブ・タイトルまたは技能(skills)のセットに対する要求が現在の能力を上回る場合、リソース計画者はさらなる人数を挑発することができる。
リソース計画が、それらの付随するプロジェクト計画の中で細部が詰められる際、そのリソース計画は、修正されて今後ありそうな要求をより正確に反映することができる。例えば、リソース計画が特定の月の間1.0FTEを必要としたが、その月に必要とされる実際のリソースは1.5FTEであることが判明した場合、プロジェクトまたはリソースの計画者は、リソースに対する要求をより正確に反映するために、リソース計画における今後の月(future months)を更新することができる。
上述のリソース計画の使用に関連して、リソース計画に関連して格納されたデータは、関連したプロジェクト計画データとともに、レポートまたはレポーティング・システムのために利用可能とされることができる。例えば、レポーティング・システムは、リソースおよびプロジェクト・データにアクセスして、プロジェクトの予算に対するパフォーマンスを決定し、追跡することができる。そのようなデータはまた、複数のプロジェクトについての活用レポート(utilization reports)を自動的に生成するために使用されることができる。リソース計画データは、必要に応じてさらなるレポートのために使用されることができる。
リソース計画は、計画者がリソース計画の公開を決定するようなときまで、下書き形式で修正されることができる。この方法では、進行中の仕事であるリソース計画によって、他者が混乱させられることはない。代わりに他のユーザは、計画者が最新の下書きを修正し続けているときに、リソース計画の公開版だけを見ることになる。さらに、活用の計算を行っているときに、公開されているリソース計画は、計算を行うための基準として使用されることができる。
図5は、リソース計画を利用可能にするエンティティ関係図の例を示す。クライアント/サーバ環境、または独立型ソフトウェア・アプリケーションでは、プロジェクト管理アプリケーションは、新たなデータ・エンティティおよび/またはプログラミング・オブジェクトを必要とする可能性がある。図5に示されている複数のエンティティは、プログラミング・オブジェクト、データベース・テーブル、ソフトウェア構成要素およびその他を表すことができる。図5に示されているように、プロジェクト・エンティティ502は、リソース計画エンティティ501と1対1の関係を有する。複数のリソース・エンティティ504は、リソース計画割り当てエンティティ503を介して、複数のリソース計画エンティティ501に割り当てられることが可能である。同様に、複数のカスタム・フィールド506の値は、リソース計画割り当てカスタム・フィールド・エンティティ505を介して、リソース計画割り当てエンティティ503に関連付けられることが可能である。
図6は、リソース計画を作成または修正するための方法を示す。601で、リソースの指定が受信される。これは指名されたリソース、ジョブ・タイトル、必要とされる技能(skill)およびその他とすることができる。602で、指定されたリソースに対して、提案済みまたは確約済みの値を含むことができるブッキング型が指定される。603で、リソース用の数値割り当てが受信され、それぞれは、そのリソース計画の現在にビューに応じて、各々が日、週または月(month)に対応する、。604で、さらなるリソースがリソース計画に付加されなければならない場合、この論理は601へ戻る。そうでない場合、この方法は正常に終了する。
本発明を具体化する方法およびシステムが例示の目的で示されているが、本発明は、これらの実施形態に限定されるわけではないということが理解されよう。説明されている方法およびシステムは、単に本発明の例であり、その範囲は、特許請求の範囲に示されている。当業者であれば、特に前述の教示を考慮して、複数の修正をすることができよう。
例示的なコンピューティング・オペレーティング環境を示す図である。 リソース計画の概念を示す図である。 リソース計画を操作するためのインターフェースを示す図である。 リソース計画および関連したプロジェクト計画を示す図である。 リソース計画のためのエンティティ関係図である。 リソース計画を作成または修正するための方法を示す図である。

Claims (20)

  1. プロジェクト管理ソフトウェア・アプリケーション内で、リソースをプロジェクトに関連させるためのコンピュータ実施方法であって、
    複数のリソースを受信して、前記複数のリソースのうちの何れにもタスクを割り当てることなく、前記プロジェクトに関連付けること(601)、
    前記複数のリソースのうちの各々についての複数の数値配分であって、それぞれが固定された期間に対応する、数値配分を受信すること(603)、
    確認済みおよび提案済みのうちの1つを含むブッキング型を各リソースに関連付けること(602)、および、
    それぞれが前記複数のリソースのうちの1つに割り当てられている、複数のタスク割り当てを受信すること(602)こと
    を備えることを特徴とする方法。
  2. 前記複数のリソースの各々についてリソースの活用値を計算することをさらに備え、
    リソースの活用は、前記複数の数値配分を使用して計算される
    ことを特徴とする請求項1に記載のコンピュータ実施方法。
  3. 移行日(transition date)を受信すること、
    前記複数のタスク割り当てを使用して、前記移行日の前のリソースの活用値を計算すること、および、
    前記複数の数値配分を使用して、前記移行日の後のリソースの活用値を計算すること
    をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のコンピュータ実施方法。
  4. 前記複数のリソースは、指名された個人を備えることを特徴とする請求項1に記載のコンピュータ実施方法。
  5. 前記複数のリソースは、ジョブ・タイトルおよび必要とされるスキルのうちの1つを備えることを特徴とする請求項1に記載のコンピュータ実施方法。
  6. 前記固定された期間は、日、週および月のうちの1つを備えることを特徴とする請求項1に記載のコンピュータ実施方法。
  7. 前記数値配分は、時間値を備えることを特徴とする請求項6に記載のコンピュータ実施方法。
  8. 前記数値配分は、フルタイム相当値を備えることを特徴とする請求項6に記載のコンピュータ実施方法。
  9. 前記複数のリソースの各々についての前記複数の数値配分についての公開版を作成すること、および、
    前記複数のリソースの各々についての前記複数の数値配分についての未公開版へのさらなる変更を可能にすること
    をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のコンピュータ実施方法。
  10. ソフトウェアをテストするためのシステムであって、前記システムは、
    プロセッサ、および
    前記プロセッサによって実施可能な命令を格納するメモリであって、
    リソースを受信し、タスクを前記リソースへ割り当てることなく、プロジェクトに関連付けること(601)、
    前記リソースについての複数の数値配分であって、それぞれが固定された期間に対応する複数の数値配分を受信すること(603)、
    確認済みおよび提案済みのうちの1つを含むブッキング型を前記リソースに関連付けること(602)、
    それぞれが前記複数のリソースのうちの少なくとも1つに割り当てられている、複数のタスク割り当てを受信すること(602)、
    前記複数のタスク割り当てを使用して、前記移行日(transition date)の前のリソースの活用値を計算すること(301)、および、
    前記複数の数値配分を使用して、前記移行日の後のリソースの活用値を計算すること(301)
    を備える命令を格納するメモリ
    を備えることを特徴とするシステム。
  11. 前記リソースは、指名された個人であることを特徴とする請求項10に記載のシステム。
  12. 前記リソースは、ジョブ・タイトルおよび必要とされるスキルのうちの1つであることを特徴とする請求項10に記載のシステム。
  13. 前記固定された期間は、日、週および月のうちの1つを備えることを特徴とする請求項10に記載のシステム。
  14. 前記数値配分は、時間値を備えることを特徴とする請求項13に記載のシステム。
  15. 前記数値配分は、フルタイム相当値を備えることを特徴とする請求項13に記載のシステム。
  16. 前記プロセッサと、データストアを含む遠隔コンピュータとの間の通信を可能にするネットワーク・インターフェースをさらに備え、
    前記命令は、
    前記リソースについての前記複数の数値配分を、前記ネットワーク・インターフェースを介して前記データストアに送信すること
    をさらに備える
    ことを特徴とする請求項10に記載のシステム。
  17. 前記命令は、
    独占的な編集のために、前記データストアからの前記リソースについての前記複数の数値配分をチェックアウトすること、
    前記リソースについての前記複数の数値割り当てを修正すること、および、
    前記データストアへの前記リソースについての前記複数の数値配分をチェックインすること
    をさらに備えることを特徴とする請求項16に記載のシステム。
  18. 前記命令は、
    前記リソースについての前記複数の数値配分の公開版を作成すること、および
    前記リソースについての前記複数の数値配分の未公開版へのさらなる変更を可能にすること
    をさらに備えることを特徴とする請求項10に記載のシステム。
  19. プロジェクトに関連付けられたリソース計画を修正するためのコンピュータ実施方法であって、
    サーバから前記リソース計画を取り出すこと(301)、
    前記リソース計画への配分のために、割り当てられたタスクを有しないリソースを受信すること(601)、
    前記配分されたリソースについての、提案済みと確約済みとのうちの1つを備える、ブッキング型の選択を受信すること(602)、
    前記配分されたリソースについての、固定された期間に関連付けられている数値配分を受信すること(603)、
    前記修正されたリソース計画を前記サーバに保存すること(310)、および、
    前記リソース計画を公開するための要求を受信すること(310)
    を備えることを特徴とするコンピュータ実施方法。
  20. 前記サーバから、前記リソース計画に関連付けられたプロジェクト計画を取り出すこと、
    前記プロジェクト計画用の前記リソースにタスクを割り当てること、および、
    前記修正されたプロジェクト計画を前記サーバに保存すること
    をさらに備えることを特徴とする請求項19に記載のコンピュータ実施方法。
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