JP2009534367A5 - - Google Patents

Claims (22)

1. 機能性ムスカリンＭ１／Ｍ４アゴニスト又はその医薬的に許容される塩を含む、前駆症状症候群の治療のための医薬組成物。
2. 前記治療が、情動症状、認知障害、又は日常行動の変化の治療である、請求項１に記載の医薬組成物。
3. 前記治療が、不安症、無感情、激越、怒り又は興奮性、抑圧気分、睡眠障害、集中不足、注意及び／又は記憶の障害、社会的引きこもり、仕事や趣味への関心の喪失、及び／又は、衛生及び身だしなみの悪化の治療である、請求項１に記載の医薬組成物。
4. 前記治療が、不安症、無感情、激越、怒り又は興奮性、抑圧気分、睡眠障害、社会的引きこもり、仕事や趣味への関心の喪失、及び／又は、衛生及び身だしなみの悪化の治療である、請求項１に記載の医薬組成物。
5. 前記治療が、不安症、無感情、激越、怒り又は興奮性、抑圧気分、及び／又は睡眠障害の治療である、請求項１に記載の医薬組成物。
6. 前記治療が、集中不足及び／又は、注意及び／又は記憶の障害の治療である、請求項１に記載の医薬組成物。
7. 前記治療が、社会的引きこもり、仕事や趣味への関心の喪失、及び／又は、衛生及び身だしなみの悪化の治療である、請求項１に記載の医薬組成物。
8. 前記治療が、無感情、激越、怒り又は興奮性、抑圧気分、睡眠障害、集中不足、注意及び／又は記憶の障害、社会的引きこもり、仕事や趣味への関心の喪失、及び／又は、衛生及び身だしなみの悪化の治療である、請求項１に記載の医薬組成物。
9. 前記治療が、無感情、激越、怒り又は興奮性、抑圧気分、及び／又は睡眠障害の治療である、請求項１に記載の医薬組成物。
10. 前記治療が、機能性ムスカリンＭ１／Ｍ４アゴニストであるサブコメリンを１０μｇ〜２００μｇの間の用量で投与することを含む、請求項１に記載の医薬組成物。
11. 前記治療が、機能性ムスカリンＭ１／Ｍ４アゴニストを２０μｇ〜１００μｇの間の用量で投与することを含む、請求項１に記載の医薬組成物。
12. 前記治療が、機能性ムスカリンＭ１／Ｍ４アゴニストであるサブコメリンを２５μｇ〜５０μｇの間の用量で投与することを含む、請求項１に記載の医薬組成物。
13. 前記治療が、機能性ムスカリンＭ１／Ｍ４アゴニストを１日１回又は２回の用量として投与することを含む、請求項１に記載の医薬組成物。
14. 前記治療が、機能性ムスカリンＭ１／Ｍ４アゴニストを２５μｇの用量で１日２回投与することを含む、請求項１に記載の医薬組成物。
15. 前記機能性ムスカリンＭ１／Ｍ４アゴニストがサブコメリンである、請求項１に記載の医薬組成物。
16. 機能性ムスカリンＭ１／Ｍ４アゴニスト又はその医薬的に許容される塩と少なくとも１つのコリン作用剤、及び／又は少なくとも１つの非コリン作用剤を成分として含んでなる医薬組成物。
17. 機能性ムスカリンＭ１／Ｍ４アゴニスト又はその医薬的に許容される塩がサブコメリン又はその医薬的に許容される塩である、請求項１６に記載の医薬組成物。
18. 機能性ムスカリンＭ１／Ｍ４アゴニスト又はその医薬的に許容される塩と少なくとも１つのコリン作用剤、及び／又は少なくとも１つの非コリン作用剤を含む、前駆症状症候群の治療のための医薬組成物。
19. 機能性ムスカリンＭ１／Ｍ４アゴニスト又はその医薬的に許容される塩がサブコメリン又はその医薬的に許容される塩である、請求項１８に記載の医薬組成物。
20. 別個の医薬組成物又はデバイスの形態にある成分のそれぞれが、同時又は一部同時（coterminous or overlapping）投与に使用される、請求項１８に記載の医薬組成物。
21. 患者が、成分の１以上の療法的投与によりある時間の間安定化してから、１以上の他の成分を投与するという療法に使用される、請求項１８に記載の医薬組成物。
22. ２以上の成分を含んでなるか又は含有する単一の医薬組成物又はデバイスの形態で、又はそれぞれが成分の１つを含んでなる別個の組成物又はデバイスとして、一緒に投与される成分の同時投与に使用される、請求項１８に記載の医薬組成物。