JP2009531824A - イベント・ベースのアンビエント照明制御 - Google Patents

イベント・ベースのアンビエント照明制御 Download PDF

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Abstract

アンビエント照明エレメントの制御では、ホスト・イベントが検出され、検出されたイベントに関連付けられた光スクリプトが取り出され、取り出された光スクリプトは、検出されたイベントに対応してレンダリングされる。ユーザは、イベント、及び/又はイベントに対応するイベント・タイプと光スクリプトを関連付けることができる。イベント及び/又はイベント・タイプのデフォールトの関連付けを行うことができるが、前述のデフォールトの関連付けはユーザによって修正することができる。イベントに対応するイベント・タイプを識別することができ、識別されたイベント・タイプに関連付けられた光スクリプトは、検出されたイベントに応じてレンダリングすることができる。

Description

本出願は、西暦2006年3月31日付出願の米国特許仮出願第60/788466の利益を主張する。
本願システムは、ホスト・システムのイベントを伴うアンビエント照明効果に関する。
Koninklijke Philips Electronics N.V. (Philips)社や他の企業は、アンビエント照明又は周辺照明を変えて、通常のホーム・アプリケーション用又はビジネス・アプリケーション用のビデオ・コンテンツを拡充させる手段を開示している。ビデオ・ディスプレイ又はテレビとともに提供される、ビデオ・コンテンツによって変調されるアンビエント照明により、視聴者の疲労を軽減し、体験の現実性及び深さを向上させることが明らかになっている。現在、フィリップス社は、アンビエント照明を備えたフラット・パネル・テレビジョンを含む、テレビのラインを有している。テレビの周囲のフレームは、テレビを支持するか、又はテレビの近くのバックウォール上にアンビエント光を投影するアンビエント光源を含む。更に、テレビとは別個の光源を、ビデオ・コンテンツに対して変調して、同様に制御することができるアンビエント光を生成することもできる。
単色光源の場合、光源の変調は、光源の輝度の変調でしかないことがあり得る。多色光を生成することができる光源は、点毎に、幅広く選択可能な色の範囲を含むレンダリングされたビデオに基づいて多色光源の多くの側面を変調する機会を提供する。
本願システムの目的は、従来技術における欠点を解決し、かつ/又は、レンダリングされたビデオのコンテンツに直接関係しないホスト・システムのイベントのためにアンビエント照明効果をもたらすことである。
本願システムは、アンビエント照明エレメントを制御する方法、プログラム及び装置を提供する。一実施例によれば、ホスト・イベントが検出され、検出されたイベントに関連した光スクリプトが取り出され、取り出された光スクリプトは、検出されたイベントに対応してレンダリングされる。アンビエント照明エレメントは、レンダリングされた光スクリプトに応じて制御することができる。ユーザは、イベント、及び/又はイベントに対応するイベント・タイプを光スクリプトと関連付けることができる。一実施例では、イベント及び/又はイベント・タイプのデフォールトの関連付けを行うことができるが、前述のデフォールトの関連付けはユーザによって修正することができる。イベントに対応するイベント・タイプを識別することができ、識別されたイベント・タイプに関連付けられた光スクリプトは、検出されたイベントに応じてレンダリングすることができる。
一実施例では、更なるデータを光スクリプトと関連付けることができる。前述の実施例では、取り出された光スクリプトをレンダリングする工程は、更なるデータにより、光スクリプトをレンダリングする工程を含む。更なるデータは、レンダリングされた光スクリプトの特性(光スクリプトをレンダリングする色、強度、及び/又はレート)を変調することができる。このようにして、対応するアンビエント照明効果の色、強度及び/又はレートは、更なるデータによって変調される。
光スクリプトを所定の系列において反復させて、制御されたアンビエント照明効果を反復させることができる。光スクリプトとのイベント及び/又はイベント・タイプの関連付けは、ユーザによって修正することができるテーブルに記憶することができる。
本願のシステムは、添付図面を参照して、例として更に詳細に説明する。
以下の添付図面とともに解釈されると前述並びに更なる特徴及び利点を示す例証的な実施例を以下に説明する。以下の記載では、限定よりも説明の目的で、例証のために特定のアーキテクチャ、インタフェース、手法等などの特定の詳細を記載する。しかし、前述の特定の詳細から逸脱する他の実施例がなお特許請求の範囲内にあることは当業者に明らかであろう。更に、話を明瞭にする目的で、周知の装置、回路及び手法の詳細な説明を割愛して、本願システムの説明をわかりにくくすることがないようにしている。
添付図面は例証の目的で含まれており、本願システムの範囲を表すものでない。
図1は、本願システムの一実施例による流れ図100を示す。工程110の間、アンビエント照明のホストをオンにするなどの起動の結果として生じ得る処理が始まる。本明細書及び特許請求の範囲では、アンビエント照明のホスト、又は単にホストの語は、アンビエント照明の生成に無関係の特徴及び/又は特性を有する装置を含むことが意図されている。例えば、テレビ、モニタ、オーディオ・プレイヤ、携帯情報端末(PDA)、携帯電話機、電化製品や他の装置は全て、ホストとみなし得る。ホストは、本願システムの実施例によるアンビエント照明システムを含み得るか、又は、単に、前述のアンビエント照明システムに動作可能に結合され得る。工程110は、ホストのユーザによるアンビエント照明機能の起動によっても生じ得る。例えば、ユーザは、本願システムの実施例により、アンビエント照明機能を特定の時点で起動又は再起動させることにし得る。当然、アンビエント照明機能は、ユーザの介入又は動作なしでオン状態にデフォールトし得る。
いずれにせよ、工程120中、一実施例によるシステムは、ホストのイベントが検出されたかを判定するために待ち状態に入る。本明細書及び特許請求の範囲記載のイベントの語は、意図的に、又は特定のイベントの結果として、ユーザの注目を得る、ホストの特徴及び/又は状況に対する操作及び調節を含むことが意図されている。例えば、イベントは、ホストのオン/オフ、ホスト上の設定の変更、設定機能との間の出入り、機能/設定/モードの選択の確認、及び/又は、ホスト装置の他の工程等を含み得る。他のイベント(ホストをオフにした場合など)を単に予期することができ、装置がオンにされるという将来のイベントを予期することができ、それにより、予期されたイベントに対応する光スクリプトを、本明細書及び特許請求の範囲記載の更なる動作のために準備することができる。予期されるイベントは、トリガがシステムによって受信された場合にも生じ得る。例えば、放送システムは、緊急アラートを本願のシステムに送出することができる。ホストによって受信される情報により、予期されるイベント、又は予期されないイベントが生じ得る。別の実施例では、システムは、ユーザのためにシステムにプッシュされる情報を、関連付けられた通信ネットワークから受信するよう構成することができる。イベントが検出されないか、又は差し迫っていない場合、本願システムによるシステムは、待ち続け得るか、又は、すなわち、工程120が続き得る。
本願システムによれば、イベント、又は差し迫ったイベントの検出に続いて、本願システムは、工程130中にイベント及び/又はイベント・タイプを識別する。イベント及び/又はイベント・タイプが識別されると、実施例によるシステムは、工程140中にイベント及び/又はイベント・タイプに対応する光スクリプトを取り出す。
ホストの内部又は外部で生成される、オーディオ/ビデオ・ホストのビデオに関する光スクリプト(内容全体を本明細書及び特許請求の範囲に援用する、本願の譲受人に譲渡された、西暦2006年9月27日付出願のInternational Patent Application第IB2006/053524号(代理人整理番号003663)に開示されたものなど)が知られている。光スクリプトは、アンビエント照明効果(アンビエント照明の色、強度、持続時間、並びに/又はアンビエント照明効果の他の特性の定義及び/若しくは変更など)を制御するようレンダリングされる。
本願システムによれば、光スクリプトは、イベント及び/又はイベント・タイプに対応するよう構成される。一実施例では、アンビエント照明システムにアクセス可能なイベント及び/又はイベント・タイプのテーブルを記憶することができる。テーブルは、イベント及び/又はイベント・タイプのリスト、並びに、イベント及び/又はイベント・タイプに対応する光スクリプトを含み得る。実施例によるシステムは、テーブル、及び識別されたイベント又は差し迫ったイベントを利用して、イベント及び/又はイベント・タイプに対応する光スクリプトを識別し、取り出す。
工程150中、本願のシステムは、イベントの前、イベント中、及び/又はイベントの後に、対応する光スクリプトをレンダリングする。光スクリプトをレンダリングすると、光スクリプトの制御下で、アンビエント照明効果がレンダリングされる。本願のアンビエント照明システムの、照明エレメントなどの1つ又は複数のアンビエント照明エレメントのアンビエント照明色、強度、持続時間並びに/又は他の特性の規定及び/若しくは変更などのアンビエント照明効果を調節及び/又は設定することができる。一実施例では、光スクリプトは、光スクリプトのレンダリングの結果として生じる予め編集された照明効果のシーケンスを規定することができる。差し迫ったイベントが検出された場合、工程150は、イベントの発生直前に行うことができるか、イベントの発生まで遅延させることができるか、又はイベントの発生直後に行うことができる。例えば、オン光スクリプトは、ホスト装置をオンにした後にレンダリングすることができる。光スクリプトのレンダリングが完了すると、本願システムは工程120に戻って、更なるイベント及び/又は差し迫ったイベントの検出を待ち得る。
例として、ホストをオン又はオフにするなどのイベントは、スイッチ・オン/オフの光スクリプトなどの対応する光スクリプトのレンダリングをトリガし得る。この光スクリプトは、オン/オフ段階を通して続くアンビエント照明効果をもたらし得る。例えば、アンビエント照明効果は、オン光スクリプトの制御下で、ブートアップ期間やその特定の部分などを経由して、ホストがオンであり、更なる動作のために準備ができている点まで続き得る。オン光スクリプトは、ビデオ表出(例えば、テレビであるホストに向けて)に関するアンビエント照明効果への導入として、快い照明表出(効果)をもたらし得る。一実施例では、照明効果の1つ又は複数の特性は、穏やかな状態(例えば、色、強度)に始まり、移行がゆっくりであり得るものであり、経時的に強まって(例えば、増加して)、テレビ上のオーディオ/ビデオの表出中に、連続したアンビエント照明効果を予期させ得る。シャットダウン中には、アンビエント照明効果は、オフ光スクリプトの制御下で、ホストがシャットダウンを完了したか、その特定部分を完了した時点まで継続し得る。一実施例では、オフ光スクリプトの結果としてもたらされるアンビエント照明効果は、効果の終了まで経時的に、例えば、色、強度等において減衰し得る。
一実施例では、イベント光スクリプト及び対応するアンビエント照明効果は、ホストのイベントに対するエコーとして作用し得る。例えば、ユーザがホスト上の設定を変更する場合、確認光スクリプトを、アンビエント照明効果及び/又は中位からより大きな強度への順序制御レートなどの警告照明効果の形態でレンダリングすることができる。例証的には、赤色のアンビエント照明効果及び/又はシーケンス(アンビエント光の比較的速い順序制御など)を、比較的重要な機能の変動など(チャイルドロック機能の変動など)のイベントに応じてレンダリングすることができる。逆に、より平凡な機能(時刻の設定など)における変動などのイベントにより、青色の照明効果及び/又はシーケンス(比較的遅いアンビエント光の順序制御など)がもたらされ得る。このようにして、1つ又は複数の確認照明スクリプトは、現在の検出イベント又は差し迫ったイベントの重要度を伝えるように編集することができる。一実施例では、同じ確認及び/又は警告光スクリプトは、重要な機能変動、及び、機能変動の重要度を示すものとして動作する光スクリプトによる順序制御のレートにおける変動のみを伴う平凡な機能変動においてレンダリングすることができる。
このようにして、光スクリプト及び対応する光効果のより速いシーケンスを利用して、比較的により重要な機能変動を示すことができる。
インストール・イベント中には、マーチング照明効果はマーチング光スクリプトによって生成することができる。例えば、マ―チング照明効果は、色、強度、及び/又は他のアンビエント照明特性のリズミカルなシーケンスのうちの1つ又は複数を含み得る。ホスト表示装置のブランキング期間などのホストの更なる動作の遅延をもたらすイベントは、待ちアンビエント光スクリプトの結果としてもたらされる待ちアンビエント照明効果をもたらし得る。待ちアンビエント照明効果は、オン・オフ・オン等の光の色のシーケンスなどの、1つ又は複数のアンビエント照明特性の単純なシーケンスであり得る。例えば、一実施例では、待ちアンビエント光スクリプトは、カチカチと音を出すメトロノームに印象が類似しているアンビエント光効果をもたらし得る。ここで、オン・オフ、2色(例えば、赤青)、高強度・低強度や他のアンビエント照明シーケンスを含む2状態のシーケンスなどの、反復的に順序付けるアンビエント照明効果の1つ又は複数の特性で置き換えられる。
このようにして、イベント又はイベント・タイプは、特定の光スクリプトと関連付けられ、特定の光スクリプトのレンダリング、及び/又は本願システムによる光スクリプトの順序制御と関連付けて、色合い、彩度、輝度、色、強度、変動率等などのアンビエント照明特性を制御するためのデータを含むアンビエント照明データを生成することができる。当業者が容易に分かり得るように、他の光スクリプト、レンダリングのレート、及び/又は光スクリプトのシーケンス等を、ホストに関する他のイベントに関連付けることができる。
前述の通り、光スクリプトのレンダリングのレートに関するイベント、イベント・タイプ、及び/又は他のデータは、ルックアップ・テーブル内の光スクリプトと関連付けることができる。実施例によって、デフォールトの関連付けが当初、テーブルに存在し得る。前述の関連付けは、本願システムの実施例によって修正することができる。別の実施例では、イベント及び/又はイベント・タイプは、光スクリプトの関連付けなしでテーブルに存在し得る。この実施例では、関連付けを行い、かつ/又は修正することができる。
図2は、本願システムの実施例によるイベント・タイプ及び関連付けられた光スクリプトも含み得るイベントのテーブルの編集工程を示すフロー図200を示す。工程210の間、ユーザは、一実施例によってユーザ・インタフェースを操作して、テーブルを編集するためにユーザ・インタフェースの一部分に入る。テーブルは、工程220の間にレビューされる。これには、イベント及び/又はイベント・タイプ、対応する光スクリプト、及び、存在している場合、対応する光スクリプトのレンダリングに関する更なるデータが含まれる。光スクリプトは、光スクリプトの潜在的な適用を識別する名称で、テーブルにおいて表すことができる。例えば、特定の光スクリプトは、前述のチャイルドロック機能における変動などの、注意深く検討すべきであるイベントに、特定の光スクリプトが適用可能であり得ることを表す。当業者が容易に分かり得るように、ユーザが直観的にわかるようにみえ得る他の名称を、テーブル内の光スクリプトの名称として利用して、イベント及び/又はイベント・タイプと関連付けるために光スクリプトの適切な選択を容易にすることができる。
一実施例では、テーブルは、前述のホスト装置の製造業者が定め得るイベント及び/又はイベント・タイプ、並びに関連付けられた光スクリプトのデフォールトの組を有し得る。更に、関連付けを、利用可能な光スクリプトの組に基づいて自動的に確立することができる。この実施例では、例えば、関連付けが、先行して行われておらず、利用可能な「警告」光スクリプトがない場合、チャイルドロック・イベントは、関連付けられた光スクリプトを有しないことがあり得る。「警告」光スクリプトがホストに供給されると、チャイルドロック・イベントとの関連付けを自動的に行うことができる。この実施例及び/又は別の実施例では、本明細書で後述するように、関連付けは、ユーザによって手作業で行い、かつ/又は変えることができる。
ユーザは、例えば、テーブルのある程度のレビューの後に、工程230中にテーブルを修正するか否かを判定することができる。ユーザがテーブルを修正しないことにした場合、テーブルを編集するためのホスト・インタフェースの一部分を工程270中に出る。ユーザには、工程240中に、イベント、イベント・タイプ、及び光スクリプトの関連付けを修正し、かつ/又は付加するための機会が提供される。ユーザが、テーブルの関連付け部分を修正することにした場合、工程250,252中に、ユーザは、選択されたイベント及び/又はイベント・タイプとの関連付けのために、イベント及び/イベント・タイプを選択し、その後、光スクリプトを修正し、かつ/又は識別することができる。例えば、ユーザは、先行する関連付けを有しない光スクリプトに対するイベントの関連付けを選択することができる。ユーザは、イベント及び/又はイベント・タイプとの関連付けのために、別の光スクリプトを選択することにより、関連付けを変えることができる。一実施例では、ホストの重要な機能における変動などのイベント・タイプを選択された光スクリプトと関連付けることができる。このようにして、イベント中に光スクリプトがレンダリングされるためには、考えられるイベント全てを特定の光スクリプトと関連付けなくてよい。一実施例では、イベント・タイプに関連付けられる特定の光スクリプトのレンダリングは、別の光スクリプトと特定イベントの関連付けでオーバライドすることができる。このようにして、所望の場合、特定の関連付けを選択する機会がユーザに提供される。
本願システムによる実施例では、オーディオ・コンテンツをイベントと関連付けることもできる。オーディオ・コンテンツは、光スクリプトの一部分として供給することができ、かつ/又は光スクリプトとの関連付けのために単に供給することができる。この実施例では、ホスト・イベントが生じると、対応する光スクリプト及びオーディオ・コンテンツがレンダリングされる。オーディオ・コンテンツは、光スクリプトのレンダリングから生じる照明効果と同期化され得る。イベント及び/又はイベント・タイプとのオーディオ・コンテンツの関連付けも、工程252中に選択/修正することができる。
工程260中にテーブルを保存する旨の判定が行われるまで、光スクリプトとのイベント及び/又はイベント・タイプの対応関係を修正する処理を繰り返すことができる。処理は工程270中に終結させ得る。
工程240中にユーザがイベント及び光スクリプトの関連付けを修正しないことにした場合、ユーザには、工程280、290中に光スクリプトのレンダリングに関する光スクリプト及び/又はデータを選択し、修正するための機会が提供され得る。まず、光スクリプトが選択され、その後、修正することができる。光スクリプトを修正する工程は、光スクリプトをレンダリングすることによってもたらされるアンビエント照明効果の制御(例えば、1つ又は複数のアンビエント照明エレメントの制御)を行う光スクリプトの色、強度、持続時間、及び/他の特性を含む、光スクリプトの特性を修正する工程を含み得る。更に、光スクリプトのレンダリングに関するデータを全体的に修正して、光スクリプトと関連付けられた何れかのイベントに影響を及ぼし、かつ/又は、光スクリプトのレンダリングに関するデータを修正して、特定の関連付けられたイベントだけの光スクリプトのレンダリングを変更することができる。例えば、光スクリプトをレンダリングするレートに関係するデータを修正することができる。修正可能な更なるデータは、光スクリプトによって制御される複数の潜在的なアンビエント照明装置のうちのどれかに関連し得る。他の修正を当業者は思いつき、本願のシステムによって含まれることが意図されている。
何れの場合にも、イベント及び/若しくはイベント・タイプに対する修正、並びに/又は、イベント及び/若しくはイベント・タイプに対する光スクリプトの関連付けのために、更なる光スクリプトを選択し得る。その後、行われた修正は全て、工程260中に保存することができ、テーブルの編集は、工程270中に出る。
光スクリプトはシステムの外部で、例えば、有料で、又は販促の目的で光スクリプトを生成する光スクリプト・オーサリング・サービスにより、生成することができる。例えば、ホストによって行われるサービスの選択などの特定のイベントを進めるよう供給することができる。この実施例では、光スクリプトは、ホストを介したサービスの選択を促進するよう供給することができる。フィーベースの実施例では、イベント光スクリプトを媒体上に、かつ/又は、接続(有線接続や無線接続など)を介して、遠隔サーバに(例えば、インターネット接続を介してアクセス可能である)利用可能にすることができる。容易に分かり得るように、商品毎フィー・パラダイムを使用すれば、イベント光スクリプトを供給することができる。一実施例では、光スクリプトは、同期化手順などによって、ホストへのダウンロードに先行して中間システム上に供給することができる。一実施例では、イベント光スクリプトは、システム外に生成される場合、1つ又は複数のアンビエント照明装置上にシステムが直接レンダリングする形式に従い得る。イベント光スクリプトは、所定の形式でコード化することもできる。上記形式は、システムが、復号化するための事前知識を有し、1つ又は複数のアンビエント照明装置上のレンダリングを可能にするような形式であり得る。例えば、一実施例では、前述のコード化は、マークアップ言語スクリプトにおいて供給することができる。マークアップ言語スクリプトは、システムによって受信される情報内などに埋め込むことができる。上記情報は、一実施例では、同期化中に転送される情報において受信することができる。
図3は、本願システムの一実施例による装置300を示す。装置300は、メモリ320、1つ又は複数のアンビエント照明エレメント360、入出力(I/O)340及びユーザ入力装置370に動作可能に結合されたプロセッサ310を有し得る。アンビエント照明エレメントなどの装置300は、スタンドアロンであり得る(ホストに動作可能に結合されるか、又は装置300は、ホストに部分的又は全体的に組み入れることができる。装置300は、本明細書及び特許請求の範囲記載の本願システムの動作をサポートするユーザ・インタフェース・パラダイムにおいて相互作用するためのディスプレイ330を有し得る。装置300がホストに組み入れられた一実施例では、ディスプレイ330は、ホストの機能をサポートするための更なる機能又は別個の機能を有するディスプレイであり得る。
メモリ320は、アプリケーション・データ、並びに、アンビエント照明データ、イベント・テーブル・データ、光スクリプト、ホスト・データ(例えば、統合アプリケーションにおいて)、オーディオ・コンテンツ等などの他のデータを記憶する何れかのタイプの装置であり得る。アプリケーション・データ及び他のデータは、本願システムによる動作工程を行うようプロセッサ310を構成するためにプロセッサ310によって受信される。動作工程は、アンビエント照明エレメント360のうちの1つ又は複数を制御して、本願システムによるアンビエント照明効果を表示するよう光スクリプトをレンダリングする工程を含む。ユーザ入力370は、キーボード、マウス、又は、有線リンクや無線リンクなどの何れかのタイプのリンクを介してプロセッサ310と通信するために、スタンドアロン、若しくは、パソコン、携帯情報端末や、テレビなどの表示装置の一部などの、システムの一部であり得る、タッチ感応型ディスプレイを含む他の装置を含み得る。例えば、ユーザ入力370は、イベント及び光スクリプト・テーブルを編集するために利用することができる。明らかに、プロセッサ310、メモリ320、ディスプレイ330、アンビエント照明エレメント360、及び/又はユーザ入力370は、全部又は一部がスタンドアロン型テレビなどのテレビ・プラットフォームの一部分であり得るか、別のホスト装置の一部分であり得るか、又はスタンドアロン型装置であり得る。
本願システムの方法は、コンピュータ・ソフトウェア・プログラムによる実施に特にふさわしく、前述のコンピュータ・ソフトウェア・プログラムは好ましくは、方法の個々の工程に対応するモジュールを含む。前述のソフトウェアは当然、集積チップ、周辺装置又はメモリなどの(プロセッサ310に結合されたメモリ320や他のメモリなどの)、コンピュータ読み取り可能な媒体において実施することができる。
コンピュータ読み取り可能な媒体及び/又はメモリ320は、何れかの記録可能な媒体(例えば、RAM、ROM、取り外し可能なメモリ、CD−ROM、ハード・ドライブ、DVD、フロッピー(登録商標)・ディスクや、メモリ・カード)であり得るか、又は、伝送媒体(例えば、光ファイバー、ワールドワイド・ウェブ、ケーブルや、時分割多元アクセス、符号分割多元アクセスを使用した無線チャネルや、他の無線周波数チャネルを有するネットワーク)であり得る。コンピュータ・システムとの使用に適した情報を供給することが可能な何れかの既知の、又は開発された媒体をコンピュータ読み取り可能な媒体及び/又はメモリ320として使用することができる。
メモリ320は、本明細書及び特許請求の範囲記載の方法、動作工程及び機能を実現するようプロセッサ310を構成する。メモリは、分散型でも局所型でもよく、更なるプロセッサを設け得る場合、プロセッサ310は、例えば、アンビエント照明エレメント内に搭載されたような分散型であってもよく、又は単一であってもよい。メモリは、電気メモリ、磁気メモリ若しくは光メモリ、又は、前述や他のタイプの記憶装置の何れかの組み合わせとして実現し得る。更に、「メモリ」の語は、プロセッサによってアクセスされるアドレス指定可能空間内のアドレスとの間で読み書きすることができる何れかの情報を包含するのに十分広く解されるべきである。前述の定義内で、例えば、ネットワーク上の情報はメモリ320内になお存在している。プロセッサ310は、本願システムによる動作のためにネットワークから情報を取り出すことができるからである。
プロセッサ310は、制御信号を供給し、かつ/又は、ユーザ入力370からの入力信号に応じて動作を行い、メモリ320に記憶された命令を実行することができる。プロセッサ310は、特定用途向集積回路又は汎用集積回路であり得る。更に、プロセッサ310は、本願システムによって行う専用プロセッサであり得る、又は、本願システムによって行うために多くの機能のうちの1つのみが動作する汎用プロセッサであり得る。プロセッサ310は、番組部分、複数番組セグメントを利用して動作し得るか、又は、専用の、若しくは多目的の集積回路を利用したハードウェア・デバイスであり得る。
I/O340は、1つ若しくは複数の光スクリプト、及び/又は他の動作を要求し、かつ/又は受信するために利用することができる。例えば、I/O340は、フィーベースのパラダイム(例えば、本明細書及び特許請求の範囲記載の外部ネットワークへのアクセス)の一部分として動作することができる。
当然、上記実施例又は処理のうちの何れか1つを、他の1つ又は複数の実施例若しくは処理と組み合わせることができるか、又は、本願システムによって分離することができる。
最後に、前述の説明は、単に本願システムを例証することのみを意図しており、何れの特定の実施例や実施例群にも特許請求の範囲を限定するものと解するべきでない。よって、本願システムを例示的な実施例を参照して説明したが、特許請求の範囲記載の本願システムのより広く、意図された趣旨及び範囲から逸脱しない限り、数多くの修正及び別の実施例を当業者によって考え出すことができる。よって、本願明細書及び添付図面は、例証であるとみなすものとし、特許請求の範囲を限定することを意図するものでない。
特許請求の範囲を解釈するうえで、以下のことを理解すべきである。
a)「comprising」の語は、特定の請求項記載の構成要素又は工程以外の構成要素又は工程が存在することを排除するものでない。
b)構成要素に先行する語「a」又は「an」は、前述の構成要素が複数存在することを排除するものでない。
c)請求項記載の参照符号は何れもその範囲を限定するものでない。
d)いくつかの「手段」は、同じ品目あるいはハードウェアあるいはソフトウェアで実現された構造又は機能によって表すことができる。
e)前述の構成要素は何れも、ハードウェア部分(例えば、個別電子回路や集積電子回路)、ソフトウェア部分(例えば、コンピュータ・プログラミング)やそれらの何れかの組み合わせを備えることができる。
f)ハードウェア部分は、アナログ部分及びディジタル部分の一方又は両方を含み得る。
g)本願記載の装置又はその一部分の何れかは、別途明記しない限り、併せて組み合わせてもよく、更なる部分に分離してもよい。
h)別途明記しない限り、特定の動作又は工程の順序は必要でないことが意図されている。
本願のシステムの一実施例による流れ図である。 本願のシステムの一実施例による流れ図である。 本願のシステムの一実施例による流れ図である。

Claims (20)

  1. アンビエント照明エレメントを制御する方法であって、
    ホスト・イベントを検出する工程と、
    前記検出されたイベントに関連付けられた光スクリプトを取り出す工程と、
    前記検出されたイベントに対応して前記取り出される光スクリプトをレンダリングする工程とを含む方法。
  2. 請求項1記載の方法であって、前記レンダリングされた光スクリプトに応じてアンビエント照明エレメントを制御する工程を備えた、請求項1記載の方法。
  3. 請求項1記載の方法であって、前記光スクリプトを前記イベントと関連付ける工程を含む方法。
  4. 請求項1記載の方法であって、前記光スクリプトを、前記イベントに対応するイベント・タイプと関連付ける工程を含む方法。
  5. 請求項4記載の方法であって、前記イベントを含むイベント・タイプを識別する工程を含み、前記取り出す工程は、前記識別されたイベント・タイプに関連付けられた光スクリプトを取り出す工程を含む方法。
  6. 請求項1記載の方法であって、更なるデータが前記光スクリプトと関連付けられ、前記取り出された光スクリプトをレンダリングする工程は、前記更なるデータによって前記光スクリプトをレンダリングする工程を含む方法。
  7. 請求項6記載の方法であって、前記更なるデータは、前記光スクリプトのレンダリングによってもたらされるアンビエント照明効果の色、強度及びレートのうちの少なくとも1つを変調する方法。
  8. 請求項1記載の方法であって、前記取り出された光スクリプトをレンダリングする工程は、前記光スクリプトの所定の順序におけるレンダリングを繰り返す工程を含む方法。
  9. 請求項1記載の方法であって、前記イベントの前記光スクリプトとの関連付けを編集する工程を備え、前記光スクリプトを取り出す工程は、前記編集された関連付けに応じて光スクリプトを取り出す工程を含む方法。
  10. アンビエント照明エレメントを制御するよう構成された、コンピュータ読み取り可能な媒体上で実施されるアプリケーションであって、前記アプリケーションは、
    ホスト・イベントを検出するよう構成された一部分と、
    前記検出されたイベントと関連付けられた光スクリプトを取り出すよう構成された一部分と、
    前記検出されたイベントに対応して前記取り出された光スクリプトをレンダリングするよう構成された一部分とを有するアプリケーション。
  11. 請求項10記載のアプリケーションであって、前記レンダリングされた光スクリプトに応じてアンビエント照明エレメントを制御するよう構成された一部分を備えた、請求項10記載のアプリケーション。
  12. 請求項10記載のアプリケーションであって、前記光スクリプトを前記イベントと関連付けるよう構成された一部分を備えたアプリケーション。
  13. 請求項10記載のアプリケーションであって、前記光スクリプトを、前記イベントに対応するイベント・タイプと関連付けるよう構成された一部分を備えたアプリケーション。
  14. 請求項13記載のアプリケーションであって、前記イベントに対応するイベント・タイプを識別するよう構成された一部分を備え、前記取り出すよう構成された一部分は、前記識別されたイベント・タイプに関連付けられた光スクリプトを取り出すよう構成された一部分を備えるアプリケーション。
  15. 請求項10記載のアプリケーションであって、更なるデータが前記光スクリプトと関連付けられ、前記取り出された光スクリプトをレンダリングするよう構成された一部分は、前記更なるデータによって前記光スクリプトをレンダリングするよう構成された一部分を含むアプリケーション。
  16. アンビエント照明エレメントを制御する装置であって、前記装置は、
    メモリ320と、
    前記メモリ320に動作可能に結合されるプロセッサ310とを備え、
    前記プロセッサ310は、
    ホスト・イベントを検出し、
    前記検出されたイベントに関連付けられた光スクリプトを取り出し、
    前記検出されたイベントに対応して前記取り出された光スクリプトをレンダリングするよう構成される装置。
  17. 請求項16記載の装置であって、前記プロセッサ310は、前記イベント、及び前記イベントに対応するイベント・タイプのうちの少なくとも一方と前記光スクリプトを関連付けるよう構成される装置。
  18. 請求項16記載の装置であって、更なるデータが前記光スクリプトと関連付けられ、前記取り出された光スクリプトをレンダリングするよう構成された一部分は、前記更なるデータによって前記光スクリプトをレンダリングするよう構成された一部分を含む装置。
  19. 請求項16記載の装置であって、更なる機能を有するホスト300に組み込まれる装置。
  20. 請求項19記載の装置であって、前記ホスト300は、前記更なる機能として、オーディオ刺激及びビデオ刺激の少なくとも一方をレンダリングする装置。
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