JP2009529604A - 鉄鉱石ペレット化用ディスクおよびドラムをコーティングする材料、およびペレット化用ディスクおよびドラムのコンストラクティブアレンジメント - Google Patents

鉄鉱石ペレット化用ディスクおよびドラムをコーティングする材料、およびペレット化用ディスクおよびドラムのコンストラクティブアレンジメント Download PDF

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Abstract

本発明は、鉄鉱石ペレット化用ディスクおよびドラムをコーティングするための材料と、バインダと鉄、マンガンあるいはその他のものからなる群の鉱石(粉砕されていてもいなくてもよい)との混合物から構成されるペレット化用ディスクおよびドラムのコンストラクティブアレンジメントに関する。ディスクあるいはドラム(5)の底部は、ボトム層(2)を形成するために、低温硬化材料、植物油、鉱物、および/あるいはゲル生成品でコーティングされ、また、ペレットから微粉を引き離しやすくするためのプリエチレンプレート(7)をこのペレット化用ディスクあるいはドラム(5)の内部周縁部エッジに組み込むこともできる。このボトム層は表面上に形成してもしなくてもよい。

Description

本発明は、バインダと、ペレット化される材料と同じあるいは異なる性質を持つ多数の鉱石との混合物に関する。この混合物は、鉄鉱石ペレット化用ディスクおよびドラムの内部をコーティングするために用いられるものである。より詳細には、本発明は、ペレット化用ディスクおよびペレット化用ドラム双方のボトム層およびサイド層を形成することを目的とした結合材を含む混合物と、ペレット化用ディスクのコンストラクティブアレンジメントに関する。
採鉱分野において、鉱山からの細かい鉄鉱石は、フラックス(石灰石、D爆薬、マグネサイトおよびこれらに類するもの)とともに粉砕されるか別々に調合され、その後、微小粒子を凝集させるようにバインダロード(binder load:消石灰、ベントナイト、有機結合材およびこれらに類するもの)が投入される。
ペレットの製造においては、この予め均質化された混合物は、通常はペレット化用ディスクやプレートおよびドラムと称される関連の装置を使用してペレット化処理されることになる。上述の細かな微小粒子(40〜95%が0.045mm孔を貫通)は凝集にされ、これにより、顧客の要求に一致した、平均的な直径を有する一般的な球状のペレットが形成される。
水分含有量が8.0〜11%を示すこのような湿気のあるペレットは、次に、標準よりも小さな物質と大きすぎる物質とを取り除くためにふるいにかけられる。標準よりも小さな物質および大きすぎる物質は粉砕後にペレット化用ディスクやドラムに戻され、また所望の直径(つまり、平均直径が12〜13mmの間)に従って分類されたペレットは、硬化されるよう焼結炉に入れられる。
焼結処理後、このようなペレットはさらに、微粉除去のために適切なふるいにかけられる。これは通常、“焼結鉱用原料鉱石(Sinter Feed)”タイプの鉱石として販売される。また、微粉を用いずにか焼されたペレットは、国内外の市場に送り出されるか、銑鉄や海面鉄、および鋼鉄などの製造に使用される。
上述の処理において、ペレット化用ディスクは、直径、傾斜角および速度が多様なものである回転金属プレートとして定義される。このプレートには、その内部にスクレーパが備えられており、このスクレーパが、ディスクボトム層の高さおよび平面のスタビライザ、および、ペレット化される材料の流れを管理するディレクタと同様の機能を果たす。またプレートの遠心力に関連して、粒子の回転および膠着処理を行うことで、所望の直径のペレットを得ることができる。
既述の装置(ペレット化用ディスク)では、たい積する材料を固定するために、装置底部にスクリーンと一連の山形鋼が溶接され、これにより、ボトム層が形成される。
ディスク底部のグリッド上に層の形状で塗布される材料は、実現可能な最高の球状のペレットを形成するために、顧客が求める粒径の仕様に従って、ショルダーや出っ張り部のない、平面が均一な回転トラックを供給することと、金属の底部とスクレーパとの間で起こりうる接触に対してディスクを保護することを目的としたものである。しかし、当業者には周知であるように、ペレット化される混合物は、塑性や弾性変形に対する抵抗性が高い、といったペレット化処理に必要な適切な性質を備えていないことが多い。
ディスクのボトム層を形成するために通常用いられる材料の水分量が高く、また、壊れやすいことからこのような不便さが生じる。ディスクのボトム層が基本的にはペレット化される混合物(粉砕した鉱石、フラックス、およびバインダ)から構成されるという視点からみれば、ボトム層も同様に湿度が高く壊れやすいということになり、このために、亀裂や割れ目が生じる。
従って、メンテナンスシャットダウンで停止するたびに、ディスクのサイド層とボトム層についてのこのような問題点が認識されるので、ディスク製造における損失量と同量の損失がペレット製造においても生じる。
最新技術においての別の不都合な点は、生産されたペレットの粒径が、顧客の要求を満たすことが困難であることに関連する。
最新技術においての別の不都合な点は、ペレットディスクの出口において、加工されていないペレットに混合される微粉の生成が増えることに関連する。微粉の生成が増えた結果、リターン率が増加し、この結果、生産量が低減する。
このような不都合な点をなくすために、研究センターでは、会社にとって生産量の低減につながるようなものに取って代わることができるような新たな材料の開発にさらに一層取り組んでいる。
従って、本発明の目的の1つは、鉄鉱石ペレット化用ディスクとドラムとをコーティングするための材料を提供すること、および、ペレット化処理中に、ペレットの形成において均一性を保証するペレット化用ディスクのコンストラクティブアレンジメントを達成することである。
本発明の別の目的は、鉄鉱石ペレット化用ディスクとドラムをコーティングするための材料を提供することと、顧客からのクレームを減らすべく、ペレット化用ディスクとドラムとに適用したときに、生産されたペレットの物理的品質に関連する要件を満たすことができるペレット化用ディスクをコンストラクティブアレンジメントすることである。
本発明のさらに別の目的は、鉄鉱石ペレット化用ディスクとドラムとをコーティングするための材料を提供することと、メンテナンスのための運転停止を減らすことを可能にし、これにより生産量を低減させないようにするペレットディスクをコンストラクティブアレンジメントすることである。
本発明の更なる目的は、鉄鉱石ペレット化用ディスクとドラムとをコーティングするための材料を提供することと、ペレット化用ディスクとドラムとに適用したときに、か焼窯における熱エネルギーの消費を減らすことを可能にするペレット化用ディスクをコンストラクティブアレンジメントすることである。
本発明のさらに別の目的は、鉄鉱石ペレット化用ディスクとドラムとをコーティングするための材料を提供することと、ペレットの仕様を満たすことにより、完成品の品質を高めることができるペレット化用ディスクをコンストラクティブアレンジメントすることである。
本発明のこのような目的とその他の目的、および利点は、鉄鉱石ペレット化用ディスクおよびドラムをコーティングするための材料を使用することで達成される。この材料は、ペレット化される材料と同じ性質を有するもの、あるいは異なる性質を有するものであり、基本的には、バインダと、鉄、マンガンおよびこれらに類するものなどを含む群からなる鉱石(粉砕されていてもいなくてもよい)との混合物から構成され、さらにフラックスを任意に含むものである。
さらに、本発明は上述の材料でコーティングされたペレット化用ディスクおよびドラムをコンストラクティブに、あるいは組み立て可能に、配置することを目的としている。よって、上述のディスクおよびドラムに鉄鉱石、マンガン、あるいはペレット化処理に用いられる任意のその他の鉱石と混合されたバインダから構成されるボトム(あるいはサイド)層を供給する。さらに、上記混合物はさらにフラックスおよびバインダを含むことができる。さらに、ペレットから微粉を除去しやすくするように、上述のペレット化用ディスクやドラムの内部エッジにポリエチレンプレートを組み込んでもよい。
本発明を添付の図面を参照しながら以下に記載する。図1は、ペレット化用ディスク一部を切断した斜視図である。
本材料を適用することのできる形態のうち、本明細書では2つを記載する。第1の形態では、材料はペレット化用ディスクあるいはドラム(4)の従来の通常のサイド層およびボトム層の表面に適合され、配置される。これにより、バインダと、鉄、マンガン、あるいはその他のものからなる群の鉱石とから構成される最終的な混合物(任意にフラックスを含む)の一部がこの表面に吹き付けられる。この吹き付けは、最終的な材料が、従来の鉱石を含む底部と側面と、表面に吹き付けられた混合物とを含む、きめ細かな表面層を構成するようになされる。
第2の形態では、および図面によれば、鉄鉱石ペレット化用ディスクおよびドラムをコーティングする材料は、バインダと、鉄鉱石、マンガン、あるいはペレット化処理に用いられる任意のその他の鉱石との混合物から構成される。この混合物には任意にフラックスを含むことができる。したがって、本発明は、バインダと、鉄鉱石、マンガン、あるいは金属フレームあるいはスクリーン3とペレット化される金属を含む層4との間に配置される、ペレット化処理に用いられる任意のその他の鉱石2との混合物から構成される層が底部1に形成されたペレット化用ディスクおよびドラムのコンストラクティブアレンジメントを達成することを目的としている。
金属フレーム3は、ディスク5底部の円形領域全体に広がっており、スクリーンに取り付けられた山形鋼(図示せず)を備えている。この山形鋼はさらに、ディスク底部の一体性を維持する目的で備えられており、これにより、ディスクのオペレーションが行われる際に底部から金属フレームが離れないようにする。さらに、ペレットから微粉を引き離しやすくするポリエチレンプレート7をペレット化用ディスク5の内部側壁6(又は内部ペリメトラルエッジ)に組み込むこともでき、これによりペレット化処理を最適化する。
以上、標準的なコンセプトを記述及び示したが、本発明の範囲を逸脱することなく設計変更が達成可能である点に留意されたい。
ペレット化用ディスク一部を切断した斜視図。

Claims (4)

  1. 鉄鉱石ペレット化用ディスクおよびドラムをコーティングするための材料であって、
    バインダと鉱石との混合物(粉砕されていてもいなくてもよい)を含み、前記鉱石は、ペレット化される材料と性質が同じあるいは異なる、鉄、マンガン、あるいはその他のものからなる群の鉱石である、材料。
  2. フラックスがさらに含まれることを特徴とする、請求項1に記載の材料。
  3. ペレット化用ディスクおよびドラムのコンストラクティブアレンジメントであって、前記ペレット化ディスクおよびドラムの底部(1)は請求項1又は2に記載された材料でコーティングされており、これにより、低温硬化材料、植物油、鉱物、及び/又はゲル生成品の混合物によるボトムコーティング層(2)が形成され、前記ペレット化用ディスクあるいはドラム(5)の内部ペリメトラルエッジ(6)にポリエチレンプレート(7)が組み込み可能となっている、コンストラクティブアレンジメント。
  4. 請求項3記載のペレット化用ディスクおよびドラムのコンストラクティブアレンジメントであって、新たな材料(2)からなる前記ボトム層が、従来の底面(4)それ自体の上に配され、及び/又は、金属フレームあるいはスクリーン(3)と前記鉱石(4)とにより形成された層との間に配され、
    前記金属フレーム(3)は、前記ディスク(5)の円形部の領域全体に広がり、山形鋼及びその他の適用可能な構造により支持されるコンストラクティブアレンジメント。
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