JP2009527353A - 噴霧乾燥用ジェットホイール衝撃噴霧装置及びスラリ/液体微細分散噴霧調製プロセス - Google Patents
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Abstract
【選択図】図1
Description
液体:水
結合剤:ポリビニルアルコール(PVA)
分散剤:アンモニウムポリアクリレート(APA)
可塑剤:エチレングリコール(EG)
一般的な組成
アルミナ粉末の重量=x(g)
PVAの重量=1.3%x
APAの重量=2%x
EGの重量=0.155%x
40wt%のアルミナ水和物スラリを以下の組成に従って噴霧乾燥のために調製する。
アルミナ粉末:4291.78g 粒径:d50=0.3〜0.6μm d90=1.5μm
ポリビニルアルコール(PVA):55.79g
アンモニウムポリアクリレート(APA):85.83g
エチレングリコール(EG):6.693g
水:6289.42g
スラリ粘度:16.8cP
嵩密度:1.07g/cm3、タップ密度:1.19g/cm3、充填密度:27.25%、 コンパクト密度(1540℃にて発射、6時間):3.73g/cm3
湿気レベルは、0.91wt%であるとわかっており、粒内の有孔率は、27.52%である。
以下の組成に従って、30%スラリは、噴霧乾燥に向けて調製する。
アルミナ粉末:2543g、粒径:d50=0.3〜0.6μm d90=1.5μm
ポリビニルアルコール(PVA):33.950g
アンモニウムポリアクリレート(APA):50.851g
エチレングリコール(EG):3.966g
水:5753g
スラリ粘度:13.15cP
スラリ圧:1〜2バール
乾燥空気温度:入口温度100℃、出口温度415℃
噴霧装置ホイールの毎分回転数(rpm):13.745
乾燥室圧力:1.04バール
スラリを噴霧するために必要とされる時間:12〜15分
熱風流量:50m3/時間
使用ホイール直径:100mm
ノズルオリフィス径:0.6mm
質量収率:80.77%
粒径/粒度:37.5〜105μm(75.7%)
粒の形態:球状率0.93で球状
(SEMで観察される一般的な形態を図8に示す)
粉末密度:
嵩密度:0.742g/cm3、タップ密度:0.833g/cm3、充填密度:18.88%、コンパクト密度(1540℃にて発射、6時間):3.65g/cm3
湿気レベル:0.98wt%
粒内での有孔率:39%
トーチ内での粉末のプラズマ噴霧効率:45%
ホイール毎分回転数(rpm)及び直径の変更を除き、実施例2の組成の30%スラリを上記の実施例の類似したプロセス条件下で噴霧する。噴霧装置の毎分回転数(rpm)を13,745に維持し、ホイール直径は、75mmである。
このようにして生成される粉末を評価したところ、以下の固有の特性を示す。
質量収率:80.1%
粒径/粒度:37.5〜105μm(75.34%)
粒の形態:球状率0.94で球状
粉末密度:
嵩密度:0.804g/cm3、タップ密度:0.893g/cm3、充填密度:20.45%
湿気レベル:1.26wt%
粒内での有孔率:37%
トーチ内での粉末のプラズマス噴霧効率:52%
ホイール直径の変更を除き、実施例3の組成の30%スラリを上記の実施例の類似したプロセス条件下で噴霧する。ホイール直径を125mm(13,745rpmの速度で)に維持する。
このようにして生成される粉末を評価したところ、以下の固有の特性を示す。
質量収率:80.9%
粒径/粒度:37.5〜105μm(59.49%)
粒の形態:球状率0.93で球状
粉末密度:
嵩密度:0.778g/cm3、タップ密度:0.864g/cm3、充填密度:19.79%
湿気レベル:0.98wt%
粒内での有孔率:39%
トーチ内での粉末のプラズマス噴霧効率:60%
1.噴霧化が従来のノズル噴霧装置よりずっと低いスラリ圧で行われるデザイン。
2.従来の噴霧装置の高いスラリ圧及び高い回転数による短所を取り除くことを容易にする、同時にノズル噴霧及び回転噴霧の両方を使用する噴霧装置。
3.衝撃噴霧プロセスにおける運動量の追加のために噴霧化でのエネルギーを節約し、噴霧装置ホイールの毎分回転数(rpm)の低減のために、より少ない遠心力を採用する噴霧装置。
4.噴霧化が通常の回転式噴霧装置より回転ディスク/ホイールが相対的により低い回転数で行われるデザイン。
5.使用圧力及び回転がより安全なデザイン。
6.頑丈かつ高圧管路が回避されるデザイン。
7.非常に高速度な回転部品を避けることにより保守費が低減されるデザイン。
8.高圧作動システムを避けることにより保守費が低減されるデザイン。
9.噴霧乾燥生成物の製造費が低減されるデザイン。
10.回転式噴霧装置を使用した噴霧乾燥により類似した生成物を生成するために、必要とされる乾燥室は小形化したものでよいデザイン。
Claims (22)
- スラリ/液体の微細分散噴霧を生成する噴霧装置であって、複数のノズルと、周波数制御モータ(5)を介して回転される衝撃回転ホイール(2)を備える回転噴霧装置とを備え、前記ノズルは、衝撃ホイールのまわりに配置され、歯を有する回転ホイールの接線速度は、ノズルから出てくる液体/スラリ噴流の速度と反対の方向で、スラリの最終的に分散した噴霧の生成を容易にする噴霧装置。
- 使用されるスラリは、液体担体内に懸濁して保持される多量の固体材料から成る、請求項1に記載の噴霧装置。
- 使用される液体担体は、水、又は、有機、無機、及びアユルヴェーダ(Ayurvedic)を含む任意の水溶性又は非水溶性溶剤又はゾルである、請求項2に記載の噴霧装置。
- 使用される固体は、アルミナ、ジルコニア、チタニア、マグネシア、シリカ及びこれらの適当な混合物及び固溶体、及び、任意の有機又は無機化合物、又はこれらの組合せから成る群から選択されるセラミック、アユルヴェーダ(Ayurvedic)を含む薬品、粉石鹸及び洗剤粉末、及び、食品の粉末である、請求項1に記載の噴霧装置。
- 易流動性噴霧乾燥アルミナ粉末を生成するプロセスであって、
a)撹拌にて、添加物と共に20〜60%のアルミナ粉末から成る均質のアルミナ水和物スラリを調製することと、
b)上述の均質のアルミナ水和物スラリをスラリタンクに注入して連続的に攪拌することと、
c)ポンプを介して1〜5バールの圧力を印加することにより上述の液体スラリに噴流を形成させ、入口及び出口気流がある場合に、それぞれ、400〜420℃及び70〜110℃の入口気温及び出口気温にて、多量の小さい液滴を得るためにホイールが6,000〜16,000rpmの速度で回転している間に、噴流をノズルに通して回転中の噴霧装置ホイールの歯付き面に当てることと、
d)乾燥室内でそれを熱風流で混ぜることにより上述の小さい液滴を同時に乾燥させて、球状化/円形化/球面アルミナ粉末を得るために、空気の渦運動により結果として生じる乾燥液滴を乾燥室の円錐下端部の方へ移動させることと、
e)粗粒子を沈降させて、スクリューコンベヤを介して液滴のより微細な留分を放出し、乾燥室下端部で空気の逆旋回によりサイクロン分離器に吸着させてサイクロン分離器端にてより微細な粒子を析出して、空気を大気中に放出する前に微細な粒子を捕捉するために、更に微細な粒子を含む残りの排出空気スラリを湿式集塵器を経て大気中へ通すことと、
の各ステップを備えるプロセス。 - アルミナ水和物スラリ内で使用される添加物は、結合剤としての0.8〜2.5wt%のポリビニルアルコール(PVA)と、分散剤としての0.2〜3wt%のアンモニウムポリアクリレート(APA)と、アルミナの重量に対して可塑剤としての0.1〜0.2wt%のエチレングリコール(EG)とから成っている、請求項5に記載のプロセス。
- 複数のノズル(3)は、スラリ噴流を生成するために使用される、請求項5に記載のプロセス。
- 複数の熱風入口(4)は、噴霧液滴内で水成分を蒸発させるために乾燥室内で使用される、請求項5に記載のプロセス。
- 約75〜125mmの直径の歯付き噴霧装置ホイールは、スラリ噴流を噴霧するために使用される、請求項5に記載のプロセス。
- 低いスラリ圧1〜5バール及び低い噴霧装置ホイール速度6,000〜14,000は、アルミナ粉末を球状化するために使用される、請求項1〜5に記載のプロセス。
- d90=1.5〜4.7μmを有するアルミナ粉末は、噴霧乾燥に向けてスラリを調製するために、水中で20〜60wt%の範囲で懸濁物質として使用される、請求項5に記載のプロセス。
- 使用されるスラリの密度及び速度は、それぞれ、1〜1.5g/cm3及び2〜100のcPの範囲である、請求項5に記載のプロセス。
- 使用されるスラリ流量は、5〜27lit/時間に維持される、請求項5に記載のプロセス。
- 使用される熱風の流量は、スラリを乾燥させるために、<15バール圧力にて20〜75m3/時間の範囲である、請求項5に記載のプロセス。
- 得られる球状化、円形化、球面アルミナ粉末の球状率は、0.9を上回る、請求項5に記載のプロセス。
- 得られるアルミナ粉末の有孔率は、24.5〜41.48%の範囲である、請求項5に記載のプロセス。
- 得られるアルミナ粒のサイズは、−25〜+300μmの範囲であり、37.5〜105μmの範囲で59%を上回る、請求項5に記載のプロセス。
- 使用される乾燥室圧力は、好ましくは、1.039〜1.049バールに維持される、請求項5に記載のプロセス。
- 得られる噴霧乾燥粉末中の含水量は、0.4〜1.5wt%の範囲である、請求項5に記載のプロセス。
- 得られるアルミナ粉末の密度は、以下の通り、即ち、嵩密度は、0.723〜1.153g/cm3の範囲、タップ密度は、0.833〜1.310g/cm3の範囲、充填密度は、18.39〜29.33%の範囲、かつ、焼結密度は、最大3.81g/cm3までである、請求項5に記載のプロセス。
- 得られる易流動性アルミナ粉末は、17〜18の範囲の流動性(ffc)を示す、請求項5に記載のプロセス。
- スプレー塗装用プラズマトーチ内での球状化アルミナ粉末の流動は、31〜60%の溶着率を示した、請求項5に記載のプロセス。
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