JP2009524298A - ワイヤレス・ネットワーク中のアップリンクおよびダウンリンク制御の信号方式 - Google Patents

ワイヤレス・ネットワーク中のアップリンクおよびダウンリンク制御の信号方式 Download PDF

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Abstract

本発明の実施例はダウンリンクおよびアップリンク制御フィードバック信号を提供する。他の実施例が説明されクレームされる。

Description

本発明の実施例は、ワイヤレス・ネットワークに関し、さらに詳しくは、ワイヤレス・ネットワーク中のアップリンクおよびダウンリンク制御の信号方式の提供に関する。
マルチキャリア通信システムは、シンボルで変調されたサブキャリアを使用して通信する。周波数選択性フェージングを含む、変化するチャネル状態は、所望の通信効率を保つシステムに対して、ユーザへのアップリンクおよびダウンリンク伝送に難題を提供する。
本発明の実施例は、添付図面と共に以下の詳細な説明によって容易に理解されるであろう。参照数字が指定するように、この説明を理解し易くするために、類似の参照番号は類似の構造要素を示す。本発明の実施例は例示であり、添付図面中の形態へ制限を示すものではない。
以下の詳細な説明では、その一部を形成する添付図面に対して参照が行なわれるが、本発明を実施する実施例が示される図面を通して、類似の番号は類似の部分を示す。他の実施例が用いられてもよく、また構造上あるいは論理上の変更が本発明の範囲から逸脱せずに成されてもよい。従って、以下の詳細な説明は、制限する意味で捉えるべきではなく、また、本発明に従う実施例の範囲は添付された請求項およびそれらの均等物によって定義される。
様々な動作が個別の動作として順番に、また本発明の実施例を理解する際に便宜であるように説明されているが、説明の順序は、これらの動作が順番に依存することを意味するものであると解釈すべきではない。
本発明の目的ために、「Aおよび/またはB」なる語句は、(A)、(B)、または(AおよびB)を意味する。本発明の目的ために、「A、B、および/またはC」なる語句は、(A)、(B)、(C)、(AおよびB)、(AおよびC)、(BおよびC)、または(A、B、およびC)を意味する。
以下の説明は、「一実施例において」、「実施例において」の語句を使用するが、それらは各々同じか異なる1以上実施例を参照する。さらに、用語「からなる」、「含む」、「有する」、および同種の用語は、本発明の実施例に関して使用されるように、同意語である。
図1は、本発明の実施例に従うワイヤレス通信システム100を図示する。この実施例では、通信システム100は、共有されたワイヤレス媒体116を介して互いに通信上で結合されたノード104,108,112が示される。ノード104,108,112は、それぞれ、アンテナ構造120,124,128を通じて共有されたワイヤレス媒体116、以後「媒体116」をアクセスすることができる。
アンテナ構造120,124,128の各々は、共通のワイヤレス媒体116を介するワイヤレス通信のために、1またはそれ以上のアンテナ、例えば図示されるような3本のアンテナを有する。様々な実施例では、いかなる数のアンテナを用いることができる。アンテナ構造120,124,128で使用されるアンテナは、例えばダイポール・アンテナ、モノポール・アンテナ、パッチ・アンテナ、ループ・アンテナ、マイクロストリップ・アンテナ、あるいは無線周波(RF)信号の伝送に適した他のあらゆるタイプのアンテナを含む指向性あるいは無指向性アンテナである。
1つの送信アンテナ(送信ノードで)および1つの受信アンテナ(受信ノードで)を利用するリンクは、単一入力単一出力リンクと称される。1を超える送信および受信アンテナを利用するリンクは、マルチ入力マルチ出力(MIMO)リンクと称される。マルチアンテナ・ノードは、1またはそれ以上の空間チャネル上の媒体116によって情報を伝送する。マルチアンテナ・ノードは、アンテナを有するのと同じ数の空間チャネルまで形成することができる。例えば、ノード104は、媒体116を介して情報を伝送するための1、2、あるいは3個の空間チャネルを形成することができる。
ノード104,108,112は、通信システム100で情報をやり取りするためのあらゆる物理的または論理的なエンティティであり、設計パラメータの所定のセットまたは特性上の制約に対して所望されるように、それらのハードウェア、ソフトウェアあるいはそれらの任意の組合わせとして実現される。図1は、例示として限られた数のノードを示すが、より多くのあるいはより少ない数のノードが所定の実施のために使用されてもよいことが認識される。
様々な実施例では、通信システム100は、あらゆる修正、補正あるいは更新(第3世代パートナーシップ・プロジェクト(「3GPP」)によって提供された技術報告の7版3GPP TR 25.814V7.1.0(2006−09)の公表のものを含むが、これに制限されるものではない)と共に、ユニバーサル移動電話システム(UMTS:Universal Mobile Telephone System)と互換性をもつ無線アクセス・ネットワークであってもよい。
様々な実施例では、ノード108,112は、例えばモバイル・コンピュータ、個人向け携帯情報端末、携帯電話などで実現されるユーザ機器(UE:user equipment)であり、また、ノード104は、ノードBとしても称されるが、基地送受信局(BTS:base transceiver station)中に実現される。
ノード104は、媒体116を介してノード108および/または112へ、およびノード108および/または112から情報をやり取りするために配置される。この情報は、メディア情報および/または制御情報を含む。メディア情報は、一般に画像情報、ビデオ情報、グラフィカル情報、オーディオ情報、音声情報、テキスト情報、数字情報、英数字シンボル、文字シンボルなどのようなユーザのために意味をもつ内容を表すあらゆるデータに関する。制御情報は、一般に自動化されたシステムのために意味のあるコマンド、命令あるいは制御ワードを表すあらゆるデータに関する。例えば、制御情報は、システムを通してメディア情報を送り、そのメディア情報をあるやり方で処理するためにノードを命じ、あるいはネットワークの状態情報をノードに伝えるために使用される。
ノード108,112からノード104への方向の伝送はアップリンク伝送と呼ばれ、その反対方向の伝送はダウンリンク伝送と呼ばれる。これらのエアー・インターフェースは、UMTS地上無線アクセス(UTRA)および/またはEvolved−UTRA(E−UTRA)技術と互換性をもつ。いくつかの実施例では、ダウンリンク変調スキームは、第1のタイプでは、例えば直交周波数分割多元接続(OFDMA)であり、一方アップリンク変調スキームは、第2のタイプでは、例えば単一キャリア周波数分割多元接続(FDMA)である。
いくつかの実施例では、ダウンリンク情報は、隣接したサブキャリアが互いに直交した複数のサブキャリアに拡散された複数のOFDMシンボルとして媒体116を通して伝送される。伝送情報は、所定のチャネルの物理資源要素(「PREs」:physical resource elements)に組織化される。PREは、1またはそれ以上のサブキャリアを構成し、それはL個の連続したサブキャリアおよびM個の時間/周波数シンボルを含む資源ブロックとして配置される。LとMは、任意の正の整数である。伝送される情報は、まず1またはそれ以上の仮想(バーチャル)資源要素(VRE:virtual resource elemen)として調製され、PREのサイズはVREのサイズに対応する。その後、VREは、本発明の様々な実施例に関して説明される配置スキームに従って伝送用PREに割当てられる。
いくつかの実施例では、局在伝送モード(LTM:localized transmission mode)は、ノードB、例えばノード104から特定のUE、例えばノード108へ伝送される情報が1組の資源ブロックに収容され、そして各サブフレームのために、資源ブロックは、単一のUEへの伝送のために割当てられることを規定する。いくつかの実施例では、伝送のために選択された資源ブロックは、瞬時のチャネル状態の知見に基づいて、ノード104によって選択される(別名、チャネル依存スケジューリング)。
チャネル依存スケジューリングは、チャネル上の周波数選択性フェージングとの対応を支援するが、しかしながら、それは全ての状況下において利用可能でも、望ましいものでもない。例えば、ノード108が早く移動している場合(例えば、乗り物で移動している)、瞬時チャネル状態を追跡するのが困難なことがある。別の例として、1を越えるUE(例えば、ノード108およびノード112)に情報を送出している場合、特定のUEのチャネルを利用するためにチャネル依存スケジューリングが可能ではないことがある。
チャネル依存スケジューリングが利用可能でないか望ましくない場合、周波数ダイバーシチを増やすほうが望ましい。サブフレーム内に互いに十分な間隔が置かれた資源ブロック上にVREを配分することにより、LTM中で周波数ダイバーシチが達成されるであろう。この配分は、伝送される情報量(例えば、ペイロード)が複数の資源ブロックを十分に満たす場合うまくいくであろう。
他方で、伝送される情報量が複数の資源ブロックを満たすに十分でない場合、複数の資源ブロック上への情報の配布は、伝送帯域幅の一部を浪費することになる。従って、比較的小さなペイロードを備える情報の伝送のために、分散伝送モード(「DTM」:distributed transmission mode)が使用される。DTMは、複数の資源ブロック上に複数のUEのためのペイロードの配分を準備する。このように、DTMでは、単一の資源ブロックは、1を越えるUEへ伝送する情報を含む。
本発明の実施例では、DTMおよびLTM伝送の両方は、ノード104からノード108および/またはノード112へのダウンリンクにおいて、周波数分割多重化(「FDM」:frequency division multiplexing)の方法で共に多重化される。局在ユーザ(例えば、LTM伝送が向けられたUE)へのPREの割振りは、マルチユーザ・ダイバシティを利用するために最初に行われる。次に、残りのPRE(全資源要素の固定部分あるいは動的に変化する部分のいずれか)は、分散したユーザ(例えば、DTM伝送が向けられるUE)に割当てられる。
局在伝送のために割当てられた資源ブロックのPREにマップされるVREは、局在VRE(「LVRE」:localized VRE)と称され、一方分散伝送のために割当てられた資源ブロックのPREにマップされるVREは、分散VRE(「DVRE」:distributed VRE)と呼ばれる。
ユーザの各資源要求が同じである場合、DVREをPREにマップすることは比較的簡単で素直である。ここで使用されるように、ユーザの資源要求は、ダウンリンク伝送においてUEに関連する情報を伝送するために所望される資源要素の量である。ユーザの資源要求は、DVREの数として表現され、まず配置される。ユーザの資源要求を満たすDVREの数は、しばしば分散された仮想資源ブロック(DVRB:distributed virtual resource block)と称される。ユーザの資源要求が異なる場合(各ユーザに対して異なる数のDVRE(あるいは異なるサイズのDVRB)となる)、その配分は、より入り組んだものとなる。
従って、本発明の実施例によって、以下さらに詳細に説明するために、伝送ノード(例えば、ノードB)が分散したユーザに対する情報をふぞろいな資源要求の可能性に与えられたPREにマップすることができる。
この実施例では、K個の異なるユーザに対する異なる資源要求をl、k=1,...,Kと表示する。このように、要求された資源要素(NRE)の総数は、次のように与えられる。
Figure 2009524298
この実施例では、要求された資源要素NREの数は、サブフレームNPRE中のDTMのために利用可能なPREの数に等しいと仮定される。ここに説明される実施例はサブフレームとしてワイヤレス・チャネルの時間ユニットを議論しているが、他の実施例は他の時間ユニット、例えば1またはそれ以上のOFDMシンボルを利用してもよい。以下の説明は、1組のDVREをNPREPREにマップするための命令を提供する。
様々な実施例では、NPREPREは、サブキャリアのあるブロック上に、全バンドに亘り、あるいは前の2つのハイブリッドによって配分される。これらの場合のすべてにおいて、DVREのために割振られたPRE用の順序づけられた1組の資源要素インデックスが抽出され、普遍性を失わずに、PRE{S=i、i=1,2,...,NRE}に1組のユニークなマッピングを形成する。
この1組のPRE、Sは、異なるユーザV(j)のDVREにマップされ、それぞれの要求{l}を満足させる。全てのユーザに対して隣接したPRE間で最大の平均間隔(スペース)となる資源の割振りは、これらのDVREを資源の制約に従って割り付けられた全ての組みのユーザに対して所望の周波数ダイバーシチを提供するために選択される。
全てのユーザに対する資源要求が同一の場合、例えば、全てのk=1,...,Kに対してl=lである場合、マッピングの結果は、V(j)=Sk+(j−1)Kとなり、ここでk=1,...,K、およびj=1,...,lである。
一般的なケースで、異なるユーザに対する資源要求がふぞろいである場合、所望のマッピングは、全てのユーザに亘って均等に配分されるPREを準備する。k番目のユーザに対する資源要素の間隔を均等にするのための測値は、平均間隔の偏差式から定義される。
Figure 2009524298
ここで、反転d=Nsc/lは、k番目のユーザに対する資源要素間の平均間隔であり、d(i)=V(i)−V(i−1)は、k番目のユーザに対するi番目の資源要素の間隔であり、γ=1あるいは2(γは任意の正の数)である。その後、資源配分アルゴリズムは、次式のメトリックが全ての配分に亘って最小化にされるように異なるユーザの間の資源要素を割当てようと努める。
Figure 2009524298
は全ての配分に亘って最小化される。
図2は、本発明の実施例に従って、所望の均等な測値および/または隣接した割当資源要素間の間隔を提供する方法で資源を配分しようと努める資源配分アルゴリズム200のフローチャートを図示する。
ブロック204では、配分されたユーザは、l≧l≧...lのような資源要求に従って、順番にソートされる。このソート動作は、いくつかの実施例中では実行されなくてもよい。
ブロック208において、計算インデックスnは、1に設定される。
ブロック212では、1組の資源要素インデックスが計算される。実施例では、これらのインデックスは、次の方程式によって計算される。
Figure 2009524298
ここで、in(.)は、整数関数、例えば、ceil(.)(これは、値を最も近い整数へ切り上げる)、round(.)(これは、値を最も近い整数へ丸める)、またはfloor(.)(これは、値を最も近い整数へ切り下げる)である。
その後、ブロック216で、1組の資源要素が要求lを具備するn番目のユーザに{Vn(i)=Sq1}によって割当てられる。
ブロック220では、ブロック216でn番目のユーザに割当てられた1組の資源要素が利用可能な資源要素{S}から取り除かれ、割当てられるべき更新された残余の1組の資源要素を形成する。更新後、残りの要素は、連続した番号(つまり1,2,...)が再度付され、次の周回のために式4が適用される。
ブロック224では、計算インデックスnは、配分されたユーザの総数Kと比較され、資源割当てが配分されたユーザの全てに対して実行されたかどうかを判断する。そうでなければ、そのプロセスはブロック228に進み、ここで計算インデックスが増やされ、ブロック212に戻る。
資源割当てが配分された全てのユーザの対して実行されると、そのプロセスはブロック232に進む。ブロック232では、S(ブロック216でV(i)へマップされた)は、可能なら全帯域幅に亘ってまとめて配分されてもよい元の資源要素インデックスに関連づけられる。
上記アルゴリズムでは、NPRE=NREと仮定されるが、しかしながら、多くの実施例では、NPREはNREより大きくてもよい。従って、いくつかの実施例では、上述のマッピング・アルゴリズムは、余分な資源要素を処理するために修正されてもよい。例えば、ダミーのユーザが実際に配分されたユーザと共にマッピングへ導入されてもよい。そのダミーのユーザは、利用可能な資源要素の数NPREと要求された資源要素の数NREとの差に等しい資源要求ldummyが割当てられる。すなわち、ldummy=NPRE−NREである。
ダミーのユーザおよびその関連する資源要求は、図2に説明されたアルゴリズムに含まれ、全ユーザをKプラス1に等しく設定する。マッピングが完了すると、ダミーのユーザに割振られた資源が、それは未使用であるが、実際のユーザの割当て資源要素間の間隔に加えられる。
実施例において、ダミーのユーザは、その要求にかかわらず、例えばブロック204でソートされたユーザの順序の最初に置かれる。これは、ダミーのユーザに供給される最初であるn=1の配分を提供すると共に、他の残る稼動中の割振りは他のPRE全体にわたって散在される。ダミーのユーザは、ソートされたユーザの順序の最後に追加される。
余分な資源要素の保持は、他の実施例中の他の方法で説明される。例えば、別の実施例では、間隔係数Sは、利用可能なPREに配分されたユーザの資源要素を十分に拡散するために使用されてもよい。
この実施例では、利用可能な1組のPREは、S=i、i=1,2,...,NPREとして定義され、ここでNPRE≧NREである。間隔係数Sは、以下のように定義される。
Figure 2009524298
図3は、本発明の実施例に従う資源配分アルゴリズム300のフローチャートを図示し、これはこの間隔係数を利用する利用可能な余剰PREを説明する資源配分を提供しようと努める。
ブロック204に類似するブロック304において、配分されたユーザは、l≧l≧...≧lのような資源要求に従ってソートされる。
ブロック208に類似するブロック308において、計算インデックスnは、1に設定される。
ブロック312では、間隔に関するjは、次の方程式によって定義される。
Figure 2009524298
ブロック316において、1組のインデックスqが計算される。実施例中では、これらのインデックスqは、次式によって計算される。
Figure 2009524298
そして、以下のように1組のインデックスを修正する。
Figure 2009524298
ブロック320では、1組の資源要素は、{V(i)=Sqi}の要求lを具備するn番目のユーザに割当てられる。
ブロック324では、ブロック320でn番目のユーザに割当てられた1組の資源要素は、利用可能な資源要素{S1}から取り除かれ、割当てられるべき更新された残余の1組の資源要素を形成する。NPREは、削減された数の利用可能な資源要素の数に反映すべく更新される。
更新されたNPREは、異なるiに対するjを求めるためにEQ6で使用される。
ブロック224に類似するブロック328において、計算インデックスnは、配分されたユーザの総数Kと比較され、資源割当てが配分されたユーザの全てに対して実行されたかどうかを判断する。そうでなければ、そのプロセスはブロック332に進み、ここで計算インデックスが増やされ、ブロック312に戻る。
資源割当てが配分された全てのユーザに対して実行されると、プロセスはブロック336へ進む。ブロック336では、S(ブロック320でV(i)へマップされた)は、可能なら全帯域幅に亘ってまとめて配分されてもよい元の資源要素インデックスに関連づけられる。
いくつかの実施例では、特に配分されたユーザのマッピングへのグループ化されたアプローチの場合には、ダウンリンク・パフォーマンスは、時間領域のマッピング、例えば、あらゆるシンボルを変えることにより、周波数ダイバーシチおよび干渉のランダム化によってかなり改善される。
例えば、上述で議論されたように、局在ユーザのための資源マッピングが決定されると、図2および関連する議論で説明されるように、次の段階は、配分されたユーザのための資源マッピングを計算することである。このマッピングは、そのスケジューリング・ユニットのために、例えば、0.5ミリ秒のサブフレームあるいは1つのOFDMシンボルの間に、最初の割当パターンを決定する。実施例では、後続のスケジューリング・ユニット、例えば次のサブフレームで使用されるマッピング・スキームは、最初のマッピング・スキームの変形である。例えば、後続のマッピング・スキームは、先のマッピング・スキームから周期的なシフトで変えられる、例えば、最初のマッピングは、物理資源要素の数NPREを1またはそれ以上のユニットだけ周期的にモジュロ・シフトされる、あるいは逆に、例えば、最初のマッピングは周波数領域で反転されてもよく、あるいは周期的なシフトおよびその逆のコンビネーションでもよい。
これらの技術は、配分されたユーザの場合におけるまとめられたアプローチのパフォーマンスを改善し、かつ分散したアプローチのいくつかの利点にてこ入れするのに役立つ。
図4は、本発明の実施例に従うノード400を示す。ノード400は、上述されたノード104に類似し、実質的に交換可能である。この実施例では、ノード400は、アンテナ構造120に類似するアンテナ構造408に結合された送信回路404を含む。送信回路404は、1またはそれ以上の空間チャネルを介して情報を伝送するための1またはそれ以上の送信チェーンを含む。
ノード400は、またアンテナ構造120に結合された受信回路412を含む。送信回路404と類似して、受信回路は、1またはそれ以上の空間チャネルを介して情報を受信するための1またはそれ以上の受信チェーンを含む。
ノード400は、送信回路404および受信回路412に結合されたスケジューラ416をさらに含む。スケジューラ416は、本発明の様々な実施例に従って、上記議論した様々な資源配分マッピングおよび割当てを行なう。
送信回路404は、複数のユーザに伝送されるべき情報420を受け取る、すなわちスケジューラ416から利用可能な資源の割当てを受けて、その利用可能な資源上にその情報をマップする。その後、送信回路404は、アンテナ構造408を通してその情報を送信する。
上記議論されたように、局在したユーザへの伝送の割当ては、チャネル依存のスケジューリングに従って行われる。従って、いくつかの実施例では、スケジューラ416は、現在のチャネル状態でユーザからアップリンク・フィードバック(つまりアップリンク伝送での制御情報)を受け取るために受信回路412に結合され、チャネル依存のスケジューリングを容易にする。
ノード400がマルチアンテナ・ノードである実施例では、アップリンク・フィードバックは、プリコーディング情報を含む。プリコーディング情報は、UE(例えば、ノード108)によってノードB(例えば、ノード420)へ伝送されるインデックスである。ノード420、特にスケジューラ416はインデックスを受け取り、瞬時チャネル状態を説明するノード108へのダウンリンクで使用されるべきビーム形成ベクトルを選択するために、コードブック424をアクセスする。アップリンク・フィードバック・チャネルを適切にコーディングすることで、アップリンク・フィードバックが破壊される可能性は小さくなる。破壊されている場合には、所望のビーム形成ベクトルは、ノード108がコードブック探索を実行するブラインド検出方法によって、あるいは、特に低移動度のチャネルに対して、コードブックを追跡する収束によるいずれかによって回復される。加えて、移動性の高いUEについては、専用のミッドアンブル・シーケンス(mid−amble sequence)の使用がビーム形成ベクトルを検証するために用いられてもよい。
本発明の実施例に従って、ノード108は、最初の周波数バンド上で生じる伝送中にアップリンク・フィードバックを伝送する。スケジューラ416は、このアップリンク・フィードバックを受け取り、そこに収容された制御情報の検証(validation)を行なう。その後、スケジューラ416は、ノード108へのダウンリンク伝送中に送信されるべき検証の表示を伝送させる。その検証は、アップリンク・フィードバックに使用されたバンド以外の周波数バンドにあるダウンリンク中で伝送される。このアウトバンドの制御信号によって、高移動度のUEの場合にミッドアンブル・シーケンスの使用を回避させることができる。
アップリンク・フィードバックは、検証を容易にするためにエラー検出能力を備えたブロック・コードか巡回冗長検査(CRC)を有する。
いくつかの実施例では、アウトバンド制御信号は、さらに混成した自動反復リクエスト(ARQ)フィードバックを含む。
いくつかの実施例では、スケジューラ416は、さらにチャネル状態情報のためのフィードバック率を決定する。ノード400は、ドップラ拡散(あるいはキャリア間干渉(ICI)レベル)を推定し、かつICIを軽減するためにダウンリンク中のサブキャリア間隔を調整するために、アップリンク・チャネルを使用する。ノード400は、追加的に/それとは別に(変動率(variation rate)または)ドップラ拡散に従ってリンクおよびランク適応を導くことができる。この場合、前と異なり、送信機は、受信機のためにドップラによる損失を補填しようとする。例えば、ドップラ拡散は受信機でチャネル推定に影響するので、ドップラ拡散が増加するならば、ノード400の送信機は、変調オーダおよびコード率を低減してもよい。
これらの技術を使うことによって、スケジューラ416は、アップリンクとダウンリンクのチャネル間における時間変動(time variation)の相互性(reciprocity)を高めることができる。すなわち、周波数分割複信(FDD)でのチャネル応答は相互的なものではないが、ドップラ拡散(あるいは時間変動率(time variation rate))は、ダウンリンクとアップリンクとの間で同じであり、その時間変動は伝播経路中のUEの移動度または媒体変動(medium variation)による。
いくつかの実施例では、これらの技術は、チャネル相互性が存在しない時分割複信(TDD)の事例に拡張してもよい。例えば、事実上のダウンリンク・チャネルは、ノード400の送信チェーンおよびUEの受信チェーンを含み、その一方でアップリンク・チャネルは、UEの送信チェーンおよびノード400の受信チェーンを含む。そのチェーンは稼動コンポーネントを有するので、事実上のチャネルは相互的ではない。別の例では、UEは送信チェーンより多くの受信チェーン(またはアンテナ)を有してもよく、UEの受信アンテナのいくつかはアップリンクでは受信できないので、事実上のチャネルは相互的ではない。このようなTDDの場合では、チャネル相互性は存在しないが、しかし、変動相互性は依然保持される。
適時のフィードバックはこれらの技術によって提供される利点の達成を容易にする一方、適時でないフィードバックはそれらを打ち消す。例えば、フィードバックが適時なやり方で送られない場合、ノード400は、ビーム形成および/またはリンク/ランク適応を行なうために以前に受信したフィードバックを使用するだけである。チャネルの変化が速すぎ、その後フィードバック遅延がビーム形成の利得を相殺する場合、前のフィードバックは古くなっている。例えば、前のフィードバック・ビーム形成ベクトルが30度を指す一方、理想的な現在のビーム形成角が60度であってもよい。60−30=30度のビーム形成エラーがビーム形成の利得を相殺する場合、フィードバック率は増加するであろう。MCSのフィードバックの場合では、古くなったフィードバックは、リンク適応の利得を減じるか、あるいはリンクが切断させられることになる。
従って、これらの技術を促進させるために、本発明の実施例は、UEがどのくらいの頻度でチャネル状態情報をフィードバックすべきかを判断するためのスケジューラ416に備える。これは以下のプロセスによって行われる。
スケジューラ416は、アップリンク中で、受信回路412を経由してUEから信号を受信する。その後、そのスケジューラは、受信信号中の時間変動(あるいはドップラ拡散)を推定する。スケジューラ416は、ビーム形成マトリックス、チャネル品質インディケータ(CQI:channel quality indicator)報告、および/または、変調および符号化法(MCS:modulation and coding scheme)のようなチャネル状態情報のフィードバック率を決定する。その後、スケジューラ416は、送信回路404を経由してその率および他の要求をUEに伝送する。UEは、その後指定された率で情報をフィードバックする。
図5は、本発明の実施例に従うノード500を示す。ノード500は、上述されたノード108および/または112に類似し、実質的に交換可能である。ノード500は、アンテナ構造124および/または128に類似するアンテナ構造508に結合された送信回路504を含む。送信回路504は、1またはそれ以上の空間チャネルを介して情報を伝送するための1またはそれ以上の送信チェーンを含む。
ノード500は、またアンテナ構造508に結合された受信回路512を含む。送信回路504と類似して、受信回路は、1またはそれ以上の空間チャネルを介して情報を受信するための1またはそれ以上の受信チェーンを含む。
ノード500は、さらにフィードバック制御器516を含む。フィードバック制御器516は、受信回路512に結合され、また情報が受信される1またはそれ以上の空間チャネルの状態を決定するために形成された、チャネル状態検出器520を含む。フィードバック制御器516は、決定された条件を示すCQIレベルを生成し、かつそのアップリンク・フィードバック中にCQIレベルをノード104へ伝送する。
様々な実施例では、CQIフィードバックは、チャネル依存のスケジューリング(上記議論されたように)、変調および符号化法の選択、干渉管理、および/または、物理チャネル用の送信電力制御のためにノード104によって使用されてもよい。
図6は、本発明の実施例に従うチャネル状態報告600のフローチャートを示す。この実施例では、チャネル状態検出器520は、ブロック604で、チャネルの条件を決定するために受信回路512と協力する。その後、フィードバック制御器516は、ブロック608で、決定された状態を示すためにCQI値を生成する。
フィードバック制御器516は、ブロック612で、報告が生起されるかどうかを決定し、もしそうならば、ブロック616で、アップリンク・フィードバック中にCQIを報告する。MIMO伝送を利用する実施例では、CQIフィードバックの量は、チャネル・ストリームの数、アンテナ配置、および変化するチャネル状態で変わる。CQI値は、変化するフィードバック量を示すための可変長を有する。従って、CQI値自体の送信に加えて、ノード500は、さらにCQI値の長さを送信する。
ブロック612で、報告が生起されない場合、その報告過程は、ブロック604へ戻る。ブロック604でのチャネル状態の決定、およびブロック608でのCQI値の生成は、まとめてCQI値のモニタと称される。
様々な実施例では、報告は様々な方法で生起される。例えば、ノードB、つまりノード104は、ノード500のためにアップリンク・フィードバックを周期的にスケジュールする。このスケジュールは、ノード104によるアップリンク・マップ報知でノード500に伝えられる。このスケジューリングの表示を受け取ることによって、CQI報告を生起すると考えられる。周期的な報告は、広範なチャネル状態報告を提供するが、この報告をするために必要なオーバーヘッドはシステム100上では不必要でやっかいである。従って、本発明の実施例に従って、イベント起動の報告モードが導入される。
図7は、本発明の様々な実施例に従う報告モード・シーケンス700のフローチャートを示す。この実施例では、フィードバック制御器516は、ブロック704で非イベント起動モード中のCQI値をモニタし報告する。非イベント起動モードにおいて、その報告は、例えば、周期ごとに生起される。フィードバック制御器516は、ブロック708において、CQI値が所定時間Tの間に変化したかどうかを判断する。所定時間Tは設定可能な値であり、つまり、タイマーは、非イベント起動モード中、Nを整数とするN*CQIの報告期間間隔であり得る。CQI値が時間Tの間に変化した場合、そのときフィードバック制御器516は、ブロック704で非イベント起動モード中にCQIをモニタし報告することを継続することができる。CQI値が時間Tの間に変化しない場合、その時フィードバック制御器516は、ブロック712でイベント起動CQI報告モードに入ることができる。イベント起動報告モードにある間、フィードバック制御器516はCQI値をモニタし、周期的ではなくむしろチャネル状態にある変動が検出されたときにその値を報告する。フィードバック制御器516は、イベント起動報告モードの終了イベントがブロック720で生じたかどうかを判断する。そうでない場合、フィードバック制御器516は、イベント起動報告モードでCQI値をモニタし報告することを継続する。終了イベントが生じる場合、フィードバック制御器516は、ブロック704へのループで戻り、非イベント起動モードにおけるCQI値のモニタおよび報告に復帰する。
いくつかの実施例で、チャネル状態が予め定める間隔内で変化し、対応するCQI値が報告された最新の値と異なる場合、内に変わる場合、イベント起動報告モードの終了イベントが生じる。いくつかの実施例において、チャネルが頻繁に変わりすぎる場合、周期的なフィードバックはより効率的であり、その高い変動率の検出は、イベント起動モードを終了するためのイベントをトリガする。
いくつかの実施例で、イベント起動報告モードの終了イベントは、フィードバック制御器516がインバンド制御信号をノード104に送ることにより、あるいはコンテンションベースのCQI報告(例えば、アップリンク・フレームのコンテンション期間にCQI報告を伝送すること)を送ることによって生じてもよい。コンテンションベースの報告については、そのエリアにK個のUEがあり、現在L個のUEがイベント起動報告モードにない実施例を考慮する。この場合、ノード104は、周期的なCQI報告のためにL個のUEをスケジュールする。加えて、ノード104は、(K−L)個のUEがCQIを求めて潜在的に競うために、それらがイベント起動CQI報告モードから出るとき、M(M<K−L)個の資源を予定する。そのコンテンションは、コード−ドメインに基づいていてもよい。これらのコンテンションベースの報告は、CQI報告自体に加えてUE識別子を含んでいてもよい。(K−L)と比較されるMの値は、(K−L)個のユーザ間のチャネル相関に基づくことに注意すること。
ノード104がインバンド信号メッセージあるいはUEからのコンテンションベースのCQI報告を受け取ると、ノード104は、UEが非イベント起動報告モードを送るために資源をスケジュールすることができる。
いくつかの実施例では、ノード104は、UEがイベント起動報告モードを終了し、UEがCQI報告を送るために資源をスケジュールすることを開始すると予測してもよい。ノード104がUEでのチャネル状態変化を予測する多くの方法がある(例えば、変化するチャネル状態を検出することにより)。インバウンド信号あるいはコンテンションベースのCQI報告は、ノード104が自律的に予測を行ない、かつUEが非イベント起動モード中にCQI報告の送付を開始するために必要な資源を割当てることによって回避されてもよい。
いくつかの実施例では、ノード104がUEのためにフィードバック・モードを、例えばイベント起動でまたは周期的にスケジュールするために、変動相互性を利用するための上述の技術あるいはその変形を用いることができる。
いくつかの実施例では、イベント起動報告モードの終了イベントは、タイマーベースである。例えば、イベント起動報告モードに入ると、フィードバック制御器516はタイマーを開始する。そのタイマーは、CQI伝送が再開すると常に、リセットされる。タイマーが終了する場合、ノード104は、ノード500のために資源をスケジュールし、フィードバック制御器516は、そのCQI伝送を再開する。それとは別に、インバウンド信号を使用して、タイマーベースのCQI報告を送ることも可能である。CQIが送られると、フィードバック制御器516は、モード・エントリ規則によりイベント起動報告モードに戻ることができる。タイマーの値は、ノード104によって設定可能である。タイマーが0に設定される場合、イベント起動CQI報告モードは、無効となる。
ある実施例が好適な実施例を説明する目的のためにここに図示され記述されたが、同じ目的を達成すると理解される広範囲な様々な変形または均等な実施例、あるいは実装例が本発明の範囲を逸脱せずに図示され記述された実施例に代わって用いられると当業者は理解するであろう。この適用は、ここで議論された実施例に適応したあらゆる構造あるいは変形をカバーするものと意図される。従って、本発明に従う実施例は、請求項およびその等価物によってのみ限定されることが明白に意図される。
本発明の様々な実施例に従うワイヤレス通信システムを図示する。 本発明の様々な実施例に従う資源配分アルゴリズムのフローチャートを図示する。 本発明の様々な実施例に従う別の資源配分アルゴリズムのフローチャートを図示する。 本発明の様々な実施例に従うワイヤレス通信ノードを図示する。 本発明の様々な実施例に従う別のワイヤレス通信ノードを図示する。 本発明の様々な実施例に従うチャネル状態報告のフローチャートを図示する。 本発明の様々な実施例に従う報告モード・シーケンスのフローチャートを図示する。

Claims (20)

  1. アップリンク伝送において、無線周波数の第1帯域でワイヤレス・ノードから制御フィードバックを受信する段階と、
    前記無線周波数の第1帯域と異なる無線周波数の第2帯域でダウンリンク伝送を送信する段階であって、前記ダウンリンク伝送は、受信した前記制御フィードバックの検証を含む、段階と、
    を含むことを特徴とする方法。
  2. 前記ダウンリンク伝送を送信する段階は、混成した自動反復リクエスト(ARQ)ダウンリンク伝送を送信する段階を含むことを特徴とする請求項1記載の方法。
  3. 前記制御フィードバックは、エラー検出コードを含み、前記方法は、
    前記エラー検出コードの少なくとも一部に基づいて前記受信した制御フィードバックを検証する段階、
    をさらに含むことを特徴とする請求項1記載の方法。
  4. 前記制御フィードバックは、1またはそれ以上のインデックスを含み、前記方法は、
    前記1またはそれ以上のインデックスの少なくとも一部に基づいてビーム形成ベクトルを選択する段階と、
    前記選択されたビーム形成ベクトルの少なくとも一部に基づいて別のダウンリンク伝送を送信する段階と、
    をさらに含むことを特徴とする請求項1記載の方法。
  5. ワイヤレス・チャネルの状態を決定する段階と、
    長さを有するチャネル品質インディケータ(CQI)値を生成して、前記決定された状態を表示する段階と、
    共有されたワイヤレス媒体を介するアップリンク伝送で、前記CQI値および前記長さを送信する段階と、
    を含むことを特徴とする方法。
  6. 前記長さとは異なる別の長さの別のCQI値を生成する段階と、
    別のアップリンク伝送で、前記別のCQI値および前記別の長さを送信する段階と、
    を含むことを特徴とする請求項5記載の方法。
  7. 前記決定する段階および生成する段階は、前記CQI値をモニタする段階を含み、前記方法は、
    前記CQIをモニタする前記段階の少なくとも一部に基づいてイベント起動報告モードに入る段階、
    をさらに含むことを特徴とする請求項5記載の方法。
  8. 前記イベント起動報告モードに入る段階は、前記CQI値が予め定める量の時間より長い間変化しない場合、前記イベント起動報告モードに入る段階をさらに含むことを特徴とする請求項7記載の方法。
  9. 前のCQI伝送から経過した時間の量および/または前記CQI中の検出された変化の少なくとも一部に基づいて前記イベント起動報告モードを終了する段階をさらに含むことを特徴とする請求項7記載の方法。
  10. 前記イベント起動報告モードを終了する段階は、アップリンク伝送において、イベント起動報告モードを終了するためのメッセージを送信する段階を含むことを特徴とする請求項9記載の方法。
  11. 前記イベント起動報告モードを終了する段階は、アップリンク・フレームのコンテンション期間中に前記CQI値および前記長さを送信する段階を含むことを特徴とする請求項9記載の方法。
  12. 前記イベント起動報告モードを終了する段階は、前記共有されたワイヤレス媒体を介するアップリンク伝送を送信する前記段階のためにスケジュールされた資源の表示を受信する段階を含むことを特徴とする請求項9記載の方法。
  13. 関連する命令を有する機械アクセス可能な媒体において、アクセスされたとき、前記命令は、前記機械に、
    ワイヤレス・チャネルの状態を決定させ、
    チャネル品質インディケータ(CQI)値を生成して、前記決定された状態を表示させ、
    共有されたワイヤレス媒体を介するアップリンク伝送で、前記CQI値および前記長さを送信させる、
    ことを特徴とする媒体。
  14. 前記関連する命令がアクセスされたとき、前記命令は、前記機械にさらに、
    前記長さとは異なる別の長さの別のCQI値を生成させ、
    別のアップリンク伝送で、前記別のCQI値および前記別の長さを送信させる、
    ことを特徴とする請求項13記載の機械アクセス可能な媒体。
  15. 前記決定および生成は前記CQI値をモニタすることを含み、前記関連する命令がアクセスされたとき、前記命令は、前記機械にさらに、
    前記CQIをモニタすることの少なくとも一部に基づいてイベント起動報告モードをトリガさせる、
    ことを特徴とする請求項13記載の機械アクセス可能な媒体。
  16. 前記関連する命令がアクセスされたとき、前記命令は、前記機械にさらに、
    前記CQI値が予め定める量の時間より長い間変化しない場合、前記イベント起動報告モードをトリガさせる、
    ことを特徴とする請求項15記載の機械アクセス可能な媒体。
  17. 前記関連する命令がアクセスされたとき、前記命令は、前記機械にさらに、
    前のCQI伝送から経過した時間の量および/または前記CQIの検出された変化の少なくとも一部に基づいて前記イベント起動報告モードを終了させる、
    ことを特徴とする請求項15記載の機械アクセス可能な媒体。
  18. 共有されたワイヤレス媒体を介して送信を受信する複数の実質的に無指向性のアンテナと、
    前記複数の実質的に無指向性のアンテナに動作可能に結合され、ワイヤレス・チャネルの状態を決定するために形成されたチャネル状態検出器を含むフィードバック制御器であって、前記フィードバック制御器は、長さを有するチャネル品質インディケータ(CQI)値を生成するために形成され、前記決定した状態を表示し、前記複数の実質的に無指向性のアンテナを介するアップリンク伝送で、前記CQI値および前記長さを送信するフィードバック制御器と、
    を含むことを特徴とするシステム。
  19. 前記フィードバック制御器は、前記ワイヤレス・チャネルの条件を決定し、かつ前記CQI値を生成するために、前記チャネル状態検出器を制御することにより前記CQI値をモニタするために形成され、前記フィードバック制御器は、モニタされた前記CQI値の少なくとも一部に基づいてイベント起動報告モードに入ることを特徴とする請求項18記載のシステム。
  20. 前記フィードバック制御器は、前のCQI伝送から経過した時間の量および/または前記CQI中の検出された変化の少なくとも一部に基づいて前記イベント起動報告モードを終了することを特徴とする請求項18記載のシステム。
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